JP2001172818A - セルロースアセテート繊維 - Google Patents
セルロースアセテート繊維Info
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- JP2001172818A JP2001172818A JP35474799A JP35474799A JP2001172818A JP 2001172818 A JP2001172818 A JP 2001172818A JP 35474799 A JP35474799 A JP 35474799A JP 35474799 A JP35474799 A JP 35474799A JP 2001172818 A JP2001172818 A JP 2001172818A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来のアセテート繊維特有の風合いに加えて、
ソフト感が向上したアセテート繊維を提供することにあ
る。 【解決手段】曲げ硬さ指数が20mm以上、30mm以
下であるセルロースアセテート繊維。(曲げ硬さ指数
は、サンプル長40mmの繊維の一端を固定し水平に保
持した時の、他の先端部が水平位置から下がった距離で
表す)
ソフト感が向上したアセテート繊維を提供することにあ
る。 【解決手段】曲げ硬さ指数が20mm以上、30mm以
下であるセルロースアセテート繊維。(曲げ硬さ指数
は、サンプル長40mmの繊維の一端を固定し水平に保
持した時の、他の先端部が水平位置から下がった距離で
表す)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な風合いを有
するセルロースアセテート繊維に関するものである。
するセルロースアセテート繊維に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セルロースアセテート繊維は、ポリエス
テル繊維、ポリアミド繊維等の合成繊維にはない、豊か
な発色性と絹様の光沢感及びドライな風合いを特徴とし
て婦人衣料分野を中心に広く展開している。その中でも
セルロースアセテート繊維はその独特のドライな風合が
生み出す清涼感から、春・夏素材として広く認知されて
きた。また、最近になって風合に対する各種の要望が強
くなり、細繊度化によるソフト風合、異型断面化による
ハリ・コシ風合改良が行われて来た。
テル繊維、ポリアミド繊維等の合成繊維にはない、豊か
な発色性と絹様の光沢感及びドライな風合いを特徴とし
て婦人衣料分野を中心に広く展開している。その中でも
セルロースアセテート繊維はその独特のドライな風合が
生み出す清涼感から、春・夏素材として広く認知されて
きた。また、最近になって風合に対する各種の要望が強
くなり、細繊度化によるソフト風合、異型断面化による
ハリ・コシ風合改良が行われて来た。
【0003】しかしながら、細繊度化は通常品種と繊度が異
なるため、目付等の布帛の糸構成を変化させねばなら
ず、また、断面形状を変える場合も、通常品種より有る
程度繊度を大きくしないとその効果が充分に得られず、
ペーパーライクな風合いとなりやすいため、通常アセテ
ート品種と同様の繊度と糸断面を保持したままで新たな
風合を付与する事が望まれていた。
なるため、目付等の布帛の糸構成を変化させねばなら
ず、また、断面形状を変える場合も、通常品種より有る
程度繊度を大きくしないとその効果が充分に得られず、
ペーパーライクな風合いとなりやすいため、通常アセテ
ート品種と同様の繊度と糸断面を保持したままで新たな
風合を付与する事が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来技術における問題点を解決するものであり、アセテー
ト繊維断面・繊度を変化させることなく、従来のアセテ
ート繊維特有の風合いに加えて、ソフト感を向上するセ
ルロースアセテート繊維を提供することにある
来技術における問題点を解決するものであり、アセテー
ト繊維断面・繊度を変化させることなく、従来のアセテ
ート繊維特有の風合いに加えて、ソフト感を向上するセ
ルロースアセテート繊維を提供することにある
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、曲げ硬
さ指数が20mm以上、30mm以下であるセルロース
アセテート繊維にある。(曲げ硬さ指数は、サンプル長
40mmの繊維の一端を固定し水平に保持した時の、他
の先端部が水平位置から下がった距離で表す)
さ指数が20mm以上、30mm以下であるセルロース
アセテート繊維にある。(曲げ硬さ指数は、サンプル長
40mmの繊維の一端を固定し水平に保持した時の、他
の先端部が水平位置から下がった距離で表す)
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について具体的に説明する。
について具体的に説明する。
【0007】本発明のセルロースアセテート繊維は、曲げ硬
さ指数が20mm以上、30mm以下である必要があ
