JP2001175460A - プログラム配付管理システム - Google Patents

プログラム配付管理システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワークに接続された複数のコンピュータ
上でプログラムが実行される環境において、稼働機の異
なるプログラム間で参照関係が存在する場合の、APの
配付や削除に伴う管理作業を容易にする。 【解決手段】AP間の依存関係を定義し、稼働機の異な
るAP間の参照状況を管理する。AP配付の際には参照
先を自動的に選択する機能と、AP削除の際に関連する
APを自動的に削除、あるいは関連するAPの参照先を
自動的に振り替える機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークシステ
ムにおける、コンピュータ機器に対するソフトウェアの
配付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多数のコンピュータが使われる環境で、
コンピュータ上で実行されるプログラム(実行プログラ
ム、アプリケーション、またはAPという)をインスト
ールする場合、手作業では煩雑となるため、特開平6-12
348号公報等で記載されているように、ネットワークを
介したソフト配付機能が用いられる。このようなソフト
配付機能を用いることで、一度に多数のコンピュータに
対してAPを配付・インストールでき、作業の煩雑さが
軽減される。
【0003】APはそのAP単体で動作するものもある
が、他のAPと連携して動作するものもある。たとえば
アプリケーションAを実行するためにアプリケーション
Bが必要な場合、アプリケーションAのみを配付・イン
ストールしてもアプリケーションBがなければアプリケ
ーションAは動作しない。そのことをふまえ、APの依
存関係に基づいてAPの配付を行うことが、特開平10-8
3280号公報で記載されている。この技術によれば、アプ
リケーションAがアプリケーションBに依存していると
いう情報を定義しておき、アプリケーションAを配付す
る際に、その依存情報を参照し、依存関係にあるアプリ
ケーションBも併せて配付するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の項で述べ
た通り、APがその実行のために他のAPが必要となる
ケースがある。
【0005】さらに、APが動作するコンピュータ(以
下、マシンまたは稼働機ともいう)が互いに依存関係に
ある複数のAPについて同一である場合と、異なる場合
がある。たとえばクライアント・サーバ・プログラムで
は、クライアントプログラムはサーバプログラムに依存
しており、クライアントプログラムのみでは動作しな
い。
【0006】このような、稼働機の異なるAP間での依
存関係に関して次の二つの問題点がある。
【0007】(1) APの配付・インストール時の問題 あるアプリケーションAが他のアプリケーションBに依
存しており、アプリケーションAのインストールの際に
アプリケーションBがインストールされているマシンの
IDの入力が必要な場合がある。たとえば、データベー
スアプリケーションの場合、データベースクライアント
のインストールの際にデータベースサーバが入っている
マシンIDの入力作業が必要となる。そのような場合、
データベースクライアントがデータベースサーバに依存
するということは決められているものの、両者を結びつ
ける手だてが無いため、前記の入力作業が必要になる。
【0008】また、アプリケーションAがアプリケーシ
ョンBに依存している場合、アプリケーションBのイン
ストール先が確定しない限りアプリケーションAをイン
ストールできない。アプリケーションBのインストール
前でも、アプリケーションBのインストール先が決まっ
ているなら、そのインストール先をあらかじめ指定して
おくことが考えられるが、その入力作業は手作業とな
り、間違いが発生する可能性がある。
【0009】(2) APの削除時の問題 あるアプリケーションAが他のアプリケーションBに依
存していて、マシン1でアプリケーションBが、その他
多数のマシンでアプリケーションAが稼働している時
に、仮にマシン1上のアプリケーションBを削除すると
したら、その影響範囲がどこまで及ぶかを事前に調べる
場合、次のような作業が必要となる。すなわち、人(そ
のAPを管理する者)がアプリケーションBに依存して
いるAPを調査し、アプリケーションAがアプリケーシ
ョンBに依存していることを把握し、さらにアプリケー
ションAが入っているマシンを調べる必要があった。そ
の上、アプリケーションAが別のアプリケーションCに
依存されていれば、さらにアプリケーションCの追跡も
必要になり、人手で行う場合、非常に煩雑な作業にな
る。
【0010】また、あるマシン1上でアプリケーション
Bが稼働していて、他のマシン上でアプリケーションB
に依存しているアプリケーションAが稼働している場合
に、アプリケーションBをマシン1からマシン2に切り
替えて稼働させたい場合、前記削除時の影響範囲調査と
同様な調査を行う上、アプリケーションAの参照先を、
マシン1からマシン2に変更する必要があり、人手で行
う場合の作業が煩雑になる。
【0011】前記特開平10-83280号公報で記載されてい
る方法は、同一マシン内での依存関係を定義し、処理す
るものとなっており、稼働機の異なるAP間での依存関
係にまつわるこれらの問題を解決するものではない。
【0012】本発明は、マシンの異なるAP同士に依存
関係がある場合の、APの配付・削除等の管理作業の煩
雑さを軽減する技術の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、稼働機の異なるAP間の参照状況を管理
