JP4229115B2 - ナノファイバー集合体 - Google Patents
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Description
東洋精機キャピログラフ1Bによりポリマーの溶融粘度を測定した。なお、サンプル投入から測定開始までのポリマーの貯留時間は10分とした。
Perkin Elmaer DSC−7を用いて2nd runでポリマーの融解を示すピークトップ温度をポリマーの融点とした。この時の昇温速度は16℃/分、サンプル量は10mgとした。
口金孔壁とポリマーとの間の剪断応力はハーゲンポワズユの式(剪断応力(dyne/cm2)=R×P/2L)から計算する。ここでR:口金吐出孔の半径(cm)、P:口金吐出孔での圧力損失(dyne/cm2)、L:口金吐出孔長(cm)である。またP=(8LηQ/πR4)であり、η:ポリマー粘度(poise)、Q:吐出量(cm3/sec)、π:円周率である。また、CGS単位系の1dyne/cm2はSI単位系では0.1Paとなる。ここで、ポリマー粘度は口金吐出孔の温度、剪断速度での値を用いる必要があるが、吐出孔径の大きな口金を用いた場合は剪断速度が100sec-1以下とかなり低くなるため、キャピログラフ測定の実測値としてポリマー粘度を決定することが難しい場合がある。この時は、より高剪断速度での実測値やより低温での実測値から外挿して粘度を見積もった。
ツェルベガーウスター株式会社製USTER TESTER 4を用いて給糸速度200m/分でノーマルモードで測定を行った。
繊維の横断面方向に超薄切片を切り出し、透過型電子顕微鏡(TEM)で繊維横断面を観察した。また、ナイロンはリンタングステン酸で金属染色した。
TEM装置 : 日立社製H−7100FA型
F.ナノファイバーの数平均による単糸繊度、直径
単糸繊度の平均値は以下のようにして求める。すなわち、TEMによる繊維横断面写真を画像処理ソフト(WINROOF)を用いて単糸直径および繊度を計算し、それの単純な平均値を求めた。これを「数平均による単糸繊度」とした。この時、平均に用いるナノファイバー数は同一横断面内で無作為抽出した300本以上の単糸直径を測定したが、これをナノファイバー集合体長として互いに10m以上離れた5カ所で行い、合計1500本以上の単糸直径を用いて計算した。
ナノファイバーの単糸繊度ばらつきは、以下のようにして評価する。すなわち、上記数平均による単糸繊度を求める際に使用したデータを用い、ナノファイバーそれぞれの単糸繊度をdtiとしその総和を総繊度(dt1+dt2+…+dtn)とする。また、同じ単糸繊度を持つナノファイバーの頻度(個数)を数え、その積を総繊度で割ったものをその単糸繊度の繊度比率とする。
ナノファイバーの直径ばらつき幅は以下のようにして評価する。すなわち、ナノファイバーの単糸直径の中心値付近で単糸直径差が30nmの幅に入る単糸の繊度比率で評価する。これは、中心繊度付近へのばらつきの集中度を意味しており、この繊度比率が高いほどばらつきが小さいことを意味している。これも上記数平均による単糸繊度を求める際に使用したデータを用いた。
繊維に白金−パラジウム合金を蒸着し、走査型電子顕微鏡で繊維側面を観察した。
SEM装置 : 日立社製S−4000型
J.力学特性
ナノファイバー集合体10mの重量をn=5回測定し、これの平均値からナノファイバー集合体の繊度(dtex)を求めた。そして、室温(25℃)で、初期試料長=200mm、引っ張り速度=200mm/分とし、JIS L1013に示される条件で荷重−伸長曲線を求めた。次に破断時の荷重値を初期の繊度で割り、それを強度とし、破断時の伸びを初期試料長で割り伸度として強伸度曲線を求めた。
サンプルを秤量瓶に1〜2g程度はかり取り、110℃に2時間保ち乾燥させ重量を測定し(W0)、次に対象物質を20℃、相対湿度65%に24時間保持した後重量を測定する(W65)。そして、これを30℃、相対湿度90%に24時間保持した後重量を測定する(W90)。そして、以下の式にしたがい計算を行う。
MR65=[(W65−W0)/W0]×100% ・・・・・ (1)
MR90=[(W90−W0)/W0]×100% ・・・・・ (2)
ΔMR=MR90−MR65 ・・・・・・・・・・・・ (3)
L.可逆的水膨潤性および糸長手方向の膨潤率
