JP2001178452A - 定量性とサニタリ性に優れた胞子散布装置 - Google Patents

定量性とサニタリ性に優れた胞子散布装置

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JP2001178452A JP36594599A JP36594599A JP2001178452A JP 2001178452 A JP2001178452 A JP 2001178452A JP 36594599 A JP36594599 A JP 36594599A JP 36594599 A JP36594599 A JP 36594599A JP 2001178452 A JP2001178452 A JP 2001178452A
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(57)【要約】 【課題】 主として醸造工業の製麹工程に使用する微生
物の胞子を散布する装置に関する。 【解決手段】 胞子を保持するホッパ1の排出口2に胞
子を定量的に下方に押し出すスクリュウ9を設け、ホッ
パ1の排出口2に接続する分散管13内部にスクリュウ
9の下方末端部が突出しないように設け、分散管13内
部に空気を吹き込みながら胞子を搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の技術分野】この発明は、主として醸造工業の
製麹工程に使用する微生物の胞子を散布する装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】胞子を保持するホッパの下方に設けた分
散管内部には、スクリュウだけを突出させていた。ま
た、分散管内部に吹き込む空気は、工場内部の空気を未
処理で使用していた。胞子を保持するホッパは、保温す
ることも加温することもなく使用されていた。分散管に
接続する配管は、胞子の散布位置まで単純なパイプとし
て設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】固体培地による微生物
培養では、培地への均一な胞子の散布が重要な条件とな
る。特に、固体培地原料が連続的に処理される工業レベ
ルでは、均一な微生物培養の条件として、均一な胞子の
散布を必要としている。
【0004】胞子はスクリュウの出口から粉体状で排出
されことはなく、スクリュウの空間部に対応した形状で
ある螺旋形が、崩壊した塊として分散管内部に供給され
る。塊自体は分散管内部で粉体状に分散するが、スクリ
ュウからの供給が間歇的となるため完全に均一な胞子散
布を行なうことが困難であった。
【0005】空気の湿度が高い場合には、胞子の分散性
が低下し、胞子散布装置内部に固着する場合がある。こ
のため、胞子散布装置での胞子の移動速度が不均一とな
り、目詰まりによる散布機能の停止に到る危険性があ
る。
【0006】空気に分散された胞子が原料に接触するま
での配管経路では、配管内壁面への胞子の付着や、配管底
部への胞子の沈降が発生する。空気の湿度が高い場合に
は、胞子の付着や沈降が著しい場合がある。このため、
固体培地に散布されなければならない胞子が配管内に残
存し、所定の散布量に達しない現象が発生する。
【0007】固体培地の培養初期においては、目的微生
物以外の微生物汚染が極めて大きな影響を与える。胞子
散布装置内部に、胞子や増量剤のデンプンが残存してい
ると、他の微生物により汚染される危険性が高い。この
ように汚染された状態で胞子散布装置を使用すると、目
的とする胞子と同時に汚染微生物を散布する結果とな
る。
【0008】この発明の課題は、スクリュウからの胞子
の分散性を維持し、胞子の付着や沈降を防止しながら、
容易に分解洗浄が可能な、定量性とサニタリ性に優れた
胞子散布装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1で
は、胞子を保持するホッパの排出口に胞子を定量的に下
方に押し出すスクリュウを設け、ホッパの排出口に接続
する分散管を設ける。スクリュウは、分散管内部にスク
リュウの下方末端部が突出しないように設ける。そし
て、分散管内部に空気を吹き込みながら胞子を搬送す
る。
【0010】この発明の請求項2では、胞子を保持する
ホッパの排出口に胞子を定量的に下方に押し出すスクリ
ュウを設け、ホッパの排出口に接続する分散管を設け
て、分散管内部にスクリュウより長い排出ケースを突出
させる。これによって分散管内部に乾燥空気を吹き込み
ながら胞子を搬送する。
【0011】この発明の請求項3では、加熱装置により
空気を乾燥させ、分散管内部に加熱乾燥空気を送り込
む。
【0012】この発明の請求項4では、胞子を保持する
ホッパに加熱装置を設け、ホッパの温度を一定に維持す
る。
【0013】この発明の請求項5では、分散管に接続す
る胞子配管経路に単数又は複数の空気ノズルを設ける。
【0014】この発明の請求項6では、胞子に直接接触
するホッパ、分散管、胞子配管を容易に分解洗浄可能と
する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面によりこの発明の実施
