JP2001204362A - 床下構造 - Google Patents

床下構造

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JP2001204362A
JP2001204362A JP2000015860A JP2000015860A JP2001204362A JP 2001204362 A JP2001204362 A JP 2001204362A JP 2000015860 A JP2000015860 A JP 2000015860A JP 2000015860 A JP2000015860 A JP 2000015860A JP 2001204362 A JP2001204362 A JP 2001204362A
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JP
Japan
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opening
building
hair
underfloor
underfloor space
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JP2000015860A
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Hiroyuki Saito
裕之 斎藤
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建物内への鼠等の小動物の侵入を有効に防止で
きる床下構造を提供すること。 【解決手段】鼠等の小動物が侵入してくる可能性のある
床下空間に臨む開口、すなわち、床パネル3の挿通孔3
Aに対応して硬質の毛状部材10を設けた。鼠等が床下
空間5から室内(建物1)内に侵入しようとしても、毛
状部材10でその侵入路が塞がれ、鼠は室内に侵入する
ことができない。従って、鼠等の建物1内への侵入を有
効に防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床下構造に係り、
詳しくは、建物内に鼠等の小動物が侵入するのを防止す
る床下構造に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、建物の基礎には、床下空間の換
気を行うための床下換気口が形成されている。この床下
換気口には柵状の枠、いわゆるグリルが取り付けられて
おり、鼠等の小動物の侵入を防止している。しかしなが
ら、鼠等の大きさによっては、グリルの柵の間をすり抜
けて床下空間内に鼠が侵入してくる場合がある。このよ
うな場合、鼠がパイプスペース等を通ってさらに室内に
侵入するのを防止するために、排水管や上水管等のパイ
プが貫通している床部分は、板等で隙間なく塞がれてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな床貫通部を塞ぐ板には、パイプが挿通される挿通孔
の形成を容易にするために木材等が用いられるのが一般
的である。しかしながら、板が木材で形成されると、鼠
は板の挿通孔周縁をかじって挿通孔を広げ、その広がっ
た部分から室内に侵入してくる可能性があり、鼠が建物
内に侵入すると、建物内における衛生上の問題が生じる
おそれがある。
【0004】本発明の目的は、建物内への鼠等の小動物
の侵入を有効に防止できる床下構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の床下構造は、後
述する実施形態での符号を用いて説明すれば、建物1の
床下空間5に臨む開口3Aに対応して硬質の毛状部材1
0が設けられていることを特徴とするものである。床下
空間に臨む開口には、建物外と床下空間とを連通する外
開口および床下空間と建物内(居室やパイプスペース
等)とを連通する内開口とがある。鼠等の小動物は、通
常、外開口から床下空間に侵入して、床下空間の内開口
から室内等に侵入する。本発明では、鼠等が侵入してく
る可能性のある床下空間に臨む開口に対応して硬質の毛
状部材が設けられているから、鼠が建物内あるいは室内
に侵入しようとしても、毛状部材でその侵入路が塞が
れ、鼠は建物内に侵入することができない。従って、鼠
等の建物内への侵入を防ぐことが可能となる。また、毛
状部材は硬質、つまり鼠がかみ切れない硬さであるた
め、鼠等の小動物の侵入が有効に防止される。
【0006】また、前記開口は、前記建物の床部3に形
成されていることが望ましい。このような場合、床部に
形成された開口に対応して毛状部材が設けられているか
ら、床下空間から床部開口を通っての室内への鼠等の侵
入が防止される。
【0007】さらに、前記毛状部材が前記開口の周囲に
設けられる防蟻シートに植設されていることが望まし
い。このような場合、床部の床下空間側の面に一般的に
貼られる防蟻シートに、たとえば、その製造とともに毛
状部材をびっしりと植設しておけば、この防蟻シートを
前記開口の周囲に貼り付けるだけで鼠等の侵入路を妨げ
ることができるから、毛状部材の開口周囲への取り付け
が容易になる。
【0008】一方、前記毛状部材が前記開口に挿通され
るパイプの外周に植設されていてもよい。このような場
合、たとえば、予め前記開口に挿通されるパイプの外周
かつ前記開口に対応した位置に毛状部材を植設しておけ
ば、パイプの設置作業とともに毛状部材を開口周囲に設
けることができるから、毛状部材の開口周囲への取付作
業が容易になる。
【0009】また、前記毛状部材が金属製であることが
望ましい。このような場合、たとえば、ステンレス等の
錆びにくい金属で毛状部材を形成すれば、長期間にわた
って防鼠効果が維持される。また、既製の線材等を適宜
な長さに切って毛状部材をつくれば、形成が容易にな
る。
【0010】一方、前記毛状部材が忌避剤を含有する樹
脂製であってもよい。このような場合、毛状部材は忌避
