JPH07208731A - 暖房器具における吸・排気装置 - Google Patents

暖房器具における吸・排気装置

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Publication number
JPH07208731A
JPH07208731A JP6005494A JP549494A JPH07208731A JP H07208731 A JPH07208731 A JP H07208731A JP 6005494 A JP6005494 A JP 6005494A JP 549494 A JP549494 A JP 549494A JP H07208731 A JPH07208731 A JP H07208731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
joint pipe
exhaust
outer cylinder
side joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP6005494A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneharu Kirii
宗治 桐井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIRII TEKKO KK
Original Assignee
KIRII TEKKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】暖房器具の排気ダクトおよび吸気ダクトの接続
が容易に行なえるようにした吸・排気装置を提供する。 【構成】建物の壁の孔部を貫通する外筒21に内筒23を貫
通させて外筒21の一端から突出する内筒23の一端部に排
気口25aを設けるとともに、前記外筒21の一端部に吸気
口26を設け、前記外筒21の他端部にボックス状の継手金
具32の背面側が連通接続され、この継手金具32の背面を
除く1つの面に排気側継手管33と吸気側継手管34を設
け、前記排気側継手管33は継手金具32の1つの面の中央
に位置して前記内筒23の他端部に連通するように設けら
れ、前記吸気側継手管34は継手金具32内空間を介して外
筒21と内筒23との間の通路に連通するように設けられ、
前記排気側継手管33に暖房器具の排気ダクトが繋がれ、
前記吸気側継手管34に暖房器具の吸気ダクトが繋がれる
ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス燃焼装置あるいは
灯油燃焼装置を備えた暖房器具における吸・排気装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種暖房器具における吸・排気
装置としては、例えば図4〜図6に示すように構成され
たものが一般に知られている。
【0003】以下、図面に基づき説明すると、1は外筒
で、長さ方向の中間部で2分割され、一方の外筒部1a
に長さ方向に形成されたねじ部2aと他方の外筒部1b
に長さ方向に形成されたねじ部2bとを螺合させて長さ
調節可能に一体化されている。3はこの外筒1を貫通す
る内筒で、長さ方向の中間部で2分割され、一方の内筒
部3aと他方の内筒部3bとを長さ調節可能に嵌合させ
て一体化されている。また、前記外筒1の一端から突出
する内筒3の一端には、外端に円錐形のキャップ4が埋
め込まれた排気口部材5が取り付けられるとともに、前
記外筒1の一端の吸気口6からの雨などの浸入を防止す
るフード7が取り付けられ、このフード7取り付け部よ
りも外側で前記排気口部材5には周囲に適当間隔おきに
排気口5aが形成されている。8は前記外筒1の一端に
外向きに形成されたフランジ部で、このフランジ部8は
前記外筒1が建物の壁9の孔部10を外に貫通した状態
で、建物の壁9の外面に当接するシール部材11を建物の
壁9の外面側に押さえる働きをする。シール部材11は建
物の壁9の外面に当接する発泡材料からなるパッキン11
aと、このパッキン11aを支持する金具11bとからな
る。
【0004】12は前記外筒1の他端に取り付けられた継
手金具で、この継手金具12の外周はほぼ四角形を呈し、
この外周の1つの面に排気側継手管13が取り付けられ、
この排気側継手管13が取り付けられた面に対し直角に隣
接する2つの面にそれぞれ吸気側継手管14が取り付けら
れている。前記排気側継手管13および吸気側継手管14に
は暖房器具の排気ダクト(図示せず)および吸気ダクト
(図示せず)が繋がれるのであるが、使用される吸気側
継手管14は一方のみであるため、他方の吸気側継手管14
は蓋により閉じられる。なお、前記排気側継手管13は前
記内筒3の他端に連通するように接続され、吸気側継手
管14は外筒1と内筒3との間の通路に連通するように接
続されている。さらに、前記排気側継手管13および吸気
側継手管14は上下・左右の何れに向いていても良いが、
暖房器具の排気ダクトおよび吸気ダクトの取り付け状態
によって例えば排気側継手管13が下向きの場合は、吸気
側継手管14は左右水平に向き、排気側継手管13が水平に
向く場合は、吸気側継手管14は上下に向く。
【0005】15は前記外筒1の他端と継手金具12との接
続位置の外側に建物の壁9の内面に当接するように取り
付けられたシール部材で、このシール部材15は建物の壁
9の内面に当接する発泡材料からなるパッキン15aと、
