JP2001193627A - 油圧モータ駆動系の潤滑構造 - Google Patents

油圧モータ駆動系の潤滑構造

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JP2001193627A
JP2001193627A JP37368999A JP37368999A JP2001193627A JP 2001193627 A JP2001193627 A JP 2001193627A JP 37368999 A JP37368999 A JP 37368999A JP 37368999 A JP37368999 A JP 37368999A JP 2001193627 A JP2001193627 A JP 2001193627A
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繁孝 小西
Hiroshi Ariji
博 有路
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧モータ駆動系に適した潤滑構造を提供す
る。 【解決手段】 油圧モータ1の回転を減速して出力シャ
フト41に伝達する減速機2と、出力シャフト41の回
転をチェーンを介してドライブシャフトに伝達するチェ
ーン伝達機構6とを備える油圧モータ駆動系の潤滑構造
において、チェーン室40とギア室30の油面が同一レ
ベルになるようにチェーン室40とギア室30を連通す
る連通路37とを備え、減速機2の一部がギア室30の
油面下に没するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧モータ駆動系
において潤滑構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばスキッドローダ等に備えられる油
圧モータ駆動系は、油圧モータの回転が減速機およびチ
ェーン等を介して左右のドライブシャフトに伝達される
ようになっている。
【0003】従来、この種の油圧モータ駆動系の潤滑構
造として、油圧モータと減速機の間に設けられるシール
を取り去り、油圧モータの作動油を減速機に循環させる
ようにしたものがある。
【0004】この場合、減速機の潤滑油を単独で交換す
る必要がなく、減速機のメンテナンスフリー化がはから
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の油圧モータ駆動系の潤滑構造にあっては、減
速機のギア室に油圧モータの作動油が充満するため、高
速作動時に減速機のギア等が潤滑油を攪拌する抵抗が大
きく、動力の伝達効率が低くなるという問題点があっ
た。さらに、減速機の磨耗粉が油圧モータに侵入し、油
圧モータの作動油を濾過するフィルタの交換頻度が増え
るという問題点があった。
【0006】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、油圧モータ駆動系に適した潤滑構造を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、作動油圧
によってモータシャフトを回転する油圧モータと、モー
タシャフトの回転をギアを介して出力シャフトに伝達す
る減速機と、出力シャフトの回転をチェーンを介して他
のシャフトに伝達するチェーン伝達機構とを備える油圧
モータ駆動系の潤滑構造に適用する。
【0008】そして、油圧モータを収装するモータ室
と、減速機を収装するギア室と、チェーン伝達機構を収
装するチェーン室と、チェーン室とギア室の油面が同一
レベルになるようにチェーン室とギア室を連通する連通
路とを備え、減速機の一部がギア室の油面下に没するよ
うにしたことを特徴とするものとした。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、出力
シャフトと共に回転しチェーンが掛け回されるスプロケ
ットと、スプロケットのまわりに対峙して窪む凹部とを
備え、連通路の一端を凹部の内側に開口したことを特徴
とするものとした。
【0010】第3の発明は、第2の発明において、凹部
をチェーン室の油面下に没するように形成したことを特
徴とするものとした。
【0011】
【発明の作用および効果】第1の発明によると、減速機
の一部が油面下に没するように所定量の潤滑油を封入す
ることにより、ギア室に油圧モータの作動油が充満する
従来構造に比べて、高速作動時に減速機が潤滑油を攪拌
する抵抗を大幅に減らし、減速機の駆動損失を低減し、
動力の伝達効率を高められる。そして、潤滑油の温度上
昇が抑えられるため、潤滑油の劣化が遅いとともに、機
器の耐久性を低下させない。
【0012】チェーン室に所定量の潤滑油を入れること
で、ギア室にも潤滑油が入り、潤滑油の交換をギア室と
チェーン室でいっぺんにできる。したがって、減速機の
潤滑油を単独で交換する必要がなく、減速機のメンテナ
ンスフリーを達成できる。
【0013】ギア室をチェーン室に連通させているた
め、ギア室をチェーン室に連通させない構造に比べて、
ギア室を循環する潤滑油の量が多くなるとともに、チェ
ーン室における潤滑油の劣化が遅いため、潤滑油の交換
時期を延ばすことができる。
【0014】モータ室とギア室はそれぞれ画成されてい
るため、油圧モータを循環する作動油がギア室を循環す
る従来構造のように、減速機の磨耗粉が油圧モータに侵
入することがなく、油圧モータの作動油を濾過するフィ
ルタの交換頻度を減らすことができる。
