JP2001189322A - 高周波半導体装置とその製造方法 - Google Patents

高周波半導体装置とその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソースインダクタンスを低減すると共に、ド
レイン容量を低減した高周波半導体装置を提供する。 【解決手段】 半絶縁性GaAs基板1上に、第1のア
ンドープGaAs層2、高濃度のGaAs層3を順に形
成し、この層3上に第2のアンドープGaAs層5を形
成し、更に、前記第2のアンドープGaAs層5上にG
aAs活性層6を形成した高周波半導体装置において、
前記高濃度のGaAs層3と第2のアンドープGaAs
層5との間にアンドープAlGaAs層4を設け、前記
高周波半導体装置のソース電極9を前記高濃度のGaA
s層3上に設けると共に、前記高周波半導体装置のドレ
イン電極7は、前記第1のアンドープGaAs層2上に
設け、且つ、ドレイン電極7と前記高濃度のGaAs層
3との間には空隙10が設けられていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波半導体装置
とその製造方法に係わり、特に、ソースインダクタンス
を低減すると共に、ドレイン容量を低減した高周波半導
体装置とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、従来の高周波半導体装置の断面
図を示した。
【0003】高周波での特性を改善するには、ソースイ
ンダクタンスの低減と共に、寄生容量Cの低減も重要で
ある。ソースインダクタンスの低減のためには、ソース
からアースまでの配線の断面積を大きく又は距離を短く
することが有効である。断面積を大きくするには、Ga
As基板の上にn+GaAs層等の低抵抗層を配して、
チップ端まで広い面積で引き出し、チップ端でテープ等
の幅広の金属でアースに接続するのが有効な方法であ
る。目的・電極構造は異なるが、例えば、特開平1−1
34975号公報に、n−GaAs層上にFET形成し
た技術が示されている。この明細書に示された素子分離
用の電極を、ソース電極の取り出し電極として使用すれ
ば、低ソースインダクタンスの素子が得られる。
【0004】しかし、ゲート・ソース間及びドレイン・
ソース間の容量は増加する。特に、図では示されていな
いが、ボンディングのためのパッドは面積が大きいた
め、容量低減のため、活性層を除去した符号4のiGa
As層上に形成するにしても、iGaAs層の厚みとパ
ッド面積で決まる容量となり、iGaAs層の厚みは、
エピタキシャル成長コストが高くなったり、後でエッチ
ングする際のプロセスが難しくなったりするため、最大
でも1μm以下にする必要があり、パッドによる寄生容
量の増加は著しく、改善が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、ソースインダクタ
ンスを低減すると共に、ドレイン容量を低減した新規な
高周波半導体装置とその製造方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。
【0007】即ち、本発明に係わる高周波半導体装置の
第1態様は、半絶縁性GaAs基板上に、第1のアンド
ープGaAs層、高濃度のGaAs層を順に形成し、こ
の層上に第2のアンドープGaAs層を形成し、更に、
前記第2のアンドープGaAs層上にGaAs活性層を
形成した高周波半導体装置において、前記高濃度のGa
As層と第2のアンドープGaAs層との間にアンドー
プAlGaAs層を設け、前記高周波半導体装置のソー
ス電極を前記高濃度のGaAs層上に設けると共に、前
記高周波半導体装置のドレイン電極は、前記第1のアン
ドープGaAs層上に設け、且つ、ドレイン電極と前記
高濃度のGaAs層との間には空隙が設けられているこ
とを特徴とするものであり、叉、第2態様は、前記高周
波半導体装置のゲート電極は、前記第1のアンドープG
aAs層上に設け、且つ、前記ゲート電極と前記高濃度
のGaAs層との間には空隙が設けられていることを特
徴とするものであり、叉、第3態様は、前記アンドープ
AlGaAs層を、アンドープAlAs層、又は、アン
ドープAlAs層とアンドープAlGaAs層とを5〜
10層重ねた層で置き換えたことを特徴とするものであ
る。
【0008】即ち、本発明に係わる高周波半導体装置の
製造方法の第1態様は、半絶縁性GaAs基板上に、第
1のアンドープGaAs層、高濃度のGaAs層を順に
形成し、この層上に第2のアンドープGaAs層を形成
し、更に、前記第2のアンドープGaAs層上にGaA
s活性層を形成した高周波半導体装置の製造方法におい
て、前記高濃度のGaAs層と前記第2のアンドープG
aAs層との間にアンドープAlGaAs層を設ける第
1の工程と、FET形成予定領域以外の前記GaAs活
性層をエッチング除去すると共に、前記GaAs活性層
上にゲート電極を形成する第2の工程と、前記高濃度の
GaAs層が露出するまで、前記第2のアンドープGa
As層、アンドープAlGaAs層をエッチングして、
ビアホールを形成する第3の工程と、前記GaAs活性
層上にソース・ドレインとなるオーミック金属を設ける
と共に、前記露出した高濃度のGaAs層上にソース電
極用のオーミック金属を設ける第4の工程と、前記アン
ドープAlGaAs層をマスクとして、前記高濃度のG
aAs層をエッチングし、前記第3の工程で形成したビ
アホールより径の大きいビアホールを前記高濃度のGa
As層に形成する第5の工程と、前記GaAs活性層上
のソース用のオーミック金属と前記高濃度のGaAs層
上に形成したオーミック金属とを接続してソース電極を
形成すると共に、前記GaAs活性層上のドレイン用の
オーミック金属に接続して、前記第5の工程で形成した
ビアホール内にドレイン電極を形成する第6の工程と、
を少なくとも含むことを特徴とするものであり、叉、第
2態様は、前記第6の工程で、ドレイン電極を形成する
際、前記ドレイン電極と高濃度のGaAs層との間に
は、空隙が形成されることを特徴とするものであり、
叉、第3態様は、前記アンドープAlGaAs層を、ア
ンドープAlAs層、又は、アンドープAlAs層とア
ンドープAlGaAs層とを5〜10層重ねた層で置き
換えたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係わる高周波半導体装置
は、図1に示したように、半絶縁性GaAs基板上に、
第1のアンドープGaAs層、高濃度のGaAs層を順
に形成し、この層上に第2のアンドープGaAs層を形
成し、更に、前記第2のアンドープGaAs層上にGa
As活性層を形成した高周波半導体装置において、前記
高濃度のGaAs層と第2のアンドープGaAs層との
間にアンドープAlGaAs層を設け、前記高周波半導
体装置のソース電極を前記高濃度のGaAs層上に設け
ると共に、前記高周波半導体装置のドレイン電極は、前
記第1のアンドープGaAs層上に設け、且つ、ドレイ
ン電極と前記高濃度のGaAs層との間には空隙が設け
られていることを特徴とするものである。
【0010】
【実施例】以下に、本発明に係わる高周波半導体装置と
その製造方法の具体例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
【0011】図1は、本発明に係わる高周波半導体装置
を示す断面図であって、この図1には、半絶縁性GaA
s基板1上に、第1のアンドープGaAs層2、高濃度
のGaAs層3を順に形成し、この層3上に第2のアン
ドープGaAs層5を形成し、更に、前記第2のアンド
ープGaAs層5上にGaAs活性層6を形成した高周
波半導体装置において、前記高濃度のGaAs層3と第
2のアンドープGaAs層5との間にアンドープAlG
aAs層4を設け、前記高周波半導体装置のソース電極
9を前記高濃度のGaAs層3上に設けると共に、前記
高周波半導体装置のドレイン電極7は、前記第1のアン
ドープGaAs層2上に設け、且つ、ドレイン電極7と
前記高濃度のGaAs層3との間には空隙10が設けら
れていることを特徴とする高周波半導体装置が示されて
いる。
【0012】この場合、前記高周波半導体装置のゲート
電極は、前記第1のアンドープGaAs層2上に設け、
且つ、ゲート電極と前記高濃度のGaAs層との間には
空隙10が設けられているように構成することが、ゲー
ト容量を低減する意味から望ましい。
【0013】なお、前記アンドープAlGaAs層を、
アンドープAlAs層、又は、アンドープAlAs層と
アンドープAlGaAs層とを5〜10層重ねた層で置
き換えても、本発明の目的を達成することが出来る。
【0014】次に、図2乃至図5を用いて、本発明の製
造工程の一例を説明する。
【0015】図2は、FET形成予定地以外の活性層を
エッチングして除去し、ゲート形成を行った後の断面図
である。そして、図3に示すように、FETソース部を
n+GaAs層23と接続するためのソースバイアホー
ル部31、及び、ドレインパッド形成予定地30を、フ
ォトレジスト等をマスクにエッチングして、n+GaA
s層23を露出させる。その後、フォトレジスト等でA
uGe/Ni等の金属を選択的に形成し、熱処理を行っ
て、活性層26上及び露出した高濃度のN+GaAs層
23上にオーミック接触金属29を得る。その後、図4
に示すように、ドレインパッド形成予定地以外はフォト
レジスト32でカバーし、クエン酸/過酸化水素/水の
混合液等のエッチング液で、高濃度のGaAs層23を
AlGaAs層24のエッジより0.2μm程度サイド
エッチさせる。この場合、AlGaAs層24のエッチ
ングレートと比べ、高濃度のGaAs層23のエッチン
グレートは遙かに大きいので、上記の構造が形成され
る。その後、図5に示すように、リフトオフ法等をもち
いて、Ti/Pt/Au等を蒸着すれば、図1の本発明
の高周波半導体装置の構造が得られる。
【0016】なお、図には、ドレインパッドしか図示さ
れていないが、ゲートの引き出しパッドもドレインパッ
ドと同じく、n+GaAs層23をサイドエッチした内
側に形成する構造にする。
【0017】このように、本発明の高周波半導体装置の
製造方法は、半絶縁性GaAs基板1上に、第1のアン
ドープGaAs層2、高濃度のGaAs層3を順に形成
し、この層3上に第2のアンドープGaAs層5を形成
し、更に、前記第2のアンドープGaAs層5上にGa
As活性層6を形成した高周波半導体装置の製造方法に
おいて、前記高濃度のGaAs層23と前記第2のアン
ドープGaAs層25との間にアンドープAlGaAs
層24を設ける第1の工程と(図1)、FET形成予定
領域以外の前記GaAs活性層26をエッチング除去す
ると共に、前記GaAs活性層26上にゲート電極28
を形成する第2の工程と(図2)、前記高濃度のGaA
s層23が露出するまで、前記第2のアンドープGaA
s層25、アンドープAlGaAs層24をエッチング
して、ビアホール31、31aを形成する第3の工程と
(図3)、前記GaAs活性層26上にソース・ドレイ
ンとなるオーミック金属29を設けると共に、前記露出
した高濃度のGaAs層23上にソース電極用のオーミ
ック金属29を設ける第4の工程と(図3)、前記アン
ドープAlGaAs層24をマスクとして、前記高濃度
のGaAs層23をエッチングし、前記第3の工程で形
成したビアホール31aより径の大きいビアホール31
bを前記高濃度のGaAs層23に形成する第5の工程
と(図4)、前記GaAs活性層26上のソース用のオ
ーミック金属29と前記高濃度のGaAs層23上に形
成したオーミック金属29とを接続してソース電極34
を形成すると共に、前記GaAs活性層26上のドレイ
ン用のオーミック金属29に接続して、前記第5の工程
で形成したビアホール31b内にドレイン電極33を形
成する第6の工程と、を少なくとも含むことを特徴とす
るものである。
【0018】
【発明の効果】本発明に係わる高周波半導体装置では、
ドレイン及びゲートパッドは、高濃度のGaAs層をサ
イドエッチした内側に形成し、且つ、高抵抗層上に形成
する構成であるから、ドレイン寄生容量を小さくするこ
とができる。
【0019】又、高濃度のGaAs層にバイアホ−ルで
短く接続し、しかも、高濃度のGaAs層の広い面でチ
ップ端まで引き出せば、寄生インダクタンスが低減でき
る。
【0020】従って、低ソースインダクタンス、且つゲ
ート・ソース間、ゲート・ドレイン間寄生容量の小さい
FETができ、高周波での利得が改善できる。
【0021】しかも、構成が簡単であるから、実施も容
易である等、優れた特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高周波半導体装置の実施の形態を示す
断面図である。
【図2】本発明の高周波半導体装置製造工程を示す断面
図である。
【図3】図2に続く工程の断面図である。
【図4】図3に続く工程の断面図である。
【図5】図4に続く工程の断面図である。
【図6】従来の高周波半導体装置の断面図である。
【符号の説明】
1、21 半絶縁性GaAs基板 2、22 アンドープGaAs層 3、23 高濃度のGaAs層 4、24 アンドープAlGaAs層 5、25 アンドープGaAs層 6、26 GaAs活性層 7 ドレイン電極 8、28 ゲート電極 9 ソース電極 10 空隙 11、29 オーミック金属

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半絶縁性GaAs基板上に、第1のアン
    ドープGaAs層、高濃度のGaAs層を順に形成し、
    この層上に第2のアンドープGaAs層を形成し、更
    に、前記第2のアンドープGaAs層上にGaAs活性
    層を形成した高周波半導体装置において、 前記高濃度のGaAs層と第2のアンドープGaAs層
    との間にアンドープAlGaAs層を設け、前記高周波
    半導体装置のソース電極を前記高濃度のGaAs層上に
    設けると共に、前記高周波半導体装置のドレイン電極
    は、前記第1のアンドープGaAs層上に設け、且つ、
    ドレイン電極と前記高濃度のGaAs層との間には空隙
    が設けられていることを特徴とする高周波半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記高周波半導体装置のゲート電極は、
    前記第1のアンドープGaAs層上に設け、且つ、前記
    ゲート電極と前記高濃度のGaAs層との間には空隙が
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の高周波
    半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記アンドープAlGaAs層を、アン
    ドープAlAs層、又は、アンドープAlAs層とアン
    ドープAlGaAs層とを5〜10層重ねた層で置き換
    えたことを特徴とする請求項1又は2記載の高周波半導
    体装置。
  4. 【請求項4】 半絶縁性GaAs基板上に、第1のアン
    ドープGaAs層、高濃度のGaAs層を順に形成し、
    この層上に第2のアンドープGaAs層を形成し、更
    に、前記第2のアンドープGaAs層上にGaAs活性
    層を形成した高周波半導体装置の製造方法において、 前記高濃度のGaAs層と前記第2のアンドープGaA
    s層との間にアンドープAlGaAs層を設ける第1の
    工程と、 FET形成予定領域以外の前記GaAs活性層をエッチ
    ング除去すると共に、前記GaAs活性層上にゲート電
    極を形成する第2の工程と、 前記高濃度のGaAs層が露出するまで、前記第2のア
    ンドープGaAs層、アンドープAlGaAs層をエッ
    チングして、ビアホールを形成する第3の工程と、 前記GaAs活性層上にソース・ドレインとなるオーミ
    ック金属を設けると共に、前記露出した高濃度のGaA
    s層上にソース電極用のオーミック金属を設ける第4の
    工程と、 前記アンドープAlGaAs層をマスクとして、前記高
    濃度のGaAs層をエッチングし、前記第3の工程で形
    成したビアホールより径の大きいビアホールを前記高濃
    度のGaAs層に形成する第5の工程と、 前記GaAs活性層上のソース用のオーミック金属と前
    記高濃度のGaAs層上に形成したオーミック金属とを
    接続してソース電極を形成すると共に、前記GaAs活
    性層上のドレイン用のオーミック金属に接続して、前記
    第5の工程で形成したビアホール内にドレイン電極を形
    成する第6の工程と、 を少なくとも含むことを特徴とする高周波半導体装置の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第6の工程で、ドレイン電極を形成
    する際、前記ドレイン電極と高濃度のGaAs層との間
    には、空隙が形成されることを特徴とする請求項4記載
    の高周波半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記アンドープAlGaAs層を、アン
    ドープAlAs層、又は、アンドープAlAs層とアン
    ドープAlGaAs層とを5〜10層重ねた層で置き換
    えたことを特徴とする請求項4又は5記載の高周波半導
    体装置の製造方法。
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