JP2001172436A - 弾性舗装材 - Google Patents
弾性舗装材Info
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Abstract
強度および耐久性とを有し、敷設作業が容易であり、か
つ幅広い分野の運動・競技施設に適した弾性舗装材を提
供する。 【解決手段】 本発明の弾性舗装材は、ショア硬さ(D
形)が50〜85である合成樹脂の粉砕物と、ゴム状弾
性体の粉砕物とを10:90〜85:15の割合で含有
する骨材を樹脂バインダで結合したものであって、空隙
率が15%以上であることを特徴とする。
Description
より詳しくは、各種競技施設、運動施設等に用いられる
クッション性の高い弾性舗装材に関する。
の床面や、多目的運動場、陸上競技場、各種球技場、体
育館等の運動施設の床面には、舗装材の弾性層として、
骨材をバインダで結合した、空隙を有する弾性舗装材が
用いられており、前記骨材には、通常、エチレン−プロ
ピレン−ジエンゴム(EPDM)、ブタジエンゴム(B
R)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、天然ゴム
(NR)またはこれらの混合物が主材料であるゴムや、
廃タイヤ等から得られた、スプリング硬さHs(JIS
A)が30〜90程度である軟質の弾性骨材(ゴムチ
ップ)が用いられている。かかる弾性骨材は、ショア硬
さ(D形)で表した硬度が50を下回る、極めて柔らか
いものである。
る従来の弾性舗装材は、衝撃緩和性能に優れ、反発弾性
が抑制されており、それゆえ、着地したときの人体への
衝撃が小さく安全性が高いレベルにあるという特性を有
している。
来の弾性舗装材は柔軟性が大きいために、歩きにくいと
いう問題がある。かかる弾性舗装材を例えば陸上競技場
に敷設された場合おいては、優れた運動能力を有するス
プリント競技の選手等にとって高記録が出にくくなると
いった問題がある。また、引裂き強度等の機械的強度が
低いために、ゴルフ場の歩径路のように、スパイクシュ
ーズを履きながら歩行するような条件で使用された場合
には短期間のうちに床面が損傷を受けたり、舗装材表面
に加えられるせん断応力によって骨材が剥離し易くなる
ため、その耐用年数が極めて短くなるという問題があ
る。
人間の歩行や走行のように舗装材にかかる圧が比較的小
さいときには、弾性ゴム骨材と空隙構造の相乗効果で舗
装材に圧縮が生じても、圧から開放されると元の状態に
復元して適度な弾力性を保持するのに対し、車両等の通
行のように5kg/cm2 以上もの圧力が繰り返しかか
ると、舗装材の厚みが復元せずに轍が生じてしまう。従
って、耐圧性の面で問題があった。
材周辺の環境のメンテナンスに際して管理車両を用いる
ことが多いため、かかる車両の走行によって舗装材の美
観や性能が損ねわれる問題が増加している。一方、従来
公知の舗装材には、骨材として天然石、珪砂、セラミッ
クボール等を用いたものも知られている。しかし、これ
らの骨材はいずれも硬質の無機物質であって、樹脂バイ
ンダとの接着力が弱く、かかる骨材と樹脂バインダとの
接着力を向上させるためには、シランカップリング剤等
を添加した補強助剤の使用などが不可欠となる。また、
舗装材表面が難いため、歩行・走行時に足腰にかかる負
担が大きくなるという問題もある。
特許第2642843号公報には、硬質の骨材を用いた
層と、軟質の弾性骨材を用いた層とを積層した2層以上
の層からなる舗装材が開示されているが、これらの舗装
材はその敷設作業が複雑であるという問題がある。そこ
で本発明の目的は、適度な硬さおよび反発弾性と、優れ
た機械的強度および耐久性とを有し、敷設作業が容易で
あり、かつ幅広い分野の運動・競技施設に適した弾性舗
装材を提供することである。
者らは、上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結
果、骨材として高硬度の合成樹脂とゴム状弾性体とを使
用し、これらのいずれをも粉砕によって表面積を上げた
状態で使用するとともに、弾性舗装材の空隙率を所定の
範囲に設定したときは、適度な硬さおよび反発弾性と、
優れた機械的強度および耐久性とを有し、幅広い分野の
運動・競技施設に適した弾性舗装材を簡易な敷設作業で
もって得ることができるという新たな事実を見出し、本
発明を完成するに至った。
ョア硬さ(D形)が50〜85である合成樹脂の粉砕物
と、ゴム状弾性体の粉砕物とを10:90〜85:15
の割合で含有する骨材を樹脂バインダで結合したもので
あって、空隙率が15%以上であることを特徴とする。
上記本発明に係る弾性舗装材によれば、引裂強度、耐圧
強度等の機械的物性が向上し、高度の記録が出易くな
