JPH01245696A - ディジタル端末接続制御方式 - Google Patents
ディジタル端末接続制御方式Info
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- JPH01245696A JPH01245696A JP7232288A JP7232288A JPH01245696A JP H01245696 A JPH01245696 A JP H01245696A JP 7232288 A JP7232288 A JP 7232288A JP 7232288 A JP7232288 A JP 7232288A JP H01245696 A JPH01245696 A JP H01245696A
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル端末接続制御方式に関し、特にディ
ジタル端末を収容可能な自動交換機におけるディジタル
端末接続制御方式に関する。
ジタル端末を収容可能な自動交換機におけるディジタル
端末接続制御方式に関する。
従来この種の自動交換機におけるディジタル端末接続制
御方式においては、ディジタル端末収容回路内部に端末
制御手順を実行するプログラムを記憶する記憶回路(例
えばPROM)を設け、ディジタル端末収容回路毎に工
場出荷時に決められた一種類のディジタル端末の端末制
御手順をこのプログラムにより実現していた。
御方式においては、ディジタル端末収容回路内部に端末
制御手順を実行するプログラムを記憶する記憶回路(例
えばPROM)を設け、ディジタル端末収容回路毎に工
場出荷時に決められた一種類のディジタル端末の端末制
御手順をこのプログラムにより実現していた。
上述した従来のディジタル端末接続制御方式では、ディ
ジタル端末収容回路毎に工場出荷時に決められた一種類
のディジタル端末の端末制御手順だけを実現していたの
で、端末制御手順の異なる複数種のディジタル端末を自
動交換機に収容しようとする場合は、プログラム記憶回
路の異なる複数種のディジタル端末収容回路を使用する
必要があった。このため在庫管理や出荷管理の対象とな
るディジタル端末収容回路の種別が増加し、管理のため
の作業量が多くなるという欠点がある。
ジタル端末収容回路毎に工場出荷時に決められた一種類
のディジタル端末の端末制御手順だけを実現していたの
で、端末制御手順の異なる複数種のディジタル端末を自
動交換機に収容しようとする場合は、プログラム記憶回
路の異なる複数種のディジタル端末収容回路を使用する
必要があった。このため在庫管理や出荷管理の対象とな
るディジタル端末収容回路の種別が増加し、管理のため
の作業量が多くなるという欠点がある。
また、運用中の自動交換機に収容されているディジタル
端末を別種の端末制御手順に従って動作するディジタル
端末に変更しようとする場合には、ディジタル端末収容
回路も変更する必要があり、ディジタル端末の変更に伴
う費用が大きくなるという欠点がある。
端末を別種の端末制御手順に従って動作するディジタル
端末に変更しようとする場合には、ディジタル端末収容
回路も変更する必要があり、ディジタル端末の変更に伴
う費用が大きくなるという欠点がある。
本発明のディジタル端末接続制御方式は、複数種のディ
ジタル端末を収容可能な自動交換機において、この自動
交換機のディジタル端末収容回路は収容する個々の前記
ディジタル端末から受信した端末種別情報に対応する端
末制御手順を実行する処理手段を備え、前記各ディジタ
ル端末は自己の端末種別情報を記憶する記憶回路と、こ
の記憶回路から読み出しな前記端末種別情報を前記ディ
ジタル端末収容回路に送信する送信手段とを備えること
を特徴とする。
ジタル端末を収容可能な自動交換機において、この自動
交換機のディジタル端末収容回路は収容する個々の前記
ディジタル端末から受信した端末種別情報に対応する端
末制御手順を実行する処理手段を備え、前記各ディジタ
ル端末は自己の端末種別情報を記憶する記憶回路と、こ
の記憶回路から読み出しな前記端末種別情報を前記ディ
ジタル端末収容回路に送信する送信手段とを備えること
を特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のディジタル端末接続制御方式の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
自動交換機の主制御装置(以下CP]5は制御バス70
を介して通話路スイッチ(以下5W)4とティシタル端
未収容回路3とを制御する。
を介して通話路スイッチ(以下5W)4とティシタル端
未収容回路3とを制御する。
ディジタル端末収容回路3はそれぞれ加入者線路61.