する手段を備える。
【0014】具体的には、本発明は、AP間の依存関係
をデータの形で定義し、前記依存関係の参照状況に関す
る情報と、APの配付状況に関する情報とを提供する手
段を備え、さらに前記参照状況提供手段と前記配付状況
提供手段を用いて、APの配付や削除、APの参照先の
更新等を指示する管理手段を備えるものである。
【0015】さらに本発明は、APを実行する機能、前
記AP参照管理手段から命令を受け取る機能、配付され
る前記APを受け取る機能、配付された前記APをイン
ストールする機能、インストールされていた前記APを
削除(アンインストール)する機能、前記APの参照先
を前記APに伝える機能、を有するAP実行手段を持
つ。
【0016】なお、本発明におけるこれらの手段は、一
般的には、コンピュータのメモリに導入されてCPUに
よって実行されるプログラムとして実現される。さら
に、これらのプログラムは、通常、可搬型記憶媒体を介
して、または他のコンピュータから伝送媒体を介して、
導入されるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のシステム構成例を図1に
示す。構成要素は大きく分けて管理機10とターゲット機
20の2つである。
【0018】本発明の特徴の一つは、AP間の依存関係
に基づいてAPの参照先を自動決定する手段を有するこ
とである。その決定内容をターゲット機20に伝える方法
として、本実施例では次の三つの方法を使用する。
【0019】第一の方法は、管理機10からターゲット機
20に対してAPを配付する時にすでに参照先が決まって
おり、AP配付と同時に参照先情報をターゲット機20に
送るケースで、以下この設定方法をSTATICと呼ぶ。
【0020】第二の方法は、ターゲット機20の方から情
報提供手段105にアクセスし、参照先情報を得る方法
で、以下DOWNLOADと呼ぶ。
【0021】第三の方法は、AP配付後に管理機10から
ターゲット機20に対して参照情報を通知する方法で、以
下NOTIFICATIONと呼ぶ。なお、本発明の実施に当たって
前記三つの方法すべてが必要というわけではなく、必要
な方法のみ使用しても良い。
【0022】本実施例では、AP登録の際に、APの配
付を管理する者、すなわち配付管理者が処理の実行を指
示することを想定しており、APの管理処理の途中に、
処理内容に選択肢が発生した場合には、配付管理者に随
時確認を求める形としているが、処理の選択内容が固定
等の理由で配付管理者の介在が不要な場合には、配付管
理者に確認を求める処理部分を省略可能である。
【0023】管理機10の役目は、ターゲット機20上のA
Pの配付や参照関係を管理することである。また、ター
ゲット機20の役目は主な役目はAPを実行することであ
り、そのAPの実行に必要となるインストールや参照先
の設定などを行うほか、APのアンインストール機能も
有する。
【0024】管理機10、ターゲット機20は、たとえば図
2に示すハードウェア構成を採る。すなわち、CPU4
1、メモリ42、キーボード43、ディスプレイ44、ハード
ディスクドライブ45、ネットワークインターフェース46
などのハードウェア部品を持つ。そして、管理機10とタ
ーゲット機20間はネットワーク50によって接続し、管理
機10とターゲット機20間で相互にデータの送受信が可能
にする。
【0025】以下、管理機10、ターゲット機20それぞれ
についての詳細を説明する。
【0026】1.管理機10 管理機10は、配付状況テーブル103、参照状況テーブル1
04、配付待ちバッファ101を持つ。さらに管理機10
は、たとえば図2に示すハードウェア40において、メ
モリ42に格納されているプログラムがCPU41によ
って実行されることにより実現されるAP管理処理10
2、情報提供手段105を持つ。管理機10はこれらの構成に
よりAPの内容を定義したAPパッケージ31およびター
ゲット機20にAPを配付する内容をまとめた配付パッケ
ージ32を処理する。各構成要素について説明する。
【0027】配付状況テーブル103は、ターゲット機20
に配付したAPの一覧を保持する機能を有する。その内
容はたとえば図4に示すように、APID1031とマシン
ID1032のペアを格納すれば良い。APIDは、他の種
類のAPと区別し、APを一意に特定するための名前で
ある。また、マシンIDはターゲット機20を一意に特定
するための名前で、たとえばターゲット機20のホスト名
を設定すれば良い。
【0028】参照状況テーブル104は、AP間の参照状
況を示す情報を保持する。その内容はたとえば図5に示
すように、参照元マシンID1041、参照元APID104
2、参照先マシンID1043、参照先APID1044、参照
先数1045、通知要否1046、初回参照アクション1047を組
み合わせたもの(レコード)のリストとなっている。
【0029】参照元マシンID1041は参照をしている側
のAPが入っているターゲット機20のIDを入れる。参
照元APID1042は参照をしている側のAPのIDを入
れる。参照先マシンID1043は参照されている側のAP
が入っているターゲット機20のIDを入れる。参照先A
PID1044は参照されている側のAPのIDを入れる。
参照先数1045は参照先のマシンIDをいくつ指定できる
かを規定する値を入れる。通知要否1046は参照先マシン
ID1043の内容が変更された時に、参照元のターゲット
機20にその旨を通知するかどうかを指定する。初回参照
アクション1047は、参照先が確定した時に実行する処理
を定義する。
【0030】配付待ちバッファ101は、参照先未定等の
理由ですぐに配付しないAPの配付パッケージ32を保持