る、耐久年数が延びる、重車両の走行による轍が生じに
くいといった効果が得られる。また、弾性舗装材の構成
が単層であるため、複雑な作業工程を経ることなく敷設
することができる。
野の運動・競技施設において好適に用いることができ
る。なお、本発明において「ショア硬さ(D形)」と
は、JIS B 7727に規定の、ショア硬さ試験機
D形で測定したものである。
樹脂としては、例えばポリウレタン樹脂、フェノール樹
脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ
樹脂等の熱硬化性樹脂;(メタ)アクリル樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ポリアミド樹脂等の熱可塑性樹脂が挙
げられる。
装材には、ショア硬さ(D形)が50〜85の合成樹脂
粉砕物が用いられる。合成樹脂粉砕物の硬度が上記範囲
を下回ると、弾性舗装材に適度な硬さを付与することが
できなくなり、弾性舗装材の機械的強度や耐久性が低下
したりする。また、反発弾性が大きくなり過ぎるため、
弾性舗装材を例えばスプリント競技等の競技場に使用し
た場合には高記録を出しにくくなってしまう。
超えると、弾性舗装材が硬くなり過ぎて衝撃緩和性能が
低下したり、反発弾性が小さくなり過ぎて安全性が低下
したりする。合成樹脂粉砕物のショア硬さ(D形)は、
上記範囲の中でも特に40〜90であるのが好ましく、
50〜85であるのがより好ましい。 (合成樹脂の構造)本発明に用いられる合成樹脂は、材
質が上記例示のものであるほかに、(a) 製造時において
原材料を混合撹拌する時に巻き込まれる空気、衝突混合
によって介在する空気、射出成形時に混入する空気等を
内包する状態で、いずれも脱気・脱泡処理を施さずに硬
化させて製造されたもの、あるいは(b) あらかじめ発泡
剤を混合しておき、成形時に強制的に発泡させて製造さ
れたものであること、すなわち内部に空隙を有するもの
であるのが好ましい。
物の表面に前記空隙に基づく窪みが生じる。その結果、
合成樹脂粉砕物の表面積が大きくなり、樹脂バインダと
の接触面積が大きくなるため、樹脂バインダとの接着強
度を上げることができる。本発明に用いられる合成樹脂
は、より具体的には、その空隙率が3〜30体積%であ
るものが好ましく、5〜15体積%であるのがより好ま
しい。また、合成樹脂の密度は、特に限定されるもので
はないが、その空隙率との関係から、0.9〜1.3g
/cm3 の範囲であるものが好適である。
1.25g/cm3 であるのが好ましい。 (合成樹脂の機械的強度)本発明に用いられる合成樹脂
の機械的強度については、特に限定されるものではない
が、(i) 引張強度が180kg/cm2 以上で、破断伸
びが200%以上、または(ii)引張強度が200kg/
cm2 以上で、曲げ強度が100kg/cm2 以上であ
るのが特に好ましい。
上記範囲を下回ると、合成樹脂の変質・劣化が早くなり
すぎて、メンテナンスが困難になったり、そのためのコ
ストが高くつくといった問題が生じるおそれがある。 (合成樹脂粉砕物の粒径)本発明に用いられる合成樹脂
粉砕物の粒径は、弾性舗装材の用途等に応じて設定され
るものであって、特に限定されるものではないが、一般
に0.2〜20mmのものが使用可能である。
よって製造するのが困難である。逆に、20mmを超え
ると、弾性舗装材の表面の粗さが大きくなりすぎるため
に好ましくない。合成樹脂粉砕物の粒径は上記範囲の中
でも特に0.3〜15mmであるのが好ましく、0.5
〜7mmであるのがより好ましい。また、本発明に用い
られる合成樹脂粉砕物の粒度分布については、0.2〜
1.5mm、1〜3mmまたは4〜6mmにピークがく
るように調整したものが適当である。
れる合成樹脂粉砕物1は、図1に示すように、その表面
に窪み3を有しており、当該窪みが合成樹脂粉砕物の表
面の総面積に対して20%以上であるのが好ましい。な
お、図1中、符号2は樹脂バインダを示す。 〔ゴム状弾性体〕 (ゴム状弾性体の種類)本発明に用いられるゴム状弾性
体の粉砕物としては、例えばエチレン−プロピレン−ジ
エンゴム(EPDM)、ブチルゴム(BR)、スチレン
−ブタジエンゴム(SBR)、天然ゴム(NR)等を単
独でまたは2種以上を混合し、これに従来公知の各種添
加剤を適宜配合して加硫し、さらにこれを粉砕したもの
が挙げられる。
材に用いられるゴム状弾性体の硬度は、特に限定される
ものではないが、弾性舗装材の硬さや反発弾性を適度な
ものとする上で、そのスプリング硬さHs(JIS
A)が40〜85程度であるのが好ましい。ゴム状弾性
体の硬度が上記範囲を下回ると、弾性舗装材に適度な硬
さを付与することができなくなり、弾性舗装材の機械的
