JPH0951303A - カード型無線受信機 - Google Patents
カード型無線受信機Info
- Publication number
- JPH0951303A JPH0951303A JP7202380A JP20238095A JPH0951303A JP H0951303 A JPH0951303 A JP H0951303A JP 7202380 A JP7202380 A JP 7202380A JP 20238095 A JP20238095 A JP 20238095A JP H0951303 A JPH0951303 A JP H0951303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal device
- slot
- card
- information terminal
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/227—Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カード型受信機に充電式電池を使用したい。
そしてそれの充電を携帯情報端末装置から行うようにし
たい。 【解決手段】 カード型受信機110の電池を充電式電
池105とする。更に、携帯情報端末装置103の対部
インターフェースとしてPCMCIAを使う。PCMC
IAのインターフェース用のスリット106にカード型
受信機110を挿入して充電を行う。
そしてそれの充電を携帯情報端末装置から行うようにし
たい。 【解決手段】 カード型受信機110の電池を充電式電
池105とする。更に、携帯情報端末装置103の対部
インターフェースとしてPCMCIAを使う。PCMC
IAのインターフェース用のスリット106にカード型
受信機110を挿入して充電を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カード型無線受信
機、特に携帯情報端末装置と組合せて使用するカード型
無線受信機に関する。
機、特に携帯情報端末装置と組合せて使用するカード型
無線受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】カード型無線受信機(ページャ)は、小
形、薄形、軽量であることから、広く使われている。相
手からの呼出し番号に一致した自己番号で受信し、メッ
セージ情報を解読し、表示器に表示したり、メッセージ
順にメッセージメモリに格納した上で表示器に表示した
りする。
形、薄形、軽量であることから、広く使われている。相
手からの呼出し番号に一致した自己番号で受信し、メッ
セージ情報を解読し、表示器に表示したり、メッセージ
順にメッセージメモリに格納した上で表示器に表示した
りする。
【0003】図9に示すように、カード型無線受信機1
00の電源は、空気電池といったコイン形電池101で
ある。この電池は、充電不可のため、使用頻度にもよる
が1ケ月程度で電池交換を必要とする。尚、表示器の表
示画面102にはメッセージや操作指示が表示される。
その他に図示しないが、操作のための複数のボタン(ス
イッチ)が存在する。
00の電源は、空気電池といったコイン形電池101で
ある。この電池は、充電不可のため、使用頻度にもよる
が1ケ月程度で電池交換を必要とする。尚、表示器の表
示画面102にはメッセージや操作指示が表示される。
その他に図示しないが、操作のための複数のボタン(ス
イッチ)が存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電池交換がわずらわし
いことから、充電式の電池を使いたいとの要求がある。
しかし、充電式の電池を使った場合、充電回路をカード
内に設けたり、交流電源やそれからの交直変換器(アダ
プタ)を介しての接続手段を設けたりすることが必要で
ある。一方、携帯情報端末装置が存在する。この端末装
置は、ノート型パソコン等であり、文書編集やメモ記録
や各種の簡単な処理が可能となる装置である。端末装置
はカード型無線受信機ともども普及している。端末装置
はカード型無線受信機に比べて大容量の電源を持つ。そ
こで、端末装置の電源を利用してカード型無線受信機の
電池への充電ができれば、カード型無線受信機の電源負
担も少なく、両装置の活用の道も開かれる。
いことから、充電式の電池を使いたいとの要求がある。
しかし、充電式の電池を使った場合、充電回路をカード
内に設けたり、交流電源やそれからの交直変換器(アダ
プタ)を介しての接続手段を設けたりすることが必要で
ある。一方、携帯情報端末装置が存在する。この端末装
置は、ノート型パソコン等であり、文書編集やメモ記録
や各種の簡単な処理が可能となる装置である。端末装置
はカード型無線受信機ともども普及している。端末装置
はカード型無線受信機に比べて大容量の電源を持つ。そ
こで、端末装置の電源を利用してカード型無線受信機の
電池への充電ができれば、カード型無線受信機の電源負
担も少なく、両装置の活用の道も開かれる。
【0005】本発明の目的は、こうした携帯情報端末装
置の電源の効率的な利用を可能にするカード型無線受信
機を提供するものである。
置の電源の効率的な利用を可能にするカード型無線受信
機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、呼出し番号と
メッセージとからなる情報を受信する受信手段と、受信
した情報が自己宛か否か判断する処理手段と、処理手段
によって自己宛の情報であると判断された場合に前記受
信情報を記憶する記憶手段と、から成るカード型無線受
信機において、前記記憶手段に記憶された前記受信情報
を別体の情報端末装置に出力するための出力端子と、前
記情報端末装置からの電源を供給するための電源供給端
子と、内部に設けられて内部各機器用電源となる充電式
電池と、この電池の電源容量を検出し、上記端末装置か
らの電源による充電式電池への充電を制御する制御手段
と、を有することを特徴とするカード型無線受信機を開
