JP2001188415A - 現像カートリッジ及びプロセスカートリッジ - Google Patents

現像カートリッジ及びプロセスカートリッジ

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JP2001188415A
JP2001188415A JP37403699A JP37403699A JP2001188415A JP 2001188415 A JP2001188415 A JP 2001188415A JP 37403699 A JP37403699 A JP 37403699A JP 37403699 A JP37403699 A JP 37403699A JP 2001188415 A JP2001188415 A JP 2001188415A
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Satoru Sugita
哲 杉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスカートリッジ又は現像カートリッジ
の使用開始時の取扱い性の向上ができるコンパクトな装
置の提供。 【解決手段】 トナー容器22のトナーシール16d
を、容器自体に内蔵したシール開封機構41で開封除去
する。トナーシール16dは容器内部に収容されるの
で、不要なゴミとして廃棄されない。機構としては、シ
ールテープ16dを巻取る方法と、シャッターを開放す
る方法がある。何れも駆動入力は画像形成装置本体の前
回転により行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばプリンタ
ー、複写機、印刷機等の電子写真画像形成装置の画像形
成に用いる現像カートリッジ、及びプロセスカートリッ
ジにおいて、使用開始前の現像剤の封止遮断部分の構成
および使用開始時のこれらの封止遮断部分の開封・除去
を行なうための機構および、この機構の駆動手段を備え
た現像カートリッジ及びプロセスカートリッジに関する
ものである。
【0002】ここで、電子写真画像形成装置とは、電子
写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するも
のである。そして、電子写真画像形成装置の例として
は、例えば電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えば
レーザービームプリンタ、LEDプリンタ等)及びこれ
らを出力部に用いたファクシミリ装置及びワードプロセ
ッサ等が含まれる。
【0003】なお、前述プロセスカートリッジとは、帯
電手段またはクリーニング手段と現像手段及び電子写真
感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッ
ジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするものであ
る。及び帯電手段、クリーニング手段の少なくとも一つ
と現像手段及び電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
る。更に、現像手段と電子写真感光体とを一体的にカー
トリッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするもの
をいう。
【0004】
【従来の技術】このようなプロセスカートリッジにおい
ては、前記現像手段として感光体ドラムに形成された静
電潜像に現像剤のトナーを付与する現像部材と、現像部
材へ供給する現像剤を現像容器内に収納し、プロセスカ
ートリッジが工場出荷から最初に使用されるまでの間、
現像剤の現像部材に対する開口を封止しておく現像剤封
止遮断手段を備えている。
【0005】この現像剤封止遮断手段にはプロセスカー
トリッジの使用に先立って開封する開封手段が設けられ
ている。この現像剤封止遮断手段を開封する開封手段に
は、手動で行なう、又はプロセスカートリッジを画像形
成装置本体に装着すると自動的に開封する、自動開封手
段が提案されている。
【0006】なお、上記現像手段を画像形成装置本体に
着脱可能とした現像カートリッジについても、現像剤封
止遮断手段の開封手段を有している。
【0007】上述現像剤封止遮断手段としては次に述べ
るシールテープが用いられる。或は開閉可能な部材も用
いられている。次にシールテープを用いたプロセスカー
トリッジについて説明する。
【0008】プロセスカートリッジの構成を図10及び
図11に示す。電子写真方式による画像形成に用いられ
るプロセスカートリッジの構成は図10に示すように、
画像担持体である電子写真感光体ドラム(以下感光体ド
ラムと略称する)21、感光体ドラム21を帯電させる
帯電ローラ23、感光体ドラム21に現像を行なう現像
スリーブ25を具備し、現像剤Tを充填しておく現像器
22から成る。プロセスカートリッジBは未使用状態で
は、現像スリーブ25部分から現像剤Tが現像器22外
へ漏れ出さないように、現像剤封入遮断手段としてシー
ルテープ16dで外部と遮断封止してある。本図ではこ
のシールテープ16dは図11に示すように、現像スリ
ーブ25と現像剤収容部22aとを仕切る形で、折り返
し部16d1を設けて容器開口部27周囲の面を取り巻
いて貼り付けられている。このようなプロセスカートリ
ッジBを使用するにあたっては、図13に示すように、
シールテープ16dの外部端に設けた引き手16eを引
き、シールテープ16dを折り返し部16d1からめく
るように引き剥がし、開口部27から現像剤Tを現像ス
リーブ25側へ送り出す。シールテープ16dは完全に
剥がされた後はプロセスカートリッジB外部に取り出さ
れ、廃棄処分される。これら一連の準備作業は画像形成
装置本体内にプロセスカートリッジBをセットする前に
行なわれるのが一般的である。
【0009】また、シールテープを自動で巻き取る自動
開封装置が提案されている。従来の自動開封装置ではシ
ールテープを引く方向に直角で且つシールテープの面に
平行な方向の巻き取り軸にシールテープを巻き取ってい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の従来の
技術を更に発展させたものである。
【0011】本発明はシールテープが廃棄物として発生
せず、ユーザーの着衣や指先を汚すことのない現像カー
トリッジ及びプロセスカートリッジを提供することを目
的とする。
【0012】本発明はシールテープを巻き取るための軸
に対する駆動伝達手段が最も簡単な自動開封装置を有す
る現像カートリッジ及びプロセスカートリッジを提供す
ることを目的とする。
【0013】本発明は現像剤を封入した現像カートリッ
ジ及びプロセスカートリッジの操作性を改善した現像カ
ートリッジ及びプロセスカートリッジを提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】主要な本発明を請求項の
番号に対応する番号を付して示せば次のとおりである。
【0015】本出願に係る第1の発明は画像形成装置本
体に着脱可能な現像カートリッジにおいて、現像剤を担
持する現像スリーブと、前記現像スリーブを収納した現
像器部と前記現像スリーブに供給する現像剤及び現像剤
を撹拌する撹拌部材を収納した現像剤収容部とを有する
現像容器と、前記現像剤収容部と現像器部間を通ずる開
口部の周囲に貼り付けられたシート状の現像剤封止遮断
手段と、前記撹拌部材を回転可能に支持する軸であって
延長部分に同軸に現像剤封止遮断手段を巻き取る巻き取
り軸を有する軸と、を有し、前記現像剤封止遮断手段を
開封する方向と直角の方向にひねってから前記巻き取り
軸に開封方向先端部を係止したことを特徴とする現像カ
ートリッジである。
【0016】本出願に係る第3の発明は画像形成装置本
体に着脱可能な現像カートリッジにおいて、現像剤を担
持する現像スリーブと、前記現像スリーブを収納した現
像器部と前記現像スリーブに供給する現像剤及び現像剤
を撹拌する撹拌部材を収納した現像剤収容部とを有する
現像容器と、前記現像剤収容部と現像器部間を通ずる開
口部を開閉する現像剤封止遮断手段と、を有し、前記撹
拌部材と現像剤封止遮断手段を同軸上で夫々回転自在に
設けたことを特徴とする現像カートリッジである。
【0017】本出願に係る第6の発明は画像形成装置本
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成さ
れた静電潜像を現像剤を用いて現像する現像スリーブ
と、前記現像スリーブを収納した現像器部と前記現像ス
リーブに供給する現像剤及び現像剤を撹拌する撹拌部材
を収納した現像剤収容部とを有する現像容器と、前記現
像剤収容部と現像器部間を通ずる開口部の周囲に貼り付
けられたシート状の現像剤封止遮断手段と、前記撹拌部
材を回転可能に支持する軸であって延長部分に同軸に前
記現像剤封止遮断手段を巻き取る巻き取り軸を有する軸
と、前記現像剤封止遮断手段を開封する方向と直角の方
向にひねってから前記巻き取り軸に開封方向先端部を係
止したことを特徴とするプロセスカートリッジである本
出願に係る第8の発明は画像形成装置本体に着脱可能な
プロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラム
と、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を
現像剤を用いて現像する現像スリーブと、前記現像スリ
ーブを収納した現像器部と前記現像スリーブに供給する
現像剤及び現像剤を撹拌する撹拌部材を収納した現像剤
収容部とを有する現像容器と、前記現像剤収容部と現像
器部間を通ずる開口部を開閉する現像剤封止遮断手段
と、前記撹拌部材と現像剤封止遮断手段を同軸上で夫々
回転自在に設けたことを特徴とするプロセスカートリッ
ジである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。
【0019】(実施の形態1) [全体構成]図14は電子写真プロセス技術を応用し転
写手段に中間転写体を用いた、カラー画像形成装置の主
断面構成の概略図である。本図において、画像形成部1
Y〜1Bkは画像形成を行うものであって並列してい
る。ここで添字のY,M,C,Bkは画像形成に用いる
原色の略称で、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックを意味している(以下これらの原色をそれぞれ
Y,M,C,Bkと略称する)。
【0020】中間転写体4は画像形成部にて形成された
電子写真画像を中間転写体4上に転写する転写部(以下
1次転写部と略称する)15Y〜15Bkと画像形成部
1Y〜1Bk間を走行する転写ベルト4dを有する。転
写ベルト4dは無端帯状の誘電体であって駆動ローラ4
a、従動ローラ4b、2次転写対向ローラ4cに巻き掛
けられている。例えば紙のようなシート材S(S1およ
びS2)を1枚ずつ間欠的に送る給紙手段(以下給紙ロ
ーラと略称する)7,8が設けてある。中間転写体4か
らシート材S1,S2に画像を転写させる転写手段(以
下、2次転写ローラと略称する)6が中間転写体4に対
設させている。シート材S1,S2上に転写された画像
をシート材S1,S2上に定着させる定着手段(以下、
定着装置と称する)12が設けてある。
【0021】以下、図14により本画像形成装置の画像
形成過程を説明する。
【0022】まず、光源2Y〜2Bkの全部または一部
により画像形成部1Y〜1Bkに所定の電子写真プロセ
スにより各色対応して画像が感光体ドラムに書き込まれ
る。次に感光体ドラム上の画像が現像される。そして各
色ともそれぞれ1次転写部15Y〜15Bkで中間転写
体4上に1次転写される。これらの画像は最終的にY〜
Bkと中間転写体4上で重ね書きされ、フルカラー画像
となる。モノクロのプリントの場合はBkのみの転写が
行われ、他の色の転写は行われない。このようにして1
次転写された画像は中間転写体4が図示矢印のように駆
動されることにより、図示矢印方向に2次転写ローラ6
まで移送される。
【0023】一方、給紙ローラ7によって1枚ずつ間欠
的に装置内部に送り込まれたシート材S1は搬送ローラ
9および10により前記1次転写画像が2次転写ローラ
6に来るまでの間にレジストローラ11まで搬送され、
ここで先端の合せで姿勢保持され待機する。1次転写画
像が移送されて来ると、シート材S1はこの移送速度に
同期してレジストローラ11により2次転写ローラ6の
位置まで送り出され、ここでシート材S1表面に画像が
転写される。なお、シート材S2は手差し給紙され、給
紙ローラ8により、搬送ローラ10まで送られ、以降シ
ート材S1と同様に送られ、同様に転写される。この
後、表面に画像転写されたシート材S(S1またはS
2)は、定着装置12に搬送され、ここで熱と圧力を加
えてシート材表面に画像が定着され、最後に排紙ローラ
13により装置本体14外へ排出される。
【0024】このような画像形成部1Y〜1Bkは夫々
画像形成装置本体14に着脱可能なプロセスカートリッ
ジ(同符号を用いるか、又は符号Bを用いる)とされ
る。
【0025】一方、前記プロセスカートリッジ1Y〜1
Bkは、電子写真感光体と少なくとも1つのプロセス手
段を備えたものである。ここでプロセス手段としては、
例えば電子写真感光体を帯電させる帯電手段、電子写真
感光体に形成された潜像を現像する現像手段、電子写真
感光体表面に残留するトナーをクリーニングするための
クリーニング手段等がある。本実施の形態のプロセスカ
ートリッジBは、図2に示すように、感光層を有する電
子写真感光体である感光体ドラム21を回転し、帯電手
段である帯電ローラ23へ電圧印加して前記感光体ドラ
ム21の表面を一様に帯電し、この帯電した感光体ドラ
ム21に対して前記光源2からの画像光を露光開口部3
0を介して露光して潜像を形成し、該潜像を現像手段で
ある現像器22によって現像するように構成している。
【0026】[現像剤封止遮断手段]本発明の実施の形
態による画像形成装置用のプロセスカートリッジの構成
を図1に示す。本図は本実施の形態によるプロセスカー
トリッジの断面構成を示している。本図に示したプロセ
スカートリッジBは、例えば図14のような画像形成装
置では、画像形成部1Y〜1Bkに示すのと同じ用いか
たをされる。
【0027】図1において、21は感光体ドラム、23
は帯電ローラ、22は現像器で、軸33aは現像剤収容
部22a内の現像剤Tの移送撹拌を行う撹拌翼33bの
駆動軸である。現像器22は現像剤収容部22aと現像
器部22bとを有する現像器を備えている。以下、図1
により本発明の実施の形態の作用を説明する。
【0028】使用開始前のプロセスカートリッジBの状
態は、図1に示すように、現像剤封止遮断手段としてシ
ールテープ16dで現像剤Tは現像剤収容部22a内に
封止されている。シールテープ16dは現像剤収容部2
2aの開口部27を取り巻く形で図9に示すようにシー
ルテープ貼り付け面22fに貼り付けられている。ま
た、図1に示すように、シールテープ16dの一端は、
撹拌軸33aと同軸に固定して設けられた図5〜図9に
示す巻き取り機構41に合うように90。ひねった形で
巻き取りドラム状の巻き取り機構41に接合または接着
あるいは固定されている。この巻き取り機構41は現像
剤収容部22aとは図5(b)に示すように隔壁22e
を設けて仕切られた室内に設けられている。図1では、
この隔壁22eを切断線42で切開表示して、巻き取り
機構41の構成を理解しやすいようにしてある。
【0029】使用開始時、まず現像剤Tを封止している
シールテープ16dを開封・除去するが、図2に示すよ
うに、現像剤収容部22a内の撹拌軸33aと同軸に設
けられたシールテープ巻き取り機構41により、図示矢
印方向に、撹拌軸33aを回転させて巻き取り機構41
にシールテープ16dを巻き取ることにより、シールテ
ープ16dのシールテープ貼り付け面22fからの剥
離、除去を完了させる。この動作は、プロセスカートリ
ッジB内部あるいは画像形成装置本体14側にこの動作
の駆動力を得るための駆動系が具備されていて、プロセ
スカートリッジBを画像形成装置本体14内にセット
後、画像形成装置の画像形成動作の前に装置本体14の
駆動系を駆動させることによってシールテープ16dの
剥離・除去に必要な駆動力を得ている。
【0030】この駆動系の構成例は図3、図4に示すよ
うに、撹拌軸33aの駆動系と兼用している。図3はシ
ールテープ巻き取り前の、図4は巻き取り後の状態を示
す。図3、図4において、43は装置本体14の不図示
の駆動部と噛み合って矢印46の方向に回転する駆動入
力ギア、44は現像スリーブ25に同軸に固定されたス
リーブ駆動ギアであって矢印47の方向に回転する。4
5は撹拌軸33aに固定された撹拌軸駆動ギアである。
矢印46は撹拌軸駆動ギア45の回転方向を示す。スリ
ーブ駆動ギア44は駆動入力ギア43、撹拌軸駆動ギア
45と噛合っている。図5〜図9は図1から図4に示す
プロセスカートリッジBの軸方向の構成を含めて示して
いる。シールテープ16dの剥離・除去動作は図9に示
すように、撹拌軸33aを駆動させてテープ16dの折
り返し部16d1から引き剥がし始め、90。テープ1
6dの向きをひねってから巻き取り機構41に巻き取り
収容する。22eは現像剤収容部22aとシールテープ
巻き取り収容室22gを分ける隔壁である。シールテー
プ16dは開封・除去後もプロセスカートリッジB内部
にとどまり、現像器22の外部にでることはない。上記
シールテープ16dは軸状の中間プーリ48に巻掛けて
から巻き取り機構41に巻き付けてある。中間プーリ4
8は軸33aに直交し、且つシールテープ貼り付け面2
2fに平行している。
【0031】なお、本図に示す構成では、シールテープ
16dは巻き取り後も常に撹拌軸33aと共に回転する
が現像剤Tの撹拌搬送にはなんら悪影響は与えない。な
お、プロセスカートリッジBが使用済みになれば、シー
ルテープ16dはプロセスカートリッジBと共に再生工
場に送られ、リサイクル処理されることも可能である。
【0032】[実施の形態2]本発明による実施の形態
2を図15、図16に示す。本図は現像剤を外部から逐
次補充する補給形式の画像形成部(以下、プロセスカー
トリッジという)の構成を示したものである。
【0033】図15、図16に示す現像剤封止遮断手段
16によって開閉される開口部27によって現像剤収容
部22aと現像器部22bが通じている。そして、現像
器部22bの長手方向底部には現像剤の撹拌と送りを行
うスクリュー25b,25cが設けられている。スクリ
ュー25b,25cは両端を除いて隔壁22dで仕切ら
れている。隔壁22dの両端側では図23(b)に示す
ように開口22d1,22d2によりスクリュー25
b,25cを設けた室間は通じている。装置本体14の
不図示の駆動源からプロセスカートリッジBが駆動され
る時は、スクリュー25b,25cは現像剤を互いに反
対方向へ送り循環撹拌が行われる。
【0034】この実施の形態2では画像形成に必要な分
量の現像剤をこの現像器22とは別に設けた現像剤補給
容器3(3Y,3M,3C,3Bk)(図19参照)か
ら逐次補給する。現像器22に備える現像剤補給口22
hは現像剤補給容器3と接続開口する。本構成の現像器
22では、図16に示すように、現像器22内でスクリ
ュー25bおよび25cにより現像剤を循環搬送し、幅
方向に一様性のある現像状態を維持できるようになって
いる。現像剤補給方式の現像器では、画像形成動作を行
う前に現像剤補給容器3から現像剤を現像器22内へ充
填する動作が必要だが、本実施の形態では、このセット
アップ時間を短縮するために、図15に示すように最初
に必要分の現像剤Tを現像器22内に充填している。現
像剤の漏れ出しを防止するために現像剤の封止遮断手段
16を設ける。図15、図16においては、使用開始時
に、画像形成装置本体14側にこの封止遮断手段16を
駆動させるための駆動手段を具備し、図16に示すよう
に図示矢印方向に封止遮断手段16を回動させることに
より現像剤を現像器部22b内に送出させる。
【0035】図17、図18はこのような封止遮断手段
16を駆動するための駆動系の構成例を示したもので、
画像形成装置本体14側の駆動系から現像器22内の駆
動入力ギア35およびギア36,37を介し、セクター
ギア38を回転させる。セクターギア38は封止遮断手
段16の軸16aに固定されている。セクターギア38
と封止遮断手段16は軸16aを介して一体的に回転す
る。封止遮断手段16が完全に開状態になるまでに必要
な回転角だけセクターギア38が回転すると、ギア37
とセクターギア38の噛み合いがはずれ、封止遮断手段
16は開状態を維持する。このようにして、画像形成装
置の稼動開始時は現像剤を送出し、以後は、現像剤補給
容器3から現像剤の補給を受けて画像形成を続行する。
図19はこのような現像器22を使用した画像形成装置
の断面構成を示す。図19において、51Y〜51Bk
(51)が図15,図16に示したものと同構成のプロ
セスカートリッジ、3Y〜3Bkは現像剤補給容器であ
る。前記セクターギア38は現像器22を分解して再び
噛み合わせるようにすれば、再使用が可能である。図1
9に対するその他の説明は図14の電子写真画像形成装
置についての説明を援用する。
【0036】[実施の形態3]本発明による実施の形態
3を図20、図21、図22に示す。本例も図15、図
16と同じく、現像剤補給方式の現像器の構成を有する
プロセスカートリッジである。本構成は図20に示す現
像剤収容部22a内の現像剤Tsが図21のように現像
器部22b内へ送出された際、送出不十分な状態が起こ
ったり、新しく補給された現像剤が現像位置まで十分送
出できない場合に備え、撹拌翼33bを有する撹拌部材
33を組み合わせた事例である。本図では、時計回りの
封止遮断手段16と反時計回りの撹拌翼33bは図22
(b)の矢印で示すように互いに反対方向に駆動される
ようになっている。本図の構成は、図22に示すような
駆動系で駆動される。
【0037】図22において、開封に用いるギアはセク
ターギア38である。撹拌に用いるギアは撹拌ギア40
である。図の構成例では、開封動作時、セクターギア3
8はギア37より分岐した駆動力により時計回りに回動
する。これによって現像剤封止遮断手段16が時計回り
に回転し、現像剤収容部22aと現像器部22b間の開
口部27が開く。ギア37とセクターギア38の噛み合
いが外れた後はギア35からギア36,37,39,4
0列により駆動力を伝えられて撹拌翼33bは反時計回
りに回転する。
【0038】上述において、セクターギア38は長手方
向両端の軸16aに夫々固定されていると共に軸16a
は現像剤収容部22aの長手方向の両端壁に夫々回転自
在に支持されている。そして軸16aに現像剤封止遮断
手段16が固定されている。軸16aは中空軸であり、
トナー撹拌部材33の軸33aは上記軸16aの中心側
に回転自在に支持されている。軸33aに固定されてい
る撹拌翼33bは弾性体のシートである。軸33aはセ
クタギア38の外側へ延出され、延出端にギア40が固
定されている。
【0039】この構成例も、前記セクターギアは現像器
を分解して再び噛み合わせるようにすれば、再使用が可
能である。
【0040】このように、本発明は、ただひとつの構成
に限定されるものではなく、現像剤の封止遮断手段の形
態、構成およびそれらの駆動機構の構成において、複数
の選択が可能である。尚、本記述における現像剤とは、
トナーのみを指す場合と、トナー及びキャリアの混合体
を指す場合の何れをも含み、また補給形式の構成では現
像器にトナーのみを補給する事が一般的であるが、本発
明は何れの場合でも適用可能である事はいうまでもな
い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は電子写真
画像形成装置の実使用時、特にプロセスカートリッジあ
るいは現像カートリッジの使用開始時におけるセットア
ップ作業において、ユーザーに煩雑な操作を要求するこ
となく、容易に稼動可能状態にでき、不要廃棄物を減少
させる効果がある。
【0042】またシート状の現像剤封止遮断手段を自動
的に巻き取る構成において、巻き取り軸である巻き取り
機構に対して別途に駆動伝達部材を設ける必要がなく、
構成簡単でコンパクトである。
【図面の簡単な説明】
【図1】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図2】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図3】プロセスカートリッジに備える駆動手段の側面
図である。
【図4】プロセスカートリッジに備える駆動手段の側面
図である。
【図5】プロセスカートリッジを示し(a)は縦断面図
である。(b)は側断面図である。
【図6】図5(b)のB部拡大図である。
【図7】図5(b)のA部拡大図である。
【図8】シールテープを巻き取ったプロセスカートリッ
ジを示し(a)は縦断面図である。(b)は側断面図で
ある。
【図9】シールテープ貼り付け状態を模式的に示す断面
図である。
【図10】従来例のプロセスカートリッジの縦断面図で
ある。
【図11】図10のA−A断面図である。
【図12】従来例のプロセスカートリッジの縦断面図で
ある。
【図13】図12のA−A断面図である。
【図14】電子写真画像形成装置の縦断面図である。
【図15】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図16】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図17】プロセスカートリッジに備える駆動手段の側
面図である。
【図18】プロセスカートリッジに備える駆動手段の側
面図である。
【図19】電子写真画像形成装置の縦断面図である。
【図20】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図21】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図22】プロセスカートリッジの駆動手段を示し
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図23】プロセスカートリッジを示し(a)は縦断面
図、(b)は平面図である。
【符号の説明】
B…プロセスカートリッジ 1Y〜1Bk…画像形成部(プロセスカートリッジ) 2Y〜2Bk…光源 3…現像剤補給容器 3Y〜3Bk…現像剤補給装置 4…中間転写体 4a…駆動ローラ 4b…従動ローラ
4c…二次転写対向ローラ 4d…転写ベルト 6…2次転写ローラ 7…給紙ローラ 8…給紙ローラ 9…搬送ローラ 10…搬送ローラ 11…レジストローラ 12…定着装置 13…排紙ローラ 14…画像形成装置本体 15…1次転写部 15Y〜15Bk…転写ローラ 16…現像剤封止遮断手段 16a…軸 16b…パッ
キン 16d…シールテープ 16d1…折り返し部 17…開口部 21…感光体ドラム 22…現像器 22a…現像剤収容部 22b…現像器
部 22d…隔壁 22d1,22d2…開口 22e
…隔壁 22f…シールテープ貼り付け面 22g…シ
ールテープ巻き取り収容室 22h…現像剤補給口 23…帯電ローラ 25…現像スリーブ 25a…現像ブレード 25b,
25c…スクリュー 27…開口部 30…露光開口部 33…トナー撹拌部材 33a…軸 33b…撹拌翼 34…クリーニング手段 34a…クリーニングブレー
ド 34b…スクイシート 34c…除去トナー収納部 35…駆動入力ギア 36…ギア 37…ギア 38…セクターギア 39…ギア 40…撹拌ギア 41…巻き取り機構 42…切断線 43…駆動入力ギア 44…スリーブ駆動入力ギア 45…撹拌軸駆動ギア 46…矢印 47…矢印 48…中間プーリ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能な現像カー
    トリッジにおいて、 現像剤を担持する現像スリーブと、 前記現像スリーブを収納した現像器部と前記現像スリー
    ブに供給する現像剤及び現像剤を撹拌する撹拌部材を収
    納した現像剤収容部とを有する現像容器と、 前記現像剤収容部と現像器部間を通ずる開口部の周囲に
    貼り付けられたシート状の現像剤封止遮断手段と、 前記撹拌部材を回転可能に支持する軸であって延長部分
    に同軸に現像剤封止遮断手段を巻き取る巻き取り軸を有
    する軸と、 を有し、前記現像剤封止遮断手段を開封する方向と直角
    の方向にひねってから前記巻き取り軸に開封方向先端部
    を係止したことを特徴とする現像カートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記開口部の周囲に貼り付けられた現像
    剤封止遮断手段の面に平行で且つ前記撹拌部材の軸に直
    角な現像剤封止遮断手段を巻き掛ける巻取り機構を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の現像カートリッ
    ジ。
  3. 【請求項3】 画像形成装置本体に着脱可能な現像カー
    トリッジにおいて、 現像剤を担持する現像スリーブと、 前記現像スリーブを収納した現像器部と前記現像スリー
    ブに供給する現像剤及び現像剤を撹拌する撹拌部材を収
    納した現像剤収容部とを有する現像容器と、 前記現像剤収容部と現像器部間を通ずる開口部を開閉す
    る現像剤封止遮断手段と、 を有し、前記撹拌部材と現像剤封止遮断手段を同軸上で
    夫々回転自在に設けたことを特徴とする現像カートリッ
    ジ。
  4. 【請求項4】 前記撹拌部材を駆動する駆動手段と、前
    記現像剤封止遮断手段を駆動する駆動手段と、を有し、
    前記現像剤封止遮断手段を駆動する駆動手段は前記撹拌
    部材を駆動する駆動手段により現像剤封止遮断手段が閉
    位置から開位置まで駆動されると前記撹拌部材を駆動す
    る駆動手段からの駆動力を遮断する遮断手段を有するこ
    とを特徴とする請求項3に記載の現像カートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記遮断手段は現像剤封止遮断手段の軸
    に設けたセクターギアであることを特徴とする請求項4
    に記載の現像カートリッジ。
  6. 【請求項6】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像
    剤を用いて現像する現像スリーブと、 前記現像スリーブを収納した現像器部と前記現像スリー
    ブに供給する現像剤及び現像剤を撹拌する撹拌部材を収
    納した現像剤収容部とを有する現像容器と、 前記現像剤収容部と現像器部間を通ずる開口部の周囲に
    貼り付けられたシート状の現像剤封止遮断手段と、 前記撹拌部材を回転可能に支持する軸であって延長部分
    に同軸に前記現像剤封止遮断手段を巻き取る巻き取り軸
    を有する軸と、 前記現像剤封止遮断手段を開封する方向と直角の方向に
    ひねってから前記巻き取り軸に開封方向先端部を係止し
    たことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項7】 前記開口部の縁に貼り付けられた現像剤
    封止遮断手段の面に平行で且つ前記撹拌部材の軸に直角
    な現像剤封止遮断手段を巻き掛ける巻取り機構を有する
    ことを特徴とする請求項6に記載の現像カートリッジ。
  8. 【請求項8】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像
    剤を用いて現像する現像スリーブと、 前記現像スリーブを収納した現像器部と前記現像スリー
    ブに供給する現像剤及び現像剤を撹拌する撹拌部材を収
    納した現像剤収容部とを有する現像容器と、 前記現像剤収容部と現像器部間を通ずる開口部を開閉す
    る現像剤封止遮断手段と、 前記撹拌部材と現像剤封止遮断手段を同軸上で夫々回転
    自在に設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  9. 【請求項9】 前記撹拌部材を駆動する駆動手段と、前
    記現像剤封止遮断手段を駆動する駆動手段と、を有し、
    前記現像剤封止遮断手段を駆動する駆動手段は前記撹拌
    部材を駆動する駆動手段により現像剤封止遮断手段が閉
    位置から開位置まで駆動されると前記撹拌部材を駆動す
    る駆動手段からの駆動力を遮断する遮断手段を有するこ
    とを特徴とする請求項8に記載のプロセスカートリッ
    ジ。
  10. 【請求項10】 前記遮断手段は現像剤封止遮断手段の
    軸に設けたセクターギアであることを特徴とする請求項
    9に記載のプロセスカートリッジ。
  11. 【請求項11】 前記プロセスカートリッジとは、帯電
    手段、またはクリーニング手段と現像手段、及び電子写
    真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカ
    ートリッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とする
    請求項6から10の何れか1つに記載のプロセスカート
    リッジ。
  12. 【請求項12】 前記プロセスカートリッジとは、帯電
    手段、クリーニング手段の少なくとも一つと現像手段及
    び電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化し
    て画像形成装置本体に対して着脱可能とする請求項6か
    ら10の何れ1つに記載のプロセスカートリッジ。
  13. 【請求項13】 前記プロセスカートリッジとは、少な
    くとも現像手段と電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
    る請求項6から10の何れか1つに記載のプロセスカー
    トリッジ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191666A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2011197091A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Ricoh Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び現像装置の組立方法
JP2012150168A (ja) * 2011-01-17 2012-08-09 Ricoh Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置
EP2743777A3 (en) * 2012-12-17 2018-01-03 Ricoh Company, Ltd. Developing device and image forming apparatus

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