JP2001199475A - 梱包装置 - Google Patents

梱包装置

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JP2001199475A
JP2001199475A JP2000009790A JP2000009790A JP2001199475A JP 2001199475 A JP2001199475 A JP 2001199475A JP 2000009790 A JP2000009790 A JP 2000009790A JP 2000009790 A JP2000009790 A JP 2000009790A JP 2001199475 A JP2001199475 A JP 2001199475A
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JP
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transportation
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JP2000009790A
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English (en)
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Takayuki Niihara
貴之 新原
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送中に製品がどのような扱いを受けたのか
を判断するための信頼性の高い情報を得ることを可能に
する。 【解決手段】 製品1を梱包する梱包装置に、周囲温度
の変化によって不可逆的に変色する温度履歴記録手段、
衝撃が加わった場合にその時の負荷によって破壊するよ
うに構成した衝撃履歴記録手段、さらには梱包装置の天
面が長時間下になった状態であったことを記録する方向
履歴記録手段等からなる輸送履歴記録手段4を取り付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸送の際に製品を
梱包する梱包装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製品を輸送する際には、輸送時における
衝撃や積載時の荷重による負荷から製品を守るために、
通常、製品を外箱および発泡スチロールのような衝撃吸
収材などからなる梱包装置によって梱包してから輸送手
段に搬入する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、輸送規格に準じた輸送が行われたか否かにつ
いて、梱包装置の外部の損傷や、内部に挿入した衝撃吸
収材の歪み具合などから輸送中の状態を推測するにすぎ
ず、信頼性の高い情報を得ることができなかった。
【0004】本発明は、このような問題を解決し、輸送
中に製品がどのような扱いを受けたのかを判断するため
の信頼性の高い情報を得ることによって、開梱時におい
て製品に異常があった場合に、製品側の問題か輸送条件
による問題かの判断を容易に可能にすることを実現した
梱包装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、製品を梱包する梱包装置において、輸送中
の環境に応じて状態が変化しかつ変化した状態で変わら
ない機能を有する環境履歴記録手段を備えたことを特徴
とする。このように構成したことにより、環境履歴記録
手段を見て変化が確認された場合には、環境履歴記録手
段を変化させるような事態が輸送中に発生したことにな
り、輸送中に製品がどのような扱いを受けたのかを判断
することができる。
【0006】また本発明は、前記環境履歴記録手段を、
一定の温度になると化学変化により変色して、輸送時の
温度環境の履歴を記録する手段によって構成したことを
特徴とする。このように構成したことにより、輸送時の
温度環境が環境履歴記録手段の変色によって判断でき
る。
【0007】また本発明は、前記環境履歴記録手段を、
一定値以上の衝撃が加わった場合に物理変化または化学
変化により状態が変化して、輸送時の衝撃履歴を記録す
る手段によって構成したことを特徴とする。このように
構成したことにより、環境履歴記録手段の変化を見るこ
とにより、輸送時に一定値以上の衝撃が加わったか否か
を判断することができる。
【0008】また本発明は、前記輸送時の衝撃履歴を記
録する手段を、一定値以上の衝撃が加わった場合に破壊
される部材からなることを特徴とする。このように構成
したことにより、環境履歴記録手段が破壊されていれ
ば、輸送時に一定値以上の衝撃が加わったと判断するこ
とができる。
【0009】また本発明は、前記環境履歴記録手段を、
梱包した製品の輸送時における傾きに応じて状態が変化
して、輸送時の設置方向の履歴を記録する手段によって
構成したことを特徴とする。このように構成したことに
より、環境履歴記録手段の変化を見ることにより、輸送
時に製品を梱包した梱包装置が傾いた状態にあったか否
かを判断することができる。
【0010】また本発明は、前記輸送時の設置方向の履
歴を記録する手段を、傾きに応じて重力によって移動可
能な移動体と、この移動体を収容する容器と、この容器
に前記移動体とともに収容される液体と、前記移動体の
移動先に設けられて前記移動体を保持する保持手段とを
有することを特徴とする。このように構成したことによ
り、梱包装置が傾いた場合に移動体が移動して保持手段
によって保持される。すなわち、保持手段によって移動
体が保持されていれば梱包装置が傾いた状態であったこ
とが判別できる。さらに、移動体とともに収容される液
体によって移動体の移動が抑制されるため、例えば振動
によって、移動体が保持手段に保持されることが防止さ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の第1実施形態における梱包
装置による製品の梱包状態を示す斜視図であり、1は製
品、2は製品1を収納する外箱、3は外箱2の内部で製
品1が外箱2に直接的に当接しないように外箱2と製品
1との間に介在させる衝撃吸収材、4は輸送中の環境に
応じて状態が変化しかつ変化した状態で変わらない輸送
履歴記録手段を示す。本実施形態の梱包装置は、外箱2
と、衝撃吸収材3と、輸送履歴記録手段4によって構成
される。
【0013】第1実施形態の梱包装置は、輸送履歴記録
手段4として、周囲の温度に応じて状態を変化させる温
度履歴記録手段4a(図2)が、外箱2の内外の所定の
位置に設けられたものである。
【0014】図2は温度履歴記録手段の構成を示す説明
図であり、温度履歴記録手段4aは、温度目盛りが記載
されたシート材に、温度目盛りに対応するように周囲の
温度によって変色し、かつその変色が不可逆変色である
変色部を設けることによって構成される。この変色部
は、前述した不可逆変色機能を有する塗料を塗布した
り、または不可逆変色機能を有するシート材を貼付する
ことによって形成される。
【0015】このような温度履歴記録手段4aを外箱2
の内外に設けることによって輸送中の温度条件の履歴を
残すことが可能となる。なお、温度履歴記録手段4aと
して、温度が高くなるにつれて変色して周囲の最高温度
を記録するもの、温度が低くなるにつれて変色して周囲
の最低温度を記録するものを必要に応じて使い分けても
良く、また、温度履歴記録手段4aを特に熱に弱い箇所
に取り付けるのも効果的である。
【0016】次に、第2実施形態の梱包装置について説
明する。第2実施形態の梱包装置は、輸送履歴記録手段
4として、衝撃を受けたときに状態を変化させる衝撃履
歴記録手段4bを設けたものである。
【0017】図3は衝撃履歴記録手段の構成を示す説明
図であり、5は筒状のケース、6はケース5の両端部に
設置された仕切板、7はケース5内に収納された試験球
を示す。
【0018】衝撃履歴記録手段4bは、輸送時において
衝撃を受けやすいと推測される方向にケース5の中心軸
を向けるように、外箱2に取り付ける。例えば、梱包し
た製品を積載する作業においては上下方向の衝撃を受け
やすいと推測されるため、ケース5の中心軸が外箱2の
天板の平面に対して垂直方向を向くように衝撃履歴記録
手段4bを取り付ける。なお、全方向(6方向)の履歴
を残すためには最低3セット必要である。
【0019】試験球7は一定の質量を有しており、衝撃
履歴記録手段4bが強い衝撃を受けると、試験球7が強
く仕切板6に衝突し、仕切板6が破壊されることによっ
て輸送中の衝撃履歴を記録することができる。
【0020】なお仕切板6の厚さを変えることにより、
記録可能な衝撃の大きさを変えることができる。さら
に、厚みを変えた複数枚の仕切板6を並列配置させるこ
とにより、段階的な衝撃の履歴を記録できるように構成
することも可能である。
【0021】図4は輸送履歴記録手段としての衝撃履歴
記録手段の他の構成を示す説明図であり、4cは衝撃履
歴記録手段、8は試験棒、9は、試験棒8の中央付近に
取りつけられ、ある一定の質量を有する試験片、10
は、試験棒8の両端部を支持し、かつ外箱2の内外に取
り付ける支持部材を示す。
【0022】衝撃履歴記録手段4cが強い衝撃を受ける
と試験片9の重みで試験棒8が折れ、その結果、輸送中
の衝撃履歴を残すことが可能となる。なお、全方向(6
方向)の履歴を残すためには最低2セット必要であり、
2セットの試験棒8が互いに直角方向を向くように取り
付ける必要がある。
【0023】図5は輸送履歴記録手段としての衝撃履歴
記録手段の他の構成を示す説明図であり、4dは衝撃履
歴記録手段、11は試験筒、12は、試験筒11に収納
され、かつ一定の質量を有する試験球を示す。試験筒1
1は、弾性体(PETなど)によって構成されている。
また、試験筒11には、中央部から両端部にかけてわず
かテーパ状に構成されており、試験筒11の中央部に試
験球12が保持されている。さらに、試験筒11には軸
方向に沿って目盛りが設けられている。
【0024】衝撃履歴記録手段4dは、図3に示す衝撃
履歴記録手段4bと同様に、輸送時において衝撃を受け
やすいと推測される方向に試験筒11の中心軸を向ける
ように、外箱2に取り付けると良い。そして、衝撃履歴
記録手段4dが強い衝撃を受けると、試験球12が試験
筒11の径を広げながら試験筒11内を移動する。その
移動位置の目盛を読み取ることによって輸送中の衝撃値
の測定が可能となる。なお、全方向(6方向)の履歴を
残すためには3セット必要である。
【0025】次に、第3実施形態の梱包装置について説
明する。第3実施形態の梱包装置は、輸送履歴記録手段
4として、輸送時における製品1を梱包した梱包装置の
姿勢に応じて状態を変化させる方向履歴記録手段4e
(図6)を設けたものである。
【0026】図6は方向履歴記録手段の構成を示す説明
図であり、13は筒状の容器、14は容器13内に封入
された高い粘性を有する試験液、15は容器13内に収
納される磁性体からなる試験球、16は容器13の一方
の端部に設けられたマグネットを示す。
【0027】方向履歴記録手段4eは、外箱2内にマグ
ネット16を有する一方の端部を上に向け、他方の端部
を下に向けて設置される。例えば、製品1を梱包した外
箱2に「天地無用」と表示されていれば、方向履歴記録
手段4eの他方の端部が鉛直下方に向くように設置す
る。この場合、正常に積載されていれば、試験球15は
他方の端部に位置することになる。しかし、上下逆に積
載された場合、つまり天面が設置面になると、試験球1
5が容器13の一方の端部に移動し、マグネット16の
磁力によって引き付けられてやがて一方の端部に当接し
た状態で保持される。ここで、高い粘性を持った試験液
14を使用している理由は振動などによって試験球15
がマグネット16に吸着することを防ぐためである。そ
して、開梱時に試験球15がマグネット16に吸着して
いれば天面を設置面にされた履歴となる。
【0028】以上説明した本実施形態によれば、輸送履
歴記録手段4の状態を見ることにより、輸送中の周囲の
温度、衝撃、積載状態等を判断することが可能になる。
なお、本実施形態においては、3種類の輸送履歴記録手
段4を取り付けたが、例えば、製品が温度の影響を受け
ないものであれば温度履歴記録手段4aは必要がないた
め、梱包した製品に合わせて必要な種類の輸送履歴記録
手段4を設けるようにしても良い。さらに、輸送履歴記
録手段4の取り付け位置についても外箱2に限らず、衝
撃吸収材3に取り付けても良い。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように構成された本発明
によれば、開梱時において製品に異常があった場合に、
製品側の問題か輸送条件による問題かの判断を容易に可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における梱包装置による
製品の梱包状態を示す斜視図
【図2】本発明の第1実施形態における梱包装置の輸送
履歴記録手段となる温度履歴記録手段の構成を示す説明
【図3】本発明の第2実施形態における梱包装置の輸送
履歴記録手段となる衝撃履歴記録手段の構成を示す説明
【図4】本発明の第2実施形態における梱包装置の輸送
履歴記録手段となる衝撃履歴記録手段の他の構成を示す
説明図
【図5】本発明の第2実施形態における梱包装置の輸送
履歴記録手段となる衝撃履歴記録手段の他の構成を示す
説明図
【図6】本発明の第3実施形態における梱包装置の輸送
履歴記録手段となる方向履歴記録手段の構成を示す説明
【符号の説明】
1 製品 2 外箱 3 衝撃吸収材 4 輸送履歴記録手段 4a 温度履歴記録手段 4b,4c,4d 衝撃履歴記録手段 4e 方向履歴記録手段 5 ケース 6 仕切板 7,12,15 試験球 8 試験棒 9 試験片 10 支持部材 11 試験筒 13 容器 14 試験液 16 マグネット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品を梱包する梱包装置において、輸送
    中の環境に応じて状態が変化しかつ変化した状態で変わ
    らない機能を有する環境履歴記録手段を備えたことを特
    徴とする梱包装置。
  2. 【請求項2】 前記環境履歴記録手段を、一定の温度に
    なると化学変化により変色して、輸送時の温度環境の履
    歴を記録する手段によって構成したことを特徴とする請
    求項1記載の梱包装置。
  3. 【請求項3】 前記環境履歴記録手段を、一定値以上の
    衝撃が加わった場合に状態が変化して、輸送時の衝撃履
    歴を記録する手段によって構成したことを特徴とする請
    求項1記載の梱包装置。
  4. 【請求項4】 前記輸送時の衝撃履歴を記録する手段
    を、一定値以上の衝撃が加わった場合に破壊される部材
    からなることを特徴とする請求項3記載の梱包装置。
  5. 【請求項5】 前記環境履歴記録手段を、梱包した製品
    の輸送時における傾きに応じて状態が変化して、輸送時
    の設置方向の履歴を記録する手段によって構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の梱包装置。
  6. 【請求項6】 前記輸送時の設置方向の履歴を記録する
    手段を、傾きに応じて重力によって移動可能な移動体
    と、この移動体を収容する容器と、この容器に前記移動
    体とともに収容される液体と、前記移動体の移動先に設
    けられて前記移動体を保持する保持手段とを有すること
    を特徴とする請求項5記載の梱包装置。
JP2000009790A 2000-01-19 2000-01-19 梱包装置 Withdrawn JP2001199475A (ja)

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