る。該曲げ硬さ指数が20mm未満では、目的とするソ
フト感が不足し、30mmを超えるとハリ・コシが不足
し、肌に張り付く感が強くなる。
さ指数が20mm以上、30mm以下である必要があ
る。該曲げ硬さ指数が20mm未満では、目的とするソ
フト感が不足し、30mmを超えるとハリ・コシが不足
し、肌に張り付く感が強くなる。
【0008】本発明の曲げ硬さ指数は、サンプル長40mm
の繊維の一端を固定し水平に保持した時の、他の先端部
が水平位置から下がった距離で表し、以下のように測定
する。
の繊維の一端を固定し水平に保持した時の、他の先端部
が水平位置から下がった距離で表し、以下のように測定
する。
【0009】セルロースアセテート繊維をかせ周900mmの
検尺機を用い、120回/分の速度で巻き返し、巻き数
10回の小かせを作る。巻き取った小かせを棒などにぶ
ら下げ、下端にトータル繊度×0.2gの荷重を掛け1
8時間放置する。その後、荷重を取り外し、小かせから
約10cmを切り取り、曲げ硬さ測定用サンプルとする。
検尺機を用い、120回/分の速度で巻き返し、巻き数
10回の小かせを作る。巻き取った小かせを棒などにぶ
ら下げ、下端にトータル繊度×0.2gの荷重を掛け1
8時間放置する。その後、荷重を取り外し、小かせから
約10cmを切り取り、曲げ硬さ測定用サンプルとする。
【0010】図1に示すように測定台上に方眼紙1(巾25
mm×長さ70mm程度)、押さえ板A2、サンプル
3、押さえ板B4、ウェイト5の順に重ねる。(押さえ
板の厚みは約2mmである。方眼紙は、抜き取りやすい
ように5mm程度押さえる。) サンプルを方眼紙上に出来る限りまっすぐにのばし、押
さえ板からのサンプル長が40mmになるように方眼紙と
共に切断する。
mm×長さ70mm程度)、押さえ板A2、サンプル
3、押さえ板B4、ウェイト5の順に重ねる。(押さえ
板の厚みは約2mmである。方眼紙は、抜き取りやすい
ように5mm程度押さえる。) サンプルを方眼紙上に出来る限りまっすぐにのばし、押
さえ板からのサンプル長が40mmになるように方眼紙と
共に切断する。
【0011】ゆっくりと押さえ板が動かないようにして方眼
紙を引き抜いた状態を写真に撮り、写真からサンプルの
先端が自重により水平位置より下がった距離を測定し、
これを曲げ硬さ指数とする。
紙を引き抜いた状態を写真に撮り、写真からサンプルの
先端が自重により水平位置より下がった距離を測定し、
これを曲げ硬さ指数とする。
【0012】また本発明のセルロースアセテート繊維は、平
均一次粒子径が0.1〜0.5μm、好ましくは0.2
〜0.4μmである二酸化チタンを含有していることが
望ましい。平均一次粒子径が0.1μm未満の場合、詳
細は不明であるが、ソフトな風合が発現しにくく、0.
5μmを越えた場合、紡糸においてノズル詰まりを生じ
やすくなる。
均一次粒子径が0.1〜0.5μm、好ましくは0.2
〜0.4μmである二酸化チタンを含有していることが
望ましい。平均一次粒子径が0.1μm未満の場合、詳
細は不明であるが、ソフトな風合が発現しにくく、0.
5μmを越えた場合、紡糸においてノズル詰まりを生じ
やすくなる。
【0013】また、二酸化チタンの含有量は4.0〜10重
量%、好ましくは7.0〜9.0重量%であることが望
ましい。含有量が4重量%未満では繊維表面の光沢は消
失するものの風合の変化が不足しやすく、10重量%を
超えると、紡糸安定性に問題が生じやすく、繊維の強度
及び伸度が低下しやすくなる。
量%、好ましくは7.0〜9.0重量%であることが望
ましい。含有量が4重量%未満では繊維表面の光沢は消
失するものの風合の変化が不足しやすく、10重量%を
超えると、紡糸安定性に問題が生じやすく、繊維の強度
及び伸度が低下しやすくなる。
【0014】次に、本発明のセルロースアセテート繊維の製
造方法の一例を詳細に説明する。本発明のセルロースア
セテート繊維は、酢化度56.2%〜62.5%のセル
ローストリアセテートでも良く、酢化度48.8%〜5
6.2%のセルロースジアセテートでも良い。
造方法の一例を詳細に説明する。本発明のセルロースア
セテート繊維は、酢化度56.2%〜62.5%のセル
ローストリアセテートでも良く、酢化度48.8%〜5
6.2%のセルロースジアセテートでも良い。
【0015】これらの、セルローストリアセテート又はセル
ロースジアセテート高分子を塩化メチレン、アセトン等
の単独溶剤或いは塩化メチレンとメタノール等の混合溶
剤に溶解し、溶液濃度を15〜35重量%、好ましくは
18〜30重量%とした紡糸原液を調製する。
ロースジアセテート高分子を塩化メチレン、アセトン等
の単独溶剤或いは塩化メチレンとメタノール等の混合溶
剤に溶解し、溶液濃度を15〜35重量%、好ましくは
18〜30重量%とした紡糸原液を調製する。
【0016】次に、セルロースアセテートの溶剤に二酸化チ
タンを所定の大きさで分散させた分散液を、上記紡糸原
液に添加、混合する、或いは直接二酸化チタンを上記紡
糸原液に添加、混合し、所定の分散条件により、二酸化
