JP2001198024A - コーヒーミル - Google Patents

コーヒーミル

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JP2001198024A
JP2001198024A JP2000013757A JP2000013757A JP2001198024A JP 2001198024 A JP2001198024 A JP 2001198024A JP 2000013757 A JP2000013757 A JP 2000013757A JP 2000013757 A JP2000013757 A JP 2000013757A JP 2001198024 A JP2001198024 A JP 2001198024A
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正弘 吉田
Yasuo Naoi
泰男 直井
Tsutomu Nishikawa
勉 西川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収容容器の限界容量を超えてコーヒー豆を入
れることができず、また無理に入れても粉砕することが
できないようにして、常に限界容量以下でのみ使用され
るようにする。 【解決手段】 コーヒー豆を収容する収容容器12と当
該収容容器12の上部に嵌合する蓋13とよりなり、収
容容器12内でコーヒー豆を粉砕するコーヒーミル1に
おいて、前記蓋13が前記収容容器12の上部開口部に
嵌合する短筒部24を有し、前記収容容器12の上部開
口部周縁の一部にコーヒー豆28を載置可能の陥凹部2
5を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコーヒー豆を粉砕す
るコーヒーミルに関するものであって、特に電動の回転
羽根によりコーヒー豆を粉砕する形式のコーヒーミルに
関し、コーヒーメーカーに組み込んで設けたコーヒーミ
ルの構造として適したものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電動のコーヒーミルにおい
ては、コーヒー豆を収容する収容容器の底部にモーター
により駆動される回転羽根を設け、粉砕中にコーヒー豆
が飛び出すのを防止するために収容容器の上部開口部に
嵌合する蓋を設けたものが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のコー
ヒーミルにおいては、粉砕に伴うコーヒー豆の動きを許
容するために、収容容器内にはコーヒー豆の容量以上に
相当程度の空間が必要であり、収容容器内にコーヒー豆
を一杯に入れると、そのコーヒー豆を粉砕することがで
きない。
【0004】そのため収容容器の内面には通常コーヒー
豆を入れる限界が表示されるが、使用者は往々にしてそ
の限界表示を超えてコーヒー豆を入れることが多く、適
切に粉砕することができなくなる。
【0005】また粉砕が不十分であるとさらに繰り返し
て粉砕の操作を行うが、このように無理な粉砕を行うと
粒子が不均一となりやすく、またモーターの定格時間を
超えて使用することとなり、それを繰り返していると最
悪の場合に致命的な故障を生じる可能性もある。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、収容容器の限界容量を超えてコーヒー豆を入れ
ることができず、また無理に入れても粉砕することがで
きないようにして、常に限界容量以下でのみ使用される
ようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】而して本発明は、コーヒ
ー豆を収容する収容容器と当該収容容器の上部に嵌合す
る蓋とよりなり、収容容器内でコーヒー豆を粉砕するコ
ーヒーミルにおいて、前記蓋が前記収容容器の上部開口
部に嵌合する短筒部を有し、前記収容容器の上部開口部
周縁の一部にコーヒー豆を載置可能の陥凹部を形成した
ことを特徴とするものである。
【0008】本発明においては、前記陥凹部が、コーヒ
ー豆を一列に載置し得る奥行きを有し、前記短筒部が、
前記陥凹部における内周部に位置していることが好まし
い。またこのコーヒーミルは、前記収容容器にコーヒー
豆を粉砕する回転羽根が設けられており、収容容器と前
記蓋とが正しく嵌合されているときにのみ操作可能のス
イッチにより、前記回転羽根の作動を制御するようにな
っていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
従って説明する。図1及び図2は本発明のコーヒーミル
1を組み込んだコーヒーメーカー2を示すものである。
【0010】このコーヒーメーカー2は、本体3の下部
に熱板4が設けられており、当該熱板4の下面にヒータ
ー5を内蔵した環状のブロック6が取り付けられ、該ブ
ロック6にはヒーター5に沿って水管7が形成されてい
る。そして水タンク(図示せず)内の水が水管7を通っ
てヒーター5の熱で加熱され、揚水管8を経て上昇し、
本体3上部の吐出口9から吐出されるようになってい
る。
【0011】また前記熱板4上にはコーヒーポット10
が載置され、そのコーヒーポット10の上部にはさらに
フィルターケース11が載置されており、当該フィルタ
ーケース11内に略円錐形状のフィルターをセットして
該フィルター内にコーヒー粉を入れ、前記吐出口9から
吐出された熱湯がフィルター内のコーヒー粉上に注ぎ、
抽出されたコーヒーがコーヒーポット10に蓄えられ、
ヒーター5の熱で保温されるようになっている。
【0012】而してかかるコーヒーメーカー2の本体3
の背部に、本発明のコーヒーミル1が本体3に対して着
脱自在に設けられている。コーヒーミル1は図3に示す
ように収容容器12と蓋13とよりなり、収容容器12
の底部には回転羽根14が設けられており、この収容容
器12をコーヒーメーカー2の本体3に結合することに
より、前記回転羽根14が本体3内に設けられたモータ
ー15の回転軸16と連結するようになっている。
【0013】前記収容容器12及び蓋13にはそれぞれ
張り出し部12a、13aが形成されており、蓋13の張
り出し部13aには押しボタン17が、収容容器12の
張り出し部12aには摺動ロッド18が、それぞれ設け
られている。
【0014】蓋13の張り出し部13aは上面に凹所1
9が形成され、その凹所19に筒状の押しボタン17が
上下に摺動自在に嵌合されており、その押しボタン17
に垂下された操作ロッド20が凹所19の底部を貫通
し、押しボタン17が下動したときに凹所19の下面か
ら突出するようになっている。
【0015】また摺動ロッド18は収容容器12の張り
出し部12aを貫通して上下に摺動自在に設けられ、ば
ね手段21により常時上方に付勢されており、上動時に
はその上端が張り出し部12aの上面にほゞ一致してい
る。
【0016】そして張り出し部12a、13aを一致させ
て蓋13を収容容器12に対して正しく結合したときに
は、押しボタン17の操作ロッド20が摺動ロッド18
に一致し、ばね手段21の弾力により操作ロッド20を
押上げて押しボタン17も凹所19内で上動する。
【0017】また本体3内にスイッチ22が設けられ、
当該スイッチ22の操作杆23が上面に露出しており、
コーヒーミル1を本体3に対して正しく取り付けたとき
には、前記収容容器12に設けられた摺動ロッド18の
下端が操作杆23の上端に当接するようになっている。
【0018】そして収容容器12に蓋13を正しく結合
し、それを本体3に対して正しくセットした状態におい
て、押しボタン17と摺動ロッド18と操作杆23とが
連続し、押しボタン17を押し下げることによって摺動
ロッド18を介して操作杆23を下動させ、スイッチ2
2を操作することができる。
【0019】而して蓋13には短筒部24が垂下されて
おり、当該短筒部24が収容容器12の上部開口部内周
に嵌合して結合されるようになっている。そして収容容
器12の上部開口部の一部には内壁が窪んだ陥凹部25
が形成されており、前記短筒部24は陥凹部25の内周
に沿って位置し、短筒部24外周面と陥凹部25の内壁
との間に空間26が形成されている。
【0020】短筒部24の外周には凸部27が形成され
ており、当該凸部27が前記陥凹部25の両端部に係止
して、蓋13を収容容器12に対して位置決めするよう
になっている。
【0021】前記陥凹部25の奥行きは、コーヒー豆2
8が一列に載置され得る程度の幅を有しており、その陥
凹部25の底面の位置は、コーヒーミル1におけるコー
ヒー豆の収容限界にほゞ一致させるのが好ましい。
【0022】
【作用】本発明においては、収容容器12内に所望量の
コーヒー豆を入れ、凸部27を陥凹部25に合わせて収
容容器12に蓋13を嵌合する。そしてその収容容器1
2をコーヒーメーカー2の本体3に結合する。
【0023】この状態で蓋13に設けられた押しボタン
17を押し下げると、前述のように摺動ロッド18を介
して操作杆23を下動せしめ、スイッチ22を操作して
モーター15に通電せしめ、当該モーター15により回
転羽根14が回転して収容容器12内のコーヒー豆を粉
砕する。
【0024】収容容器12内に入れるコーヒー豆の量が
所定量以下である時には、本発明のコーヒーミル1は上
述のように適切に操作することができ、コーヒー豆を適
切に粉砕することができる。
【0025】しかしながら収容容器12内に所定量を超
えるコーヒー豆を入れると、最上部のコーヒー豆が陥凹
部25の位置を超えるため、図3(b)に示すように陥
凹部25にコーヒー豆28が載置されることとなり、こ
の状態で蓋13を嵌合すると、短筒部24が陥凹部25
上のコーヒー豆28に当接し、適切に蓋13を嵌合する
ことができない。
【0026】従って押しボタン17と摺動ロッド18と
が正しく当接せず、押しボタン17を押し下げてもスイ
ッチ22を操作することができず、収容容器12内のコ
ーヒー豆を粉砕することができない。
【0027】前記短筒部24の外周に陥凹部25の全体
形状に適合した形状の張り出し部を形成し、当該張り出
し部が陥凹部25上のコーヒー豆28に当接して蓋13
の嵌合を阻止するようにすることもできる。
【0028】しかしながらこのようにすると、蓋13を
押えたり揺すったりしているうちに、陥凹部25上のコ
ーヒー豆28が陥凹部25から内方に移動し、コーヒー
豆の量が所定量を超えていても蓋13が収容容器12に
嵌合され、回転羽根14の茶道が可能となる恐れがあ
る。
【0029】そこで図面に示すようにかかる張り出し部
を形成することなく、短筒部24を陥凹部25の内周部
に位置せしめることにより、図3(b)に示すように短
筒部24が陥凹部25上のコーヒー豆28の中央より内
側に当接し、蓋13を押えるとその力がコーヒー豆28
をより外方に移動させることとなり、不用意に蓋13の
収容容器12への嵌合を許容するのを阻止する。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、収容容器12の収容限
界以下のコーヒー豆を入れた状態においては、収容容器
12に蓋13を適切に嵌合することができ、これを本体
3に結合して押しボタン17を押せば、回転羽根14が
回転して収容容器12内のコーヒー豆を粉砕することが
できると共に、コーヒー豆の量が収容限界を超えると、
一部のコーヒー豆が陥凹部25に載置され、それが障害
となって収容容器12に蓋13を適切に嵌合することが
できず、押しボタン17を押してもコーヒー豆を粉砕す
ることができない。
【0031】従って使用者に過剰量のコーヒー豆を排出
して適切に減量することを促し、使用時には常に適切な
量のコーヒー豆を入れることとなり、過剰のコーヒー豆
を入れて粉砕が不均一になったり、過度に繰り返して粉
砕操作を行うことによりモーター15に過大な負荷を与
えたりすることがない。
【0032】本発明は以上の説明のように、収容容器1
2に蓋13が適切に嵌合されていない状態ではスイッチ
22を操作することができない機構とすることが好まし
いが、必ずしもかかる構成は不可欠ではなく、陥凹部2
5にコーヒー豆28が載置された状態では蓋13を嵌合
することができないようにするだけでも、収容限界を超
えていることを告知し、過剰量のコーヒー豆を排出して
適切に使用することを促す効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコーヒーミルを組み込んだコーヒー
メーカーの一例を示す中央縦断面図
【図2】 図1におけるII−II断面図
【図3】 本発明のコーヒーミルを示すものであって、
(a)は中央縦断面図であり、(b)は陥凹部にコーヒ
ー豆に載置された状態の主要部の中央縦断面図である。
【図4】 本発明のコーヒーミルを示す、図3における
IV−IV断面図
【符号の説明】
1 コーヒーミル 12 収容容器 13 蓋 14 回転羽根 22 スイッチ 24 短筒部 25 陥凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 直井 泰男 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 西川 勉 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーヒー豆を収容する収容容器(12)
    と当該収容容器(12)の上部に嵌合する蓋(13)と
    よりなり、収容容器(12)内でコーヒー豆を粉砕する
    コーヒーミル(1)において、前記蓋(13)が前記収
    容容器(12)の上部開口部に嵌合する短筒部(24)
    を有し、前記収容容器(12)の上部開口部周縁の一部
    にコーヒー豆(28)を載置可能の陥凹部(25)を形
    成したことを特徴とする、コーヒーミル
  2. 【請求項2】 前記陥凹部(25)が、コーヒー豆(2
    8)を一列に載置し得る奥行きを有し、前記短筒部(2
    4)が、陥凹部(25)における内周部に位置している
    ことを特徴とする、請求項1に記載のコーヒーミル
  3. 【請求項3】 前記収容容器(12)にコーヒー豆を粉
    砕する回転羽根(14)が設けられており、収容容器
    (12)と前記蓋(13)とが正しく嵌合されていると
    きにのみ操作可能のスイッチ(22)により前記回転羽
    根(14)の作動を制御するようになっていることを特
    徴とする、請求項1又は2に記載のコーヒーミル
JP2000013757A 2000-01-24 2000-01-24 コーヒーミル Expired - Lifetime JP3647704B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020222707A2 (en) 2019-05-02 2020-11-05 Arzum Elektri̇kli̇ Ev Aletleri̇ San. Ve Ti̇c. A.Ş. A grinder

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020222707A2 (en) 2019-05-02 2020-11-05 Arzum Elektri̇kli̇ Ev Aletleri̇ San. Ve Ti̇c. A.Ş. A grinder

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