JP2001194905A - 画像形成装置の現像器 - Google Patents

画像形成装置の現像器

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JP2001194905A
JP2001194905A JP2000005359A JP2000005359A JP2001194905A JP 2001194905 A JP2001194905 A JP 2001194905A JP 2000005359 A JP2000005359 A JP 2000005359A JP 2000005359 A JP2000005359 A JP 2000005359A JP 2001194905 A JP2001194905 A JP 2001194905A
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developing device
image forming
developing
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Naohiro Okada
直浩 岡田
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像器をリサイクルして再使用する処理を行
う際に、再使用できない部材に対する取り外しの作業性
を良好にする。 【解決手段】 現像器20の感光体ドラム12に対応さ
せる位置に配置する現像ローラ25に対して、現像器フ
レーム27には曲面部28を設けて、現像ローラ25と
の間にトナーシール部材30を配置している。前記トナ
ーシール部材30は曲面部28の内面に両面接着テープ
を用いて接着するが、そのシール部材の端部をフレーム
27の下部にまで延長して取付け、その端部に非接着部
31aによる剥がし代を設けて、トナーシール部材30
を取り外す際の手掛かりとして用いることで、トナーシ
ール部材の交換の作業性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に配
置する現像器に関し、特に、現像器をリサイクルするに
際して、交換部品の取換え等の作業を容易に行い得る現
像器に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置では、感光
体ドラムの画像書込み部で画像の書込みを行って静電潜
像を形成し、現像器からトナーを供給して前記静電潜像
をトナー画像として可視像化し、前記トナー画像を用紙
に転写し、トナー画像を担持する用紙を定着装置を通し
て定着しコピーを作成するようにしている。前記現像器
においては、トナーカートリッジ等から供給されるトナ
ーを、アジテータにより攪拌して帯電させ、現像ローラ
に供給して薄層を形成し、感光体ドラムに向けて供給す
るようにしている。また、前記現像器は、近年の環境、
資源保護の見地から、リサイクルして何回も使用するこ
とが求められている部材であり、回収した現像器の一部
の部品を交換して新しいトナーを充填して、再び出荷す
ることが多くなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記現像器を再使用す
る場合には、単純に古いトナーを除去してから新しいト
ナーを充填するのみでは足りないものであり、例えば、
フレーム側部の現像ローラに対するシール部材(トナー
シール)を交換する必要がある。前記現像ローラに対す
るトナーシールは、フェルト等の起毛部材で構成される
が、その起毛部材の中にトナーが入り込んでいたり、起
毛部材が摩耗したりしてトナーの漏れを防ぐ力が低下し
ているので、これを交換することが必要となる。ところ
が、前記トナーシールは現像器のフレームに両面テープ
等を用いて貼り付けているものが多く、そのテープが経
時変化等で硬くなったりしていることが多く、手掛かり
がないために剥がし作業に手間が掛かる等の問題があっ
た。また、トナーを交換するための充填口にはキャップ
が取り付けられているが、前記キャップは輸送時の衝撃
等によるトナー漏れを防止するために、それを着脱する
ことは考慮されてない状態で固く取り付けられているも
ので、前記キャップを取り外す作業にも手間がかかると
いう問題がある。
【0004】本発明は、前述したような従来の現像器の
トナーシールの交換の問題を解消しようとするもので、
トナーシールとキャップの取り外し作業を容易に行い得
て、リサイクルのための作業の手間を少なくできる現像
器を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、感光体に対応
して配置される現像ローラに対して、現像器のフレーム
の側部にシール部材を備え、現像剤が外部に漏れ出すこ
とを防止した画像形成装置の現像器に関する。本発明の
請求項1の発明は、前記シール部材を剥がすための剥が
し代を、前記シール部材に設けたことを特徴とする。請
求項2の発明は、感光体に対応して配置される現像ロー
ラに対して、現像器のハウジングにシール部材を両面粘
着テープで貼り付ける装置において、前記粘着テープに
剥がし代を設けたことを特徴とする。そして、前述した
ように構成したことにより、現像器のリサイクル時に、
古いトナーシール容易に剥がすことができるために、リ
サイクルの作業を効率よく行うことができる。
【0006】請求項3の発明は、トナーを充填するため
の充填口と、この充填口を覆うキャップを設けた画像形
成装置の現像器に関し、前記キャップの外面につかみ代
を設けたことを特徴とする。そして、トナー充填口のキ
ャップを容易に取り外すことができるため、トナーやト
ナーに含まれるキャリヤの充填作業を容易に行うことが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の装置の構成を説明する。図1に示す例は、画像形成
装置の感光体ドラム12と現像器20との組み合わせ部
材の構成を示しているもので、前記感光体ドラム12は
感光体ユニット10に配置され、前記感光体ドラム12
の現像部には、現像器20の現像ローラ25が対応して
配置される。前記感光体ユニット10のフレーム11に
は、感光体ドラム12の周囲にメモリ除去部材14と帯
電部材15および書込み部材16と、現像ローラ25お
よび転写ローラ13が配置される。そして、前記感光体
ドラム12に対して帯電部材15により一様に帯電させ
た後で、書込み部材16により画像情報の書込みを行っ
て静電潜像を形成し、その静電潜像に対して現像ローラ
25からトナーを供給してトナー画像として可視像化さ
せ、そのトナー画像を感光体ドラム12と転写ローラ1
3の間を通る用紙に対して、前記転写ローラ13から所
定の値の電位を印加して転写して、定着装置に向けて送
るようにしている。
【0008】また、前記転写部でトナー画像を転写した
後で、感光体ドラム12の表面に残留するトナーは、メ
モリ除去部材14により掻き乱して付着力を弱めてか
ら、帯電部材15によりさらに掻き乱す作用を付与する
とともに、感光体ドラム表面に一様な帯電を行わせ、次
の画像の書込みに対処させるようにする。本実施例に示
す装置においては、用紙にトナー画像を転写した後に感
光体ドラム表面に残留するトナー等は、クリーニング装
置により除去せずに、メモリ除去部材14と帯電部材1
5により付着力を弱めた状態で、現像ローラ25により
現像器20に回収させ、新たに供給されるトナーと混合
して再使用する方式の装置として構成されている。
【0009】前記感光体ユニット10に組み合わせて配
置する現像器20においては、トナー容器21の内部を
トナーの収容部21aとして設け、前記トナー容器21
内でアジテータ23によりトナーを攪拌しながら供給ロ
ーラ24に向けて送り出すようにする。そして、矢印X
方向に回転する前記供給ローラ24と現像ローラ25と
の間でこすられるようにして、トナーに帯電を付与しな
がら、現像ローラ25の表面に薄層として付着させる。
前記現像ローラ25の表面に付着されたトナーは、ブレ
ード部材26により一定の厚さを有する薄層として形成
され、感光体ドラム12に対応する位置に露出されて矢
印X′方向に回転される感光体ドラム12と接触する部
分で、静電潜像に付着される。なお、前記現像器20に
おいて使用するトナーとしては、従来より一般に使用さ
れている非磁性一成分トナーの他に、トナー成分にキャ
リヤを混合した二成分トナーを用いることができること
は、従来一般の現像装置の場合と同様である。
【0010】前記現像器20において、現像ローラ25
が露出される部分では、図2に示すように、フレームに
略円弧状のローラ収容部としての曲面部28を形成して
おり、前記曲面部28の内面にトナーシール部材30を
配置して、ローラ25の周囲と曲面部28の内面との間
でトナーが漏れ出すことを防止するようにしている。前
記トナーシール部材30は、図3に示すように、フレー
ム27に接着するための両面テープ等の接着部31と、
基材部32およびフェルト部33を積層して構成してい
るもので、前記基材部32は任意の軟質のプラスチック
材料を用いて構成している。また、前記基材部32の表
面に設けるフェルト部33は、任意の材質のものを用い
ることができるが、基材部32の表面に植毛することに
より構成しても良い。
【0011】前記トナーシール部材30において、基材
部32に設ける接着部31は両面テープ等で構成し、基
材部32を曲面部28に対して接着するが、前記接着部
31の端部から突出させるようにして、接着性を有しな
い非接着部31aを設けている。前記接着部31に対し
て接着剤塗布部と非接着部31aとを設ける場合に、例
えば、両面接着テープの一側部に接着剤を塗布しない部
分を配置して作成しても良い。そして、前記図3に示す
トナーシール部材30を現像器のフレーム27に設けた
曲面部28に装着する際には、前記フレーム27の下部
に周り込ませるようにトナーシール部材30を貼り付
け、トナーシール部材30の非接着部31aが現像器2
0の下面に位置され、剥がし代として用いることができ
るようにする。したがって、前記現像器を画像形成装置
に対して着脱する際には、前記非接着部31aがその取
扱いの邪魔になることがなく、トナーシール部材30を
取り外す時には、前記非接着部31aによる剥がし代を
引っ張るようにして剥がす作業を容易に行うことができ
る。
【0012】図4、5に示す例は、前記図3のトナーシ
ール部材30とは異なる構成を有するトナーシール部材
35を用いる場合を示しているもので、前記トナーシー
ル部材35としては、図5に示すような構成のものを用
いることができる。前記トナーシール部材35は基材部
37の表面にフェルト部38を設けているものである
が、前記基材部37の下面には端部の一部を残した状態
で、両面テープのような接着部または接着剤層部36を
設け、前記接着剤層部36を設けない非接着部36aを
所定の長さで設けている。前記トナーシール部材35を
用いてトナーシールを構成する場合には、図4に示すよ
うに、曲面部28の上側の端部に非接着部36aによる
剥がし代をが位置するようにトナーシール部材35を配
置する。そして、現像ローラ25が回転することにより
トナーシール部材35が受ける反力に対して、前記トナ
ーシール部材35が剥離されるような作用を受けること
がないようにする。
【0013】前記図2に示すように、曲面部28に貼り
付けて設けるトナーシールにおいて、トナーシール部材
30の端部に非接着部31aを突出させて配置する場合
には、現像器のリサイクル加工時に、31aがフリーな
状態で突出しているので、その非接着部31aによる剥
がし代を手で持ってトナーシール部材を剥がす作用を容
易に行うことができる。また、図4に示すように、一部
が接着されない状態でトナーシール部材35を設けてい
る場合には、そのトナーシール部材が接着されずにフリ
ーな状態の部分36aのような剥がし代部分を手で持っ
て、剥離する作業を容易に行うことができる。したがっ
て、前記トナーシール部材を設けた現像器20において
は、リサイクル時の加工作業を容易に行うことができ、
シールを剥がすために余分な手間を必要としないものと
なる。
【0014】前記トナーシールの他に、現像器のリサイ
クル処理時には、トナー容器21の中に残留するトナー
を除去してから、新しいトナーを充填する必要がある。
前記トナーの取り出しと充填のために、図1のトナー容
器21にはその容器フレームの一部に開口部22を設け
て、前記開口部22には図6に示すようなキャップ部材
41を装着する。前記キャップ部材41は開口部22に
圧入されて装着される。なお、前記圧入手段を用いるこ
との他に、開口部22の内周面に雌ねじを、キャップ部
材41の外周面に雄ねじを形成して、ねじ込むように装
着することも可能である。前記開口部22はトナー取り
出し時に圧気を噴出させるノズルを挿入し、トナー再充
填時にトナー供給用のノズルを挿入できる程度の径の小
さい孔として構成されているものである。ところが、前
記現像器の取扱い時の衝撃や、輸送時に現像器が受ける
温度変化等の条件に対して、キャップ部材41が外れた
り隙間が形成されたりすることがないように、きつく装
着されているものであり、そのキャップ部材の着脱作業
が面倒であった。
【0015】前記キャップ部材の着脱を容易に行い得る
ようにするために、本実施例のキャップ部材41におい
ては、トナー容器21の外面に位置させるキャップ部材
41の頭部43と一体に、舌状の突出部材44をつかみ
代部材として突出させて設けている。前記突出部材44
としては、キャップ部材41をポリプロピレン等のプラ
スチック材料を用いて成型する際に、頭部43と一体に
成型して設けると、その加工性が良好なものとなるとと
もに、余分な部材を設けることによるコストの影響をも
回避できる。また、前記突出部材44は、1つのみを突
出させて設けることの他に、複数個の部材を配置して、
キャップ部材41の取り外し時の作業性を向上させても
良い。そして、前記キャップ部材41の頭部43がトナ
ー容器21の表面に少しだけ突出している場合でも、手
や工具をかける部分を大きく突出させることができるた
めに、前記突出部材44を用いてキャップ部材41の着
脱作業を容易に行うことが可能となる。
【0016】なお、前記キャップ部材41の構成は、図
示されるような形状のものとは限られることはなく、そ
の他に、キャップとしての性能を発揮できれば、任意の
構成の部材を用いることが可能であり、トナー容器21
には1つの開口部を設けるのみでなく、2つ以上の開口
部を配置して圧気の注入と廃トナーの排出とに対処させ
ても良い。さらに、前記本発明の各実施例に示されるト
ナーシール部材とキャップ部材は、1つの現像器に組み
合わせて設けられ、現像器のリサイクル処理に際しての
作業性を向上させることに対応できる。また、従来のリ
サイクル可能な現像器に対して、そのパーツの一部とし
て組み合わせる場合には、当然トナーシール部材または
キャップ部材を単独で組み合わせて用いることができ
る。前記実施例に示された各構成部材を有する現像器
は、一般に使用されているプリンタや、複写機、複写機
とファクシミリ装置の複合機等において、そのトナー画
像形成部に配置することができるものであり、使用済み
の現像器を再使用に向けて容易に処理することができる
ものとなる。
【0017】前記実施例に示されるような感光体ユニッ
ト10と現像器20との組み合わせ部材は、例えば、図
7の画像形成装置1に設けることができる。前記図7に
示す画像形成装置1は、画像読取装置と組み合わせて電
子写真複写機として構成する場合、パソコンのインター
フェースと組み合わせてプリンタとして構成する場合、
または、画像読取装置とファクシミリ送受信機構とを組
み合わせたファクシミリ装置もしくは複数の機能を組み
合わせた複合機としてとして構成することができる。前
記図3に示す画像形成装置1においては、給紙トレイ2
の給紙部に配置する給紙ローラ3により用紙を1枚ずつ
送り出し、用紙搬送路5内を搬送ローラ装置4、6によ
り搬送して、感光体ドラム12と転写ローラ13の間を
用紙が通る際に、感光体ドラム12に形成したトナー画
像を転写する。そして、トナー画像が転写された用紙
は、定着装置7の熱ローラ7aと加圧ローラ7bの間を
通って定着されて、排出ローラ装置8により排出トレイ
に排出される。
【0018】なお、前記画像形成装置1において、書込
み部材16に供給される書込み情報は、画像形成装置1
と組み合わせて設けられる画像読取装置からの画像情
報、または、ファクシミリ受信したデジタル信号であ
る。そして、前記画像読取装置から得られる信号を用い
て記録紙に画像を形成したり、ファクシミリ機能を用い
た送信を行うとができる。また、前記画像形成装置1に
おいて、使用済みの現像器を回収して、前記実施例に示
されたような取換え部品の交換を容易に行い、リサイク
ルに供することが可能である。さらに、ドラムユニット
と現像器が一体となったプロセスユニットについても、
本発明は適用が可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明の現像器は前述したような構成の
部材を組み合わせて使用するものであるから、現像器の
リサイクル時に、古いトナーシールを容易に剥がすこと
ができるために、リサイクルの作業を効率よく行うこと
ができる。また、トナーを充填するための充填口にキャ
ップ部材を配置する場合には、トナー充填口のキャップ
を容易に取り外すことができるため、トナーやトナーに
含まれるキャリヤの充填作業を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 現像器と感光体ドラムとの組み合わせの説明
図である。
【図2】 現像器に設けるトナーシールの説明図であ
る。
【図3】 図2に使用するトナーシール部材の構成の説
明図である。
【図4】 図2とは別の構成のトナーシールの説明図で
ある。
【図5】 図4に使用するトナーシール部材の構成の説
明図である。
【図6】 トナー容器の開口部に設けるキャップ部材の
説明図である。
【図7】 本発明の現像器を配置する画像形成装置の説
明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 給紙トレイ、 3 給
紙ローラ、4・6 搬送ローラ装置、 5 用紙搬
送路、 7 定着装置、8 排出ローラ装置、 1
0 感光体ユニット、 11 フレーム、12
感光体ドラム、 13 転写ローラ、 14 メモ
リ除去部材、15 帯電部材、 16 書込み部
材、 20 現像器、21 トナー容器、 22
開口部、 23 アジテータ、24 供給ロー
ラ、 25 現像ローラ、 26 ブレード、27
フレーム、 28 曲面部、 30 トナーシ
ール部材、31 接着部、 31a 非接着部、
32 基材部、33 フェルト部、 35 トナ
ーシール部材、 36 接着剤層部、36a 非接
着部、 37 基材部、 38 フェルト部、41
キャップ部材、 43 頭部、 44 突出部
材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体に対応して配置される現像ローラ
    に対して、現像器のフレームの側部にシール部材を備
    え、現像剤が外部に漏れ出すことを防止した画像形成装
    置の現像器において、 前記シール部材を剥がすための剥がし代を、前記シール
    部材に設けたことを特徴とする画像形成装置の現像器。
  2. 【請求項2】 感光体に対応して配置される現像ローラ
    に対して、現像器のハウジングにシール部材を両面粘着
    テープで貼り付け、現像剤が外部に漏れ出すことを防止
    した画像形成装置の現像器において、 前記粘着テープに剥がし代を設けたことを特徴とする画
    像形成装置の現像器。
  3. 【請求項3】 トナーを充填するための充填口と、この
    充填口を覆うキャップを設けた画像形成装置の現像器に
    おいて、 前記キャップの外面につかみ代を設けたことを特徴とす
    る画像形成装置の現像器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7352981B2 (en) 2004-07-29 2008-04-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developing apparatus, process cartridge and image forming apparatus having toner leakage prevention member

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7352981B2 (en) 2004-07-29 2008-04-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developing apparatus, process cartridge and image forming apparatus having toner leakage prevention member
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