強度や耐久性が低下したりするおそれがある。また、反
発弾性が大きくなり過ぎるため、弾性舗装材を例えばス
プリント競技等の競技場に使用した場合には高記録を出
しにくくなってしまうおそれもある。
S A)は、上記範囲の中でも特に50〜80であるの
が好ましく、60〜70であるのがより好ましい。 (ゴム状弾性体の粒径)本発明に用いられるゴム状弾性
体粉砕物の粒径は、弾性舗装材の用途等に応じて設定さ
れるものであって、特に限定されるものではないが、一
般に合成樹脂粉砕物と同じ範囲のものが使用可能であ
る。また、ゴム状弾性体粉砕物の粒度分布についても、
合成樹脂粉砕物と同じ範囲であるのが適当である。
バインダとしては、例えばウレタンゴム、(EVA)、
アクリルゴム等が挙げられる。また、樹脂バインダと合
成樹脂粉砕物またはゴム状弾性体粉砕物との接着性をよ
り一層向上させるために、ポリオールを基本とした前処
理材等を使用することもできる。
に敷設することによってこれを使用してもよいが、要求
される性能に応じて、例えば、 (1) 揺変性を与えたウレタン樹脂を吹付けたもの、もし
くは揺変性ウレタン樹脂に弾性骨材を吹付けたもの (2) ウレタン樹脂で目止め処理を行い、さらに流動性を
有するウレタン樹脂を塗布したもの (3) アクリルウレタン、水系ウレタン等の着色を基本と
して材料を塗布したもの等の複合積層構造として使用す
るなど、種々の設計変更が可能である。
成樹脂の粉砕物には、高硬度ポリウレタン〔住友バイエ
ル(株)製〕の粉砕物〔粒径1〜3mm、ショア硬さ
(D形)63〕と、エポキシ樹脂成形品〔住友ゴム
(株)製〕の粉砕物〔粒径1〜3mm、ショア硬さ(D
形)82〕の混合物を用いた。
ヤの粉砕品(粒径1〜3mm程度に粉砕したもの)を用
いた。樹脂バインダには、ジフェニルメタンジイソシア
ネート(MDI)系のウレタンゴム〔住友ゴム工業
(株)製の商品名「グリップコートC−926」)を用
いた。 (弾性舗装材の製造) 実施例1〜5、比較例1〜3 上記合成樹脂粉砕物、ゴム状弾性体粉砕物および樹脂バ
インダをそれぞれ下記の表1に示す割合で混合して、ポ
リウレタン製のプライマー層上に、金枠を用いて流し展
べ塗布した。次いで、これを硬化させて、厚みが10m
mの弾性舗装材を得た。
材の空隙率は、「アスファルト舗装要領」(社団法人日
本道路協会編)に記載の方法に従い、すなわち、式(1)
:
Dm は供試体の密度(g/cm3 )を、Dt は供試体の
理論最大密度(g/cm3 )をそれぞれ示す。〕により
測定した。なお、上記理論最大密度Dt は、式(2) :
Gi は各骨材の比重を、γw は常温の水の密度(通常1
g/cm3 )をそれぞれ示す。但し、
率の測定結果は表1に示すとおりである。 〔物性評価〕 (引張試験)上記実施例および比較例で得られた弾性舗
装材から、JIS K 6251(加硫ゴムの引張試験
方法)に記載の「ダンベル状1号形」の試験片を取出し
た。
(kgf/cm2 )をJIS K6251に記載の試験
方法に従って測定し、その程度を下記の3段階で評価し
た。測定値および評価結果を表1に示す。なお、引張強
さTB は8.0kgf/cm2 よりも大きいことが求め
られる。 (圧縮試験)上記実施例および比較例で得られた弾性舗
装材から、JIS K 6254(加硫ゴムの低変形に
おける応力・歪み試験方法)に記載の方法に従って試験
片を作製した。
(25%圧縮時)での圧縮応力EC(kgf/cm2 )
をJIS K 6254に記載の試験方法に従って測定
し、その程度を下記の3段階で評価した。測定値および
評価結果を表1に示す。 評価基準: AA…引張強さまたは圧縮強さが極めて高かった。 A…実用上十分な引張強さまたは圧縮強さを得ることが
できた。 B…引張強さまたは圧縮強さが実用上不十分であった。
で、Bの評価以外にAの評価を得るものがあった場合に
はB+ 、Aの評価以外にAAの評価を得るものがあった
場合にはA+ の評価をつけた。 (スパイク耐久性試験)上記実施例および比較例で得ら
れた弾性舗装材から、縦130mm、横130mm、厚
さの15mm試験片を取り出した。
パイク摩耗試験機に設置して、φ3mm、長さ7mmの
スパイクピンを2kgf/cm2 の押圧力で10000
回押し当てた後、試験片表面の損傷の程度を目視で観察
した。スパイク耐久性試験の評価基準は次のとおりであ
る。 AA:外観に変化が見られなかった。 A:損傷は見られなかったが、スパイク痕がわずかに残
った。 B:損傷が観察された。
舗装材から、縦300mm、横300mm、厚さの15
mm試験片を取り出した。次いで、各試験片について、
コンクリート片による衝撃の吸収効果をDIN(西ドイ
ツ規格)18032に記載の試験方法に従って求めた。