チタンの大きさを調製し二酸化チタンを紡糸原液中に分
散含有させる。
タンを所定の大きさで分散させた分散液を、上記紡糸原
液に添加、混合する、或いは直接二酸化チタンを上記紡
糸原液に添加、混合し、所定の分散条件により、二酸化
チタンの大きさを調製し二酸化チタンを紡糸原液中に分
散含有させる。
【0017】ここで、二酸化チタンが凝集しないように、紡
糸原液を調製することが肝要である。二酸化チタンの平
均一次粒子径を調製する方法として、分散機を用いて行
うことが好ましい。例えば、分散機として横型ビーズミ
ルを用いる場合、ディスク周速、ビーズ径、ビーズ充填
率、ベッセル内部での滞在時間などを適宜調製すること
によって、二酸化チタンの平均一次粒子径が大きくなら
ないようにすることができる。
糸原液を調製することが肝要である。二酸化チタンの平
均一次粒子径を調製する方法として、分散機を用いて行
うことが好ましい。例えば、分散機として横型ビーズミ
ルを用いる場合、ディスク周速、ビーズ径、ビーズ充填
率、ベッセル内部での滞在時間などを適宜調製すること
によって、二酸化チタンの平均一次粒子径が大きくなら
ないようにすることができる。
【0018】この様にして得た二酸化チタン含有紡糸原液を
紡糸ノズル装置に供給し、高温雰囲気中に吐出する乾式
紡糸法により紡糸する。なお、紡糸方式は湿式紡糸を行
っても良い。
紡糸ノズル装置に供給し、高温雰囲気中に吐出する乾式
紡糸法により紡糸する。なお、紡糸方式は湿式紡糸を行
っても良い。
【0019】さらに、本発明のセルロースアセテート繊維の
繊維形状は、ステープル、フィラメントのいずれであっ
ても良い。また、紡糸原液を分割し、片方あるいは両方
に加えて混合し紡糸原液をサイドバイサイドまたは芯鞘
等に配位して紡糸し繊維内に偏在させて混入させても良
い。
繊維形状は、ステープル、フィラメントのいずれであっ
ても良い。また、紡糸原液を分割し、片方あるいは両方
に加えて混合し紡糸原液をサイドバイサイドまたは芯鞘
等に配位して紡糸し繊維内に偏在させて混入させても良
い。
【0020】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明を説明する。
【0021】また、得られたアセテート繊維の評価は以下の
方法で行った。
方法で行った。
【0022】(強伸度)フィラメント糸自動引張試験機AS
C−A−5YM(ORIENTEC社製)を用いて、糸
長50cmで連続的に測定した。
C−A−5YM(ORIENTEC社製)を用いて、糸
長50cmで連続的に測定した。
【0023】(光沢)試料の繊維を4cmの幅に隙間無く平
行に並べ、繊維と直角で且つ平面に対して45゜の方向
から光を当て、入射光に対して直角方向に乱反射する光
の強さを測定した。光の測定は、デジタル変角光沢計V
G−10(日本電色工業製)を用いて行った。
行に並べ、繊維と直角で且つ平面に対して45゜の方向
から光を当て、入射光に対して直角方向に乱反射する光
の強さを測定した。光の測定は、デジタル変角光沢計V
G−10(日本電色工業製)を用いて行った。
【0024】(風合い)本発明のアセテート繊維からなる織
編物を作成しハンドリングにて評価した。
編物を作成しハンドリングにて評価した。
【0025】(実施例1〜2、比較例1〜2)平均酢化度5
5.2%のセルロースアセテート高分子を塩化メチレン
とメタノールの混合溶剤に溶解し、濃度21.9重量%
の溶液を調製した。一方、平均一次粒子径が0.35μ
mの二酸化チタンを少量のセルロースアセテート高分子
と共に塩化メチレンとメタノールの混合溶剤(混合比:
91/9)にボールミルを使用し公知の方法により均一
に分散させ分散液を調製した。
5.2%のセルロースアセテート高分子を塩化メチレン
とメタノールの混合溶剤に溶解し、濃度21.9重量%
の溶液を調製した。一方、平均一次粒子径が0.35μ
mの二酸化チタンを少量のセルロースアセテート高分子
と共に塩化メチレンとメタノールの混合溶剤(混合比:
91/9)にボールミルを使用し公知の方法により均一
に分散させ分散液を調製した。
【0026】全体の固形分に対して、二酸化チタンの含有量
を表1に示す様にし、前記のセルロースアセテート溶液
と二酸化チタン分散液を攪拌混合して紡糸原液を作成し
た。この紡糸原液を用い、乾式紡糸で紡速500m/分
で巻き取り、84dtex/20フィラメントのセルロ
ースアセテート繊維を得た。得られた繊維の評価結果を
表1に示した。尚、曲げ硬さ指数は20回測定した平均
値である。
を表1に示す様にし、前記のセルロースアセテート溶液
と二酸化チタン分散液を攪拌混合して紡糸原液を作成し
た。この紡糸原液を用い、乾式紡糸で紡速500m/分
で巻き取り、84dtex/20フィラメントのセルロ
ースアセテート繊維を得た。得られた繊維の評価結果を
表1に示した。尚、曲げ硬さ指数は20回測定した平均
値である。
【0027】実施例1、2では、従来のアセテート繊維特有
の風合いに加えて、ソフト感の向上した布帛が得られ
た。
の風合いに加えて、ソフト感の向上した布帛が得られ
