JP2001191482A - プリント配線板の印刷装置及び印刷方法 - Google Patents

プリント配線板の印刷装置及び印刷方法

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JP2001191482A
JP2001191482A JP2000002369A JP2000002369A JP2001191482A JP 2001191482 A JP2001191482 A JP 2001191482A JP 2000002369 A JP2000002369 A JP 2000002369A JP 2000002369 A JP2000002369 A JP 2000002369A JP 2001191482 A JP2001191482 A JP 2001191482A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板治具及び印刷マスクの交換時間が短く,
かつ印刷精度の高いプリント配線板の印刷装置及び印刷
方法を提供すること。 【解決手段】 一台の印刷機11で複数種類のプリント
配線板に印刷を行うことができるよう構成したプリント
配線板の印刷装置1。印刷装置1は,印刷しようとする
プリント配線板2の種類に応じて印刷機11に装着した
基板治具3及び印刷マスク4の位置及び向きを検出する
位置検出手段12と,検出結果を基に基板治具3と印刷
マスク4との間のずれ量を算出する演算手段13と,演
算結果を基に基板治具3と印刷マスク4のずれを自動的
に補正する補正手段14とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,一台の印刷機で複数種類のプリ
ント配線板に印刷を行うプリント配線板の印刷装置及び
印刷方法に関する。
【0002】
【従来技術】プリント配線板には,必要に応じてソルダ
ーレジストや,文字,ターゲットマーク,バーコード等
をインク印刷する。かかる印刷は,小量多品種の生産に
対応すべく,複数種類のプリント配線板に対して一台の
印刷機により行っている。該印刷機は,プリント配線板
を保持するための基板治具と,印刷パターンが形成され
た印刷マスクを交換可能に構成してある。これにより,
各種のプリント配線板に応じた基板治具と印刷マスクを
上記印刷機に装着して,複数種類のプリント配線板の印
刷を一台の印刷機により行うことを可能としている。
【0003】上記印刷方法において印刷するプリント配
線板の品種を変更する際には,上記基板治具と印刷マス
クを交換する必要がある。以下に,図9を用いて基板治
具及び印刷マスクの交換方法について説明する。まず,
印刷機に装着されている基板治具を取り外し,次に印刷
しようとするプリント配線板に対応した基板治具を上記
印刷機に装着する(ステップR1)。同様に印刷マスク
を交換する(ステップR2)。次いで,目視にて基板治
具と印刷マスクの位置の粗位置合せを行った後,プリン
ト配線板を基板治具にセットして実際に印刷を行う(ス
テップR3,R4)。この試し刷りによってプリント配
線板に印刷された部分と,本来印刷すべき部分との間の
ずれ量を測長機によって測定する(ステップR5)。
【0004】測定結果を基に上記基板治具と印刷マスク
とを手動で移動させて,基板治具と印刷マスクのずれを
補正する(ステップR6)。次いで,再度プリント配線
板に印刷を行い,同様に測定を行う(ステップR7,R
8)。このとき,印刷ずれがある場合には再度ずれの補
正を行う(ステップR6)。これを繰り返すことによ
り,上記基板治具と印刷マスクとの位置及び向きを一致
させた後,連続印刷を開始する(ステップR9)。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記印刷方法
には,以下の問題がある。即ち,上記のごとく作業者の
手作業によって上記基板治具と印刷マスクとの位置合せ
を行うため,上記基板治具及び印刷マスクの交換には時
間がかかる。即ち,上記の方法によれば,通常,上記ず
れの補正(ステップR6),試し刷り(ステップR
7),測定(ステップR8)を5〜6回行う必要があ
り,また,作業者の技量によってはそれ以上の回数を費
やすこともある。このような状況では,上記印刷するプ
リント配線板の種類を頻繁に変える場合には,生産効率
が著しく低下するという問題がある。
【0006】また,プリント配線板の高密度化に伴い,
印刷にも高い精度が要求されるようになっている。その
ため,上記基板治具と印刷マスクの位置合せも高い精度
が要求され,手作業での位置合せでは,その要求に充分
に応えることが困難である。
【0007】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,基板治具及び印刷マスクの交換時間が短
く,かつ印刷精度の高いプリント配線板の印刷装置及び
印刷方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,一台の印
刷機で複数種類のプリント配線板に印刷を行うことがで
きるよう構成したプリント配線板の印刷装置において,
該印刷装置は,印刷しようとするプリント配線板の種類
に応じた基板治具及び印刷マスクを上記印刷機に装着し
た後に,上記基板治具及び上記印刷マスクの位置及び向
きを検出する位置検出手段と,該位置検出手段による検
出結果を基に上記基板治具と上記印刷マスクとの間の位
置及び向きのずれ量を算出する演算手段と,該演算手段
による演算結果を基に上記基板治具と上記印刷マスクと
のずれを自動的に補正する補正手段とを有していること
を特徴とするプリント配線板の印刷装置にある。
【0009】本発明において最も注目すべきことは,上
記印刷装置が,上記位置検出手段と上記演算手段と上記
補正手段とを有し,これんらにより上記基板治具と印刷
マスクとの位置合せを自動的に行うよう構成してあるこ
とである。該位置合せとは,上記基板治具と印刷マスク
の位置及び向きを一致させることをいう。
【0010】また,上記ずれ量は,例えば上記基板治具
と印刷マスクとの間における,左右方向,前後方向,及
び水平回転方向のずれ量として算出することができる。
即ち,例えば上記検出手段によって検出された印刷マス
クの位置及び向きを基準として,検出された上記基板治
具の位置及び向きが左右方向,前後方向,及び水平回転
方向にどれだけずれているかを算出する。逆に,検出さ
れた基板治具の位置及び向きを基準として,検出された
上記印刷マスクの位置及び向きが左右方向,前後方向,
及び水平回転方向にどれだけずれているかを算出するこ
ともできる。
【0011】更には,基板治具及び印刷マスクの位置及
び向きとは別に,基準となる位置及び向きを設定し,そ
の設定位置を基準に上記基板治具及び印刷マスクがそれ
ぞれどれだけずれているかを算出することもできる。ま
た,上記プリント配線板の印刷としては,半田レジスト
や,文字,ターゲットマーク,バーコード等の印刷があ
る。
【0012】次に,本発明の作用効果につき説明する。
上記印刷装置は,上記のごとく複数種類のプリント配線
板を一台の印刷機により印刷する。そして,印刷するプ
リント配線板の種類を変更する際には,それまで使用し
ていた基板治具と印刷マスクに代えて,そのプリント配
線板に応じた基板治具と印刷マスクに交換する。
【0013】上記基板治具と印刷マスクの交換は,例え
ば以下のように行う(図2参照)。即ち,それまで使用
していた基板治具と印刷マスクを取り外した後,新たに
使用する基板治具と印刷マスクを上記印刷機に装着す
る。次いで,上記検出手段によって上記基板治具の位置
及び向き,更には上記印刷マスクの位置及び向きを検出
する。検出された上記基板治具と印刷マスクの位置及び
向きのデータを基に,上記演算手段によって,両者の位
置及び向きのずれ量を算出する。
【0014】算出されたずれ量に応じて,上記補正手段
によって,上記基板治具と印刷マスクの一方もしくは双
方を移動させることにより,ずれを自動的に補正して,
上記基板治具と印刷マスクの位置及び向きを一致させ
る。このように,上記基板治具と印刷マスクの位置合せ
を行った後に,上記基板治具にプリント配線板をセット
して,連続印刷を開始する。
【0015】上述のごとく,上記印刷装置においては,
上記位置検出手段と上記演算手段と上記補正手段とを用
いて,上記基板治具と印刷マスクとの位置合せを自動的
に行うことができる。そのため,基板治具及び印刷マス
クの位置合せを容易,迅速かつ正確に行うことができ
る。
【0016】即ち,上記印刷装置は上記位置検出手段を
有するため,上記印刷機に装着された基板治具及び印刷
マスクの位置及び向きを迅速かつ正確に検出することが
できる。また,上記印刷装置は上記演算手段を有するた
め,上記基板治具と印刷マスクとのずれ量を即座に正確
に算出することができる。また,上記印刷装置は上記補
正手段を有するため,迅速かつ確実に上記基板治具と印
刷マスクとのずれを補正することができる。
【0017】即ち,上記印刷装置は,迅速かつ正確に検
出した上記基板治具と印刷マスクの位置及び向きを基
に,両者のずれ量を即座に正確に算出し,この正確な算
出結果を基に迅速かつ確実に基板治具と印刷マスクのず
れを補正する。それ故,上記基板治具と印刷マスクとの
位置合せを短時間で高精度に行うことができる。
【0018】これによって,印刷するプリント配線板の
種類の変更に伴う基板治具及び印刷マスクの交換を,短
時間で正確に行うことができる。従って,上記印刷装置
によれば,高品質のプリント配線板を効率よく製造する
ことができる。
【0019】以上のごとく,本発明によれば,基板治具
及び印刷マスクの交換時間が短く,かつ印刷精度の高い
プリント配線板の印刷装置を提供することができる。
【0020】次に,請求項2に記載の発明のように,上
記検出手段は,上記基板治具及び上記印刷マスクの一部
を撮像するカメラを有していることが好ましい。即ち,
上記カメラによって上記基板治具及び印刷マスクの一部
を撮像して,基板治具と印刷マスクの位置及び向きを検
出することができる。これにより,上記基板治具と印刷
マスクの位置及び向きを迅速かつ確実に検出することが
できる。
【0021】次に,請求項3に記載の発明のように,上
記カメラは,上記基板治具及び上記印刷マスクにそれぞ
れ形成された撮像用ターゲットマークを撮像するよう構
成してあることが好ましい(図8参照)。これにより,
一層確実に上記基板治具と印刷マスクの位置及び向きを
検出することができる。
【0022】次に,請求項4に記載の発明のように,上
記基板治具は,回転可能なターンテーブルに装着される
ことが好ましい(図5参照)。これにより,プリント配
線板の連続印刷を効率的に行うことができる。即ち,上
記ターンテーブルには,複数の基板治具を装着すること
もでき,ターンテーブルを順次所定角度回転させること
により,上記複数の基板治具にセットしたプリント配線
板を順次印刷機へ供給し,印刷することができる。
【0023】次に,請求項5に記載の発明のように,一
台の印刷機で複数種類のプリント配線板に印刷を行うプ
リント配線板の印刷方法において,印刷しようとするプ
リント配線板の種類に応じた基板治具及び印刷マスクを
上記印刷機に装着した後に,上記基板治具及び上記印刷
マスクの位置及び向きを検出する位置検出工程と,該位
置検出工程における検出結果を基に上記基板治具と上記
印刷マスクとの間の位置及び向きのずれ量を算出する演
算工程と,該演算工程における演算結果を基に上記基板
治具と上記印刷マスクとのずれを自動的に補正する補正
工程とを行うことを特徴とするプリント配線板の印刷方
法がある。
【0024】これにより,基板治具及び印刷マスクの交
換時間が短く,かつ印刷精度の高いプリント配線板の印
刷方法を提供することができる。
【0025】次に,請求項6に記載の発明のように,上
記検出工程は,上記基板治具及び上記印刷マスクの一部
をカメラにより撮像して行うことが好ましい。この場合
にも,上記基板治具と印刷マスクの位置及び向きを迅速
かつ確実に検出することができる。
【0026】次に,請求項7に記載の発明のように,上
記検出工程は,上記基板治具及び上記印刷マスクにそれ
ぞれ形成された撮像用ターゲットマークを上記カメラに
より撮像して行うことが好ましい。これにより,一層確
実に上記基板治具と印刷マスクの位置及び向きを検出す
ることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態例にかかるプリント配線板の印刷装置
及び印刷方法につき,図1〜図4を用いて説明する。本
例のプリント配線板の印刷装置1は,図1に示すごと
く,一台の印刷機11で複数種類のプリント配線板2に
印刷を行うことができるよう構成したものである。即
ち,プリント配線板を保持するための複数種類の基板治
具と,印刷パターンが形成された複数種類の印刷マスク
との中から,印刷しようとするプリント配線板2の種類
に応じた基板治具3及び印刷マスク4を選択してこれら
を印刷機11に装着する。これにより,一台の印刷機1
1で複数種類のプリント配線板に印刷を行うことができ
るよう構成してある。
【0028】図1に示すごとく,上記印刷装置1は,上
記基板治具3及び印刷マスク4を上記印刷機11に装着
した後に,該基板治具3及び印刷マスク4の位置及び向
きを検出する位置検出手段12を有する。また,上記印
刷装置1は,上記位置検出手段12によって検出された
基板治具3及び印刷マスク4の位置及び向きを基に,基
板治具3と印刷マスク4との間の位置及び向きのずれ量
を算出する演算手段13を有する。更に,上記印刷装置
1は,上記演算手段13によって算出されたずれ量に応
じて上記基板治具3を移動させることにより両者のずれ
を自動的に補正して,上記基板治具3と印刷マスク4の
位置及び向きを一致させる補正手段14とを有してい
る。
【0029】上記印刷機11によって印刷を行うに当っ
ては,図1に示すごとくプリント配線板2を基板治具3
にセットする。そして,上記印刷マスク4の上にインク
を供給し,スキージ45によって印刷マスク4をプリン
ト配線板2に押し付け(図1の矢印A),そのままスキ
ージ45をプリント配線板2の表面に沿って移動させる
(図1の矢印B)ことにより印刷を行う。なお,上記印
刷機11は,図1に示すごとく,プリント配線板2をセ
ットした状態においては,該プリント配線板2と上記印
刷マスク4とは接触していない,いわゆるオフセット印
刷用の印刷機である。
【0030】また,上記補正手段14は,図1に示すご
とく,固定基台141とこれに対し左右方向,前後方
向,水平回転方向に移動可能な可動テーブル142とか
らなる。そして,上記基板治具3は上記可動テーブル1
42に装着される。
【0031】また,上記位置検出手段12は,上記基板
治具3及び印刷マスク4の一部をカメラ121により撮
像して,該基板治具3及び印刷マスク4の位置及び向き
を検出するよう構成してある。即ち,図4(A)に示す
ごとく,上記基板治具3には,上記プリント配線板2を
セットするための座繰り部31が4箇所に設けてある。
そして,該座繰り部31のうち対角の2つの座繰り部3
1の角部311を,上記カメラ121によって撮像する
(図3(A))。これにより基板治具3の位置及び向き
を検出する。
【0032】一方,図4(B)に示すごとく,上記印刷
マスク4には,上記基板治具3の4個の座繰り部31に
対応して,4箇所に印刷パターン41を形成している。
そして,上記基板治具3の特定部位としての角部311
に対応する,上記印刷パターン41における角部411
を撮像する(図3(B))。これにより,印刷マスク4
の位置及び向きを検出する。
【0033】上記印刷装置1は,上記のごとく複数種類
のプリント配線板を一台の印刷機11により印刷するよ
う構成してある。そして,それまで印刷していたプリン
ト配線板と異なる種類のプリント配線板2を印刷するに
当っては,そのプリント配線板2に応じた基板治具3及
び印刷マスク4を上記印刷機11に装着する。そして,
以下の位置検出工程(図2のステップS3,S4)と演
算工程(ステップS5)と補正工程(ステップS6)を
行って上記基板治具3と印刷マスク4との位置合せを行
う。
【0034】即ち,上記位置検出工程においては,上記
基板治具3及び印刷マスク4の位置及び向きを検出す
る。また,上記演算工程においては,上記位置検出工程
において検出された基板治具3及び印刷マスク4の位置
及び向きを基に,基板治具3と印刷マスク4との間の位
置及び向きのずれ量を算出する。また,上記補正工程に
おいては,上記演算工程において算出されたずれ量に応
じて上記基板治具3を移動させることにより両者のずれ
を自動的に補正して,上記基板治具3と印刷マスク4の
位置及び向きを一致させる。なお,上記位置検出工程に
おいては上記位置検出手段12を用い,上記演算工程に
おいては上記演算手段13を用い,上記補正工程におい
ては上記補正手段14を用いる。
【0035】以下において,基板治具3及び印刷マスク
4の交換方法を図2〜図4を用いて説明する。即ち,そ
れまで使用していた基板治具と印刷マスクを取り外した
後,新たに使用する基板治具3と印刷マスク4を上記印
刷機11に装着する(図2のステップS1,S2)。次
いで,図3(A)に示すごとく,上記検出手段12によ
って上記基板治具3の位置及び向き(図4(A))を検
出する(ステップS3)。次いで,図3(B)に示すご
とく,実際に印刷を行う状態と同様に,上記基板治具3
の上方に印刷マスク4をセットする。そして,上記検出
手段12によって上記印刷マスク4の位置及び向き(図
4(B))を検出する(ステップS4)。
【0036】検出された上記基板治具3と印刷マスク4
の位置及び向きのデータを基に,上記演算手段13によ
って,両者の位置及び向きのずれ量を算出する(ステッ
プS5)。具体的には,検出した上記印刷マスク4の位
置及び向き(図4(B)の破線)を基準として,検出し
た上記基板治具3の位置及び向き(図4(B)の実線)
が,左右方向(X方向),前後方向(Y方向),水平回
転方向(θ方向)にどれだけずれているかを算出する。
算出したX方向のずれ量をΔX,Y方向のずれ量をΔ
Y,θ方向のずれ量をΔθとする。
【0037】算出されたずれ量(ΔX,ΔY,Δθ)に
応じて,上記補正手段14によって,上記基板治具3を
移動させることにより,ずれを自動的に補正して,上記
基板治具3と印刷マスク4の位置及び向きを一致させる
(ステップS6)。即ち,上記基板治具3が装着されて
いる可動テーブル142をX方向に−ΔX,Y方向に−
ΔY,θ方向に−Δθだけ移動させる。
【0038】このように,上記基板治具3と印刷マスク
4の位置合せを行った後に,上記基板治具3にプリント
配線板2をセットして試し刷りを行い,正確に印刷され
ることを確認した後,連続印刷を開始する(ステップS
7,S8)。
【0039】次に,本例の作用効果につき説明する。上
述のごとく,上記印刷装置1においては,上記位置検出
手段12と上記演算手段13と上記補正手段14とを用
いて,上記基板治具3と印刷マスク4との位置合せを自
動的に行うことができる。そのため,基板治具3及び印
刷マスク4の位置合せを容易,迅速かつ正確に行うこと
ができる。
【0040】即ち,上記印刷装置は1上記位置検出手段
12を有するため,上記印刷機に装着された基板治具3
及び印刷マスク4の位置及び向きを迅速かつ正確に検出
することができる。また,上記印刷装置1は上記演算手
段13を有するため,上記基板治具3と印刷マスク4と
のずれ量を即座に正確に算出することができる。また,
上記印刷装置1は上記補正手段14を有するため,迅速
かつ確実に上記基板治具3と印刷マスク4とのずれを補
正することができる。
【0041】即ち,上記印刷装置1は,迅速かつ正確に
検出した上記基板治具3と印刷マスク4の位置及び向き
を基に,両者のずれ量を即座に正確に算出し,この正確
な算出結果を基に迅速かつ確実に基板治具3と印刷マス
ク4のずれを補正する。それ故,上記基板治具3と印刷
マスク4との位置合せを短時間で高精度に行うことがで
きる。
【0042】これによって,印刷するプリント配線板2
の種類の変更に伴う基板治具3及び印刷マスク4の交換
を,短時間で正確に行うことができる。具体的には,上
記基板治具3及び印刷マスク4の交換に,位置合せも含
めて,従来は1〜2時間程度の時間を要していたとこ
ろ,本発明によれば,約20分という短時間で交換及び
位置合せを完了することができる。従って,上記印刷装
置1によれば,高品質のプリント配線板を効率よく製造
することができる。
【0043】また,上記検出手段12は,上記基板治具
3及び印刷マスク4の特定部位をカメラ121により撮
像して,該基板治具3及び印刷マスク4の位置及び向き
を検出するよう構成してあるため,上記基板治具3と印
刷マスク4の位置及び向きを迅速かつ確実に検出するこ
とができる。
【0044】以上のごとく,本例によれば,基板治具及
び印刷マスクの交換時間が短く,かつ印刷精度の高いプ
リント配線板の印刷装置を提供することができる。
【0045】実施形態例2 本例は,図5〜図7に示すごとく,回転可能なターンテ
ーブル15を用いてプリント配線板2を順次印刷する印
刷装置10の例である。即ち,図5に示すごとく,プリ
ント配線板2を保持する基板治具3は,回転可能なター
ンテーブル15に装着され,該ターンテーブル15を回
転させることにより印刷機11に装着した印刷マスク4
の下方へ供給されるよう構成してある。
【0046】即ち,上記印刷装置10は,図6に示すご
とく,本体部16と該本体部16に回転軸161を介し
て回転可能に取り付けられた上記ターンテーブル15を
有する。また,上記本体部16に固定された補正手段1
4には,上記印刷マスク4を装着する印刷マスクホルダ
ー17が,X,Y,θ方向に移動可能に取り付けてあ
る。
【0047】また,上記ターンテーブル15には,上記
基板治具3を装着するための基板治具装着部151を回
転対称となる4箇所に設けてある(図5,図6)。これ
により,図5に示す矢印Rの方向に上記ターンテーブル
15が角度90°ずつ回転すると,上記基板治具装着部
151に装着された基板治具3が,上記印刷マスクホル
ダー17に装着された印刷マスク4の下方に順次供給さ
れる。
【0048】即ち,上記ターンテーブル15は,基板治
具装着部151が常に,後述する投入ステージ61,基
板治具位置検出ステージ62,印刷ステージ63,排出
ステージ64にそれぞれ配置されるような位置で静止す
る。また,図6に示すごとく,上記基板治具位置検出ス
テージ62の上方には,基板治具位置検出手段123が
配置されており,上記印刷ステージ63の上方には,印
刷マスク位置検出手段124が配置されている。また,
図5に示すごとく,上記ターンテーブル15には,上記
プリント配線板2を搬入する搬入コンベア18及び印刷
したプリント配線板2を搬出する搬出コンベア19を隣
設してある。
【0049】上記印刷装置10によるプリント配線板2
の印刷方法を,図5を用いて以下に説明する。即ち,ま
ず,上記搬入コンベア18により,搬送基板治具20に
載置された上記プリント配線板2が,上記ターンテーブ
ル15の投入ステージ61の側方に搬入される。搬入さ
れたプリント配線板2を,投入ロボット181によっ
て,上記ターンテーブル15の投入ステージ61におけ
る基板治具3にセットする。次いで,上記ターンテーブ
ル15を90°回転することにより,上記基板治具3に
保持されたプリント配線板2は,基板治具位置検出ステ
ージ62に配置される。このとき投入ステージ61に配
置された基板治具3には次のプリント配線板2が,上記
と同様にセットされる。
【0050】更に,上記ターンテーブル15を90°回
転して上記プリント配線板2を印刷ステージ63に供給
する。該印刷ステージ63は,上記印刷マスクホルダー
17に装着された印刷マスク4の下方である。この印刷
ステージ63において上記プリント配線板2に印刷を行
う。印刷後,上記ターンテーブル15を90°回転し
て,上記プリント配線板2を排出ステージ64に送る。
該排出ステージ64に配置された印刷後のプリント配線
板2を,排出ロボット191によって上記搬出コンベア
19上の搬送基板治具20に載置して排出する。
【0051】上記の工程を繰り返すことによって同種の
多数のプリント配線板2を連続印刷する。そして,印刷
するプリント配線板2の種類を変更する際には,それま
で使用していた基板治具と印刷マスクに代えて,そのプ
リント配線板2に応じた基板治具3と印刷マスク4に交
換する。このときの基板治具3と印刷マスク4の交換方
法につき,図7を用いて以下に説明する。
【0052】即ち,それまで使用していた基板治具と印
刷マスクを取り外した後,新たに使用する基板治具3を
上記ターンテーブル15の4個の基板治具装着部151
にそれぞれ装着すると共に,印刷マスク4を上記印刷マ
スクホルダー17に装着する(ステップT1,T2)。
【0053】次いで,上記ターンテーブル15に装着さ
れた各基板治具3を基板治具位置検出ステージ62に配
置する(ステップT3)。ここで,上記基板治具位置検
出手段123によって基板治具3の位置及び向きを検出
する(ステップT4)。この基板治具位置検出手段12
3による基板治具3の位置及び向きの検出を,上記4個
の基板治具3について同様に行い,4種類の位置データ
を得る(ステップT3,T4の繰り返し)。一方,上記
印刷ステージ63の上方に配置された印刷マスク位置検
出手段124によって,上記印刷マスク4の位置及び向
きを検出する(ステップT5)。
【0054】検出された上記基板治具3と印刷マスク4
の位置及び向きのデータを基に,上記演算手段13によ
って両者の位置及び向きのずれ量を演算する。このずれ
量の演算は,以下のようにして行う。即ち,上記ターン
テーブル15が90°回転して,上記基板治具3が印刷
ステージ63に配置されたと仮定したときの該基板治具
3の仮想の位置及び向きを,上記基板治具位置検出手段
123によって検出したデータを基に算出する(ステッ
プT6)。
【0055】この印刷ステージ63における基板治具3
の仮想の位置及び向きを,上記4個の基板治具3すべて
について算出する。そして,算出された4個の基板治具
3の仮想の位置及び向きの平均をとる(ステップT
7)。この平均の仮想の位置及び向きと,上記印刷マス
ク位置検出手段124によって検出した印刷マスク4の
位置及び向きを基に,両者のずれ量を演算する(ステッ
プT8)。
【0056】算出されたずれ量に応じて,上記補正手段
14によって,上記印刷マスク4を移動させることによ
り,ずれを自動的に補正して,上記基板治具3と印刷マ
スク4の位置及び向きを一致させる(ステップT9)。
【0057】このように,上記基板治具3と印刷マスク
4の位置合せを行った後に,上記4個の基板治具3にプ
リント配線板2をそれぞれセットして試し刷りを行い
(ステップT10),正確に印刷されることを確認した
後,連続印刷を開始する(ステップT11)。その他
は,実施形態例1と同様である。
【0058】本例によれば,上記ターンテーブル15を
順次90°回転させることにより,上記4個の基板治具
3にセットしたプリント配線板2を順次印刷することが
できる。また,上記印刷装置10には,上記投入ステー
ジ61と,基板治具位置検出ステージ62と,印刷ステ
ージ63と,排出ステージ64とがそれぞれ設けられて
いる。そのため,プリント配線板2の投入,印刷,排出
のそれぞれの作業,あるいは基板治具位置の検出と印刷
マスク位置の検出を同時に行うことができる。それ故,
一層印刷処理時間を短縮することができる。従って,本
例によれば,プリント配線板の印刷を一層効率的に行う
ことができる。その他,実施形態例1と同様の作用効果
を有する。
【0059】実施形態例3 本例は,図8(A),(B)に示すごとく,基板治具3
及び印刷マスク4に,位置検出手段のカメラによって撮
像するための特定部位としてのターゲットマーク33,
43をそれぞれ形成した例である。その他は,実施形態
例1と同様である。これにより,一層確実に上記基板治
具3と印刷マスク4の位置及び向きを検出することがで
きる。その他,実施形態例1と同様の作用効果を有す
る。
【0060】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,基板治
具及び印刷マスクの交換時間が短く,かつ印刷精度の高
いプリント配線板の印刷装置及び印刷方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,印刷装置の説明図。
【図2】実施形態例1における,基板治具及び印刷マス
クの交換方法のフロー図。
【図3】実施形態例1における,(A)基板治具位置検
出時の状態を表す説明図,(B)印刷マスク位置検出時
の状態を表す説明図。
【図4】実施形態例1における,(A)基板治具の平面
図,(B)印刷マスクの平面図。
【図5】実施形態例2における,印刷装置の説明図。
【図6】図5のC視図。
【図7】実施形態例2における,基板治具及び印刷マス
クの交換方法のフロー図。
【図8】実施形態例2における,(A)基板治具の平面
図,(B)印刷マスクの平面図。
【図9】従来例における,基板治具及び印刷マスクの交
換方法のフロー図。
【符号の説明】
1,10...印刷装置, 11...印刷機, 12...位置検出手段, 13...演算手段, 14...補正手段, 15...ターンテーブル, 2...プリント配線板, 3...基板治具, 4...印刷マスク,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/12 610 B41F 33/14 K Fターム(参考) 2C035 AA06 FA27 FA28 FA29 FB26 FB27 FB39 FB40 FB42 FC10 FD01 FD15 2C250 EA37 EB25 EB28 5E343 AA02 DD02 FF02 FF12 FF24 FF30 GG08 GG11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一台の印刷機で複数種類のプリント配線
    板に印刷を行うことができるよう構成したプリント配線
    板の印刷装置において,該印刷装置は,印刷しようとす
    るプリント配線板の種類に応じた基板治具及び印刷マス
    クを上記印刷機に装着した後に,上記基板治具及び上記
    印刷マスクの位置及び向きを検出する位置検出手段と,
    該位置検出手段による検出結果を基に上記基板治具と上
    記印刷マスクとの間の位置及び向きのずれ量を算出する
    演算手段と,該演算手段による演算結果を基に上記基板
    治具と上記印刷マスクとのずれを自動的に補正する補正
    手段とを有していることを特徴とするプリント配線板の
    印刷装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記検出手段は,上
    記基板治具及び上記印刷マスクの一部を撮像するカメラ
    を有することを特徴とするプリント配線板の印刷装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において,上記カメラは,上記
    基板治具及び上記印刷マスクにそれぞれ形成された撮像
    用ターゲットマークを撮像するよう構成してあることを
    特徴とするプリント配線板の印刷装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項において,
    上記基板治具は,回転可能なターンテーブルに装着され
    ることを特徴とするプリント配線板の印刷装置。
  5. 【請求項5】 一台の印刷機で複数種類のプリント配線
    板に印刷を行うプリント配線板の印刷方法において,印
    刷しようとするプリント配線板の種類に応じた基板治具
    及び印刷マスクを上記印刷機に装着した後に,上記基板
    治具及び上記印刷マスクの位置及び向きを検出する位置
    検出工程と,該位置検出工程における検出結果を基に上
    記基板治具と上記印刷マスクとの間の位置及び向きのず
    れ量を算出する演算工程と,該演算工程における演算結
    果を基に上記基板治具と上記印刷マスクとのずれを自動
    的に補正する補正工程とを行うことを特徴とするプリン
    ト配線板の印刷方法。
  6. 【請求項6】 請求項5において,上記検出工程は,上
    記基板治具及び上記印刷マスクの一部をカメラにより撮
    像して行うことを特徴とするプリント配線板の印刷方
    法。
  7. 【請求項7】 請求項6において,上記検出工程は,上
    記基板治具及び上記印刷マスクにそれぞれ形成された撮
    像用ターゲットマークを上記カメラにより撮像して行う
    ことを特徴とするプリント配線板の印刷方法。
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