繊維を60℃で4時間乾燥した後、原長(L0)を測定する。そしてこの繊維を25℃の水に10分間浸漬した後、水から取り出し素早く処理後長(L1)を測定する。さらにこの繊維を60℃で4時間乾燥後、乾燥後長(L2)を測定する。そして、乾燥/水浸漬の3回繰り返し、3回目の糸長手方向の膨潤率が1回目の糸長手方向の膨潤率に対して50%以上であれば可逆的水膨潤性を有しているとした。糸長手方向の膨潤率は以下のようにして計算した。なお、繊維の長さは、繊維の2カ所に色つきの糸を結びその間の距離を測定した。この距離は約100mmとなるようにした。
糸長手方向の膨潤率(%)=((L1−L0)/L0)×100(%)
M.ポリマーの色調(b*値)
MINOLTA SPECTROPHOTOMETER CM-3700dでb*を測定した。このとき、光源としてはD65(色温度6504K)を用い、10°視野で測定を行った。
溶融粘度300Pa・s(262℃、121.6sec-1)、融点235℃の共重合PET(PEG1000を8重量%、イソフタル酸を7mol%共重合)と熱水可溶性ポリマーである第一工業製薬株式会社製“パオゲンPP−15”(溶融粘度350Pa・s、262℃、121.6sec-1、融点55℃)を図1の装置を用いて270℃で2軸押し出し混練機で溶融混練した後、ポリマー融液を紡糸温度280℃のスピンブロック3に導いた。そして、限界濾過径15μmの金属不織布でポリマーアロイ溶融体を濾過した後、口金面温度262℃とした口金5から溶融紡糸した(図1)。この時、口金としては図13に示すように吐出孔上部に直径0.3mmの計量部12を備えた、吐出孔径14が0.7mm、吐出孔長13が1.75mmのものを用いた。さらに、口金下面から冷却開始点(チムニー6の上端部)までの距離は9cmであった。吐出された糸条は20℃の冷却風で1mにわたって冷却固化され、口金5から1.8m下方に設置した給油ガイド8で給油された後、非加熱の第1引き取りローラー9および第2引き取りローラー10を介して6000m/分で巻き取られた。この時のポリマーのブレンド比は共重合PETが20重量%、熱水可溶性ポリマーが80重量%、単孔あたりの吐出量は1.0g/分とした。この時の口金孔壁とポリマーの間の剪断応力は0.11MPa(ポリマーアロイの粘度は240Pa・s、262℃、剪断速度475sec-1)と充分低いものであった。そして、60dtex、36フィラメント、強度3.0cN/dtex、伸度55%のポリマーアロイ繊維を得た。得られたポリマーアロイ繊維の横断面をTEMで観察したところ、熱水可溶性ポリマーが海、共重合PETが島の海島構造を示し、島共重合PETの数平均による直径は52nmであり、共重合PETが超微分散化したポリマーアロイ繊維が得られた。
溶融粘度190Pa・s(280℃、121.6sec-1)、融点255℃のPETと実施例1で用いた熱水可溶性ポリマーを実施例1同様に混練、溶融紡糸した。この時のポリマーのブレンド比はPETが20重量%、熱水可溶性ポリマーが80重量%、溶融温度は285℃、単孔あたりの吐出量は1.0g/分とした。この時の口金孔壁とポリマーの間の剪断応力は0.12MPa(ポリマーアロイの粘度は245Pa・s、262℃、剪断速度475sec-1)と充分低いものであった。そして、60dtex、36フィラメント、強度3.0cN/dtex、伸度45%のポリマーアロイ繊維を得た。得られたポリマーアロイ繊維の横断面をTEMで観察したところ、熱水可溶性ポリマーが海、PETが島の海島構造を示し、島PETの数平均による直径は62nmであり、PETが超微分散化したポリマーアロイ繊維が得られた。
溶融粘度120Pa・s(262℃、121.6sec-1)、融点225℃のPBTと実施例1で用いた熱水可溶性ポリマーを実施例1同様に混練、溶融紡糸した。この時のポリマーのブレンド比はPBTが20重量%、熱水可溶性ポリマーが80重量%、溶融温度は255℃、紡糸温度は265℃、単孔あたりの吐出量は1.0g/分とした。この時の口金孔壁とポリマーの間の剪断応力は0.12MPaと充分低いものであった。そして、60dtex、36フィラメント、強度3.0cN/dtex、伸度45%のポリマーアロイ繊維を得た。得られたポリマーアロイ繊維の横断面をTEMで観察したところ、熱水可溶性ポリマーが海、PBTが島の海島構造を示し、島PBTの数平均による直径は62nmであり、PBTが超微分散化したポリマーアロイ繊維が得られた。
