JP2001203775A - 端末制御装置及び端末制御方法、端末装置並びに端末処理機能制御方法 - Google Patents
端末制御装置及び端末制御方法、端末装置並びに端末処理機能制御方法Info
- Publication number
- JP2001203775A JP2001203775A JP2000014238A JP2000014238A JP2001203775A JP 2001203775 A JP2001203775 A JP 2001203775A JP 2000014238 A JP2000014238 A JP 2000014238A JP 2000014238 A JP2000014238 A JP 2000014238A JP 2001203775 A JP2001203775 A JP 2001203775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- control
- function
- information
- terminal control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/2866—Architectures; Arrangements
- H04L67/30—Profiles
- H04L67/303—Terminal profiles
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/18—Multiprotocol handlers, e.g. single devices capable of handling multiple protocols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/30—Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
- H04L69/32—Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
- H04L69/322—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
- H04L69/329—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the application layer [OSI layer 7]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
置に適した動作を行わせることができる端末制御装置を
提供する。 【解決手段】 端末制御装置1は、端末装置2との間で
通信を行うための通信機能部11と、端末装置2を制御
する制御実行部12と、データ格納部13とを備える。
端末装置2は、所定の端末処理機能を実行する処理機能
部23の他、端末制御装置1との間で通信を行う通信機
能部21と、端末装置の種別及び能力を示す端末情報を
端末制御装置1に送り、端末制御装置1が上記端末情報
に応じて実行した端末制御機能に基づいて処理機能部2
3を制御する制御実行部22とを備える。
Description
端末装置に対して、適応的な制御を提供することを特徴
とする端末制御装置及び端末制御方法、前記端末制御装
置が適用されて所定の端末処理を行う処理機能部を有す
る端末装置、並びに端末制御装置に適用された端末装置
に所定の端末処理を行わせるための端末処理機能制御方
法に関する。
なものがある。種類の観点からはパーソナルコンピュー
タ(PC)端末、携帯端末、携帯電話、電話等の通信端末
やTV、ステレオ、セットトップボックス等の家庭端末
など多種類の端末装置がある。環境という観点からも会
社のPC、家庭のPCというように同一種類の端末装置
でも個人によって多環境に使用される場合もある。
さんの端末装置を使用できる中、個々の端末装置は独立
して使用されている。その中には機能的に全く異なるも
のもあるが、機能的に類似するものもある。例えば、他
者と通話する電話端末、電子メールを提供するPCや個
人用情報機器(Personal Digital Assistant;PDA)
は、他者とコミュニケーシヨンを取るという点で類似し
ている。このときにコミュニケーシヨンの設定やアドレ
ス帳、電話帳といった個人情報は、個々の端末に分散さ
れることになる。従つて個人は各々の端末装置に対して
個々に環境の設定、アドレス帳の作成等をしなければな
らない。このように個人が使用する各々の端末装置に対
して個人的な情報が統合的に扱われないことは、設定面
や使用面において使用者に対して非常に負担を与える。
であり、様々な端末装置に適用した際に、その端末装置
に適した動作を行わせることができる端末制御装置の提
供を目的とする。
置は、上記課題を解決するために、所定の処理を行う端
末装置を制御する端末制御装置において、上記端末装置
との間で通信を行うための通信手段と、上記通信手段を
介して通信している端末装置に応じて複数種類の端末制
御機能から、最適の端末制御機能を選択し、この選択し
た端末制御機能により上記端末装置を制御する制御手段
とを備える。
解決するために、所定の処理を行う端末装置を制御する
ための端末制御方法において、通信手段を介して通信し
ている端末装置に応じて複数種類の端末制御機能から、
最適の端末制御機能を選択し、この選択した端末制御機
能を実行する。
するために、端末制御装置に適用されて所定の端末処理
を行う処理機能部を有する端末装置において、上記端末
制御装置との間で通信を行う通信手段と、種別及び能力
を示す端末情報を上記端末制御装置に送り、上記端末制
御装置が上記端末情報に応じて実行した端末制御機能に
基づいて上記処理機能手段に所定の端末処理を実行させ
る制御手段とを備える。
記課題を解決するために、端末制御装置に適用された端
末装置に所定の端末処理を行わせるための端末処理機能
制御方法において、種別及び能力を示す端末情報を端末
装置から取り出して上記端末制御装置に送り、上記端末
制御装置が上記端末情報に応じて実行した端末制御機能
に基づいて上記端末装置に所定の端末処理を実行させ
る。
各々の端末装置に適応した制御を行うことができる。制
御に際しては、統合的に個人的な情報を扱うことが可能
となる。
すように、所定の処理を行う様々な種類の端末装置2、
例えばパーソナルコンピュータ2a、個人用情報機器2
b、テレビジョン2c及び携帯電話器2dに挿入された
ときに各端末装置2に対応した最適な制御処理を実行す
る端末制御装置1と、各端末装置2である。以下、端末
制御装置1を端末装置2に挿入することを、端末制御装
置1を端末装置2に適用するという。
的な構成について図2を参照しながら説明する。端末制
御装置1は、端末装置2との間で通信を行うための通信
機能部11と、端末装置2を制御する制御実行部12