62を介して、例えは多機能電話機とファクシミリ端末
等、端末制御手順の異なる2つのディジタル端末を制御
するとともにこれらディジタル端末とSW4との間のデ
ータ通信路を提供する。ディジタル端末収容回路3はプ
ロセッザ回路(以下PRC)35と、プログラム記憶回
路(以下PRM)36と、加入者線路6]、、、62と
接続された多重化回路(以下MUX)31,3.2とM
Uχ31.32と接続された制御情報送受信回路(以下
5RC)33.34と、制御バス70を介してCPU5
とインタフェースする主制御装置インタフェース回路(
以下CPIP)37とを備え、MUX31.32の通信
データ線はSW4に接続され、5RC33,34,PR
C35,PRM36.’CP I F37は内部制御バ
スを介して互いに接続されている。PRC35はFIR
M36内の制御プログラムに従って、5RC33,34
を使用して制御情報をディジタル端末の端末制御回路(
以下DTEC>1.、’2と送受信することによってデ
ィジタル端末を制御する。II)RM36内には収容す
るディジタル端末毎に異なる複数種の端末制御手順の中
から1つを選んで制御を実行できる制御プログラルが記
憶されている。MUX31.32は通信データと制御情
報データの多重化を行ってそれぞれ加入者線路61.6
2との間で送受信する。
62を介して、例えは多機能電話機とファクシミリ端末
等、端末制御手順の異なる2つのディジタル端末を制御
するとともにこれらディジタル端末とSW4との間のデ
ータ通信路を提供する。ディジタル端末収容回路3はプ
ロセッザ回路(以下PRC)35と、プログラム記憶回
路(以下PRM)36と、加入者線路6]、、、62と
接続された多重化回路(以下MUX)31,3.2とM
Uχ31.32と接続された制御情報送受信回路(以下
5RC)33.34と、制御バス70を介してCPU5
とインタフェースする主制御装置インタフェース回路(
以下CPIP)37とを備え、MUX31.32の通信
データ線はSW4に接続され、5RC33,34,PR
C35,PRM36.’CP I F37は内部制御バ
スを介して互いに接続されている。PRC35はFIR
M36内の制御プログラムに従って、5RC33,34
を使用して制御情報をディジタル端末の端末制御回路(
以下DTEC>1.、’2と送受信することによってデ
ィジタル端末を制御する。II)RM36内には収容す
るディジタル端末毎に異なる複数種の端末制御手順の中
から1つを選んで制御を実行できる制御プログラルが記
憶されている。MUX31.32は通信データと制御情
報データの多重化を行ってそれぞれ加入者線路61.6
2との間で送受信する。
゛データ端末側の例えばDTEC,1はMuxx:+と
、S”RC13と、p R’C15と、PRM16と、
端末種別情報記憶回路く以下M E M’)’ 1’
7とを備え、5aC13,pRC15”、PRM16゜
MEM17は内部制御バスを介して互いに接続され、M
UX11゛は加入者線路61を介してMUX31と接続
さバるとともにそ窃通信データ線は通信データ送受信部
(図示省略)と接続されている。PRCl5はPRM1
6内の制御プログラムに従い、5RC13を使用して制
御情報をディジタル端末収容回路3との間で送受信する
ことによって、ティジタル端未収容回路3からの指示に
従ってディジタル端末の機能を実現する。MTJXll
は通信データと制御情報データの多重化を行い、加入者
線路61との間で送受信する。MEM17が記憶してい
る端末種別情報はディジタル端末の初期設定時に読み出
されて5RC13を介してディジタル端末収容回路3に
通知される。
、S”RC13と、p R’C15と、PRM16と、
端末種別情報記憶回路く以下M E M’)’ 1’
7とを備え、5aC13,pRC15”、PRM16゜
MEM17は内部制御バスを介して互いに接続され、M
UX11゛は加入者線路61を介してMUX31と接続
さバるとともにそ窃通信データ線は通信データ送受信部
(図示省略)と接続されている。PRCl5はPRM1
6内の制御プログラムに従い、5RC13を使用して制
御情報をディジタル端末収容回路3との間で送受信する
ことによって、ティジタル端未収容回路3からの指示に
従ってディジタル端末の機能を実現する。MTJXll
は通信データと制御情報データの多重化を行い、加入者
線路61との間で送受信する。MEM17が記憶してい
る端末種別情報はディジタル端末の初期設定時に読み出
されて5RC13を介してディジタル端末収容回路3に
通知される。
なお、DTEC2はD ’r’ E C1と同様の構成
および機能を有するので説明を省略する。
および機能を有するので説明を省略する。
続いて本実施例の動作について説明する。
例えはDTEClのPRCl 5が多機能電話機の初期
設定時に、前述したようにMEM17から端末種別情報
を読み出して5RC13を制御してディジタル端末収容
回路3に送出する。ディジタル端末収容回路3では、M
UX31を介して5RC3Bがこの端末種別情報を受信
し、PR,C35はPRM36から読み出した制御プロ
グラムに従つてこのディジタル端末の種別(多機能電話
機)に応した制御を行う。同様にDTEC2のファクシ
ミリ端末の初期設定により、ディジタル端末収容回路3
はこのディジタル端末の種別(ファクシミリ端末)に応
じた制御を行う。
設定時に、前述したようにMEM17から端末種別情報
を読み出して5RC13を制御してディジタル端末収容
回路3に送出する。ディジタル端末収容回路3では、M
UX31を介して5RC3Bがこの端末種別情報を受信