す。衝撃吸収性は、31%以上であることが求められ
る。 (繰返し圧縮試験)上記実施例および比較例で得られた
弾性舗装材から、縦300mm、横300mm、厚さの
15mm試験片を取り出した。次いで、φ1mmの圧子
を使用して、5kgf/cm2 の押圧力で、かつ30回
/分の間隔で、各試験片の表面を圧縮する操作を合計1
0000回繰り返し行った。繰返し圧縮後、試験片表面
の復元状況(繰返し圧縮特性)を目視で観察した。
ある。 AA:表面状態が完全に復元した。 A:時間がかかるものの、表面状態がほぼ完全に復元し
た。但し、わずかに段差の発生が見られた。 B:表面状態が復元せず、段差や凹みなどが発生した。 以上の結果を表1に示す。
〜3mmに調整した場合には、合成樹脂粉砕物の配合量
を増やすことで、引張強度や耐圧強度を向上させること
ができることが分かった。
を示す模式図である。
Claims (4)
- 【請求項1】ショア硬さ(D形)が50〜85である合
成樹脂の粉砕物と、ゴム状弾性体の粉砕物とを10:9
0〜85:15の割合で含有する骨材を樹脂バインダで
結合した、空隙率が15%以上であることを特徴とする
弾性舗装材。 - 【請求項2】前記合成樹脂の粉砕物が、ショア硬さ(D
形)が50〜85で、かつ空隙率が3〜30体積%の合
成樹脂を粉砕したものである請求項1記載の弾性舗装
材。 - 【請求項3】前記合成樹脂粉砕物が、ポリウレタン樹
脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステ
ル、エポキシ樹脂、(メタ)アクリル樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂およびポリアミド樹脂からなる群より選ばれ
る少なくとも1種の合成樹脂の粉砕物である請求項1記
載の弾性舗装材。 - 【請求項4】前記合成樹脂粉砕物が、その表面の総面積
のうち20%以上に窪みを有するものである請求項1記
載の弾性舗装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36299599A JP2001172436A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | 弾性舗装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36299599A JP2001172436A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | 弾性舗装材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001172436A true JP2001172436A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18478259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36299599A Pending JP2001172436A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | 弾性舗装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001172436A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007131657A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Chugai Shoko Kk | 舗装材 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04302603A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Doboku Kenkyu Center | 弾性舗装 |
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JP2000240003A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-09-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 車両用弾性舗装材 |
-
1999
- 1999-12-21 JP JP36299599A patent/JP2001172436A/ja active Pending
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