JP2001183670A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2001183670A
JP2001183670A JP36790699A JP36790699A JP2001183670A JP 2001183670 A JP2001183670 A JP 2001183670A JP 36790699 A JP36790699 A JP 36790699A JP 36790699 A JP36790699 A JP 36790699A JP 2001183670 A JP2001183670 A JP 2001183670A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
display device
gasket
display panel
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JP36790699A
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Hiroshi Hoshino
博史 星野
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Kyocera Display Corp
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Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示装置のモジュール組立構造において
重用されているウレタンフォームからなるガスケットの
デメリットをカバーすることのできる液晶表示装置を提
供する。 【解決手段】 液晶表示装置を構成する筐体11と液晶
表示パネル1との間にガスケット13としてのウレタン
フォームを配設するモジュール組立構造を採用した液晶
表示装置において、前記ガスケット13と液晶表示パネ
ル1の接続端子部7との間に、透湿度が20g/m2
24hr(40℃、90%RH)以下のフィルム材14
を介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置を構
成する筐体と液晶表示パネルとの間にガスケットとして
のウレタンフォームを配設するモジュール組立構造を採
用した液晶表示素子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、中間に液晶を充填した2枚の透
明基板の所定の部分に選択的に電界を与えて特定の図形
や文字等の情報を表示するための液晶表示パネルが内蔵
された液晶表示装置がコンピュータ等の表示装置として
多く用いられている。
【0003】このような液晶表示装置の一般的なモジュ
ールは、電気回路系等を組み込んだ液晶パネル部と、全
体を固定する筐体であるベゼル部とから構成されてい
る。
【0004】図2は、従来の液晶表示パネルの要部構成
を示す断面図である。この図に示すように、例えば、前
記液晶表示パネル1は、互いに対向する面に図示しない
透明電極が積層形成された一対の基板2,3を、この基
板2,3の周辺部に塗布されたシール材4により一体に
貼り合わせ、これら各基板2,3の間に図示しないスペ
ーサや液晶を注入密封した後、各基板2,3の外側部分
に偏光板5,6を貼着することにより構成されている。
【0005】そして、この液晶表示パネル2の裏面側と
なる、図2において下方の基板3は、表面側となる基板
2に対して大きく形成されており、この裏面側の基板3
の突出部分の上面には、前記透明電極から引き出された
多数のリード端子(図示せず)が所定ピッチで配列され
た接続端子部7が形成されている。
【0006】そして、前記液晶表示パネル1の接続端子
部7には、夫々のリード端子を異方性導電膜(以下、A
CFという)8を介して電気的に接続するようにして、
TCP(Tape Carrier Packageの略。以下、TCPとい
う)9が圧着されている。そして、前記裏面側基板3上
の、接続された前記ACF8およびTCP9と前記表面
側基板2との対向する端部間に形成される間隙には、前
記接続端子部7において剥き出し状態の前記ACF8お
よびTCP9の端部を保護すべく、シリコーン樹脂から
なる端子モールド10が被覆形成されている。
【0007】なお、前記TCP9はポリイミド、ポリエ
ステル等のフィルム材からなり、入力端子、出力端子お
よびドライバICから構成されており、前記液晶表示パ
ネル1には、このTCP9を介して図示しない駆動回路
基板(PCB)が接続され、前記液晶パネル部を構成し
ているものとする。また、液晶パネル部にはさらに図示
しないバックライトユニットなどが組み込まれる場合も
ある。
【0008】一方、このように構成された液晶表示パネ
ル1を固定させる液晶表示装置の筐体であるベゼル部1
1は、例えば、金属等の剛性材料からなり、ベゼル部1
1の上面中央部には、前記液晶表示パネル1の表示領域
を露出させるための枠状の切欠き部12が形成されてい
る。
【0009】そして、このベゼル部11に対し、前記液
晶表示パネル1を前記表面側となる基板2の表示領域を
露出させるようにして内側から固定するとき、剛性の大
きい材料からなるベゼル部11との接触により液晶表示
パネル1が損傷を受けることを防止するとともに接着性
を高めるために、液晶表示パネル1の表面側となる基板
2の上面の前記表示領域外の部分と、これに対向するベ
ゼル部11の内側表面との間にガスケット13を配設し
ている。
【0010】前記ガスケット13の材料としては、従来
より、安価であって形態性もよく、緩衝性が大きいウレ
タンフォームが多用されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ウレタ
ンフォームは、水溶性のアルカリであるアミン成分を含
んでおり、前記アミン成分が水の移動に従って移行して
端子モールド10のシリコーン樹脂を透過し、前記AC
F8が接続されている接続端子部7に到達して、腐食に
よる劣化や断線等の悪影響を引き起こしていた。
【0012】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、液晶表示装置のモジュール組立構造において重
用されているウレタンフォームからなるガスケットのデ
メリットをカバーすることのできる液晶表示装置を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため特許請求の範囲の請求項1に記載した本発明の液晶
表示装置は、液晶表示装置を構成する筐体と液晶表示パ
ネルとの間にガスケットとしてのウレタンフォームを配
設するモジュール組立構造を採用した液晶表示装置にお
いて、前記ガスケットと液晶表示パネルの接続端子部と
の間に、透湿度が20g/m2 ・24hr(40℃、9
0%RH)以下のフィルム材を介在させたことを特徴と
するものである。
【0014】本発明の請求項1に記載の液晶表示装置に
よれば、ウレタンフォームに含まれるアミン成分が接続
端子部にまで浸透することを前記透湿度が20g/m2
・24hr(40℃、90%RH)以下のフィルム材で
阻止することにより、接続端子部の劣化や断線を防止す
ることができる。
【0015】また、請求項2に記載した本発明の液晶表
示装置は、液晶表示装置を構成する筐体と液晶表示パネ
ルとの間にガスケットとしてのウレタンフォームを配設
するモジュール組立構造を採用した液晶表示装置におい
て、前記ガスケットと液晶表示パネルの接続端子部との
間に、アルカリ補足剤を含有する樹脂を介在させてたこ
とを特徴とするものである。
【0016】また、本発明の請求項2に記載の液晶表示
装置によれば、樹脂中に含まれるアルカリ補足剤により
アミン成分を吸着させることにより、前記アミン成分が
前記接続端子部に浸透することを防止して、接続端子部
の劣化や断線を防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態により説明する。なお、前述した従来のものと同一乃
至相当する構成については図面中に同一の符号を付しそ
の詳しい説明は省略する。
【0018】図1は、本実施形態の第1実施形態を示す
説明図であり、本実施形態の液晶表示装置は、筐体であ
る前記ベゼル部11と液晶表示パネル1との間にガスケ
ット13としてのウレタンフォームを配設するモジュー
ル組立構造を採用した液晶表示装置において、前記ガス
ケット13と液晶表示パネル1の接続端子部7との間
に、低い透湿度を示すフィルム材14を介在させてい
る。例えば、図1のように、前記フィルム材4はウレタ
ンフォームからなるガスケット13と端子モールドとし
てのシリコーン樹脂との間に介在させてもよいし、ガス
ケット13の下方側である接続端子部7側の全面にわた
って介在させてもよい。
【0019】前記フィルム材14の透湿度は、20g/
2・24hr(40℃、90%RH)以下が好まし
い。なお、透湿度とは、本発明においては、JIS−Z
0208により測定された透湿度をいうものとする。こ
の条件を備える樹脂としてはポリエチレンテレフタレー
ト(PET)、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカ
ーボネート、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等を
例示することができる。例えば、PETからなる0.1
mm厚のフィルム材14の透湿度は5.5g/m 2・2
4hr(40℃、90%RH)であり、ポリプロピレン
からなる0.1mm厚のフィルム材14は1.5g/m
2・24hr(40℃、90%RH)、ポリエチレンか
らなる0.1mm厚のフィルム材14は5g/m2・2
4hr(40℃、90%RH)、ポリカーボネートから
なる0.1mm厚のフィルム材14は10g/m2・2
4hr(40℃、90%RH)、ポリ塩化ビニルからな
る0.1mm厚のフィルム材14は10g/m2・24
hr(40℃、90%RH)、ポリ塩化ビニリデンから
なる0.1mm厚のフィルム材14は1.0g/m2
24hr(40℃、90%RH)である。また、透湿度
が20g/m2・24hr(40℃、90%RH)以上
となると、長期間における安定性が確保できなくなるこ
とがある。
【0020】以下に、本実施形態の構造を採用した液晶
表示装置の実施例と比較例を示す。 実施例1 透湿度が5.5g/m2・24hr(40℃、90%R
H)の0.1mm厚のPETからなるフィルム材14を
ウレタンフォームからなるガスケット13と接続端子部
7との間に介在させた液晶表示装置1を、60℃90%
RHの雰囲気に240時間放置したのち、液晶表示装置
1の通電試験を試みた結果、液晶表示パネルの端子40
本の全てにおいて導通が確認できた。 実施例2 透湿度が10g/m2・24hr(40℃、90%R
H)の0.1mm厚のポリ塩化ビニルからなるフィルム
材14をウレタンフォームからなるガスケット13と接
続端子部7との間に介在させた液晶表示装置1を、60
℃90%RHの雰囲気に240時間放置したのち、液晶
表示装置1の通電試験を試みた結果、液晶表示パネルの
端子40本の全てにおいて導通が確認できた。 比較例 図2に示す前述の従来の構造を採用した液晶表示装置1
を、60℃90%RHの雰囲気に240時間放置したの
ち、通電試験を試みた結果、液晶表示パネルの端子40
本のうち、7本が断線を起こしていた。このように、前
記透湿度が20g/m2・24hr(40℃、90%R
H)以下のフィルム材14を配設することで、ウレタン
フォームに含まれるアミン成分が接続端子部7にまで浸
透することを阻止することができ、前記ACF8の接続
された接続端子部7の劣化や断線を防止することができ
る。
【0021】また、本発明の第2実施形態は、前述の第
1実施形態におけるフィルム材14に変えて、前記ガス
ケット13と液晶表示パネル1の接続端子部7との間
に、アルカリ補足剤を含有する樹脂を介在させるもので
ある。前記アルカリ補足剤としては、プロトン置換型カ
チオン交換樹脂、ゼオライト、アルミナ等を例示するこ
とができる。
【0022】この液晶表示装置によれば、樹脂中に含ま
れるアルカリ補足剤に前記ウレタンフォームに含有され
ているアミン成分を吸着させることにより、前記アミン
成分が前記接続端子部7に浸透することを防止して、接
続端子部7の劣化や断線を防止することができる。
【0023】具体例としては、陽イオン交換樹脂ダイア
イオンSK1B(スルホン酸ソーダ型、三菱化学株式会
社製)を硫酸で処理し、十分に洗浄した後、乾燥させ
た。これを湿気硬化型シリコーン樹脂SE−9187L
(東レダウコーニングシリコーン株式会社製)に3重量
%混合させたものを接続端子部7に塗布して液晶表示装
置を得た。
【0024】このような構造からなる液晶表示装置を前
述の実施例1と同様の放置試験を行った結果、端子40
本の全ての導通を確認することができた。
【0025】なお、本発明は、前記各実施形態に限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々変更することがで
きる。
【0026】例えば、ガスケット13として、PETフ
ィルム材を表面に配したウレタンフォームを用い、前記
PETフィルム材を接続端子部7側に向けて配設し、前
記ガスケット13と液晶表示パネル1の接続端子部7と
の間に間隙を設けるようにしてもよい。こうすること
で、前記PETフィルム材の低い透湿度でアミン成分の
浸透を防止することと相俟って、前記間隙によって、よ
り一層アミン成分の浸透を防止することができ、長期に
わたって接続の安定性を確保することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の本
発明の液晶表示装置によれば、ウレタンフォームに含ま
れるアミン成分が接続端子部にまで浸透することを前記
透湿度が20g/m2・24hr(40℃、90%R
H)以下のフィルム材で阻止することにより、接続端子
部の劣化や断線を防止することができ、また、請求項2
に記載の本発明の液晶表示装置によれば、樹脂中に含ま
れるアルカリ補足剤によりアミン成分を吸着させること
により、前記アミン成分が前記接続端子部に浸透するこ
とを防止して、接続端子部の劣化や断線を防止すること
ができる。
【0028】このように、大きな設計変更をしなくて
も、液晶表示装置に重用されているウレタンフォームか
らなるガスケットのデメリットをカバーすることがで
き、端子接続部の信頼性を高めることができるという極
めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態における液晶表示装置のモ
ジュール組立構造の要部を示す拡大断面図
【図2】 従来の液晶表示装置のモジュール組立構造の
要部を示す拡大断面図
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 2,3 基板 4 シール材 5,6 偏光板 7 接続端子部 8 ACF 9 TCP 10 端子モールド 11 ベゼル部 12 切欠き部 13 ガスケット 14 フィルム材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示装置を構成する筐体と液晶表示
    パネルとの間にガスケットとしてのウレタンフォームを
    配設するモジュール組立構造を採用した液晶表示装置に
    おいて、前記ガスケットと液晶表示パネルの接続端子部
    との間に、透湿度が20g/m2 ・24hr(40℃、
    90%RH)以下のフィルム材を介在させたことを特徴
    とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 液晶表示装置を構成する筐体と液晶表示
    パネルとの間にガスケットとしてのウレタンフォームを
    配設するモジュール組立構造を採用した液晶表示装置に
    おいて、前記ガスケットと液晶表示パネルの接続端子部
    との間に、アルカリ補足剤を含有する樹脂を介在させた
    ことを特徴とする液晶表示装置。
JP36790699A 1999-12-24 1999-12-24 液晶表示装置 Pending JP2001183670A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005024626A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Casio Comput Co Ltd 表示装置の電子部品取付構造
JP2006235333A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Optrex Corp 表示装置
KR100736467B1 (ko) 2007-01-16 2007-07-09 최철수 전도성 고분자 쿠션시트의 제조방법
US9684197B2 (en) 2013-12-10 2017-06-20 Seiko Epson Corporation Electro-optic device and electronic apparatus

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