JP2001178594A - エアーマットレス - Google Patents
エアーマットレスInfo
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- JP2001178594A JP2001178594A JP36602999A JP36602999A JP2001178594A JP 2001178594 A JP2001178594 A JP 2001178594A JP 36602999 A JP36602999 A JP 36602999A JP 36602999 A JP36602999 A JP 36602999A JP 2001178594 A JP2001178594 A JP 2001178594A
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
ができ、表面外観的にもシワの発生や、端部の潰れ等の
ないデザイン的に優れたエーマットレスを提供すること
を目的とするものである。 【解決手段】 連続気泡を有する合成樹脂発泡体を気密
性合成樹脂製シートからなる表皮材で密封し、エアー調
整口を有するエアーマットレスにおいて、表皮材は、少
なくとも2枚以上の気密性合成樹脂製シートからなり、
該合成樹脂製シート少なくとも1枚が、所望形状に附形
されており、各合成樹脂製シートはそれぞれ互いに接合
されて、合成樹脂発泡体を密封状態とする表皮材となる
エアーマットレス。
Description
ベットや医療用機器等の人体仰臥用マットとして使用さ
れるエアーマットレスに関する。
て使用したレジャー等の簡易ベットや医療用機器等の人
体仰臥用マットはあり、その表皮材としては、合成樹脂
繊維や天然繊維より成る織布や編布で作製されている。
そのために、表面が汚れてしまった場合等において洗濯
等を容易に行うことができないので衛生的でなかった。
も使用されていたが、これは、単に密閉気嚢体中に空気
を注入したものであって、密閉気嚢体は合成樹脂シート
等で作成されているために、表面の汚れに対する清掃性
等はよいが、仰臥時の体の移動とともに空気も移動し、
仰臥姿勢が不安定になりやすく、さらに体の動きに伴う
反動等が発生しやすいものであり使用感の良いものでは
なかった。またさらに、気嚢体中に合成樹脂発泡体を入
れて使用感を高めたものも使用されるようになってきて
いる。気嚢体が合成樹脂シート等でなっており、内部の
クッション性等調整でき、内部の合成樹脂発泡体によ
り、体の移動による反動等の発生がないので、清掃性、
使用感は以前のものと比較して優れたものであったが、
しかし、2枚のシートを端部を接着剤等で固着し、その
内部に合成樹脂発泡体を入れているために、端部の合成
樹脂発泡体は潰されてしまい、部分的にクッション性が
異なったり、マットレス表面部にシワが発生したりし
て、使用感及び外観の面では十分なものではなかった。
なマットレスとしての問題点を解決し、しかも、使用上
問題なく、心地よい使用感を得ることができ、表面外観
的にもシワの発生や、端部の潰れ等のないデザイン的に
優れたエーマットレスを提供することを目的とするもの
である。
になされた本発明のエアーマットレスは、連続気泡を有
する合成樹脂発泡体を気密性合成樹脂製シートからなる
表皮材で密封し、エアー調整口を有するエアーマットレ
スにおいて、表皮材は、少なくとも2枚以上の気密性合
成樹脂製シートからなり、該合成樹脂製シート少なくと
も1枚が、所望形状に附形されており、各合成樹脂製シ
ートはそれぞれ互いに接合されて、合成樹脂発泡体を密
封状態とする表皮材となることを特徴とするものであ
る。
法は、連続気泡を有する合成樹脂発泡体を気密性合成樹
脂製シートからなる表皮材で密封し、エアー調整口を有
するエアーマットレスの製造方法において、表皮材を構
成する複数枚からなる気密性合成樹脂シートを所望形状
に裁断し、少なくとも1枚の気密性合成樹脂シートを所
望形状に附形し、予め連続気泡を有する合成樹脂発泡体
を、所望形状に裁断しておき、気密性合成樹脂製シート
または合成樹脂発泡体の所望位置にエアー調整口を仮着
しておき、上下型からなる高周波融着用型の下型に、附
形した気密性合成樹脂製シートを載置し、この上に準備
された合成樹脂発泡体を載置し、残りの気密性合成樹脂
製シートを被せ、次に上型をセットし、複数の気密性合
成樹脂シートの周囲を高周波融着により接合して、合成
樹脂発泡体を密封状態とすると共に、エアー調整口も固
着した後に、高周波融着用型から、エアーマットレスを
