JPH05347574A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPH05347574A JPH05347574A JP4153835A JP15383592A JPH05347574A JP H05347574 A JPH05347574 A JP H05347574A JP 4153835 A JP4153835 A JP 4153835A JP 15383592 A JP15383592 A JP 15383592A JP H05347574 A JPH05347574 A JP H05347574A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- information
- signal
- external information
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】他の情報機器とデーターを容易に交換可能な情
報受信端末としての無線選択呼出受信機を提供する事を
目的とする。 【構成】信号処理手段の納まるＩＣカード形状のケー
ス、外部情報機器のＩＣカードコネクターに接続可能な
情報交換回路１７、外部情報機器との情報交換用記憶制
御回路２０、情報受信を外部情報機器へ割り込み信号に
依って通知する受信割り込み制御手段からなる。
報受信端末としての無線選択呼出受信機を提供する事を
目的とする。 【構成】信号処理手段の納まるＩＣカード形状のケー
ス、外部情報機器のＩＣカードコネクターに接続可能な
情報交換回路１７、外部情報機器との情報交換用記憶制
御回路２０、情報受信を外部情報機器へ割り込み信号に
依って通知する受信割り込み制御手段からなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無線選択呼出受信機の構
成方法に関する。
成方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、集積回路技術、高密度実装技術の
進歩は目ざましく、これらはディジタル信号技術の進歩
と共に、無線選択呼出受信機の小型高機能化をもたらし
ている。無線選択呼出受信機の市場拡大に伴い要求され
る仕様も従来の単なる個別呼び出し受信機としてではな
く携帯用情報機器として非常に高機能化してきている。
しかし従来の無線選択呼出受信機は、呼出機能を中心に
設計されており、データーの受信端末としての機能は非
常に限られている。
進歩は目ざましく、これらはディジタル信号技術の進歩
と共に、無線選択呼出受信機の小型高機能化をもたらし
ている。無線選択呼出受信機の市場拡大に伴い要求され
る仕様も従来の単なる個別呼び出し受信機としてではな
く携帯用情報機器として非常に高機能化してきている。
しかし従来の無線選択呼出受信機は、呼出機能を中心に
設計されており、データーの受信端末としての機能は非
常に限られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、無線
選択呼出受信機の本体形状及び情報交換手順を標準規格
のＩＣカードと互換性を持たせる事により、他の情報機
器とデーターを容易に交換可能な情報受信端末としての
無線選択呼出受信機を提供する事を目的とするものであ
る。
選択呼出受信機の本体形状及び情報交換手順を標準規格
のＩＣカードと互換性を持たせる事により、他の情報機
器とデーターを容易に交換可能な情報受信端末としての
無線選択呼出受信機を提供する事を目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の無線選択呼出受
信機は、予め設定されている自己の呼び出し番号と受信
した呼び出し信号を比較し、一致したとき前記呼び出し
番号の後に続く情報を受信する無線選択呼出受信機に於
て、信号処理手段の納まるＩＣカード形状のケース、外
部情報機器のＩＣカードコネクターに接続可能な情報交
換手段、外部情報機器との情報交換用記憶制御手段、情
報受信を外部情報機器へ割り込み信号に依って通知する
受信割り込み制御手段を有する事を特徴とする。
信機は、予め設定されている自己の呼び出し番号と受信
した呼び出し信号を比較し、一致したとき前記呼び出し
番号の後に続く情報を受信する無線選択呼出受信機に於
て、信号処理手段の納まるＩＣカード形状のケース、外
部情報機器のＩＣカードコネクターに接続可能な情報交
換手段、外部情報機器との情報交換用記憶制御手段、情
報受信を外部情報機器へ割り込み信号に依って通知する
受信割り込み制御手段を有する事を特徴とする。
【０００５】
【実施例】以下、実施例により本発明の詳細を示す。
【０００６】図１は本発明の一実施例である無線選択呼
出受信機の外観図である。無線部１内のアンテナによっ
て受信された信号はＩＣカード形状の信号処理部２で処
理される。情報交換部３は JEIDA(日本電子工業振興協
会)で規定されている標準的なＩＣメモリカードガイド
ライン（Ｖ４．１）のコネターと互換性がある。無線部
１と信号処理部２との接続は柔軟性のある部材を使用し
ている。
出受信機の外観図である。無線部１内のアンテナによっ
て受信された信号はＩＣカード形状の信号処理部２で処
理される。情報交換部３は JEIDA(日本電子工業振興協
会)で規定されている標準的なＩＣメモリカードガイド
ライン（Ｖ４．１）のコネターと互換性がある。無線部
１と信号処理部２との接続は柔軟性のある部材を使用し
ている。
【０００７】図２は本発明の一実施例である無線選択呼
出受信機の構成をブロック図であらわした図である。ア
ンテナ１０より入力された信号は無線受信回路１１によ
って、ディジタル信号に変換され復号回路１２によって
誤り訂正が行われる。個別呼び出しアドレスを記憶する
メモリー（以下ＩＤ・Ｍという）１３内のアドレスと受
信信号内の呼び出しアドレスが復号回路１２内で比較さ
れ一致が検出されると、制御回路１６にアドレス一致信
号が出力される。制御回路１６はこの信号に依ってメッ
セージ受信を開始し、復号回路１２よりのメッセージ信
号を処理して記憶回路１９に記憶する。同時に受信割り
込み制御回路２３は制御回路１６の指示により情報交換
部１７を通して外部情報機器にメッセージの受信を割り
込み信号として通知する。外部情報機器は受信情報を割
り込み信号として得られるので他のプログラムの実行中
であっても情報交換部１７からの信号を処理可能であ
る。
出受信機の構成をブロック図であらわした図である。ア
ンテナ１０より入力された信号は無線受信回路１１によ
って、ディジタル信号に変換され復号回路１２によって
誤り訂正が行われる。個別呼び出しアドレスを記憶する
メモリー（以下ＩＤ・Ｍという）１３内のアドレスと受
信信号内の呼び出しアドレスが復号回路１２内で比較さ
れ一致が検出されると、制御回路１６にアドレス一致信
号が出力される。制御回路１６はこの信号に依ってメッ
セージ受信を開始し、復号回路１２よりのメッセージ信
号を処理して記憶回路１９に記憶する。同時に受信割り
込み制御回路２３は制御回路１６の指示により情報交換
部１７を通して外部情報機器にメッセージの受信を割り
込み信号として通知する。外部情報機器は受信情報を割
り込み信号として得られるので他のプログラムの実行中
であっても情報交換部１７からの信号を処理可能であ
る。
【０００８】この時、制御回路１６は外部情報機器から
予め指示され、報知方法記憶回路２１に記憶されている
報知方法によってスピーカー１４、ＬＥＤ１５、バイブ
レーター１８を制御して使用者にメッセージの受信を報
知することができる。記憶回路１９内の受信メッセージ
は情報交換用記憶制御回路２０の制御により情報交換回
路１７を通して外部情報機器が読みだす事ができる。こ
の時、情報交換用記憶制御回路２０は、メッセージ受信
によって更新中の記憶領域への外部情報機器からのアク
セスを禁止する事によって誤った情報を外部情報機器が
読み出さないように制御する。記憶回路１９内のメッセ
ージの読み出しが終了して情報が外部情報機器に記憶さ
れると、外部情報機器からの指示により情報交換記憶制
御回路２０は記憶回路１９内の情報を消去して新たな受
信情報の記憶に備える事ができる。電源制御回路２２は
無線選択呼出受信機内の電源と外部情報機器の電源電圧
を検出し情報交換回路１７の電圧を制御する。また外部
情報機器から電源の供給が許可された場合、外部情報機
器の電源を使用して動作するよう無線選択呼出受信機内
の電源を制御する。
予め指示され、報知方法記憶回路２１に記憶されている
報知方法によってスピーカー１４、ＬＥＤ１５、バイブ
レーター１８を制御して使用者にメッセージの受信を報
知することができる。記憶回路１９内の受信メッセージ
は情報交換用記憶制御回路２０の制御により情報交換回
路１７を通して外部情報機器が読みだす事ができる。こ
の時、情報交換用記憶制御回路２０は、メッセージ受信
によって更新中の記憶領域への外部情報機器からのアク
セスを禁止する事によって誤った情報を外部情報機器が
読み出さないように制御する。記憶回路１９内のメッセ
ージの読み出しが終了して情報が外部情報機器に記憶さ
れると、外部情報機器からの指示により情報交換記憶制
御回路２０は記憶回路１９内の情報を消去して新たな受
信情報の記憶に備える事ができる。電源制御回路２２は
無線選択呼出受信機内の電源と外部情報機器の電源電圧
を検出し情報交換回路１７の電圧を制御する。また外部
情報機器から電源の供給が許可された場合、外部情報機
器の電源を使用して動作するよう無線選択呼出受信機内
の電源を制御する。
