JP2001191370A - 射出成形機の制御方法 - Google Patents
射出成形機の制御方法Info
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Abstract
荷がかかることなくしかも射出成形サイクルが長くなる
ことのないようにする。 【解決手段】 電動射出成形機のモータ21によって駆
動されるエジェクタ装置の突出を制御する際、まず、低
速及び低トルクで前記モータを駆動してエジェクタ装置
を予め定められた突出位置に突出させる。エジェクタ装
置がメカニカルエンドモータが停止する。そして、モー
タの停止位置を設定突出位置として記憶して、この設定
突出位置に応じてエジェクタ装置の突出を制御する。
Description
法に関し、特に、電動射出成形機において、エジェクタ
装置又はゲートカット装置における突出位置を制御する
際に用いられる方法に関する。
成形した後、金型から樹脂成型品を取り出す必要があ
り、この際、エジェクタ装置が用いられる。さらに、デ
ィスク成形品等ではゲートカット装置を用いてゲートカ
ットを行う必要がある。
から取り出す際には、金型を予め定められた型開き位置
まで型開した後、モータによってエジェクタピンを予め
定められた量だけ動作(突出)させて金型キャビティー
から樹脂成形品を取り出すようにしている。
品のゲートカットを行う際には、射出工程後の保圧工程
及び冷却工程中に所定の型締め位置で金型を型締した状
態で、樹脂成形品を保持したままで、モータを駆動して
ゲートカットを行うカットパンチを予め設定された量だ
け前進(突出)させてカットパンチによって、例えば、
樹脂成形品の中心に貫通孔を形成する。
伝達機構(ボールネジ等)へのダメージを防止するた
め、エジェクタ装置及びゲートカット装置ともにその突
出量(突出位置)を精度よく設定する必要がある。つま
り、誤設定を行うと、必要以上のストロークが設定され
る結果、モータに過負荷がかかるばかりでなく伝達機構
へダメージを与えてしまう。
手動操作で低速で突出動作を行い、金型で決まるメカニ
カルエンドの位置で停止したら、この位置の表示位置を
突出位置してオペレータが設定してモータの過負荷を防
止するようにした手法がある(第1の従来例)。
成形中の通常動作時において、モータへの電流値を制限
してモータの過負荷及び伝達機構のダメージを防止する
ようにした手法もある(第2の従来例)。
例では、例えば、金型が交換された際等、オペレータが
上述の操作を失念してしまう場合があり、結果的に、モ
ータ等に過負荷がかかってしまうことがある。
値を制限している関係上、加減速時に必要な電流値まで
制限されることになってしまい、立ち上がり及び立ち下
がり時間が長くなって、射出成形サイクルが長くなって
しまうという問題点がある。
となくしかも射出成形サイクルが長くなることのない制
御方法を提供すことにある。
としてモータを有する電動射出成形機に用いられ、前記
モータによって駆動されるエジェクタ装置又はゲートカ
ット装置の突出を制御する制御方法において、低速及び
低トルクで前記モータを駆動して前記エジェクタ装置又
は前記ゲートカット装置を突出させる第1のステップ
と、前記エジェクタ装置又は前記ゲートカット装置がメ
カニカルエンドに達して前記モータが停止したか否かを
判断して前記停止位置を検出する第2のステップとを有
することを特徴とする射出成形機の制御方法が得られ
る。そして、前記検出した停止位置を前記エジェクタ装
置又は前記ゲートカット装置の突出位置として前記モー
タが制御される。
ェクタ装置又は前記ゲートカット装置の最大突出位置と
して記憶され、さらに、前記最大突出位置は表示部等に
表示される。そして、前記エジェクタ装置又は前記ゲー
トカット装置を駆動する際には、前記最大突出位置を参
照して前記エジェクタ装置又は前記ゲートカット装置の
突出位置を設定突出位置として設定する。なお、前記最
大突出位置よりも僅かに手前の位置を前記エジェクタ装
置又は前記ゲートカット装置の突出位置として前記モー
タを制御するようにしてもよく、前記設定突出位置に基
づいて前記モータを制御する際前記エジェクタ装置又は
前記ゲートカット装置の突出位置が前記最大突出位置を
越えるとアラームを発生するようにしてもよい。
して説明する。
置の制御を例として説明するが、ゲートカッタ装置にお
いても同様にして制御が行われる。
せず)とともに金型を形成する可動金型部12が取り付
けられており、型締めの際、可動金型部12の一面側
(図中右面側)は固定金型部に当接し、これによって可
動金型部12と固定金型部とによってキャビティが形成
される。
はエジェクタプレート13が配置されており、このエジ
ェクタプレート13はバネ14によって可動金型部12
に支持されている。エジェクタプレート13にはエジェ
クタピン15が取り付けられており、後述するようにし
て、エジェクタプレート13が駆動されると、エジェク
タピン15は、可動金型部12に形成された貫通孔を通
って進退することになる。
孔が形成されており、この貫通孔にはエジェクタロッド
16が挿入されている。エジェクタロッド16にはボー
ルネジ17が螺入され、このボールネジ17はプーリー
18、ベルト19、及びプーリー20を介してサーボモ
ータ21のモータ軸に連結されている。
すると、サーボモータ21が駆動され、これによって、
ボールネジ17が回転駆動される。エジェクタロッド2
6は、エジェクタロッド16とボールネジ17のネジ作
用により、前進して、エジェクタプレート13を押すこ
とになる。その結果、エジェクタプレート13がバネ1
4に抗して右方向(前進)に移動し、エジェクタピン1
5が突出されて樹脂成形品が取り出される。
防止するため、図示の例では、図2に示す方法に基づい
て制御を行う。
は、コントローラ(図示せず)が自動調整モードとされ
る。まず、コントローラ(図示せず)は、第1の指令
(電流指令)によってサーボモータ21を制御する。こ
れによって、サーボモータ21は、予め設定された金型
等にダメージを与えない程度の低速及び低トルクで動作
する。その結果、前述したようにして、エジェクタピン
15が低速・低トルクで突出する(ステップS1)。エ
ジェクタピン15がメカニカルエンドに到達すると、サ
ーボモータ21は停止し、例えば、コントローラがその
停止位置を検出する(ステップS2)。つまり、モータ
が停止したことモータのエンコーダ等によって検出し
て、これによって、エジェクタピン15がメカニカルエ
ンドに到達したか否かを判断する。なお、サーボモータ
の電流値が上昇したことを検出して、エジェクタピン1
5がメカニカルエンドに達したと判断するようにしても
よい。
止すると、コントローラは実際の停止位置を読み取っ
て、この読み取った突出位置を突出位置設定値として記
憶する(ステップS3)。その後、通常運転の際には、
コントローラは、上述の突出位置設定値を用いてエジェ
クタピン15の突出位置を制御する。
スイッチを設けて、この専用スイッチを押した際に自動
調整を行うようにしてもよいし、さらには、金型交換時
に確実に自動調整を行うため、型締力調整動作と同時に
行うようにしてもよい。
いても、カットパンチがメカニカルエンドに到達した際
モータが停止するため、この位置を突出の設定位置とし
て記憶するようにすればよい。
止位置をエジェクタ装置又はゲートカット装置の最大突
出位置として記憶するようにしてもよく、この場合、例
えば、この最大突出位置は表示部(図示せず)に表示さ
れる。表示部には、例えば、第1及び第2のディスプレ
イ画面が備えられており、第1のディスプレイ画面に最
大突出位置が表示される。オペレータはエジェクタ装置
又はゲートカット装置の突出位置を設定する際には、第
1のディスプレイ画面上の最大突出位置を参照して設定
突出位置をキーボード等の入力装置から設定する。そし
て、この設定突出位置は第2のディスプレイ画面に表示
される。この設定突出位置に基づいてモータを制御する
際、コントローラはエジェクタ装置又はゲートカット装
置の突出位置が最大突出位置を越えるとアラームを発生
するようにしてもよい。
記憶されると、コントローラは最大突出位置よりも僅か
に手前の位置をエジェクタ装置又はゲートカット装置の
突出位置としてモータを制御するようにしてもよい。
な突出位置を自動的に検出及び設定するようにしたか
ら、突出位置の設定ミスがなくなり、さらに、設定され
た位置へ移動する際には、モータへの速度及びトルク指
令を小さな値としなくても、設定突出位置(メカニカル
エンド)への到達時には、減速され低い力により押しつ
けられるため、加減速時間は長くならず、さらに、モー
タの過負荷及び伝達機構へのダメージを最小限に抑える
ことができるという効果がある。
装置の一例を示す図である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 駆動源としてモータを有する電動射出成
形機に用いられ、前記モータによって駆動されるエジェ
クタ装置又はゲートカット装置の突出を制御する制御方
法において、低速及び低トルクで前記モータを駆動して
前記エジェクタ装置又は前記ゲートカット装置を突出さ
せる第1のステップと、前記エジェクタ装置又は前記ゲ
ートカット装置がメカニカルエンドに達して前記モータ
が停止したか否かを判断して前記停止位置を検出する第
2のステップとを有することを特徴とする射出成形機の
制御方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載された射出成形機の制御
方法において、前記検出した停止位置を前記エジェクタ
装置又は前記ゲートカット装置の突出位置として前記モ
ータを制御する第3のステップを有することを特徴とす
る射出成形機の制御方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載された射出成形機の制御
方法において、前記検出した停止位置を前記エジェクタ
装置又は前記ゲートカット装置の最大突出位置として記
憶する第4のステップを有することを特徴とする射出成
形機の制御方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載された射出成形機の制御
方法において、前記第4のステップには前記最大突出位
置を表示するステップが含まれていることを特徴とする
射出成形機の制御方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載された射出成形機の制御
方法において、前記最大突出位置を参照して前記エジェ
クタ装置又は前記ゲートカット装置の突出位置を設定突
出位置として設定する第5のステップを有することを特
徴とする射出成形機の制御方法。 - 【請求項6】 請求項3又は4に記載された射出成形機
の制御方法において、前記最大突出位置よりも僅かに手
前の位置を前記エジェクタ装置又は前記ゲートカット装
置の突出位置として前記モータを制御する第6のステッ
プを有することを特徴とする射出成形機の制御方法。 - 【請求項7】 請求項5に記載された射出成形機の制御
方法において、前記設定突出位置に基づいて前記モータ
を制御する際前記エジェクタ装置又は前記ゲートカット
装置の突出位置が前記最大突出位置を越えるとアラーム
を発生する第7のステップを有することを特徴とする射
出成形機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002100A JP4018306B2 (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 射出成形機の制御方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4018306B2 JP4018306B2 (ja) | 2007-12-05 |
Family
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006218826A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Mitsubishi Heavy Industries Plastic Technology Co Ltd | 射出成形機の取出装置、射出成形システム及び取出装置の制御方法 |
JP2009262467A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Japan Steel Works Ltd:The | 電動射出成形機の型締・エジェクタ装置 |
JP7610460B2 (ja) | 2021-04-02 | 2025-01-08 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機の制御装置、射出成形機、射出成形システム及び、射出成形機の制御方法 |
-
2000
- 2000-01-11 JP JP2000002100A patent/JP4018306B2/ja not_active Expired - Fee Related
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