示する。
メッセージとからなる情報を受信する受信手段と、受信
した情報が自己宛か否か判断する処理手段と、処理手段
によって自己宛の情報であると判断された場合に前記受
信情報を記憶する記憶手段と、から成るカード型無線受
信機において、前記記憶手段に記憶された前記受信情報
を別体の情報端末装置に出力するための出力端子と、前
記情報端末装置からの電源を供給するための電源供給端
子と、内部に設けられて内部各機器用電源となる充電式
電池と、この電池の電源容量を検出し、上記端末装置か
らの電源による充電式電池への充電を制御する制御手段
と、を有することを特徴とするカード型無線受信機を開
示する。
【0007】更に本発明は携帯情報端末装置のスロット
に挿入可能な、呼出番号とメッセージとを受信するカー
ド型受信機において、上記スロットに挿入されて携帯情
報端末装置との間でのインターフェース及び充電用電源
の供給を受けるための端子群を持つカード型受信機を開
示する。
に挿入可能な、呼出番号とメッセージとを受信するカー
ド型受信機において、上記スロットに挿入されて携帯情
報端末装置との間でのインターフェース及び充電用電源
の供給を受けるための端子群を持つカード型受信機を開
示する。
【0008】更に本発明は携帯情報端末装置のスロット
に挿入可能な、呼出番号とメッセージとを受信するカー
ド型受信機において、スロットには、携帯情報端末装置
側からのデータ線、アドレス線、各種制御線、及び電圧
供給線が配置され、カード型受信機にあっては、受信し
たメッセージを格納するメッセージメモリ用のデータ
線、アドレス線、及びその制御のための各種制御線とが
携帯情報端末装置のデータ線、アドレス線、各種制御線
とスロット挿入時接続するように配置され、且つカード
型受信機内の充電可能な電池への充電用端子と携帯情報
端末装置側からの電圧供給線とが、スロット挿入時に互
いに接続するように配置されているものとするカード型
受信機を開示する。。
に挿入可能な、呼出番号とメッセージとを受信するカー
ド型受信機において、スロットには、携帯情報端末装置
側からのデータ線、アドレス線、各種制御線、及び電圧
供給線が配置され、カード型受信機にあっては、受信し
たメッセージを格納するメッセージメモリ用のデータ
線、アドレス線、及びその制御のための各種制御線とが
携帯情報端末装置のデータ線、アドレス線、各種制御線
とスロット挿入時接続するように配置され、且つカード
型受信機内の充電可能な電池への充電用端子と携帯情報
端末装置側からの電圧供給線とが、スロット挿入時に互
いに接続するように配置されているものとするカード型
受信機を開示する。。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明のカード型受信機と
携帯情報端末装置との実施例図である。携帯情報端末装
置103は、例えばノート型パソコンであり、文書編
集、記録、各種処理を可能にする装置である。
携帯情報端末装置との実施例図である。携帯情報端末装
置103は、例えばノート型パソコンであり、文書編
集、記録、各種処理を可能にする装置である。
【0010】本発明によれば、カード型受信機は、充電
式電池を電源として動作する。更に充電時にはカード型
受信機自体を別体の情報端末装置に組み込み、充電式電
池の電源容量が許容値以下であれば、情報端末装置から
充電式電池へ充電を行う。
式電池を電源として動作する。更に充電時にはカード型
受信機自体を別体の情報端末装置に組み込み、充電式電
池の電源容量が許容値以下であれば、情報端末装置から
充電式電池へ充電を行う。
【0011】装置103は、その側方に、PCMCIA
カードスロット孔106を持つ。PCMCIAとは、パ
ソコン(PC)にメモリカード(MC)を取り付けるた
めの国際規格作りをめざす国際組織(International As
sociation)の略称であり、カードスロット孔106と
は、そのメモリカードを挿入するための孔との意味であ
る。
カードスロット孔106を持つ。PCMCIAとは、パ
ソコン(PC)にメモリカード(MC)を取り付けるた
めの国際規格作りをめざす国際組織(International As
sociation)の略称であり、カードスロット孔106と
は、そのメモリカードを挿入するための孔との意味であ
る。
【0012】PCMCIAカードスロット孔106は、
本来のメモリカード(MC)を挿入するためのものであ
るが、本実施例では、このスロット孔106にカード型
受信機110を挿入可能にした。その実現のためには、
カード型受信機110のスロット孔106への挿入側A
を、PCMCIAカードスロット孔106に対応した大
きさ、及び対応した各種インターフェース構造とした。
更に、その対応した各種インターフェース構造に対応し
て、カード型受信機110内を電気回路的に内部構築し
てある。更に、カード型受信機110は、コイン型電池
101に代わって、充電式電池105を組み込み使用し
た。充電式電池105は、受信機110をスロット10
6に挿入した時に、携帯情報端末装置103の持つ内部
電源又は交流商用電源を交直変換した後の直流成分)か
ら、充電可能にしてある(充電可能なように内部で電気
回路構成をとっている)。
本来のメモリカード(MC)を挿入するためのものであ
るが、本実施例では、このスロット孔106にカード型
受信機110を挿入可能にした。その実現のためには、
カード型受信機110のスロット孔106への挿入側A
を、PCMCIAカードスロット孔106に対応した大
きさ、及び対応した各種インターフェース構造とした。
更に、その対応した各種インターフェース構造に対応し
て、カード型受信機110内を電気回路的に内部構築し
てある。更に、カード型受信機110は、コイン型電池
101に代わって、充電式電池105を組み込み使用し
た。充電式電池105は、受信機110をスロット10
6に挿入した時に、携帯情報端末装置103の持つ内部
電源又は交流商用電源を交直変換した後の直流成分)か
ら、充電可能にしてある(充電可能なように内部で電気
