JP2001180178A - ニードル形ボールペンリフィール - Google Patents

ニードル形ボールペンリフィール

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JP2001180178A
JP2001180178A JP37037999A JP37037999A JP2001180178A JP 2001180178 A JP2001180178 A JP 2001180178A JP 37037999 A JP37037999 A JP 37037999A JP 37037999 A JP37037999 A JP 37037999A JP 2001180178 A JP2001180178 A JP 2001180178A
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JP
Japan
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ball
elastic
ink
tip
pen refill
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JP37037999A
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English (en)
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Chukei Kin
忠 経 金
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Dong A Pencil Co Ltd
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Dong A Pencil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ボールと接する弾性部材の直線部の先端部分
を曲面に形成することにより、筆記時にボールとの摩擦
を最小限に抑えて、筆記感を向上させる。 【解決手段】 インクが内蔵されインクの後部にインク
の消耗に従って移動するフォローアーが挿入されるイン
ク貯蔵管2と、一側の先端部分は前記のインク貯蔵管2
に挿入され、一側の先端部分はチップホルダー10に組
み立てられ、反対側の先端部分の内面にはボール抱持部
26が形成されるチップ20と、その一部が前記チップ
20の先端に露出されるようにボール抱持部26に回転
可能に設けられるボール30と、弾性部材34は、弾性
力を貯蔵する螺旋形状の弾性部36と、前記弾性部36
と連結されて形成される直線形状の押し部38からな
り、前記押し部38のボールと接する直線部の先端部分
は曲げ加工して曲面に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾性部材のボール
と接触する面を曲面に形成してボールの損傷を防止し、
柔らかい筆記感が感じられるように構成したニードル形
ボールペンリフィールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボールペンリフィールは、インク
が内蔵されてインクの後部にインクの消耗に従って移動
するフォローアー(follower)が挿入されるインク貯蔵管
と、前記インク貯蔵管に組み立てられ、先端に一部が外
部に露出された状態で回転可能にボールが設けられるチ
ップと、前記チップに内蔵され前記ボールに露出される
方向に力を加えるスプリングとからなる。
【0003】前記スプリングはコイルスプリングを主に
使用し、スプリングが設けられる部分とボールが設けら
れる部分とを連結する連結部位は狭いインク誘導孔に形
成されるので、スプリングのボールと接触する部分はコ
イル形状から直線で延長して形成する。
【0004】特に、ニードル形ボールペンリフィールに
おいては、ボールの外径に対応する内径に形成される細
いパイプによりチップが構成されるので、スプリングの
弾性力をボールに加えるために、細いパイプの中に通過
するように、スプリングのコイル形状から直線形状の加
圧部を形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のようになる従来
のボールペンリフィールは、スプリング線材の直径が
0.1〜0.3mm程度に非常に小さいので、スプリン
グの先端面に対する仕上げ処理が不可能である。
【0006】従って、ボールと接触するスプリングの先
端面が切断面として鋭く形成されるので、弾性力により
ボールと所定の圧力で接する時、ボールに傷が発生する
か損傷が発生する場合が多く、ボールとスプリングの先
端面との摩擦により騒音が発生する。
【0007】前記のようにボールに傷が発生すると、ボ
ールに沿って流れるインクの流れが円滑に行われないの
で、筆記時に線切れや所々にむらが発生して文字がなめ
らかでない。また、ボールに傷が発生すると、ボールが
紙面と接触する時に紙面にスクラッチが発生しながら筆
記感が柔らかくない。
【0008】本発明の目的は、前記のような問題点を解
決するためのもので、弾性部材のボールと接触する面を
曲面に形成し、ボールとの摩擦を最小限に抑えるように
構成したニードル形ボールペンを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明が提案するニード
ル形ボールペンリフィールは、インクが内蔵されてイン
