JP5166974B2 - 食品洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、野菜や海藻、魚介類等の食品を洗浄(殺菌、すすぎを含む)するために用いられる食品洗浄装置に関する。
従来、食品洗浄装置として、内部に洗浄水を収容する洗浄水槽を設け、この洗浄水槽内には流水入口を設けた一端側の食品投入部から流水出口を設けた他端側の食品取出部に向かう洗浄路を形成させると共に、食品取出部に取出しコンベアを取り付け、洗浄路の下方にエアー噴出装置を設け、前記流水入口から流入する洗浄水の勢い、およびエアー噴出装置からのエアーの勢いによって、洗浄路に食品投入部から食品取出部に向けて水流を生じさせるようにしたものが知られている(特許文献1参照)。
この食品洗浄装置では、食品投入部に投入された被洗浄食品は、エアーによる気泡を下方から浴びて洗浄されながら食品投入部から食品取出部に向けて生じた水流によって洗浄路を食品取出部側へと送られ、そして、この食品取出部に搬送された被洗浄食品は取出しコンベアによって洗浄水槽の外部に取り下ろされるものである。
このような食品洗浄装置では、その洗浄に際し、浮遊ゴミ等(虫、毛髪、ワラクズ、食品クズ等の異物)が発生し、この浮遊ゴミ等の除去が重要な問題になる。
従来、水面上の浮遊ゴミ等を除去する装置として、取出しコンベアの手前に筒状押えネット(ゴミ取り用ネットコンベア)を設け、この筒状押えネットにより取出しコンベアの手前で被洗浄食品を強制的に潜行させ、これに伴い筒状押えネット内に流入した水を浮遊ゴミ等と共にオーバーフロー口から排出させるようにしたものが知られている(特許文献1参照)。
また、食品洗浄装置として、流水出口から流出した水を濾過水槽を経て流水入口に戻す洗浄水濾過循環装置を備えたものがある(特許文献2参照)。
この洗浄水濾過循環装置の濾過水槽に、前記筒状押えネット用のオーバーフロー口から排水される水を流入させれば、より効果的なゴミの除去が可能になる。
この場合、オーバーフロー口を洗浄水槽の一方の側壁だけに形成させるのが構造を簡略にする上で好ましい。
しかしながら、オーバーフロー口を洗浄水槽の一方の側壁だけに形成させると、オーバーフロー口付近では該オーバーフロー口への水流が生じ易いものの、オーバーフロー口とは反対側付近では、オーバーフロー口への水流が生じず、この結果、浮遊ゴミ等が筒状押えネット内に残ってしまうという問題があった。
特開2002−330743号公報 特開2004−329065号公報
本発明は上記のような従来の問題点を解決するためになされたもので、洗浄水濾過循環装置と筒状押えネットを備えた食品洗浄装置において、筒状押えネット用のオーバーフロー口から排水される水を洗浄水濾過循環装置の濾過水槽に流入させることで、より効果的なゴミの除去を可能にさせ、また、筒状押えネット用のオーバーフロー口を洗浄水槽の一方の側壁だけに形成させて構造を簡略にさせる共に、オーバーフロー口とは反対側の水を浮遊ゴミ等と共に確実にオーバーフロー口に向けて導くことができ、これによりゴミ除去能力を大幅に向上させることができることができる食品洗浄装置を提供することを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明の食品洗浄装置(請求項1)は、
内部に洗浄水を収容する洗浄水槽(2)内に、流水入口(41)が設けられた前端側の食品投入部(21)から流水出口(42)が設けられた後端側の食品取出部(22)に向けて被洗浄食品を移送させる洗浄路(23)が形成されると共に、前記食品取出部(22)に取出しコンベア(3)が洗浄水槽(2)の内部から洗浄水槽(2)の後端上方に向けて上り傾斜で設けられ、
前記洗浄路(23)の下方に、洗浄路(23)に食品投入部(21)から食品取出部(22)に向けて水流を生じさせるようにエアーを噴出させるエアー噴出装置(5)が設けられ、
前記流水出口(42)から流出した水を濾過水槽(40)を経て前記流水入口(41)に戻す洗浄水濾過循環装置(4)を備えている食品洗浄装置(1)において、
