JP2001172129A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP2001172129A
JP2001172129A JP36070699A JP36070699A JP2001172129A JP 2001172129 A JP2001172129 A JP 2001172129A JP 36070699 A JP36070699 A JP 36070699A JP 36070699 A JP36070699 A JP 36070699A JP 2001172129 A JP2001172129 A JP 2001172129A
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Yukari Tsuchiya
ゆかり 土屋
Yasuo Nagahara
恭生 永原
Shigemi Tagaki
成実 太垣
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (A)ポリグリセリン脂肪酸エステル類
及び(B)界面活性能を有するグアニジン誘導体又はそ
の塩を含有することを特徴とする毛髪化粧料。 【効果】 本発明によれば、従来にない洗髪時の柔らか
な指通りに加え、仕上がり時における毛髪の滑らかさ、
パサつきのなさに優れる毛髪化粧料が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘアシャンプー、
ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメン
ト、スタイリング剤、ヘアパック、ヘアスプレー、育毛
剤、養毛剤等として使用される毛髪化粧料に関し、より
詳しくは、洗髪時に特有の柔らかな指通りと乾燥後の毛
髪に優れた滑らかさとパサつきのなさを与える毛髪化粧
料に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、女性の髪は、清潔志向及びおしゃ
れ意識の高まりに伴い、毎日の洗髪やスタイリング、ド
ライヤー等による物理的損傷や染毛、ブリーチ、パーマ
処理等による化学的損傷を受け易くなっている。損傷し
た毛髪の不具合点としては、洗髪時の指と髪、髪と髪の
絡まりによる不具合、また乾燥後の毛髪のパサつき、滑
らかさの劣化、櫛通りの劣化等が挙げられる。上述した
髪の不具合点を改善するために、例えば、ヘアリンス、
ヘアトリートメント、ヘアコンディショナー、ヘアムー
ス、ヘアクリーム、ヘアスプレー、スタイリングフォー
ムのような毛髪化粧料が用いられている。
【0003】従来、このような毛髪化粧料として、例え
ばポリグリセリン脂肪酸エステル類を用いたヘアムース
(特開平3−193718号公報)や毛髪処理剤(特開
平3−223208号公報)、界面活性能を有するグア
ニジン誘導体及びその塩と高級アルコールとの組み合わ
せを主成分とするもの(特開平4−8387号公報)、
或いは上記グアニジン誘導体及びその塩と液状油分若し
くはカチオン性ポリマーとを組み合わせたものなど、種
々のものが提案されている(特開平4−49220号公
報、同4−54112号公報)。
【0004】しかしながら、これらの毛髪化粧料は、洗
髪時の柔らかな指通り感と乾燥後の毛髪に優れた滑らか
さとパサつきのなさを与える点において未だ改良の余地
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる点に
鑑みてなされたものであり、洗髪時には柔らかな指通り
感が得られ、しかも乾燥後の毛髪に優れた滑らかさを付
与できると共に、毛髪のパサつきがない毛髪化粧料を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、界面活性能を有するグアニジン誘導体又はその塩
と、ポリグリセリン脂肪酸エステル類とを組み合わせる
ことにより、これら成分が相乗的に作用して、従来にな
い洗髪時の柔らかな指通り感を有し、かつ乾燥時におけ
る毛髪に優れた滑らかさを付与することができ、しかも
毛髪のパサつきを抑える毛髪化粧料が得られることを見
出し、本発明をなすに至った。
【0007】即ち、本発明は、(A)ポリグリセリン脂
肪酸エステル類及び(B)界面活性能を有するグアニジ
ン誘導体又はその塩を含有することを特徴とする毛髪化
粧料を提供する。
【0008】以下、本発明について更に詳しく説明する
と、本発明の毛髪化粧料は、上述したように、(A)ポ
リグリセリン脂肪酸エステル類及び(B)界面活性能を
有するグアニジン誘導体又はその塩を含有するものであ
る。
【0009】即ち、本発明によれば、上記(A)成分と
(B)成分とを併用することによって、従来にない洗髪
時の柔らかな指通り感と乾燥後の毛髪に優れた滑らかさ