このパッキン15aを支持し前記外筒1の他端に取り付け
られる金具15bとからなる。
【0006】上記構成の吸・排気装置を建物の壁9の孔
部10に貫通させて取り付けるときは、先ず前記外筒1と
内筒3を2分割させた状態にしておく。このとき、一方
の外筒部1aと一方の内筒部3aは位置ずれのないよう
に互いに接続され、また他方の外筒部1bと他方の内筒
部3bも位置ずれのないように互いに接続されている。
この状態で、一方の外筒部1aと一方の内筒部3aを一
体的に建物の壁9の孔部10に外側から挿入し、また他方
の外筒部1bと他方の内筒部3bを一体的に建物の壁9
の孔部10に内側から挿入して、一方の外筒部1aと他方
の外筒部1bを互いに螺合させて外筒1の長さを調節す
る。即ち、前記パッキン11aが建物の壁9の外面に強く
当接し、また前記パッキン15aが建物の壁9の内面に強
く当接するまで一方の外筒部1aと他方の外筒部1bと
のねじ込みを行なう。このとき、前記一方の内筒部3a
は他方の内筒部3bに深く嵌合していく。
【0007】これにより、吸・排気装置が建物の壁9の
孔部10に貫通させて取り付けられ、前記外筒1の他端に
取り付けられた継手金具12の排気側継手管13に暖房器具
の排気ダクトが繋がれ、継手金具12の吸気側継手管14に
暖房器具の吸気ダクトが繋がれる。これにより、暖房器
具を使用可能な状態にすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の吸・排気装置では、継手金具12の排気側継手管13、
吸気側継手管14は互いに直角に隣接する面に取り付けら
れていることから、これら排気側継手管13および吸気側
継手管14に暖房器具の排気ダクトおよび吸気ダクトを接
続する作業が行ないにくいという問題があった。
【0009】本発明はこのような課題を解決するもの
で、暖房器具の排気ダクトおよび吸気ダクトの接続が容
易に行なえるようにした吸・排気装置を提供することを
目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に本発明は、建物の壁の孔部を貫通する外筒に内筒を貫
通させて外筒の一端から突出する内筒の一端部に排気口
を設けるとともに、前記外筒の一端部に吸気口を設け、
前記外筒の他端部にボックス状の継手金具の背面側が連
通接続され、この継手金具の背面を除く1つの面に排気
側継手管と吸気側継手管を設け、前記排気側継手管は継
手金具の1つの面の中央に位置して前記内筒の他端部に
連通するように設けられ、前記吸気側継手管は継手金具
内空間を介して外筒と内筒との間の通路に連通するよう
に設けられ、前記排気側継手管に暖房器具の排気ダクト
が繋がれ、前記吸気側継手管に暖房器具の吸気ダクトが
繋がれるように構成したものである。
【0011】
【作用】この構成により、ボックス状の継手金具の背面
を除く1つの面に排気側継手管と吸気側継手管が設けら
れていることから、複数の面に排気側継手管と吸気側継
手管が設けられている前記従来の吸・排気装置に比べ
て、前記排気側継手管と吸気側継手管に対する暖房器具
の排気ダクトおよび吸気ダクトの接続を容易に行なうこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面に基
づいて説明する。図1〜図3において、21は外筒で、長
さ方向の中間部で2分割され、一方の外筒部21aに長さ
方向に形成されたねじ部22aと他方の外筒部21bに長さ
方向に形成されたねじ部22bとを螺合させて長さ調節可
能に一体化されている。23はこの外筒21を貫通する内筒
で、長さ方向の中間部で2分割され、一方の内筒部23a
と他方の内筒部23bとを長さ調節可能に嵌合させて一体
化されている。また、前記外筒21の一端から突出する内
筒23の一端には、外端に円錐形のキャップ24が埋め込ま
れた排気口部材25が取り付けられるとともに、前記外筒
21の一端の吸気口26からの雨などの浸入を防止するフー
ド27が取り付けられ、このフード27取り付け部よりも外
側で前記排気口部材25には周囲に適当間隔おきに排気口
25aが形成されている。28は前記外筒21の一端に外向き
に形成されたフランジ部で、このフランジ部28は前記外
筒21が建物の壁29の孔部30を外に貫通した状態で、建物
の壁29の外面に当接するシール部材31を建物の壁29の外
面側に押さえる働きをする。シール部材31は建物の壁29
の外面に当接する発泡材料からなるパッキン31aと、こ
のパッキン31aを支持する金具31bとからなる。
【0013】32は前記外筒21の他端に取り付けられたボ
ックス状の継手金具で、この継手金具32の背面側に前記
外筒21の他端が連通接続される。このボックス状の継手
金具32の下面または上面(図面に示す実施例では下面)
に排気側継手管33と吸気側継手管34が取り付けられてい
る。詳しくは排気側継手管33は継手金具32の下面中央に
前記他方の内筒部23bから連続状態で設けられ、継手金
具32の下面における排気側継手管33の両側位置に吸気側
継手管取付口34a,34aが設けられ、一方の吸気側継手
管取付口34aに吸気側継手管34が取り付けられている。
即ち、前記排気側継手管33および吸気側継手管34には暖
房器具の排気ダクト(図示せず)および吸気ダクト(図
示せず)が繋がれるのであるが、一方の吸気側継手管取
付口34aに取り付けられた吸気側継手管34のみが使用さ
れるため、他方の吸気側継手管取付口34aは蓋により閉
じられる。なお、前記吸気側継手管34は継手金具32内空
間を介して外筒21と内筒23との間の通路に連通するよう
に接続されている。
【0014】35は前記継手金具32の背面に建物の壁29の
内面に当接するように取り付けられた発泡材料からなる
シール用のパッキンである。上記構成の吸・排気装置を
建物の壁29の孔部30に貫通させて取り付けるときは、先
ず前記外筒21と内筒23を2分割させた状態にしておく。
このとき、一方の外筒部21aと一方の内筒部23aは位置
ずれのないように互いに接続され、また他方の外筒部21
bと他方の内筒部23bも位置ずれのないように互いに接
続されている。この状態で、一方の外筒部21aと一方の
内筒部23aを一体的に建物の壁29の孔部30に外側から挿
入し、また他方の外筒部21bと他方の内筒部23bを一体
的に建物の壁29の孔部30に内側から挿入して、一方の外
筒部21aと他方の外筒部21bを互いに螺合させて外筒21
の長さを調節する。即ち、前記パッキン31aが建物の壁
29の外面に強く当接し、また前記パッキン35が建物の壁
29の内面に強く当接するまで一方の外筒部21aと他方の
外筒部21bとのねじ込みを行なう。このとき、前記一方
の内筒部23aは他方の内筒部23bに深く嵌合していく。
【0015】これにより、吸・排気装置が建物の壁29の
孔部30に貫通させて取り付けられ、前記外筒21の他端に
取り付けられた継手金具32の排気側継手管33に暖房器具
の排気ダクトが繋がれ、継手金具32の吸気側継手管34に
暖房器具の吸気ダクトが繋がれる。これにより、暖房器
具を使用可能な状態にすることができる。
【0016】ところで、本実施例の吸・排気装置はボッ
クス状の継手金具32の下面に排気側継手管33と吸気側継
手管34が取り付けられているが、継手金具32を上下逆に
向けて排気側継手管33と吸気側継手管34を継手金具32の
上面に位置させることも可能であり、あるいは継手金具
32を横に向けて排気側継手管33と吸気側継手管34を左右
の一方の面に位置させることも可能である。さらに、本
実施例の吸・排気装置は通路以外の部分からの排気ガス
の漏れや空気の浸入がないように適宜シールされるもの
である。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボックス
状の継手金具の背面を除く1つの面に排気側継手管と吸
気側継手管が設けられていることから、複数の面に排気
側継手管と吸気側継手管が設けられている前記従来の吸
・排気装置に比べて、前記排気側継手管と吸気側継手管
に対する暖房器具の排気ダクトおよび吸気ダクトの接続
を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における吸・排気装置の分解
斜視図である。
【図2】同吸・排気装置を組み立てた状態を示す斜視図
である。
【図3】同吸・排気装置を建物の壁の孔部に貫通させて
取り付けた状態を示す断面図である。
【図4】従来例における吸・排気装置の分解斜視図であ
る。
【図5】同吸・排気装置を組み立てた状態を示す斜視図
である。
【図6】同吸・排気装置を建物の壁の孔部に貫通させて
取り付けた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
21 外筒 21a 一方の外筒部 21b 他方の外筒部 22a ねじ部 22b ねじ部 23 内筒 23a 一方の内筒部 23b 他方の内筒部 24 キャップ 25 排気口部材 25a 排気口 26 吸気口 27 フード 28 フランジ部 31 シール部材 31a パッキン 31b 金具 32 継手金具 33 排気側継手管 34 吸気側継手管 35 パッキン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の壁の孔部を貫通する外筒に内筒を
    貫通させて外筒の一端から突出する内筒の一端部に排気
    口を設けるとともに、前記外筒の一端部に吸気口を設
    け、前記外筒の他端部にボックス状の継手金具の背面側
    が連通接続され、この継手金具の背面を除く1つの面に
    排気側継手管と吸気側継手管を設け、前記排気側継手管
    は継手金具の1つの面の中央に位置して前記内筒の他端
    部に連通するように設けられ、前記吸気側継手管は継手
    金具内空間を介して外筒と内筒との間の通路に連通する
    ように設けられ、前記排気側継手管に燃焼装置の排気ダ
    クトが繋がれ、前記吸気側継手管に燃焼装置の吸気ダク
    トが繋がれるように構成したことを特徴とする暖房器具
    における吸・排気装置。
JP6005494A 1994-01-24 1994-01-24 暖房器具における吸・排気装置 Pending JPH07208731A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015017774A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社コロナ 給排気筒

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015017774A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社コロナ 給排気筒

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