取り出し、エアー調整口を開放した状態で、アニリング
処理を行うことを特徴としたものである。
泡を有する合成樹脂発泡体と比較して、合成樹脂シート
の周囲の高周波融着用の部分を除いた寸法が約1〜10
%大きく裁断しておくことを特徴とするエアーマットレ
スの製造方法である。
気密性合成樹脂製シートとしては、加熱または型押し等
により附形可能なものであればよく、特に厚み、及び合
成樹脂の種類等は制限するものではなく、使用目的や構
成によって適宜決定されるものである。使用感や附形性
を考慮すると、シートの厚みとしては、0.1〜2.0
mmのものが好ましい。シートの厚みが0.1mm未満
であると、附形時や使用時にシートの破れが発生したり
する可能性が高くなり好ましくなく、また、2.0mm
を超えると、附形作業性が低下し、使用時にも合成樹脂
発泡体のクッション性が損なわれる可能性があり好まし
くない。
製シートとしては、熱可塑性樹脂製シートが好ましく、
例えば、熱可塑性樹脂としては、ポリスチレン系、ポリ
オレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリ
塩化ビニール系等の樹脂の単独、複合、共重合体樹脂等
である。また、これらの樹脂にゴム配合したり、可塑
剤、顔料等を添加して、所望の樹脂特性となるものを使
用してもよい。
の樹脂からなる単層又は複層からなるシートを使用する
ことができる。気密性合成樹脂製シートを複層構造とす
ることにより、例えば、高周波融着適性のあまりよくな
いオレフィン系樹脂を使用する場合などは、エチレン酢
酸ビニルの層と組み合わせて使用することにより高周波
融着適性を向上させることができる。また、ポリ塩化ビ
ニル系などは柔軟性を得るために可塑剤が添加される
が、この可塑剤がシートの表面にブリードしてしまうと
マットレスの表面汚れ等の原因になるので、そのために
複数層として、表面をブリード防止層としたものとする
ことで、防汚性の優れたシートとすることができる。
しては、シートも所望の大きさに裁断し、シートを合成
樹脂の軟化温度付近に加熱し、その後に真空成形や型押
し成形等で附形する方法である。また、成形後の柔軟性
が問題なければ、射出成形、注入成形、スラッシュ成形
等で樹脂より直接成形し、附形された気密性合成樹脂製
シートとしてもよい。この附形された合成樹脂シートと
しては、エアーマットレスの表皮材を構成する他の合成
樹脂シートと高周波融着や接着剤を使用して接合するた
めに、周囲に接合代が設けられている。この接合代とし
ては、1〜5mm程度設けられている。さらに、附形さ
れたシートは、加熱履歴を経ているために、附形後に収
縮が発生する可能性が高い。そのため、附形されたシー
トは、所望の大きさに裁断された合成樹脂発泡体より、
約1〜10%大きくしておくことが好ましい。これによ
り、エアーマットレスとして完成時に、シートの収縮に
よる、エアーマット表面のシワの発生や、エアーマット
レス自体の変形を防止することができる。
は、例えばポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォー
ム、ポリプロピレンフォーム等を使用することができ
る。エアーマットレスとして、ポリウレタンフォームの
ような通気性のあるものが好ましいが、通気性のないフ
ォームを使用する場合は、少なくとも厚み方向に小さな
連通孔を設けて、通気性を有する合成樹発泡体としても
よい。合成樹脂発泡体は、クッション性を考慮すると密
度は、JIS−K6400の試験方法で30kg/m3
以下のものが好ましく、硬度として30kg以下のもの
が好ましい。この合成樹脂発泡体は、2次元カッターな
どを使用して所望形状に裁断される。この場合の形状と
しては、マットレスとして通常の直方体形状でも、コー
ナー部をR形状して面取りしてもよい。R形状とするこ
とで、表皮材で密封されたときにコーナー部が変形し難
いものとなる。また、必要に応じて仰臥面に凹凸形状を
着けてもよく、この形状に合成樹脂製シートの附形が概
略一致していても、一致していなくともよく、所望形状
や機能によって適宜決定される。
とその他の合成樹脂シートを接合して、この予め準備さ
れた合成樹脂発泡体を表皮材に被覆された状態で密封状
体としてエアーマットレスを作成する。この時に、任意
の位置に、エアーマットレスの内部と外部との空気の流
通の為の空気流通管を設け、その空気流通管の外部側先
端にエアー調整開閉バルブ等をつけ、エアー調整口とす
る。