とパサつきのなさを付与する毛髪化粧料を得ることがで
きるものである。
【0010】以下、本発明につき更に詳細に説明する。
本発明の毛髪化粧料の(A)成分であるポリグリセリン
脂肪酸エステル類としては、グリセリンを重合させたポ
リグリセリンに脂肪酸をエステル化したものであり、毛
髪化粧料に配合可能なものであればその種類は特に制限
されず、グリセリンの重合度、脂肪酸の種類、エステル
化の度合い等によらず用いることができ、特に重合度2
(ジグリセリン)から重合度20のポリグリセリンに炭
素数が8〜22の飽和脂肪酸又は不飽和脂肪酸をエステ
ル化度1〜3でエステル化したものが好適に使用される
が、本発明のポリグリセリン脂肪酸エステル類は、これ
らに限定されるものではない。
【0011】具体的には、例えばモノラウリン酸ジグリ
セリル、モノステアリン酸ヘキサグリセリル、モノオレ
イン酸トリグリセリル、モノイソステアリン酸ジグリセ
リル、モノミリスチン酸デカグリセリル、ジラウリン酸
ヘキサグリセリル、ジステアリン酸ヘキサグリセリル、
トリミリスチン酸デカグリセリル、トリオレイン酸ペン
タグリセリル等が挙げられる。
【0012】本発明の(A)成分であるポリグリセリン
脂肪酸エステル類は、1種を単独で配合しても、2種以
上を併用しても良く、また、その配合量は特に制限され
ないが、毛髪化粧料全体の0.1〜5%(質量%、以下
同様)、特に0.1〜3%とすることが好ましい。配合
量が少なすぎると本発明の効果が十分に発揮されない場
合があり、多すぎると経済的に不利になるばかりでな
く、乾燥後に重い仕上がりとなる傾向がある。
【0013】本発明の毛髪化粧料の(B)成分である界
面活性能を有するグアニジン誘導体又はその塩として
は、例えば下記一般式(1)で表されるものが挙げられ
る。
【0014】
【化1】 [式中、R1は炭素数1〜22の直鎖状もしくは分岐状の
アルキル基、アルケニル基、又はアルキルエーテル基で
あり、mは0又は1の整数である。AはCHR6(C
2n〔但し、R6は水素原子又はCOOR7(R7は水
素原子、炭素数1〜6の水酸基で置換されていてもよい
分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基)
を表し、nは0〜9の整数である。〕を表し、R2、R3
は水素原子、炭素数1〜12の水酸基で置換されていて
もよい分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニ
ル基であり、R4、R5は水素原子、炭素数1〜6の水酸
基で置換されていてもよい分岐状もしくは直鎖状のアル
キル基又はアルケニル基であり、Xは無機酸又は有機酸
である。]
【0015】ここで、上記式(1)中の置換基R1は、
炭素数1〜22、好ましくは11〜21の分岐状もしく
は直鎖状のアルキル基、アルケニル基、又はアルキルエ
ーテル基であり、例えば酸素原子を介在してもよいC11
23−、C1225−、C13 27−、C1429−、C15
31−、C1633−、C1735−、(C8172CH−、
4−C251530−などの基が好適である。
【0016】R2、R3は、水素原子、又は炭素数1〜1
2の分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル
基である。
【0017】R4、R5は、水素原子、炭素数1〜6の分
岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基であ
る。
【0018】Aは、CHR6(CH2nで表され、nは
0〜9、好ましくは1〜5の整数であり、(CH2n
しては、好ましくは直鎖状のアルキレン基、例えばメチ
レン基、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基、ペン
チレン基、ヘキシレン基などが挙げられる。またR
6は、水素原子又はCOOR7で表され、R7は水素原
子、炭素数1〜6の水酸基で置換されていてもよい分岐
状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基であ
り、例えばCOOH、COOC25などが挙げられる。
なお、mは0又は1の整数である。
【0019】また、本発明の(B)成分である界面活性
能を有するグアニジン誘導体又はその塩としては、更
に、下記一般式(2)で表されるものも好適に使用する
ことができる。
【0020】
【化2】 (式中、R8は炭素数2〜6の直鎖状もしくは分岐鎖状
のアルキル基であり、R9は炭素数12〜24の分岐鎖
状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基を表
す。また、Xは無機酸又は有機酸である。)
【0021】上記グアニジン誘導体は、通常、塩の形で