回路構成をとっている)。
【0013】図2は、バス構成で示した携帯情報端末装
置103の実施例図である。共通バス10には、CPU
1、主メモリ(MM)2、補助メモリ3、表示メモリ
4、表示器5、キーボード6、マウス7、PCMCIA
用I/F8、プリンタ9を接続してある。PCMCIA
I/F8はスロット106内の電気回路接続用手段であ
り、このI/F8を介して、端末装置103とカード型
受信機110との接続がはかられる。
置103の実施例図である。共通バス10には、CPU
1、主メモリ(MM)2、補助メモリ3、表示メモリ
4、表示器5、キーボード6、マウス7、PCMCIA
用I/F8、プリンタ9を接続してある。PCMCIA
I/F8はスロット106内の電気回路接続用手段であ
り、このI/F8を介して、端末装置103とカード型
受信機110との接続がはかられる。
【0014】図2の情報端末装置は、補助メモリ3又は
主メモリ2内のプログラムに従って、文書編集処理やそ
の他の種々の処理を実行する。またキーボード6やマウ
ス7を介して各種データの入力や各種操作指示を、CP
U1が受け取り、必要な操作処理を行う。更に、表示に
際しては、CPU1は表示データや画像を表示メモリ4
に一時記憶した上で表示器5に表示する。更に出力要求
があれば、プリンタ9がプリントアウトする。更に、携
帯情報端末装置103は、カード型受信機110とイン
ターフェース8を介して接続され、受信機110への充
電及び受信機110内のメッセージメモリからの取り込
みを行い、必要な処理を行う。
主メモリ2内のプログラムに従って、文書編集処理やそ
の他の種々の処理を実行する。またキーボード6やマウ
ス7を介して各種データの入力や各種操作指示を、CP
U1が受け取り、必要な操作処理を行う。更に、表示に
際しては、CPU1は表示データや画像を表示メモリ4
に一時記憶した上で表示器5に表示する。更に出力要求
があれば、プリンタ9がプリントアウトする。更に、携
帯情報端末装置103は、カード型受信機110とイン
ターフェース8を介して接続され、受信機110への充
電及び受信機110内のメッセージメモリからの取り込
みを行い、必要な処理を行う。
【0015】図2は情報系統図であったが図3には、携
帯情報端末装置103の電源印加系統図を示す。図3の
電源印加系統図によれば、充電式直流電池11、AC電
源12、AC/DC変換器13がスイッチ14の切り換
えによっていずれか一方が電源となるようになってい
る。また直流電源11は充電可能な電池である。スイッ
チ15は電源スイッチであり、このスイッチ15を介し
て、インターフェース8を含むCPU1、MM2、表示
メモリ4、…等の図2の全機器へ電源印加がなされる。
しかし、これらの機器によってはその機器毎に機器電源
ONのためのスイッチを更に持たせる例もある。
帯情報端末装置103の電源印加系統図を示す。図3の
電源印加系統図によれば、充電式直流電池11、AC電
源12、AC/DC変換器13がスイッチ14の切り換
えによっていずれか一方が電源となるようになってい
る。また直流電源11は充電可能な電池である。スイッ
チ15は電源スイッチであり、このスイッチ15を介し
て、インターフェース8を含むCPU1、MM2、表示
メモリ4、…等の図2の全機器へ電源印加がなされる。
しかし、これらの機器によってはその機器毎に機器電源
ONのためのスイッチを更に持たせる例もある。
【0016】図4は、カード型受信機110へのインタ
ーフェース8を介しての簡略充電系統図である。スイッ
チ15を通じてインターフェース8へ電源線11Aがつ
ながり、更にインターフェース8からカード型受信機1
10の充電式電池25へとつながり、電池25への充電
がなされる。
ーフェース8を介しての簡略充電系統図である。スイッ
チ15を通じてインターフェース8へ電源線11Aがつ
ながり、更にインターフェース8からカード型受信機1
10の充電式電池25へとつながり、電池25への充電
がなされる。
【0017】図5は、カード型受信機110の内部構成
と、携帯情報端末装置103からの情報線(バス)との
接続と、を示す実施例図である。カード型受信機(ペー
ジャ)110は、マイクロプロセッサ(MPU)20、
デコーダ21、受信部22、アンテナ23、メッセージ
メモリ24、IDメモリ24A、充電式電池25、各種
操作ボタン(スイッチ)26、表示器(LCD)27、
及び充電回路29より成る。MPU20と受信部21な
どのすべての内部機器とは直接つながっている例とした
が、図2と同じく共通バスによってつながるシステムで
もよい。受信部22は、基地局を介しての同期信号、呼
出番号、メッセージ情報を含む信号をアンテナ23から
受け取り受信する。デコータ21では、一定期間ごとに
プリアンブル及び同期信号をサーチするため、その期間
内に受信した信号を解析(解読を含む)し、それらが存
在すれば、その呼出番号とカード型受信機自体で定めた
自己番号とが一致するか否かをチェックする。一致すれ
ば、正式受信となり、受信メッセージを、MPU20を
介してメッセージメモリ24に送り記憶する。メッセー
ジメモリ24は、例えば最大許容数(例えば12個程
度)のメッセージを格納できるメモリであり、最先に受
信したメッセージを最先に表示器27に表示する。以
下、受信順序に表示器27に表示する。また、最大許容
数を超える数のメッセージ数であれば、最先書き込みの
メッセージは消去し、代わりに最新メッセージとして記
憶する。また、相手呼出番号に最先度を設けておき、消
去指示があるまで必ず残しておくやり方もある。
と、携帯情報端末装置103からの情報線(バス)との
接続と、を示す実施例図である。カード型受信機(ペー
ジャ)110は、マイクロプロセッサ(MPU)20、
デコーダ21、受信部22、アンテナ23、メッセージ
メモリ24、IDメモリ24A、充電式電池25、各種
操作ボタン(スイッチ)26、表示器(LCD)27、
及び充電回路29より成る。MPU20と受信部21な
どのすべての内部機器とは直接つながっている例とした
が、図2と同じく共通バスによってつながるシステムで
もよい。受信部22は、基地局を介しての同期信号、呼
出番号、メッセージ情報を含む信号をアンテナ23から
受け取り受信する。デコータ21では、一定期間ごとに
プリアンブル及び同期信号をサーチするため、その期間
内に受信した信号を解析(解読を含む)し、それらが存
在すれば、その呼出番号とカード型受信機自体で定めた
自己番号とが一致するか否かをチェックする。一致すれ
ば、正式受信となり、受信メッセージを、MPU20を
介してメッセージメモリ24に送り記憶する。メッセー
ジメモリ24は、例えば最大許容数(例えば12個程
度)のメッセージを格納できるメモリであり、最先に受
信したメッセージを最先に表示器27に表示する。以
下、受信順序に表示器27に表示する。また、最大許容
数を超える数のメッセージ数であれば、最先書き込みの
メッセージは消去し、代わりに最新メッセージとして記
憶する。また、相手呼出番号に最先度を設けておき、消
去指示があるまで必ず残しておくやり方もある。
【0018】表示器27は、1メッセージ(最大でも2
メッセージ程度)を表示するエリアの大きさであり、同
時に複数(又は3メッセージ以上)のメッセージを表示
するだけのスペースは持っていない。ボタン26は電源
ON/OFF、呼出し表示等の各種の操作用のスイッチ
である。充電回路29は、MPU20によって電池25
への充電を行う旨の指令20Aで動作し、電池25への
充電を行う。そのために、MPU20は電池25の現在
容器のモニタをしており、規定の基準容量より低下した
場合に、指令20Aを発生する。
メッセージ程度)を表示するエリアの大きさであり、同
時に複数(又は3メッセージ以上)のメッセージを表示
するだけのスペースは持っていない。ボタン26は電源
ON/OFF、呼出し表示等の各種の操作用のスイッチ
である。充電回路29は、MPU20によって電池25
への充電を行う旨の指令20Aで動作し、電池25への
充電を行う。そのために、MPU20は電池25の現在
容器のモニタをしており、規定の基準容量より低下した
場合に、指令20Aを発生する。
【0019】以上の各機器の他に、受信時のバイブレー
タ機能手段(振動を与えて受信の旨をカード型受信機保
持者に知らせるもの)や、音声発生手段(音によって受
信の旨を知らせるもの)を持つ。
タ機能手段(振動を与えて受信の旨をカード型受信機保
持者に知らせるもの)や、音声発生手段(音によって受
信の旨を知らせるもの)を持つ。
【0020】I/F8は、端末装置内部と接続される電
源線11Aと、情報線11Bとを持つ。電源線11Aは
図4に示すように電源供給線であり、情報線11Bは、
データ線とアドレス線と各種制御線とより成る。制御線
とは、書き込み指令や読出し指令や各種タイミング信号
を乗せる線路である。こうしたI/F8は、カード型受
信機110とのインターフェースのために、電源線8B
と情報線8Aとを持つ。電源線8Bは電源線11AとI
/F8の内部でつながり、情報線8Bは情報線11Bと
I/F8の内部でつながる。情報線8Bも、情報線11
Bと同じく、データ線とアドレス線と各種制御信号とよ
り成る。受信機110はスロット挿入によって電源線8
Bとつながる電源端子110B、情報線8Aとつながる
情報端子110Aとを持つ。かくしてカード型受信機1
10をスロット106に挿入することで、11A→8A
→110Bの系路及び11B→8A→110の系路が形
成される。
源線11Aと、情報線11Bとを持つ。電源線11Aは
図4に示すように電源供給線であり、情報線11Bは、
データ線とアドレス線と各種制御線とより成る。制御線
とは、書き込み指令や読出し指令や各種タイミング信号
を乗せる線路である。こうしたI/F8は、カード型受
信機110とのインターフェースのために、電源線8B
と情報線8Aとを持つ。電源線8Bは電源線11AとI
/F8の内部でつながり、情報線8Bは情報線11Bと
I/F8の内部でつながる。情報線8Bも、情報線11
Bと同じく、データ線とアドレス線と各種制御信号とよ
り成る。受信機110はスロット挿入によって電源線8
Bとつながる電源端子110B、情報線8Aとつながる
情報端子110Aとを持つ。かくしてカード型受信機1
10をスロット106に挿入することで、11A→8A
→110Bの系路及び11B→8A→110の系路が形
成される。
【0021】図5の実施例の動作を簡単に説明する。カ
ード型受信機110は、通常は、端末装置103と接続
することなく、別体として使用者によって持ち運ばれ
る。受信時には、アンテナ23を介して受信部21が呼
出番号及びメッセージとを受信する。呼出番号と自己番
号との一致か否かをデコーダ22で判定し、一致であれ
ば正式受信となる。これによってMPU20は相手番号
及びメッセージとを取り込み、表示器(例えば液晶表示
器)27に一時的に表示すると共に、又は表示を行わず
に、メッセージメモリ24に受信順に格納する。メッセ
ージメモリ24は例えば12個程度のメッセージを記憶
できる容量を持っており、受信順にMPU20の指示に
従って格納する。また、ボタン26はメッセージメモリ
24からの読出し表示の指示やその各種操作に使う。
ード型受信機110は、通常は、端末装置103と接続
することなく、別体として使用者によって持ち運ばれ
る。受信時には、アンテナ23を介して受信部21が呼
出番号及びメッセージとを受信する。呼出番号と自己番
号との一致か否かをデコーダ22で判定し、一致であれ
ば正式受信となる。これによってMPU20は相手番号
及びメッセージとを取り込み、表示器(例えば液晶表示
器)27に一時的に表示すると共に、又は表示を行わず
に、メッセージメモリ24に受信順に格納する。メッセ
ージメモリ24は例えば12個程度のメッセージを記憶
できる容量を持っており、受信順にMPU20の指示に
従って格納する。また、ボタン26はメッセージメモリ
24からの読出し表示の指示やその各種操作に使う。
【0022】一方、充電時又は、メッセージメモリ24
の内部を一括表示したい場合には、カード型受信機11