前記洗浄路(23)の途中に、モータ駆動によって回転する筒状押えネット(6)が、その軸方向を洗浄路(23)の移送方向と直交させると共に、前記洗浄路(23)を移送中の被洗浄食品(H)を上から押え付けて水中に潜らせるようにその下側部分が水没して設けられ、かつこの筒状押えネット(6)は一端が閉鎖されると共に他端が開口され、
前記筒状押えネット(6)の開口側における洗浄水槽(2)の側壁(2c)に、該筒状押えネット(6)内に流入した水を前記濾過水槽(40)内に排水させるオーバーフロー口(25)が形成され、
前記筒状押えネット(6)の内部に、該筒状押えネット(6)内に流入した水を浮遊ゴミ等と共に受け止めるためのメッシュ板(7)が取り付けられ、
前記筒状押えネット(6)の閉鎖側におけるメッシュ板(7)の端部に、該メッシュ板(7)によって受け止めた水を浮遊ゴミ等と共に筒状押えネット(6)の開口側へ導いて前記オーバーフロー口(25)への水流を生じさせるための導水ガイド板(76)が設けられている構成とした。
本発明の食品洗浄装置は、洗浄水槽(2)の一方の側壁に洗浄水濾過循環装置の濾過水槽に至るオーバーフロー口(25)を形成させ、筒状押えネット(6)の内部にメッシュ板(7)を設け、このメッシュ板(7)の端部に導水ガイド板(76)を設け、メッシュ板(7)で受け止めた水を浮遊ゴミ等と共に前記導水ガイド板によってオーバーフロー口へ導くように水流を生じさせる構成に特徴がある。
このように、筒状押えネット用のオーバーフロー口から排水される水を洗浄水濾過循環装置の濾過水槽に流入させるため、より効果的なゴミの除去が可能になる。なお、濾過水槽内で浮遊ゴミ等の異物を除去した水は流水入口から洗浄水槽に戻るという循環を行う。
また、筒状押えネット用のオーバーフロー口を洗浄水槽の一方の側壁だけに形成させたので構造を簡略にさせることができるし、導水ガイド板を設けたので、オーバーフロー口とは反対側の水を浮遊ゴミ等と共に確実にオーバーフロー口に向けて導くことができ、これにより浮遊ゴミ等の残留を減少させることができる。
図1は本発明の実施例にかかる食品洗浄装置の断面図、図2は食品洗浄装置の平面図、図3は要部の斜視図、図4は要部の拡大断面図、図5は図4のA−A断面図、図6はメッシュ板の斜視図である。
この食品洗浄装置1は、内部に洗浄水を収容する洗浄水槽2を備えている。
この洗浄水槽2内には、前端側(図1及び図2において図面右側)の食品投入部21から後端側(図1及び図2において図面左側)の食品取出部22に至る洗浄路23が形成され、前記食品取出部22に取出しコンベア3が洗浄水槽2の内部から洗浄水槽2の後端上方に向けて上り傾斜で取り付けられている。
洗浄水は、洗浄水槽2の前端壁2aに形成した流水入口41から洗浄水槽2内に勢いよく流入し、前記取出しコンベア3の傾斜に沿って形成された洗浄水槽2の傾斜後壁2bの途中に設けた流水出口42から流出したのち洗浄水濾過循環装置4を経て再び流水入口41から洗浄水槽2内に戻る循環系を流動するようになっている。
前記洗浄水濾過循環装置4は、前記流水出口42と濾過水槽40の入水口43とが上流循環管44によって接続され、濾過水槽40の出水口45と前記流水入口41とが下流循環管46によって接続され、この下流循環管46の途中にポンプ47が設けられた構造になっている。
なお、前記濾過水槽40には、出水口45を覆うストレーナ48、ポンプ47を停めた際の溢れを防止するためのオーバーフロー排水管40aが接続されている。
前記濾過水槽40内において、前記入水口43に濾過用袋状メッシュ49が着脱可能に取り付けられている。
この濾過用袋状メッシュ49は、綿、麻、合成樹脂材によるメッシュで形成され、その口部で前記入水口43のフランジを包み込んで紐等で縛ることにより、この濾過用袋状メッシュ49を確実に取り付けるようにしている。
前記洗浄路23の下部には隔離板50が設けられ、この隔離板50の下方に、前記食品投入部21から食品取出部22に向けて水流を生じさせるようにエアーを噴出させるエアー噴出装置5が設けられている。
このエアー噴出装置5は、図示省略したブロアに接続した空気配管51が洗浄路23の搬送方向に延在して設けられ、この空気配管51に食品取出部22側に向けて傾斜させた多数のノズル管52が突設され、このノズル管52の先端が前記隔離板50に設けた穴53から洗浄路23に臨むように形成されている。