配合される。即ち、上記一般式(1)及び上記一般式
(2)中のXが、塩酸、硫酸、リン酸、硝酸等の無機
酸、又はグリコール酸、酢酸、酒石酸、プロピオン酸、
乳酸、クエン酸、サリチル酸、コハク酸、リンゴ酸、酪
酸、p−トルエンスルホン酸、高級脂肪酸、L又はDL
−ピロリドンカルボン酸、酸性アミノ酸、ピログルタミ
ン酸等の有機酸などとして用いることができるが、水へ
の溶解性等の点から無機酸塩とする場合は塩酸塩若しく
はリン酸塩、有機酸塩とする場合はグリコール酸塩、酢
酸塩若しくはL−又はDL−ピロリドンカルボン酸塩な
どが望ましい。なお、これらの塩とするためには、上記
グアニジン誘導体を上記酸で中和すればよい。
【0022】このような(B)成分の界面活性能を有す
るグアニジン誘導体及びそれらの塩として、より具体的
には、例えばヘキサデシルグアニジン、オクタデシルグ
アニジン、2−オクチルドデシルグアニジン等のアルキ
ルグアニジン、オレイルグアニジン等のアルキレングア
ニジン、2−グアニジノエチルラウロアミド、4−グア
ニジノブチルラウロアミド、3−グアニジノプロピルオ
クタノイルアミド、2−グアニジノエチルステアロイル
アミド、6−グアニジノヘキシルミリストイルアミド等
のアルキルアミドグアニジン、4−グアニジノブチルオ
レノイルアミドグアニジン等のアルキレンアミドグアニ
ジン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチ
ル、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンステアリ
ル、N−[3−アルキル(12,14)オキシ−2−ヒ
ドロキシプロピル]−Lアルギニン塩酸塩、N−ラウロ
イル−L−アルギニンプロピル、N−2−エチルヘキサ
ノイル−L−アルギニンメチル等のアルギニン誘導体、
1,8−ジグアニジノオクタン、1,18−ジグアニジ
ノオレイン等のジグアニジン誘導体及びこれらの塩など
が挙げられる。
【0023】(B)成分のグアニジン誘導体又はその塩
は、1種を単独で配合しても、2種以上を併用してもよ
く、また、その配合量は特に制限されないが、毛髪化粧
料全体の0.01〜20%、特に0.1〜10%とする
ことが好ましい。配合量が少なすぎると本発明の効果が
十分でない場合がある。一方、多すぎると経済的に不利
になるばかりでなく、むしろべたついて重い仕上がりと
なる傾向がある。
【0024】本発明の毛髪化粧料には、上記必須成分の
他に、通常用いられる配合剤、例えば、界面活性剤、油
分、アルコール類、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止
剤、キレート剤、pH調整剤、香料、色素、紫外線吸収
・散乱剤、ビタミン類、アミノ酸類、水などを配合する
ことができるが、任意成分はこれらに限定されるもので
はない。
【0025】本発明の毛髪化粧料は、ヘアシャンプー、
ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメン
ト、スタイリング剤、ヘアパック、ヘアスプレー、育毛
剤、養毛剤などとして調製、使用することができ、その
製造方法、使用方法は、特に制限されず、各製剤の常法
に準じて製造することができ、また、各製剤の常用量を
常法によって使用することによって、洗髪時の柔らかな
指通りに加え、仕上がり時における毛髪の滑らかさ、パ
サつきのなさを付与することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、従来にない洗髪時の柔
らかな指通りに加え、仕上がり時における毛髪の滑らか
さ、パサつきのなさに優れる毛髪化粧料が得られる。
【0027】
【実施例】以下、本発明を実施例と比較例に基づいて具
体的に説明するが、本発明は下記実施例によって制限さ
れるものではない。
【0028】[実施例1〜8、比較例1〜6]表1、2に
示す組成の組成物を下記作成方法に従って製造し、得ら
れた試料を下記評価方法により評価した。結果を表1、
2に併記する。
【0029】試料の作成方法 (A)成分、(B)成分及び各種溶剤及び乳化剤など
の油性成分を40〜80℃で加温溶解して油相を調製す
る。 その他の水性成分を水に25〜80℃で溶解して水相
を調製する。 水相に油相を添加し、アジホモミキサーで攪拌し、O
/Wエマルジョンを形成する。 パドルミキサーで攪拌、室温まで徐冷し、試料とす
る。
【0030】評価方法 20〜30代の女性30名について(髪の長さ:ショー
ト〜セミロング〜ロング)、実使用評価を行った。評価
項目は、すすぎ時の指通りの柔らかさ、乾燥時仕上がり
後の滑らかさ、パサつきのなさ、乾燥後の総合評価につ