する。
【0031】APパッケージ31はAP固有の情報をまと
めたもので、APのインストール/アンインストール、
参照先の設定方法に関する情報を持つ。図3はAPパッ
ケージ31の構成例で、APID311、インストール用フ
ァイル群312、処理定義313、依存関係定義314の情報か
らなる。APID311は他のAPと区別するための識別
名を示す。インストール用ファイル群312はAPのイン
ストールやアンインストール、プログラムの実行時に必
要となるファイルをまとめたものである。処理定義313
は、インストール、アンインストール、参照先設定を行
う場合の手続きを示したものである。インストール3131
とアンインストール3132ではそれぞれ処理プログラムの
名称を指定し、参照先設定3133には参照先が変更された
ことをAP本体に伝える方法を定義する。
【0032】依存関係定義314にはそのAPが必要とす
るAPID3141、設定数3142、設定方法3143、属性名31
44を定義する。設定数3142にはいくつのマシンと参照可
能か、たとえば「一つのみ」や「複数可能」などを定義
する。設定方法3143には、参照先の情報を取得する方
法、すなわち前記STATIC、前記DOWNLOAD、前記NOTIFICA
TIONのいずれかあるいはそれらの組み合わせを定義す
る。属性名3144には参照先の情報の格納先の識別名を定
義する。たとえばそのAPが、AP固有の定義ファイル
内に特定のプロパティ名で参照先を記入することでAP
に対して参照先を伝えるタイプである場合、その定義フ
ァイル名とプロパティ名を属性名3144に記述する。
【0033】配付パッケージ32の内容は、図6に示すよ
うに配付ID321、配付先322、APID323、インスト
ール用ファイル群324、処理定義325、インストールフラ
グ326、参照先327のリストからなる。配付ID321は配
付パッケージ32の識別名で、他の配付パッケージ32と区
別するために備える。配付先322には、配付パッケージ3
2の配付先のターゲット機20の識別名を規定する。AP
ID323、インストール用ファイル群324、処理定義327
についてはAPパッケージ31での同名のものと同じ内容
である。インストールフラグ326にはターゲット機20に
APが配付された後、続けてインストールを行うかを示
す情報を定義する。参照先327のリストは、参照先をA
Pに伝える方法を定義したものを並べたものである。参
照先327の個数は一つだけでも良い。各参照先設定327に
は、さらに参照先APID3271、設定方法3272(前記ST
ATIC、前記DOWNLOAD、前記NOTIFICATIONのいずれかまた
はそれらの組み合わせ)、属性名3273(参照先をAPに
伝える時に使われる情報の識別名)、属性値(参照先の
マシンID)3274、情報取得タイミング3275(参照先情
報を前記DOWNLOADで取得する場合に、マシン起動時、A
P起動時、一定周期のいずれかまたはそれらの組み合わ
せ)を定義する。
【0034】AP管理処理102はAPの登録、APの削
除、参照状況の表示、参照先情報提供の四つの機能を有
する。それぞれについて説明する。
【0035】(1) APの登録 AP登録処理の概要は次の通り。ターゲット機20上で実
行する個々のAPの内容が定義されたAPパッケージ31
の内容に基づいて、管理機10上の配付状況テーブル10
3、参照状況テーブル104を参照し、ターゲット機20にA
Pを配付するか、あるいは配付待ちバッファ101に配付
内容(配付パッケージ32)を格納する。
【0036】AP登録処理の詳細を図10の処理フロー
に基づき説明する。
【0037】(ステップ8101)配付管理者に処理対象の
APパッケージ31とその配付先ターゲット機20を指定さ
せる。その際、図14に示すようなユーザインターフェ
イス画面を使って、配付物9101であるAPパッケージ31
のIDの入力と、配付先9102であるターゲット機20をリ
ストの中から選択を行えば良い。
【0038】(ステップ8102)配付管理者が指定したA
Pパッケージ31から配付パッケージ32を作成する。配付
パッケージ32内のAPID323、インストール用ファイ
ル群324、処理定義325は、APパッケージ31内の同名の
情報をコピーする。また、配付パッケージ32内の配付先
322には、配付管理者が指定した内容を入れる。APパ
ッケージ31内の依存関係定義314内の情報の属性名3142
と設定方法3143を、配付パッケージ32内の同名の項目に
コピーする。配付パッケージ32内のインストールフラグ
326は1(インストールする)に設定する。
【0039】(ステップ8103)参照先を探す。すなわ
ち、APパッケージ31内の依存関係定義内に記されてい
る他のAPがすでにどこかのターゲット機20に配付され
ているかどうかを、配付状況テーブル103を参照して確
認する。もしもどこかに配付済みの場合には、その配付
先を参照先として設定して良いかを配付管理者に確認す
る。
【0040】(ステップ8105)配付管理者が「配付先を
参照先として良い」を選択した場合、参照状況テーブル
104にレコードを追加する。追加するレコードの内容
は、参照元マシンID1041にAPの配付先を、参照元A
PID1042にAPIDを、参照先マシンID1043に参照
先である前記参照先のマシンIDを、参照先APID10
44に参照先APのIDを、AP参照数1045にAPパッケ
ージ31内のAPの設定数3142を、初回参照時のアクショ
ン1047に空白、を設定する。なお通知要否1046には、A
Pパッケージ31内の設定方法3143にNOTIFICATIONが含ま
れているなら要を、そうでない場合には否を入れる。
【0041】(ステップ8108)配付パッケージ32内の属