溶融粘度220Pa・s(262℃、121.6sec-1)、融点225℃のPTTと実施例1で用いた熱水可溶性ポリマーを実施例1同様に混練、溶融紡糸した。この時の口金孔壁とポリマーの間の剪断応力は0.13MPaと充分低いものであった。そして、60dtex、36フィラメント、強度3.0cN/dtex、伸度45%のポリマーアロイ繊維を得た。得られたポリマーアロイ繊維の横断面をTEMで観察したところ、熱水可溶性ポリマーが海、PTTが島の海島構造を示し、島PTTの数平均による直径は62nmであり、PTTが超微分散化したポリマーアロイ繊維が得られた。
溶融粘度350Pa・s(220℃、121.6sec-1)、融点170℃のPLAと実施例1で用いた熱水可溶性ポリマーを実施例1同様に混練、溶融紡糸した。この時のポリマーのブレンド比はPLAが20重量%、熱水可溶性ポリマーが80重量%、紡糸温度235℃、口金面温度220℃、単孔あたりの吐出量は1.0g/分とした。そして、60dtex、36フィラメント、強度2.5cN/dtex、伸度35%のポリマーアロイ繊維を得た。得られたポリマーアロイ繊維の横断面をTEMで観察したところ、熱水可溶性ポリマーが海、PLAが島の海島構造を示し、島PLAの数平均による直径は48nmであり、PLAが超微分散化したポリマーアロイ繊維が得られた。
溶融粘度180Pa・s(290℃、剪断速度121.6sec-1)、融点255℃のPETを島成分に、溶融粘度100Pa・s(290℃、剪断速度121.6sec-1)、ビカット軟化温度107℃のポリスチレン(PS)を海成分に用いて、特開昭53−106872号公報の実施例1記載のように海島複合糸を得た。そして、これをやはり特開昭53−106872号公報の実施例記載のようにトリクロロエチレン処理によりPSを99%以上除去して超極細糸を得た。これの繊維横断面をTEM観察したところ、超極細糸の単糸直径は2.0μm(0.04dtex)と大きいものであった。
特公昭60−28922号公報第11図記載の紡糸パックおよび口金を用いて、比較例1記載のPSおよびPETを用い、比較例1と同様に海島複合糸を得た。この時、海島複合糸の島成分はPSとPETの2:1(重量比)のブレンドポリマー、海成分としてPSを用いた(海島複合比は重量比で1:1)。具体的には該公報第11図においてA成分をPET、BおよびC成分をPSとした。そして、これをやはり比較例1と同様にトリクロロエチレン処理してPSを99%以上除去して超極細糸を得た。これの繊維横断面を観察したところ、最小で単糸直径100nm程度の単糸もごく微量存在したが、PS中へのPETの分散が悪いため、これの数平均による単糸繊度は9×10-4dtex(単糸直径326nm)と大きいものであり、超極細糸の単糸繊度ばらつきも大きなものであった(図6、7)。
実施例5と同様のポリマーの組み合わせで、図2の装置を用いてスパンボンド不織布を得た。この時、2軸押し出し機21での溶融温度は225℃、紡糸温度は230℃、口金面温度は217℃とした。また、口金は実施例1で用いたのと同スペック、単孔吐出量は0.8g/分、口金下面から冷却開始までの距離は12cmとした。
実施例1で用いた共重合PETと2−エチルヘキシルアクリレートを22%共重合したポリスチレン(co−PS)を、共重合PETの含有率を20重量%とし、混練温度を235℃として溶融混練し、b*値=2のポリマーアロイチップを得た。この時、co−PSの262℃、121.6sec-1での溶融粘度は140Pa・s、245℃、1216sec-1での溶融粘度は60Pa・sであった。
また、混練条件は以下のようにした。
スクリュー型式 同方向完全噛合型 2条ネジ
スクリュー 直径37mm、有効長さ1670mm、L/D=45.1
混練部長さはスクリュー有効長さの28%
混練部はスクリュー有効長さの1/3より吐出側に位置させた。
途中3個所のバックフロー部有り
ポリマー供給 共重合PETとco−PSを別々に計量し、別々に混練機に供給した。
温度 235℃
ベント 2個所
これを260℃の溶融部2で溶融し、紡糸温度260℃のスピンブロック3に導いた。そして、実施例1と同様に溶融紡糸を行った。このとき単孔あたりの吐出量は1.15g/分、紡糸速度は1200m/分とした。紡糸性は良好であり、1tonの紡糸で糸切れはゼロであった。そして、得られた未延伸糸を、延伸倍率を2.49倍とし、第1ホットローラー温度を100℃、熱セット装置として実効長15cmの熱板を用い、熱セット温度115℃として延伸熱処理した(図5)。得られた延伸糸は166dtex、36フィラメントであり、強度1.2cN/dtex、伸度27%、U%=2.0%であった。
実施例3で用いたPBTと実施例7で用いたco−PSを、PBTの含有率を20重量%とし、混練温度を240℃として実施例7と同様に溶融混練し、b*値=2のポリマーアロイチップを得た。