前記洗浄路23の途中、実施例では前記取出しコンベア3の手前に筒状押えネット6が設けられている。
この筒状押えネット6は、前記取出しコンベア3の手前で被洗浄食品Hを強制的に水中に潜行させ、比重の小さい浮遊ゴミ等(虫、毛髪、ワラクズ、食品クズ等の異物)をオーバーフロー口25から排出させるようになっている。
この筒状押えネット6では、洗浄水槽2の両側壁2c,2d間に跨るように形成したフレーム60に支軸61が洗浄路23の移送方向(図1の矢印M方向)と直交する方向に軸架されている。
前記支軸61の一端は電動モータ62に連結され、洗浄水槽2内において前記支軸61の一端部に円板63が固定され、支軸61の他端側にはフレーム60に設けたローラ64,65により外周上部及び内周上部が支持された円形リング66が設けられている。前記円板63によって筒状押えネット6の一端が閉鎖され、前記円形リング66によって筒状押えネット6の他端が開口される構造となる。
前記円形リング66と前記円板63との間に数本(10本〜16本程度)の連結ロッド67が一定間隔で渡され、この連結ロッド67の上から巻き付けるように樹脂製のネット部材68(魚網に使用されるネット等も含まれる)が取り付けられている。
実施例のように、筒状押えネット6の回転駆動を電動モータに直結した構造にすると、チェン等の動力伝達部材が不要で構造が簡略になるため、筒状押えネット6や後述のメッシュ板7等の掃除が非常に簡単になる。
また、この筒状押えネット6は、前記洗浄路23を移送中の被洗浄食品Hを上から押え付けて水中に潜らせるようにその下側部分が水没して設けられている。
なお、図中Wは水面である。
前記オーバーフロー口25は、筒状押えネット6内に流入した水を前記濾過水槽40内に排水させて洗浄水槽2内の水位を調整するためのもので、洗浄水槽2の一方の側壁2c、即ち、前記筒状押えネット6の開口側における側壁2cに形成されている。
このオーバーフロー口25にも、前記濾過用袋状メッシュ49と同様な濾過用袋状メッシュ26を取り付けて、洗浄水に含まれる浮遊ゴミ等を除去させるようにしている。
前記筒状押えネット6の内部に、該筒状押えネット6内に流入した水を浮遊ゴミ等と共に受け止めるためのメッシュ板7が取り付けられている。
このメッシュ板7は図5に示すように、下端縁70が前記筒状押えネット6の最下端部に位置し、上端縁71が筒状押えネット6の最後端部に位置するように、前記筒状押えネット6の円周略90度の範囲で内周に沿った円弧状に形成され、周囲が枠部7aによって囲まれると共に、内部に窓状の細メッシュ部7bが形成されている。この細メッシュ部7bのメッシュサイズは、水の通過に抵抗を与えることで水の流れをある程度せき止めることができるように形成されている。
また、このメッシュ板7の取り付け構造は、前記支軸61を内部に遊嵌状態に挿通させるように外管72が設けられ、この外管72の両端部に設けた支持腕73,74間にメッシュ板7が架設されると共に、支持腕73,74間に渡した支持バー75,75によって支えられている。
なお、前記オーバーフロー口25側の支持腕は、オーバーフロー口25への水流の障害にならないように屈曲形状に形成されている。
そして、前記筒状押えネット6の閉鎖側(オーバーフロー口25とは反対側)におけるメッシュ板7の端部に導水ガイド板76が設けられている。
この導水ガイド板76は、メッシュ板7によって受け止めた水を浮遊ゴミ等と共に筒状押えネット6の開口側へ導いて前記オーバーフロー口25への水流を生じさせるためのもので、図6に示すように、メッシュ板7の下端部と上端部を直線状に結ぶ略直状縁77からメッシュ板7の円弧に沿った円弧縁78に向けて、オーバーフロー口25方向に下り傾斜して形成されている。
本実施例の食品洗浄装置1では、流水入口41から洗浄水槽2内に流入する洗浄水の勢い、及びエアー噴出装置5から噴出するエアーの勢いによって洗浄路23に食品投入部21から食品取出部22に向けて水流を生じさせることができる。
従って、食品投入部21に被洗浄食品Hを投入すると、その被洗浄食品Hはエアーによる気泡を下方から浴びて洗浄されながら水流によって洗浄路23を食品取出部22に向けて送られる。