ートとその他の合成樹脂製シートとの接合方法は、予め
設けられた接合代部分を空気漏れが発生しないように接
着剤や高周波融着にて接合する。本発明においては、作
業性の容易な点及び空気漏れが発生し難い、高周波融着
を使用することが好ましい。
トレスの製造方法の場合は、例えば、上下型よりなり下
型部分は、所望のエアーマットレス形状に近似した凹部
を有し、上型と下型とを嵌合させたときに内部の空隙部
がエアーマットレスの所望形状に近似した形状となり、
エアーマットレスの周辺部が高周波融着可能となるよう
な高周波融着用型を使用する。まず、附形された合成樹
脂製シートを下型にセットした後、内部に所望形状に裁
断された合成樹脂発泡体を載置し、次に残りの合成樹脂
製シートを上に被せ、上型をセットし、合成樹脂製シー
トの周辺部を高周波融着して、合成樹脂発泡体を密封状
態とする。このとき、エアー調整口用の空気流通管を合
成樹脂発泡体に取り付けておくか、または合成樹脂製シ
ートの所望位置に仮着しておき、この空気流通管の先端
が、外部にでるように合成樹脂製シートの高周波融着を
行うようにしてもよい。高周波融着を完了した後型か
ら、取り出して、本発明のエアーマットレスを得ること
ができる。
スは、所望の大きさに裁断された合成樹脂発泡体が、該
合成樹脂発泡体より約1〜10%大きくなっている合成
樹脂製シートよりなる表皮材によって密閉されてなる。
このエアーマットレスの空気調整口を開放状態として、
約70〜100℃、約1〜10時間程度のアニリング処
理をおこなう。これにより、合成樹脂製シートの歪みが
とれ、エアーマットレスの表皮材にシワ等が発生する可
能性が減少し、エアーマットレス自体の変形防止とな
る。
口を最初の使用時に開放しておき、寝た状態で調整口を
閉じることにより、マットレスの表面形状が体にフィッ
トした形状となり使用感の優れたものである。さらに、
表皮材が附形されているためにどのような使用状態であ
っても、エアーマットレス自体の変形する可能性が少な
く、いつでも当初の形状を保つことができるものであ
る。通常に使用しても、一般のエアーのみを使用したも
のより使用感に優れ、発泡体のみを使用したものと異な
り、空気の調整により硬さの調整等が可能となる。ま
た、裏面に滑り止め等の部材を取り付けることにより、
医療診断用のMRI、CTスキャン用の寝台用マットと
使用して、ズレも防止できる。エアーマットレス内部の
空気を抜くことによってコンパクトとなり、収納が容易
である。さらに、これを復元した場合、表皮材が附形さ
れているためにシワ、変形の発生する可能性が少ないも
のである。
説明する。
mのポリ塩化ビニール製フィルムを所望形状に裁断し、
一方の合成樹脂製シートを通常使われている真空成形機
を使用して附形し、合成樹脂製シート11とし、もう一
方の合成樹脂製シート12とし、また、合成樹脂発泡体
として、密度30.0kg/m3、硬さ25.0kgの
ポリウレタンフォーム(アキレス(株)製タイプKC)
を所望形状に裁断して合成樹脂発泡体2として、図1
(A)のように準備した。また、図には記載されていな
いが、ポリ塩化ビニール製のエアー調整口を準備し、合
成樹脂製シート11の端部に仮着して、合成樹脂製シー
ト11,12を高周波融着で一体化したときに内部に空
気が、調整口の開閉により流入が調整できるような位置
とした。合成樹脂製シート11,12は、附形による収
縮、シートの自体及び附形による収縮考慮して、収納す
る合成樹脂発泡体より約1.5%全体的に大きくしてあ
る。つぎに、附形された合成樹脂製シート11を上型
3、下型4からなる高周波融着型の、下型3に図1
(B)のようにセットし、その凹部に合成樹脂発泡体2
を載置する。この時に、合成樹脂製シート11と合成樹
脂発泡体2を接着させても良いが、合成樹脂製シート1
1等の収縮を考慮すると接着しない方が最終製品として
の外観仕上がりを考慮すると好ましい。
のように合成樹脂発泡体の上に載置する。このときに、
合成樹脂製シート11と合成樹脂シート12のそれぞれ
の接合代がうまく重なるように注意する。接合代として
は1〜5mm程度それぞれの合成樹脂製シートに設けて
おくことが好ましい。図1(D)のように、上型を閉
じ、高周波融着により、合成樹脂製シート11,12を
接合代によって接合一体化して表皮材として、表皮材に
よって合成樹脂発泡体を密封状態とする。このときに同
時に、仮着しておいたエアー調整口を一体化する。高周
波融着型よりとりだして、本発明のエアーマットレス1
を得る。この得られたエアーマットレスをエアー調整口
