JPH081391Y2 - ダクト用換気扇 - Google Patents
ダクト用換気扇Info
- Publication number
- JPH081391Y2 JPH081391Y2 JP13781489U JP13781489U JPH081391Y2 JP H081391 Y2 JPH081391 Y2 JP H081391Y2 JP 13781489 U JP13781489 U JP 13781489U JP 13781489 U JP13781489 U JP 13781489U JP H081391 Y2 JPH081391 Y2 JP H081391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- mounting plate
- main body
- exhaust port
- intake port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Duct Arrangements (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は本体を第1及び第2の両取付板に結合して取
付けるタイプのダクト用換気扇に関する。
付けるタイプのダクト用換気扇に関する。
(従来の技術) 従来より、ダクト用換気扇においては、第3図に示す
ように、天井裏部分では、ダクト1を接続する接続筒2
を一体化して有する第1の取付板3を具えると共に、ダ
クト4を接続する接続筒5を一体化して有する第2の取
付板6を具え、そしてモータ7,ファン8及びケーシング
9を内設すると共に一つの側面部に排気口10を有しそれ
と対向する他の側面部と下面部とにそれぞれ吸気口11,1
2を有する本体13を具えて、この本体13を、排気口10を
上記第1の取付板3の接続筒2に合わせ、吸気口11を第
2の取付板6の接続筒5に合わせるようにして、それら
両取付板3,6に結合し取付けるものが供されている。
ように、天井裏部分では、ダクト1を接続する接続筒2
を一体化して有する第1の取付板3を具えると共に、ダ
クト4を接続する接続筒5を一体化して有する第2の取
付板6を具え、そしてモータ7,ファン8及びケーシング
9を内設すると共に一つの側面部に排気口10を有しそれ
と対向する他の側面部と下面部とにそれぞれ吸気口11,1
2を有する本体13を具えて、この本体13を、排気口10を
上記第1の取付板3の接続筒2に合わせ、吸気口11を第
2の取付板6の接続筒5に合わせるようにして、それら
両取付板3,6に結合し取付けるものが供されている。
しかしてこのものの場合、運転が開始されれば、モー
タ7により回転されるファン8によって、本体13が臨ん
だ下方の部屋14から吸気グリル15及び吸気口12を通じて
吸気すると共に、ダクト4が臨んだ他の部屋(図示せ
ず)から該ダクト4,接続筒5(内設したシャッタ16が開
放)及び吸気口11を通じて吸気し、そして排気口10から
接続筒2(内設したシャッタ17が開放)及びダクト1を
通じて該ダクト1が臨んだ屋外(図示せず)へと排気す
るようになっている(図中矢印参照)。
タ7により回転されるファン8によって、本体13が臨ん
だ下方の部屋14から吸気グリル15及び吸気口12を通じて
吸気すると共に、ダクト4が臨んだ他の部屋(図示せ
ず)から該ダクト4,接続筒5(内設したシャッタ16が開
放)及び吸気口11を通じて吸気し、そして排気口10から
接続筒2(内設したシャッタ17が開放)及びダクト1を
通じて該ダクト1が臨んだ屋外(図示せず)へと排気す
るようになっている(図中矢印参照)。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のものの場合、第1の取付板
3及び第2の取付板6に対して、本体13を、排気口10及
び吸気口11の向きが逆、すなわち、排気口10が第2の取
付板6の接続筒5に合い、吸気口11が第1の取付板3の
接続筒2に合うように取付けてしまうことがあって、こ
のように取付けてしまうと、部屋14の空気が吸気口11か
ら接続筒5内へ排出されるようになり、それに対して、
その方向にはシャッタ16がストッパ18に阻止されて開放
しないようになっているため、結局、部屋14の空気の排
出ができなくなってしまう。又、この場合、シャッタ1
6,17を具えていないものでは、部屋14の空気の排出はで
きるもの、その排出先がダクト4が臨んだ他の部屋であ
