JP2001183872A5 - - Google Patents
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Claims (34)
- 前記一般式(1)で表される化合物の含有量が、トナーを基準として0.1〜10質量%であることを特徴とする請求項1に記載の乾式トナー。
- 前記脂肪酸の炭素数が10乃至30であることを特徴とする請求項1又は2に記載の乾式トナー。
- 前記脂肪酸の含有量が、トナーに対して30乃至3000ppmであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記脂肪酸の含有量が、トナーに対して100乃至1000ppmであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記トナー粒子は、前記ワックス成分を0.5乃至30質量%含有していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記ワックスのDSCにおける吸熱ピークが、40乃至130℃にあることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記ワックスのDSCにおける吸熱ピークが、50乃至100℃にあることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記着色剤が黒色の着色剤であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記着色剤として少なくともカーボンブラックを含有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記脂肪酸がトナー表面に存在することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記結着樹脂の50〜100質量%がスチレン−アクリル系樹脂であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記結着樹脂の80〜100質量%がスチレン−アクリル系樹脂であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記結着樹脂のTHF可溶成分のGPCのクロマトグラムにおいて、メインピークが分子量3000〜100000の領域にあることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の乾式トナー。
- 前記結着樹脂のTHF可溶成分のGPCのクロマトグラムにおいて、メインピークが分子量5000〜50000の領域にあることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の乾式トナー。
- フロー式粒子像測定装置で計測される乾式トナーの個数基準の円相当径−円形度スキャッタグラムにおいて、該トナーの円相当個数平均粒子径D1(μm)が2〜10μmであり、且つ、該トナーの平均円形度が0.920〜0.995で、円形度標準偏差が0.060未満であることを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の乾式トナー。
- 該トナーの円相当個数平均粒子径D1(μm)が2〜10μmであり、且つ、該トナーの平均円形度が0.950〜0.995で、円形度標準偏差が0.050未満であることを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の乾式トナー。
- 該トナーの円相当個数平均粒子径D1(μm)が2〜10μmであり、且つ、該トナーの平均円形度が0.970〜0.995で、円形度標準偏差が0.040未満であることを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の乾式トナー。
- 透過型電子顕微鏡(TEM)を用いた前記トナー粒子の断層面観察において、前記ワックス成分が結着樹脂中に実質的に球状および/または紡錘形の島状に分散されていることを特徴とする請求項1乃至18のいずれかに記載の乾式トナー。
- 該静電潜像担持体上のトナー像を、転写装置を用いて転写材に静電転写する転写工程の際に、該静電潜像担持体と転写装置とが該転写材を介して当接することを特徴とする請求項21に記載の画像形成方法。
- 該中間転写体上のトナー像を、転写装置を用いて転写材に静電転写する第2の転写工程の際に、該中間転写体と転写装置とが該転写材を介して当接することを特徴とする請求項22に記載の画像形成方法。
- 該現像工程が、該静電潜像担持体上の静電潜像とトナー担持体に薄層コートされたトナーとを接触させながら現像を行う工程であることを特徴とする請求項21乃至24のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該静電潜像担持体とトナー担持体がある一定の間隙を有し、交互電界を印加しながら現像することを特徴とする請求項21乃至24のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該現像工程において、現像領域におけるトナー担持体面の移動速度が、静電潜像担持体面の移動速度に対し、1.05〜3.0倍の速度であり、該トナー担持体の表面粗度Ra(μm)が1.5以下であることを特徴とする請求項21乃至26のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該トナー担持体と対向して強磁性金属ブレードを微小間隔をもって配することを特徴とする請求項21乃至27のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該トナー担持体と対向して弾性体からなるブレードを当接することを特徴とする請求項21乃至27のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該帯電工程が、帯電部材を静電潜像担持体に接触させて、外部より帯電部材に電圧を印加し、静電潜像担持体を帯電することを特徴とする請求項21乃至29のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該加熱定着工程が、オフセット防止用液体の供給がない、或いは、定着器クリーナーを有しない加熱定着装置により、トナー画像を転写材に加熱定着することを特徴とする請求項21乃至30のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該加熱定着工程が、固定支持された加熱体と、該加熱体に対向圧接し、且つ、フィルムを介して該加熱体に密着させる加圧部材により、トナー画像を転写材に加熱定着することを特徴とする請求項21乃至31のいずれかに記載の画像形成方法。
- 転写後の静電潜像担持体上の未転写の残留トナーをクリーニングして回収し、回収した該トナーを現像手段に供給して再度現像手段に保有させ、静電潜像担持体上の静電潜像を現像するトナーリユース機構を有することを特徴とする請求項21乃至32のいずれかに記載の画像形成方法。
- 請求項2乃至19のいずれかに記載のトナーを用いることを特徴とする請求項21又は22に記載の画像形成方法。
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