例を説明する。図1は、分散管内にスクリュウが突出し
ない装置の断面図である。図2は、分散管内に排出ケー
スが突出する装置の断面図である。図3は、散布配管の
断面図である。
【0016】胞子を保持するホッパ1は、下部の排出口2
に向かって胞子が順次移動するように、テーパ状とし、
上方に胞子を供給する蓋3を設けている。ホッパ1の下部
は、架台4にボルト5等で固定し、取り外すことができ
る。蓋3は気密性の高いものを使用し、蓋3に小型のフィ
ルタを設け、胞子の減少に伴なうホッパ1内の気圧の減少
を防止してもよい。
【0017】ホッパ1の側部には、発熱体6と温度センサ7
を設ける。発熱体6は柔軟製のあるシートヒータやコー
ドヒータを使用し、ホッパ1の形状に合うように形成す
る。
【0018】発熱体6を複数に分割して形成し、ホッパ1
から着脱可能としてもよい。温度センサ7の測定温度に
より、図示していないが、制御盤に設けた温度調節計から
発熱体6を制御し、ホッパ1の温度を所定の温度に維持す
る。
【0019】ホッパ1の排出口2には、回転軸8に定量ス
クリュウ9と撹拌羽根10を設け、袋ナット11で固定する。
円柱状の回転軸8の上部は、定量スクリュウ9と撹拌羽根1
0の通し穴に合わせて四角柱状又は六角柱状に加工し、回
転軸8の回転により定量スクリュウ9と撹拌羽根10が回転
可能とする。回転軸8の最上部は雄ネジとして、袋ナッ
ト11で固定する。このため、撹拌羽根10を固定して袋ナ
ット9を外すことにより、定量スクリュウ9と撹拌羽根10
を回転軸8から容易に取り外すことができる。
【0020】撹拌羽根10は回転することで、ホッパ1の
側壁部に付着する胞子を除去しながら落下させ、排出口2
に堆積させる。また、ホッパ1内部に多量の胞子が堆積
している場合には、ブリッジ防止の機能もある。定量ス
クリュウ9は回転することで、排出口2近傍の胞子を一定
速度で排出ケース12を通して分散管13に供給する。
【0021】回転軸8は駆動ケース14に固定したベアリ
ング15で支持され、分散管13との接合部には胞子や空気
が漏れないようにシール16が設けられている。回転軸8
の下方にはプーリ17を固定し、駆動装置18とベルト19に
より連結されている。駆動ケース14には架台4がボルト5
等で固定されているため、ボルト5等を外すことで架台4
を駆動ケース14から取外すことができる。
【0022】駆動ケース14上にはフィルタ20とヒータ21
を備えた送風装置22を設けている。送風装置22は分散管
13とフランジ23aにより接合し、ベルト等で固定している
ため、容易に分離できる。フィルタ20は塵埃を除去する
程度の性能でよいが、必要に応じてHEPAフィルタ等の除
菌フィルタを使用してもよい。ヒータ21は空気を乾燥さ
せる目的で使用し、外気温度に対応するため加熱能力を
調整可能としてもよい。また、送風空気を加熱すること
で、配管の温度を維持し、配管中の結露を防止することが
できる。厳密な温度と湿度の管理を行なう場合には、図
示していないが、フィルタ20とヒータ21の間に冷却除湿
や化学吸着による除湿等の除湿装置を設けて除湿した
後、ヒータ21で温度を調節することもできる。
【0023】分散管13の内部には、排出口2に接続する排
出ケース24を設ける。図1に示すように、排出ケース24
をホッパ1と一体に構成してもよいが、図2に示すよう
に、排出ケース24をホッパ1と分離して、ホッパ1の下部
と架台4に挟込む構成で固定してもよい。
【0024】図1の構成では、分散管13の内部に排出ケー
ス24が突出することなく、排出ケース24の下方末端をパ
ッキン25で固定し、気密性を維持している。また、排出
ケース24の内部には回転軸8に設けた定量スクリュウ9が
配置されているが、定量スクリュウ9の下方末端が排出ケ
ース24の下方末端より上位に位置するようにする。定量
スクリュウ9の下方末端が排出ケース24の下方末端より
上位に位置することで、送風装置22から供給される空気
が、定量スクリュウ9の側部に直接吹き付けることがな
くなる。このため、供給される空気により、定量スクリ
ュウ9の側部にある溝から胞子が大きな塊となって剥離
し、分散管13の内部に落下する現象を防止することがで
きる。
【0025】図2の構成では、分散管13の内部に排出ケー
ス24を突出して設けている。分散管13と排出ケース24の
接続部には、パッキン25で気密性を維持する。排出ケー
ス24の内部には回転軸8に設けた定量スクリュウ9が配置
されているが、定量スクリュウ9の下方末端が排出ケース
24の下方末端より上位に位置するようにする。排出ケー
ス24が分散管13の内部に突出することで、胞子散布装置
の高さを高くすることなく、定量スクリュウ9の下方末端
と排出ケース24の下方末端までの距離を長くすることが
できる。定量スクリュウ9の溝から離脱した胞子は、排
出ケース24内を落下中に充分に分散し、分散管13内部で
均一に搬送される。
【0026】円柱状のパイプである分散管13の中では中
央部の風速が最も速く、管壁に近い周辺部ほど管壁との
摩擦抵抗により風速が弱くなる。最も風速が速い中央部
に排出ケース24の下方末端を設け胞子を排出すること