ることから、この部屋に汚染された空気を送り込むこと
になってしまう。更にこの場合には、屋外の空気をダク
ト1から接続筒2及び排気口10を通じて吸入してしまう
ことにもなる。
3及び第2の取付板6に対して、本体13を、排気口10及
び吸気口11の向きが逆、すなわち、排気口10が第2の取
付板6の接続筒5に合い、吸気口11が第1の取付板3の
接続筒2に合うように取付けてしまうことがあって、こ
のように取付けてしまうと、部屋14の空気が吸気口11か
ら接続筒5内へ排出されるようになり、それに対して、
その方向にはシャッタ16がストッパ18に阻止されて開放
しないようになっているため、結局、部屋14の空気の排
出ができなくなってしまう。又、この場合、シャッタ1
6,17を具えていないものでは、部屋14の空気の排出はで
きるもの、その排出先がダクト4が臨んだ他の部屋であ
ることから、この部屋に汚染された空気を送り込むこと
になってしまう。更にこの場合には、屋外の空気をダク
ト1から接続筒2及び排気口10を通じて吸入してしまう
ことにもなる。
本考案は上述の事情を鑑みてなされたものであり、従
ってその目的は、第1及び第2の両取付板に対して本体
を反対の向きで取付けてしまうことをなくし、正常に使
用することのできるダクト用換気扇を提供するにある。
ってその目的は、第1及び第2の両取付板に対して本体
を反対の向きで取付けてしまうことをなくし、正常に使
用することのできるダクト用換気扇を提供するにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案のダクト用換気扇は、それぞれダクト接続部を
有する第1及び第2の取付板と、一つの側面部に排気口
を有しそれと対向する他の側面部に吸気口を有してその
排気口を前記第1の取付板のダクト接続部に合わせ吸気
口を前記第2の取付板のダクト接続部に合わせるように
それら両取付板に結合される本体とを具備するものにあ
って、その両取付板にそれぞれ凸部を、本体にその各凸
部が前記取付板に対する本体の結合部に嵌合する凹部
を、双方で嵌合サイズを異ならせて形成したところに特
徴を有するものである。
有する第1及び第2の取付板と、一つの側面部に排気口
を有しそれと対向する他の側面部に吸気口を有してその
排気口を前記第1の取付板のダクト接続部に合わせ吸気
口を前記第2の取付板のダクト接続部に合わせるように
それら両取付板に結合される本体とを具備するものにあ
って、その両取付板にそれぞれ凸部を、本体にその各凸
部が前記取付板に対する本体の結合部に嵌合する凹部
を、双方で嵌合サイズを異ならせて形成したところに特
徴を有するものである。
(作用) 上記手段によれば、第1及び第2の両取付板に対して
本体を反対の向きで取付けようとすると、取付板の凸部
と本体の凹部との嵌合サイズが合わず、嵌合しない組合
わせを生じるから、それによって本体の取付けができな
くなる。
本体を反対の向きで取付けようとすると、取付板の凸部
と本体の凹部との嵌合サイズが合わず、嵌合しない組合
わせを生じるから、それによって本体の取付けができな
くなる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例につき、第1図及び第2図を
参照して説明する。
参照して説明する。
まず第2図に示す天井板21には、開口部22を形成して
おり、この開口部22の一方側(図中右側)の野縁23に、
第1の取付板24を下端の折曲部24aで取付け、他方側
(図中左側)の野縁25に、第2の取付板26を同じく下端
の折曲部26aで取付けている。第1の取付板24には、略
中央部に通気口27を形成すると共に、この通気口27に合
わせて外側面部にダクト接続部である接続筒28を溶接等
により一体化して設けており、上端部に凸部29を内方,
下方そして上方への折曲によって形成している。これに
対して第2の取付板26にも、略中央部に通気口30を形成
すると共に、この通気口30に合わせて外側面部にダクト
接続部である接続筒31を溶接等により一体化して設けて
おり、上端部に凸部32を内方,下方そして上方への折曲
によって形成している。しかして、接続筒28には、内部
にシャッタ33とこれの内方への回動を制するストッパ34
とを設けており、外部に図示しない先端部が屋外に臨む
ダクト35を接続している。又、接続筒31には、内部にシ
ャッタ36とこれの外方への回動を制するストッパ37とを
設けており、外部に図示しない基端部が前記天井板21の
開口部22が臨んだ下方の部屋38とは異なる他の部屋に臨
むダクト39を接続している。
おり、この開口部22の一方側(図中右側)の野縁23に、
第1の取付板24を下端の折曲部24aで取付け、他方側
(図中左側)の野縁25に、第2の取付板26を同じく下端
の折曲部26aで取付けている。第1の取付板24には、略
中央部に通気口27を形成すると共に、この通気口27に合
わせて外側面部にダクト接続部である接続筒28を溶接等
により一体化して設けており、上端部に凸部29を内方,
下方そして上方への折曲によって形成している。これに
対して第2の取付板26にも、略中央部に通気口30を形成
すると共に、この通気口30に合わせて外側面部にダクト
接続部である接続筒31を溶接等により一体化して設けて
おり、上端部に凸部32を内方,下方そして上方への折曲
によって形成している。しかして、接続筒28には、内部
にシャッタ33とこれの内方への回動を制するストッパ34
とを設けており、外部に図示しない先端部が屋外に臨む
ダクト35を接続している。又、接続筒31には、内部にシ
ャッタ36とこれの外方への回動を制するストッパ37とを
設けており、外部に図示しない基端部が前記天井板21の
開口部22が臨んだ下方の部屋38とは異なる他の部屋に臨
むダクト39を接続している。
以上に対して、本体40は、内部にモータ41と、これに
より回転駆動されるファン42、及びファン42を囲繞する
ケーシング43を具えており、周囲4面ある側面部のう
ち、図中右側の一つの側面部の略中央部に排気口44を形
成し、それと対向する図中左側の他の側面部の略中央部
には吸気口45を形成して、下面部にその面全部で吸気口
46を形成している。そして又、この本体40の上面部の上
記一つの側面部近くの位置並びに他の側面部近くの位置
には、それぞれ凹部47,48を形成している。ここで、凹
部47,48は前記第1の取付板24の凸部29及び第2の取付
板26の凸部32とそれぞれ対応するもので、その凸部29,3
2と嵌合するようになっており、その嵌合サイズは、第
2図に凸部29の長さAと凹部47の長さB並びに凸部32の
長さCと凹部48の長さDで示すそれぞれの組合せ寸法の
違いで明らかなように、双方で異なるように設定してい
る。
より回転駆動されるファン42、及びファン42を囲繞する
ケーシング43を具えており、周囲4面ある側面部のう
ち、図中右側の一つの側面部の略中央部に排気口44を形
成し、それと対向する図中左側の他の側面部の略中央部
には吸気口45を形成して、下面部にその面全部で吸気口
46を形成している。そして又、この本体40の上面部の上
記一つの側面部近くの位置並びに他の側面部近くの位置
には、それぞれ凹部47,48を形成している。ここで、凹
部47,48は前記第1の取付板24の凸部29及び第2の取付
板26の凸部32とそれぞれ対応するもので、その凸部29,3
2と嵌合するようになっており、その嵌合サイズは、第
2図に凸部29の長さAと凹部47の長さB並びに凸部32の
長さCと凹部48の長さDで示すそれぞれの組合せ寸法の
違いで明らかなように、双方で異なるように設定してい
る。
従って、上記構成のものの場合、本体40を取付けるに
当たっては、野縁23,25に前述のごとく第1の取付板24
及び第2の取付板26をそれぞれ取付けた状態にて、凹部
47側が第1の取付板24に合い凹部48側が第2の取付板26
に合う向きとした本体40を下方から進めて、両取付板2
4,26間に挿入する。すると、本体40は、凹部47が凸部29
に嵌合し、又、凹部48が凸部32に嵌合して、排気口44が
接続筒28に合致すると共に、吸気口45が接続筒31に合致
し、そして吸気口46周縁部の取付フランジ部49が両取付
板24,26の下端折曲部24a,26aに密接するから、後はその
取付フランジ部49に図示しないねじを通して締付けるこ
とにより、本体40を取付板24,26に結合させる、ひいて
はダクト35,39に結合させる状態で正常に取付けること
ができるものであり、かように取付けてからは、最後に
吸気口46を覆う吸気グリル50を取付ける。
当たっては、野縁23,25に前述のごとく第1の取付板24
及び第2の取付板26をそれぞれ取付けた状態にて、凹部
47側が第1の取付板24に合い凹部48側が第2の取付板26
に合う向きとした本体40を下方から進めて、両取付板2
4,26間に挿入する。すると、本体40は、凹部47が凸部29
