JP2001198920A - 樹脂材料供給装置 - Google Patents

樹脂材料供給装置

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JP2001198920A
JP2001198920A JP2000011693A JP2000011693A JP2001198920A JP 2001198920 A JP2001198920 A JP 2001198920A JP 2000011693 A JP2000011693 A JP 2000011693A JP 2000011693 A JP2000011693 A JP 2000011693A JP 2001198920 A JP2001198920 A JP 2001198920A
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JP
Japan
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plasticizing cylinder
hopper
resin material
cylinder
inert gas
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JP2000011693A
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English (en)
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Kazuo Saito
一男 齊藤
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形のために溶融される樹脂材料の酸化を防
止する。 【解決手段】 樹脂材料2を貯蔵するホッパ1と、ホッ
パ1から供給された樹脂材料2を可塑化させる可塑化シ
リンダ7と、可塑化シリンダ7内を負庄にする負圧手段
51と、可塑化シリンダ7の後部7bを密閉するシール
部材9と、シール部材9を含む空間内に不活性ガスを供
給する第1供給手段52とを備える。負圧手段51によ
り可塑化シリンダ7内を負庄にすることにより、空間内
の不活性ガスを可塑化シリンダ7内に導いて樹脂材料の
空気との接触を防止し、酸化を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形される合成樹
脂を供給する樹脂材料供給装置に関し、特に、スクリュ
式可塑化装置によって可塑化中の樹脂に空気が混入して
酸化することを防止することが可能な樹脂材料供給装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】スクリュ式可塑化装置における樹脂の可
塑化中に空気が混入すると、樹脂材料が酸化するため、
粒状ないしは粉状の樹脂材料を可塑化装置である可塑化
シリンダへ供給する際に、ホッパ内や可塑化シリンダ内
を真空にして樹脂材料の酸化を防止している。このよう
な装置としては、特開平9−164527号公報に記載
されている。
【0003】この公報の真空可塑化装置は、樹脂材料を
貯蔵するホッパと可塑化シリンダとの間に回転弁を設け
るものであり、この回転弁により樹脂材料を供給する際
に可塑化シリンダに入る空気を極力少なく抑えると共
に、更に可塑化シリンダ内を真空としている。これによ
り、成形機が計量中でも樹脂材料を供給することが可能
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の真空可塑化装置では、真空に引く際に、可塑化
シリンダの前方は溶融樹脂があることから空気混入の問
題がないが、可塑化シリンダ内のスクリュの後部は隙間
が比較的大きくなっており、空気が可塑化シリンダ内に
混入し易くなっている。このため、可塑化シリンダの後
部にシール機構を設けることが考えられるが、スクリュ
が回転するため、空気の吸引を確実に防ぐことは困難で
あり、樹脂材料の酸化が起こり得るものとなっている。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、スクリュが回転しても、空気が混
入することがなく、これにより、樹脂材料の酸化を防止
して、ヤケ不良の少ない成形品の成形を可能にした樹脂
材料供給装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、樹脂材料を貯蔵するホッパと、
上記ホッパから供給された樹脂材料を可塑化させる可塑
化シリンダと、上記可塑化シリンダ内を負庄にする負圧
手段と、上記可塑化シリンダの後部を密閉するシール部
