JP3259329B2 - 時刻管理機器 - Google Patents
時刻管理機器Info
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- time management
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は時刻管理機器の構成方法
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、集積回路技術の進歩は目ざまし
く、これらはディジタル信号技術の進歩と共に、家庭用
電化製品の高機能化をもたらしている。洗濯機、炊飯器
等も計時機能を持ち予め決められた時刻に動作を開始す
るように設定できる。しかし従来の電化製品は計時回路
への時刻設定を限られたスイッチ操作によって行うため
に、その操作は非常に難しいものであった。特にビデオ
録画装置等への時刻及び録画予定時刻の設定は非常に困
難な作業であった。また停電時などにおける各電気機器
への時刻設定は機器毎に操作も異なるために使用者にと
って難しく、計時回路用の電池を別に設けるなどの対応
がなされているがコストアップにもなるため限度があ
り、閏秒等への対応も不可能である。
く、これらはディジタル信号技術の進歩と共に、家庭用
電化製品の高機能化をもたらしている。洗濯機、炊飯器
等も計時機能を持ち予め決められた時刻に動作を開始す
るように設定できる。しかし従来の電化製品は計時回路
への時刻設定を限られたスイッチ操作によって行うため
に、その操作は非常に難しいものであった。特にビデオ
録画装置等への時刻及び録画予定時刻の設定は非常に困
難な作業であった。また停電時などにおける各電気機器
への時刻設定は機器毎に操作も異なるために使用者にと
って難しく、計時回路用の電池を別に設けるなどの対応
がなされているがコストアップにもなるため限度があ
り、閏秒等への対応も不可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、計時
管理機器の本体形状及び情報交換手順を標準規格のＩＣ
カードと互換性を持たせる事により、家庭電化製品とデ
ーターを容易に交換可能な計時管理機器を提供する事を
目的とするものである。
管理機器の本体形状及び情報交換手順を標準規格のＩＣ
カードと互換性を持たせる事により、家庭電化製品とデ
ーターを容易に交換可能な計時管理機器を提供する事を
目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の時刻管理機器
は、外部機器のＩＣカードコネクターに接続することが
可能なＩＣカード形状の時刻管理機器において、時刻情
報を生成する計時手段と、前記時刻情報を記憶する記憶
手段と、前記外部機器に対し前記時刻情報の更新を通知
するための割り込み信号を出力する出力手段と、前記記
憶手段に記憶された前記時刻情報に前記外部機器がアク
セスする際に、前記記憶手段の記憶領域のうち前記計時
手段によって更新中の記憶領域に対しては、前記外部機
器からのアクセスを禁止する制御手段と、を含むことを
特徴とする。また、本発明の時刻管理機器は、前記記憶
手段は、さらにスケジュール情報を記憶することを特徴
とする。
は、外部機器のＩＣカードコネクターに接続することが
可能なＩＣカード形状の時刻管理機器において、時刻情
報を生成する計時手段と、前記時刻情報を記憶する記憶
手段と、前記外部機器に対し前記時刻情報の更新を通知
するための割り込み信号を出力する出力手段と、前記記
憶手段に記憶された前記時刻情報に前記外部機器がアク
セスする際に、前記記憶手段の記憶領域のうち前記計時
手段によって更新中の記憶領域に対しては、前記外部機
器からのアクセスを禁止する制御手段と、を含むことを
特徴とする。また、本発明の時刻管理機器は、前記記憶
手段は、さらにスケジュール情報を記憶することを特徴
とする。
【０００５】
【実施例】以下、実施例により本発明の詳細を示す。
【０００６】図１は本発明の一実施例である時刻管理機
器の外観図である。無線部１内のアンテナによって受信
された信号はＩＣカード形状の信号処理部２で処理され
る。情報交換部３は標準的化が進みつつあるＩＣカード
と互換性がある。無線部１と信号処理部２との接続は柔
軟性のある部材を使用している。
器の外観図である。無線部１内のアンテナによって受信
された信号はＩＣカード形状の信号処理部２で処理され
る。情報交換部３は標準的化が進みつつあるＩＣカード
と互換性がある。無線部１と信号処理部２との接続は柔
軟性のある部材を使用している。
【０００７】図２は本発明の一実施例である時刻管理機
器の構成をブロック図であらわした図である。アンテナ
１０より入力された信号は無線受信回路１１によって、
ディジタル信号に変換され復号回路１２によって誤り訂
正が行われる。時刻情報検出回路１３によって正規の時
刻情報であることが確認されると、制御回路１６に時刻
情報受信信号が出力される。制御回路１６はこの信号に
依って時刻情報受信を開始し、復号回路１２よりの受信
信号を処理して記憶回路１９に記憶する。時刻情報割り
込み制御回路２３は制御回路１６の指示により情報交換
部１７を通して外部機器に時刻の更新を割り込み信号と
して通知する。記憶回路１９内の時刻情報は情報交換用
記憶制御回路２０の制御により情報交換回路１７を通し
て外部機器が読みだす事ができる。この時、情報交換用
記憶制御回路２０は計時回路２１によって更新中の記憶
領域へ、外部機器からのアクセスができない様にする事
によって誤った情報を外部機器が読み出さないように制
御する。電源制御回路２２は時刻管理機器内の電源と外
部機器の電源電圧を検出し情報交換回路１７の電圧を制
御する。また外部機器から電源の供給が許可された場
合、外部機器の電源を使用して動作するよう時刻管理機
器内の電源を制御する。
器の構成をブロック図であらわした図である。アンテナ
１０より入力された信号は無線受信回路１１によって、
ディジタル信号に変換され復号回路１２によって誤り訂
正が行われる。時刻情報検出回路１３によって正規の時
刻情報であることが確認されると、制御回路１６に時刻
情報受信信号が出力される。制御回路１６はこの信号に
依って時刻情報受信を開始し、復号回路１２よりの受信
信号を処理して記憶回路１９に記憶する。時刻情報割り
込み制御回路２３は制御回路１６の指示により情報交換
部１７を通して外部機器に時刻の更新を割り込み信号と
して通知する。記憶回路１９内の時刻情報は情報交換用
記憶制御回路２０の制御により情報交換回路１７を通し
て外部機器が読みだす事ができる。この時、情報交換用
記憶制御回路２０は計時回路２１によって更新中の記憶
領域へ、外部機器からのアクセスができない様にする事
によって誤った情報を外部機器が読み出さないように制
御する。電源制御回路２２は時刻管理機器内の電源と外
部機器の電源電圧を検出し情報交換回路１７の電圧を制
御する。また外部機器から電源の供給が許可された場
合、外部機器の電源を使用して動作するよう時刻管理機
器内の電源を制御する。
【０００８】時刻情報が受信されない期間は計時回路２
１によって、時刻情報が更新される。また無線回路部
（アンテナ１０、無線受信回路１１、復号回路１２、時
刻情報検出回路１３）を削除しても、時刻管理機器とし
てなりたつ。
１によって、時刻情報が更新される。また無線回路部
（アンテナ１０、無線受信回路１１、復号回路１２、時
刻情報検出回路１３）を削除しても、時刻管理機器とし
てなりたつ。
【０００９】図３は本発明の一実施例である時刻管理機
器を電子手帳型の外部機器に接続した状態の外観図であ
る。外部機器３０は時刻管理機器からの時刻情報を情報
交換部３を通して受け取り、本体の時刻情報制御部３１
に設定する。情報交換部３からは時刻情報以外のスケジ
ュール情報も得られるので外部機器内の関連する情報の
表示が可能である。電子手帳型の為、スケジュールの入
力は限られたキーによって行う必要があり非常に不便で
あるが、本発明の時刻管理機器を接続すれば他の情報機
器で書き込まれたスケジュール情報を情報交換部３から
その時刻に得られ、外部機器３０内にはスケジュールに
関する制御が必要でない。第１図に示した通り無線部１
と信号処理部２との接続は柔軟性のある部材なので外部
機器のＩＣカードスロットの形状に柔軟に対応できる。
器を電子手帳型の外部機器に接続した状態の外観図であ
る。外部機器３０は時刻管理機器からの時刻情報を情報
交換部３を通して受け取り、本体の時刻情報制御部３１
に設定する。情報交換部３からは時刻情報以外のスケジ
ュール情報も得られるので外部機器内の関連する情報の
表示が可能である。電子手帳型の為、スケジュールの入
力は限られたキーによって行う必要があり非常に不便で
あるが、本発明の時刻管理機器を接続すれば他の情報機
器で書き込まれたスケジュール情報を情報交換部３から
その時刻に得られ、外部機器３０内にはスケジュールに
関する制御が必要でない。第１図に示した通り無線部１
と信号処理部２との接続は柔軟性のある部材なので外部
機器のＩＣカードスロットの形状に柔軟に対応できる。
【００１０】図４は本発明の一実施例である時刻管理機
器をノート形状の外部情報機器に接続した状態の外観図
である。外部機器４０は時刻管理機器からのスケジュー
ル情報を情報交換部３を通して受取る。情報交換部３は
標準的なＩＣカードと互換性があるので、外部機器には
ＩＣカードインターフェース以外の特別な回路は必要な
い。また外部機器４０はスケジュール情報の割り込みが
ない時にも情報交換用記憶制御回路２０の制御により時
刻管理機器内の記憶情報を通常のＩＣメモリーカードと
同様に読み書き可能である。また時刻管理機器内の記憶
回路４１には外部機器のプログラムを記憶できるので、
外部機器は予め記憶回路４１に記憶されたプログラムを
実行することにより、本発明の時刻管理機器から情報交
換部３を通して得られたスケジュール情報を自動的に処
理できる。
器をノート形状の外部情報機器に接続した状態の外観図
である。外部機器４０は時刻管理機器からのスケジュー
ル情報を情報交換部３を通して受取る。情報交換部３は
標準的なＩＣカードと互換性があるので、外部機器には
ＩＣカードインターフェース以外の特別な回路は必要な
い。また外部機器４０はスケジュール情報の割り込みが
ない時にも情報交換用記憶制御回路２０の制御により時
刻管理機器内の記憶情報を通常のＩＣメモリーカードと
同様に読み書き可能である。また時刻管理機器内の記憶
回路４１には外部機器のプログラムを記憶できるので、
外部機器は予め記憶回路４１に記憶されたプログラムを
実行することにより、本発明の時刻管理機器から情報交
換部３を通して得られたスケジュール情報を自動的に処
理できる。
【００１１】図５は本発明の一実施例である時刻管理機
器をＴＶ信号受信機能を持つ外部機器に接続した状態の
外観図である。外部機器５０は時刻管理機器からのスケ
ジュール情報を情報交換部３を通して受取る。例えば時
刻管理機器から、新しい番組の受信スケジュール情報を
受け取ると外部機器５０はＴＶ信号受信回路を制御して
関連するＴＶニュースの受信を開始する。これにより使
用者は求めるニュースのみをＴＶ信号の中から選択して
受信でき、必要な時のみＴＶ信号受信回路の電源を供給
する事ができる。
器をＴＶ信号受信機能を持つ外部機器に接続した状態の
外観図である。外部機器５０は時刻管理機器からのスケ
ジュール情報を情報交換部３を通して受取る。例えば時
刻管理機器から、新しい番組の受信スケジュール情報を
受け取ると外部機器５０はＴＶ信号受信回路を制御して
関連するＴＶニュースの受信を開始する。これにより使
用者は求めるニュースのみをＴＶ信号の中から選択して
受信でき、必要な時のみＴＶ信号受信回路の電源を供給
する事ができる。
【００１２】以上に示した実施例のＩＣカードインター
フェースに、非接触方式の物を用いても同様な動作が可
能である。
フェースに、非接触方式の物を用いても同様な動作が可
能である。
【００１３】図６は本発明の一実施例である時刻管理機
器の回路構成図である。ＩＣカードコネクター７１を通
してアドレス信号６０、コントロール信号６１、データ
信号６２、電源６３、割り込み信号６４、グランド６５
を接続する。記憶回路６６はＩＣカードコネクターを通
して接続された外部情報機器の電源系に有り、ＩＣカー
ドの認識用情報や、外部情報機器のプログラム、データ
ーを記憶する。電源制御回路６７は、時刻管理機器内の
電池電圧と外部情報機器の電源電圧をチェックして電圧
レベルシフト回路７０を制御する。外部情報機器の供給
電圧が内部電池電圧（１．５Ｖ系）より高い場合は外部
電源系で無線回路６８、ＣＰＵ（ゲートアレイによる信
号制御回路を内蔵）６９を作動させ、それ以外の時は電
池で作動させる。外部情報機器に接続されたとき時刻管
理機器内の充電電池を充電することもできる。無線回路
６８は省略することもできる。
器の回路構成図である。ＩＣカードコネクター７１を通
してアドレス信号６０、コントロール信号６１、データ
信号６２、電源６３、割り込み信号６４、グランド６５
を接続する。記憶回路６６はＩＣカードコネクターを通
して接続された外部情報機器の電源系に有り、ＩＣカー
ドの認識用情報や、外部情報機器のプログラム、データ
ーを記憶する。電源制御回路６７は、時刻管理機器内の
電池電圧と外部情報機器の電源電圧をチェックして電圧
レベルシフト回路７０を制御する。外部情報機器の供給
電圧が内部電池電圧（１．５Ｖ系）より高い場合は外部
電源系で無線回路６８、ＣＰＵ（ゲートアレイによる信
号制御回路を内蔵）６９を作動させ、それ以外の時は電
池で作動させる。外部情報機器に接続されたとき時刻管
理機器内の充電電池を充電することもできる。無線回路
６８は省略することもできる。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように本発明によって、ＩＣ
カードインターフェースのみを持つ外部機器にスケジュ
ール情報を出力できる時刻管理機器を提供できた。従来
の外部機器はそれぞれ時刻管理機能を持ち、その時刻情
報を維持するのは非常に困難であった。しかし本発明に
より外部機器には簡単な計時回路のみで、その設定など
はＩＣカードインターフェースから可能となると同時に
スケジュール管理機能は時刻管理機器に任せられるの
で、スイッチ類を減らした外部機器を安価に提供でき
た。本発明の時刻管理機器を他の無線情報受信機能を有
する外部機器に接続することにより、選択的に他の情報
メディアの受信制御が可能となった。時刻管理機器内の
時刻情報は電波受信等に依って高精度に維持することが
可能なので、その機能を外部機器各々に持たせる必要が
ない点でも時刻管理機器によってスケジュール管理を行
い、自動的に他の情報メディアの受信をコントロール出
来るようになった事は非常に効果が大きい。また無線部
のアンテナを外部機器内に挿入される本体から離す事が
できるので、外部機器からの妨害を受けにくくなり良好
な時刻情報の受信特性を得ることができる。またＩＣカ
ードの厚さに入らない大きな電子部品を使用できるので
コスト的にも効果がある等、本発明の効果は非常に大き
い。また外部機器はスケジュール管理機能を全く持たず
に、本発明の時刻管理機器からの割り込みまで全く動作
を止める事も可能となって消費電力の面でも効果があ
り、電池などを小型化できると同時に電池寿命を延ばす
ことができる。
カードインターフェースのみを持つ外部機器にスケジュ
ール情報を出力できる時刻管理機器を提供できた。従来
の外部機器はそれぞれ時刻管理機能を持ち、その時刻情
報を維持するのは非常に困難であった。しかし本発明に
より外部機器には簡単な計時回路のみで、その設定など
はＩＣカードインターフェースから可能となると同時に
スケジュール管理機能は時刻管理機器に任せられるの
で、スイッチ類を減らした外部機器を安価に提供でき
た。本発明の時刻管理機器を他の無線情報受信機能を有
する外部機器に接続することにより、選択的に他の情報
メディアの受信制御が可能となった。時刻管理機器内の
時刻情報は電波受信等に依って高精度に維持することが
可能なので、その機能を外部機器各々に持たせる必要が
ない点でも時刻管理機器によってスケジュール管理を行
い、自動的に他の情報メディアの受信をコントロール出
来るようになった事は非常に効果が大きい。また無線部
のアンテナを外部機器内に挿入される本体から離す事が
できるので、外部機器からの妨害を受けにくくなり良好
な時刻情報の受信特性を得ることができる。またＩＣカ
ードの厚さに入らない大きな電子部品を使用できるので
コスト的にも効果がある等、本発明の効果は非常に大き
い。また外部機器はスケジュール管理機能を全く持たず
に、本発明の時刻管理機器からの割り込みまで全く動作
を止める事も可能となって消費電力の面でも効果があ
り、電池などを小型化できると同時に電池寿命を延ばす
ことができる。
【００１５】非接触のＩＣインターフェースが、防水性
などの要求される家電機器には有効である。
などの要求される家電機器には有効である。
【図１】 本発明の一実施例の時刻管理機器の外観図で
ある。
ある。
【図２】 本発明の一実施例の時刻管理機器の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】 本発明の一実施例の時刻管理機器を外部機器
に接続した外観図である。
に接続した外観図である。
【図４】 本発明の一実施例の時刻管理機器を外部機器
に接続した外観図である。
に接続した外観図である。
【図５】 本発明の一実施例の時刻管理機器を外部機器
に接続した外観図である。
に接続した外観図である。
【図６】 本発明の一実施例の時刻管理機器の回路構成
図である。
図である。