と、データ格納部13とを備える。端末装置2は、所定
の端末処理機能を実行する処理機能部23の他、端末制
御装置1との間で通信を行う通信機能部21と、端末装
置の種別及び能力を示す端末情報を端末制御装置1に送
り、端末制御装置1が上記端末情報に応じて実行した端
末制御機能に基づいて処理機能部23を制御する制御実
行部22とを備える。
部11及び21は互いにデータのやりとりを行うための
通信デバイスである。例えばPCMCIAやUSBやシ
リアルなどの接触的なインターフェースや、IrDA、
Bluetoothなどの非接触的なインターフェース
がこれに相当する。
装置2の制御を実行するためのものであり、CPU/O
S/ミドルウェア/ソフトウェアによる。概略的には本
発明に係る端末制御方法にしたがって通信機能部11を
介して通信している端末装置2に応じて複数種類の端末
制御機能から、最適の端末制御機能を選択し、この選択
した端末制御機能により端末装置2を制御する。
示すように、制御選択部12−1と、プログラム実行部
12−2と、端末制御機能実行部12−3とからなる。
制御選択部12−1は、端末装置2から送られてくる端
末情報から端末装置2を制御するためのアプリケーショ
ンプログラムを後述するデータ格納部13から選択す
る。プログラム実行部12−2は、制御選択部12−1
によって選択されたアプリケーションプログラムを実行
するとともに、このアプリケーションプログラムの実行
に伴って、端末装置2に適した、例えば入力や表示等の
処理機能の制御を端末制御機能実行部12−3に実行さ
せる。
2の制御を行うためのアプリケーションプログラム13
−1、及び制御の際に必要なデータ13−2を格納して
いる。このデータ格納部13は電源が与えられなくても
消去されないメモリデバイスからなる。
端末処理機能制御方法にしたがって、端末装置2の種別
や、能力に関する端末情報を後述する内部の端末情報格
納部から取り出して端末制御装置1に送り、端末制御装
置1が上記端末情報に応じて実行したアプリケーション
プログラムに適した端末処理機能を処理機能部23に実
行させる。つまり、端末制御装置1との間で所定の処理
を行いながら、処理機能部23をコントロールする。C
PU、マイコン、OS、ソフトウェアよりなる。この制
御実行部22は、図3に示すように、端末情報格納部2
2−1と、端末情報通信部22−2と、処理機能制御実
行部22−3とからなる。端末情報格納部22−1は、
端末装置2の種別及び能力に関して記述した端末情報を
格納している。端末情報通信部22−2は、端末制御装
置1に対して端末装置2の端末情報を知らせるために、
端末制御装置1との間で端末情報を通信する。処理機能
制御実行部22−3は、端末制御装置1と端末装置2と
の間で所定の処理を行い、端末制御装置1からの命令に
よって、処理機能部23に対して端末処理制御を行う。
御実行部22を介して端末制御装置1によって制御され
る端末のI/Oデバイス、ドライバといったようなハー
ドウェア、ソフトウエアから構成される。例えばディス
プレイなどの表示機能、キーボード、テンキー、マウス
等の入力機能、LAN接続、回線接続などのネットワー
ク接続機能、マイク、スピーカー等の音声入出力機能、
CCD等の画像入力機能、その他周辺機器との接続機能
などを提供するための機能部である。
て、制御動作を行わせるためのインターフェースとなる
端末制御方式3のシーケンス動作例に関して説明する。
この端末制御方式3は、端末制御装置1と端末装置2間
にあって物理インターフェースを特に規定することがな
い、オープンインターフェースプロトコル制御機能にし
たがったオープンインターフェースである。
における端末制御方式3による基本動作シーケンスを説
明する図である。端末制御装置1を端末装置2に適用し
た際に、端末装置2はそれを検知して適用検知信号31
を端末制御装置1に対して送信する。端末装置2で端末
制御装置1の適用を検出する機能は端末装置2の中でど
こにあってもよい。ただし検出されたことが制御実行部
22に伝えられることが必要である。適用検知信号31
は端末制御装置1の制御実行部12において受信され、
制御実行部12はそれをトリガとして端末情報取得要求
信号32を送信する。端末情報取得要求信号32は端末
装置2の制御実行部22において受信される。そして制
御実行部22は端末情報格納部22−1から端末情報3
3を取得し、端末制御装置1に対して送信する。
置2の種別(端末種別)や、端末能力を示すものであ
る。端末種別と端末能力は、“0”と“1”で識別して
いる。端末種別としては、PC(“0”)、携帯端末
(“1”)、携帯電話(“2”)、デジタルカメラ
(“3”)、電話(“4”)、TV(“5”)、FAX
(“6”)・・・を識別できる。また、端末能力として
は、OS(“A”)、表示能力(“B”)、通信能力
(“C”)、音声能力(“D”)、入力能力(“E”)
・・・をカテゴライズしており、さらにそれぞれに対し
て適用可能な情報メディアや、通信に対する設定情報な
ど、詳細なスペックを階層的にカテゴライズし、コーデ
ィングして表記する。例えば、B:表示能力であれば、
無し(“0”)、有り(“1”)と識別している。
末情報33は、端末制御装置1において制御実行部12
により受信される。制御実行部12は端末情報33を解
析し、データ格納部13の中から端末装置2に適切なア
プリケーションプログラムを選択する。
プリケーションプログラムは、制御実行部12にて起動
実行される。このアプリケーションプログラムは、例え
ば電子メールや、トーキング等のコミュニケーションア
プリケーションプログラムであり、各種端末に対して共
通的に使用されるアプリケーションプログラムインター
フェース(API)を介したAPI命令によって端末動
作制御を実現する。APIの具体例としては、ネットワ
ークに対して接続するAPI、認証するAPI、サーバ
に対して接続するAPI、認証するAPI、データを出
力するAPI、データの入力を受け付けるAPI、メー
ルを取得するAPI等がある。
末装置2側の制御実行部22と連携し、上記アプリケー
ションプログラムを実行する。具体的には、上述したよ
うに、端末装置2から送られてくる端末情報から端末装
置2を制御するためのアプリケーションプログラムをデ
ータ格納部13から制御選択部12−1により選択し、
プログラム実行部12−2に実行させる。このとき、ア
プリケーションプログラムの実行に伴って、端末装置2
に適した、例えば入力や表示等の処理機能制御を端末制
御機能実行部12−3に実行させる。
双方の制御実行部12及び22では、上記制御方式3の
ように、端末装置2の種類に依存しない決められたプロ
トコル(オープンインターフェースプロトコル)による
情報のやりとりが規定されている。端末制御装置1側か
ら端末装置2側に送信される、オープンインターフェー
スプロトコルによって定義された端末制御出力情報34
は、端末装置2の処理機能部23に含まれるひとつの処