を開放状態にして、約70℃で、2時間アニリング処理
を行い、合成樹脂製シート11,12により構成された
表皮材の歪みを取り除く、これにより、エアーマットレ
スの表皮材に発生するシワやエアーマットレス自体の反
り等を防止することが可能となる。図2において(E)
がアニリング前の状態で、(F)がアニリング後の状態
である。必要に応じて、このエアーマットレスの合成樹
脂製シート12の部分に、滑り止め用の発泡体製やゴム
製の部材等を貼着して使用してもよい。
調整が可能で、エアー調整口を使用して調整すること
で、仰臥時の体型を保持させることが可能となるので、
従来のエアーマットレスとは異なり、使用感の優れたも
のであった。また、合成樹脂製シートを予め附形してお
こくことで、形状保持性に優れたものであった。また、
成形後に、アニリング処理を行っていることにより、エ
アーマットレスの表皮材にシワ等の発生がなく、全体的
な反り等も発生のない外観の優れたものであった。
の断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 連続気泡を有する合成樹脂発泡体を気密
性合成樹脂製シートからなる表皮材で密封し、エアー調
整口を有するエアーマットレスにおいて、表皮材は、少
なくとも2枚以上の気密性合成樹脂製シートからなり、
該合成樹脂製シート少なくとも1枚が、所望形状に附形
されており、各合成樹脂製シートはそれぞれ互いに接合
されて、合成樹脂発泡体を密封状態とする表皮材となる
ことを特徴とするエアーマットレス。 - 【請求項2】 連続気泡を有する合成樹脂発泡体を気密
性合成樹脂製シートからなる表皮材で密封し、エアー調
整口を有するエアーマットレスの製造方法において、 表皮材を構成する複数枚からなる気密性合成樹脂シート
を所望形状に裁断し、少なくとも1枚の気密性合成樹脂
シートを所望形状に附形し、 予め連続気泡を有する合成樹脂発泡体を、所望形状に裁
断しておき、気密性合成樹脂製シートまたは合成樹脂発
泡体の所望位置にエアー調整口を仮着しておき、 上下型からなる高周波融着用型の下型に、附形した気密
性合成樹脂製シートを載置し、この上に準備された合成
樹脂発泡体を載置し、残りの気密性合成樹脂製シートを
被せ、次に上型をセットし、複数の気密性合成樹脂シー
トの周囲を高周波融着により接合して、合成樹脂発泡体
を密封状態とすると共に、エアー調整口も固着した後
に、高周波融着用型から、エアーマットレスを取り出
し、エアー調整口を開放した状態で、アニリング処理を
行うことを特徴としたエアーマットレスの製造方法 - 【請求項3】 所望形状に裁断された連続気泡を有する
合成樹脂発泡体と比較して、合成樹脂シートの周囲の高
周波融着用の部分を除いた寸法が約1〜10%大きく裁
断しておくことを特徴とする請求項2記載のエアーマッ
トレスの製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP36602999A JP4499860B2 (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | エアーマットレス |
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Publications (2)
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JP2001178594A true JP2001178594A (ja) | 2001-07-03 |
JP4499860B2 JP4499860B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=18485745
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CN115416311A (zh) * | 2022-08-26 | 2022-12-02 | 腾飞科技股份有限公司 | 一种模压床垫及其生产工艺 |
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1999
- 1999-12-24 JP JP36602999A patent/JP4499860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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