し、PR,C35はPRM36から読み出した制御プロ
グラムに従つてこのディジタル端末の種別(多機能電話
機)に応した制御を行う。同様にDTEC2のファクシ
ミリ端末の初期設定により、ディジタル端末収容回路3
はこのディジタル端末の種別(ファクシミリ端末)に応
じた制御を行う。
つまり、本実施例では1種類のディジタル端末収容回路
で2種類のディジタル端末を制御することができる。
で2種類のディジタル端末を制御することができる。
以上説明したように本発明は、自動交換機の1つのディ
ジクル端未収容回路に種別の異なる端末制御手順を有す
る複数種のディジタル端末を収容して全種類のディジタ
ル端末を制御することがてきるので、在庫管理や出荷管
理の対象となるディジタル端末収容回路の種別は1種類
となり、管理のための作業量を最小にできるとともに運
用中の自動交換機に収容されているディジタル端末の変
更費用を最小にてきるという効果がある。
ジクル端未収容回路に種別の異なる端末制御手順を有す
る複数種のディジタル端末を収容して全種類のディジタ
ル端末を制御することがてきるので、在庫管理や出荷管
理の対象となるディジタル端末収容回路の種別は1種類
となり、管理のための作業量を最小にできるとともに運
用中の自動交換機に収容されているディジタル端末の変
更費用を最小にてきるという効果がある。
第1図は本発明のディジタル端末接続制御方式の一実施
例を示すブロック図である。 1.2・・・端末制御回路(DTEC)、3・・・ディ
ジタル端末収容回路、4・・・通話路スイッチ(SW)
、5・・・主制御装置(CPU)、11,31゜32・
・・多重化回路(MUX) 、13,33.34・・・
制御情報送受信回路(SRC)、15.35・・・プロ
セッサ回路(PRC)、16.36・・・プログラム記
憶回路(PRM) 、17・・・端末種別情報記憶回路
(MEM) 、37・・・主制御装置インタフェース回
路(CPIF)、61.62・・・加入者線路、70・
・・制御バス。
例を示すブロック図である。 1.2・・・端末制御回路(DTEC)、3・・・ディ
ジタル端末収容回路、4・・・通話路スイッチ(SW)
、5・・・主制御装置(CPU)、11,31゜32・
・・多重化回路(MUX) 、13,33.34・・・
制御情報送受信回路(SRC)、15.35・・・プロ
セッサ回路(PRC)、16.36・・・プログラム記
憶回路(PRM) 、17・・・端末種別情報記憶回路
(MEM) 、37・・・主制御装置インタフェース回
路(CPIF)、61.62・・・加入者線路、70・
・・制御バス。
Claims (1)
- 複数種のディジタル端末を収容可能な自動交換機におい
て、この自動交換機のディジタル端末収容回路は収容す
る個々の前記ディジタル端末から受信した端末種別情報
に対応する端末制御手順を実行する処理手段を備え、前
記各ディジタル端末は自己の端末種別情報を記憶する記
憶回路と、この記憶回路から読み出した前記端末種別情
報を前記ディジタル端末収容回路に送信する送信手段と
を備えることを特徴とするディジタル端末接続制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232288A JPH01245696A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | ディジタル端末接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232288A JPH01245696A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | ディジタル端末接続制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245696A true JPH01245696A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13485930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7232288A Pending JPH01245696A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | ディジタル端末接続制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01245696A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001203775A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | Sony Corp | 端末制御装置及び端末制御方法、端末装置並びに端末処理機能制御方法 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7232288A patent/JPH01245696A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001203775A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | Sony Corp | 端末制御装置及び端末制御方法、端末装置並びに端末処理機能制御方法 |
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