理機能を制御するために使用され、制御する処理機能部
23の種類に関する機能部情報341、制御内容を示す
制御情報342、および制御に対して必要な付加情報3
43から構成されるものとする。
置2側の制御実行部22は、対応する処理機能部23に
対して指定された付加情報を用いて指定された制御を実
行する。制御の結果はオープンインターフェースプロト
コルによって定義された端末制御入力情報35によって
端末装置1側の制御実行部12に対して送信される。端
末制御入力情報35も、端末制御出力情報34と同様、
機能部情報351、制御情報352、付加情報353か
ら構成されるものとする。なお、端末制御入力情報35
は必ずしも端末制御出力情報34に対する応答として使
用されるわけではなく、端末装置2に対する入力を受け
付ける場合は、端末装置2から端末制御装置1に対する
制御要求として使用される場合もある。この場合は、端
末制御出力情報34が端末制御入力情報35に対する応
答情報となる。
プリケーションプログラムの実行、端末装置2の処理機
能部23に対する制御の他、データ格納部13に格納さ
れたデータを取得する機能も有する。これは制御実行部
12から発行されるデータ取得要求信号36と取得デー
タ37のやりとりによつてデータを取得する。
要求34、端末制御応答35のシーケンス、およびデー
タ格納部13に対するデータ取得シーケンスのセットか
らなる制御を実行することになる。
制御実行部12および制御実行部22間にてアプリケー
ションプログラムを実行する時の制御シーケンスの具体
例に関して詳細に説明する。図6、図7及び図8は端末
装置2としてPIAFS(PHSInternet Access Forum St
andard)によるデータ通信機能を持つPHSを想定し、
端末制御装置1を適用してメール受信に関するアプリケ
ーションプログラムを実行することによってプロバイダ
4に対してダイヤルアップ接続し、メールを取得する際
の制御シーケンスを示したものである。
バイダ4からメールを取得するために必要な情報(図3
に示すデータ13−2)を格納しているものとする。必
要な情報とはこの場合、認証サーバ41とPPP(Point
to Point Protocol)接続するための電話番号データ、
認証サーバ41と認証するための接続ID、およびパス
ワードデータ、プロパイダ4のメールサーパ42に対し
て接続するために必要なメールサーバデータ、メールサ
ーバ42に対して認証するためのメールID、およびパ
スワードデータである。
3として、キー操作によって入力を受け付けることが可
能な入力機能部23−1、通信相手と回線接続し、PI
AFSによるデータ通信が可能な通信機能部23−2、
および表示デバイスに表示データを表示することが可能
な表示機能部23−3を備える。
メール受信に関するアプリケーションプログラムを実行
可能にするとともに、そのアプリケーションプログラム
の実行に伴って端末装置2となるPHSに適した、入力
機能部23−1、通信機能部23−2、および表示機能
部23−3の各処理機能をプログラム実行部12−2及
び端末制御機能実行部12−3を使って制御する。この
ため、制御実行部12は上記アプリケーションプログラ
ム等を実行するために、OSやミドルウェアやAPIな
どの環境を装備している。実行環境の形態に関しては後
述する。
所定の端末制御方式3に対して、それを解釈し処理機能
部23に対して所定の制御を実行する。従つて、端末装
置2側の制御実行部22は各種端末装置2の端末処理機
能や実行環境に依存する。
−1による入力制御待ちの状態である。使用者が入力機
能部23−1から入力データを入力すると、端末装置2
側の制御実行部22は、端末制御入力情報35として入
力情報35−1を端末制御装置1側の制御実行部12に
送信する。このとき、入力情報35−1は、機能部34
1として入力機能部を示す情報を持ち、制御情報342
としてデータ入力されたことを示す情報を持ち、さらに
付加情報343として入力されたデータ内容に関する情
報を持つ。
を受信した制御実行部12は、入力情報35−1を解析
する。そしてそれがメール受信に関するアプリケーショ
ンプログラムを起動するための入力情報であると判断さ
れた場合には、データ格納部13から適合するメール受
信に関するアプリケーションプログラムを取得する。そ
してさらに取得した上記アプリケーションプログラムを
実行可能にする。以下のシーケンスはメール受信に関す
るアプリケーションプログラムが処理を行うシーケンス
である。
グラムは始めに、認証サーバ41に対してPPP接続す
る。そのためにまずデータ格納部13に対して電話番号
データ要求36−2を発行し、電話番号データ37−2
を得る。次に制御実行部22に対して、端末制御出力情
報34としてPPP接続要求34−2を送信する。PP
P接続要求34−2は、機能部341として通信機能部
を示す情報、制御情報342としてPPP接続要求を示
す情報、付加情報343としてPPP接続データ情報を
有する。PPP接続要求34−2を受信した制御実行部
22は、通信機能部23−2に回線接続制御を行わせ
る。回線接続制御の結果、データ通信が可能になった
ら、次にこの通信路に対して付加情報343として与え
られたPPP接続データを流す。PPP接続データを受
け取った認証サーバ41は、PPP接続に対する応答デ
ータを通信路に流し、それを受け取つた通信機能部23
−2は、それをそのまま制御実行部22に送信する。制
御実行部22は、端末制御入力情報としてPPP接続応
答35−2を送信する。PPP接続応答35−2は機能
部351として通信機能部を示す情報、制御情報352
としてPPP接続応答を示す情報、付加情報353とし
てPPP接続応答データを有する。そして、制御実行部
12にて実行されているメール受信に関するアプリケー
ションプログラムはPPPの応答データを解析し、接続
に成功したか否かを判断する。
ーションプログラムは次にPPP認証を行う。図7にP
PP認証の制御シーケンスを示す。この場合もPPP接
続の場合と同様に、まずPPP認証に必要な接続ID、
パスワード情報をデータ格納部13から取得する。次に
PPP認証フレームデータを作成し、PPP認証要求3
4−3によって制御実行部22に対して送信する。制御
実行部22は通信機能部23−2に対してPPP認証デ
ータを送信し通信路に流す。そして応答として通信機能
部23−2を介して受け取つた応答データをPPP認証
応答35−3の形式に構築して制御実行部12に対して
送信する。制御実行部12は応答データを解析し、認証
の成否を判定する。
様に図8に示すように、制御実行部12及び制御実行部
22,通信機能部23−2との間のシーケンス制御処理
によって、TCP/IPの接続制御、メールサーバに対
する接続制御、およびメールサーバ認証制御、メールサ
ーバからのメール取得制御を行う。
表示データを表示機能部23−3に適した形に構築す
