JP2001193316A - 人工竹垣 - Google Patents

人工竹垣

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JP2001193316A
JP2001193316A JP2000002686A JP2000002686A JP2001193316A JP 2001193316 A JP2001193316 A JP 2001193316A JP 2000002686 A JP2000002686 A JP 2000002686A JP 2000002686 A JP2000002686 A JP 2000002686A JP 2001193316 A JP2001193316 A JP 2001193316A
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bamboo
bamboo fence
split
fence
artificial
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JP2000002686A
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Kiyomitsu Wada
清光 和田
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Eidai Kako KK
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Eidai Kako KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人工竹垣として、竹垣パネル同士を体裁よく
連結でき、竹垣面の上下縁部における仕舞形態が竹垣面
の立体模様によく調和して外観体裁に優れ、竹垣パネル
の形態を利用して上下縁部の仕舞を堅固に設定できるも
のを提供する。 【解決手段】 複数本の支柱1と上下の胴縁2A,2B
とで構成される枠組み内に、表裏両面に割竹様の立体模
様を有する合成樹脂製の竹垣パネル3の複数枚が組み付
けられ、竹垣パネル3の上下側縁部に合決り用の平坦部
31a,31bを有し、胴縁2A,2Bは、水平基部6aに
垂直取付片6bが突設された縦断面略T字形の胴縁本体
6と、断面円弧状の一対の割竹状表面材7,7とからな
り、水平基部6aの両側部に表面材受け部6cを備え、
垂直取付片6bが竹垣パネル3の平坦部31a,31bに接
合して固着され、表面材受け部6cに割竹状表面材7が
一側縁をパネル3に略接した状態で固着されてなる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、和風庭園の塀や
垣根等に利用される天然竹の竹垣に外観を模した人工竹
垣に関する。
【従来の技術】
【0002】天然竹の竹垣として、柱と胴縁よりなる枠
組みに、一定長さに切り揃えた割竹を縦にして左右方向
に並列配列し、これら割竹の上下端部を前記胴縁と押さ
え縁との間で挟み、この挟んだ部分を棕櫚(しゅろ)縄
等で緊縛して固定したものが古くから賞用されている。
しかるに、このような天然竹の竹垣は、製作施工に手間
と熟練を要し、また近年では材料コスト面でも高く付く
上、日光及び風雨に晒されて早期に変色や腐食を生じ、
耐久性に劣るという難点があった。
【0003】そこで、天然竹の竹垣に外観を模した人工
竹垣が提案されている。例えば、特開昭63−1612
73号公報では、表面に配列した割竹様の立体模様を有
する合成樹脂製の竹垣パネルが開示されている。しかる
に、この提案の竹垣パネルでは、これを用いて塀や垣根
を製作施工する際に煩雑な作業を必要とする上、施工後
の外観体裁に劣るという欠点があった。
【0004】一方、この発明者も先に、特願平10−2
71767号として、人工竹垣の提案をおこなってい
る。この人工竹垣では、表裏面に割竹様の立体模様を有
する合成樹脂製の竹垣パネルの上下及び左右側縁部に合
決り(あいじゃくり)用の平坦部が形成されており、上
下及び左右のパネル同士を相互に平坦部の合決りによっ
て体裁よく容易に連結できると共に、同平坦部を利用し
て支柱や胴縁に対しても連結できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
この発明者による先行技術に係る人工竹垣においても、
竹垣パネル同士は相互に体裁よく連結できるの対し、こ
れらパネルによって構成される竹垣面の上下縁部におけ
る仕舞の形態は、単なる胴縁を取り付けるか、上縁部に
ついて断面コ字形の笠木を単に被せるだけであるため、