性定義内の属性値に参照先のマシンIDを設定する。
【0042】(ステップ8111)、配付パッケージ32の配
付を実行して処理を終了する。
【0043】(ステップ8104)どこにも配付されていな
い場合には、配付を待つかどうか、言い換えると、参照
先APが配付されるまで処理中のAPの配付を保留する
かどうか、を配付管理者に確認する。
【0044】(ステップ8107)配付管理者が「配付を待
つ」を選択した場合、配付パッケージ32を配付待ちバッ
ファ101に登録する。
【0045】(ステップ8110)参照状況テーブル104に
レコードを追加する。追加するレコードの内容は、参照
元マシンID1041にAPの配付先を、参照元APID10
42にAPIDを、参照先マシンID1043に空白を、参照
先APID1044に参照先APのIDを、AP参照数1045
にAPパッケージ内のAPの設定数3142を、初回参照時
のアクション1047に「配付バッファ上にある配付パッケ
ージ32(現在処理中の配付パッケージ32)を配付する」
を、設定する。なお通知要否1046には、APパッケージ
31内の設定方法3143にNOTIFICATIONが含まれているなら
要を、そうでない場合には否を入れる。そして配付パッ
ケージ32内の属性定義内の属性値に参照先のマシンID
を入れて、配付パッケージ32の配付を実行して処理を終
了する。
【0046】(ステップ8106)配付管理者が「配付を待
たない」を選択した場合、さらに配付管理者にインスト
ールを待つかどうかを確認する。
【0047】(ステップ8109)ステップ8106で、配付管
理者が「インストールを待つ」と選択した場合、参照状
況テーブル104にレコードを追加する。追加するレコー
ドの内容は、参照元マシンID1041にAPの配付先を、
参照元APID1042にAPIDを、参照先マシンID10
43に空白を、参照先APID1044に参照先APのID
を、AP参照数1045にAPパッケージ内のAPの設定数
3142を、初回参照時のアクション1047に「配付先上にあ
る配付AP(現在処理中の配付パッケージ32内のAPI
Dで特定されるAP)をインストールする」を、設定す
る。
【0048】なお通知要否1046には、APパッケージ31
内の設定方法3143にNOTIFICATIONが含まれているなら要
を、そうでない場合には否を入れる。そして配付パッケ
ージ32内の属性定義内の属性値に参照先のマシンIDを
設定する。
【0049】(ステップ8112)ステップ8106で、配付管
理者が「インストールを待たない」を選択した場合、参
照状況テーブル104にレコードを追加する。追加するレ
コードの内容は、参照元マシンID1041にAPの配付先
を、参照元APID1042にAPIDを、参照先マシンI
D1043に空白を、参照先APID1044に参照先APのI
Dを、AP参照数1045にAPパッケージ内のAPの設定
数3142を、初回参照時のアクション1047に空白を、設定
する。なお通知要否1046には、APパッケージ31内の設
定方法3143にNOTIFICATIONが含まれているなら要を、そ
うでない場合には否を入れる。
【0050】(ステップ8113)配付パッケージ32の配付
を実行して、処理を終了する。
【0051】フローチャートには記述していないが、参
照先APが複数ある場合には、それぞれの参照先APに
対して図8内の参照先の有無判断以後の処理を繰り返
す。
【0052】配付パッケージ32の配付処理の内容につい
て説明する。
【0053】最初にターゲット機20に対して配付パッケ
ージ32の配付指示を発行する。その内容は、図9に示す
ように、配付のコマンド識別ID3301と配付パッケージ
32の二つの情報を含む。
【0054】配付状況テーブル103にレコードを追加す
る。追加するレコードは、APID1031に配付パッケー
ジ32内のAPIDを、マシンID1032に配付パッケージ
32内のマシンIDを、設定する。
【0055】参照状況テーブル104の中から、今回配付
したAPを参照しているレコード(「参照先AP」が今
回処理しているAPIDであるもの)を検索する。
【0056】もしもレコードが見つからなかった場合に
は、何もせず復帰する。
【0057】見つかったら、見つかったレコード毎に図
11に示す以下の待機物処理を行う。
【0058】(ステップ8201)見つかった該レコードの
参照先マシンID1043の項目の内容をチェックし、空白
(参照先が未確定)かどうかを判定する。
【0059】(ステップ8204)空白なら、配付パッケー
ジ32内の配付先322に入っているマシンIDの個数が、
該レコードの参照先数1045に入っている値を越えている
かどうかをチェックする。
【0060】(ステップ8205)越えているなら、配付管
理者にどの参照先を残すかを選択させる。その際、図1
5に示すようなユーザインターフェイス画面を使って、
残すマシンIDを選択させればよい。
【0061】(ステップ8207)選択されたマシンIDの
み該レコードの参照先マシンID1043に入れる。ステッ
プ8204でのチェック結果が、「越えていない」ならば、
現在処理中の配付パッケージ32内の配付先322を、該レ
コードの参照先マシンID1043に入れる。
【0062】(ステップ8209)該レコードの初回参照ア
クション1047の内容をチェックする。
【0063】(ステップ8212)内容が配付待ちなら、そ
の配付待ちの配付パッケージ32に所在が確定した参照先
の情報を設定し、その配付パッケージ32の配付を実行し
(ただし、その配付待ちの配付パッケージ32が複数の参
照先を持っており、他に配付待ちの参照先があれば配付
しない)し、復帰する。
【0064】(ステップ8211)内容がインストール待ち