る。それを図8に示したように、データ表示要求34−
4として制御実行部22に送信する。制御実行部22は
表示機能部23−3に対して表示データを送信し、結果
として表示機能部23−3にて取得したメールが表示さ
れる。
機能、TCP/IP機能、メールクライアントとしての
機能を持っていない。しかしながら端末制御装置1側の
制御において、PPPやTCP/IPのプロトコルスタ
ックを持たせ、さらにはメール取得用の機能を持たせる
ことで、端末装置2に対してメールクライアントとして
の機能を持たせることができる。また、端末制御装置
1、端末装置2の各制御実行部12及び22との間で、
端末装置2の種類に依存しない端末制御方式3を使用す
ることで、端末制御装置1を様々な種類の端末装置に適
用することが可能となる。次に、端末制御装置1をある
端末装置2に適用した際に端末装置2に適合した処理機
能を選択する方法あるいはその際の制御実行部12の構
成、動作に関して図9及び図10を用いて説明する。
リケーションプログラムの選択について説明する。前提
として端末制御装置1は複数の端末装置2を制御する。
また、データ格納部13は各端末装置2にて制御可能な
アプリケーションプログラムを有している。一方、端末
装置2の制御実行部22内では端末情報33として端末
種別に関する情報が端末情報格納部に格納されている。
端末制御装置1側の制御実行部12には、上記端末情報
33の端末種別と制御可能なアプリケーションプログラ
ムを対応付ける機能(制御選択部12−1)が具備され
ている。
末情報33を取得した際に、端末種別をチェックするこ
とで適合するアプリケーションプログラムが判断され
る。あとは制御実行部12がそのアプリケーションプロ
グラムを起動する。
制御実行部12が端末装置2aから送られてくる端末情
報33aを取得し、端末種別がaであることを把握す
る。すると、制御実行部12は端末種別aをチェック
し、適合するアプリケーションプログラム1を選択し、
実行する。
の制御実行部12が端末装置2bから送られてくる端末
情報33bをチェックし、端末装置2bの端末種別がb
であることを把握し、適合するプログラム2、プログラ
ム3を選択して起動する。
能部23a及び23bの違いを吸収する制御実行部12
による制御動作の具体例について図11及び図12を用
いて説明する。この具体例は、複数種類のアプリケーシ
ョンプログラムから、端末装置2の端末情報33に記さ
れている端末種別に最適のアプリケーションプログラム
を制御実行部12の制御選択部12−1で選択し、この
選択したアプリケーションプログラムをプログラム実行
部12−2で実行するとともに、プログラム実行部12
−2で実行されたアプリケーションプログラムに応じた
端末装置2の処理機能部23の処理機能を制御する。
ーションプログラムEは、データ格納部13に格納さ
れ、複数の端末装置2a及び2bによって共通に使用す
ることを可能とする。端末装置2a及び2bの処理機能
部23a及び23bに最適な処理機能制御は端末装置2
a及び2bの端末情報33a及び33bの端末能力をチ
ェックして選択するものである。
の1:端末能力のC:通信能力が回線制御の機能のみを
提供するものであるとか、他のものではLAN接続の機
能を持ち、TCP/IPのプロトコルスタックを有する
であるとかまちまちである。B:表示能力についても、
階調や、画像サイズは端末装置毎によって異なるのが通
常である。
制御実行部12中の端末制御機能実行部12−3には異
なる処理機能部23a及び23bを制御するための処理
機能制御に関するプログラムが、処理機能部23a及び
23bの種類毎(図11の例では入力機能部、通信機能
部、表示機能部、また図12の例では入力機能部、表示
機能部)に分類され、その中で異なる処理機能制御プロ
グラムがその数だけ提供されている。
入力機能制御実行部12−3(1)にはA,Bの2種類
の処理機能制御プログラムが、通信機能制御実行部12
−3(2)にはA,B,Cの3種類の処理機能制御プロ
グラムが、表示機能制御実行部12−3(3)にはA,
B,C,Dの4種類の処理機能制御プログラムが具備さ
れている。これに対して端末装置2の制御実行部22に
おいては、各処理機能部に対してその処理機能制御部が
具備されている。図11の例においては、端末装置2a
には入力機能制御部22a−2(1)としてBが、通信
機能制御部22a−2(2)としてAが、そして表示機
能制御部22a−2(3)としてCが使用されている。
また、図12の例においては、端末装置2bに入力機能
制御部22b−2(1)としてAが、表示機能制御部2
2b−2(3)としてCが使用されている。各処理機能
部に対して、どの種類のものが使用されているかは、端
末情報33に記されている。図11の例では、端末情報
33aに端末能力として入力機能:B、通信機能:A、
表示機能:Cのように記されている。したがって、端末
制御装置1の制御実行部12は、端末能力情報33を端
末装置2aから取得し、端末能力に適合した各処理機能
部、すなわち入力機能部23a(1)、通信機能部23
a(2)、表示機能部23a(3)に対応する処理機能
制御プログラムを選択する。また、図12の例では、端
末情報33bに端末能力として入力機能:A、通信機
能:なし、表示機能:Bのように記されている。したが
って、端末制御装置1の制御実行部12は、端末能力情
報33bを端末装置2bから取得し、端末能力に適合し
た各処理機能部、すなわち入力機能部23b(1)、表
示機能部23b(3)に対応する処理機能制御プログラ
ムを選択することができる。
な端末装置に適用した際に、その端末に適した動作を提
供することができる。特に、データ格納部において個人
に関わるデータを統合的に管理させ、各端末装置に対し
て共通的に使用させることによって、使用する端末装置
が個人の環境の元で使用可能になる。すなわち他人の端
末装置でも、自分の端末制御装置を適用することによっ
て、即座に自分の端末装置として利用することが可能に
なる。その結果、端末装置は個人のものとして持ち運び
する必要がなくなり、他人のあるいは、共用の端末装置
を自由に使用すればよい。端末制御装置は、特別な入出
力機構を持つ必要のない、超小型情報機器端末として提
供することができる。
置の具体例を示した図である。
構成を示すブロック図である。
示すブロック図である。
末制御方式による基本動作シーケンスを説明する図であ
る。
末情報を示す図である。
制御実行部間にてアプリケーションプログラムを実行す
る時の制御シーケンスの具体例に関する第1の図であ
る。
制御実行部間にてアプリケーションプログラムを実行す
る時の制御シーケンスの具体例に関する第2の図であ
る。
制御実行部間にてアプリケーションプログラムを実行す
る時の制御シーケンスの具体例に関する第3の図であ
る。
に端末装置に適合したアプリケーションプログラムを選
択する方法に関して説明するための第1の図である。