【0015】第2の発明によると、油圧モータの高速作
動時等にスプロケットやチェーン等によって潤滑油が掻
き上げられてチェーン室の油面が低下しても、スプロケ
ットやチェーンから飛散する潤滑油が凹部によって集め
られ、凹部から連通路を通してギア室へと導かれるた
め、ギア室の潤滑油が不足することが抑えられ、減速機
の潤滑性が維持される。
【0016】第3の発明によると、凹部がチェーン室か
ら連通路に流入する潤滑油の流れをせき止めることがな
く、連通路を介してチェーン室の油面とギア室の油面が
同一高さに保たれる。これにより、油圧モータの運転開
始時から減速機とチェーン伝達機構の潤滑が十分に行わ
れる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明をスキッドローダの
駆動系に適用した実施の形態を添付図面に基づいて説明
する。
【0018】図1、図2に示すように、スキッドローダ
の駆動系は、作動油圧によってモータシャフト15を回
転する油圧モータ1と、モータシャフト15の回転を遊
星歯車機構を介して出力シャフト41に伝達する減速機
2と、出力シャフト41の回転を各チェーン3,4を介
して左右のドライブシャフトに伝達するチェーン伝達機
構6とを備える。
【0019】油圧モータ1と減速機2およびチェーン伝
達機構6のスプロケット3,4が中心軸O上に設けられ
る。そして、油圧モータ1を収装するモータ室10と、
減速機2を収装するギア室30と、チェーン伝達機構6
を収装するチェーン室40とが中心軸Oに沿って並んで
設けられる。
【0020】モータケース11とモータカバー12の間
に油圧モータ1を収装するモータ室10が画成される。
モータケース11とモータカバー12の間にはモータシ
ャフト15が各ベアリング23,24を介して回転可能
に支持され、モータシャフト15にシリンダブロック1
3が連結される。
【0021】モータシャフト15の外周とモータケース
11の間にはシール9が介装され、シール9によってモ
ータ室10とギア室30の間が密封される。
【0022】シリンダブロック13には中心軸Oを中心
とする円上に等しい間隔で複数のシリンダ16が形成さ
れ、各シリンダ16にピストン17が摺動可能に収装さ
れる。各ピストン17の先端はシュー19を介して斜板
18に摺接する。
【0023】図示しない油圧源からの加圧作動油が通路
21を介してシリンダ16に導かれると、油圧力により
シリンダ16からピストン17が突出し、シュー19を
斜板14に押し付けてシリンダブロック13を回転させ
る。
【0024】また、モータケース11とシリンダブロッ
ク13の間には斜板14の傾転角度を切り換える変速機
構8が設けられている。さらに、モータケース11とシ
リンダブロック13の間には両者の相対回転を拘束する
ブレーキ機構5が設けられている。
【0025】シリンダブロック13が回転するのに伴
い、各ピストン17が往復動し、シリンダ16から排出
される作動油はモータ室10と通路22を介して図示し
ないタンクへと戻される。こうしてモータ室10には油
圧モータ1を回転駆動した作動油が充満し、シュー19
や各ベアリング23,24等を潤滑する。
【0026】モータケース11にはギアケース31が複
数のボルト32を介して締結され、両者の間に減速機2
を収装するギア室30が画成される。
【0027】減速機2はモータシャフト15と共に回転
するサンギア33と、ギアケース31の内周に形成され
たリングギア34と、両ギア33,34に噛み合う複数
のプラネタリギア35と、各プラネタリギア35を回転
可能に支持して中心軸Oまわりに回転するキャリア36
とを備え、これらによりモータシャフト15の回転を出
力シャフト41に減速して伝達する遊星歯車機構を構成
している。サンギア33はギアシャフト29の一端に一
体形成され、ギアシャフト29の他端がモータシャフト
15に結合している。キャリア36は出力シャフト41
の一端に結合される。
【0028】図2に示すように、チェーン伝達機構6
は、出力シャフト41に形成されたスプロケット3,4
と、左右のドライブシャフト(図示せず)に結合される
各スプロケット42と、各スプロケット3,42に掛け
回されるチェーン43と、各スプロケット4,42に掛
け回されるチェーン44とを備え、減速機2からの回転
を減速して各ドライブシャフトに伝達する。
【0029】出力シャフト41はギアケース31に各ベ
アリング45,46を介して回転可能に支持される。出
力シャフト41はその一端にキャリア36の内周端が結
合され、その他端に各スプロケット3,4が一体形成さ
れ、キャリア36と各スプロケット3,4を一体に回転
させる。
【0030】各スプロケット3,4の中心軸Oと各スプ
ロケット42の中心軸Sは直線L上に並び、この直線L
および中心軸Oが略水平に延びるように搭載される。
【0031】ギアケース31にはチェーンカバー39が
複数のボルトを介して締結され、両者の間にチェーン伝
達機構6を収装するチェーン室40が画成される。
【0032】そして本発明の要旨とするところである
が、チェーン室40とギア室30を連通する連通路37
を設け、チェーン室40の潤滑油が連通路37を通って
ギア室30に導かれるようにする。
【0033】連通路37はギアケース31を貫通して形
成され、出力シャフト41の上下に一対で設けられる。
下方の連通路37は停止状態で潤滑油の中に位置し、ギ
ア室30の油面とチェーン室40の油面が連通路37を
介して同一レベルになる。この状態において、各チェー
