JP2001201127A - 二重管ダクト用ベントキャップ - Google Patents
二重管ダクト用ベントキャップInfo
- Publication number
- JP2001201127A JP2001201127A JP2000046602A JP2000046602A JP2001201127A JP 2001201127 A JP2001201127 A JP 2001201127A JP 2000046602 A JP2000046602 A JP 2000046602A JP 2000046602 A JP2000046602 A JP 2000046602A JP 2001201127 A JP2001201127 A JP 2001201127A
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- Japan
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- duct
- vent cap
- pipe
- partition plate
- bottom plate
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- Pending
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- Ventilation (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外ダクトに内ダクトを内設した二重管ダクトの
端部に装着されるベントキャップにおいて、排気の逆流
や、給排気の混流を防ぐことができる二重管用ベントキ
ャップを提供する。 【解決手段】箱状のベントキャップ本体2、ベントキャ
ップ本体2の底板3に穿孔された底板開口部4の縁に管
端部が接合された外ダクトとの接続外管5、底板開口部
4の外側でベントキャップ本体2内部を気密に二分する
仕切板7、接続外管5の内部に挿入され底板開口部4位
置から屈曲して仕切板7に穿孔された仕切板開口部9の
縁に管端部が接合された内ダクトとの接続内管8、仕切
板7を挟んでベントキャップ本体2の対向両側面に設け
られた通気口10、とを備える。
端部に装着されるベントキャップにおいて、排気の逆流
や、給排気の混流を防ぐことができる二重管用ベントキ
ャップを提供する。 【解決手段】箱状のベントキャップ本体2、ベントキャ
ップ本体2の底板3に穿孔された底板開口部4の縁に管
端部が接合された外ダクトとの接続外管5、底板開口部
4の外側でベントキャップ本体2内部を気密に二分する
仕切板7、接続外管5の内部に挿入され底板開口部4位
置から屈曲して仕切板7に穿孔された仕切板開口部9の
縁に管端部が接合された内ダクトとの接続内管8、仕切
板7を挟んでベントキャップ本体2の対向両側面に設け
られた通気口10、とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、給排気や二系統
の排気に用いられる二重管ダクトの端部に装着されるベ
ントキャップに関する。
の排気に用いられる二重管ダクトの端部に装着されるベ
ントキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】浴室と便所の空気を1本のダクトで換気
するとき、浴室の湿気が便所に、便所の臭気が浴室に逆
流することがあり、別々のダクトで換気をすることが好
ましい。また、給排気を行う場合も2本のダクトを必要
とする。しかし2本のダクトを並設すると、壁や梁の貫
通孔の数が増え、下がり天井の幅を広くする必要があ
る。このため、外ダクトに内ダクトを内設した二重管ダ
クトが用いられるようになり、その二重管ダクト用のベ
ントキャップの構造は特開昭61−268935、特開
昭61−268936などに開示されている。そのほ
か、ベントキャップとダクトの接合にあたり、それらの
合わせ目をテープを巻いて気密性を高める方法がある。
するとき、浴室の湿気が便所に、便所の臭気が浴室に逆
流することがあり、別々のダクトで換気をすることが好
ましい。また、給排気を行う場合も2本のダクトを必要
とする。しかし2本のダクトを並設すると、壁や梁の貫
通孔の数が増え、下がり天井の幅を広くする必要があ
る。このため、外ダクトに内ダクトを内設した二重管ダ
クトが用いられるようになり、その二重管ダクト用のベ
ントキャップの構造は特開昭61−268935、特開
昭61−268936などに開示されている。そのほ
か、ベントキャップとダクトの接合にあたり、それらの
合わせ目をテープを巻いて気密性を高める方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の二重管用ベントキャップは、円筒形に形成さ
れ、円筒の正面が排気口に、円筒の周面が吸気口となっ
ていて、排気口の近くに吸気口が存在するから、折角排
出した空気が再び吸入されることがある。また、ベント
キャップとダクトとの合わせ目をテープを巻いて気密性
を高める方法は、二重管ダクトの場合内ダクト側の施工
が困難な上、壁貫通個所ではきわめて煩雑で厄介な作業