際に端末装置に適合したアプリケーションプログラムを
選択する方法に関して説明するための第2の図である。
て、アプリケーションプログラムを実行したときに、そ
れに伴う処理機能を制御することを説明するための第1
の図である。
て、アプリケーションプログラムを実行したときに、そ
れに伴う処理機能を制御することを説明するための第2
の図である。
12 制御実行部、12−1 選択制御部、12−2
プログラム実行部、12−3 端末制御機能実行部、2
1 通信機能部、22 制御実行部、22−1 端末情
報格納部、22−2 端末情報通信部、22−3 処理
機能制御実行部、23 処理機能部
Claims (10)
- 【請求項1】 所定の処理を行う端末装置を制御する端
末制御装置において、 上記端末装置との間で通信を行うための通信手段と、 上記通信手段を介して通信している端末装置に応じて複
数種類の端末制御機能から、最適の端末制御機能を選択
し、この選択した端末制御機能により上記端末装置を制
御する制御手段とを備えることを特徴とする端末制御装
置。 - 【請求項2】 上記制御手段は、上記端末装置の端末種
別及び端末能力を示す端末情報に応じて複数種類の端末
制御機能から最適の端末制御機能を選択する選択手段
と、この選択手段により選択した端末制御機能を実行す
る実行手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の
端末制御装置。 - 【請求項3】 上記制御手段の上記実行手段は、上記各
端末装置の各種処理機能部に対する処理機能制御実行手
段を備え、この処理機能制御実行手段によって各種処理
機能部ごとに分類された上記端末情報中の端末能力情報
に応じて上記各種処理機能部に対応する処理機能制御を
実行することを特徴とする請求項2記載の端末制御装
置。 - 【請求項4】 上記端末装置との間で、端末装置の種類
に依存しない端末制御方式により入出力情報を通信する
ことを特徴とする請求項1記載の端末制御装置。 - 【請求項5】 所定の処理を行う端末装置を制御するた
めの端末制御方法において、 通信手段を介して通信している端末装置に応じて複数種
類の端末制御機能から、最適の端末制御機能を選択し、
この選択した端末制御機能を実行することを特徴とする
端末制御方法。 - 【請求項6】 上記端末装置の能力に応じて上記複数種
類の端末制御機能から最適の端末制御機能を選択する選
択手順と、この選択した端末制御機能を実行する実行手
順とを備えることを特徴とする請求項5記載の端末制御
方法。 - 【請求項7】 端末制御装置に適用されて所定の端末処
理を行う処理機能部を有する端末装置において、 上記端末制御装置との間で通信を行う通信手段と、 種別及び能力を示す端末情報を上記端末制御装置に送
り、上記端末制御装置が上記端末情報に応じて実行した
端末制御機能に基づいて上記処理機能手段に所定の端末
処理を実行させる制御手段とを備えることを特徴とする
端末装置。 - 【請求項8】 上記制御手段は、上記端末情報を格納し
ている端末情報格納手段と、この端末情報格納手段から
上記端末情報を取り出して上記端末制御装置に送る端末
情報通信手段と、上記端末制御装置が上記端末情報に応
じて実行した端末制御機能に基づいて上記処理機能手段
に所定の端末処理を実行させる実行手段とを備えること
を特徴とする請求項7記載の端末装置。 - 【請求項9】 端末制御装置に適用された端末装置に所
定の端末処理を行わせるための端末処理機能制御方法に
おいて、 種別及び能力を示す端末情報を端末装置から取り出して
上記端末制御装置に送り、上記端末制御装置が上記端末
情報に応じて実行した端末制御機能に基づいて上記端末
装置に所定の端末処理を実行させることを特徴とする端
末処理機能制御方法。 - 【請求項10】 上記端末情報を上記端末装置から上記
端末制御装置に送る端末情報通信手順と、上記端末制御
装置が上記端末情報に応じて実行した端末制御機能に基
づいて上記端末装置に所定の端末処理を実行させる端末
処理実行手順とを備えることを特徴とする請求項9記載
の端末処理機能制御方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000014238A JP4846890B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 端末制御装置 |
US09/759,477 US6934777B2 (en) | 2000-01-20 | 2001-01-12 | Terminal device, apparatus and method for controlling a terminal device, and method of controlling a process in a terminal device |
EP01100902A EP1119157B1 (en) | 2000-01-20 | 2001-01-16 | Terminal device, apparatus and method for controlling a terminal device, and method of controlling a process in a terminal device |
DE60127326T DE60127326T2 (de) | 2000-01-20 | 2001-01-16 | Endgerät , Vorrichtung und Verfahren zur Steuerung eines Endgeräts und eines Prozesses in einem Endgerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000014238A JP4846890B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 端末制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001203775A true JP2001203775A (ja) | 2001-07-27 |
JP4846890B2 JP4846890B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=18541722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000014238A Expired - Lifetime JP4846890B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 端末制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6934777B2 (ja) |
EP (1) | EP1119157B1 (ja) |