クの後部にインクの消耗に従って移動するフォローアー
が挿入されるインク貯蔵管と、一方の先端部分は前記イ
ンク貯蔵管に挿入され、内部にはインク通路が形成され
るチップホルダーと、一方の先端部分は前記チップホル
ダーに組み立てられ、他方の先端部分の内面にはボール
抱持部が形成されるチップと、一部分が前記チップの先
端に露出されるように前記ボール抱持部に回転可能に設
けられるボールと、前記チップホルダー及びチップに掛
けて内部に設けられ、前記ボールに外側に力を加えなが
ら前記ボールと接する接触部を曲げ加工して曲面に形成
した弾性部材とを備えたことを要旨とする。従って、弾
性部材のボールと接触する面を曲面に形成し、ボールと
の摩擦を最小限に抑えることができる。
【0010】前記弾性部材は、弾性力を貯蔵する螺旋形
状の弾性部と、前記弾性部と連結されて形成される直線
形状の押し部からなり、前記押し部のボールと接する直
線部の先端部分は曲げ加工して曲面に形成する。また、
前記弾性部材は容易に組み立てるために、直線部の先端
部分を曲げ加工する前記押し部を螺旋形状の弾性部を中
に置いて対称に両側に形成することも可能である。そし
て、前記の弾性部材は中間部分を曲げ加工して二重にし
た線材を用いて押し部と弾性部とを形成し、曲げ加工し
た部分から所定の長さを直線部に形成して押し部を形成
する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。前記のように弾性部材の直線部の
先端面を曲面に形成すると、ボールとの接触がスムーズ
に行われるのでボールにスクラッチが発生しない。ま
た、弾性部材の直線部を両側に形成することにより、組
立時に直線部が形成された方向に注意しなくて済むの
で、組立性が向上される。そして、二重に弾性部材を形
成すると直線部の強度が増大するので、振れることや座
屈等が発生しない。
【0012】次に、本発明によるニードル形ボールペン
リフィールの好ましい実施の形態を図面を参照して詳細
に説明する。ここで、図1は本発明によるニードル形ボ
ールペンリフィールの一実施の形態を示す分解斜視図で
あり、図2は本発明によるニードル形ボールペンリフィ
ールの一実施の形態を示す組立断面図であり、図3は本
発明による弾性部材の一実施の形態を示す底面図であ
る。まず、本発明によるニードル形ボールペンリフィー
ルの一実施の形態は、図1〜図3に図示の如く、インク
が内蔵されインクの後部にインクの消耗に従って移動す
るフォローアーが挿入されるインク貯蔵管(2)と、一
方の先端部分は前記インク貯蔵管(2)に挿入され、内
部にはインク通路(12)が形成されるチップホルダー
(10)と、一方の先端部分は前記チップホルダー(1
0)に組み立てられ、他方の先端部分の内面にはボール
抱持部(26)が形成されるチップ(20)と、一部が
前記チップ(20)の先端に露出されるようにボール抱
持部(26)に回転可能に設けられるボール(30)
と、前記チップホルダー(10)及びチップ(20)に
掛けて内部に設けられ、前記ボール(30)に外側に力
を加えながら前記のボール(30)と接する部分を曲面
に形成した弾性部材(34)を含む。
【0013】前記チップ(20)は細いパイプからな
り、先端部分には内側に突出する複数の抱持突起(2
2)が形成され、前記抱持突起(22)によりボール抱
持部(26)が形成される。前記抱持突起(22)は、
図4に図示の如く3個を形成することも可能であり、図
5の図示の如く4個を形成することも可能である。ま
た、前記の抱持突起(22)は、図6に図示の如く、切
削加工により形成することも可能であり、図2に図示の
如く焼成変形により形成することも可能である。
【0014】前記チップホルダー(10)のインク通路
(12)には前記弾性部材(34)の位置を固定させる
ための固定リング(14)が挿入される。前記チップホ
ルダー(10)のインク通路(12)は多段階に形成
し、前記チップ(20)が連結される部分は、チップ
(20)の内径と同一な内径を有するように形成する。
【0015】前記弾性部材(34)は、前記インク貯蔵
管(2)の前記チップ本体(10)と連結される部分
を、前記インク通路(12)の内径より小さい内径に形
成し、前記インク通路(12)に掛けられるように構成
して位置を固定させることも可能であり、その他にも前
記チップホルダー(20)にインク通路(15)の内側
に突起を突出形成して、前記弾性部材(34)が掛けら
れるように構成して位置を固定させる等のいろいろの方
法が使用可能である。前記弾性部材(34)の一実施の
形態は、図1〜図3に図示の如く、弾性力を貯蔵する螺
旋形状の弾性部(36)と、前記の弾性部(36)と連
結形成される直線形状の押し部(38)とからなる。
【0016】前記押し部(38)のボール(30)と接
する直線部の先端部分である接触部(39)は曲げ加工
して曲面に形成する。また、弾性部材(34)の押し部
(38)の先端部分である接触部(39)を曲げ加工し
て、例えば180°折り曲げた部分の先端面は、インク
の流れを妨害せずに円滑に誘導するように傾斜面(4
0)に形成する。
【0017】前記弾性部材(34)の押し部(38)
は、図2及び図3に図示の如く、底面から見て前記弾性
部(36)の中央に位置するように前記弾性部(36)
の下方の先端部分から延長され、中央側に大略水平に曲
げられている連結部(37)を形成し、前記連結部(3
7)から延長されて下方に垂直に曲がるように形成す
る。そして、前記弾性部材(34)は、図7及び図8に