【０００９】図３は本発明の一実施例である無線選択呼
出受信機を電子手帳型の外部情報機器に接続した状態の
外観図である。外部情報機器３０は無線選択呼出受信機
からの受信メッセージを情報交換部３を通して受け取
り、本体の表示部３１に表示する。この時無線選択呼出
受信機のＬＥＤ１５を点灯させる事も可能である。また
外部情報機器内のスピーカーより報知信号をメロディー
や音声信号で発生させる事もできる。外部情報機器内或
は無線選択呼出受信機には予め多くの個人情報が記憶さ
れており無線選択呼出受信機からのメッセージから関連
する情報を表示する事も可能である。例えば数字コード
の受信に依って対応する会社名を表示したり、関連する
スケジュール等の表示が可能である。図１に示した通り
無線部１と信号処理部２との接続は柔軟性のある部材な
ので外部情報機器のＩＣカードスロットの形状に柔軟に
対応できる。
出受信機を電子手帳型の外部情報機器に接続した状態の
外観図である。外部情報機器３０は無線選択呼出受信機
からの受信メッセージを情報交換部３を通して受け取
り、本体の表示部３１に表示する。この時無線選択呼出
受信機のＬＥＤ１５を点灯させる事も可能である。また
外部情報機器内のスピーカーより報知信号をメロディー
や音声信号で発生させる事もできる。外部情報機器内或
は無線選択呼出受信機には予め多くの個人情報が記憶さ
れており無線選択呼出受信機からのメッセージから関連
する情報を表示する事も可能である。例えば数字コード
の受信に依って対応する会社名を表示したり、関連する
スケジュール等の表示が可能である。図１に示した通り
無線部１と信号処理部２との接続は柔軟性のある部材な
ので外部情報機器のＩＣカードスロットの形状に柔軟に
対応できる。
【００１０】図４は本発明の一実施例である無線選択呼
出受信機をノート形状の外部情報機器に接続した状態の
外観図である。外部情報機器４０は無線選択呼出受信機
からの受信メッセージを情報交換部３を通して受取る。
情報交換部３は標準的なＩＣカードと互換性があるの
で、外部情報機器にはＩＣカードインターフェース以外
の特別な回路は必要ない。また外部情報機器は無線呼出
がない時にも情報交換用記憶制御回路２０の制御により
無線選択呼出受信機内の記憶情報を通常のＩＣメモリー
カードと同様に読み書き可能である。また無線選択呼出
受信機内の記憶回路４１には外部情報機器のプログラム
を記憶することができるので、外部情報機器は予め記憶
回路４１に記憶されたプログラムを実行することによ
り、本発明の無線選択呼出受信機から情報交換部３を通
してのメッセージ受信を自動的に処理できる。
出受信機をノート形状の外部情報機器に接続した状態の
外観図である。外部情報機器４０は無線選択呼出受信機
からの受信メッセージを情報交換部３を通して受取る。
情報交換部３は標準的なＩＣカードと互換性があるの
で、外部情報機器にはＩＣカードインターフェース以外
の特別な回路は必要ない。また外部情報機器は無線呼出
がない時にも情報交換用記憶制御回路２０の制御により
無線選択呼出受信機内の記憶情報を通常のＩＣメモリー
カードと同様に読み書き可能である。また無線選択呼出
受信機内の記憶回路４１には外部情報機器のプログラム
を記憶することができるので、外部情報機器は予め記憶
回路４１に記憶されたプログラムを実行することによ
り、本発明の無線選択呼出受信機から情報交換部３を通
してのメッセージ受信を自動的に処理できる。
【００１１】図５は本発明の一実施例である無線選択呼
出受信機をＴＶ信号受信機能を持つ外部情報機器に接続
した状態の外観図である。外部情報機器５０は無線選択
呼出受信機からの受信メッセージを情報交換部３を通し
て受取る。例えば無線選択呼出受信機から、新しいニュ
ースの伝達情報を受け取ると外部情報機器５０はＴＶ信
号受信回路を制御して関連するＴＶニュースの受信を開
始する。これにより使用者は求めるニュースのみをＴＶ
信号の中から選択して受信でき、必要な時のみＴＶ信号
受信回路の電源を供給する事ができる。
出受信機をＴＶ信号受信機能を持つ外部情報機器に接続
した状態の外観図である。外部情報機器５０は無線選択
呼出受信機からの受信メッセージを情報交換部３を通し
て受取る。例えば無線選択呼出受信機から、新しいニュ
ースの伝達情報を受け取ると外部情報機器５０はＴＶ信
号受信回路を制御して関連するＴＶニュースの受信を開
始する。これにより使用者は求めるニュースのみをＴＶ
信号の中から選択して受信でき、必要な時のみＴＶ信号
受信回路の電源を供給する事ができる。
【００１２】図６は本発明の一実施例である無線選択呼
出受信機の回路構成図である。ＩＣカードコネクター７
１を通してアドレス信号６０、コントロール信号６１、
データ信号６２、電源６３、割り込み信号６４、グラン
ド６５を接続する。記憶回路６６はＩＣカードコネクタ
ーを通して接続された外部情報機器の電源系に有り、Ｉ
Ｃカードの認識用情報や、外部情報機器のプログラム、
データーを記憶する。電源制御回路６７は、無線選択呼
出受信機内の電池電圧と外部情報機器の電源電圧をチェ
ックして電圧レベルシフト回路７０を制御する。外部情
報機器の供給電圧が内部電池電圧（１．５Ｖ系）より高
い場合は外部電源系で無線回路６８、ＣＰＵ（ゲートア
レイによる信号制御回路を内蔵）６９を作動させ、それ
以外の時は電池で作動させる。外部情報機器に接続され
たとき無線選択呼出受信機内の充電電池を充電すること
もできる。
出受信機の回路構成図である。ＩＣカードコネクター７
１を通してアドレス信号６０、コントロール信号６１、
データ信号６２、電源６３、割り込み信号６４、グラン
ド６５を接続する。記憶回路６６はＩＣカードコネクタ
ーを通して接続された外部情報機器の電源系に有り、Ｉ
Ｃカードの認識用情報や、外部情報機器のプログラム、
データーを記憶する。電源制御回路６７は、無線選択呼
出受信機内の電池電圧と外部情報機器の電源電圧をチェ
ックして電圧レベルシフト回路７０を制御する。外部情
報機器の供給電圧が内部電池電圧（１．５Ｖ系）より高
い場合は外部電源系で無線回路６８、ＣＰＵ（ゲートア
レイによる信号制御回路を内蔵）６９を作動させ、それ
以外の時は電池で作動させる。外部情報機器に接続され
たとき無線選択呼出受信機内の充電電池を充電すること
もできる。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたように本発明によって、ＩＣ
カードインターフェースのみを持つ外部情報機器に受信
メッセージを出力できる無線選択呼出受信機を提供でき
た。従来の無線選択呼出受信機が漢字を表示するために
は専用のＬＣＤや漢字ＲＯＭなどを内蔵する必要があり
コスト、消費電力の面などで非常に問題があった。しか
し本発明により外部情報機器のＬＣＤ等の構成要素（回
路）を受信メッセージの使用者への報知に使用する事が
非常に容易となり、高度な情報機器を安価に提供でき
た。また外部情報機器にリアルタイムの情報入力手段を
提供できたので外部情報機器の情報の有効活用の効果も
非常に大きい。本発明の無線選択呼出受信機を他の無線
情報受信機能を有する外部情報機器に接続することによ
り、選択的に他の情報メディアの受信制御が可能となっ
た。無線選択呼出受信機の情報伝達に使用されている電
波は大量の情報を伝達するには適さないので大量データ
の送信による他の使用者への迷惑などを考慮すると、本
発明の無線選択呼出受信機によって即時性のある情報を
受信し、自動的に他の情報メディアの受信をコントロー
ル出来るようになった事は非常に効果が大きい。また無
線部のアンテナを外部情報機器内に挿入される本体から
離す事ができるので、外部情報機器からの妨害を受けに
くくなり良好な受信特性を得ることができる。またＩＣ
カードの厚さに入らない大きな電子部品を使用できるの
でコスト的にも効果がある。また受信時の鳴音用スピー
カー、ＬＥＤ等も大きな物が使用できるので使用者への
メッセージ受信の報知をより良好な状態で行うことがで
きる。等、本発明の効果は非常に大きい。
カードインターフェースのみを持つ外部情報機器に受信
メッセージを出力できる無線選択呼出受信機を提供でき
た。従来の無線選択呼出受信機が漢字を表示するために
は専用のＬＣＤや漢字ＲＯＭなどを内蔵する必要があり
コスト、消費電力の面などで非常に問題があった。しか
し本発明により外部情報機器のＬＣＤ等の構成要素（回
路）を受信メッセージの使用者への報知に使用する事が
非常に容易となり、高度な情報機器を安価に提供でき
た。また外部情報機器にリアルタイムの情報入力手段を
提供できたので外部情報機器の情報の有効活用の効果も
非常に大きい。本発明の無線選択呼出受信機を他の無線
情報受信機能を有する外部情報機器に接続することによ
り、選択的に他の情報メディアの受信制御が可能となっ
た。無線選択呼出受信機の情報伝達に使用されている電
波は大量の情報を伝達するには適さないので大量データ
の送信による他の使用者への迷惑などを考慮すると、本
発明の無線選択呼出受信機によって即時性のある情報を
受信し、自動的に他の情報メディアの受信をコントロー
ル出来るようになった事は非常に効果が大きい。また無
線部のアンテナを外部情報機器内に挿入される本体から
離す事ができるので、外部情報機器からの妨害を受けに
くくなり良好な受信特性を得ることができる。またＩＣ
カードの厚さに入らない大きな電子部品を使用できるの
でコスト的にも効果がある。また受信時の鳴音用スピー
カー、ＬＥＤ等も大きな物が使用できるので使用者への
メッセージ受信の報知をより良好な状態で行うことがで
きる。等、本発明の効果は非常に大きい。
【図１】 本発明の一実施例の外観図である。
【図２】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図３】 本発明の一実施例を外部情報機器に接続した
外観図である。
外観図である。
【図４】 本発明の一実施例を外部情報機器に接続した
外観図である。
外観図である。
【図５】 本発明の一実施例を外部情報機器に接続した
外観図である。
外観図である。
【図６】 本発明の一実施例の回路構成図である。
１ 無線部 ２ 信号処理部 ３ 情報交換部 １０ アンテナ １１ 無線受信回路 １２ 復号回路 １３ ＩＤ・Ｍ １４ スピーカー １５ ＬＥＤ １６ 制御回路 １７ 情報交換回路 １８ バイブレーター １９ 記憶回路
Claims (1)
- 【請求項１】予め設定されている自己の呼び出し番号と
受信した呼び出し信号を比較し、一致したとき前記呼び
出し番号の後に続く情報を受信する無線選択呼出受信機
に於て、信号処理手段の納まるＩＣカード形状のケー
ス、外部情報機器のＩＣカードコネクターに接続可能な
情報交換手段、外部情報機器との情報交換用記憶制御手
段、情報受信を外部情報機器へ割り込み信号に依って通
知する受信割り込み制御手段を有する事を特徴とする無
線選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153835A JPH05347574A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153835A JPH05347574A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05347574A true JPH05347574A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15571138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4153835A Pending JPH05347574A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05347574A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07327089A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Nec Corp | 携帯電話装置 |
| JPH0819021A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-19 | Nec Corp | 携帯型情報処理機器とｉ／ｆを持つ無線選択呼出受信機 |
| US7221961B1 (en) | 1999-06-14 | 2007-05-22 | Ntt Docomo, Inc. | Wireless telecommunications unit attachable to and detachable from an external unit |
| JP2009246906A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Olympus Imaging Corp | デジタルカメラ |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4153835A patent/JPH05347574A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07327089A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Nec Corp | 携帯電話装置 |
| JPH0819021A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-19 | Nec Corp | 携帯型情報処理機器とｉ／ｆを持つ無線選択呼出受信機 |
| US7221961B1 (en) | 1999-06-14 | 2007-05-22 | Ntt Docomo, Inc. | Wireless telecommunications unit attachable to and detachable from an external unit |
| JP2009246906A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Olympus Imaging Corp | デジタルカメラ |
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