竹垣面の雅趣に富む立体模様に不釣合な外観を呈すると
いう難点があった。
【0006】この発明は、上述の事情に鑑みて、人工竹
垣として、竹垣パネル同士を体裁よく連結でき、しかも
竹垣面の上下縁部における仕舞形態が当該竹垣面の立体
模様によく調和し、全体として外観体裁に優れ、且つ竹
垣パネルの形態を利用して上下縁部の仕舞を堅固に設定
できるものを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、複数本の支柱と上下の胴縁とで
構成される枠組み内に、表裏両面に左右方向に並列した
割竹様の立体模様を有する合成樹脂製の竹垣パネルの複
数枚が組み付けられてなる人工竹垣において、前記竹垣
パネルの上下側縁部に合決り用の平坦部を有し、各胴縁
は、水平基部の幅方向中間部に垂直取付片が突設されて
縦断面略T字形をなす胴縁本体と、断面円弧状の一対の
割竹状表面材とからなり、前記胴縁本体の水平基部の幅
方向両側部に縦断面円弧状の表面材受け部を備え、前記
胴縁本体の垂直取付片が竹垣パネルの前記平坦部に接合
して固着されると共に、該胴縁本体の各表面材受け部に
前記の各割竹状表面材が一側縁を当該パネルに略接した
状態で固着されてなるものとしている。
【0008】上記構成の人工竹垣においては、上下の胴
縁において胴縁本体が両側の割竹状表面材によって隠さ
れ、側方からの外観では該表面材の割竹形状が視認され
ることから、竹垣面の上下縁部の仕舞が竹垣パネルの立
体模様によく調和したものとなる。また、胴縁本体は縦
断面略T字形をなすから、竹垣パネルの上下縁部の平坦
部を利用して、バランスよく堅固に取り付けることがで
きる。
【0009】請求項2の発明では、上記請求項1の人工
竹垣において、前記胴縁本体の水平基部の幅方向両側部
に、各割竹状表面材の他側縁に当接する位置決め用突縁
を有してなるものとしているから、各割竹状表面材を胴
縁本体に対して位置ずれなく確実に取り付けることがで
きる。
【0010】請求項3の発明では、上記請求項1又は2
の人工竹垣において、前記胴縁本体の水平基部の幅方向
片側部に、前記垂直取付片との間で竹垣パネルの端縁部
を挟む挟持用突縁を有してなるものとしているから、胴
縁本体を竹垣パネルに対して位置ずれなく安定した状態
に取り付け可能となる。
【0011】請求項4の発明では、上記請求項1〜3の
いずれかの人工竹垣において、上部胴縁の胴縁本体に、
両側の割竹状表面材の上縁間にわたって上部を覆う縦断
面円弧状の割竹状笠木が固着されてなるものとしている
から、上部胴縁の胴縁本体が完全に外部から見えなくな
る上、笠木自体も割竹形状を呈するから、外観体裁がよ
り向上し、また雨水による胴縁本体の腐食劣化も防止さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例に係る
人工竹垣について、図面を参照して具体的に説明する。
【0013】図1に示す人工竹垣は、左右一対の支柱
(1)(1)と上下の胴縁(2A)(2B)とで構成さ
れる枠組み内に、図3で示す合成樹脂製の竹垣パネル
(3)の6枚が上下2段、左右3列に平面的に配置して
竹垣面(10)を形成している。(4)は上部胴縁(2
A)上に被さる割竹状笠木、(5)は中間桟である。
【0014】竹垣パネル(3)は、図3で示すように、
全体が矩形をなし、表裏両面に割竹様の縦の凸条(30)
…が左右方向に並列した立体模様を有すると共に、上下
縁部と左右側縁部には合決り用の平坦部(31a)〜(31
d)が形成されている。そして、凸条(30)…は表裏で
同位置に配置し、その表裏の凸条(30)(30)の合わさ
る部分が図2に示すように中空になっている。また、左
右両側の平坦部(31c)(31d)は一本の凸条(30)に
対応する幅を有するが、上下両側の平坦部(31a)(31
b)は前者よりも狭幅となっている。
【0015】また、竹垣パネル(3)には、図に見える
側を表面として、上側平坦部(31a)及び左側平坦部
(31c)は表面側に面しており、各2ヵ所に埋込みナッ
ト(32)を有している。一方、下側平坦部(31b)及び
右側平坦部(31d)は裏面側に面しており、前記埋込み
ナット(32)の位置に対応した各2ヵ所にボルト孔(3
3)が設けてある。これにより、上下に配置するパネル
(3)(3)同士は前者の下側平坦部(31b)と後者の
上側平坦部(31a)とを、左右に隣接するパネル(3)
(3)同士は前者の右側平坦部(31d)と後者の左側平
坦部(31c)とを、それぞれ合決りに接合して、各ボル
ト孔(33)に通したボルト(図示省略)を埋込みナット
(32)に螺合締結することにより、相互に平面的に連結