材と、上記シール部材を含む空間内に不活性ガスを供給
する第1供給手段と、を具備し、上記負圧手段により上
記可塑化シリンダ内を負庄にすることにより、上記空間
内の不活性ガスを上記可塑化シリンダ内に導くことを特
徴とする。
【0007】この発明では、シール部材が可塑化シリン
ダの後部を密閉し、第1供給手段はこのシール部材を含
む空間内に不活性ガスを供給する。そして、負圧手段が
可塑化シリンダ内を負圧にすることにより、空間内の不
活性ガスが可塑化シリンダ内に引き込まれる。これによ
り、可塑化シリンダ内で可塑化されている樹脂材料が不
活性ガスに包まれるため、空気と接触することがなく、
樹脂材料が酸化することがなくなる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、上記ホッパと上記可塑化シリンダとの間に配設
された開閉可能なシャッタをさらに具備し、上記負圧手
段により上記可塑化シリンダ内を負圧にするときに上記
シャッタを閉じることを特徴とする。
【0009】この発明では、シャッタが閉じた状態で負
圧手段が可塑化シリンダ内を負圧にするため、空間内の
不活性ガスを可塑化シリンダ内に円滑に引き込むことが
できる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2記載
の発明であって、上記ホッパ内に不活性ガスを供給する
第2供給手段をさらに具備することを特徴とする。
【0011】この発明では、第2供給手段がホッパ内に
不活性ガスを供給するため、ホッパ内が不活性ガスで充
満した状態となる。このため、ホッパ内の樹脂材料が空
気と接触することがなく、樹脂材料の酸化をさらに確実
に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する実施の形
態により具体的に説明する。なお、各実施の形態におい
て、同一の要素は同一の符号を付して対応させてある。
【0013】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1の全体構成図である。樹脂材料としてのポリカーボ
ネート2を貯蔵するホッパ1は、下方に向かって縮径し
た形状となっており、その上部が蓋部材1aによって開
閉可能となっている。ホッパ1の下部には、円筒形状の
ノズル50が固定されており、ホッパ1とノズル50と
の間には、シャッタ4が開閉可能に配設されている。こ
のシャッタ4を閉じることにより、ホッパ1の内部とノ
ズル50の内部である樹脂供給部5とが分断される。シ
ャッタ4は、後述する射出ユニットカバー8に固定され
たエアシリンダ3によって水平方向に往復移動するもの
である。
【0014】ノズル50の側面には、ホース6を介して
負圧手段としての真空ポンプ51が接続されており、樹
脂供給部5の内部を真空に引けるようになっている。ま
た、ノズル50の下端部は、外方に延在したフランジと
なっており、可塑化シリンダ7の上部に固定されてお
り、これにより、樹脂供給部5と可塑化シリンダ7の内
部とが連通している。
【0015】可塑化シリンダ7は略円筒形状となってお
り、両孔部が水平になるように配設されている。可塑化
シリンダ7の内部には、スクリュ12が回転可能に設け
られている。このスクリュ12の回転によって、可塑化
シリンダ7は先端部7aからポリカーボネート2を図示
しない成形機の金型へ供給する。
【0016】可塑化シリンダ7の基端部(後部)7b
は、射出ユニットカバー8で包み込まれている。また、
可塑化シリンダ7の基端部7bの外周面と射出ユニット
カバー8との間には、リング状のシール部材9が介在し
ており、これにより、射出ユニットカバー8の内部が密
閉されている。
【0017】スクリュ12は、その基端部が可塑化シリ
ンダ7の基端部7bから突出して、回転駆動手段である
回転駆動モータ13に接続されている。回転駆動モータ
13は射出ユニットカバー8内に配置されている。
【0018】スクリュ12の基端部の外周面と可塑化シ
リンダ7の基端部7bの内周面との間には隙間7cが設
けられている。これにより、可塑化シリンダ7の内部と
射出ユニットカバー8の内部とが連通している。
【0019】射出ユニットカバー8の上部には、ガス流
入管10を介して第1供給手段としてのガスボンベ52
が接続されている。このガスボンベ52内には、不活性
ガスとしての窒素ガスが収納されている。従って、射出
ユニットカバー8内に窒素ガスを供給することができ
る。なお、射出ユニットカバー8の下部側面には開閉可
能なドレン11が設けられている。
【0020】以上の樹脂材料供給装置の全体は、基台5
3上に固定されており、図示しない駆動シリンダにより
水平方向へ移動可能となっている。