かどうかをチェックする。インストール待ちでもないな
ら、ステップ8210へ移る。
【0065】(ステップ8214)インストール待ちなら
ば、インストール待ちのターゲット機20にインストール
指示を、図9に示すようにAPID3312と参照先3313の
リストを付けて発行する(ただし、そのインストール待
ちのAPが複数の参照先を持っており、他にインストー
ル待ちあるいは配付待ちの参照先があればインストール
指示を発行しない)。
【0066】(ステップ8210)該レコードの通知要否10
46の項目をチェックする。通知不要なら何もせず復帰
(配付処理を終了)する。
【0067】(ステップ8213)通知が必要な場合には該
レコードの参照元マシン1041が示すターゲット機20に対
して図9の参照先設定の形式333に従って通知を発行
し、復帰(配付処理を終了)する。
【0068】(ステップ8203)ステップ8201において、
前記参照先マシンID1043の項目チェックの結果が空白
でないなら、既存の項目を更新するかどうかを配付管理
者に問い合わせる。配付管理者が「更新しない」と選択
したら復帰(配付処理を終了)する。
【0069】(ステップ8206)配付管理者が「更新す
る」と選択したら、既存の参照先マシンIDと今回の配
付先マシンIDを合わせた中から必要な参照先マシンI
Dを配付管理者に選択させる。
【0070】(ステップ8208)選択された参照先のみ該
レコードの参照先マシンID1043に登録し、ステップ82
10へ移る。
【0071】(2) APの削除 削除処理は、特定のターゲット機20上のAPを削除する
ための指示をターゲット機20上の管理コマンド処理201
に発行することにより行う。なお、そのAPの削除に伴
って、そのAPを利用している他のAPの削除あるいは
参照先の変更を行う。
【0072】(ステップ8301)具体的な処理としては、
最初に配付管理者に、図16に示すようなユーザインタ
ーフェイス画面を用いて、APIDとマシンIDの組み
合わせを選択させて、削除対象のAPのAPIDとマシ
ンIDを指定させる。
【0073】以下、指定されたAPを削除する手順につ
いて、図12に示したフローに基づき説明する。
【0074】(ステップ8303)指定されたAPを参照先
とするレコードを、参照状況テーブル104から検索す
る。
【0075】(ステップ8305)見つかったら、見つかっ
たそれぞれのレコードについて、次の処理を実行する。
【0076】(ステップ8307)該レコードの参照先マシ
ンID1043の内容をチェックし、削除対象のAPが稼働
しているマシン以外に参照しているマシンがあるかどう
かを判定する。
【0077】(ステップ8309)削除対象以外のマシンを
参照しているなら、参照先マシンID1043から削除対象
となっているマシンIDを取り除く。
【0078】(ステップ8314)該レコードの通知要否10
46をチェックする。
【0079】(ステップ8315)通知要なら該レコードの
参照先マシンID1041で規定されるターゲット機に対し
て該APに関する参照先設定の通知333(図9)を発行
する。
【0080】(ステップ8308)ステップ8307で、削除対
象以外に参照先が無い場合、配付管理者にAPを削除す
るかどうか確認を取る。
【0081】(ステップ8310)「削除する」と指定され
た場合、該レコードのAPについて図12で示したAP
の削除を実行(再帰の呼び出しを実行)する。
【0082】(ステップ8311)「削除しない」と指定さ
れた場合、さらに他のマシンに参照先を変更するかどう
かを配付管理者に確認する。
【0083】(ステップ8312、8313)ステップ8311で、
「変更する」と指定された場合、さらに他に参照先があ
るかどうかを参照状態テーブルでチェックし、他に参照
先があるなら配付管理者にどれを選択するかを指定さ
せ、該レコードの参照先マシンID1043を選択された内
容に更新し、他に参照先が無いなら該レコードの参照先
マシンID1043は空白とする。
【0084】(ステップ8302)前記削除対象APの参照
元APの処理が終わったら、配付状況テーブル103から
削除対象のAPに関するレコードを取り除く。
【0085】(ステップ8304)参照状況テーブル104か
ら削除対象のAPに関するレコードを削除する。
【0086】(ステップ8306)削除対象のマシンに対し
て、図9のアンインストール332の形式で、削除対象A
Pの削除(アンインストール)を、削除対象APが配付
されているターゲット機20に指示する。
【0087】(3) 参照状況の表示 APの削除処理と同様なロジックで、APとそのAPを
参照するAPの一覧を表示することが可能である。
【0088】表示画面例を図17に示す。結果表示エリ
ア9401に参照されているAPのリストが表示されてい
る。かっこの外はAPIDでかっこの中はマシンIDを
示している。たとえば、先頭のAPPf (PCe)は、PCe上の
APPfというAPから参照されていることを示している。
入れ子状態の参照は、表示位置をずらすことで表現すれ
ば良い。たとえば、結果表示エリア9401内の3行目のAP
Pd (PCd)は、表示位置がずれている。これは、表示対
象のAP(APPa (PCa)、タイトルバーに表示)を直接
参照しているのではなく、2行目のAPPb (PCe)を参照
していることを表現している。
【0089】図18は、図17の変形例で、参照ツリー
表示エリア9401は図17と同様だが、参照ツリー表示エ
リア9401内の各行は選択可能になっており、その行の一
つを選択すること(9403)で、その行に関する詳細情報
(参照元、参照先それぞれについて、参照状況テーブル
104の内容)を詳細表示エリア9402に表示する。