た。
【0028】比較例1、2では、曲げ硬さ指数が20mm未
満のため、ソフト感に欠けるものとなった。
満のため、ソフト感に欠けるものとなった。
【0029】(比較例3)二酸化チタンの変わりに平均一次
粒子径が0.05μmの硫酸バリウムを塩化メチレンと
メタノールの混合溶剤(混合比:91/9)へ横型ビー
ズミルを使用し公知の方法により均一に分散させ分散液
を調製した以外は上述と同様にして調製した紡糸原液を
作成し、この紡糸原液を用い、乾式紡糸で、紡速500
m/分で巻き取り、84dtex /20フィラメント
のセルロースアセテート繊維を得た。得られた繊維の評
価結果を表1に示した。尚、曲げ硬さ指数は20回測定
した平均値である。
粒子径が0.05μmの硫酸バリウムを塩化メチレンと
メタノールの混合溶剤(混合比:91/9)へ横型ビー
ズミルを使用し公知の方法により均一に分散させ分散液
を調製した以外は上述と同様にして調製した紡糸原液を
作成し、この紡糸原液を用い、乾式紡糸で、紡速500
m/分で巻き取り、84dtex /20フィラメント
のセルロースアセテート繊維を得た。得られた繊維の評
価結果を表1に示した。尚、曲げ硬さ指数は20回測定
した平均値である。
【0030】比較例3では、曲げ硬さ指数が20mm未満の
ため、ソフト感に欠けるものとなった。
ため、ソフト感に欠けるものとなった。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明の曲げ硬さ指数が20mm以上、
30mm以下であるセルロースアセテート繊維によれ
ば、従来のアセテート繊維特有の風合いに加えて、ソフ
ト感が向上したアセテート繊維が得られる。
30mm以下であるセルロースアセテート繊維によれ
ば、従来のアセテート繊維特有の風合いに加えて、ソフ
ト感が向上したアセテート繊維が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の曲げ硬さ指数の測定法方の説明図であ
る。
る。
1 方眼紙 2 押さえ板A 3 サンプル 4 押さえ板B 5 ウェイト
Claims (2)
- 【請求項1】 曲げ硬さ指数が20mm以上、30mm
以下であるセルロースアセテート繊維。(曲げ硬さ指数
は、サンプル長40mmの繊維の一端を固定し水平に保
持した時の、他の先端部が水平位置から下がった距離で
表す) - 【請求項2】 平均一次粒子径が0.1〜0.5μmの
二酸化チタンを4.0〜10重量%含有する請求項1記
載のセルロースアセテート繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35474799A JP2001172818A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | セルロースアセテート繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35474799A JP2001172818A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | セルロースアセテート繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001172818A true JP2001172818A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18439646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35474799A Pending JP2001172818A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | セルロースアセテート繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001172818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017214690A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-12-07 | 三菱ケミカル株式会社 | セルロース系繊維及びその製造方法並びに該繊維を含む織編物 |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP35474799A patent/JP2001172818A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017214690A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-12-07 | 三菱ケミカル株式会社 | セルロース系繊維及びその製造方法並びに該繊維を含む織編物 |
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