JP2001139930A - ガスケット材 - Google Patents

ガスケット材

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JP2001139930A
JP2001139930A JP32551599A JP32551599A JP2001139930A JP 2001139930 A JP2001139930 A JP 2001139930A JP 32551599 A JP32551599 A JP 32551599A JP 32551599 A JP32551599 A JP 32551599A JP 2001139930 A JP2001139930 A JP 2001139930A
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gasket
meth
ethylene
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styrene
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JP32551599A
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Shinichi Toyosawa
真一 豊澤
Yoichi Nishimuro
陽一 西室
Naruhiko Mashita
成彦 真下
Kunio Machida
邦郎 町田
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出成型により、接着剤を使用することなく
金属製のカバー体等と直接接着することができ、カバー
体等との接着性が良好なガスケット材を提供すること。 【解決手段】 (a)ブロック共重合体からなるスチレ
ン系熱可塑性エラストマー100重量部、(b)(メ
タ)アクリル酸含有量が5〜45重量%のエチレン・
(メタ)アクリル酸共重合体又はエチレン・(メタ)ア
クリル酸エステル共重合体3〜50重量部及び(c)パ
ラフィン系オイル50〜170重量部からなるガスケッ
ト材である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成型により、
接着剤を使用することなく金属製のカバー体等とと直接
接着することができ、カバー体等との接着性が良好なガ
スケット材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードディスク装置用ガスケット
材として低硬度エラストマーが多用されており、低硬度
エラストマーを金属製カバー体や金属製枠体と一体化
し、ガスケット付カバーや枠付ガスケットの形態として
用いると、低硬度エラストマーの特性が十分に発揮され
るという利点がある。従来、低硬度エラストマーと金属
とを一体化させるには、接着剤を使用する、低硬度
エラストマーとして酸変性のスチレン系熱可塑性エラス
トマーを使用する、金属を加工し、金属と低硬度エラ
ストマーとを物理的に一体化させる、などの方法が用い
られている。しかしながら、上記の方法は、接着剤の
塗布工程を必要とし、接着剤の塗布及び乾燥等の工程管
理が求められるため面倒であり、また、接着剤から揮発
成分等の不純物が発生するという問題がある。上記の
方法は、ポリマーを変性するために、低硬度エラストマ
ーの各種物性、特に圧縮永久歪が低下し、また、変性に
伴う触媒残渣、未反応物等の不純物が発生するという問
題がある。上記の方法では、金属の加工が面倒であ
り、細かい部品では一体化のための加工をすることがで
きないため、金属と低硬度エラストマーとを一体化する
ことができないという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、射出成型に
より、接着剤を使用することなく金属製のカバー体等と
と直接接着することができるガスケット材を提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、ブロック共重
合体からなるスチレン系熱可塑性エラストマーに、特定
のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体あるいはエチ
レン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体及びパラフ
ィン系オイルそれぞれを特定量配合したガスケット材を
用いることにより、その目的を達成しうることを見出し
た。本発明は、かかる知見に基づいて完成したもであ
る。すなわち、本発明は、(a)ブロック共重合体から
なるスチレン系熱可塑性エラストマー100重量部、
(b)(メタ)アクリル酸含有量が5〜45重量%のエ
チレン・(メタ)アクリル酸共重合体又はエチレン・
(メタ)アクリル酸エステル共重合体3〜50重量部及
び(c)パラフィン系オイル50〜170重量部からな
るガスケット材を提供するものである。また、本発明
は、カバー体にガスケットが取り付けられたガスケット
付カバーにおいて、カバー体が金属製のものであり、ガ
スケットが上記ガスケット材からなり、かつ該カバー体
と該ガスケットとが一体化されていることを特徴とする
ガスケット付カバーを提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のガスケット材の(a)成
分として、ブロック共重合体からなるスチレン系熱可塑
性エラストマーが用いられる。具体的には、 ポリブタジエンとブタジエン−スチレンランダム共
重合体とのブロック共重合体を水添して得られる結晶性
ポリエチレンとエチレン/ブチレン−スチレンランダム
共重合体とのブロック共重合体、 ポリブタジエンとポリスチレンとのブロック共重合
体、及びポリイソプレンとポリスチレンとのブロック共
重合体、あるいは、ポリブタジエン又はエチレン−ブタ
ジエンランダム共重合体とポリスチレンとのブロック共
重合体を水添して得られる、例えば、結晶性ポリエチレ
ンとポリスチレンとのジブロック共重合体、スチレン−
エチレン/ブチレン−スチレンのトリブロック共重合体
(SEBS)、スチレン−エチレン/プロピレン−スチ
レンのトリブロック共重合体(SEPS)など、中で
も、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック
共重合体又はスチレン−エチレン/プロピレン−スチレ
ンブロック共重合体、などのA−B−A型共重合体を挙
げることができる。本発明においてはこれらのエラスト
マーは、単独で用いてもよく、二種以上を組み合わせて
用いてもよい。
【0006】本発明のガスケット材の(b)成分とし
て、(メタ)アクリル酸含有量が5〜45重量%のエチ
レン・(メタ)アクリル酸共重合体又はエチレン・(メ
タ)アクリル酸エステル共重合体が用いられる。ここ
で、(メタ)アクリル酸とはアクリル酸又はメタクリル
酸をいう。また、エチレン・(メタ)アクリル酸エステ
ル共重合体の場合、(メタ)アクリル酸含有量とは、
(メタ)アクリル酸エステルを(メタ)アクリル酸に換
算した含有量をいう。エチレン・(メタ)アクリル酸共
重合体又はエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重
合体における(メタ)アクリル酸含有量が5重量%未満
であると、ガスケット材の接着性が低下し、また、(メ
タ)アクリル酸含有量が45重量%を超えるとガスケッ
ト材の柔軟性や耐熱性が低下する。エチレン・(メタ)
アクリル酸共重合体における(メタ)アクリル酸含有量
は、5〜20重量%であることが好ましく、特に好まし
くは8〜18重量%である。また、エチレン・(メタ)
アクリル酸エステル共重合体における(メタ)アクリル
酸含有量は、25〜45重量%であることが好ましく、
特に好ましくは28〜40重量%である。
【0007】エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共
重合体における(メタ)アクリル酸エステルとしては、
炭素数1〜10アルキルエステルが好ましく、具体的に
はアクリル酸メチル,アクリル酸エチル,アクリル酸イ
ソブチル,アクリル酸n−ブチル,アクリル酸イソオク
チル,アクリル酸2−エチルヘキシル,メタクリル酸メ
チルなどが挙げられる。本発明においては、特にアクリ
ル酸の炭素数1〜4のエステルの共重合体が好ましい。
上記エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体又はエチレ
ン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体は、温度19
0℃、荷重2.16kgfにおけるメルトフローレート
(MFR)が0.1〜50g/10分であるものが好まし
く、特に0.5〜30g/10分であるものが好ましい。
エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体におい
て、MFRはとりわけ1〜30g/10分であるものが
好ましく、さらに5〜25g/10分であるものが好ま
しい。なお、MFRは、JIS K7210に準拠して
測定した値である。(b)成分の配合量は(a)成分の
スチレン系熱可塑性エラストマー100重量部に対して
3〜50重量部であるが、4〜40重量部が好ましい。
(b)成分の配合量が3重量部未満であるとガスケット
材の接着性が低下し、また、(b)成分の配合量が50
重量部を超えると圧縮永久歪や耐熱性が低下し、硬度が
高くなってしまう。
【0008】(c)成分のパラフィン系オイルは、ガス
ケット材を低硬度化することを目的として配合されるも
のであり、その配合量は(a)成分のスチレン系熱可塑
性エラストマー100重量部に対して50〜170重量
部であるが、60〜150重量部が好ましい。この配合
量が70重量部未満では充分な低硬度化が達成できず射
出成型物の柔軟性が不充分となり、また170重量部を
超えると射出成型物の機械的強度が低下する原因とな
る。このパラフィン系オイルは、40℃における動粘度
が100mm2 /sec以上のものが好ましく、特に1
00〜1000mm2 /sec、さらに200〜500
0mm2 /secが好ましい。また、このパラフィン系
オイルは、重量平均分子量が450〜5000であるも
のが好ましい。
【0009】本発明のガスケット材の製造方法は、特に
限定されず、公知の方法を適用することができる。例え
ば、(a)〜(c)成分及び所望により用いられる添加
剤成分を加熱混練機、例えば、一軸押出機,二軸押出
機,ロール,バンバリーミキサー,プラベンダー,ニー
ダー,高剪断型ミキサーなどを用いて溶融混練りするこ
とにより、容易に製造することができる。このようにし
て得られたガスケット材を射出成型し、金属製カバー体
又は金属製枠体と熱融着することにより、ガスケットと
カバー体又は枠体とが金属とが一体化した一体型ガスケ
ットを得ることができる。射出成型の条件は、金型温度
30℃以上、好ましくは35〜85℃で行うことがで
き、樹脂温度は170〜250℃、好ましくは180〜
230℃、射出速度は100〜105 sec-1、好まし
くは1000〜5×104 sec-1とすることができ
る。
【0010】カバー体や枠体を形成する金属としては、
例えばニッケルめっきアルミニウム,ニッケルめっき
鋼,冷延鋼,亜鉛めっき鋼,アルミニウム/亜鉛合金め
っき鋼,ステンレス鋼,アルミニウム,アルミニウム合
金,マグネシウム,マグネシウム合金などの中から、カ
バー体や枠体の用途に応じて適宜選択して用いることが
できる。また、マグネシウムを射出成形したものも用い
ることができる。耐食性の点から、無電解ニッケルめっ
き処理を施した金属が好適であり、本発明においては、
ニッケルめっきアルミニウム及びニッケルめっき鋼が好
ましい。無電解ニッケルめっき処理方法としては、従来
金属素材に適用されている公知の方法、例えば硫酸ニッ
ケル,次亜リン酸ナトリウム,乳酸,プロピオン酸など
を適当な割合で含有するpH4.0〜5.0程度で、かつ温
度85〜95℃程度の水溶液からなる無電解ニッケルめ
っき浴中に、金属板を浸漬する方法などを用いることが
できる。本発明のガスケット材は、接着剤なしで金属と
直接接着させることができるものであり、金属と組み合
わせたときにその効果が充分に発揮されるものである
が、カバー体や枠体を形成する材料として、熱可塑性樹
脂を用いることもできる。熱可塑性樹脂としては、例え
ばアクリロニトリルスチレン(AS)樹脂,アクリロニ
トリルブタジエンスチレン(ABS)樹脂,ポリスチレ
ン,シンジオタクティックポリスチレンなどのスチレン
系樹脂、ポリエチレン,ポリプロピレンなどのオレフィ
ン系樹脂、ナイロンなどのポリアミド系樹脂、ポリエチ
レンテレフタレート,ポリブチレンテレフタレートなど
のポリエステル系樹脂、変性ポリフェニレンエーテル、
アクリル系樹脂、ポリアセタール、ポリカーボネート、
液晶ポリマー、ポリフェニレンサルファイド(PPS)
などが挙げられる。液晶ポリマーとしてはサーモトロピ
ック液晶ポリマーが好ましく、具体的にはポリカーボネ
ート系液晶ポリマー,ポリウレタン系液晶ポリマー,ポ
リアミド系液晶ポリマー,ポリエステル系液晶ポリマー
などが挙げられる。
【0011】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定さ
れるものではない。 実施例1 (1)スチレン−エチレン/プロピレン−スチレンのト
リブロック共重合体〔クラレ(株)製、商品名:セプト
ン4077〕(数平均分子量28万でスチレン量が30
重量%のSEPS)100重量部、(2)メタクリル酸
変性ポリエチレン〔三井デュポンポリケミカル(株)
製、商品名:ニュクレルN1525〕(温度190℃,
荷重2.16kgfにおけるMFRが25g/10分)4
0重量部及び(3)40℃における動粘度が380mm
2 /secであるパラフィン系オイル〔出光興産(株)
製、商品名:ダイアナプロセスオイルPW380〕(重
量平均分子量750)150重量部を混練することによ
り、ガスケット材を調製した。このガスケット材のJI
S−A硬度は35度であった成型機として日精樹脂工業
(株)製のDC60E5ASE機を用い、金型温度50
℃、樹脂温度210℃、射出速度3×104 sec-1
条件で、ニッケルめっきを施したアルミニウム製のカバ
ー体上に、上記ガスケット材を厚さ0.5mm、幅2.0m
mに射出成型し、図1に示すようなガスケット1とカバ
ー体2とが一体化したガスケット付カバーを作製した。
このガスケット付カバーにおいては、ひけやばりがな
く、ガスケット材と金属との接着性は充分であった。上
記射出条件と同様の条件で作製したシート状のサンプル
について、70℃において22時間、25%圧縮したと
きの歪を、JIS K6206に準拠して測定したとこ
ろ、35%であった。このようにして作製したガスケッ
ト付カバーををコンピュータのハードディスク装置にお
いて用いたところ、発生したガスが原因と考えられる故
障は、長期間にわたって発生せず、また、長期間にわた
って充分なシール性も保持された。
【0012】
【発明の効果】本発明のガスケット材は、射出成型によ
り、接着剤を使用することなく金属製のカバー体等と直
接接着することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のガスケット材を用いたガスケット付
カバーをシール面側から見た斜視図である。
【符号の説明】
1:ガスケット材 2:カバー体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) //(C08L 53/00 (C08L 53/00 23:08 23:08 33:06 33:06 33:02) 33:02) (72)発明者 町田 邦郎 東京都杉並区井草1−20−11 Fターム(参考) 3J040 AA01 AA12 BA01 EA16 FA06 HA02 HA15 HA30 4H017 AA03 AA04 AA31 AB01 AB07 AB17 AC02 AC14 AD03 4J002 AE05Y BB01W BB07X BB08X BP03W GJ02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ブロック共重合体からなるスチレ
    ン系熱可塑性エラストマー100重量部、(b)(メ
    タ)アクリル酸含有量が5〜45重量%のエチレン・
    (メタ)アクリル酸共重合体又はエチレン・(メタ)ア
    クリル酸エステル共重合体3〜50重量部及び(c)パ
    ラフィン系オイル50〜170重量部からなるガスケッ
    ト材。
  2. 【請求項2】 ブロック共重合体からなるスチレン系熱
    可塑性エラストマーが、スチレン−エチレン/ブチレン
    −スチレンブロック共重合体及び/又はスチレン−エチ
    レン/プロピレン−スチレンブロック共重合体である請
    求項1記載のガスケット材。
  3. 【請求項3】 エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体
    が、(メタ)アクリル酸含有量5〜20重量%のもので
    ある請求項1又は2記載のガスケット材。
  4. 【請求項4】 エチレン・(メタ)アクリル酸エステル
    共重合体が、(メタ)アクリル酸含有量25〜45重量
    %のものである請求項1又は2記載のガスケット材。
  5. 【請求項5】 カバー体にガスケットが取り付けられた
    ガスケット付カバーにおいて、カバー体が金属製のもの
    であり、ガスケットが請求項1〜4のいずれかに記載の
    ガスケット材からなり、かつ該カバー体と該ガスケット
    とが一体化されていることを特徴とするガスケット付カ
    バー。
  6. 【請求項6】 金属製カバー体とガスケットとの一体化
    が、ガスケット材の射出成型によりなされるものである
    請求項5記載のガスケット付カバー。
  7. 【請求項7】 金属製カバー体が、ニッケルめっきアル
    ミニウム又はニッケルめっき鋼からなるものである請求
    項5又は6記載のガスケット付カバー。
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