【0090】(4) 参照先情報提供 前述した通り、管理機10とターゲット機20間の参照先情
報の受け渡し方法の一つにDOWNLOADがあり、その場合、
情報問い合わせ手段202から情報提供手段105に対して参
照先に関する問い合わせが発行され、それに対して情報
提供手段105が参照先を返答する。
【0091】情報問い合わせ手段202と情報提供手段105
間でやりとりされる情報の形式は図8に示した通りで、
問い合わせ34の場合、「問い合わせ」を示す種別コード
341とリクエスト元のターゲット機20のマシンID342、
参照元となるAPID343、参照先APID344を送信す
る。それに対する応答は、同様に「応答」を示す種別コ
ード351と参照先マシンID352が送信される。
【0092】情報提供手段105はターゲット機20からの
問い合わせを受けると、参照状況テーブル104から、タ
ーゲット機20から送られてきた問い合わせ34に含まれる
マシンID342とAPID343と参照APID344に一致
するレコードを検索し、該レコードの参照先マシンID
1043の内容をターゲット機20に返答する。
【0093】2.ターゲット機20 ターゲット機20はAPを実行することが主たる役目だ
が、本実施例に関して次の二つの機能を有する。すなわ
ち、(1)AP管理処理102からコマンド処理に発行される
コマンドの処理、(2)情報問い合わせ手段202から情報提
供手段105への問い合わせである。
【0094】これらの機能を実現するために、ターゲッ
ト機20は、AP管理テーブル203を持ち、さらに、たと
えば図2に示すハードウェア40において、メモリ42
に格納されているプログラムがCPU41によって実行
されることにより実現される管理コマンド処理201と情
報問い合わせ手段202とを持つ(図1参照)。
【0095】AP管理テーブル203は、APの管理に必
要な情報をまとめたものである。その構成は図7に示し
たように、配付済みのAPそれぞれについて、そのAP
のAPID2031、処理定義2032、参照先2033のリストを
含む。処理定義2032と参照先2033のリストは配付パッケ
ージ32内の同名のものと同じで、配付時に配付パッケー
ジ32のコピーをAP管理テーブル203内に作る。
【0096】コマンド処理201は、管理機10からターゲ
ット機20に発行されるコマンドの処理を行う機能を有す
る。情報問い合わせ手段202は、ターゲット機20から管
理機10に対して特定のAPの参照先を問い合わせる処理
を行う。
【0097】(1) AP管理処理102からコマンド処理20
1に発行されるコマンドの処理 管理コマンド処理201は、管理機10から発行(指示)さ
れるターゲット機20用AP制御用コマンドを処理する。
コマンドの種類は、配付APの受け取り、インストー
ル、インストール済みAPのアンインストール、参照先
設定の四つである。
【0098】管理コマンド処理201に処理の流れを図1
3に基づいて説明する。
【0099】(ステップ8403)最初に、管理機10からの
指示(コマンド)の種類をチェックする。
【0100】(ステップ8403)指示の種類が配付3301な
ら、配付パッケージ32を受け取る。
【0101】(ステップ8405)配付パッケージ32内のA
PID323と処理定義325と参照先327のリストの内容を
AP管理テーブル203に登録する。
【0102】(ステップ8409)配付パッケージ32内のイ
ンストールフラグ324が1(インストールを行う)であれ
ば、ステップ8410へ移る。
【0103】(ステップ8410)配付パッケージ32内にあ
るAPのインストールを、配付パッケージ32内「処理定
義」のインストールの項目の内容に従って行う。
【0104】(ステップ8404)指示の種類がインストー
ルなら、ステップ8410へ移る。
【0105】(ステップ8406、8410)AP管理テーブル
203内にある該APのレコードの処理定義2032内にある
インストールの定義3131に基づいて、APのインストー
ルを実行する。
【0106】(ステップ8407、8408)指示の種類がアン
インストールなら、AP管理テーブル203内にある該A
Pのレコード内の処理定義2032内にあるアンインストー
ル3132の内容に基づいてアンインストールを行う。
【0107】(ステップ8411)AP管理テーブル203か
ら該APの情報を取り除く。
【0108】(ステップ8412、8413)指示の種類が参照
先設定なら、AP管理テーブル203内にある該APのレ
コード2030内の個々の参照先2033の依存APID3271の
内容を確認し、送られてきた参照先APID3334と同じ
項目を探し、見つけた参照先2033の属性名3273を取得す
る。また、参照先設定コマンド333に含まれる参照先マ
シンID3333の内容をその属性値とする。
【0109】(ステップ8414)AP管理テーブル内の該
APのレコード2030内の処理定義2032内の設定方法3272
で指定されている方法で、前記取得した属性名3273と前
記属性値をAPに設定する。
【0110】(2) 情報問い合わせ手段202から情報提供
手段105への問い合わせ 前述した通り、APの参照先情報を管理機10からターゲ
ット機20に伝達する方法の一つにDOWNLOADがある。これ
はターゲット機20から管理機10へ特定の参照APの所在
(配付先)を問い合わせるものである。
【0111】DOWNLOADを行うか否か、DOWNLOADを行う時
期(タイミング)はいつか、についてはAPの配付パッ
ケージ32内で定義されていて、配付済みAPについては
そのコピーがAP管理テーブル203中の参照先2033のリ
スト内に存在する。それらの情報に従って、ターゲット
機20から管理機10に対して問い合わせを発行する。