JP (1) | JP4846890B2 (ja) |
DE (1) | DE60127326T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009093584A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-04-30 | Buffalo Inc | 接続装置 |
JP2013546056A (ja) * | 2010-10-13 | 2013-12-26 | ローズマウント インコーポレイテッド | 自己記述を有するフィールド装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8601519B1 (en) | 2000-12-28 | 2013-12-03 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Digital residential entertainment system |
US8677423B2 (en) | 2000-12-28 | 2014-03-18 | At&T Intellectual Property I, L. P. | Digital residential entertainment system |
US7698723B2 (en) * | 2000-12-28 | 2010-04-13 | At&T Intellectual Property I, L.P. | System and method for multimedia on demand services |
JP2004070651A (ja) * | 2002-08-06 | 2004-03-04 | Fujitsu Ten Ltd | 電装品制御システム及びgui処理ソフトウェア構造 |
JP4281542B2 (ja) * | 2003-12-15 | 2009-06-17 | ヤマハ株式会社 | 通信システムおよび通信装置 |
JP4588028B2 (ja) * | 2004-10-19 | 2010-11-24 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 機能制御方法及び端末装置 |
US7782407B2 (en) * | 2006-02-21 | 2010-08-24 | Mitsubishi Digital Electronics America, Inc. | Smart remote control |
US9141105B2 (en) * | 2008-07-23 | 2015-09-22 | Hurco Companies, Inc. | Method and apparatus for monitoring or controlling a machine tool system |
WO2013003804A2 (en) | 2011-06-30 | 2013-01-03 | Lutron Electronics Co., Inc. | Method for programming a load control device using a smart phone |
US9386666B2 (en) | 2011-06-30 | 2016-07-05 | Lutron Electronics Co., Inc. | Method of optically transmitting digital information from a smart phone to a control device |
WO2013012547A1 (en) | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Lutron Electronics Co., Inc. | Load control device having internet connectivity, and method of programming the same using a smart phone |
WO2013033263A1 (en) | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Lutron Electronics Co., Inc. | Two-part load control system mountable to a single electrical wallbox |
US9413171B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-08-09 | Lutron Electronics Co., Inc. | Network access coordination of load control devices |
US10244086B2 (en) | 2012-12-21 | 2019-03-26 | Lutron Electronics Co., Inc. | Multiple network access load control devices |
US10019047B2 (en) | 2012-12-21 | 2018-07-10 | Lutron Electronics Co., Inc. | Operational coordination of load control devices for control of electrical loads |
US10135629B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-11-20 | Lutron Electronics Co., Inc. | Load control device user interface and database management using near field communication (NFC) |
CN112489409A (zh) * | 2020-11-06 | 2021-03-12 | 烽火通信科技股份有限公司 | 多协议物联终端混合接入rs485总线的数据处理方法与系统 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01245696A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-29 | Nec Corp | ディジタル端末接続制御方式 |
JPH04289945A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-14 | Nec Corp | 端末制御方式 |
JPH09326870A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 端末網制御装置 |
