JP2011152084A - 食品洗浄装置 - Google Patents
食品洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011152084A JP2011152084A JP2010016073A JP2010016073A JP2011152084A JP 2011152084 A JP2011152084 A JP 2011152084A JP 2010016073 A JP2010016073 A JP 2010016073A JP 2010016073 A JP2010016073 A JP 2010016073A JP 2011152084 A JP2011152084 A JP 2011152084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water tank
- water
- food
- washing water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー縁22と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置4を設けている。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、従来のように回転水流を与える洗浄方法では、水流が単に渦流になって流動するだけになるため、個々の被洗浄食品が分散せずに渦状に回転するだけになり、これでは十分な洗浄効果が得られないという問題があった。
このように空気噴出装置と給水装置を別々に設ける必要があるため、コスト的に不利になるし、清掃等のメンテナンスや装置のコンパクト化に不利になるという問題があった。
内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽(2)と、
この洗浄水槽(2)の上端縁に形成されたオーバーフロー縁(22)と、
前記オーバーフロー縁(22)からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水を流入させて濾過させる濾過水槽(7)と、
前記濾過水槽(7)の濾過済み洗浄水を圧送させるための循環ポンプ(8)と前記洗浄水槽(2)の底部室(29)との間に配管した圧力水管(51)の先端に噴射ストレーナ(6)が取り付けられると共に、その圧力水管(51)の途中に曝気用泡発生装置(4)が設けられた含気水噴射装置(5)と、
前記洗浄水槽(2)内に着脱可能に装着される洗浄カゴ(9)を備え、
この洗浄カゴ(9)は、筒状胴部(90)の底部に底部スクリーン(92)が設けられると共に、筒状胴部(90)の上端にスクリーン筒部(93)が設けられている構成とした。
請求項1記載の食品洗浄装置において、前記洗浄水槽(2)の底面が中央に向けて次第に縮小した逆錐形底面(21)に形成され、この逆錐形底面(21)の中央部に前記底部室(29)が形成され、この底部室(29)内に前記噴射ストレーナ(6)が配設されている構成とした。
請求項1又は2記載の食品洗浄装置において、前記オーバーフロー縁(22)が洗浄水槽(2)の上端縁の全縁に亘って形成されると共に、そのオーバーフロー縁(22)の全外周に外向きのフランジ面(20)が形成され、このフランジ面(20)に連続して前記洗浄水槽(2)の直径よりも幅広に開口した集水口(23)が形成され、前記オーバーフロー縁(22)からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水をこの集水口(23)で集水して濾過水槽(7)に流入させるように形成されている構成とした。
請求項1〜3のいずれかに記載の食品洗浄装置において、
前記曝気用泡発生装置(4)は、水噴射ノズル(45)を取り付けた上流側円板(42)と、絞り管(46)を取り付けた下流側円板(43)とを空気取り込み口(44)を保持して対向接続させ、前記水噴射ノズル(45)から絞り管(46)内に向けて噴射させた水の勢いにより空気取り込み口(44)から空気を取り込んで含気させるように形成されている構成とした。
内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽(2)と、
この洗浄水槽(2)の上端縁に形成されたオーバーフロー縁(22)と、
前記オーバーフロー縁(22)からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水を流入させて濾過させる濾過水槽(7)と、
前記濾過水槽(7)の濾過済み洗浄水を圧送させるための循環ポンプ(8)と前記洗浄水槽(2)の底部室(29)との間に配管した圧力水管(51)の先端に上向きに開口した噴出口(55)が形成されると共に、その圧力水管(51)の途中に曝気用泡発生装置(4)が設けられた含気水噴射装置(5)と、
前記洗浄水槽(2)内に着脱可能に装着される洗浄カゴ(9)を備え、
前記洗浄カゴ(9)は、筒状胴部(90)の底部に底部スクリーン(92)が設けられると共に、筒状胴部(90)の上端(95)にスクリーン筒部(93)が設けられ、かつ前記底部スクリーン(92)の中央部分に水流遮断部(92a)が形成されている構成とした。
また、洗浄水槽内に着脱可能に装着される洗浄カゴを備えることで、野菜等の洗浄対象食品を洗浄カゴに収容した状態で洗浄することができるため、洗浄対象食品の投入作業や取り出し作業等の取り扱いを容易にさせて能率よく作業を行なうことができるし、作業者の労力負担を軽減させることができる。
この噴射ストレーナを使用した食品洗浄装置(請求項1)は、被洗浄食品として比重の軽い葉物野菜等の洗浄に有効である。
また、空気噴出装置を構成する曝気用ブロアが不要になるため、省エネになるし、騒音による作業環境の悪化を解消できる。