に嵌合し、又、凹部48が凸部32に嵌合して、排気口44が
接続筒28に合致すると共に、吸気口45が接続筒31に合致
し、そして吸気口46周縁部の取付フランジ部49が両取付
板24,26の下端折曲部24a,26aに密接するから、後はその
取付フランジ部49に図示しないねじを通して締付けるこ
とにより、本体40を取付板24,26に結合させる、ひいて
はダクト35,39に結合させる状態で正常に取付けること
ができるものであり、かように取付けてからは、最後に
吸気口46を覆う吸気グリル50を取付ける。
なお、取付後、運転を開始させれば、モータ41により
回転されるファン42によって、本体40が吸気口46により
臨んだ下方の部屋38から吸気グリル50及び吸気口46を通
じて吸気すると共に、ダクト39が臨んだ他の部屋から該
ダクト39,接続筒31(内設したシャッタ36が開放),通
気口30及び吸気口45を通じて吸気し、そして排気口44か
ら通気口27,接続筒28(内設したシャッタ33が開放)及
びダクト35を通じて該ダクト35が臨んだ屋外(図示せ
ず)へと排気する(図中矢印参照)。
回転されるファン42によって、本体40が吸気口46により
臨んだ下方の部屋38から吸気グリル50及び吸気口46を通
じて吸気すると共に、ダクト39が臨んだ他の部屋から該
ダクト39,接続筒31(内設したシャッタ36が開放),通
気口30及び吸気口45を通じて吸気し、そして排気口44か
ら通気口27,接続筒28(内設したシャッタ33が開放)及
びダクト35を通じて該ダクト35が臨んだ屋外(図示せ
ず)へと排気する(図中矢印参照)。
ここで、前記両取付板24,26に対して、本体40を、前
述とは反対に、排気口44が第2の取付板26の接続筒31に
合い、吸気口45が第1の取付板24の接続筒28に合う向き
で取付けようとした場合、第1の取付板24の凸部29には
本体40の凹部48が合い、第2の取付板26の凸部32には凹
部47が合う。しかし、それらは何れも嵌合サイズが異な
るもので、特に凸部29は凹部48より長さが大で、該凹部
48とは嵌合せず、本体40の両取付板24,26間への充分な
挿入を阻止する。このため、本体40の取付フランジ部49
が両取付板24,26の下端折曲部24a,26aに密接しなくな
り、先のねじによる締付けができなくなる。これでもっ
てその取付けが正常ではないことを作業者が知り得るも
のであり、それに基づき取付けのやり直しをすることに
よって、本体40を正常に取付けることができ、正常に使
用することができる。
述とは反対に、排気口44が第2の取付板26の接続筒31に
合い、吸気口45が第1の取付板24の接続筒28に合う向き
で取付けようとした場合、第1の取付板24の凸部29には
本体40の凹部48が合い、第2の取付板26の凸部32には凹
部47が合う。しかし、それらは何れも嵌合サイズが異な
るもので、特に凸部29は凹部48より長さが大で、該凹部
48とは嵌合せず、本体40の両取付板24,26間への充分な
挿入を阻止する。このため、本体40の取付フランジ部49
が両取付板24,26の下端折曲部24a,26aに密接しなくな
り、先のねじによる締付けができなくなる。これでもっ
てその取付けが正常ではないことを作業者が知り得るも
のであり、それに基づき取付けのやり直しをすることに
よって、本体40を正常に取付けることができ、正常に使
用することができる。
なお、凸部29と凹部47並びに凸部32と凹部48のそれぞ
れ嵌合サイズは、前述のように各々の長さを違えること
によってではなく、幅或いは深さ等を違えることによっ
て異ならせるようにしても良い。
れ嵌合サイズは、前述のように各々の長さを違えること
によってではなく、幅或いは深さ等を違えることによっ
て異ならせるようにしても良い。
そのほか、本考案は上記し且つ図面に示した実施例に
のみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内
で適宜変更して実施し得る。
のみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内
で適宜変更して実施し得る。
[考案の効果] 以上の記述で明らかなように、本考案のダクト用換気
扇によれば、本体を第1及び第2の両取付板に結合して
取付けるものにあって、その両取付板にそれぞれ凸部
を、本体にその各凸部が前記取付板に対する本体の結合
時に嵌合する凹部を、双方で嵌合サイズを異ならせて形
成したのであるから、それら両取付板に対して本体を反
対の向きで取付けてしまうことをなくし得、正常に取付
けることができて、正常に使用できるという優れた実用
的効果を得ることができる。
扇によれば、本体を第1及び第2の両取付板に結合して
取付けるものにあって、その両取付板にそれぞれ凸部
を、本体にその各凸部が前記取付板に対する本体の結合
時に嵌合する凹部を、双方で嵌合サイズを異ならせて形
成したのであるから、それら両取付板に対して本体を反
対の向きで取付けてしまうことをなくし得、正常に取付
けることができて、正常に使用できるという優れた実用
的効果を得ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示した平面図、第2図は同
実施例の縦断面図、第3図は従来のものの第2図相当図
である。 図面中、24は第1の取付板、26は第2の取付板、28は接
続筒(ダクト接続部)、29は凸部、31は接続筒(ダクト
接続部)、32は凸部、40は本体、44は排気口、45は吸気
口、47,48は凹部を示す。
実施例の縦断面図、第3図は従来のものの第2図相当図
である。 図面中、24は第1の取付板、26は第2の取付板、28は接
続筒(ダクト接続部)、29は凸部、31は接続筒(ダクト
接続部)、32は凸部、40は本体、44は排気口、45は吸気
口、47,48は凹部を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれダクト接続部を有する第1及び第
2の取付板と、一つの側面部に排気口を有しそれと対向
する他の側面部に吸気口を有してその排気口を前記第1
の取付板のダクト接続部に合わせ吸気口を前記第2の取
付板のダクト接続部に合わせるようにそれら両取付板に
結合される本体とを具備するものであって、その両取付
板にそれぞれ凸部を、本体にその各凸部が前記取付板に
対する本体の結合時に嵌合する凹部を、双方で嵌合サイ
ズを異ならせて形成したことを特徴とするダクト用換気
扇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13781489U JPH081391Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | ダクト用換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13781489U JPH081391Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | ダクト用換気扇 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0377138U JPH0377138U (ja) | 1991-08-02 |
JPH081391Y2 true JPH081391Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31684954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13781489U Expired - Lifetime JPH081391Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | ダクト用換気扇 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081391Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5391699B2 (ja) * | 2009-01-16 | 2014-01-15 | パナソニック株式会社 | 天井埋込形換気扇 |
JP6900240B2 (ja) * | 2017-05-31 | 2021-07-07 | 東芝キヤリア株式会社 | 送風装置 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP13781489U patent/JPH081391Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0377138U (ja) | 1991-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |