JP2001192642A - ガスケット材 - Google Patents

ガスケット材

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JP2001192642A
JP2001192642A JP2000005472A JP2000005472A JP2001192642A JP 2001192642 A JP2001192642 A JP 2001192642A JP 2000005472 A JP2000005472 A JP 2000005472A JP 2000005472 A JP2000005472 A JP 2000005472A JP 2001192642 A JP2001192642 A JP 2001192642A
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gasket
styrene
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maleic anhydride
cover
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Shinichi Toyosawa
真一 豊澤
Yoichi Nishimuro
陽一 西室
Naruhiko Mashita
成彦 真下
Kunio Machida
邦郎 町田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出成型により、接着剤を使用することなく
金属製のカバー体等と直接接着することができ、カバー
体等との接着性が良好なガスケット材を提供すること。 【解決手段】 (a)ブロック共重合体からなるスチレ
ン系熱可塑性エラストマー100重量部、(b)無水マ
レイン酸グラフトポリオレフィン1〜15重量部及び
(c)パラフィン系オイル30〜170重量部からなる
ガスケット材である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成型により、
接着剤を使用することなく金属製のカバー体等とと直接
接着することができ、カバー体等との接着性が良好なガ
スケット材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードディスク装置用ガスケット
材として低硬度エラストマーが多用されており、低硬度
エラストマーを金属製カバー体や金属製枠体と一体化
し、ガスケット付カバーや枠付ガスケットの形態として
用いると、低硬度エラストマーの特性が十分に発揮され
るという利点がある。従来、低硬度エラストマーと金属
とを一体化させるには、接着剤を使用する、低硬度
エラストマーとして酸変性のスチレン系熱可塑性エラス
トマーを使用する、金属を加工し、金属と低硬度エラ
ストマーとを物理的に一体化させる、などの方法が用い
られている。しかしながら、上記の方法は、接着剤の
塗布工程を必要とし、接着剤の塗布及び乾燥等の工程管
理が求められるため面倒であり、また、接着剤から揮発
成分等の不純物が発生するという問題がある。上記の
方法は、ポリマーを変性するために、低硬度エラストマ
ーの各種物性、特に圧縮永久歪が低下し、また、変性に
伴う触媒残渣、未反応物等の不純物が発生するという問
題がある。上記の方法では、金属の加工が面倒であ
り、細かい部品では一体化のための加工をすることがで
きないため、金属と低硬度エラストマーとを一体化する
ことができないという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、射出成型に
より、接着剤を使用することなく金属製のカバー体等と
と直接接着することができるガスケット材を提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、ブロック共重
合体からなるスチレン系熱可塑性エラストマーに、無水
マレイン酸グラフトポリオレフィン及びパラフィン系オ
イルそれぞれを特定量配合したガスケット材を用いるこ
とにより、その目的を達成しうることを見出した。本発
明は、かかる知見に基づいて完成したものである。すな
わち、本発明は、(a)ブロック共重合体からなるスチ
レン系熱可塑性エラストマー100重量部、(b)無水
マレイン酸グラフトポリオレフィン1〜15重量部及び
(c)パラフィン系オイル30〜170重量部からなる
ガスケット材を提供するものである。また、本発明は、
カバー体にガスケットが取り付けられたガスケット付カ
バーにおいて、カバー体が金属製のものであり、ガスケ
ットが上記ガスケット材からなり、かつ該カバー体と該
ガスケットとが一体化されていることを特徴とするガス
ケット付カバーを提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のガスケット材の(a)成
分として、ブロック共重合体からなるスチレン系熱可塑
性エラストマーが用いられる。具体的には、 ポリブタジエンとブタジエン−スチレンランダム共
重合体とのブロック共重合体を水添して得られる結晶性
ポリエチレンとエチレン/ブチレン−スチレンランダム
共重合体とのブロック共重合体、 ポリブタジエンとポリスチレンとのブロック共重合
体、及びポリイソプレンとポリスチレンとのブロック共
重合体、あるいは、ポリブタジエン又はエチレン−ブタ
ジエンランダム共重合体とポリスチレンとのブロック共
重合体を水添して得られる、例えば、結晶性ポリエチレ
ンとポリスチレンとのジブロック共重合体、スチレン−
エチレン/ブチレン−スチレンのトリブロック共重合体
(SEBS)、スチレン−エチレン/プロピレン−スチ
レンのトリブロック共重合体(SEPS)など、中で
も、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック
共重合体又はスチレン−エチレン/プロピレン−スチレ
ンブロック共重合体、などのA−B−A型共重合体を挙
げることができる。本発明においてはこれらのエラスト
マーは、単独で用いてもよく、二種以上を組み合わせて
用いてもよい。
【0006】本発明のガスケット材の(b)成分とし
て、無水マレイン酸グラフトポリオレフィンが用いられ
る。無水マレイン酸グラフトポリオレフィンにおけるグ
ラフトのマレイン酸変性度は3〜15%であることが好
ましく、特に好ましくは4〜12%である。ここで、マ
レイン酸変性度(%)とは、〔(グラフトのマレイン酸
部位分子量)/(無水マレイン酸の全分子量)〕×10
0により算出される数値をいう。マレイン酸変性度が3
%未満では、射出成型したときに金属との充分な接着力
を得ることができないおそれがあり、マレイン酸変性度
が15%を超えると、得られた樹脂組成物の物性(圧縮
永久歪、破壊物性等)が低下し、実用上充分な特性を得
ることができないおそれがある。無水マレイン酸グラフ
トポリオレフィンとしては、無水マレイン酸グラフトポ
リエチレン,無水マレイン酸グラフトポリプロピレン,
無水マレイン酸グラフトポリブチレンなどが挙げられ、
融点が高い、安定性に優れる等の観点から、本発明にお
いては無水マレイン酸グラフトポリプロピレンが好まし
い。無水マレイン酸グラフトポリプロピレンにおけるポ
リプロピレンの重量平均分子量は1万〜15万が好まし
く、特に好ましくは2万〜10万である。
【0007】(b)成分の配合量は(a)成分のスチレ
ン系熱可塑性エラストマー100重量部に対して1〜1
5重量部であるが、2〜13重量部が好ましい。(b)
成分の配合量が3重量部未満であるとガスケット材の接
着性が低下し、また、(b)成分の配合量が50重量部
を超えると圧縮永久歪や耐熱性が低下し、硬度が高くな
ってしまう。
【0008】(c)成分のパラフィン系オイルは、ガス
ケット材を低硬度化することを目的として配合されるも
のであり、その配合量は(a)成分のスチレン系熱可塑
性エラストマー100重量部に対して30〜170重量
部であるが、35〜160重量部が好ましい。この配合
量が30重量部未満では充分な低硬度化が達成できず射
出成型物の柔軟性が不充分となり、また170重量部を
超えると射出成型物の機械的強度が低下する原因とな
る。このパラフィン系オイルは、40℃における動粘度
が100mm2 /sec以上のものが好ましく、特に1
00〜1000mm2 /sec、さらに200〜500
0mm2 /secが好ましい。また、このパラフィン系
オイルは、重量平均分子量が450〜5000であるも
のが好ましい。
【0009】本発明のガスケット材の製造方法は、特に
限定されず、公知の方法を適用することができる。例え
ば、(a)〜(c)成分及び所望により用いられる添加
剤成分を加熱混練機、例えば、一軸押出機,二軸押出
機,ロール,バンバリーミキサー,プラベンダー,ニー
ダー,高剪断型ミキサーなどを用いて溶融混練りするこ
とにより、容易に製造することができる。このようにし
て得られたガスケット材をカバー体又は枠体に射出成型
することにより、ガスケットとカバー体又は枠体とが一
体化した一体型ガスケットを得ることができる。射出成
型の条件は、金型温度30℃以上、好ましくは35〜8
5℃で行うことができ、樹脂温度は170〜250℃、
好ましくは180〜230℃、射出速度は100〜10
5 sec-1、好ましくは1000〜5×104 sec-1
とすることができる。
【0010】カバー体や枠体を形成する金属としては、
例えばニッケルめっきアルミニウム,ニッケルめっき
鋼,冷延鋼,亜鉛めっき鋼,アルミニウム/亜鉛合金め
っき鋼,ステンレス鋼,アルミニウム,アルミニウム合
金,マグネシウム,マグネシウム合金などの中から、カ
バー体や枠体の用途に応じて適宜選択して用いることが
できる。また、マグネシウムを射出成形したものも用い
ることができる。耐食性の点から、無電解ニッケルめっ
き処理を施した金属が好適であり、本発明においては、
ニッケルめっきアルミニウム及びニッケルめっき鋼が好
ましい。無電解ニッケルめっき処理方法としては、従来
金属素材に適用されている公知の方法、例えば硫酸ニッ
ケル,次亜リン酸ナトリウム,乳酸,プロピオン酸など
を適当な割合で含有するpH4.0〜5.0程度で、かつ温
度85〜95℃程度の水溶液からなる無電解ニッケルめ
っき浴中に、金属板を浸漬する方法などを用いることが
できる。本発明のガスケット材は、接着剤なしで金属と
直接接着させることができるものであり、金属と組み合
わせたときにその効果が充分に発揮されるものである
が、カバー体や枠体を形成する材料として、熱可塑性樹
脂を用いることもできる。熱可塑性樹脂としては、例え
ばアクリロニトリルスチレン(AS)樹脂,アクリロニ
トリルブタジエンスチレン(ABS)樹脂,ポリスチレ
ン,シンジオタクティックポリスチレンなどのスチレン
系樹脂、ポリエチレン,ポリプロピレンなどのオレフィ
ン系樹脂、ナイロンなどのポリアミド系樹脂、ポリエチ
レンテレフタレート,ポリブチレンテレフタレートなど
のポリエステル系樹脂、変性ポリフェニレンエーテル、
アクリル系樹脂、ポリアセタール、ポリカーボネート、
液晶ポリマー、ポリフェニレンサルファイド(PPS)
などが挙げられる。液晶ポリマーとしてはサーモトロピ
ック液晶ポリマーが好ましく、具体的にはポリカーボネ
ート系液晶ポリマー,ポリウレタン系液晶ポリマー,ポ
リアミド系液晶ポリマー,ポリエステル系液晶ポリマー
などが挙げられる。
【0011】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定さ
れるものではない。 実施例1 (1)スチレン−エチレン/プロピレン−スチレンのト
リブロック共重合体〔クラレ(株)製、商品名:セプト
ン4077〕(数平均分子量28万でスチレン量が30
重量%のSEPS)100重量部、(2)マレイン酸変
性ポリプロピレン〔三洋化成(株)製、商品名:ユーメ
ックス1001〕(160℃における溶融粘度が約16
000mPa・s)8重量部及び(3)40℃における
動粘度が380mm2 /secであるパラフィン系オイ
ル〔出光興産(株)製、商品名:ダイアナプロセスオイ
ルPW380〕(重量平均分子量750)120重量部
を混練することにより、ガスケット材を調製した。この
ガスケット材のJIS−A硬度は26度であった 成型機として日精樹脂工業(株)製のDC60E5AS
E機を用い、金型温度50℃、樹脂温度210℃、射出
速度3×104 sec-1の条件で、ニッケルめっきを施
したアルミニウム製のカバー体上に、上記ガスケット材
を厚さ0.5mm、幅2.0mmに射出成型し、図1に示す
ようなガスケット1とカバー体2とが一体化したガスケ
ット付カバーを作製した。このガスケット付カバーにお
いては、ひけやばりがなく、ガスケット材と金属との接
着性は充分であった。上記射出条件と同様の条件で作製
したシート状のサンプルについて、70℃において22
時間、25%圧縮したときの歪を、JIS K6206
に準拠して測定したところ、30%であった。このよう
にして作製したガスケット付カバーををコンピュータの
ハードディスク装置において用いたところ、発生したガ
スが原因と考えられる故障は、長期間にわたって発生せ
ず、また、長期間にわたって充分なシール性も保持され
た。
【0012】
【発明の効果】本発明のガスケット材は、射出成型によ
り、接着剤を使用することなく金属製のカバー体等と直
接接着することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のガスケット材を用いたガスケット付
カバーをシール面側から見た斜視図である。
【符号の説明】
1:ガスケット材 2:カバー体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 町田 邦郎 東京都杉並区井草1−20−11 Fターム(参考) 4H017 AA03 AB07 AB17 AC02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ブロック共重合体からなるスチレ
    ン系熱可塑性エラストマー100重量部、(b)無水マ
    レイン酸グラフトポリオレフィン1〜15重量部及び
    (c)パラフィン系オイル30〜170重量部からなる
    ガスケット材。
  2. 【請求項2】 ブロック共重合体からなるスチレン系熱
    可塑性エラストマーが、スチレン−エチレン/ブチレン
    −スチレンブロック共重合体及び/又はスチレン−エチ
    レン/プロピレン−スチレンブロック共重合体である請
    求項1記載のガスケット材。
  3. 【請求項3】 無水マレイン酸グラフトポリオレフィン
    が、グラフトのマレイン酸変性度3〜15%のものであ
    る請求項1又は2記載のガスケット材。
  4. 【請求項4】 無水マレイン酸グラフトポリオレフィン
    が、無水マレイン酸グラフトポリプロピレンである請求
    項1〜3のいずれかに記載のガスケット材。
  5. 【請求項5】 無水マレイン酸グラフトポリプロピレン
    が、ポリプロピレンの重量平均分子量1万〜15万のも
    のである請求項4記載のガスケット材。
  6. 【請求項6】 カバー体にガスケットが取り付けられた
    ガスケット付カバーにおいて、カバー体が金属製のもの
    であり、ガスケットが請求項1〜5のいずれかに記載の
    ガスケット材からなり、かつ該カバー体と該ガスケット
    とが一体化されていることを特徴とするガスケット付カ
    バー。
  7. 【請求項7】 金属製カバー体とガスケットとの一体化
    が、ガスケット材の射出成型によりなされるものである
    請求項6記載のガスケット付カバー。
  8. 【請求項8】 金属製カバー体が、ニッケルめっきアル
    ミニウム又はニッケルめっき鋼からなるものである請求
    項6又は7記載のガスケット付カバー。
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