JP2001196116A - 端子金具 - Google Patents
端子金具Info
- Publication number
- JP2001196116A JP2001196116A JP2000002878A JP2000002878A JP2001196116A JP 2001196116 A JP2001196116 A JP 2001196116A JP 2000002878 A JP2000002878 A JP 2000002878A JP 2000002878 A JP2000002878 A JP 2000002878A JP 2001196116 A JP2001196116 A JP 2001196116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- contact piece
- contact
- covering sheet
- flat cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接触信頼性の向上を図る。
【解決手段】 端子金具20は、ベース22をフラット
ケーブル10の裏面に宛うとともに、接触片23をフラ
ットケーブル10の表側へ貫通させて折り返し状に屈曲
させ、その屈曲させた接触片23の先端を、被覆シート
12を巻き込みつつ導体11に食い込ませて接触をと
る。接触片23における導体11との接触領域には、被
覆シート12を貫通可能な突部25を形成した。接触片
23の先端が導体11に食い込むときに巻き込まれた被
覆シート12が接触片23と導体11との間に挟まれて
も、接触片23の突部25がその挟み込んだ被覆シート
12を突き破ることによって導体11と接触することが
できる。
ケーブル10の裏面に宛うとともに、接触片23をフラ
ットケーブル10の表側へ貫通させて折り返し状に屈曲
させ、その屈曲させた接触片23の先端を、被覆シート
12を巻き込みつつ導体11に食い込ませて接触をと
る。接触片23における導体11との接触領域には、被
覆シート12を貫通可能な突部25を形成した。接触片
23の先端が導体11に食い込むときに巻き込まれた被
覆シート12が接触片23と導体11との間に挟まれて
も、接触片23の突部25がその挟み込んだ被覆シート
12を突き破ることによって導体11と接触することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットケーブル
用の端子金具に関するものである。
用の端子金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フラットケーブル用の端子金具と
して、特開昭50−100585号や特開平4−359
874号に開示されているものがある。これは、導体を
被覆シートでサンドイッチ状に挟んだ形態のフラットケ
ーブルに対して接続されるものであり、ベースとそのベ
ースの両端縁から突出する接触片を備えている。端子金
具は、そのベースをフラットケーブルの裏面に宛うとと
もに、接触片をフラットケーブルの表側へ貫通させてそ
の貫通端部を折り返し状に屈曲させ、その屈曲部分の先
端を導体に食い込ませて接触をとるようになっている。
尚、この端子金具の接続は、自動機によって行われる。
して、特開昭50−100585号や特開平4−359
874号に開示されているものがある。これは、導体を
被覆シートでサンドイッチ状に挟んだ形態のフラットケ
ーブルに対して接続されるものであり、ベースとそのベ
ースの両端縁から突出する接触片を備えている。端子金
具は、そのベースをフラットケーブルの裏面に宛うとと
もに、接触片をフラットケーブルの表側へ貫通させてそ
の貫通端部を折り返し状に屈曲させ、その屈曲部分の先
端を導体に食い込ませて接触をとるようになっている。
尚、この端子金具の接続は、自動機によって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
接触片が導体に食い込むときには、フラットケーブルの
表側の被覆シートを貫通することから、その被覆シート
の破れ目が接触片と導体との間に巻き込まれる虞がある
が、この場合、接触片と導体との間の接触信頼性の低下
が懸念される。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、
接触信頼性の向上を図ることを目的としている。
接触片が導体に食い込むときには、フラットケーブルの
表側の被覆シートを貫通することから、その被覆シート
の破れ目が接触片と導体との間に巻き込まれる虞がある
が、この場合、接触片と導体との間の接触信頼性の低下
が懸念される。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、
接触信頼性の向上を図ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、導体
を被覆シートで覆った形態のフラットケーブルに取り付
けられるものであって、ベースと、このベースの両端縁
から突出する接触片とを備えており、前記ベースを前記
フラットケーブルの裏面に宛うとともに、前記接触片を
前記フラットケーブルの表側へ貫通させて折り返し状に
屈曲させ、その屈曲させた接触片の先端を、前記被覆シ
ートを巻き込みつつ前記導体に食い込ませて接触をとる
ようにした端子金具において、前記接触片における前記
導体との接触領域に、前記被覆シートを貫通可能な突部
を形成したところに特徴を有する。
を被覆シートで覆った形態のフラットケーブルに取り付
けられるものであって、ベースと、このベースの両端縁
から突出する接触片とを備えており、前記ベースを前記
フラットケーブルの裏面に宛うとともに、前記接触片を
前記フラットケーブルの表側へ貫通させて折り返し状に
屈曲させ、その屈曲させた接触片の先端を、前記被覆シ
ートを巻き込みつつ前記導体に食い込ませて接触をとる
ようにした端子金具において、前記接触片における前記
導体との接触領域に、前記被覆シートを貫通可能な突部
を形成したところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記突部が先端の尖った円錐形をなす構成とした。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記突部
が、前記接触片の前記導体に対する食い込み方向と平行
であり、且つ横断面が三角形をなすリブ状である構成と
した。
て、前記突部が先端の尖った円錐形をなす構成とした。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記突部
が、前記接触片の前記導体に対する食い込み方向と平行
であり、且つ横断面が三角形をなすリブ状である構成と
した。
【0006】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]接触片の先
端が導体に食い込むときに巻き込まれた被覆シートが接
触片と導体との間に挟まれても、接触片の突部がその挟
み込んだ被覆シートを突き破ることによって導体と接触
することができる。
端が導体に食い込むときに巻き込まれた被覆シートが接
触片と導体との間に挟まれても、接触片の突部がその挟
み込んだ被覆シートを突き破ることによって導体と接触
することができる。
【0007】[請求項2の発明]突部は円錐形をなすの
で、その尖った先端によって被覆シートを確実に突き破
ることができる。 [請求項3の発明]突部が、食い込み方向に沿った三角
形断面のリブ状をなすので、リブの稜線が被覆シートを
切開するようになって、突部が確実に導体と接触するこ
とができる。
で、その尖った先端によって被覆シートを確実に突き破
ることができる。 [請求項3の発明]突部が、食い込み方向に沿った三角
形断面のリブ状をなすので、リブの稜線が被覆シートを
切開するようになって、突部が確実に導体と接触するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明す
る。
体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明す
る。
【0009】まず、フラットケーブル10について説明
すると、フラットケーブル10は、複数の細長い導体1
1を平行に配列するとともに、これら複数本の導体11
を絶縁性の被覆シート12で覆ったものである。導体1
1は扁平な断面形状であり、その導体11の表裏両面
(以下の説明では、上面を表面という)は、導体11の
形成されていない領域よりも厚さの薄い被覆シート12
でサンドイッチ状に挟まれた状態となっている。
すると、フラットケーブル10は、複数の細長い導体1
1を平行に配列するとともに、これら複数本の導体11
を絶縁性の被覆シート12で覆ったものである。導体1
1は扁平な断面形状であり、その導体11の表裏両面
(以下の説明では、上面を表面という)は、導体11の
形成されていない領域よりも厚さの薄い被覆シート12
でサンドイッチ状に挟まれた状態となっている。
【0010】端子金具20は、所定形状の金属板材を曲
げ加工してなり、前端部には箱形の嵌合部21が形成さ
れているとともに、後端部には、細長板状をなすベース
22と、このベース22の左右両側縁から上方(フラッ
トケーブル10においては表面側)へ突出する複数の接
触片23とが設けられている。かかる端子金具20は、
図示しない自動機を用いてフラットケーブル10に接続
される。接続の際には、ベース22がフラットケーブル
10の裏面に当接されるとともに、接触片23がフラッ
トケーブル10の表側へ貫通されてその貫通部分が内側
へ半円弧状に折り返すように屈曲され、その屈曲させた
接触片23の先端が、表側から被覆シート12を巻き込
みつつ導体11に食い込む。この接触片23の先端部と
導体11との接触により、フラットケーブル10と端子
金具20とが接続状態となる。
げ加工してなり、前端部には箱形の嵌合部21が形成さ
れているとともに、後端部には、細長板状をなすベース
22と、このベース22の左右両側縁から上方(フラッ
トケーブル10においては表面側)へ突出する複数の接