剤を含有する樹脂製なので、鼠が忌避剤を嫌って前記開
口付近に近づかないから、鼠等の侵入がより有効に防止
される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1には、本発明の一実施形態に
係る床下構造を有するパネル工法の建物1が示されてい
る。建物1は、基礎2上に掛け渡された床部としての床
パネル3と、これら床パネル3および土台4Aに跨って
立設された壁パネル4とを備えており、基礎2および床
パネル3により床下空間5が形成されている。このう
ち、床パネル3および壁パネル4は、それぞれ格子状に
組まれた複数本の框材31,41に面材32,42を貼
り付けることで形成されている。
【0012】基礎2には、床下空間5の換気を行うため
の床下換気口2Aが形成されており、この床下換気口2
Aには、グリル2Bが設けられている。このグリル2B
は、床下換気口2Aに取り付けられる矩形状の取付枠2
1と、この取付枠21内周に柵状に設けられた複数本の
バー22とを有している。
【0013】床パネル3には、開口3Aが形成されてお
り、この開口3A周縁には、内壁材7が立設されてお
り、これにより、壁パネル4と内壁材7とで囲まれた上
下方向のパイプスペース6Aが形成されている。このパ
イプスペース6Aには、、建物1の二階に設置された水
廻り設備物(図示せず)からの排水管6が収納されてお
り、この排水管6は、床パネル3の開口3Aに挿通され
て床下空間5まで達している。
【0014】床パネル3の開口3Aの床下空間5側に
は、排水管6が挿通される挿通孔61Aを有する板状部
材61が取り付けられており、この板状部材61によ
り、床下空間5とパイプスペース6Aとが仕切られてい
る。板状部材61の下面には、防蟻シート8が貼設され
ており、この防蟻シート8にも、排水管6が挿通される
挿通孔8Aが形成されている。そして、図2に示すよう
に、防蟻シート8の挿通孔8A内周には、ステンレスで
形成された硬質な毛状部材10が植設されている。毛状
部材10の防蟻シート8への植設は、工場等で防蟻シー
ト8の製造とともに行えばよい。ここにおいて、防蟻シ
ート8には、挿通孔8Aから外側に向かって切込み8B
が形成されており、これにより、排水管6の設置後であ
っても、防蟻シート8の板状部材61への貼り付けが容
易となっている。なお、板状部材61は、挿通孔61A
に対応した位置で二つ割りにしたもので、床パネル3や
排水管6等の設置後に、床パネル3の開口3Aの床下空
間5側に取り付けられる。
【0015】本実施形態では、このような毛状部材10
を以下のようにして床下換気口2Aおよび床パネル3の
開口3Aに取り付ける。工場等で防蟻シート8に毛状部
材10を予め植設しておき、この防蟻シート8を建築現
場まで運ぶ。現場において、床パネル3および排水管6
等の設置後に床下空間5にもぐる等して、板状部材61
を床パネル3の開口3Aに取り付け、この板状部材61
に防蟻シート8を貼り付ける。なお、板状部材61は、
床パネル3の製造時に取り付けられていてもよい。
【0016】上述のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果がある。すなわち、本実施形態では、鼠等の小
動物が侵入してくる可能性のある床下空間に臨む開口3
Aに対応して硬質の毛状部材10が設けられているか
ら、鼠等が建物1内あるいは室内に侵入しようとして
も、毛状部材10でその侵入路が塞がれ、鼠は建物1内
に侵入することができない。従って、鼠等の建物1内へ
の侵入を防ぐことができる。
【0017】床パネル3に形成された開口3Aに対応し
て毛状部材10が設けられているから、万一鼠等の小動
物が床下換気口2Aのグリル2Bをすり抜けて床下空間
5内に侵入しても、床下空間5から開口3Aを通っての
パイプスペース6Aや室内等への鼠等の侵入が防止され
る。
【0018】本実施形態では、床パネル3の床下空間5
側の面に一般的に貼られる防蟻シート8に、その製造と
ともに毛状部材10が植設されているから、この防蟻シ
ート8を板状部材61に貼り付けるだけで鼠等の侵入路
を妨げることができる。従って、毛状部材10の床パネ
ル3の開口3A周囲への取り付けを容易にできる。
【0019】毛状部材10は、錆びにくい金属であるス
テンレスで形成されているから、長期間にわたって防鼠
効果を維持できる。また、既製の線材等を適宜な長さに
切って毛状部材10をつくれば、容易に毛状部材10を
形成できる。
【0020】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良は、本発明に含まれるものである。たとえば、
前記実施形態では、防蟻シート8の挿通孔8A内周のみ
に毛状部材10が植設されているが、たとえば、防蟻シ
ートの板状部材への貼付面とは反対側の面全てに毛状部
材10を植設してもよい。このようにすれば、鼠等の小
動物は開口付近に近づくことさえできず、鼠の侵入を有
効に防止できる。
【0021】前記実施形態では、防蟻シート8の挿通孔
8Aに毛状部材10を設けているが、たとえば、図3に
示すように、排水管6の外周でかつ開口3Aに対応した
部位に毛状部材10を設けてもよく、要するに、建物の
床下空間に臨む開口に対応して毛状部材が設けられてい
ればよい。
【0022】前記実施形態では、毛状部材10は、ステ
ンレスで形成されているが、本発明に係る毛状部材はこ
れに限定されるものではなく、他の金属で形成されてい
てもよく、あるいは忌避剤を含有する硬質樹脂製であっ
てもよい。要するに、鼠等がかみ切れない硬さをもつ材
料で毛状部材を形成すればよい。また、毛状部材を忌避
剤を含有する硬質樹脂製にすれば、鼠等は忌避剤を嫌っ
て開口に近づかないから、鼠等の小動物の侵入をより有
効に防止できる。
【0023】前記実施形態では、排水管6は、建物1の
二階に設置された水廻り設備物に接続されているが、た
とえば、一階に設置された水廻り設備物に接続されたも