JPH10326233A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-12-08 | Toshiba Corp | 分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体 |
JPH1185688A (ja) * | 1997-09-11 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体 |
JPH11187061A (ja) * | 1997-05-06 | 1999-07-09 | Toshiba Corp | 通信装置、通信制御方法、サービス登録方法、サービス提供方法及び装置制御プログラム登録方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5426421A (en) * | 1986-04-21 | 1995-06-20 | Gray; William F. | Method of automatically managing a network or remote function-excecuting apparatus from a programable network control center |
US5313386A (en) * | 1992-06-11 | 1994-05-17 | Allen-Bradley Company, Inc. | Programmable controller with backup capability |
JPH07199801A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-08-04 | Canon Inc | プログラマブルコントローラシステム |
US5721583A (en) * | 1995-11-27 | 1998-02-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Interactive television system for implementing electronic polling or providing user-requested services based on identification of users or of remote control apparatuses which are employed by respective users to communicate with the system |
US5805812A (en) * | 1996-05-15 | 1998-09-08 | Electronic Data Systems Corporation | Communication system for the remote control of equipment |
JP3735942B2 (ja) | 1996-06-04 | 2006-01-18 | ソニー株式会社 | 通信制御方法、通信システムおよびそれに用いる電子機器 |
JPH1021084A (ja) * | 1996-07-04 | 1998-01-23 | P I Ii:Kk | ソフトウェア流通媒体およびソフトウェア流通媒体の作成方法 |
US5828840A (en) * | 1996-08-06 | 1998-10-27 | Verifone, Inc. | Server for starting client application on client if client is network terminal and initiating client application on server if client is non network terminal |
US6211870B1 (en) * | 1997-07-07 | 2001-04-03 | Combi/Mote Corp. | Computer programmable remote control |
US6484061B2 (en) * | 1997-09-10 | 2002-11-19 | Schneider Automation Inc. | Web interface to a programmable controller |
EP0917034B1 (de) * | 1997-11-14 | 2002-03-06 | Engel Maschinenbau Gesellschaft Mbh | Verfahren zur Fernüberwachung und/oder Fernwartung einer Spritzgiessmaschine |
EP0930758A3 (en) | 1998-01-16 | 2003-10-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A distributed network computing system |
US6453210B1 (en) * | 1998-07-23 | 2002-09-17 | Vulcan Engineering Company, Inc. | Autonomous control method and process for an investment casting shell |
-
2000
- 2000-01-20 JP JP2000014238A patent/JP4846890B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-01-12 US US09/759,477 patent/US6934777B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-16 EP EP01100902A patent/EP1119157B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-16 DE DE60127326T patent/DE60127326T2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01245696A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-29 | Nec Corp | ディジタル端末接続制御方式 |
JPH04289945A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-14 | Nec Corp | 端末制御方式 |
JPH09326870A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 端末網制御装置 |