される。しかして、左右に隣接するパネル(3)(3)
同士の連結部では、左右両側の平坦部(31c)(31d)
が凸条(30)一本分の幅であるため、表裏面共に、凸条
(30)…の配列が両パネル(3)(3)間にわたって乱
れなく均等間隔で続く状態となる。
【0016】上下の胴縁(2A)(2B)は共に、図2
に示すように、アルミニウム合金等の金属製型材よりな
る胴縁本体(6)と、合成樹脂成形物からなる断面円弧
状の一対の割竹状表面材(7)とで構成されている。
【0017】胴縁本体(6)は、図4(イ)(ロ)でも
示すように、偏平な中空状の水平基部(6a)の幅方向
中間部に垂直取付片(6b)が突設されて縦断面略T字
形をなすと共に、水平基部(6a)の幅方向両側部に、
縦断面円弧状の一対の表面材受け部(6c)(6c)が
互いに開きつつ垂直取付片(6b)の突出側へ延設され
ている。そして、水平基部(6a)には、幅方向両側部
における各表面材受け部(6c)の基部近傍に、位置決
め用突縁(61)(61)が垂直取付片(6b)とは逆側へ
突設され、且つ幅方向片側部に挟持用突縁(62)が垂直
取付片(6b)の突出側へ突設され、また垂直取付片
(6b)の突設側とは逆側の幅方向中央に、ねじ先案内
溝(63)が設けてある。更に垂直取付片(6b)には、
ねじ挿通孔(64)が設けてある。
【0018】この胴縁本体(6)は、図2に示すよう
に、垂直取付片(6b)を竹垣パネル(3)の上下平坦
部(31a)(31b)に接合する状態で、該垂直取付片
(6b)と挟持用突縁(62)との間で当該パネル(3)
の端縁部(3a)を挟むように配置し、垂直取付片(6
b)のねじ挿通孔(64)を利用して当該パネル(3)に
ねじ止め固着される。しかして、上部胴縁(2A)で
は、竹垣パネル(3)の上側平坦部(31a)に埋込みナ
ット(32)を有するため、上記のねじ止めはボルト
(8)を該ナット(32)に螺合緊締して行える。一方、
下部胴縁(2B)では、竹垣パネル(3)の下側平坦部
(31b)に埋込みナットがないから、ドリルビス(9
a)を用いて当該パネル(3)にねじ止めする。
【0019】かくして竹垣パネル(3)に固着された胴
縁本体(6)は、水平基部(6a)が竹垣パネル(3)
の厚み方向中心位置から表裏(前後)両側へバランスよ
く均等に張出した状態となる。そして、この胴縁本体
(6)には、その両側一対の表面材受け部(6c)(6
c)にそれぞれ、割竹状表面材(7)を片側の側縁が位
置決め用突縁(61)に当接する状態で接合し、ドリルビ
ス(9b)にて固着する。なお、各割竹状表面材(7)
は、この胴縁本体(6)への取付状態で、反対側の側縁
がパネル(3)に略接するように寸法設定されている。
【0020】しかして、上部胴縁(2A)側では、両側
の割竹状表面材(7)(7)の上縁間にわたって上部を
覆うように、割竹状笠木(4)が取り付けられる。この
割竹状笠木(4)は、図5でも示すように、割竹状表面
材(7)と同様の断面円弧状の合成樹脂成形物からな
り、その頂部より螺挿したドリルビス(9c)を胴縁本
体(6)のねじ先案内溝(63)の位置に貫通させること
により、該胴縁本体(6)に固着される。
【0021】上記構成の人工竹垣においては、上下の胴
縁(2A)(2B)において胴縁本体(6)が両側の割
竹状表面材(7)(7)によって隠され、側方からの外
観では該表面材(7)(7)の割竹形状が視認されるこ
とになる。従って、竹垣面(10)の上下縁部の仕舞が竹
垣パネル(3)…の割竹様に配列した立体模様によく調
和し、外観体裁が非常に良好である。しかして、上部胴
縁(2A)では、その上面も割竹状笠木(4)で覆われ
るため、胴縁本体(6)は完全に外部から見えなくなる
上、該笠木(4)も割竹状の外観を示すことから、上方
からの外観も良好となり、また雨水による胴縁本体
(6)の腐食劣化も防止される。なお、下部胴縁(2
B)では、胴縁本体(6)が下面側に露呈しているが、
地面に近い位置になるために外部から視認されない。
【0022】また、胴縁本体(6)は、その水平基部
(6a)と垂直取付片(6b)と挟持用突縁(62)とで
構成されるコ字枠状の部分で竹垣パネル(3)の端縁部
に嵌合した形になるから、安定した堅固な取付状態とな
る。また、各表面材受け部(6c)に固着する割竹状表
面材(7)は、胴縁本体(6)の位置決め用突縁(61)
に片側側縁を接当させるから、該胴縁本体(6)に対し
て位置ずれなく確実に取り付けることができる。
【0023】なお、上記実施例における上下の竹垣パネ
ル(3)(3)は既述のように合決りに連結されるた
め、図1で示す中間桟(5)については、割竹状表面材
(7)と同様な断面円弧状のものを用い、ドリルビス等
