JP2821437B2 - 液晶表示パネル - Google Patents

液晶表示パネル

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JP2821437B2
JP2821437B2 JP8212724A JP21272496A JP2821437B2 JP 2821437 B2 JP2821437 B2 JP 2821437B2 JP 8212724 A JP8212724 A JP 8212724A JP 21272496 A JP21272496 A JP 21272496A JP 2821437 B2 JP2821437 B2 JP 2821437B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/28Applying non-metallic protective coatings
    • HELECTRICITY
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/36Assembling printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示により報知を
行う携帯用電子機器に実装される液晶表示パネルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示パネルの例としては、特
願昭58―177476号に記載されたようなものがあ
る。図7、特願昭58―177476号の平面型表示パ
ネルの例を示すものである。この平面型表示パネルは、
薄膜EL表示パネルの外囲器を構成するガラス基板21
と背面ガラス板22がシール材23で貼着され、これら
ガラス基板21と背面ガラス板22間の空隙部に薄膜E
L素子24が収納され、該薄膜EL素子24のマトリッ
クス電極構造を構成する電極線は外囲器外方に延設さ
れ、ガラス基板21周縁部に配列されている電極取り出
し用端子25aに連結され、この端子25aにフレキシ
ブルプリント基板26が半田27により接続され、さら
に前記電極取り出し用端子25aとフレキシブルプリン
ト基板26との接続部を含むガラス板21の上面がディ
スペンサーにより塗布した樹脂28で被覆されてなるも
のである。前記ガラス基板21の一部は、背面ガラス板
22より突出しており、この突出部に電極取り出し用端
子25aとフレキシブルプリント基板26との接続部が
位置している。また、図8は、特開昭59―17561
3号の平面型表示パネルのその他の例を示すもので、図
7に示した平面型表示パネルと異なるところは、樹脂2
8上に補強板29が設けられたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような液
晶表示パネルが実装される携帯用電子機器は、より小型
化することが要望されており、そのため液晶表示パネル
を薄型にする必要がある。しかしながら従来の液晶表示
パネルにあっては、薄型にすると、電子機器のケースに
実装できなくなったり、あるいは実装方法に制約が発生
してしまうという問題があった。その理由は、ガラス基
板21上に樹脂28をディスペンサーなどで一定量を塗
布しているが、パネルを薄型化する場合は、図9に示す
ように樹脂28の厚みが厚くなり、ガラス基板22の外
面側に設けられた偏光板39外面と面一にならず、液晶
表示パネルの厚みより厚い凸部28aができてしまうか
らである。なお、図9中、符号25bは、ガラス板22
の内面側に設けられた電極、38はガラス基板21の外
面側に設けられた偏光板、46はガラス基板21とガラ
ス板22との間に挟まれた液晶である。
【0004】また、従来の液晶表示パネルにおいては、
図8に示したように樹脂28上に補強板29等の部品を
別個に追加しなければならず、部品数が多くなってしま
う。その理由は、液晶表示パネルを薄型化にともなっ
て、樹脂28の塗布量を少なくすると、フレキシブルプ
リント基板26の上下左右の動きに対する電極端子25
aの強度が弱くなるためである。さらに、従来の液晶表
示パネルにおいては、電極端子25aの信頼性が低いと
いう欠点があった。その理由は、液晶表示パネルの薄型
化に伴って樹脂28の塗布量を少なくすると、電極端子
25aが樹脂28で覆われないところができてしまうこ
とがあり、不測の事態により水分や溶剤が入った場合、
樹脂28で覆われていない電極端子28に前記水分等が
付着して腐食し、断線してしまうことがあるからであ
る。
【0005】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、薄型化しても電極端子部の曲げに対する強度が十分
であり、しかも水分や溶剤の付着に起因する電極の腐食
や断線などを防止することが可能で、信頼性が優れた液
晶表示パネルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
一方の面に電極が設けられ、他方の面に偏光板が設けら
れてなる第一及び第二のガラス基板が電極側の面を対向
して配設され、これら第一及び第二のガラス基板間に液
晶が挟まれ、第一のガラス基板の電極端子にフレキシブ
ルプリント基板が接続されてなる液晶表示パネルであっ
て、前記第一のガラス基板は表示面よりも突出する突出
部を有し、該第一のガラス基板に設けられた電極ならび
に偏光板は前記突出部まで延設され、前記フレキシブル
プリント基板は前記突出部に位置する電極端子に接続さ
れ、前記第二のガラス基板に設けられた偏光板は前記表
示面よりも延設され、該第二のガラス基板の偏光板と前
記第一のガラス基板の突出部との間に形成された空隙部
に樹脂が充填されてなることを特徴とする液晶表示パネ
ルを前記課題の解決手段とした。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の液晶表示パネルにおいて、第一及び第二のガラス基
板に代えて第一及び第二の可撓性フィルム基板が用いら
れることを特徴とする液晶表示パネルを前記課題の解決
手段とした。また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の液晶表示パネルにおいて、第一及び第二のガラス基
板に代えて第一及び第二の熱可塑性樹脂基板が用いられ
ることを特徴とする液晶表示パネルを前記課題の解決手
段とした。
【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項1、
2又は3に記載の液晶表示パネルにおいて、前記空隙部
に充填される樹脂が、シリコン系樹脂であることを特徴
とする液晶表示パネルを前記課題の解決手段とした。ま
た、請求項5記載の発明は、請求項1、2又は3記載の
液晶表示パネルにおいて、前記空隙部に充填される樹脂
が、エポキシ系樹脂であることを特徴とする液晶表示パ
ネルを前記課題の解決手段とした。また、請求項6記載
の発明は、請求項1、2、3、4又は5記載の液晶表示
パネルにおいて、前記フレキシブルプリント基板がヒー
トシールコネクタであることを特徴とする液晶表示パネ
ルを前記課題の解決手段とした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の液晶表示パネルの
一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、
請求項1記載の液晶表示パネルの一実施形態(第一の実
施形態)を示す断面図である。この第一の実施形態の液
晶表示パネルは、一方の面に電極1が設けられ他方の面
に偏光板8が設けられてなる第一のガラス基板3と、一
方の面に電極2が設けられ他方の面に偏光板9が設けら
れてなる第二のガラス基板4とが、電極1、2を対向し
て配設され、これら第一及び第二のガラス基板3,4は
シール材5により貼着され、さらにこれら第一及び第二
のガラス基板3,4間の空隙部に液晶26が封入され、
第一のガラス基板3の電極1の端子にフレキシブルプリ
ント基板7が接続されることにより概略構成されてい
る。
【0010】前記第一のガラス基板3は表示面よりも突
出する突出部3aを有し、該第一のガラス基板3に設け
られた電極1ならびに偏光板8は前記突出部3aまで延
設されている。すなわち、前記電極1の幅方向の長さ
は、第一のガラス基板3の幅方向および/または長さ方
向の長さより僅かに短い程度である。また、前記偏光板
8の幅方向および/または長さ方向の長さは、第一のガ
ラス基板3と略同じ長さである。
【0011】前記フレキシブルプリント基板7は、前記
突出部3aに位置する電極1の端子に接続されている。
前記第二のガラス基板4に設けられた偏光板9は、前記
表示面よりも延設されて前記偏光板8と同様に第一のガ
ラス基板3と略同じ長さのものである。そして、この第
一の実施形態の液晶表示パネルは、該第二のガラス基板
4の偏光板9と前記第一のガラス基板3の突出部3aと
の間に形成された空隙部に樹脂10が充填されており、こ
の樹脂10により電極1の端子とフレキシブルプリント
基板7との接続部11が覆われており、また、この樹脂
10により第一のガラス基板3と接続部11と偏光板9
とが固着、一体化されている。なお、前記偏光板8とし
ては、大きさを確保できれば良いので 半透過もしくは
全反射の反射板と同時成形されたものでも良い。
【0012】この第一の実施形態の液晶表示パネルにあ
っては、特に、第二のガラス基板4の偏光板9と前記第
一のガラス基板3の突出部3aとの間に形成された空隙
部に樹脂10が充填されたことにより、偏光板9と第一の
ガラス基板3の間に樹脂10が挟まれており、樹脂10
を塗布した部分が液晶表示パネルの厚さよりも厚くなら
ないため、従来の液晶表示パネルのようにパネルより厚
みの厚い凸部ができることが改善され、樹脂10の厚さ
が液晶表示パネルの厚さよりも厚くなることがないの
で、液晶表示パネルの薄型化が可能であり、携帯用電子
機器のケースに実装でき、また、実装方法の制約もなく
なるという利点がある。従って、このような液晶表示パ
ネルが実装された携帯用電子機器は、小型化が可能であ
る。また、ガラス基板3と、電極1の端子とフレキシブ
ルプリント基板7との接続部11と、偏光板9とが、前
記樹脂10により固着、一体化されているので、電極1
の端子部の厚さが従来よりも厚くなったかたちとなり、
フレキシブルプリント基板7の上下左右の動きに対する
電極1の端子部の強度が向上するので、従来の液晶表示
パネルのように別個の補強板を設けなくてもよい。さら
に、電極1の端子が全て樹脂10で覆われているので、
水分や溶剤が電極1の端子に付着することを防止でき、
これら水分や溶剤の進入に起因する電極1の腐食や断線
がなくなり、電極1の端子部の信頼性を向上させること
ができる。
【0013】つぎに、請求項2記載の液晶表示パネルの
一実施形態について説明する。図2は、請求項2記載の
液晶表示パネルの一実施形態(第二の実施形態)を示す
断面図である。この第二の実施形態の液晶表示パネル
が、図1の第一の実施形態の液晶表示パネルと異なると
ころは、第一及び第二のガラス基板3,4に代えて第一
及び第二の可撓性フィルム基板3A,4Aが用いられた
点である。前記可撓性フィルム基板3A,4Aをなす材
料としては、ポリエーテルサルフォンフィルム等の高分
子フィルムが用いられる。この第二の実施形態の液晶表
示パネルにあっては、前述の構成としたことにより、第
一の実施形態の液晶表示パネルとほぼ同様の作用効果が
ある。
【0014】つぎに、請求項3記載の液晶表示パネルの
一実施形態について説明する。図3は、請求項3記載の
液晶表示パネルの一実施形態(第三の実施形態)を示す
断面図である。この第三の実施形態の液晶表示パネル
が、図1の第一の実施形態の液晶表示パネルと異なると
ころは、第一及び第二のガラス基板3,4に代えて第一
及び第二の熱可塑性樹脂基板3B,4Bが用いられた点
である。前記熱可塑性樹脂基板3B,4Bをなす材料と
しては、ポリカーボネイト樹脂等の高分子材料が用いら
れる。この第三の実施形態の液晶表示パネルにあって
は、前述の構成としたことにより、第一の実施形態の液
晶表示パネルとほぼ同様の作用効果がある。
【0015】つぎに、請求項4記載の液晶表示パネルの
一実施形態について説明する。図4は、請求項4記載の
液晶表示パネルの一実施形態(第四の実施形態)を示す
断面図である。この第四の実施形態の液晶表示パネル
が、図1の第一の実施形態の液晶表示パネルと異なると
ころは、第二のガラス基板4の偏光板9と前記第一のガ
ラス基板3の突出部3aとの間に形成された空隙部に充
填される樹脂10がシリコン系樹脂10Aである点であ
る。この第四の実施形態の液晶表示パネルにあっては、
前述の構成としたことにより、第一の実施形態の液晶表
示パネルとほぼ同様の作用効果がある。
【0016】つぎに、請求項5記載の液晶表示パネルの
一実施形態について説明する。図5は、請求項5記載の
液晶表示パネルの一実施形態(第五の実施形態)を示す
断面図である。この第五の実施形態の液晶表示パネル
が、図1の第一の実施形態の液晶表示パネルと異なると
ころは、第二のガラス基板4の偏光板9と前記第一のガ
ラス基板3の突出部3aとの間に形成された空隙部に充
填される樹脂10がエポキシ系樹脂10Bである点であ
る。この第五の実施形態の液晶表示パネルにあっては、
前述の構成としたことにより、第一の実施形態の液晶表
示パネルとほぼ同様の作用効果がある。
【0017】つぎに、請求項6記載の液晶表示パネルの
一実施形態について説明する。図6は、請求項6記載の
液晶表示パネルの一実施形態(第六の実施形態)を示す
断面図である。この第六の実施形態の液晶表示パネル
が、図1の第一の実施形態の液晶表示パネルと異なると
ころは、フレキシブルプリント基板7がヒートシールコ
ネクタ7Aである点である。この第六の実施形態の液晶
表示パネルにあっては、前述の構成としたことにより、
第一の実施形態の液晶表示パネルとほぼ同様の作用効果
がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の液晶
表示パネルによれば、特に、第二のガラス基板の偏光板
と前記第一のガラス基板の突出部との間に形成された空
隙部に樹脂が充填されたことにより、偏光板と第一のガ
ラス基板の間に樹脂が挟まれており、樹脂を塗布した部
分が液晶表示パネルの厚さよりも厚くならないため、従
来の液晶表示パネルのようにパネルより厚みの厚い凸部
ができることが改善され、樹脂の厚さが液晶表示パネル
の厚さよりも厚くなることがないので、液晶表示パネル
の薄型化が可能であり、携帯用電子機器のケースに実装
でき、また、実装方法の制約もなくなるという利点があ
る。従って、このような液晶表示パネルが実装された携
帯用電子機器は、小型化が可能である。また、第一のガ
ラス基板と、電極端子とフレキシブルプリント基板との
接続部と、偏光板とが、前記樹脂により固着、一体化さ
れているので、電極端子部の厚さが従来よりも厚くなっ
たかたちとなり、フレキシブルプリント基板の上下左右
の動きに対する電極端子部の強度が向上するので、従来
の液晶表示パネルのように別個の補強板を設けなくても
よい。さらに、電極端子が全て樹脂で覆われているの
で、水分や溶剤が電極端子に付着することを防止でき、
これら水分や溶剤の付着に起因する電極の腐食や断線が
なくなり、電極端子部の信頼性を向上させることができ
る。また、請求項2から6記載の液晶表示パネルにあっ
ては、前述の構成にしたより、前記請求項1記載の液晶
表示パネルとほぼ同様の作用効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の請求項1記載の液晶表示パネルの一
実施形態を示す断面図である。
【図2】 本発明の請求項2記載の液晶表示パネルの一
実施形態を示す断面図である。
【図3】 本発明の請求項3記載の液晶表示パネルの一
実施形態を示す断面図である。
【図4】 本発明の請求項4記載の液晶表示パネルの一
実施形態を示す断面図である。
【図5】 本発明の請求項5記載の液晶表示パネルの一
実施形態を示す断面図である。
【図6】 本発明の請求項6記載の液晶表示パネルの一
実施形態を示す断面図である。
【図7】 従来の液晶表示パネルの例を示す断面図であ
る。
【図8】 従来の液晶表示パネルのその他の例を示す断
面図である。
【図9】 従来の液晶表示パネルの問題点を説明するた
めの断面図である。
【符号の説明】
1,2…電極、3…第一のガラス基板、4…第二のガラ
ス基板、3A…第一の可撓性フィルム基板、4A…第二
の可撓性フィルム基板、3B…第一の熱可塑性樹脂基
板、4B…第二の熱可塑性樹脂基板、5…シール材、6
…液晶、7…フレキシブルプリント基板、7A…ヒート
シールコネクタ、3a…突出部、8,9…偏光板、10
…樹脂、10A…シリコン系樹脂、10B…エポキシ系
樹脂、11…接続部。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面に電極が設けられ、他方の面に
    偏光板が設けられてなる第一及び第二のガラス基板が電
    極側の面を対向して配設され、これら第一及び第二のガ
    ラス基板間に液晶が挟まれ、第一のガラス基板の電極端
    子にフレキシブルプリント基板が接続されてなる液晶表
    示パネルであって、 前記第一のガラス基板は表示面よりも突出する突出部を
    有し、該第一のガラス基板に設けられた電極ならびに偏
    光板は前記突出部まで延設され、前記フレキシブルプリ
    ント基板は前記突出部に位置する電極端子に接続され、
    前記第二のガラス基板に設けられた偏光板は前記表示面
    よりも延設され、該第二のガラス基板の偏光板と前記第
    一のガラス基板の突出部との間に形成された空隙部に樹
    脂が充填されてなることを特徴とする液晶表示パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液晶表示パネルにおい
    て、第一及び第二のガラス基板に代えて第一及び第二の
    可撓性フィルム基板が用いられることを特徴とする液晶
    表示パネル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の液晶表示パネルにおい
    て、第一及び第二のガラス基板に代えて第一及び第二の
    熱可塑性樹脂基板が用いられることを特徴とする液晶表
    示パネル。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載の液晶表示パ
    ネルにおいて、前記空隙部に充填される樹脂が、シリコ
    ン系樹脂であることを特徴とする液晶表示パネル。
  5. 【請求項5】 請求項1、2又は3記載の液晶表示パネ
    ルにおいて、前記空隙部に充填される樹脂が、エポキシ
    系樹脂であることを特徴とする液晶表示パネル。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4又は5記載の液晶
    表示パネルにおいて、前記フレキシブルプリント基板が
    ヒートシールコネクタであることを特徴とする液晶表示
    パネル。
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