となる。
た従来の二重管用ベントキャップは、円筒形に形成さ
れ、円筒の正面が排気口に、円筒の周面が吸気口となっ
ていて、排気口の近くに吸気口が存在するから、折角排
出した空気が再び吸入されることがある。また、ベント
キャップとダクトとの合わせ目をテープを巻いて気密性
を高める方法は、二重管ダクトの場合内ダクト側の施工
が困難な上、壁貫通個所ではきわめて煩雑で厄介な作業
となる。
【0004】本発明は排気の逆流や、給排気の混流を防
ぐことができる二重管用ベントキャップを提供すること
を目的とするものである。
ぐことができる二重管用ベントキャップを提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、外ダクトに内ダクトを内設した二重管ダクトの端部
に装着されるベントキャップであって、箱状のベントキ
ャップ本体、そのベントキャップ本体の底板に穿孔され
た底板開口部の縁に管端部が接合された外ダクトとの接
続外管、底板開口部の外側でベントキャップ本体内部を
気密に二分する仕切板、接続外管の内部に挿入され底板
開口部位置から屈曲して仕切板に穿孔された仕切板開口
部の縁に管端部が接合された内ダクトとの接続内管、仕
切板を挟んでベントキャップ本体の対向両側面に設けら
れた通気口、とを備えたことを特徴とする二重管ダクト
用ベントキャップである。
は、外ダクトに内ダクトを内設した二重管ダクトの端部
に装着されるベントキャップであって、箱状のベントキ
ャップ本体、そのベントキャップ本体の底板に穿孔され
た底板開口部の縁に管端部が接合された外ダクトとの接
続外管、底板開口部の外側でベントキャップ本体内部を
気密に二分する仕切板、接続外管の内部に挿入され底板
開口部位置から屈曲して仕切板に穿孔された仕切板開口
部の縁に管端部が接合された内ダクトとの接続内管、仕
切板を挟んでベントキャップ本体の対向両側面に設けら
れた通気口、とを備えたことを特徴とする二重管ダクト
用ベントキャップである。
【0006】かかる発明では、仕切板を挟んでベントキ
ャップ本体の対向両側面に設けられた通気口から排気又
は吸気がなされるので、排気の逆流や、給排気の混流を
確実に防ぐことができる。
ャップ本体の対向両側面に設けられた通気口から排気又
は吸気がなされるので、排気の逆流や、給排気の混流を
確実に防ぐことができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、接続外管及び接
続内管の外周面に並設された2個の凹溝にそれぞれO−
リングが半埋設されていることを特徴とする請求項1に
記載の二重管ダクト用ベントキャップである。
続内管の外周面に並設された2個の凹溝にそれぞれO−
リングが半埋設されていることを特徴とする請求項1に
記載の二重管ダクト用ベントキャップである。
【0008】かかる発明では、外ダクトと接続外管及び
内ダクトと接続内管との芯がずれていても気密に接続さ
れるほか、接合の合わせ目にテープを巻く必要が無く、
ダクトにベントキャップを挿入するだけでよいので、請
求項1の作用効果に加え、接続部における排気の逆流や
給排気の混流を簡単な施工で確実に防ぐことができる。
内ダクトと接続内管との芯がずれていても気密に接続さ
れるほか、接合の合わせ目にテープを巻く必要が無く、
ダクトにベントキャップを挿入するだけでよいので、請
求項1の作用効果に加え、接続部における排気の逆流や
給排気の混流を簡単な施工で確実に防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例を図1に基
づいて説明する。図1は本発明の二重管用ベントキャッ
プの半裁の断面図で、図2は同じく半裁の断面を示す斜
視図である。
づいて説明する。図1は本発明の二重管用ベントキャッ
プの半裁の断面図で、図2は同じく半裁の断面を示す斜
視図である。
【0010】二重管ダクト20は、大径の外ダクト21
の内部に小径の内ダクト22を設けたもので、図示しな
いスペーサで両者が同心円筒になるように保持されてい
る。
の内部に小径の内ダクト22を設けたもので、図示しな
いスペーサで両者が同心円筒になるように保持されてい
る。
【0011】二重管ダクト用ベントキャップ1のベント
キャップ本体2は箱状であり、金属板やプラスチック板
などから加工して形成される。ベントキャップ本体2の
底板3の中央には接続外管4の外径に相当する内径の底
板開口部4が穿孔され、その縁に接続外管5の管端縁が
溶接で接合されている。なお、接続外管5の外径は外ダ
クト21の内径より僅か小さい。
キャップ本体2は箱状であり、金属板やプラスチック板
などから加工して形成される。ベントキャップ本体2の
底板3の中央には接続外管4の外径に相当する内径の底
板開口部4が穿孔され、その縁に接続外管5の管端縁が
溶接で接合されている。なお、接続外管5の外径は外ダ
クト21の内径より僅か小さい。
【0012】ベントキャップ本体2内には、底板開口部
4の外側で底板3から表板6に至る、断面が円弧状の仕
切板7が設けられ、その仕切板7によりベントキャップ
本体2の内部は、仕切板7の一方の側から他方の側に空
気が流通しないように気密に二分されている。