そして、食品取出部22の手前において筒状押えネット6により被洗浄食品Hが水中に強制的に潜行され、これに伴い比重の軽い浮遊ゴミ等が分離されていく。その後、被洗浄食品Hは食品取出部22に浮上して取出しコンベア3により掬い上げられ、この取出しコンベア3上を搬送されて洗浄水槽2の外部に取り下ろされる。
筒状押えネット6内にネット部材68の網目を通して流入した水は、前記メッシュ板7でせき止められ、このせき止められた水が図6の矢印Nで示すように前記導水ガイド板76により筒状押えネット6の開口側へ導かれ、そのの流動方向がオーバーフロー口25方向へと直角に向きを変えるように水流が生じ、この水流に乗って浮遊ゴミ等が水と共にオーバーフロー口25から濾過水槽40に流入し、ここで濾過用袋状メッシュに26より浮遊ゴミ等の異物が除去される。
このように、導水ガイド板76を設けたことによってオーバーフロー口25とは反対側の水を浮遊ゴミ等と共に確実にオーバーフロー口25に向けて導くことができ、これにより浮遊ゴミ等の残留を減少させることができ、今までは除去できなかった浮遊ゴミ等の除去が可能になり、その除去能力を大幅に向上させることができる。
本発明の実施例にかかる食品洗浄装置の断面図。 食品洗浄装置の平面図。 要部の斜視図。 要部の拡大断面図。 図4のA−A断面図。 メッシュ板の斜視図。
符号の説明
1 食品洗浄装置
2 洗浄水槽
2a 前端壁
2b 傾斜後壁
2c 側壁
2d 側壁
21 食品投入部
22 食品取出部
23 洗浄路
25 オーバーフロー口
26 濾過用袋状メッシュ
3 取出しコンベア
4 洗浄水濾過循環装置
40 濾過水槽
40a オーバーフロー排水管
41 流水入口
42 流水出口
43 入水口
44 上流循環管
45 出水口
46 下流循環管
47 ポンプ
48 ストレーナ
49 濾過用袋状メッシュ
5 エアー噴出装置
50 隔離板
51 空気配管
52 ノズル管
53 穴
6 筒状押えネット
60 フレーム
61 支軸
62 電動モータ
63 円板
64 ローラ
65 ローラ
66 円形リング
67 連結ロッド
68 ネット部材
7 メッシュ板
7a 枠部
7b 細メッシュ部
70 下端縁
71 上端縁
72 外管
73 支持腕
74 支持腕
75 支持バー
76 導水ガイド板
77 略直状縁
78 円弧縁
H 被洗浄食品

Claims (1)

  1. 内部に洗浄水を収容する洗浄水槽(2)内に、流水入口(41)が設けられた前端側の食品投入部(21)から流水出口(42)が設けられた後端側の食品取出部(22)に向けて被洗浄食品を移送させる洗浄路(23)が形成されると共に、前記食品取出部(22)に取出しコンベア(3)が洗浄水槽(2)の内部から洗浄水槽(2)の後端上方に向けて上り傾斜で設けられ、
    前記洗浄路(23)の下方に、洗浄路(23)に食品投入部(21)から食品取出部(22)に向けて水流を生じさせるようにエアーを噴出させるエアー噴出装置(5)が設けられ、
    前記流水出口(42)から流出した水を濾過水槽(40)を経て前記流水入口(41)に戻す洗浄水濾過循環装置(4)を備えている食品洗浄装置(1)において、
    前記洗浄路(23)の途中に、モータ駆動によって回転する筒状押えネット(6)が、その軸方向を洗浄路(23)の移送方向と直交させると共に、前記洗浄路(23)を移送中の被洗浄食品(H)を上から押え付けて水中に潜らせるようにその下側部分が水没して設けられ、かつこの筒状押えネット(6)は一端が閉鎖されると共に他端が開口され、
    前記筒状押えネット(6)の開口側における洗浄水槽(2)の側壁(2c)に、該筒状押えネット(6)内に流入した水を前記濾過水槽(40)内に排水させるオーバーフロー口(25)が形成され、
    前記筒状押えネット(6)の内部に、該筒状押えネット(6)内に流入した水を浮遊ゴミ等と共に受け止めるためのメッシュ板(7)が取り付けられ、
    前記筒状押えネット(6)の閉鎖側におけるメッシュ板(7)の端部に、該メッシュ板(7)によって受け止めた水を浮遊ゴミ等と共に筒状押えネット(6)の開口側へ導いて前記オーバーフロー口(25)への水流を生じさせるための導水ガイド板(76)が設けられていることを特徴とする食品洗浄装置。
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