このように、オーバーフロー縁を設けたことによってゴミ等を含む洗浄水を濾過水槽内に導入させて確実に濾過させることができる。
また、集水口の開口幅を洗浄水槽の直径よりも幅広に形成させたので(請求項3)、
集水面積を広くとることができ、ゴミ等を含む洗浄水の流れをスムーズさせて、確実に濾過水槽に流入させることができる。
従って、駆動装置としては循環ポンプだけで済み、その構造が簡単になるし、コスト、メンテナンス、コンパクト、安全の各面で有利になる。
このように、上向きに開口した噴出口を形成させることで強い噴出力を得ることができるし、水流遮断部を形成させることで含気水による気泡と水流を洗浄水槽の全体に亘って均一に分散させることができ、この噴出口と水流遮断部との組み合わせによって、比重の重い被洗浄食品についても効果的な洗浄を行うことができる。
前記洗浄水槽2は、上面が開口し、底面が逆錐形底面(逆円錐底面)21に形成された円形容器に形成されている。
実施例の洗浄水槽2は、底面が中央に向けて次第に縮小した逆円錐底面に形成された円形容器に形成されているが、これに限らず、角形容器に形成してもよく、この角形容器の逆錐形底面21は、周囲が四角形で、中央部に向けて次第に円形になるように形成する。
従って、洗浄水槽2のオーバーフロー縁22を越流したオーバーフロー水(洗浄水)はフランジ面20を流れて集水口23に流入し、さらに樋状流路24から回収管25を経て前記濾過水槽7内に流入する。なお、図3では濾過水槽7の図示を省略している。
なお、図において、符号35は洗浄水槽用のドレン排水弁である。
また、濾過水槽7には、洗浄作業の間は給水管73により常に給水され、また、汚れた洗浄水はオーバーフロー孔72から装置外に排出させるようになっている。
なお、図において、符号70は濾過水槽用のドレン排水弁である。
この濾過用メッシュ袋71は、綿、麻、合成樹脂材によるメッシュで形成され、その口部を前記排出口26に被せて縛ることにより着脱可能に取り付けるようになっている。
圧力水管51の先端に取り付けた噴射ストレーナ6は、上端に向けて若干小径に形成したテーパ筒形状に形成され、その上端面は閉塞され、その外周面に多数の縦長孔60が形成され、この多数の縦長孔60を通して含気水を噴出させることにより気泡と水流を洗浄水槽2の全体に亘って均一に分散させるようになっている。
なお、水噴射ノズル45からの勢い、絞り管46の絞り程度等は適宜に設定することになるが、特に、絞り管46を絞り過ぎると洗浄水が逆流して空気取り込み口44から溢れ出てしまうし、絞りが小さくストレートに近くなると気泡が大きくなり、洗浄用曝気としては不適であった。
この洗浄カゴ9は洗浄水槽2内に設けたリング状の底受け部材27上に載置させることで、着脱可能に装着されるが、その装着状態で上端95が洗浄水槽2のオーバーフロー縁22に概ね一致するように形成されている。
なお、洗浄カゴ9の装着構造としては、前記した底受け部材27を形成させる以外に、例えば、洗浄カゴ9の筒状胴部90の外周面に止め部材(図4の符号96で示す)を取り付け、この止め部材を洗浄水槽の上端縁で係止させるなど適宜に設計できる。
実施例のスクリーン筒部93は、多数の細棒を所定の間隔で傾斜させた櫛歯状スクリーンに形成されているが、図4で示すように多数の細棒を所定の間隔で垂直方向に並設させたり、水平方向に並設させたり、格子状に形成させてもよい。
また、スクリーン筒部93は、櫛歯状スクリーンに限らず、多数のパンチング孔を形成した透孔スクリーンやメッシュスクリーンや金網等で形成しても良い。この場合、櫛歯の間隔、パンチング孔の孔径、メッシュの大きさ等は洗浄対象となる食品の種類等に応じて適宜に決定する。
また、底部スクリーン92についても、多数のパンチング孔(図4の符号97で示す)を形成した透孔スクリーンやメッシュスクリーンや金網等で形成できる。
そして、循環ポンプ8を作動させて、濾過水槽7内の洗浄水を圧力水管51で圧送させながら途中に設けた曝気用泡発生装置4で気泡を含気させ、その含気水を洗浄水槽2の底部から噴射させるもので、このとき圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けているため、気泡と水流を洗浄水槽2の全体に亘って均一に分散させるように噴射させることができる。
そして、濾過された濾過水槽7内の洗浄水は循環ポンプ8により圧力水管51に圧送され、含気水噴射装置5を経て洗浄水槽2内に噴射され、これを繰り返すことで食品を洗浄させていくことができる。
なお、図2において、符号15は制御ボックスである。
この実施例2は、実施例1で使用した噴射ストレーナ6を使用せずに圧力水管51の先端に上向きに開口した噴出口55を形成させた構成と、洗浄カゴ9の底部スクリーン92の中央部分に平板による水流遮断部92aを形成させた構成に特徴があり、その他の構成は実施例1と同様である。
そこで、噴出力の抵抗となる噴射ストレーナ6を使用せずに、圧力水管51の先端に上向きに開口した噴出口55を形成させることにより、強い噴出力を得ることができる。
そこで、洗浄カゴ9の底部スクリーン92の中央部分に水流遮断部92aを形成させ、上向きに流動する含気水の主流を前記水流遮断部92aにより遮ることで、放射状の水流を生じさせ、これにより含気水による気泡と水流を洗浄水槽2の全体に亘って均一に分散させることができる。
15 制御ボックス
2 洗浄水槽
20 フランジ面
20a 円弧状フランジ面
20b 平行フランジ部
21 逆錐形底面
22 オーバーフロー縁
23 集水口
24 樋状流路
25 回収管
26 排出口
27 底受け部材
29 底部室
35 ドレン排水弁
4 曝気用泡発生装置
41 カラー
42 上流側円板
43 下流側円板
44 空気取り込み口
45 水噴射ノズル
46 絞り管
5 含気水噴射装置
51 圧力水管
55 噴出口
6 噴射ストレーナ
60 縦長孔
7 濾過水槽
70 ドレン排水弁
71 濾過用メッシュ袋
72 オーバーフロー孔
73 給水管
8 循環ポンプ
9 洗浄カゴ
90 筒状胴部
92 底部スクリーン
92a 水流遮断部
93 スクリーン筒部
94 取っ手
95 上端
96 止め部材
97 パンチング孔
W 水位
Claims (6)
- 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽(2)と、
この洗浄水槽(2)の上端縁に形成されたオーバーフロー縁(22)と、
前記オーバーフロー縁(22)からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水を流入させて濾過させる濾過水槽(7)と、
前記濾過水槽(7)の濾過済み洗浄水を圧送させるための循環ポンプ(8)と前記洗浄水槽(2)の底部室(29)との間に配管した圧力水管(51)の先端に噴射ストレーナ(6)が取り付けられると共に、その圧力水管(51)の途中に曝気用泡発生装置(4)が設けられた含気水噴射装置(5)と、を備えていることを特徴とする食品洗浄装置。 - 請求項1記載の食品洗浄装置において、前記洗浄水槽(2)の底面が中央に向けて次第に縮小した逆錐形底面(21)に形成され、この逆錐形底面(21)の中央部に前記底部室(29)が形成され、この底部室(29)内に前記噴射ストレーナ(6)が配設されている食品洗浄装置。
- 請求項1又は2記載の食品洗浄装置において、前記オーバーフロー縁(22)が洗浄水槽(2)の上端縁の全縁に亘って形成されると共に、そのオーバーフロー縁(22)の全外周に外向きのフランジ面(20)が形成され、このフランジ面(20)に連続して前記洗浄水槽(2)の直径よりも幅広に開口した集水口(23)が形成され、前記オーバーフロー縁(22)からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水をこの集水口(23)で集水して濾過水槽(7)に流入させるように形成されている食品洗浄装置。
- 請求項1又は2又は3記載の食品洗浄装置において、
前記洗浄水槽(2)内に着脱可能に装着される洗浄カゴ(9)を備え、
この洗浄カゴ(9)は、筒状胴部(90)の底部に底部スクリーン(92)が設けられると共に、筒状胴部(90)の上端(95)にスクリーン筒部(93)が設けられている食品洗浄装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の食品洗浄装置において、
前記曝気用泡発生装置(4)は、水噴射ノズル(45)を取り付けた上流側円板(42)と、絞り管(46)を取り付けた下流側円板(43)とを空気取り込み口(44)を保持して対向接続させ、前記水噴射ノズル(45)から絞り管(46)内に向けて噴射させた水の勢いにより空気取り込み口(44)から空気を取り込んで含気させるように形成されている食品洗浄装置。 - 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽(2)と、
この洗浄水槽(2)の上端縁に形成されたオーバーフロー縁(22)と、
前記オーバーフロー縁(22)からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水を流入させて濾過させる濾過水槽(7)と、
前記濾過水槽(7)の濾過済み洗浄水を圧送させるための循環ポンプ(8)と前記洗浄水槽(2)の底部室(29)との間に配管した圧力水管(51)の先端に上向きに開口した噴出口(55)が形成されると共に、その圧力水管(51)の途中に曝気用泡発生装置(4)が設けられた含気水噴射装置(5)と、
前記洗浄水槽(2)内に着脱可能に装着される洗浄カゴ(9)を備え、
前記洗浄カゴ(9)は、筒状胴部(90)の底部に底部スクリーン(92)が設けられると共に、筒状胴部(90)の上端(95)にスクリーン筒部(93)が設けられ、かつ前記底部スクリーン(92)の中央部分に水流遮断部(92a)が形成されていることを特徴とする食品洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016073A JP4567808B1 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 食品洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016073A JP4567808B1 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 食品洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4567808B1 JP4567808B1 (ja) | 2010-10-20 |
JP2011152084A true JP2011152084A (ja) | 2011-08-11 |
Family
ID=43098835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010016073A Expired - Fee Related JP4567808B1 (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 食品洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4567808B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012011722A1 (de) | 2011-07-08 | 2013-01-10 | Okuma Corporation | Absolutpositionsdetektor mit einer Abnormalitätsfunktion |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5606804B2 (ja) * | 2010-06-07 | 2014-10-15 | 小嶺機械株式会社 | 食品洗浄装置 |