4の外側で底板3から表板6に至る、断面が円弧状の仕
切板7が設けられ、その仕切板7によりベントキャップ
本体2の内部は、仕切板7の一方の側から他方の側に空
気が流通しないように気密に二分されている。
【0013】接続外管5の内部には接続内管8が挿入さ
れていて、その接続内管8は底板開口部4の位置で、仕
切板7を貫通する方向にベント管状に屈曲している。そ
して、仕切板7には接続内管8と仕切板7との相貫線に
相当する形状の仕切板開口部9が穿孔されていて、その
縁に接続内管8の端縁が溶接で接合されている。なお、
接続内管8の外径は内ダクト22の内径より僅か小さ
い。
れていて、その接続内管8は底板開口部4の位置で、仕
切板7を貫通する方向にベント管状に屈曲している。そ
して、仕切板7には接続内管8と仕切板7との相貫線に
相当する形状の仕切板開口部9が穿孔されていて、その
縁に接続内管8の端縁が溶接で接合されている。なお、
接続内管8の外径は内ダクト22の内径より僅か小さ
い。
【0014】また、ベントキャップ本体2の仕切板7を
挟んで、ベントキャップ本体2の対向両側面に、通気口
10としてギャラリが設けられている。このため、排気
の逆流や、給排気の混流を確実に防ぐことができる。
挟んで、ベントキャップ本体2の対向両側面に、通気口
10としてギャラリが設けられている。このため、排気
の逆流や、給排気の混流を確実に防ぐことができる。
【0015】なお、接続外管5及び接続内管8の周面に
それぞれ2個の半円形の凹溝11を並設し、それらの凹
溝11にO−リング12を半埋設して、そのO−リング
表面にシーリンググリスを塗布しておくと、外ダクト2
1と接続外管5及び内ダクト22と接続内管8との芯が
ずれいても気密に接続することができるので、接続部に
おける排気の逆流や、給排気の混流を確実に防ぐことが
可能となる。接続外管5及び接続内管8が精度高く仕上
げられているときは、O−リングの埋設を省略すること
ができる。
それぞれ2個の半円形の凹溝11を並設し、それらの凹
溝11にO−リング12を半埋設して、そのO−リング
表面にシーリンググリスを塗布しておくと、外ダクト2
1と接続外管5及び内ダクト22と接続内管8との芯が
ずれいても気密に接続することができるので、接続部に
おける排気の逆流や、給排気の混流を確実に防ぐことが
可能となる。接続外管5及び接続内管8が精度高く仕上
げられているときは、O−リングの埋設を省略すること
ができる。
【0016】上述の実施形態例では、ベントキャップ本
体の形状を直方体の箱状としたが、4角錐台状としても
よく、また稜線に丸味をもたせてもよい。
体の形状を直方体の箱状としたが、4角錐台状としても
よく、また稜線に丸味をもたせてもよい。
【0017】また、仕切板の面形状を断面が円弧状、す
なわち円柱面の一部としたが、楕円弧状の単曲面、すな
わち楕円柱面の一部でもよい。最も単純にベントキャッ
プ本体の底板から直立した壁状でもよく、さらに4角錐
台面のフードとし頂面に接続内管を接続し、解放側の4
辺をベントキャップ本体の4面の内壁に溶接するように
してもよい。
なわち円柱面の一部としたが、楕円弧状の単曲面、すな
わち楕円柱面の一部でもよい。最も単純にベントキャッ
プ本体の底板から直立した壁状でもよく、さらに4角錐
台面のフードとし頂面に接続内管を接続し、解放側の4
辺をベントキャップ本体の4面の内壁に溶接するように
してもよい。
【0018】底板開口部及び仕切板開口部における接続
外管と底板及び接続内管と仕切板との溶接は、管端縁が
板面より僅か突出した管端部で実施してもよい。
外管と底板及び接続内管と仕切板との溶接は、管端縁が
板面より僅か突出した管端部で実施してもよい。
【0019】ベントキャップ本体の開口部には、図示し
たギャラリのほか、設置目的に合わせて雨仕舞いや防風
性能などに留意して各種の形態のものを採用することが
できる。また、開口部の内側に防火ダンパーを設置する
こともある。
たギャラリのほか、設置目的に合わせて雨仕舞いや防風
性能などに留意して各種の形態のものを採用することが
できる。また、開口部の内側に防火ダンパーを設置する
こともある。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、仕切板を挟
んでベントキャップ本体の対向両側面に設けられた通気
口から排気又は吸気がなされるので、排気の逆流や、給
排気の混流を確実に防ぐことができる。
んでベントキャップ本体の対向両側面に設けられた通気
口から排気又は吸気がなされるので、排気の逆流や、給
排気の混流を確実に防ぐことができる。
【0021】請求項2に記載の発明では、外ダクトと接
続外管及び内ダクトと接続内管との芯がずれていても気
密に接続されるほか、接合の合わせ目にテープを巻く必
要が無く、ダクトにベントキャップを挿入するだけでよ
いので、請求項1の効果に加え、接続部における排気の
逆流や給排気の混流を簡単な施工で確実に防ぐことがで
きる。
続外管及び内ダクトと接続内管との芯がずれていても気
密に接続されるほか、接合の合わせ目にテープを巻く必
要が無く、ダクトにベントキャップを挿入するだけでよ
いので、請求項1の効果に加え、接続部における排気の
逆流や給排気の混流を簡単な施工で確実に防ぐことがで