のであってもよい。また、排水管6はパイプスペース6
Aを通っているが、パイプスペース6Aは設けられなく
ともよく、このような場合も本発明に含まれる。
【0024】前記実施形態では、請求項4の発明に係る
パイプとしては、排水管6が挙げられているが、たとえ
ば、上水管やガス管であってもよく、要するに、建物の
床下空間に臨む開口に挿通されるパイプであればよい。
【0025】前記実施形態では、請求項1の発明に係る
開口としては、床下空間5とパイプスペース6Aとを連
通する床パネル3の開口3Aが挙げられているが、請求
項1の発明に係る開口はこれに限定されるものではな
く、たとえば、床下空間と居室とを連通する開口であっ
てもよく、要するに、建物の床下空間に臨む開口であれ
ばよい。
【0026】前記実施形態において、建物1は、いわゆ
るパネル工法によって建築されているが、本発明に係る
建物はこれに限定されるものではなく、たとえば、木造
在来工法や、柱および梁等からなる骨組みを備えた建物
ユニットを用いたユニット工法等によって建築されても
よい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、鼠等の
小動物が侵入してくる可能性のある床下空間に臨む開口
に対応して硬質の毛状部材が設けられているから、鼠等
が建物内あるいは室内に侵入しようとしても、毛状部材
でその侵入路が塞がれ、鼠は建物内に侵入することがで
きない。従って、鼠等の建物内への侵入を防ぐことがで
きる。また、毛状部材は硬質、つまり鼠がかみ切れない
硬さであるため、鼠等の小動物の侵入を有効に防止でき
るという効果がある。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、床部に形
成された開口に対応して毛状部材が設けられているか
ら、床下空間から床部開口を通っての室内への鼠等の侵
入を防止できるという効果がある。
【0029】請求項3に記載の発明によれば、床部の床
下空間側の面に一般的に貼られる防蟻シートに、たとえ
ば、その製造とともに毛状部材をびっしりと植設してお
けば、この防蟻シートを前記開口の周囲に貼り付けるだ
けで鼠等の侵入路を妨げることができるから、毛状部材
の開口周囲への取り付けを容易にできるという効果があ
る。
【0030】請求項4に記載の発明によれば、たとえ
ば、予め前記開口に挿通されるパイプの外周かつ前記開
口に対応した位置に毛状部材を植設しておけば、パイプ
の設置作業とともに毛状部材を開口周囲に設けることが
できるから、毛状部材の開口周囲への取付作業を容易に
できるという効果がある。
【0031】請求項5に記載の発明によれば、たとえ
ば、錆びにくい金属で毛状部材を形成すれば、長期間に
わたって防鼠効果を維持できる。また、既製の線材等を
適当な長さに切って毛状部材をつくれば、容易に毛状部
材を形成できるという効果がある。
【0032】請求項6に記載の発明によれば、毛状部材
は忌避剤を含有する樹脂製なので、鼠が忌避剤を嫌って
前記開口付近に近づかないから、鼠等の侵入をより有効
に防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る建物の要部を示す断
面図である。
【図2】前記実施形態に係る防蟻シートを示す拡大斜視
図である。
【図3】本発明の変形例の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 建物 3A 開口である床パネルの開口 5 床下空間 6 パイプである排水管 8 防蟻シート 10 毛状部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の床下空間に臨む開口に対応して硬
    質の毛状部材が設けられていることを特徴とする床下構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の床下構造において、前
    記開口は、前記建物の床部に形成されていることを特徴
    とする床下構造。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の床下構造において、前
    記毛状部材が前記開口の周囲に設けられる防蟻シートに
    植設されていることを特徴とする床下構造。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の床下構造において、前
    記毛状部材が前記開口に挿通されるパイプの外周に植設
    されていることを特徴とする床下構造。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の床下構造において、前記毛状部材が金属製であるこ
    とを特徴とする床下構造。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の床下構造において、前記毛状部材が忌避剤を含有す
    る樹脂製であることを特徴とする床下構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009019447A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 束石周り用の防蟻シート、該防蟻シートを用いた床下防蟻方法および床下防蟻構造
GB2475677A (en) * 2009-11-23 2011-06-01 Invictus Pest Man Ltd Pest barrier material
JP2014177771A (ja) * 2013-03-13 2014-09-25 Toyota Home Kk 建物の壁排水構造
CN105360097A (zh) * 2015-12-15 2016-03-02 重庆亘宇园林景观工程有限公司 鼠洞填补器

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