JPH10326233A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-12-08 | Toshiba Corp | 分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体 |
JPH11187061A (ja) * | 1997-05-06 | 1999-07-09 | Toshiba Corp | 通信装置、通信制御方法、サービス登録方法、サービス提供方法及び装置制御プログラム登録方法 |
JPH1185688A (ja) * | 1997-09-11 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 分散ネットワークコンピューティングシステム、同システムに用いられる情報交換装置、情報交換方法、及び記憶媒体 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009093584A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-04-30 | Buffalo Inc | 接続装置 |
JP2013546056A (ja) * | 2010-10-13 | 2013-12-26 | ローズマウント インコーポレイテッド | 自己記述を有するフィールド装置 |
US8745278B2 (en) | 2010-10-13 | 2014-06-03 | Rosemount Inc. | Field device with self description |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60127326T2 (de) | 2007-12-20 |
US20010024164A1 (en) | 2001-09-27 |
EP1119157A3 (en) | 2004-04-28 |
EP1119157A2 (en) | 2001-07-25 |
US6934777B2 (en) | 2005-08-23 |
DE60127326D1 (de) | 2007-05-03 |
JP4846890B2 (ja) | 2011-12-28 |
EP1119157B1 (en) | 2007-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001203775A (ja) | 端末制御装置及び端末制御方法、端末装置並びに端末処理機能制御方法 | |
US20200382601A1 (en) | Using Voice Commands From A Mobile Device To Remotely Access And Control A Computer | |
JP4967434B2 (ja) | 動的経路付け方法、動的経路付けシステム、制御プログラムおよび物理キー | |
US7536709B2 (en) | Access control apparatus | |
US8344851B2 (en) | Method for providing remote mobile device access and control | |
US20100291913A1 (en) | Remote control method between mobile phones | |
MXPA05011088A (es) | Ambiente de computo portatil. | |
JP4942597B2 (ja) | 画像入出力装置、画像処理システム、及び、画像処理制御方法 | |
CN101911030B (zh) | 用于设备通信的方法和系统 | |
JP2004310734A (ja) | Web及びアイコンを利用した遠隔制御システム | |
JP5558689B2 (ja) | 遠隔制御装置、遠隔制御プログラム、遠隔制御方法、及び、遠隔制御システム | |
CA2634882A1 (en) | Communication system with remote applications | |
JP4305146B2 (ja) | 通信制御装置、アプリケーションサーバ、およびプログラム | |
JP2006059267A (ja) | アプリケーション実行システムおよびアプリケーション実行方法 | |
JP4301202B2 (ja) | Sipプロキシサーバ | |
JP6566266B2 (ja) | 画像形成装置および通信システム | |
JP3949490B2 (ja) | 遠隔操作制御プログラム | |
JP2011070279A (ja) | アプリケーション・サーバおよびその動作制御方法 | |
KR100578549B1 (ko) | 유무선 네트워크 환경에서 복합 서비스 자동인식/수행시스템 및 그 방법 | |
JP3141142U (ja) | 多機能ブルートゥースインターネット電話装置 | |
US20230008132A1 (en) | Non-transitory computer-readable recording medium storing computer-readable instructions for server, server, and method executed by server | |
US7971259B2 (en) | Device and method for establishing trusted path between user interface and software application | |
JP4985955B2 (ja) | VoIP電話端末およびファイル転送方法 | |
JP2012027660A (ja) | セキュリティを強化するプログラム、処理方法、ユーザ端末 | |
JP4273041B2 (ja) | Ip電話システム、その認証方法、及びip電話ターミナルアダプタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090609 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090803 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100128 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100212 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20100326 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111013 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4846890 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |