JP2001182749A - トーンホイール付転がり軸受ユニット - Google Patents

トーンホイール付転がり軸受ユニット

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JP2001182749A
JP2001182749A JP2001014033A JP2001014033A JP2001182749A JP 2001182749 A JP2001182749 A JP 2001182749A JP 2001014033 A JP2001014033 A JP 2001014033A JP 2001014033 A JP2001014033 A JP 2001014033A JP 2001182749 A JP2001182749 A JP 2001182749A
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tone wheel
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tone
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Hideo Ouchi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芯金18の耐久性確保と、トーンホイール1
7から出る磁束の強度向上とを図る。 【構成】 回転輪である内輪1の端部に、磁性ステンレ
ス鋼板製の芯金18を外嵌固定する。この芯金18を構
成する円輪部20の側面にゴム磁石であるトーンホイー
ル17を支持する。これにより、上記芯金18の腐食を
防止すると共に、このトーンホイール17からセンサ1
3側に出る磁束の強度を強くして、上記課題を解決す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係るトーンホイール付
転がり軸受ユニットは、自動車の車輪を懸架装置に対し
て回転自在に支持すると共に、この車輪の回転速度を検
出する為の回転速度検出装置を構成する為に利用する。
【0002】
【従来の技術】アンチロックブレーキシステム(AB
S)或はトラクションコントロールシステム(TCS)
を制御する為には、車輪の回転速度を検出する必要があ
る。従って、車輪を懸架装置に対して回転自在に支持す
ると共にこの車輪の回転速度を検出する為に、回転速度
検出装置付転がり軸受ユニットが必要になる。この様な
回転速度検出装置付転がり軸受ユニットとして従来か
ら、例えば特開平6−281018号公報、米国特許第
4948277号明細書に記載されている様な構造のも
のが知られている。
【0003】図4は、このうちの米国特許第49482
77号明細書に記載された回転速度検出装置付転がり軸
受ユニットを示している。それぞれが固定輪である1対
の内輪1、1は、懸架装置への組み込み状態では、回転
しない車軸(図示せず)に外嵌される。それぞれが固定
周面である、上記各内輪1、1の外周面には、それぞれ
が固定軌道面である内輪軌道2、2を、それぞれ形成し
ている。又、使用時に回転する回転輪であるハブ3の内
周面には、それぞれが回転軌道面である複列の外輪軌道
4、4を形成している。そして、これら各外輪軌道4、
4と上記各内輪軌道2、2との間に、それぞれが転動体
である複数個の玉5、5を設け、上記車軸の周囲にハブ
3を、回転自在に支持している。車輪のホイール(図示
せず)は、このハブ3の外周面に設けられたフランジに
固定される。
【0004】更に、上記ハブ3の内端(内とは自動車へ
の組み付け状態で幅方向中央寄りとなる側を言い、各図
で右。反対に車両の幅方向外寄りとなる側を外と言う。
但し、内外方向は、自動車の懸架装置の構造等に応じて
適宜設計的に選択する。)開口部には、シールリング6
を構成する芯金7を内嵌固定している。即ち、この芯金
7の外周縁部に形成した円筒部8を上記ハブ3の開口部
に、締まり嵌めにより内嵌している。そして、この芯金
7の内側面に、ゴム等の弾性材製のシール材9を結合支
持し、更にこのシール材9の内側面にトーンホイール1
0を結合支持している。このトーンホイール10は永久
磁石により構成され、S極とN極とを円周方向に亙って
交互に配置した円環状に造られている。
【0005】一方、上記1対の内輪1、1のうち、内側
の内輪1の内端部には、金属板を絞り成形して成る保持
環11を外嵌固定している。上記シールリング6を構成
するシール材9に設けられた複数のシールリップ12、
12の先端縁は、この保持環11の内外両周面及び外側
面に摺接させて、上記玉5、5設置部分に塵芥や雨水が
進入するのを防止している。又、上記保持環11の一部
にはセンサ13を支持固定し、このセンサ13の検出部
を、上記トーンホイール10の内側面に対向させてい
る。
【0006】上述した様な回転速度検出装置付転がり軸
受ユニットの場合、ハブ3に固定された車輪を、内輪
1、1を外嵌支持した車軸に対し、回転自在に支持でき
る。又、車輪と共にハブ3が回転すると、このハブ3に
固定したトーンホイール10の側面と対向したセンサ1
3の出力が変化する。このセンサ13の出力が変化する
周波数は、車輪の回転速度に比例する。従って、センサ
13の出力信号を図示しない制御器に入力すれば、上記
車輪の回転速度を求め、ABSやTCSを適切に制御で
きる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の様な従来構造の
場合、芯金7の耐食性に就いて特に考慮していない。
又、永久磁石製のエンコーダ10の磁力を大きくする事
に就いても、特に考慮していない。この為、図4に示し
た従来構造の場合には、耐久性の点で問題を生じる可能
性があるだけでなく、組み付け誤差等により上記エンコ
ーダ10とセンサ13との距離が離れると、車輪の回転
速度の検出精度が悪化する可能性があった。本発明のト
ーンホイール付転がり軸受ユニットは、この様な事情に
鑑みて発明したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のトーンホイール
付転がり軸受ユニットは、前述した従来のトーンホイー
ル付転がり軸受ユニットと同様に、使用時にも回転しな
い固定輪と、使用時に回転する回転輪と、この固定輪に
形成された固定軌道面とこの回転輪に形成された回転軌
道面との間に設けられた複数の転動体と、上記回転輪に
支持された芯金と、この芯金に支持された、S極とN極
とを円周方向に亙って交互に配置した円環状の多極磁石
であるトーンホイールとを備える。
【0009】特に、本発明のトーンホイール付転がり軸
受ユニットに於いては、上記芯金は磁性ステンレス鋼板
製であって円輪部を備える。又、上記トーンホイールは
ゴムの内部に磁性材の粉末を混入したゴム磁石であっ
て、上記円輪部の側面に支持されている。
【0010】
【作用】上述の様に構成される本発明のトーンホイール
付転がり軸受ユニットにより、車輪を回転自在に支持す
ると共に、センサとの組み合わせにより回転輪に固定さ
れた車輪の回転速度を検出する際の作用は、前述した従
来の回転速度検出装置付転がり軸受ユニットを構成する
トーンホイール付転がり軸受ユニットと同様である。
【0011】特に、本発明のトーンホイール付転がり軸
受ユニットの場合、芯金をステンレス鋼板製としている
為、この芯金が腐食するのを防止して、優れた耐久性を
得られる。又、ゴム磁石製のトーンホイールを、磁性ス
テンレス鋼板製の芯金の円輪部の側面に支持している
為、このトーンホイールから出る磁束を強くできる。こ
の為、このトーンホイールから出る磁束を利用した車輪
の回転速度検出の信頼性向上を図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜3は、本発明の実施の形態
の1例を示している。前述した従来構造の場合とは逆
に、外周面に回転軌道面である内輪軌道2、2を形成し
た、それぞれが回転輪である内輪1、1は、使用時に回
転する車軸に外嵌固定される。これら各内輪1、1の周
囲には、使用時にも回転しない固定輪である外輪14
を、上記各内輪1、1と同心に配置している。そして、
この外輪14の内周面に形成した、固定軌道面である外
輪軌道4、4と上記各内輪軌道2、2との間に、転動体
である複数個の玉5、5を設けて、上記外輪14の内側
に各内輪1、1を、回転自在に支持している。
【0013】上記外輪14の内端部内周面と内方の内輪
1の内端部外周面との間には組み合わせシール15を設
けて、上記外輪14の内周面と上記内輪1の外周面との
間に存在する空間の内端開口部を塞いでいる。又、上記
外輪14の外端部内周面と外方の内輪1の外端部外周面
との間には別の組み合わせシール16を設けて、上記外
輪14の内周面と上記内輪1の外周面との間に存在する
空間の外端開口部を塞いでいる。
【0014】上記2組の組み合わせシール15、16の
うち、内方に設けられた組み合わせシール15は、上記
内方の内輪1の内端部外周面に外嵌固定されてトーンホ
イール17を支持する為の芯金18と、上記外輪14の
内端部内周面に内嵌固定されたシールリング21とから
成る。そして、このシールリング21の全周に亙って設
けたシール材26のシールリップ27、27を上記芯金
18に摺接させる事により、上記内方の内輪1の内端部
外周面と上記外輪14の内端部内周面との間をシールし
ている。又、上記芯金18は、磁性ステンレス鋼板によ
り、断面L字形で全体を円環状に造られている。即ち、
この芯金18は、円筒部19と、この円筒部19の内端
縁から直径方向外方に向け直角に折れ曲がった円輪部2
0とから構成され、このうちの円筒部19を上記内輪1
の内端部外周面に外嵌固定している。ゴム磁石製のトー
ンホイール17は、この円輪部20の内側面に、後述す
る係止部22部分を除き、外側面全体に亙って密接する
状態で添着支持される。
【0015】このトーンホイール17を構成するゴム磁
石は、ゴム中にフェライト等の強磁性粉末を混入して全
体を円輪状に形成して成る。このトーンホイール17
は、軸方向(図1〜3の左右方向)に着磁されており、
着磁方向は円周方向に亙って交互に入れ替わっている。
従ってこのトーンホイール17の軸方向両側面には、S
極とN極とが、円周方向に亙って交互に、且つ等間隔で
配置されている。尚、このトーンホイール17の成形時
には、着磁方向に磁場を加える事により、上記強磁性粉
末を着磁方向に配列する。従って、トーンホイール17
を着磁した状態でこのトーンホイール17の磁力は十分
に強くなり、後述するセンサ13を通過する磁束の密度
を十分に高くできる。センサ13を通過する磁束の密度
を高くする事は、このセンサ13の出力を高くして、車
輪の回転速度検出の精度確保に役立つ。
【0016】又、本例の場合には、このトーンホイール
17の外側面外周縁部に、断面形状が鉤形である係止部
22を形成している。この係止部22は、上記トーンホ
イール17の外側面外周縁部から全周に亙って外方に向
け突出する円筒部23と、この円筒部23の先端部内周
面から直径方向内方に突出する鉤部24とから成る。こ
の鉤部24は、上記円筒部23の全周に亙って形成して
も良いが、円周方向3箇所以上に、間欠的に設けても良
い。又、この鉤部24の内周側面は、上記係止部22の
先端(図2の左端)に向かうに従って直径方向外側に向
く方向に傾斜した傾斜面25としている。更に、上記円
筒部23の基部(鉤部24を除く部分)の自由状態での
内径は、前記円輪部20の外径よりも少しだけ小さくし
ている。
【0017】上述の様な形状を有するトーンホイール1
7は、上記係止部22を前記芯金18を構成する円輪部
20の外周縁部に弾性的に係合させる事により、この芯
金18の内側面に支持する。即ち、上記係止部22を上
記円輪部20の内側面外周縁部に対向させた状態から、
上記トーンホイール17を上記芯金18に向け押し付け
る。この押し付け作業に伴って、図3(A)に示す様
に、上記鉤部24の傾斜面25と上記円輪部20の外周
縁との係合に基づき、上記係止部22の直径が弾性的に
広がる。上記押し付け作業を継続すれば、同図(B)に
示す状態を経て、同図(C)に示す様に、上記係止部2
2が上記円輪部20の外周縁部に係止される。上述した
様に、上記円筒部23の基部の自由状態での内径は円輪
部20の外径よりも少しだけ小さい。又、上記鉤部24
と上記トーンホイール17の本体部分との間に存在する
溝部28の自由状態での幅寸法は、上記円輪部20の厚
さ寸法と同じか、この厚さ寸法よりも僅かに小さくして
いる。従って、図3(C)に示す様に係止部22を円輪
部20の外周縁部に係止した状態では、上記トーンホイ
ール17は上記芯金18に、ラジアル方向及びスラスト
方向に亙って変位する事なく(がたつきなく)支持され
る。更に、上記芯金18が磁性ステンレス鋼板製である
為、上記トーンホイール17が自らの磁力によりこの芯
金18を密着するので、これら両部材17、18ががた
つく事はない。
【0018】上述の様に構成される本発明のトーンホイ
ール付転がり軸受ユニットは、懸架装置を構成する保持
ケース29の内側に、車輪を回転する為の車軸を回転自
在に支持すると共に、上記保持ケース29に支持された
センサ13との組み合わせにより、回転輪である内輪
1、1或は上記車輪の回転速度を検出する。特に、本発
明のトーンホイール付転がり軸受ユニットの場合、上記
芯金18をステンレス鋼板製としている為、この芯金1
8が腐食するのを防止して、優れた耐久性を得られる。
又、ゴム磁石製のトーンホイール17を、磁性ステンレ
ス鋼板製の芯金18の円輪部の側面に支持している為、
磁束のループの中の抵抗を低く抑えて、上記トーンホイ
ール17からセンサ13に向けて出る磁束を強くでき
る。この為、このトーンホイール17から出る磁束を利
用した、上記センサ13による車輪の回転速度検出の精
度並びに信頼性の向上を図れる。
【0019】又、図示の例の場合には、ゴム磁石製のト
ーンホイール17は、このトーンホイール17と一体に
形成した係止部22の弾性により、内方の内輪1の内端
部に外嵌固定した芯金18に支持される為、予め磁石メ
ーカーで着磁したトーンホイール17を、シール材メー
カーで造られた芯金18と結合できる。従って、設備費
や搬送費の増大に伴うコスト上昇を抑える事ができる。
尚、図示の例では、上記トーンホイール17と共に回転
速度検出装置を構成するセンサ13を、転がり軸受ユニ
ット外である保持ケース29に設置している。但し、こ
のセンサ13は、固定輪である外輪14に支持する事も
できる。
【0020】尚、図示の例では、前記1対のシールリン
グ15、16を同形状に形成している。これは、同種の
シールリングを使用する事により、製造並びに部品管理
の手間を軽減し、コストの低減を図る為である。但し、
トーンホイール17は一方のシールリング15にのみ支
持するから、他方(図1の左方)のシールリングの形状
は内輪1外周面と外輪14内周面との間をシールできる
限り、他の形状とする事もできる。又、重量が嵩む自動
車用の転がり軸受ユニットの場合には、転動体として円
すいころを使用する。
【0021】
【発明の効果】本発明のトーンホイール付転がり軸受ユ
ニットは、以上に述べた通り構成され作用する為、車輪
の回転速度検出装置の耐久性並びに信頼性の向上に寄与
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1例を示す断面図。
【図2】図1のA部拡大図。
【図3】芯金にトーンホイールを装着する状況を順番に
示す部分断面図。
【図4】従来構造の1例を示す断面図。
【符号の説明】
1 内輪 2 内輪軌道 3 ハブ 4 外輪軌道 5 玉 6 シールリング 7 芯金 8 円筒部 9 シール材 10 トーンホイール 11 保持環 12 シールリップ 13 センサ 14 外輪 15、16 組み合わせシール 17 トーンホイール 18 芯金 19 円筒部 20 円輪部 21 シールリング 22 係止部 23 円筒部 24 鉤部 25 傾斜面 26 シール材 27 シールリップ 28 溝部 29 保持ケース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用時にも回転しない固定輪と、使用時
    に回転する回転輪と、この固定輪に形成された固定軌道
    面とこの回転輪に形成された回転軌道面との間に設けら
    れた複数の転動体と、上記回転輪に支持された芯金と、
    この芯金に支持された、S極とN極とを円周方向に亙っ
    て交互に配置した円環状の多極磁石であるトーンホイー
    ルとを備えたトーンホイール付転がり軸受ユニットに於
    いて、上記芯金は磁性ステンレス鋼板製であって円輪部
    を備え、上記トーンホイールはゴムの内部に磁性材の粉
    末を混入したゴム磁石であって、上記円輪部の側面に支
    持されている事を特徴とするトーンホイール付転がり軸
    受ユニット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101799042A (zh) * 2010-03-12 2010-08-11 洛阳世必爱特种轴承有限公司 一种回转台的角位移测控轴承单元
JP2012229763A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Nsk Ltd シール構造

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