図示の如く、容易に組立するために、直線部の先端部分
を曲げ加工する前記押し部(38)を螺旋形状の弾性部
(36)を中に置いて対称に両側に形成することも可能
である。
【0018】前記のように対称に押し部(38)を形成
すると、前記弾性部材(34)の長さは大略8〜15m
m程度であり、弾性部(36)の直径は大略0.7〜
1.2mm程度に非常に小さいので、一方に押し部(3
8)を形成することに比して組立方向に注意しなくて済
むために組立作業が非常に便利である。また、前記弾性
部材(34)は図9に図示の如く、中間部分を曲げて密
着させることにより二重にした線材を用いて形成し、螺
旋形状の弾性部(36)と直線形状の押し部(38)か
らなるように構成することも可能である。
【0019】前記のように二重にした線材を用いて弾性
部材(34)を形成すると、強度及び弾性力が向上され
るので、1つの線材を使用する場合に比してより小さい
直径の線材を使用することも可能である。なお、前記弾
性部(36)としてはコイルばね、渦巻ばね、板ばね、
重ね板ばね、竹の子ばね等がある。
【0020】前記では本発明によるニードル形ボールペ
ンリフィールの好ましい実施の形態に対して説明した
が、本発明はこれに限定されず、特許請求の範囲と発明
の詳細な説明及び添付図面の範囲内で多様に変形して実
施の形態することが可能であり、これもまた本発明の範
囲に属する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるニー
ドル形ボールペンリフィールによると、弾性部材の押し
部の先端部分の接触部が曲面に形成されるので、ボール
が接して回転する時にスクラッチや損傷が発生しない。
従って、筆記時にインクの流れが円滑に行われるので、
線切れ等が発生せず常に一定した形態に筆記することが
できるようになる。また、筆記時にボールとの摩擦によ
る騒音が発生せずに、筆記感が柔らかく感じられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるニードル形ボールペンリフィール
の一実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明によるニードル形ボールペンリフィール
の一実施の形態を示す組立断面図である。
【図3】本発明による弾性部材の一実施の形態を示す底
面図である。
【図4】3点支持を示す図2の−断面図である。
【図5】4点支持を示す図4に対応する断面図である。
【図6】切削加工により抱持突起を形成したチップを示
す部分拡大断面図である。
【図7】本発明による弾性部材の他の実施の形態を示す
正面図である。
【図8】本発明による弾性部材の他の実施の形態を適用
したニードル形ボールペンリフィールを示す組立断面図
である。
【図9】本発明による弾性部材のまた他の実施の形態を
示す正面図である。
【符号の説明】
2 インク貯蔵管 10 チップホルダー 12 インク通路 14 固定リング 20 チップ 22 抱持突起 26 ボール抱持部 30 ボール 34 弾性部材 36 弾性部 37 連結部 38 押し部 39 接触部 40 傾斜面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクが内蔵されてインクの後部にイン
    クの消耗に従って移動するフォローアーが挿入されるイ
    ンク貯蔵管と、 一方の先端部分は前記インク貯蔵管に挿入され、内部に
    はインク通路が形成されるチップホルダーと、 一方の先端部分は前記チップホルダーに組み立てられ、
    他方の先端部分の内面にはボール抱持部が形成されるチ
    ップと、 一部分が前記チップの先端に露出されるように前記ボー
    ル抱持部に回転可能に設けられるボールと、 前記チップホルダー及びチップに掛けて内部に設けら
    れ、前記ボールに外側に力を加えながら前記ボールと接
    する接触部を曲げ加工して曲面に形成した弾性部材と、 を備えたことを特徴とするニードル形ボールペンリフィ
    ール。
  2. 【請求項2】 前記接触部は180°曲げ加工して曲面
    に形成することを特徴とする請求項1記載のニードル形
    ボールペンリフィール。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材は、弾性力を貯蔵する螺旋
    形状の弾性部と、前記弾性部に連結されて形成される直
    線形状の押し部と、前記弾性部の中央に前記押し部が位
    置するように前記弾性部と押し部とを連結する連結部と
    からなることを特徴とする請求項1または2記載のニー
    ドル形ボールペンリフィール。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材は前記押し部を螺旋形状の
    弾性部を中に置いて対称に両側に形成することを特徴と
    する請求項3記載のニードル形ボールペンリフィール。
  5. 【請求項5】 前記弾性部材は中間部分を曲げ加工して
    二重にした線材を用いて弾性力を貯蔵する螺旋形状の弾
    性部と、前記弾性部と連結されて形成される直線形状の
    押し部を形成することを特徴とする請求項3記載のニー
    ドル形ボールペンリフィール。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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