【0112】問い合わせ処理では、最初に、情報問い合
わせ手段202が情報提供手段105に対して問い合わせを発
行する。問い合わせの形式は図8の問い合わせ34の通り
で、問い合わせを示す識別コード341とターゲット機20
のマシンID342、問い合わせたいAPID343とその参
照先APID344を情報提供手段105に送信する。そして
情報提供手段105から図8の応答35の形式で、応答を示
す識別コード351と参照先マシンID352が送られてく
る。送られてきた参照先マシンID352をAPに伝える
方法は、前記コマンド処理の参照先設定と同様である。
【0113】以上説明した実施例の効果は次の通り。
【0114】(1) APの配付・インストール時 従来、APをインストールする際に、参照先APの所在
を入力しなければならなかった。これに比べ、本発明の
機能である参照先を自動検出する機能、およびAPに対
して参照先を設定する機能により、参照先が単数の場合
は人手による入力は不要になる。また、参照先が複数の
場合でかつ一つを選択しなければならない場合でも、選
択可能なものから選ぶ形となるため、存在しない参照先
を選択するというミスを防ぐことができる。このよう
に、APの参照先指定に関する入力作業負担を軽減でき
る。
【0115】さらに本発明は、前記AP参照先管理手段
から前記AP実行手段へAPの参照先を伝える方法を複
数備えており、必要に応じて適切な伝達方法を選択でき
る。
【0116】第一の伝達方法はAP配付時に伝える方
法、第二の伝達方法はAP配付後にAP実行手段からA
P参照先管理手段に要求を発行することで伝える方法、
第三の伝達方法はAP配付後にAP参照先管理手段から
AP手段に直接通知することで伝える方法である。
【0117】第一の伝達方法は、AP配付時にAPに対
する参照先の初期設定に使用できる。なお、参照先が一
度設定されたら変化しない性質の参照先の場合、第二、
第三の方法は不要で、第一の方法だけでよい。
【0118】第二の伝達方法は、参照先が変更になる場
合に有効な方法である。この方法の利点は、AP実行手
段の都合の良い時期に情報が取得可能であること。
【0119】第三の伝達方法は、第二の方法と同様に参
照先が変更になる場合に有効な方法で、参照先管理側で
のAPの登録や削除等による参照先の変更を即、AP実
行手段に伝えられるという利点がある。
【0120】第二、第三の方法は、両方とも配付後に参
照先を変更するために用いられるが、それぞれ一長一短
あるため、実際には両方を併用すると良い。すなわち、
AP実行手段の起動時に第二の方法で参照先を更新し、
それ以後、AP実行手段稼働中は第三の方法を使用す
る。こうすることで、両者のメリットを生かせる。
【0121】さらに本発明は、依存先APが配付された
等の理由で参照先が確定したことによって、依存元AP
を配付・インストールする機能を有する。これによっ
て、依存先APを配付する前に依存元APを配付登録で
きる。
【0122】参照先確定による配付と参照先確定による
インストール、両者の違いは参照先確定からの処理量に
ある。すなわち、前者は参照先確定をきっかけに配付と
インストールが行われるのに対し、後者は参照先確定
後、即インストールが行われる。これにより、後者の方
が、参照先確定からインストール処理完までの待ち時間
が短くなる。サイズが大きいAPを配付する場合等、待
ち時間が気になる場合には、後者の方法を使って事前配
付しておくと良い。
【0123】(2) APの削除時 従来は、AP削除時にそのAPに依存しているAPを検
出する作業と、AP削除時にそのAPに依存している他
のAPの参照先を変更する作業が、煩雑であった。
【0124】本発明によって、前者の問題は、本発明の
特定のAPに依存するAPの一覧を表示する機能によっ
て、解決できる。
【0125】後者の問題についても、依存元APを自動
検出した後、削除対象のAPに代わる参照先を指定する
だけで、依存元APの参照先を自動更新するため解決で
きる。これらにより、APの配付管理者の管理作業を軽
減できる。
【0126】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、A
P同士に依存関係がある場合の、APの配付・削除等の
管理作業の煩雑さを軽減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成図。
【図2】ハードウェア構成。
【図3】APパッケージの構造。
【図4】配付状況テーブルの構造。
【図5】参照状況テーブルの構造。
【図6】配付パッケージの構造。
【図7】AP管理テーブルの構造。
【図8】参照先の問い合わせ形式。
【図9】処理コマンド形式。
【図10】AP登録のフロー。
【図11】待機物処理のフロー。
【図12】AP削除のフロー。
【図13】管理コマンド処理のフロー。
【図14】画面例:APの登録。
【図15】画面例:参照先の選択。
【図16】画面例:削除対象の選択。
【図17】画面例:参照関係の表示例1。
【図18】画面例:参照関係の表示例2。
【符号の説明】
10・・・管理機、20・・・ターゲット機、31・・・APパッケー
ジ、32・・・配付パッケージ、33・・・処理コマンド、34・・・
参照先の問い合わせ、35・・・参照先の問い合わせ応答、1
01・・・配付待ちバッファ、102・・・AP管理処理、103・・・
配付状況テーブル、104・・・参照状況テーブル、105・・・情
報提供手段、201・・・管理コマンド処理、202・・・情報問い