CN103960751B (zh) * | 2014-05-19 | 2016-02-17 | 广西马山县六合之家农产品加工厂 | 一种旱藕初步清洗池 |
CN109336299B (zh) * | 2018-09-06 | 2024-03-05 | 中食净化科技(北京)股份有限公司 | 一种多功能集成式净化机及其使用方法 |
CN116408295B (zh) * | 2023-06-12 | 2023-08-18 | 山西睿钒科技有限公司 | 一种磷酸钒锂正极材料水洗装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714815A (ja) * | 1993-05-13 | 1995-01-17 | Wacker Chemitronic Ges Elektron Grundstoffe Mbh | 加工物の湿式化学処理方法 |
JP2001000924A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-09 | Sony Corp | 洗滌槽 |
JP2001137789A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-22 | Kureo:Kk | 異物除去装置 |
JP2005341880A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 根菜類洗浄方法及び該装置 |
-
2010
- 2010-01-27 JP JP2010016073A patent/JP4567808B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714815A (ja) * | 1993-05-13 | 1995-01-17 | Wacker Chemitronic Ges Elektron Grundstoffe Mbh | 加工物の湿式化学処理方法 |
JP2001000924A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-09 | Sony Corp | 洗滌槽 |
JP2001137789A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-22 | Kureo:Kk | 異物除去装置 |
JP2005341880A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 根菜類洗浄方法及び該装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012011722A1 (de) | 2011-07-08 | 2013-01-10 | Okuma Corporation | Absolutpositionsdetektor mit einer Abnormalitätsfunktion |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4567808B1 (ja) | 2010-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4647038B1 (ja) | 食品洗浄装置 | |
JP4555894B1 (ja) | 食品洗浄装置 | |
JP5606804B2 (ja) | 食品洗浄装置 | |
JP4414482B1 (ja) | 食品洗浄装置 | |
JP4647037B1 (ja) | 食品洗浄装置 | |
US5333631A (en) | Cleaning wash-arm for dishwashing filter | |
CN100534336C (zh) | 果蔬清洗的隔滤筛板装置 | |
JP4567808B1 (ja) | 食品洗浄装置 | |
KR20090010072U (ko) | 다기능 식품 세척기 | |
KR100644763B1 (ko) | 야채 세척기 | |
CN106073551B (zh) | 一种果蔬清洗机 | |
CN203802329U (zh) | 一种洗菜机 | |
JP5166974B2 (ja) | 食品洗浄装置 | |
KR20120052524A (ko) | 공기 방울을 이용한 식품 세척기 | |
JP4955604B2 (ja) | 食品洗浄装置 | |
CN104116427B (zh) | 杂质阻留器和有阻留杂质的功能的洗涤筐 | |
JP6427217B2 (ja) | 野菜洗浄装置及びこれを用いた野菜洗浄システム | |
JP4796162B2 (ja) | 食品洗浄装置 | |
JP3843107B2 (ja) | 食品洗浄装置 | |
CN206381104U (zh) | 一种果蔬清洗机 | |
KR101690004B1 (ko) | 직분사식 세척 및 증숙 장치 | |
JP2007228981A (ja) | 果菜食品等の手洗い機 | |
KR102052251B1 (ko) | 소과류 다목적 버블세척장치 | |
JP4009909B2 (ja) | 果菜食品等の手洗い機 | |
KR101759198B1 (ko) | 공기방울을 이용한 조류 세척장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100805 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140813 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |