JP2001198968A - ローラの成形方法及びこの成形方法で成形された搬送ローラ - Google Patents

ローラの成形方法及びこの成形方法で成形された搬送ローラ

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JP2001198968A
JP2001198968A JP2000010939A JP2000010939A JP2001198968A JP 2001198968 A JP2001198968 A JP 2001198968A JP 2000010939 A JP2000010939 A JP 2000010939A JP 2000010939 A JP2000010939 A JP 2000010939A JP 2001198968 A JP2001198968 A JP 2001198968A
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roller
outer layer
photosensitive material
thermoplastic elastomer
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Inventor
Koji Ito
宏治 伊藤
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性エラストマ材料で成形し、所望の硬
度の搬送ローラを得る。 【解決手段】射出成形用の流動特性を持った熱可塑性エ
ラストマ材料を押出成形することで、成形された外層被
覆材72の硬度が50度未満となり、外層被覆材72を
嵌挿させた搬送ローラ44で印画紙を搬送した場合、印
画紙のしごきが緩和され、印画紙のサイドの滲み込み量
が減少する。このため、シリコンゴムで成形された外層
被覆材(従来品)の代わりに、射出成形用の流動特性を
持った熱可塑性エラストマ材料で押出成形した外層被覆
材72を、従来の感光材料処理装置と比較して搬送距離
が長くローラ数も多い新機種の感光材料処理装置に用い
たとしても、印画紙のエッジ側の現像液の滲み込み量が
増えることはなく、従来の品質を確保することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状の感光材
料を挟持搬送する搬送ローラの成形方法及びこの成形方
法で成形された搬送ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】シート状の感光材料を搬送処理する感光
材料処理装置では、搬送ローラの本数が多く感光材料で
ある印画紙Cのしごき回数が増えるため、図8に示すよ
うに、印画紙Cのエッジ側からは処理液が滲み込んでし
まう。
【0003】このため、一般的には、搬送ローラの一方
には表面がフラット面のローラ(以下、「フラットロー
ラ」という)を採用し、他方にはローラ表面にイボ状の
突起が設けられたソフト材質のローラ(以下、「イボロ
ーラ」という)を採用する。これによって、印画紙Cと
の接触面を面接触から点接触にして印画紙Cのしごきの
緩和を図ることができる。
【0004】しかし、現像処理槽においては、イボの有
無による不均一なニップによって、印画紙Cの処理ムラ
を引き起こすため、イボローラを採用することはでき
ず、フラットローラしか採用できない。
【0005】この場合、フラットローラ対の組み合わせ
は硬度によって、ソフトタイプ&ソフトタイプ、ソフト
タイプ&ハードタイプ、ハードタイプ&ハードタイプが
考えられる。
【0006】ここで、搬送中のフラットローラ対のスリ
ップによる感光層(Em面)の擦り傷防止のため、少な
くとも感光側のローラはソフトタイプである必要があ
る。一方、ソフトタイプのフラットローラはシリコンゴ
ムで成形されているが、処理液に浸漬させるため耐薬品
性が必要であり、特定のシリコンゴムしか使用できない
ためコストが高い。
【0007】このため、フラットローラ対の組み合わせ
は、ソフトタイプ&ハードタイプが採用されてきた。
【0008】一方、近年、成形品において、高価なシリ
コンゴムに代わり低コストで量産性及びリサイクル性に
優れる熱可塑性エラストマ材料を採用するケースが多
い。通常、射出成形を行う場合は、射出成形用の流動特
性を持った熱可塑性エラストマ材料を用い、押出成形を
行う場合は、押出成形用の流動特性を持った熱可塑性エ
ラストマ材料を用いるが、さらに、成形品の仕様に合わ
せて各熱可塑性エラストマ材料の中のグレード(耐薬品
グレード、耐熱グレード等)を選択する。
【0009】ここで、ソフトタイプのフラットローラの
仕様は、処理液に浸漬させるため耐薬品性を有し、また
外周面の摩擦係数が高く搬送性が良いのに加えて、硬度
は低いほど感光材料のしごきが緩和されるため硬度が5
0度未満であることが望ましいが、耐薬品性を有し、か
つ摩擦係数が高い熱可塑性エラストマ材料では、硬度が
55度以上となってしまう。
【0010】硬度が55度以上のソフトタイプのフラッ
トローラを用いた場合、従来の感光材料処理装置と比較
して搬送距離が長くローラ数も多い新機種の感光材料処
理装置では、印画紙Cのエッジ側の処理液の滲み込み量
が増え、十分な品質確保が困難である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、熱可塑性エラストマ材料で成形し、所望の硬度の
搬送ローラを得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、射出成形用の流動特性を持った熱可塑性エラストマ
材料を用いて押出成形でローラを成形する。これによっ
て、同じ熱可塑性エラストマ材料を用いて射出成形した
ローラより硬度を下げることができる。
【0013】このため、具体的には、耐薬品グレードの
熱可塑性エラストマ材料をそれぞれの流動特性に合った
成形方法で成形した場合、硬度55以上の搬送ローラし
か得られないが、射出成形用の流動特性を持った熱可塑
性エラストマ材料を用いて押出成形することによって、
50度未満の硬度の搬送ローラを得ることができる。
【0014】請求項2に記載の発明では、シート状の感
光材料の現像処理を行う感光材料処理装置には、ローラ
対からなる搬送ローラが用いられており、感光材料を挟
持搬送する。
【0015】この搬送ローラは、射出成形用の流動特性
を持った熱可塑性エラストマ材料で押出成形され、硬度
が40度〜50度のローラが対となって、感光材料処理
装置の現像処理槽内及び各処理槽間の液外部分に配設さ
れている。
【0016】このように、射出成形用の流動特性を持っ
た熱可塑性エラストマ材料を押出成形することによっ
て、ローラの硬度を40度〜50度とすることができ
る。
【0017】このため、シリコンゴムで成形されたソフ
トローラの代わりに、このローラを対として、従来の感
光材料処理装置と比較して搬送距離が長くローラ数も多
い新機種の感光材料処理装置に用いたとしても、感光材
料のエッジ部での処理液の滲み込み量が増えることはな
く、従来の品質を確保することができる。
【0018】このように、ソフトローラの材料としてシ
リコンゴムの代わりに熱可塑性エラストマ材料を用いる
ことができるので、感光材料処理装置のコストを低減さ
せることができ、また、ソフトローラの配設箇所を増や
すことができる。また、熱可塑性エラストマ材料を用い
ることでソフトローラの量産性及びリサイクル性が向上
する。
【0019】
【発明の実施の形態】まず、本形態のローラが用いられ
た感光材料処理装置の概要について説明する。図1に
は、感光材料処理装置10の概略斜視図が示されてい
る。
【0020】この感光材料処理装置10は、プリンタ部
12とプロセッサ部14とを備えており、プリンタ部1
2は、ネガキャリア16にセットされたネガフィルムN
の画像を感光材料である印画紙C(図2参照)に焼き付
け、プロセッサ部14へと搬送するようになっている。
【0021】尚、印画紙Cはロール状となっており、プ
リンタ部12に装填されるが、処理の都合上、プリンタ
部12においてシート状に切断され、この切断された状
態で、一枚ずつ搬送され、焼き付け処理される。
【0022】次に、プリンタ部12とプロセッサ部14
との間の処理速度の相違によって、シート状の印画紙C
が、図示しない振り分け装置で複数列に振り分けられ、
プロセッサ部14側へ搬送される。
【0023】図2に示すように、プロセッサ部14に
は、現像槽22、漂白定着槽24、第1水洗槽26、第
2水洗槽28、第3水洗槽30、第4水洗槽32及び乾
燥部(図示省略)が設けられており、プリンタ部12か
ら搬送された印画紙Cを現像処理する。
【0024】プロセッサ部14内には、それぞれ処理槽
である現像槽22、漂白定着槽24、第1水洗槽26、
第2水洗槽28、第3水洗槽30及び第4水洗槽32が
直列に配置されており、現像液、漂白定着液、水洗水等
の印画紙Cを処理する各処理液が所定量充填されてい
る。
【0025】そして、シート状の印画紙Cを挟持して複
数列で順次搬送し得るように、幅広の搬送ローラ44
が、処理ラック(図示省略)に回転可能に軸支されてお
り、この処理ラックが各処理槽22、24、26、2
8、30、32内にそれぞれ設置されている。
【0026】このような構成により、図示しない駆動源
から伝達される駆動力によって搬送ローラ44を回転さ
せることで、印画紙Cが複数列で搬送され、各処理槽2
2、24、26、28、30、32内にそれぞれ連続し
て入れられて現像処理される。
【0027】図3に示すように、搬送ローラ44は、中
空のローラ芯体46にチューブ状のソフトタイプの外層
被覆材72(後述する)を嵌挿させ、ローラ芯体46の
両端部に、軸部62、64を固定したものである。
【0028】ローラ芯体46は、円筒状をしており、円
筒状のステンレス製のパイプ48が金型にインサートさ
れた状態でPPE(ポリフェニレンエーテル)等の熱可
塑性樹脂によって射出成形されたものである。
【0029】ここで、本形態に係るローラの一部である
外層被覆材の成形方法及びこの成形方法で成形した外層
被覆材について説明する。
【0030】図4に示すように、外層被覆材72はシリ
ンダー45内のピストン47を利用して、環状の断面を
もつ口金51から加熱溶融された熱可塑性エラストマ材
料を押出した後、所定の長さに切断して成形される(押
出成形)。
【0031】ここで、使用される熱可塑性エラストマ材
料として、三菱化学製のスチレン系エラストマであるS
EBS(水素添加型SBS)のラバロン(商品名)の中
から、耐薬品グレードで、摩擦係数が高く、かつ射出成
形用の流動特性を持ったSJ5400が用いられる。
【0032】このように、射出成形用の流動特性を持っ
たSJ5400を押出成形することで、成形された外層
被覆材72の硬度が50度未満となり、外層被覆材72
を嵌挿させた搬送ローラ44(図3参照)で印画紙C
(図2参照)を搬送した場合、印画紙Cのしごきが緩和
され、印画紙Cのサイドの滲み込み量tが減少する(図
8参照)。
【0033】また、SJ5400は耐薬品グレードであ
るため、外層被覆材72を現像液に浸漬させても外層被
覆材72は劣化しない。さらに、SJ5400は摩擦係
数が高いため、外層被覆材72を嵌挿させた搬送ローラ
44で印画紙Cを搬送しても搬送性が良い。
【0034】実際に、この外層被覆材72を嵌挿させた
搬送ローラ44を感光材料処理装置10(図1参照)の
現像槽22内及び各処理槽24、26、28、30、3
2のクロスオーバー部34(液外部(図2参照))に配
置し、印画紙Cのサイドの滲み込み量t1を測定した。
その結果を表1及び図6に示す。
【0035】
【表1】
【0036】表1で示すように、印画紙Cのサイドの滲
み込み量t1を一定のピッチで30箇所測定した。この
結果、滲み込み量t1の平均はave.1=0.238m
mであり、標準偏差はσ1=0.068となっている。
【0037】ここで、SJ5400は射出成形用の材料
であるため、一般的には、シリンダー内で加熱され流動
性が付与されて、シリンダー内のピストン又はスクリュ
ーを利用し、図5に示すような金型52、54、56で
構成された成形部へ射出され金型52、54、56内で
冷却によって固化するものである。
【0038】このように、SJ5400を射出成形する
と外層被覆材80の硬度が55度となってしまい、この
外層被覆材80を嵌挿させた搬送ローラ(図示省略)を
感光材料処理装置10の現像槽22内及び各処理槽2
4、26、28、30、32のクロスオーバー部34
(液外部)に配設して印画紙Cのサイドの滲み込み量t
2を測定した。その結果を表2及び図7に示す。
【0039】
【表2】
【0040】表2で示すように、外層被覆材80では、
標準偏差がσ1=0.061であり、σ1=0.068よ
りも若干バラツキは小さいが、滲み込み量t2の平均が
ave.2=0.451mmであり、印画紙Cの十分な
品質は確保できない。
【0041】また、図6と図7で比較しても分かるよう
に、滲み込み量t1の方が滲み込み量t2より値が小さく
なっており、滲み込み量t1の平均であるave.1
0.238mmは、滲み込み量t2の平均であるav
e.2=0.451mmの約53%となっている。
【0042】このように、射出成形用の流動特性を持っ
た熱可塑性エラストマ材料を用いて外層被覆材72を押
出成形することによって、同じ熱可塑性エラストマ材料
を用いて射出成形した外層被覆材より硬度を下げること
ができ、外層被覆材72の硬度を50度未満とすること
ができる。
【0043】このため、シリコンゴムで成形された図示
しない外層被覆材(従来品)の代わりに、射出成形用の
流動特性を持った熱可塑性エラストマ材料で押出成形し
た外層被覆材72を、従来の感光材料処理装置(図示省
略)と比較して搬送距離が長くローラ数も多い新機種の
感光材料処理装置10に用いたとしても、印画紙Cのエ
ッジ側の現像液の滲み込み量tが増えることはなく、従
来の品質を確保することができる。
【0044】このように、ソフトタイプの搬送ローラ4
4に用いる外層被覆材72の材料としてシリコンゴムの
代わりに熱可塑性エラストマ材料を用いることができる
ので、感光材料処理装置10のコストを低減させること
ができ、また、ソフトタイプの搬送ローラ44の配設箇
所を増やすことができる。また、外層被覆材72の量産
性及びリサイクル性が向上する。
【0045】なお、ここでは、搬送ローラ44を構成す
る外層被覆材72とローラ芯体46とは別部品であり、
射出成形したローラ芯体46に押出成形した外層被覆材
72を嵌挿させたが、搬送ローラの仕様はこれに限るも
のではない。
【0046】例えば、ローラとしてPPE等の熱可塑性
樹脂(内層)と熱可塑性エラストマ(外層)との2層を
押出成形したものでも良い。そして、このローラの軸芯
部にステンレス製のパイプを圧入しても良い。
【0047】これによって、ローラ芯体46に外層被覆
材72を嵌挿させる作業より作業工数を減らすことがで
き、製造コストを下げることができる。
【0048】
【発明の効果】本発明は、上記構成としたので、請求項
1に記載の発明では、射出成形用の流動特性を持った熱
可塑性エラストマ材料を用いて押出成形することによっ
て、50度未満の硬度の搬送ローラを得ることができ
る。請求項2に記載の発明では、射出成形用の流動特性
を持った熱可塑性エラストマ材料を押出成形することに
よって、ローラの硬度を40度〜50度とすることがで
き、シリコンゴムで成形されたソフトローラの代わりに
このローラを従来の感光材料処理装置と比較して搬送距
離が長くローラ数も多い新機種の感光材料処理装置に用
いたとしても、感光材料のエッジ部での処理液の滲み込
み量が増えることはなく、従来の品質を確保することが
できる。このように、ソフトローラの材料としてシリコ
ンゴムの代わりに熱可塑性エラストマ材料を用いること
ができるので、感光材料処理装置のコストを低減させる
ことができ、また、ソフトローラの配設箇所を増やすこ
とができる。また、熱可塑性エラストマ材料を用いるこ
とでソフトローラの量産性及びリサイクル性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る搬送ローラが用いられた感光材料
処理装置の斜視図である。
【図2】本形態に係る搬送ローラが用いられたプロセッ
サ部の概略断面図である。
【図3】本形態に係る搬送ローラの分解斜視図である。
【図4】本形態に係る搬送ローラに用いられる外層被覆
材を押出成形して形成する方法を示す斜視図である。
【図5】搬送ローラに用いられる外層被覆材を射出成形
して形成する方法を示す斜視図である。
【図6】射出成形用の熱可塑性エラストマで押出成形し
た外層被覆材を嵌挿させた本形態に係る搬送ローラで感
光材料を搬送したときの感光材料のエッジ部の滲み込み
量を示すグラフである。
【図7】射出成形用の熱可塑性エラストマで射出成形し
た外層被覆材を嵌挿させた搬送ローラで感光材料を搬送
したときの感光材料のエッジ部の滲み込み量を示すグラ
フである。
【図8】感光材料のエッジ部に処理液が滲み込んだ状態
を示す図である。
【符号の説明】
10 感光材料処理装置 44 搬送ローラ 72 外層被覆材(ローラ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形用の流動特性を持った熱可塑性
    エラストマ材料を用いて押出成形でローラを成形し、前
    記熱可塑性エラストマ材料を用いて射出成形により成形
    したローラより硬度を下げることを特徴とするローラの
    成形方法。
  2. 【請求項2】 シート状の感光材料の現像処理を行う感
    光材料処理装置に用いられ、前記感光材料を挟持搬送す
    るローラ対からなる搬送ローラであって、 射出成形用の流動特性を持った熱可塑性エラストマ材料
    を押出成形して硬度が40度〜50度のローラを製造
    し、前記感光材料処理装置の現像処理槽内及び各処理槽
    間の液外部分に前記ローラを対として配設することを特
    徴とする搬送ローラ。
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