実施例4で用いたPTTと新日鐵化学社製共重合PS(“エスチレン”KS−18、メチルメタクリレート共重合、溶融粘度110Pa・s、262℃、121.6sec-1)を、PTTの含有率を20重量%とし、混練温度を240℃として実施例7と同様に溶融混練し、b*値=2のポリマーアロイチップを得た。また、この共重合PSの245℃、1216sec-1での溶融粘度は76Pa・sであった。
重量平均分子量12万、溶融粘度30Pa・s(240℃、2432sec−1)、融点170℃のポリL乳酸(光学純度99.5%以上)と実施例7で用いたco−PSを、PLAの含有率を20重量%とし、混練温度を215℃として実施例7と同様に溶融混練し、b*値=2のポリマーアロイチップを得た。
実施例8で作製したPBTナノファイバー集合体からなる編地に鮫の肝臓から抽出した天然油成分であり、保湿によるスキンケア効果のあるスクワランを吸尽させた。このときの処理条件は、スクワラン60%と乳化分散剤40%を混合した物を水に濃度7.5g/リットルで分散させ、浴比1:40、温度130℃、処理時間60分間である。処理後80℃で2時間洗浄を行い、このときのスクワランの付着量は布帛に対して21重量%であった。その後、家庭洗濯を20回施した後のスクワランの付着量は、布帛に対して12重量%であり、充分な洗濯耐久性を示した。
2:溶融部
3:スピンブロック
4:紡糸パック
5:口金
6:チムニー
7:糸条
8:集束給油ガイド
9:第1引き取りローラー
10:第2引き取りローラー
11:巻き取り糸
12:計量部
13:吐出孔長
14:吐出孔径
15:未延伸糸
16:フィードローラー
17:第1ホットローラー
18:第2ホットローラー
19:第3ローラー(室温)
20:延伸糸
21:2軸押出混練機
22:チップ計量装置
23:イジェクター
24:開繊板
25:開繊糸条
26:捕集装置
Claims (15)
- 数平均による単糸繊度が1×10 −5 〜2×10−4dtexであり、繊度比率の60%以上が単糸繊度1×10−7〜2×10−4dtexの範囲であり、ポリエステルからなるナノファイバー集合体。
- 長繊維および/または紡績糸形状である請求項1記載のナノファイバー集合体。
- 繊度比率で50%以上のナノファイバーが単糸直径差で30nmの幅に入る請求項1または2記載のナノファイバー集合体。
- 強度が1cN/dtex以上である請求項1〜3のうちいずれか1項記載のナノファイバー集合体。
- ポリエステルがポリ乳酸、ポリブチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリエチレングリコール共重合ポリエステルから選ばれることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項記載のナノファイバー集合体。
- ナノファイバーが非連続繊維である請求項1〜5のいずれか1項記載のナノファイバー集合体。
- ナノファイバーが、2種類以上の溶剤に対する溶解性の異なるポリマーからなる海島型ポリマーアロイ繊維から海成分である易溶解性ポリマーを除去することにより得られるものである、請求項1〜6のうちいずれか1項記載のナノファイバー集合体。
- 海成分である易溶解ポリマーに溶融粘度100Pa・s以下の低粘度ポリマーを用いた請求項7記載のナノファイバー集合体。
- 請求項1〜8のいずれか1項記載のナノファイバー集合体を少なくとも一部に有する繊維製品。
- 繊維製品が織編物あるいはフェルトあるいは不織布あるいは人工皮革である請求項9記載の繊維製品。
- 繊維製品が衣料、インテリア製品、生活資材製品、環境・産業資材製品、メディカル製品である請求項9または10記載の繊維製品。
- 2種類以上の溶剤に対する溶解性の異なるポリマーを独立に計量し、独立にポリマー混練装置に供給して得られるポリマーアロイを溶融紡糸することにより得られる、海島型ポリマーアロイ繊維から海成分である易溶解性ポリマーを除去する請求項1記載のナノファイバー集合体の製造方法。
- 混練装置が二軸押出混練機である、請求項12記載のナノファイバー集合体の製造方法。
- 二軸押出混練機の混練部長さをスクリュー有効長さの20〜40%とする、請求項13記載のナノファイバー集合体の製造方法。
- 混練装置が静止混練器であり、その分割数が100万以上である、請求項12記載のナノファイバー集合体の製造方法。
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