0を、情報端末装置103のスロット内へ装着する。こ
の装着により、電源線11Aと8Bと端子110Bとが
電気的につながり、情報線11Bと8Aと端子110A
とが電気的につながる。この状態でMPU20は、電池
25の電池容量を知るべくその出力電圧(又は電流)を
取り込みモニタする。この出力電圧(又は電流)が規定
値以上であれば充電不要と判断し、規定値以下ならば充
電要と判断する。充電要と判断した場合には、MPU2
0は充電指令20Aを充電回路29へ送り、電源線8B
からの供給電圧によって電池25への充電を行わせる。
尚、充電回路29は単なるスイッチ構成してもよく、ま
たこの充電回路29は端末装置103内にあるものでも
よい。
の内部を一括表示したい場合には、カード型受信機11
0を、情報端末装置103のスロット内へ装着する。こ
の装着により、電源線11Aと8Bと端子110Bとが
電気的につながり、情報線11Bと8Aと端子110A
とが電気的につながる。この状態でMPU20は、電池
25の電池容量を知るべくその出力電圧(又は電流)を
取り込みモニタする。この出力電圧(又は電流)が規定
値以上であれば充電不要と判断し、規定値以下ならば充
電要と判断する。充電要と判断した場合には、MPU2
0は充電指令20Aを充電回路29へ送り、電源線8B
からの供給電圧によって電池25への充電を行わせる。
尚、充電回路29は単なるスイッチ構成してもよく、ま
たこの充電回路29は端末装置103内にあるものでも
よい。
【0023】一方、メッセージメモリ24の全メッセー
ジを一括表示したい場合等には、端末装置103が情報
線8Aを介してその指令をMPU20へ送り、MPU2
0はメッセージメモリ24から読出しを行い、情報線8
Aを介して端末装置103へ送り、表示器5へ表示す
る。メッセージとしては、短文の他に長文のメッセージ
が存在したり、メッセージの見出し、日付などが付加さ
れている例が多い。こうした全メッセージやその見出し
や日付などを観察したい場合には、上記機能を利用す
る。また、この機能の他に、カード型受信機の鳴音のボ
リュームの設定、時間設定などのソフトウェアを、カー
ド型受信機をスロットに挿入した時に動作可能なように
しておく(カード型受信機専用のソフトウェアを情報端
末装置にもたせておくこと)。このようにすることで、
情報端末装置は、充電のみでなく、カード型受信機の活
用を積極的にはかれるとの利点が生まれる。勿論、MP
U20にこれらの機能をもたせておいてもよい。
ジを一括表示したい場合等には、端末装置103が情報
線8Aを介してその指令をMPU20へ送り、MPU2
0はメッセージメモリ24から読出しを行い、情報線8
Aを介して端末装置103へ送り、表示器5へ表示す
る。メッセージとしては、短文の他に長文のメッセージ
が存在したり、メッセージの見出し、日付などが付加さ
れている例が多い。こうした全メッセージやその見出し
や日付などを観察したい場合には、上記機能を利用す
る。また、この機能の他に、カード型受信機の鳴音のボ
リュームの設定、時間設定などのソフトウェアを、カー
ド型受信機をスロットに挿入した時に動作可能なように
しておく(カード型受信機専用のソフトウェアを情報端
末装置にもたせておくこと)。このようにすることで、
情報端末装置は、充電のみでなく、カード型受信機の活
用を積極的にはかれるとの利点が生まれる。勿論、MP
U20にこれらの機能をもたせておいてもよい。
【0024】図6は、カード型受信機での電池への充電
のフローチャートである。このフローチャートは主メモ
リ2のソフトウェアによって実現する。カード型受信機
は、通常は図5の電源ONのもとでページャとしての受
信動作に入っている(フローF1)。カード型受信機が
情報端末装置のスロット106に挿入されているか否か
をチェックする(フローF2)。挿入されていなければ
フローF1に戻る。挿入されていれば、フローF3に移
る。スロット106に挿入されているか否の判定は、カ
ード型受信機がスロットに、人の手によって挿入するこ
とで、MPU20から自動的にそれを検出するやり方、
又はスロット挿入を示す操作スイッチ(カード型受信機
に設置)を人がONすることで検出するやり方、のいず
れかの方法による。
のフローチャートである。このフローチャートは主メモ
リ2のソフトウェアによって実現する。カード型受信機
は、通常は図5の電源ONのもとでページャとしての受
信動作に入っている(フローF1)。カード型受信機が
情報端末装置のスロット106に挿入されているか否か
をチェックする(フローF2)。挿入されていなければ
フローF1に戻る。挿入されていれば、フローF3に移
る。スロット106に挿入されているか否の判定は、カ
ード型受信機がスロットに、人の手によって挿入するこ
とで、MPU20から自動的にそれを検出するやり方、
又はスロット挿入を示す操作スイッチ(カード型受信機
に設置)を人がONすることで検出するやり方、のいず
れかの方法による。
【0025】フローF3ではI/F8の電源線8Bの出
力電圧(電流)の有無をMPU20が検査し、有れば充
電式電池25の電源容量(電圧又は電流)が規定値以下
か否かをモニタ(フローF4)する。規定値以下ならば
充電指令を出して充電を行う(フローF5)。尚、フロ
ーF3で電圧の有無を検査するのは、I/F8の構成に
よっては、電圧が電源線11Aに供給されていない事例
があるためである。当然にこの事例にあっては充電は機
構的に行えない。
力電圧(電流)の有無をMPU20が検査し、有れば充
電式電池25の電源容量(電圧又は電流)が規定値以下
か否かをモニタ(フローF4)する。規定値以下ならば
充電指令を出して充電を行う(フローF5)。尚、フロ
ーF3で電圧の有無を検査するのは、I/F8の構成に
よっては、電圧が電源線11Aに供給されていない事例
があるためである。当然にこの事例にあっては充電は機
構的に行えない。
【0026】PCMCIA規格例を図7、図8に示す。
PCMCIA規格には、少なくとも、ICメモリカード
インターフェイス規格と、I/Oカードインターフェイ