で、胞子を滞留させることなく確実に分散させ、均一な密
度で搬送することができる。
【0027】分散管13には、散布配管26を接続するが、
分散管13と散布配管26が異径の場合にはレジューサ27を
設けてもよい。各配管の接続はフランジ23bとフランジ2
3cを使用し、ベルト等で固定することで容易に着脱可能
とする。散布配管26には、図3に示す、送風ユニット28を
設けてもよい。送風ユニット28は、両端にフランジ23c
を備えたユニット配管29と、ユニット配管29に固定され
た空気ノズル30で構成される。空気ノズル30はユニット
配管29に対して取外し可能としてもよい。空気ノズル30
にはエアソケット31を設け、空気配管32を接続する。
【0028】空気に分散した胞子は、分散管13からレジ
ューサ27を通過して散布配管26内を移動するが、徐々に
風速の弱い配管内壁部に集積する。配管内壁部近傍に集
積した胞子を空気ノズル30から噴出した空気で再度分散
させ、均一に分散した状態に戻して胞子を搬送する。こ
のため、散布配管26内には、胞子の残存現象が発生しな
い。空気ノズル30に使用する空気は、清浄な乾燥空気が
望ましい。送風ユニット28は、使用する胞子の種類と散
布配管26の長さに応じて、複数設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】スクリュウの下方末端部を分散管内部に
突出させないことで、送風空気による大きな胞子の塊が
分散管内部に落下することを防止できる。このため、ス
クリュウからの胞子の供給が連続的となり、均一な胞子
散布を行なうことができる。また、分散管内部に排出ケ
ースを突出させることで、排出ケース内部において胞子
が分散し、より均一な胞子散布を行なうことができる。
【0030】加熱により空気の湿度を低下させ散布配管
を加温することで、胞子の分散性が向上させ、胞子散布装
置内部や散布配管に固着する現象を防止することがで
き、散布配管に空気ノズルを設けて、配管内壁面への胞
子の付着や配管底部への胞子の沈降を防止することで、
配管内への胞子の残存をなくし、散布量を一定にするこ
とができる。
【0031】胞子に直接接触する部分を容易に分解洗浄
することができるため、目的とする胞子と同時に汚染微
生物を散布することがなく、高度なサニタリ性を維持す
ることができる。
【0032】以上の効果により、胞子の分散性を維持
し、胞子の付着や沈降を防止しながら、容易に分解洗浄
が可能な、定量性とサニタリ性に優れた胞子散布装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】分散管内にスクリュウが突出しない装置の断面
図である。
【図2】分散管内に排出ケースが突出する装置の断面図
である。
【図3】散布配管の断面図である。 1 ホッパ 2 排出口 3 蓋 4 架台 5 ボルト 6 発熱体 7 温度センサ 8 回転軸 9 定量スクリュウ 10 撹拌羽根 11 袋ナット 12 排出ケース 13 分散管 14 駆動ケース 15 ベアリング 16 シール 17 プーリ 18 駆動装置 19 ベルト 20 フィルタ 21 ヒータ 22 送風装置 23a-c フランジ 24 排出ケース 25 パッキン 26 散布配管 27 レジューサ 28 送風ユニット 29 ユニット配管 30 空気ノズル 31 エアソケット 32 空気配管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胞子を保持するホッパの排出口に胞子を
    定量的に下方に押し出すスクリュウを設け、ホッパの排
    出口に接続する分散管内部にスクリュウの下方末端部が
    突出しないように設け、分散管内部に空気を吹き込みな
    がら胞子を搬送する、定量性とサニタリ性に優れた胞子
    散布装置。
  2. 【請求項2】 胞子を保持するホッパの排出口に胞子を
    定量的に下方に押し出すスクリュウを設け、ホッパの排
    出口に接続する分散管内部にスクリュウより長い排出ケ
    ースを突出させ、分散管内部に空気を吹き込みながら胞
    子を搬送する、定量性とサニタリ性に優れた胞子散布装
    置。
  3. 【請求項3】 加熱装置により空気を乾燥させた後、分散
    管内部に加熱乾燥空気を送り込む、請求項1又は2のいず
    れかに記載の定量性とサニタリ性に優れた胞子散布装
    置。
  4. 【請求項4】 胞子を保持するホッパに加熱装置を設け、
    ホッパの温度を一定に維持する、請求項1ないし3のい
    ずれかに記載の定量性とサニタリ性に優れた胞子散布装
    置。
  5. 【請求項5】分散管に接続する散布配管経路に単数又は
    複数の空気ノズルを設ける、請求項1ないし4のいずれ
    かに記載の定量性とサニタリ性に優れた胞子散布装置。
  6. 【請求項6】胞子に直接接触するホッパ、分散管、散布
    配管を容易に分解洗浄可能とする、請求項1ないし5の
    いずれかに記載の定量性とサニタリ性に優れた胞子散布
    装置。
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