ン43,44の一部がチェーン室40の下部に溜まった
潤滑油に浸かるとともに、減速機2の一部がギア室30
の下部に溜まった潤滑油に浸かるようになっている。
【0034】ギアケース31には一対の受け凹部38が
各スプロケット3,4を囲むように出力シャフト41の
上下に形成される。各凹部38は各スプロケット3,4
に対峙して皿状に窪み、各凹部38の内側に各連通路3
7の一端が開口している。油圧モータ1の作動時に各凹
部38は各スプロケット3,4および各チェーン43,
44から飛散する潤滑油を集め、各連通路37を介して
ギア室30に導く。
【0035】下方の凹部38は油圧モータ1の停止状態
で潤滑油の中に沈む高さに形成され、チェーン室40か
ら連通路37に流入する潤滑油の流れをせき止めないよ
うになっている。
【0036】以上のように構成されて、次に作用につい
て説明する。
【0037】ギア室30に潤滑油が充満することなく、
プラネタリギア35の一部が潤滑油の中を回動するた
め、ギア室に潤滑油が充満する従来構造に比べて、高速
作動時にプラネタリギア35等が潤滑油を攪拌する抵抗
を大幅に減らし、減速機2の駆動損失を低減し、動力の
伝達効率を高められる。そして、潤滑油の温度上昇が抑
えられるため、潤滑油の劣化が遅いとともに、機器の耐
久性を低下させない。
【0038】チェーン室40に所定量の潤滑油を入れる
ことで、ギア室30にも潤滑油が入り、潤滑油の交換を
ギア室30とチェーン室40でいっぺんにできる。した
がって、減速機2の潤滑油を単独で交換する必要がな
く、減速機2のメンテナンスフリーを達成できる。
【0039】ギア室30をチェーン室40に連通させて
いるため、ギア室30をチェーン室40に連通させない
構造に比べて、ギア室30を循環する潤滑油の量が多く
なるとともに、チェーン室40における潤滑油の劣化が
遅いため、潤滑油の交換時期を延ばすことができる。
【0040】モータ室10とギア室30が互いに仕切ら
れているため、油圧モータの作動油がギア室を循環する
従来構造のように、減速機2の磨耗粉が油圧モータ1に
侵入することがなく、油圧モータ1の作動油を濾過する
フィルタの交換頻度を減らすことができる。
【0041】油圧モータ1の高速作動時に各スプロケッ
ト3,4,42および各チェーン43,44等によって
潤滑油が掻き上げられ、チェーン室40の油面が低下す
るが、各スプロケット3,4および各チェーン43,4
4から飛散する潤滑油が凹部38によって集められ、凹
部38から連通路37を介してギア室30へと導かれる
ため、ギア室30の潤滑油が不足することが抑えられ、
減速機2の潤滑性が維持される。
【0042】油圧モータ1の停止状態で凹部38がチェ
ーン室40から連通路37に流入する潤滑油の流れをせ
き止めることがなく、連通路37を介してチェーン室4
0の油面とギア室30の油面が同一高さに保たれる。こ
れにより、油圧モータ1の運転開始時から減速機2とチ
ェーン伝達機構6の潤滑が十分に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図。
【図2】同じく正面図。
【符号の説明】
1 油圧モータ 2 減速機 3 スプロケット 4 スプロケット 6 チェーン伝達機構 10 モータ室 15 モータシャフト 29 ギアシャフト 30 ギア室 37 連通路 38 凹部 40 チェーン室 41 出力シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 秀樹 東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易 センタービル カヤバ工業株式会社内 Fターム(参考) 3H084 AA08 AA45 BB06 BB25 CC60 CC61 CC63

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作動油圧によってモータシャフトを回転す
    る油圧モータと、 前記モータシャフトの回転をギアを介して出力シャフト
    に伝達する減速機と、 前記出力シャフトの回転をチェーンを介して他のシャフ
    トに伝達する前記チェーン伝達機構と、 を備える油圧モータ駆動系において、 前記油圧モータを収装するモータ室と、 前記減速機を収装するギア室と、 前記チェーン伝達機構を収装するチェーン室とを画成
    し、 前記チェーン室と前記ギア室の油面が同一レベルになる
    ように前記チェーン室と前記ギア室を連通する連通路を
    備え、 前記減速機の一部が前記ギア室の油面下に没するように
    したことを特徴とする油圧モータ駆動系の潤滑構造。
  2. 【請求項2】前記出力シャフトと共に回転し前記チェー
    ンが掛け回されるスプロケットと、 前記スプロケットのまわりに対峙して窪む凹部とを備
    え、 前記連通路の一端を前記凹部の内側に開口させたことを
    特徴とする請求項1に記載の油圧モータ駆動系の潤滑構
    造。
  3. 【請求項3】前記凹部を前記チェーン室の油面下に没す
    るように形成したことを特徴とする請求項2に記載の油
    圧モータ駆動系の潤滑構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112840146A (zh) * 2018-09-28 2021-05-25 日本电产株式会社 马达单元
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