合わせ手段、203・・・AP管理テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 克雄 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 (72)発明者 吉田 健一 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 Fターム(参考) 5B045 GG01 HH02 5B076 AA01 BB06

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークに接続された複数のコンピュ
    ータへのプログラム配付を管理するプログラム配付管理
    システムにおいて、 いずれかの前記コンピュータ上で実行されるプログラム
    の配付状況を示す情報を提供する配付情報提供手段と、 前記プログラムの参照先にあたる前記実行プログラムの
    種類に関する情報を提供する参照情報提供手段と、 前記配付情報提供手段から得られた情報と、前記参照情
    報提供手段から得られた情報とに基づいて、前記実行プ
    ログラムの参照先となる前記実行プログラムが配付され
    ている場所を導き出す参照先管理手段と、を備えること
    を特徴とするプログラム配付管理システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のプログラム配付管理システ
    ムにおいて、 前記参照先管理手段は、導き出した前記実行プログラム
    の参照先を、前記実行プログラムに伝える伝達手段を備
    えることを特徴としたプログラム配付管理システム。
  3. 【請求項3】請求項2記載のプログラム配付管理システ
    ムにおいて、 前記伝達手段は、 前記実行プログラムを配付またはインストールする際
    に、前記実行プログラムが参照する参照先実行プログラ
    ムの所在を、前記参照情報提供手段から取り出し、前記
    実行プログラムに伝える手段を備えることを特徴とした
    プログラム配付管理システム。
  4. 【請求項4】請求項2記載のプログラム配付管理システ
    ムにおいて、 実行プログラムを配付されたコンピュータは、 前記伝達手段を介して前記参照情報提供手段にアクセス
    し、前記配付された実行プログラムが参照する参照先実
    行プログラムの所在を取り出す手段を備えることを特徴
    としたプログラム配付管理システム。
  5. 【請求項5】請求項2記載のプログラム配付管理システ
    ムにおいて、 前記参照先管理手段は、 配付した前記実行プログラムが参照する参照先実行プロ
    グラムの所在を求め、前記伝達手段は、求めた前記所在
    をすでに配付した前記実行プログラムに対して、伝える
    ことを特徴としたプログラム配付管理システム。
  6. 【請求項6】請求項1記載のプログラム配付管理システ
    ムにおいて、 前記参照先管理手段は、 前記コンピュータに前記実行プログラムを配付する手段
    と、 前記実行プログラムの参照先が無い場合、前記配付手段
    が前記コンピュータに前記実行プログラムを配付または
    インストールすることを保留させる手段とを備えること
    を特徴としたプログラム配付管理システム。
  7. 【請求項7】請求項1記載のプログラム配付管理システ
    ムにおいて、 前記参照先管理手段は、 前記コンピュータに前記実行プログラムを配付する手段
    と、 前記実行プログラムを参照先とする、保留状態の配付処
    理またはインストール処理の有無を確認する手段と、 ある場合は、保留状態の配付処理またはインストール処
    理を実行する手段とを備えることを特徴としたプログラ
    ム配付管理システム。
  8. 【請求項8】ネットワークに接続された複数のコンピュ
    ータに配付されたプログラムの削除を管理するプログラ
    ム管理システムにおいて、 前記プログラムの参照先にあたる前記実行プログラムの
    種類に関する情報を提供する参照情報提供手段と、 前記参照情報提供手段から得られた情報に基づいて、前
    記実行プログラムの参照先となる前記実行プログラムが
    配付されている場所を導き出す参照先管理手段とを備え
    ることを特徴とするプログラム管理システム。
  9. 【請求項9】請求項8記載のプログラム管理システムに
    おいて、 参照先管理手段は、 前記実行プログラムの削除を行う際に、削除する前記実
    行プログラムを参照先とする他の前記実行プログラム
    を、削除することを特徴としたプログラム管理システ
    ム。
  10. 【請求項10】請求項8記載のプログラム管理システム
    において、 参照先管理手段は、 前記実行プログラムの削除を行う際に、削除する前記実
    行プログラムを参照先とする前記実行プログラムの参照
    先の内容を、変更することを特徴としたプログラム管理
    システム。
  11. 【請求項11】コンピュータに読み込まれ、実行され、
    前記コンピュータに、他のコンピュータへの実行プログ
    ラムの配付を管理させるに必要なプログラムとデータと
    を記憶した記憶媒体であって、 前記プログラムは、前記データを用いて、前記コンピュ
    ータに、 いずれかの前記他のコンピュータ上で実行されるプログ
    ラムの配付状況を示す情報を提供させ、 前記プログラムの参照先にあたる前記実行プログラムの
    種類に関する情報を提供させ、 前記配付状況を示す情報と、前記実行プログラムの種類
    に関する情報とに基づいて、前記実行プログラムの参照
    先となる前記実行プログラムが配付されている場所を導
    き出させることを特徴とする記憶媒体。
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