きる。
【図1】本発明の二重管ダクト用ベントキャップの半裁
の断面図である。
の断面図である。
【図2】本発明の二重管ダクト用ベントキャップの半裁
の断面を示す斜視図である。
の断面を示す斜視図である。
1は二重管ダクト用ベントキャップ、2はベントキャッ
プ本体、3は底板、4は底板開口部、5は接続外管、6
は表板、7は仕切板、8は接続内管、9は仕切板開口
部、10は通気口、11は凹溝、12はO−リングであ
る。
プ本体、3は底板、4は底板開口部、5は接続外管、6
は表板、7は仕切板、8は接続内管、9は仕切板開口
部、10は通気口、11は凹溝、12はO−リングであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 学 埼玉県鴻巣市宮前394−12 (72)発明者 高橋 久 東京都文京区本駒込3−37−11 (72)発明者 坂倉 正樹 東京都足立区入谷8−7−16 一文機工株 式会社内 Fターム(参考) 3L058 BE04 BE05 3L080 AA02
Claims (2)
- 【請求項1】 外ダクトに内ダクトを内設した二重管ダ
クトの端部に装着されるベントキャップであって、箱状
のベントキャップ本体、そのベントキャップ本体の底板
に穿孔された底板開口部の縁に管端部が接合された前記
外ダクトとの接続外管、前記底板開口部の外側でベント
キャップ本体内部を気密に二分する仕切板、前記接続外
管の内部に挿入され前記底板開口部位置から屈曲して前
記仕切板に穿孔された仕切板開口部の縁に管端部が接合
された前記内ダクトとの接続内管、仕切板を挟んでベン
トキャップ本体の対向両側面に設けられた通気口、とを
備えたことを特徴とする二重管ダクト用ベントキャッ
プ。 - 【請求項2】 接続外管及び接続内管のそれぞれの外周
面に並設された2個の凹溝に、それぞれO−リングが半
埋設されていることを特徴とする請求項1に記載の二重
管ダクト用ベントキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000046602A JP2001201127A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 二重管ダクト用ベントキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000046602A JP2001201127A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 二重管ダクト用ベントキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001201127A true JP2001201127A (ja) | 2001-07-27 |
Family
ID=18568985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000046602A Pending JP2001201127A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 二重管ダクト用ベントキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001201127A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509050A (ja) * | 2004-08-13 | 2008-03-27 | ベール・ゲーエムベーハー・ウント・コ・カーゲー | 空調装置および空調装置の製造方法 |
KR20200104039A (ko) * | 2019-02-26 | 2020-09-03 | 박영신 | 덕트용 소켓링 구조체 |
KR20210059371A (ko) * | 2019-11-15 | 2021-05-25 | 박성찬 | 공기조화용 어댑터 |
-
2000
- 2000-01-19 JP JP2000046602A patent/JP2001201127A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509050A (ja) * | 2004-08-13 | 2008-03-27 | ベール・ゲーエムベーハー・ウント・コ・カーゲー | 空調装置および空調装置の製造方法 |
KR20200104039A (ko) * | 2019-02-26 | 2020-09-03 | 박영신 | 덕트용 소켓링 구조체 |
KR102211620B1 (ko) * | 2019-02-26 | 2021-02-02 | 박영신 | 덕트용 소켓링 구조체 |
KR20210059371A (ko) * | 2019-11-15 | 2021-05-25 | 박성찬 | 공기조화용 어댑터 |
KR102289920B1 (ko) | 2019-11-15 | 2021-08-12 | 박성찬 | 공기조화용 어댑터 |
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