で竹垣パネル(3)…にねじ止めすればよい。竹垣パネ
ル(3)と支柱(1)との連結手段については特に制約
はなく、ねじ止め等で直接に連結したり、適当な連結用
部材を介して連結する種々の連結構造を採用できる。ま
た、胴縁本体(6)は、前記実施例では水平基部(6
a)が偏平な中空状であるものを示したが、該水平基部
(6a)が板状等の他の断面形状であってもよい。その
他、この発明の人工竹垣では、竹垣パネル(3)におけ
る縦横の寸法比率と凸条(30)の配列数、竹垣面(10)
を構成するパネル枚数等、細部構成については実施例以
外に種々設計変更可能である。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、天然竹の竹垣
に外観を模した人工竹垣として、竹垣パネル同士を体裁
よく連結でき、しかも上下の胴縁の本体が割竹状表面材
にて両側を覆われ、該胴縁が表面材の割竹形状として視
認されるため、竹垣面の上下縁部における仕舞形態が当
該竹垣面の立体模様によく調和し、全体として外観体裁
に優れ、且つ竹垣パネルの形態を利用して上下縁部の仕
舞を堅固に設定できるものが提供される。
【0025】請求項2の発明によれば、上記の人工竹垣
において、割竹状表面材を胴縁本体に対して位置ずれな
く確実に取り付けることができるという利点がある。
【0026】請求項3の発明では、上記の人工竹垣にお
いて、胴縁本体を竹垣パネルに対して位置ずれなく安定
した状態に取り付けることができるという利点がある。
【0027】請求項4の発明によれば、上記の人工竹垣
において、上部胴縁の胴縁本体が完全に外部から見えな
くなる上、笠木自体も割竹形状を呈するから、外観体裁
がより向上し、また雨水による胴縁本体の腐食劣化も防
止されるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る人工竹垣の正面図
である。
【図2】 図1のA−A線における縦断面図である。
【図3】 同人工竹垣に用いる竹垣パネルの斜視図であ
る。
【図4】 同人工竹垣に用いる胴縁本体を示し、(イ)
図は斜視図、(ロ)図は縦断面図である。
【図5】 同人工竹垣に用いる割竹状表面材と割竹状笠
木を示し、(イ)図は割竹状表面材の斜視図、(ロ)図
は割竹状笠木の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・支柱 2A・・・・・・・・上部胴縁 2B・・・・・・・・下部胴縁 3・・・・・・・・・竹垣パネル 30・・・・・・・・凸条(立体模様) 31a〜31d・・・平坦部 32・・・・・・・・埋込みナット 33・・・・・・・・ボルト孔 4・・・・・・・・・割竹状笠木 6・・・・・・・・・胴縁本体 6a・・・・・・・・水平基部 6b・・・・・・・・垂直取付片 6c・・・・・・・・表面材受け部 61・・・・・・・・位置決め用突縁 62・・・・・・・・挟持用突縁 7・・・・・・・・・割竹状表面材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の支柱と上下の胴縁とで構成され
    る枠組み内に、表裏両面に左右方向に並列した割竹様の
    立体模様を有する合成樹脂製の竹垣パネルの複数枚が組
    み付けられてなる人工竹垣において、 前記竹垣パネルの上下側縁部に合決り用の平坦部を有
    し、 各胴縁は、水平基部の幅方向中間部に垂直取付片が突設
    されて縦断面略T字形をなす胴縁本体と、断面円弧状の
    一対の割竹状表面材とからなり、前記胴縁本体の水平基
    部の幅方向両側部に縦断面円弧状の表面材受け部を備
    え、 前記胴縁本体の垂直取付片が竹垣パネルの前記平坦部に
    接合して固着されると共に、該胴縁本体の各表面材受け
    部に前記の各割竹状表面材が一側縁を当該パネルに略接
    した状態で固着されてなる人工竹垣。
  2. 【請求項2】 前記胴縁本体の水平基部の幅方向両側部
    に、各割竹状表面材の他側縁に当接する位置決め用突縁
    を有してなる請求項1記載の人工竹垣。
  3. 【請求項3】 前記胴縁本体の水平基部の幅方向片側部
    に、前記垂直取付片との間で竹垣パネルの端縁部を挟む
    挟持用突縁を有してなる請求項1又は2に記載の人工竹
    垣。
  4. 【請求項4】 上部胴縁の胴縁本体に、両側の割竹状表
    面材の上縁間にわたって上部を覆う縦断面円弧状の割竹
    状笠木が固着されてなる請求項1〜3のいずれかに記載
    の人工竹垣。
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