いて以下の評点に従い行った。 (評点) ◎:良好と答えた者が30名中25名以上 ○:良好と答えた者が30名中15〜24名 △:良好と答えた者が30名中5〜14名 ×:良好と答えた者が30名中5名未満
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】[実施例9]下記組成からなり、下記性状
を有するヘアコンディショナーを常法に準じて製造し
た。 成分 配合量(質量%) 4−グアニジノブチルラウロアミド酢酸塩 0.8 ジラウリン酸ペンタグリセリル 0.5 ポリグリセリン(平均重合度6) 0.2 べヘニン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.3 ジメチルシリコン100万cSt(25℃) 1.0 ジメチルシリコン10万cSt(25℃) 1.0 ジメチルシリコン50cSt(25℃) 1.0 グリシン 0.7 セタノール 0.5 べヘニルアルコール 1.8 オレイルアルコール 0.3 オレイン酸 0.2 イソステアリン酸 0.2 ピロクトンオラミン 0.3 トリメチルグリシン 0.2 アルギニン 0.3 システイン 0.3 モノステアリン酸グリセリル 0.1 モノラウリン酸ソルビタン 0.1 グリコール酸 0.2 リン酸 適量 パラオキシ安息香酸メチル 適量 パラオキシ安息香酸プロピル 適量 香料 適量精製水 バランス 合 計 100
【0034】性状 pH7.5 粒子径0.5〜5μm 粘度4500cP/25℃
【0035】[実施例10]下記組成からなり、下記性
状を有するヘアートリートメントを常法に準じて製造し
た。 成分 配合量(質量%) 4−グアニジノブチルラウロアミド酢酸塩 1.5 N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル 0.5 モノステアリン酸デカグリセリル 1.0 ジメチルシリコン1000万cSt(25℃) 0.5 ジメチルシリコン10万cSt(25℃) 1.0 ジメチルシリコン30cSt(25℃) 1.5 セタノール 4.0 べヘニルアルコール 3.0 ステアリルアルコール 2.0 イソステアリン酸 0.2 グリセリン 3.0 プロピレングリコール 5.0 モノステアリン酸グリセリル 0.1 モノラウリン酸ソルビタン 0.1 モノラウリン酸グリセリル 0.1 グリコール酸 適量 パラオキシ安息香酸メチル 適量 パラオキシ安息香酸プロピル 適量 香料 適量精製水 バランス 合 計 100
【0036】性状 pH6.4 粘度130P/25℃ 粒子径1〜5μm
【0037】[実施例11]下記組成からなり、下記性
状を有するヘアエッセンスを常法に準じて製造した。 成分 配合量(質量%) N−アルキルオキシヒドロキシプロピ−L−アルギニン塩酸塩 1.0 モノラウリン酸デカグリセリル 0.8 ジステアリン酸ヘキサグリセリル 0.3 ポリオキシエチレン変性ジメチルポリシロキサン (200cSt;25℃) 2.0 セタノール 0.5 べヘニルアルコール 0.2 ステアリルアルコール 0.7 イソステアリン酸 0.2 オレイン酸オレイル 0.2 グリシン 0.8 トリメチルグリシン 0.2 アルギニン 0.3 システイン 0.3 モノステアリン酸グリセリル 0.1 モノラウリン酸ソルビタン 0.1 ポリオキシエチレン(40)硬化ひまし油 1.0 リン酸 適量 パラオキシ安息香酸メチル 適量 パラオキシ安息香酸プロピル 適量 安息香酸 適量 香料 適量精製水 バランス 合 計 100
【0038】性状 pH5.8 粒子径0.01〜0.1μm 粘度6500cP/25℃ 外観 透明ジェル状
【0039】上記実施例9,10,11で調製した組成
物は、いずれも、従来にない洗髪時の柔らかな指通り
感、仕上がり時におけるコンディショニング効果を有す
る毛髪化粧料であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太垣 成実 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4C083 AB012 AC072 AC122 AC182 AC252 AC262 AC302 AC421 AC422 AC442 AC482 AC582 AC612 AC642 AC662 AC741 AC742 AC852 AD112 AD152 CC31 CC33 EE07 EE28

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(A)成分及び(B)成分を含有す
    ることを特徴とする毛髪化粧料。 (A)ポリグリセリン脂肪酸エステル類 (B)界面活性能を有するグアニジン誘導体又はその塩
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