ス規格とがある。ICメモリカードインターフェイス規
格は、データビット数(ピン数)(データ線)は16ビ
ット、アドレスビット数(ピン数)(アドレス線)は2
6ビット、電源端子(VCC)は1ピン、制御線ピン数
はライトイネーブル、レディ/ビジーライトプロテク
ト、出力イネーブル、カードイネーブル、リセット、ウ
ェイト、リフレッシュ等多数にのぼる。更にグランドピ
ンも複数持つ。メッセージメモリからのメッセージ読出
しのためには、アドレス線及び制御線(読出し線である
がライトイネーブルが兼用)及びデータ転送のためには
データ線を使う。I/Oカードインターフェイス規格
も、データ線、アドレス線を持ち、各種のI/Oカード
用制御線を持つ。
PCMCIA規格には、少なくとも、ICメモリカード
インターフェイス規格と、I/Oカードインターフェイ
ス規格とがある。ICメモリカードインターフェイス規
格は、データビット数(ピン数)(データ線)は16ビ
ット、アドレスビット数(ピン数)(アドレス線)は2
6ビット、電源端子(VCC)は1ピン、制御線ピン数
はライトイネーブル、レディ/ビジーライトプロテク
ト、出力イネーブル、カードイネーブル、リセット、ウ
ェイト、リフレッシュ等多数にのぼる。更にグランドピ
ンも複数持つ。メッセージメモリからのメッセージ読出
しのためには、アドレス線及び制御線(読出し線である
がライトイネーブルが兼用)及びデータ転送のためには
データ線を使う。I/Oカードインターフェイス規格
も、データ線、アドレス線を持ち、各種のI/Oカード
用制御線を持つ。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、カード型受信機の電池
を充電形とし、その充電用として情報端末装置を利用で
きるようになった。これによって、カード型受信機に対
して情報端末装置が有効に使えることになり、使い勝手
が向上した。
を充電形とし、その充電用として情報端末装置を利用で
きるようになった。これによって、カード型受信機に対
して情報端末装置が有効に使えることになり、使い勝手
が向上した。
【図1】本発明のカード型受信機の携帯情報装置へのス
ロット接続例を示す図である。
ロット接続例を示す図である。
【図2】携帯情報端末装置の情報系統を示す実施例図で
ある。
ある。
【図3】携帯情報端末装置の電源系統を示す実施例図で
ある。
ある。
【図4】本発明の携帯情報端末装置からのカード型受信
機への充電系統の概略図である。
機への充電系統の概略図である。
【図5】本発明の携帯情報端末装置からのカード型受信
機への充電系統図及びカード型受信機の内部構成図であ
る。
機への充電系統図及びカード型受信機の内部構成図であ
る。
【図6】本発明の充電しためのフローチャートである。
【図7】PCMCIAの規格図である。
【図8】PCMCIAの規格図である。
【図9】従来例図である。
103 携帯情報端末装置 105 充電式電池 110 カード型受信機 106 カード挿入用スロット
Claims (5)
- 【請求項1】 呼出し番号とメッセージとからなる情報
を受信する受信手段と、受信した情報が自己宛か否か判
断する処理手段と、処理手段によって自己宛の情報であ
ると判断された場合に前記受信情報を記憶する記憶手段
と、から成るカード型無線受信機において、 前記記憶手段に記憶された前記受信情報を別体の情報端
末装置に出力するための出力端子と、前記情報端末装置
からの電源を供給するための電源供給端子と、内部に設
けられて内部各機器用電源となる充電式電池と、この電
池の電源容量を検出し、上記端末装置からの電源による
充電式電池への充電を制御する制御手段と、 を有することを特徴とするカード型無線受信機。 - 【請求項2】 携帯情報端末装置のスロットに挿入可能
な、呼出番号とメッセージとを受信するカード型受信機
において、 上記スロットに挿入されて携帯情報端末装置との間での
インターフェース及び充電用電源の供給を受けるための
端子群を持つカード型受信機。 - 【請求項3】 携帯情報端末装置のスロットに挿入可能
な、呼出番号とメッセージとを受信するカード型受信機
において、 スロットには、携帯情報端末装置側からのデータ線、ア
ドレス線、各種制御線、及び電圧供給線が配置され、カ
ード型受信機にあっては、受信したメッセージを格納す
るメッセージメモリ用のデータ線、アドレス線、及びそ
の制御のための各種制御線とが携帯情報端末装置のデー
タ線、アドレス線、各種制御線とスロット挿入時接続す
るように配置され、且つカード型受信機内の充電可能な
電池への充電用端子と携帯情報端末装置側からの電圧供
給線とが、スロット挿入時に互いに接続するように配置
されているものとするカード型受信機。 - 【請求項4】 上記携帯情報端末装置のスロットのイン
ターフェイスは、PCMCIA規格のものとした請求項
3のカード型受信機。 - 【請求項5】 上記携帯情報端末装置は、カード型受信
機のスロット挿入に伴う、カード型受信機の操作支援機
能を持つものとした請求項3又は4のカード型受信機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7202380A JPH0951303A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | カード型無線受信機 |
US08/692,471 US6157316A (en) | 1995-08-08 | 1996-08-06 | Selective call receiver with rechargeable battery |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7202380A JPH0951303A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | カード型無線受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0951303A true JPH0951303A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16456546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7202380A Pending JPH0951303A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | カード型無線受信機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6157316A (ja) |
JP (1) | JPH0951303A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6153949A (en) * | 1998-03-17 | 2000-11-28 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Electrical power management system providing momentarily high power to a load |
JP2001193316A (ja) * | 2000-01-11 | 2001-07-17 | Eidai Kako Kk | 人工竹垣 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10341273A (ja) | 1997-06-05 | 1998-12-22 | Nec Corp | 携帯電話機の充電表示装置 |
JP2000069520A (ja) * | 1998-08-26 | 2000-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線呼出受信機 |
JP2001005569A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pcカード一体型無線通信装置 |
US6381477B1 (en) * | 1999-11-05 | 2002-04-30 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for protecting a circuit module in a communication device |
JP3815936B2 (ja) * | 2000-01-25 | 2006-08-30 | 株式会社ルネサステクノロジ | Icカード |
US6473355B2 (en) * | 2000-12-01 | 2002-10-29 | Genatek, Inc. | Apparatus for using volatile memory for long-term storage |
US7053753B2 (en) * | 2002-02-25 | 2006-05-30 | Vinewood Technical Services, Inc. | Wireless community alerting system |
US20040128577A1 (en) * | 2002-12-27 | 2004-07-01 | Silvester Kelan C. | Add-in module providing always-on connectivity for mobile personal computer |
CN1963883A (zh) * | 2005-11-10 | 2007-05-16 | 其乐达科技股份有限公司 | 遥控器的学习方法 |
US20080112005A1 (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Murray Richard A | Integrated picture-management and printing apparatus |
CN102055339B (zh) * | 2009-10-30 | 2014-03-26 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 测试用电源装置 |
US11095138B2 (en) * | 2012-02-17 | 2021-08-17 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Multi-bay battery charger |
KR101428293B1 (ko) * | 2012-12-18 | 2014-08-07 | 현대자동차주식회사 | 전기자동차용 보조배터리의 주기적 충전 방법 |
US9443401B2 (en) * | 2013-09-06 | 2016-09-13 | Immersion Corporation | Automatic remote sensing and haptic conversion system |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5043721A (en) * | 1989-12-18 | 1991-08-27 | Hewlett-Packard Company | Paging accessory for portable information/computing devices |
US5363312A (en) * | 1990-03-30 | 1994-11-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for battery control |
US5115182A (en) * | 1990-04-23 | 1992-05-19 | Motorola, Inc. | Battery charging controller for a battery powered device and method for using the same |
JPH04110785A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Fujitsu Ltd | バッテリのアラーム装置 |
US5512886A (en) * | 1992-10-19 | 1996-04-30 | Motorola, Inc. | Selective call receiver with computer interface |
US5365221A (en) * | 1992-10-19 | 1994-11-15 | Motorola, Inc. | Computer card having low battery indicator |
US5459671A (en) * | 1993-02-19 | 1995-10-17 | Advanced Micro Devices, Inc. | Programmable battery controller |
US5638540A (en) * | 1993-06-08 | 1997-06-10 | U.S. Robotics Mobile Communication Corp. | Portable computer/radio power management system |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP7202380A patent/JPH0951303A/ja active Pending
-
1996
- 1996-08-06 US US08/692,471 patent/US6157316A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6153949A (en) * | 1998-03-17 | 2000-11-28 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Electrical power management system providing momentarily high power to a load |
JP2001193316A (ja) * | 2000-01-11 | 2001-07-17 | Eidai Kako Kk | 人工竹垣 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6157316A (en) | 2000-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5043721A (en) | Paging accessory for portable information/computing devices | |
EP0599244B1 (en) | Portable electronic device | |
JPH0951303A (ja) | カード型無線受信機 | |
US5451933A (en) | Computer card having power switching capability | |
EP2051493A1 (en) | Mobile terminal aware of externally connected device and control method for the same | |
PL173554B1 (pl) | Sposób i urządzenie do oszczędzania mocy baterii w zasilanym bateryjnie przenośnym urządzeniu łączności radiowej | |
JPH10210550A (ja) | 複合携帯端末装置 | |
JP2005258526A (ja) | 卓上ホルダ及び携帯端末機器システム | |
US20070130268A1 (en) | Information processing apparatus and communication control method | |
US6684083B1 (en) | Portable information terminal with standby power supply | |
CN212061265U (zh) | 一种车载多功能智能行车记录仪 | |
JPH0984101A (ja) | 移動電話機及びその終結処理回路 | |
JPH06162279A (ja) | バッテリーパック一体型icカードリーダライタ | |
CA2063558C (en) | Portable low power computer | |
JPH0934595A (ja) | コンピュータシステム及びコンピュータシステムに適用するカード方式のインターフェース装置 | |
JP3301129B2 (ja) | 携帯用電子機器 | |
JPH09319686A (ja) | 情報表示システム、メモリカード及び情報端末 | |
JPH11175440A (ja) | 携帯情報端末 | |
KR200263339Y1 (ko) | 부가서비스 정보 교환을 위한 배터리 및 이를 탑재하는이동통신 단말기 | |
CN212587194U (zh) | 一种失电可导览的导览机 | |
JPH05347574A (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
KR100378402B1 (ko) | 휴대폰의 로우배터리 시 부가기능 제공방법 | |
KR20010074405A (ko) | 내장된 충전 회로를 갖는 스마트 배터리 장치 및 그 제어방법 | |
KR19980019352A (ko) | 배터리 내장형 무선 랜카드(a radio lan card in which a battery is embeded therein) | |
JPH0530012A (ja) | 無線受信装置を用いた情報処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041207 |