【0021】以下、この樹脂材料供給装置を用いて、成
形機の金型に樹脂を供給する方法を説明する。
【0022】まず、ガスボンベ52からガス流入管10
を介して射出ユニットカバー8の内部に窒素ガスを流入
させる。このとき、最初は、ドレン11を開放してお
き、射出ユニットカバー8の内部の空気を外部に流出さ
せることにより、射出ユニットカバー8の内部を窒素ガ
スで充満させる。射出ユニットカバー8の内部の空気が
窒素ガスと充分に置換された後、ドレン11を閉じる。
【0023】一方、シャッタ4を閉じた状態で、蓋部材
1aを開いてホッパ1内にポリカーボネートを貯蔵して
おく。この状態で、シャッタ4を開き、所定量のポリカ
ーボネート2をホッパ1から樹脂供給部5に供給する。
その後、シャッタ4を閉じて、真空ポンプ51を作動さ
せ、樹脂供給部5の内部を真空に引き始める。
【0024】この動作により樹脂供給部5と連通してい
る可塑化シリンダ7の内部が負圧になる。これにより、
射出ユニットカバー8の内部に充満した窒素ガスが、隙
間7cを通って可塑化シリンダ7の内部に引き込まれ
る。
【0025】そして、例えば成形樹脂温度300℃とし
て、スクリュ12が回転している可塑化シリンダ7内で
ポリカーボネート2を溶融する。その後、溶融されたポ
リカーボネート2がスクリュ12に巻き込まれながら可
塑化シリンダ7の先端部7aに導かれ、この先端部7a
から成形機の金型へ供給される。
【0026】このような実施の形態では、ポリカーボネ
ート2に空気中の酸素が触れることがなくなるため、成
形時におけるポリカーボネート2の熱酸化分解が抑制さ
れ、樹脂材料の黄変、強度の低下などが生じることがな
くなり、所定の透過率の光学素子等を成形することがで
きる。
【0027】なお、この実施の形態では不活性ガスとし
て窒素ガスを用いたが、樹脂が酸化しないようなヘリウ
ムガスやアルゴンガス、炭酸ガス等を用いても良い。
【0028】(実施の形態2)図2は実施の形態2を示
す。この実施の形態では、実施の形態1の構成に加え
て、不活性ガスの第2供給手段としてのガスボンベ55
を設けるものである。第2供給手段としてのガスボンベ
55は、ホース21を介してホッパ1に接続されるもの
であり、このため、ホース21はホッパ1の蓋部材1a
を貫通している。なお、不活性ガスとしては窒素ガスが
使用される。
【0029】この実施の形態では、ガスボンベ55から
ホッパ1内に窒素ガスを供給してホッパ1内の空気を窒
素ガスで置換し窒素ガスで充満させておく。ポリカーボ
ネート2の供給手順は、実施の形態1と同様に行うが、
ホッパ1内にも窒素ガスが充満しているため、シャッタ
4が開いて、ポリカーボネート2が樹脂供給部5に入る
際にも空気がほとんど混入されることがない。
【0030】このような実施の形態では、ホッパ1内の
空気が窒素ガスに置換されているため、計量中にシャッ
タ4が開いてもホッパ1内への空気の混入がない。この
ため、樹脂材料であるポリカーボネート2の酸化をさら
に確実に防止することができる。
【0031】(実施の形態3)図3は実施の形態3を示
す。この実施の形態では、シール部材としての蛇腹シー
ル31を設けるものである。蛇腹シール31は可塑化シ
リンダ7の後部7bを包むように配置されており、これ
により、可塑化シリンダ7及びその内部のスクリュ12
が密閉されている。この蛇腹シール31の内部は、ホー
ス32を介して第1供給手段であるガスボンベ52に接
続されており、その内部が窒素ガスによって充満してい
る。従って、可塑化シリンダ7内を真空引きすることに
より、窒素ガスが可塑化シリンダ7内に引き込まれる。
【0032】この実施の形態では、容積の小さな蛇腹シ
ール31内に窒素ガスを充満させて可塑化シリンダ7に
窒素ガスを供給するため、射出ユニットカバー8の全体
に窒素ガスを充満させるのに比べて、消費する窒素の量
を少なくすることができる。
【0033】以上の説明から、本発明は次に技術的思想
を包含するものである。
【0034】(1)樹脂材料を貯蔵するホッパと、この
ホッパから供給された樹脂材料を可塑化させる可塑化シ
リンダと、前記ホッパと可塑化シリンダを分断するため
ホッパの下部に摺動可能に設けられたシャッタと、この
シャッタに対し可塑化シリンダ側または可塑化シリンダ
に設けられた排出口と、前記可塑化シリンダの後部を密
閉するシール部材と、密閉された空間の内部に不活性ガ
スを供給する手段とを具備したことを特徴とする成形機
の樹脂材料供給装置。
【0035】この発明では、シール部材によって密閉さ
れた可塑化シリンダ後部の空間内部に不活性ガスを供給
するため、可塑化シリンダ内の樹脂材料が空気と接触す
ることがなく、樹脂材料の酸化を防止することができ
る。
【0036】(2)前記ホッパから外部に引き出された
ホースと、このホースを通じて前記ホッパ内に不活性ガ
スを供給する手段をさらに有することを特徴とする上記
(1)項1記載の成形機の樹脂材料供給装置。
【0037】この発明では、ホッパ内にも不活性ガスを
供給するため、ホッパ内にある樹脂材料の酸化も防止す
ることができる。
【0038】(3)樹脂材料を貯蔵するホッパと、この
ホッパから供給された樹脂材料を可塑化させる可塑化シ
リンダと、上記ホッパと可塑化シリンダとの間に配設さ
れた開閉可能なシャッタと、上記可塑化シリンダ内を真
空にする負圧手段と、上記可塑化シリンダの後部を密閉
するシール部材と、上記シール部材を含む空間に不活性
ガスを供給する第1供給手段と、を具備し、上記負圧手
段により、上記空間内の不活性ガスを上記可塑化シリン
ダ内に吸引することを特徴とする樹脂材料供給装置。
【0039】この発明では、負圧手段が可塑化シリンダ
内を負圧にすることにより、不活性ガスが可塑化シリン
ダ内に引き込まれ、可塑化シリンダ内で可塑化されてい
る樹脂材料が不活性ガスに包まれるため、空気と接触す
ることがなく、樹脂材料が酸化することがなくなる。
【0040】(4)上記シール部材は、蛇腹シールであ
ることを特徴とする上記(3)項記載の樹脂材料供給装
置。
【0041】この発明では、内部容積の小さな蛇腹シー
ル内に不活性ガスを供給するため、消費する不活性ガス
の量を少なくすることができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、負圧手段が可塑化シリンダ内を負圧にすること
により、不活性ガスが可塑化シリンダ内に引き込まれ
て、樹脂材料が不活性ガスに包まれるため、空気と接触
することがなく、樹脂材料が酸化することがなくなる。
【0043】請求項2の発明によれば、シャッタが閉じ
た状態で負圧手段が可塑化シリンダ内を負圧にするた
め、不活性ガスを可塑化シリンダ内に円滑に引き込むこ
とができる。
【0044】請求項3の発明によれば、ホッパ内の樹脂
材料が空気と接触することがなく、樹脂材料の酸化をさ
らに確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の全体断面図である。
【図2】本発明の実施の形態2の全体断面図である。
【図3】本発明の実施の形態3の全体断面図である。
【符号の説明】
1 ホッパ 2 ポリカーボネート 4 シャッタ 7 可塑化シリンダ 7b 可塑化シリンダの後部 51 真空ポンプ 52 55 ガスボンベ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂材料を貯蔵するホッパと、 上記ホッパから供給された樹脂材料を可塑化させる可塑
    化シリンダと、 上記可塑化シリンダ内を負庄にする負圧手段と、 上記可塑化シリンダの後部を密閉するシール部材と、 上記シール部材を含む空間内に不活性ガスを供給する第
    1供給手段と、を具備し、 上記負圧手段により上記可塑化シリンダ内を負庄にする
    ことにより、上記空間内の不活性ガスを上記可塑化シリ
    ンダ内に導くことを特徴とする樹脂材料供給装置。
  2. 【請求項2】 上記ホッパと上記可塑化シリンダとの間
    に配設された開閉可能なシャッタをさらに具備し、上記
    負圧手段により可塑化シリンダ内を負圧にするときに上
    記シャッタを閉じることを特徴とする請求項1記載の樹
    脂材料供給装置。
  3. 【請求項3】 上記ホッパ内に不活性ガスを供給する第
    2供給手段をさらに具備することを特徴とする請求項1
    または2記載の樹脂材料供給装置。
JP2000011693A 2000-01-20 2000-01-20 樹脂材料供給装置 Withdrawn JP2001198920A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010131987A (ja) * 2008-11-05 2010-06-17 Kawata Mfg Co Ltd 気流通路形成構造、ホッパユニット、および気流形成方法
CN102452151A (zh) * 2010-10-26 2012-05-16 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 料斗
CN104968481B (zh) * 2013-01-30 2018-01-19 东洋机械金属株式会社 注塑成形机

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Effective date: 20070403