触片23とが設けられている。かかる端子金具20は、
図示しない自動機を用いてフラットケーブル10に接続
される。接続の際には、ベース22がフラットケーブル
10の裏面に当接されるとともに、接触片23がフラッ
トケーブル10の表側へ貫通されてその貫通部分が内側
へ半円弧状に折り返すように屈曲され、その屈曲させた
接触片23の先端が、表側から被覆シート12を巻き込
みつつ導体11に食い込む。この接触片23の先端部と
導体11との接触により、フラットケーブル10と端子
金具20とが接続状態となる。
【0011】尚、ベース22における接触片23の形成
されている表側の面には、前後方向において接触片23
と対応する領域を切欠した形態の凹部24が形成されて
いる。また、接続した状態では、ベース22の幅方向中
央部が表面側へ押し上げられるように変形されられてい
るとともに、接触片23の先端が凹部24の底面に略当
接されている。さて、接触片23が導体11に食い込む
ときには、その接触片23の先端縁が表面側の被覆シー
ト12を突き破りつつ、フラットケーブル10の内部に
潜り込むようになるので、その被覆シート12の破れ目
部分は、接触片23と一緒にフラットケーブル10の内
部に巻き込まれる。この巻き込まれた被覆シート12は
接触片23と導体11との間に割り込むことになるた
め、そのままでは、接触片23と導体11との接触が確
保できなくなることが懸念される。
されている表側の面には、前後方向において接触片23
と対応する領域を切欠した形態の凹部24が形成されて
いる。また、接続した状態では、ベース22の幅方向中
央部が表面側へ押し上げられるように変形されられてい
るとともに、接触片23の先端が凹部24の底面に略当
接されている。さて、接触片23が導体11に食い込む
ときには、その接触片23の先端縁が表面側の被覆シー
ト12を突き破りつつ、フラットケーブル10の内部に
潜り込むようになるので、その被覆シート12の破れ目
部分は、接触片23と一緒にフラットケーブル10の内
部に巻き込まれる。この巻き込まれた被覆シート12は
接触片23と導体11との間に割り込むことになるた
め、そのままでは、接触片23と導体11との接触が確
保できなくなることが懸念される。
【0012】そこで、その対策として、接触片23の先
端部における曲げの内側と外側の双方の面に、被覆シー
ト12を貫通可能な複数の突部25(図2では省略)を
形成している。各突部25は突出端が尖った円錐形をな
し、接触片23が導体11に食い込んだときにその導体
11と接触し得る範囲(導体11の厚みの範囲)に亘っ
て整列配置されている。また、突部25の突出寸法は、
接触片23と導体11との間に巻き込まれたときの被覆
シート12の厚さ寸法よりも大きい寸法に設定されてい
る。
端部における曲げの内側と外側の双方の面に、被覆シー
ト12を貫通可能な複数の突部25(図2では省略)を
形成している。各突部25は突出端が尖った円錐形をな
し、接触片23が導体11に食い込んだときにその導体
11と接触し得る範囲(導体11の厚みの範囲)に亘っ
て整列配置されている。また、突部25の突出寸法は、
接触片23と導体11との間に巻き込まれたときの被覆
シート12の厚さ寸法よりも大きい寸法に設定されてい
る。
【0013】このように突部25を形成したことによ
り、接触片23の先端が導体11に食い込むときに巻き
込まれた被覆シート12が接触片23と導体11との間
に挟まれても、突部25が、その挟まれた被覆シート1
2を突き破って導体11と接触することができる。よっ
て、フラットケーブル10と端子金具20との接触信頼
性に優れる。また、突部25は、先端が尖った円錐形を
なすので、その尖った先端によって被覆シート12を確
実に突き破ることができる。
り、接触片23の先端が導体11に食い込むときに巻き
込まれた被覆シート12が接触片23と導体11との間
に挟まれても、突部25が、その挟まれた被覆シート1
2を突き破って導体11と接触することができる。よっ
て、フラットケーブル10と端子金具20との接触信頼
性に優れる。また、突部25は、先端が尖った円錐形を
なすので、その尖った先端によって被覆シート12を確
実に突き破ることができる。
【0014】[実施形態2]次に、本発明を具体化した
実施形態2を図6及び図7を参照して説明する。本実施
形態は、突部を上記実施形態1とは異なる構成としたも
のである。その他の構成については上記実施形態1と同
じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、
構造、作用及び効果の説明は省略する。本実施形態2の
突部26は、接触片23の導体11に対する食い込み方
向(図6における上下方向)と平行であり、且つ横断面
が三角形をなすリブ状となっている。リブの突出端縁で
ある稜線26Aは刃のように鋭利な形状とされている。
接触片23が被覆シート12を巻き込みつつ導体11に
食い込みむ際には、突部26の稜線26Aが、その巻き
込んだ表面側の被覆シート12をその巻き込み方向に沿
って切開し、その切開部分を貫いた突部26が導体11
に確実に接触される。
実施形態2を図6及び図7を参照して説明する。本実施
形態は、突部を上記実施形態1とは異なる構成としたも
のである。その他の構成については上記実施形態1と同
じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、
構造、作用及び効果の説明は省略する。本実施形態2の
突部26は、接触片23の導体11に対する食い込み方
向(図6における上下方向)と平行であり、且つ横断面
が三角形をなすリブ状となっている。リブの突出端縁で
ある稜線26Aは刃のように鋭利な形状とされている。
接触片23が被覆シート12を巻き込みつつ導体11に
食い込みむ際には、突部26の稜線26Aが、その巻き
込んだ表面側の被覆シート12をその巻き込み方向に沿
って切開し、その切開部分を貫いた突部26が導体11
に確実に接触される。
【0015】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では突部が円錐形または三角形断面
のリブ状である場合について説明したが、本発明によれ
ば、突部は鋸歯状等の実施形態以外の形態とすることが
できる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では突部が円錐形または三角形断面
のリブ状である場合について説明したが、本発明によれ
ば、突部は鋸歯状等の実施形態以外の形態とすることが
できる。
【0016】(2)上記実施形態では1つの接触片に形
成される突部として円錐形のものと三角形断面のリブ状
のものうちいずれか一方だけとしたが、本発明によれ
ば、円錐形のものとリブ状のものとを1つの接触片に混
在させて形成してもよい。
成される突部として円錐形のものと三角形断面のリブ状
のものうちいずれか一方だけとしたが、本発明によれ
ば、円錐形のものとリブ状のものとを1つの接触片に混
在させて形成してもよい。
【図1】実施形態1の斜視図
【図2】端子金具をフラットケーブルに接続した状態の
断面図
断面図
【図3】端子金具をフラットケーブルに接続した状態の
部分拡大断面図
部分拡大断面図
【図4】突部の配置を示す部分側面図
【図5】突部の形状を示す斜視図
【図6】実施形態2における突部の配置を示す部分側面
部
部
【図7】その突部の形状を示す部分斜視図
10…フラットケーブル 11…導体 12…被覆シート 20…端子金具 22…ベース 23…接触片 25…突部 26…突部
Claims (3)
- 【請求項1】 導体を被覆シートで覆った形態のフラッ
トケーブルに取り付けられるものであって、ベースと、
このベースの両端縁から突出する接触片とを備えてお
り、前記ベースを前記フラットケーブルの裏面に宛うと
ともに、前記接触片を前記フラットケーブルの表側へ貫
通させて折り返し状に屈曲させ、その屈曲させた接触片
の先端を、前記被覆シートを巻き込みつつ前記導体に食
い込ませて接触をとるようにした端子金具において、 前記接触片における前記導体との接触領域に、前記被覆
シートを貫通可能な突部を形成したことを特徴とする端
子金具。 - 【請求項2】 前記突部が先端の尖った円錐形をなすこ
とを特徴とする請求項1記載の端子金具。 - 【請求項3】 前記突部が、前記接触片の前記導体に対
する食い込み方向と平行であり、且つ横断面が三角形を
なすリブ状であることを特徴とする請求項1記載の端子
金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002878A JP2001196116A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 端子金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002878A JP2001196116A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 端子金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001196116A true JP2001196116A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=18531925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000002878A Pending JP2001196116A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 端子金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001196116A (ja) |
-
2000
- 2000-01-11 JP JP2000002878A patent/JP2001196116A/ja active Pending
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