１ 無線部 ２ 信号処理部 ３ 情報交換部 １０ アンテナ １１ 無線受信回路 １２ 復号回路 １３ 時刻情報検出回路 １６ 制御回路 １７ 情報交換回路 １９ 記憶回路 ２０ 情報交換用記憶制御回路 ２１ 計時回路 ２２ 電源制御回路 ２３ 時刻情報割り込み制御回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−266060（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−684（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−307944（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−266059（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−104883（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−58566（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−225098（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−122132（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−164262（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G04G 5/00 G04G 1/00 B42D 15/10 521
Claims (2)
- 【請求項１】 外部機器のＩＣカードコネクターに接続
することが可能なＩＣカード形状の時刻管理機器におい
て、 時刻情報を生成する計時手段と、 前記時刻情報を記憶する記憶手段と、 前記外部機器に対し前記時刻情報の更新を通知するため
の割り込み信号を出力する出力手段と、 前記記憶手段に記憶された前記時刻情報に前記外部機器
がアクセスする際に、前記記憶手段の記憶領域のうち前
記計時手段によって更新中の記憶領域に対しては、前記
外部機器からのアクセスを禁止する制御手段と、を含む
ことを特徴とする時刻管理機器。 - 【請求項２】 前記記憶手段は、さらにスケジュール情
報を記憶することを特徴とする請求項１記載の時刻管理
機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15383692A JP3259329B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 時刻管理機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15383692A JP3259329B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 時刻管理機器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11273120A Division JP2000172369A (ja) | 1999-01-01 | 1999-09-27 | 時刻管理機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05341064A JPH05341064A (ja) | 1993-12-24 |
| JP3259329B2 true JP3259329B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=15571160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15383692A Expired - Fee Related JP3259329B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 時刻管理機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3259329B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP15383692A patent/JP3259329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05341064A (ja) | 1993-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091214 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |