JP2001189414A - 半導体チップの製造方法および半導体チップならびに半導体モジュール、電子機器 - Google Patents
半導体チップの製造方法および半導体チップならびに半導体モジュール、電子機器Info
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Abstract
接接続し、導通経路の短縮により信号の遅延を防止す
る。 【解決手段】 チップ本体の表面14に電極16を形成
した後、前記チップ本体の裏面22から前記電極16が
露出するまで縦穴24を掘り下げる。そして前記縦穴2
4内に露出したタングステン18から前記チップ本体の
裏面22へと金属配線30を引き出す。このように半導
体チップを構成すれば、電極16が形成された表面14
から裏面22へは縦穴24を経由して金属配線30が最
短で引き回される。このため金属配線30に他の半導体
チップ等を接続すれば、電極16との最短で接続がなさ
れるので信号の遅延が生じるのを防止することができる
Description
造方法および半導体チップならびに半導体モジュール、
実装用基板、電子機器に係り、特に特に電気信号の遅延
防止と小型化を図る半導体チップの製造方法および半導
体チップならびに半導体モジュール、実装用基板、電子
機器に関する。
って1つのパッケージ内に複数の半導体チップを配置し
てマルチチップパッケージとすることにより、半導体装
置の高機能化と小型化とが図られている。そして、マル
チチップパッケージには、複数の半導体チップを平面的
に並べたものと、複数の半導体チップを厚み方向に積層
したものとがある。半導体チップを平面的に並べたマル
チチップパッケージは、広い実装面積を必要とするた
め、電子機器の小型化への寄与が小さい。このため、半
導体チップを積層したスタックドMCPの開発が盛んに
行われている。
Pは、例えば特開平6−37250号公報に記載されて
いるように、積層した半導体チップを相互に電気的に接
続する場合、各半導体チップの周縁部に端子部を形成
し、各チップの端子間をワイヤによって接続している。
このため、半導体チップ相互の電気的接続が煩雑とな
り、ワイヤ分だけ導通経路が長くなり、信号の遅延が生
じるおそれがあった。
ためになされたもので、ワイヤを用いずに積層した半導
体チップを直接接続し、導通経路の短縮により信号の遅
延を防止することを目的としている。
ップの製造方法は、チップ本体の表面に電極を形成した
後、前記チップ本体の裏面から前記電極が露出するまで
縦穴を掘り下げ、前記縦穴内に露出した前記電極から前
記チップ本体の裏面へと金属配線を引き出したことを特
徴としている。請求項1に係る半導体チップの製造方法
によれば、電極が形成された表面から裏面へは縦穴を経
由して金属配線が最短で引き回される。このため金属配
線に実装部材(例えば他の半導体チップ)を接続すれ
ば、電極との最短で接続がなされるので信号の遅延が生
じるのを防止することができる。
成された電極と裏面から前記電極が露出するよう形成さ
れた縦穴とを有するとともにこの縦穴から裏面に引き出
された金属配線を有していることを特徴としている。請
求項2に係る半導体チップによれば、電極が形成された
表面から裏面へは縦穴を経由して金属配線が最短で引き
回されるので、例えばこの金属配線に他の半導体チップ
等を接続した場合、信号伝達が最短で行われ、信号伝達
の遅延を防止することができる。
は、表裏面に接続用電極が設けられ当該接続用電極間の
導通をなす接続用基板と、当該接続用電極の表裏面に配
置されチップ本体の表面に形成された電極と前記チップ
本体の裏面から前記電極が露出するよう形成された縦穴
とを有するとともにこの縦穴から裏面に引き出された金
属配線に他の半導体チップが実装された半導体ユニット
とからなり、前記半導体ユニットの前記電極を前記接続
用電極に接続し、前記半導体ユニット間の接続をなした
ことを特徴としている。請求項3に記載の半導体モジュ
ールによれば、接続用基板の表裏面に実装された半導体
チップは、接続用電極を介して互いに電気的導通が図ら
れている(他の半導体チップも前記半導体チップおよび
接続用電極を介して電気的導通が図られている)。ここ
で半導体チップおよび接続用基板においては、それぞれ
表裏面の導通経路は縦穴等を介してすべて最短となって
いるので、接続用基板を挟んだ半導体チップ間における
信号の遅延を最小限にすることができる。
は、前記半導体チップと前記接続用基板とは同一材料で
あることを特徴としている。請求項4に記載の半導体モ
ジュールによれば、半導体チップが動作し発熱したとし
ても一対の半導体チップと、これに挟まれる接続用基板
とが同一の材料であれば、熱膨張係数が同一となり、伸
び率が一定になる。このため熱的要因により、半導体モ
ジュールに伸びが発生しても、当該半導体モジュールに
ストレスが加わるのを防止することができる。
は、前記接続用基板は、半導体チップであることを特徴
としている。請求項5に記載の半導体モジュールによれ
ば、接続用基板を半導体チップとしたことから半導体モ
ジュールにより一層の機能を追加することが可能にな
る。
表面に形成された電極と裏面から前記電極が露出するよ
う形成された縦穴とを有するとともにこの縦穴から裏面
に引き出された金属配線に他の半導体チップが実装され
た半導体チップと、この半導体チップの前記電極と突合
せ接続される接続用電極を有した接続用基板とからな
り、前記他の半導体チップと前記接続用電極とを結線す
る結線用ワイヤが設けられていることを特徴としてい
る。請求項6に記載の半導体モジュールによれば、半導
体チップと接続用基板との間で信号遅延を最小限に抑え
ることができることに加え、他の半導体チップと接続用
電極とを半導体チップを介さずに直に接続できることか
ら、半導体チップ上の配線経路の制限を少なくすること
ができる。
は、頂上に第1接続用電極が設けられた第1突起と、当
該第1突起の設置領域の外方に位置するとともに前記第
1突起より高く形成されその頂上に第2接続用電極が設
けられた第2突起とを有する接続用基板と、第1突起に
形成された第1接続用電極に実装される第1半導体チッ
プと、第2突起に形成された第2接続用電極に実装され
前記第1半導体チップと積層形態をなす第2半導体チッ
プとを有したことを特徴としている。請求項7に記載の
半導体モジュールによれば、接続用基板に実装された第
1半導体チップを覆うように第2半導体チップが実装さ
れることから、実装面積の低減を図ることができる。ま
た第1および第2半導体チップを第1および第2接続用
電極に実装可能としたことから導通経路が最短となり、
信号を遅延を最小限に抑えることができることはいうま
でもない。
求項2に記載の半導体チップを接続用基板に実装したこ
とを特徴としている。請求項8に記載の半導体モジュー
ルによれば、金属配線に実装された他の半導体チップと
の信号伝達が最短で行われるとともに、接続用基板との
信号伝達も最短で行うことができる。
項3乃至請求項8に記載の半導体モジュールを実装した
ことを特徴としている。請求項9に記載の電子機器によ
れば、信号伝達経路が最短に設定された半導体モジュー
ルを実装していることから、電子機器においても、信号
遅延の影響を少なくすることができ、もって電子機器の
正確な動作を行うことができる。
の製造方法および半導体チップならびに半導体モジュー
ル、実装用基板、電子機器について好適な具体的実施の
形態を図面を参照して詳細に説明する。
の構造を示す説明図であり、同図(1)は、本実施の形
態に係る半導体チップの断面構造図であり、同図(2)
は同図(1)の矢視図Aである。
体チップ10は、単結晶シリコン12を基材としてお
り、その表面14側には、図示しないがMOS型トラン
ジスタや抵抗あるいは容量といった素子が形成されてお
り、これら素子は図示しない配線を介して表面14に形
成された電極16に接続されるようになっている。なお
電極16は、同図(1)に示すように種類の異なる金属
材料を積層させた構造となっており、本実施の形態にお
いては、下層側をタングステン18とし上層側をアルミ
20としている。
コン12の裏面22側より前記単結晶シリコン12を貫
くよう縦穴24が形成されており、当該縦穴24の先端
(天井)には電極16を形成するタングステン18が露
出した形態となっている。そしてこうした縦穴24にお
いては、その斜面26および当該斜面に26に連続する
単結晶シリコン12の裏面22に絶縁膜28が形成され
ており、導電部材が裏面22に接触しても両者の間で短
絡が生じるのを防止することができるようになってい
る。またこうした絶縁膜28の表面には、金属配線30
が引き回されており、その先端には図示しない接続用パ
ッドが形成され、この接続用パッドに他の半導体チップ
32を実装できるようになっている。
面14側に形成された素子と導通がなされる電極16と
他の半導体チップ32とは金属配線30を介して最短距
離で接続がなされている。このように信号経路が最短で
あることから半導体チップの動作が高速になっても信号
の遅延を最小限に抑えられるので安定した動作が行え
る。
他の接続用基板(図示せず)に接続することにより、半
導体チップ10と他の半導体チップ32および接続用基
板との三者の間の信号経路を短くすることができるの
で、こうした半導体モジュールにおいても安定した動作
を確保することができる。
造過程を示す工程説明図である。図2(1)に示すよう
に、半導体チップ10の基材となる単結晶シリコンに素
子(図示せず)を形成した後、これら素子と電気的導通
を図る電極16を形成する。なお当該電極16は、タン
グステン18とアルミ20の2層構造になっており、タ
ングステン20を形成した後、当該タングステン18の
上層にアルミ20を形成する手順となっている。
によりTi膜を70〜200オングストローム、その上
にTiN膜を反応性スパッタリングにより300〜10
00オングストローム形成する。その後、六フッ化タン
グステン(WF6)を主剤ガスとするプラズマCVDを
行い、表面14を高融点金属であるタングステンによっ
て覆う。その後は、SF6とArとの混合ガスを用いた
ドライエッチングによってタングステンをエッチバック
し、余分なタングステンを除去してタングステンを電極
16の範囲内にだけ残し、当該電極16の下層となるタ
ングステン18を形成する。なおこの余分なタングステ
ンの除去は、エッチバックによらずにCMPによって行
うようにしてもよい。
は、単結晶シリコンウェハ12自体を圧力2〜5mTo
rr、温度150〜300℃のアルゴン雰囲気中に配置
し、Al−Cu、Al−Si−Cu、Al−Siなどを
ターゲットとし、DC9〜12kWの入力電力でスパッ
タを行い、これらのターゲットと同じ組成を有するアル
ミ20をタングステン18の上層に形成すればよい。
に、電極16を形成した後は、同図(2)に示すよう
に、裏面22側よりKOH水溶液やエチレンジアミン水
溶液等のエッチング液を用いて、異方性エッチングを行
い縦穴24を形成する。なおこの縦穴24の斜面26は
裏面22と54.74度をなす斜面で形成される(裏面
22の結晶方位面は(100)面となっている)。そし
て裏面22において開口幅を設定することで均一の角度
を有した縦穴24を形成することができる。なお異方性
エッチングが進行していくと、エッチング液が電極16
に達するが、ここで当該電極16はタングステン18と
アルミ20の2層構造になっており、タングステン18
は前記エッチング液に浸食されないことから、縦穴24
ではその先端(天井)に電極16を構成するタングステ
ン18が露出した形態となる。
示すように裏面側からテトラエトキシシラン(TEO
S)を用いた熱CVDにて絶縁膜(SiO2)28を形
成すればよい。このように単結晶シリコン12の裏面2
2に絶縁膜28を形成したことから、導電部材が裏面2
2等に接触しても短絡が生じるのを防止することができ
る。
4における天井部、すなわちタングステン18が露出す
るように当該タングステン18にかかる絶縁膜28の除
去をフォトレジスト工程等を経て行うようにすればよ
い。
に示すように縦穴24の内側に金属膜34を形成すれば
よい。なおこの金属膜34の形成方法としては、単結晶
シリコン12自体を、圧力2〜5mTorr、温度15
0〜300℃のアルゴン雰囲気中に配置し、Al−C
u、Al−Si−Cu、Al−Siなどをターゲットと
し、DC9〜12kWの入力電力でスパッタを行い、こ
れらのターゲットと同じ組成を有するアルミからなる金
属膜34を形成すればよい。そして金属膜34が形成さ
れた後は、同図(2)に示すように金属配線30に相当
する箇所にフォトレジスト処理にてレジスト36を残
し、金属配線30の形成後は、同図(3)に示すように
金属配線30の上層に形成されるレジスト36を除去す
ればよい。
した後は、当該金属配線30の先端に形成された接続用
パッドに他の半導体チップ32を実装すればよい。
示す断面説明図である。同図に示すように、半導体モジ
ュール38は、接続用基板40と、この接続用基板40
の表裏面にそれぞれ実装された半導体チップ42、44
とで構成されている。なお半導体モジュール38におい
て、半導体チップ42と半導体チップ44は、上述した
半導体チップ10と同一の構造を用いているものであ
り、また半導体チップ42と半導体チップ44はそのサ
イズが異なるのみである。このため半導体チップ42と
半導体チップ44の構造について重複する部分について
は、その説明を省略する。
板40は、半導体チップ42,44と同様に単結晶シリ
コン46を基材としており、その表面48および裏面5
0には接続用電極52、54が形成され、両者は金属配
線56によって電気的導通が図られるようになってい
る。
42、44と同様に接続用電極52の下方には縦穴58
が形成され、当該縦穴58の天井部分となる接続用電極
52から引き出された金属配線56が裏面50へと延長
され接続用電極54に接続された形態となっている。
2側を、そして接続用電極54に半導体チップ44側を
実装することにより、半導体チップ42と半導体チップ
44との間の電気的導通を、接続用基板40を介して行
うことができる。このため電気的経路は最短となり、信
号伝達の遅延を最小限に抑えることで半導体チップの高
速化に対応させることができる。
発熱が生じても、半導体チップ42,44および接続用
基板40は同一の材料、すなわち単結晶シリコンで形成
されていることから熱膨張係数が等しくなる。このため
半導体モジュール38の温度が上昇しても半導体チップ
42,44および接続用基板40との間にストレスが生
じるのを防止することができる。
を示した断面説明図である。同図(1)に示すように、
接続用基板40を所定の位置に設置した後は、同図
(2)に示すように上方から半導体チップ42を降下さ
せ、当該半導体チップ42の電極と、接続用基板40の
表面48に設けられた接続用電極52とを突合せるよう
にすればよい。なお双方の接続については、本実施の形
態では異方性導電性接着剤を用いることとしたが、この
方法に限定されることもなくその他の方法として熱圧着
接続や半田接続あるいは超音波接続などに代表される方
法を用いるようにしてもよい。
40の表面48に半導体チップ42を実装した後は、前
記接続用基板40の裏面50側に半導体チップ44を実
装すればよい。なお当該半導体チップ44の実装は、半
導体チップ42と同様の方法を用いるようにすればよ
い。なお本実施の形態においては、その実装手順を、半
導体チップ42を最初に実装し、その後に半導体チップ
44を実装するように説明を行ったが、この形態に限定
されることもなく、例えば半導体チップ44を先に接続
用基板40に実装したり、あるいは当該接続用基板40
に対し同時に半導体チップ42,44を実装するように
してもよい。
示す要部拡大図である。同図(1)に示すように半導体
チップ42に実装されている他の半導体チップ60にあ
らかじめ設けられた電極62と接続用基板40に設けら
れた接続用電極52との間をボンディングワイヤ64で
接続すれば、他の半導体チップ60と接続用基板40と
の間の電気的導通を半導体チップ42を介さずに行うこ
とができる。このため他の半導体チップ60において
は、直に駆動用電源ラインを接続用基板40から得るこ
とができ、このため半導体チップ42における配線パタ
ーンの自由度を増加させることができる。また電極62
を接地用(GND)の端子とし電位の安定を図るように
したり、あるいは信号の送受をなす外部接続用の端子と
して用いるようにしてもよい。
チップ60の上面に電極62が無い場合には、半導体チ
ップ42の表面電極と接続用基板40の接続用電極52
との間をボンディングワイヤ64を用いて接続すればよ
い。
組立手順を示した断面説明図である。同図(1)に示す
ように、接続用基板40を所定の位置に設置した後は、
同図(2)に示すように上方から半導体チップ42を降
下させ、当該半導体チップ42の電極と、接続用基板4
0の表面48に設けられた接続用電極52とを突合せ
る。そして接続用基板40と半導体チップ42との接続
を行った後は、同図(3)に示すようにボンディングツ
ール66を用いてボンディングワイヤ64を電極62と
接続用電極52とを接続すればよい。
示す断面説明図である。同図に示すように、半導体モジ
ュール68は、接続用基板70の表面72に第1半導体
チップ74と第2半導体チップ76とを積層させた形態
となっている。
板70の表面72には、一対の第1突起78が形成さ
れ、これら一対の第1突起78のさらに外側には当該第
1突起78よりも高さが高く形成された第2突起80が
形成されている。
2が形成されており、当該第1接続用電極82の間隔
は、第1半導体チップ74に形成された第1電極84と
突合せが可能なように設定されている。
電極86が形成されており、当該第2接続用電極86の
間隔は、第2半導体チップ76に形成された第2電極8
8と突合せが可能なように設定されている。なお第2突
起の高さは、前記第1突起78に第1半導体チップ74
を実装した際の高さ(第1半導体チップ74を含んだ高
さ)を超えるだけの高さに設定されており、第2突起8
0に第2半導体チップ76を実装した際に、当該第2半
導体チップ76と第1半導体チップ74とが互いに干渉
しないようになっている。
起78と第2突起80とを設け、これら突起に第1半導
体チップ74および第2半導体チップ76を実装すれ
ば、半導体チップ同士を積層させることが可能になるの
で、接続用基板70における実装面積の低減を図ること
が可能になる。なお半導体チップ同士を積層させたこと
から互いの信号経路が短くなり、信号の遅延化を防止で
きることはいうまでもない。
8における接続用基板70の製造過程を示す工程説明図
である。図9(1)に示すように、結晶方位面が(10
0)面の単結晶シリコン69の表面72において第2突
起80の頂上範囲に相当する位置にレジスト90を塗布
する。そしてレジスト90の塗布後は、その表面72に
KOH水溶液やエチレンジアミン水溶液等のエッチング
液を用いて異方性エッチングを行い、第2突起80を形
成する。この状態を同図(2)に示す。そして第2突起
80を形成した後は、同図(3)に示すように再度その
表面にレジスト92を塗布し、KOH水溶液やエチレン
ジアミン水溶液等のエッチング液を用いて異方性エッチ
ングを行う。なおレジスト92の塗布範囲は、第2突起
80および一対の第2突起80の間に形成される第1突
起78の頂上範囲となり、異方性エッチング終了後、す
なわち第1突起78が形成された後の状態を同図(4)
に示す。
2に塗布されたレジスト92を除去した後は同図(2)
に示すように、第1接続用電極82および第2接続用電
極86を形成する。なおこれら接続用電極は、単結晶シ
リコン69を圧力2〜5mTorr、温度150〜30
0℃のアルゴン雰囲気中に配置し、Al−Cu、Al−
Si−Cu、Al−Siなどをターゲットとし、DC9
〜12kWの入力電力でスパッタを行い、これらのター
ゲットと同じ組成を有するアルミ層を表面72に形成
し、その後エッチング処理を用いて形成すればよい。
続用電極86を形成した後は、同図(3)に示すように
表面72の上方より第1半導体チップ74を電極84と
第1接続用電極82とを突き合わせるよう実装する。そ
して第1半導体チップ74の実装後は、第2半導体チッ
プ76を電極88と第2接続用電極86とを突き合わせ
るように実装する。この状態を同図(4)に示す。この
ように第1半導体チップ74を覆うように第2半導体チ
ップ76を実装すれば、接続用基板70上での実装面積
の低減を図ることができる。
コンの表面の結晶方位面を(100)面として説明した
が、この形態に限定されることもなく、例えば単結晶シ
リコンの表面の結晶方位面を(110)面とし、その断
面が矩形型となるようにしてもよい。
ュールを電子機器に用いることとすれば、信号経路の最
短化が図られた半導体モジュールが電子機器に適用され
るので信号遅延の少なく、動作信頼性が向上することは
いうまでもない。
チップの製造方法によれば、チップ本体の表面に電極を
形成した後、前記チップ本体の裏面から前記電極が露出
するまで縦穴を掘り下げ、前記縦穴内に露出した前記電
極から前記チップ本体の裏面へと金属配線を引き出した
ことから、信号伝達の遅延を防止することができ、半導
体チップの動作を安定させることができる。
表面に形成された電極と裏面から前記電極が露出するよ
う形成された縦穴とを有するとともにこの縦穴から裏面
に引き出された金属配線を有していることから、上記効
果と同様に信号伝達の遅延を防止することができ、半導
体チップの動作を安定させることができる。
れば、表裏面に接続用電極が設けられ当該接続用電極間
の導通をなす接続用基板と、当該接続用電極の表裏面に
配置されチップ本体の表面に形成された電極と前記チッ
プ本体の裏面から前記電極が露出するよう形成された縦
穴とを有するとともにこの縦穴から裏面に引き出された
金属配線に他の半導体チップが実装された半導体ユニッ
トとからなり、前記半導体ユニットの前記電極を前記接
続用電極に接続し、前記半導体ユニット間の接続をなし
たことから、接続用基板を挟んで対向する半導体チップ
間の信号伝達の遅延を防止することができ、半導体モジ
ュールの動作を安定させることができる。
ば、表面に形成された電極と裏面から前記電極が露出す
るよう形成された縦穴とを有するとともにこの縦穴から
裏面に引き出された金属配線に他の半導体チップが実装
された半導体チップと、この半導体チップの前記電極と
突合せ接続される接続用電極を有した接続用基板とから
なり、前記他の半導体チップと前記接続用電極とを結線
する結線用ワイヤが設けられていることから、上記効果
に加え、半導体チップを介さずに他の半導体チップと接
続用基板との間の接続を行うことから、半導体チップ上
の配線の制約を緩和させることができる。
れば、頂上に第1接続用電極が設けられた第1突起と、
当該第1突起の設置領域の外方に位置するとともに前記
第1突起より高く形成されその頂上に第2接続用電極が
設けられた第2突起とを有する接続用基板と、第1突起
に形成された第1接続用電極に実装される第1半導体チ
ップと、第2突起に形成された第2接続用電極に実装さ
れ前記第1半導体チップと積層形態をなす第2半導体チ
ップとを有したことから、上記信号の遅延防止が図れる
ことに加え、実装面積の低減を図れることができる。
れば、請求項2に記載の半導体チップを接続用基板に実
装したことから、金属配線に実装された他の半導体チッ
プとの信号伝達が最短で行われるとともに、接続用基板
との信号伝達も最短で行うことができる。
項3乃至請求項7に記載の半導体モジュールを実装した
ことから、電子機器においても、信号遅延の影響を少な
くすることができ、もって電子機器の正確な動作を行う
ことができる。
断面説明図である。
である。
である。
図である。
説明図である。
図である。
した断面説明図である。
図である。
の製造過程を示す工程説明図である。
0の製造過程を示す工程説明図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 チップ本体の表面に電極を形成した後、
前記チップ本体の裏面から前記電極が露出するまで縦穴
を掘り下げ、前記縦穴内に露出した前記電極から前記チ
ップ本体の裏面へと金属配線を引き出したことを特徴と
する半導体チップの製造方法。 - 【請求項2】 表面に形成された電極と裏面から前記電
極が露出するよう形成された縦穴とを有するとともにこ
の縦穴から裏面に引き出された金属配線を有しているこ
とを特徴とする半導体チップ。 - 【請求項3】 表裏面に接続用電極が設けられ当該接続
用電極間の導通をなす接続用基板と、当該接続用電極の
表裏面に配置されチップ本体の表面に形成された電極と
前記チップ本体の裏面から前記電極が露出するよう形成
された縦穴とを有するとともにこの縦穴から裏面に引き
出された金属配線に他の半導体チップが実装された半導
体ユニットとからなり、前記半導体ユニットの前記電極
を前記接続用電極に接続し、前記半導体ユニット間の接
続をなしたことを特徴とする半導体モジュール。 - 【請求項4】 前記半導体チップと前記接続用基板とは
同一材料であることを特徴とする請求項3に記載の半導
体モジュール。 - 【請求項5】 前記接続用基板は、半導体チップである
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の半導
体モジュール。 - 【請求項6】 表面に形成された電極と裏面から前記電
極が露出するよう形成された縦穴とを有するとともにこ
の縦穴から裏面に引き出された金属配線に他の半導体チ
ップが実装された半導体チップと、この半導体チップの
前記電極と突合せ接続される接続用電極を有した接続用
基板とからなり、前記他の半導体チップと前記接続用電
極とを結線する結線用ワイヤが設けられていることを特
徴とする半導体モジュール。 - 【請求項7】 頂上に第1接続用電極が設けられた第1
突起と、当該第1突起の設置領域の外方に位置するとと
もに前記第1突起より高く形成されその頂上に第2接続
用電極が設けられた第2突起とを有する接続用基板と、
第1突起に形成された第1接続用電極に実装される第1
半導体チップと、第2突起に形成された第2接続用電極
に実装され前記第1半導体チップと積層形態をなす第2
半導体チップとを有したことを特徴とする半導体モジュ
ール。 - 【請求項8】 請求項2に記載の半導体チップを接続用
基板に実装したことを特徴とする半導体モジュール。 - 【請求項9】 請求項3乃至請求項8のいずれかに記載
の半導体モジュールを実装したことを特徴とする電子機
器。
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