JP2001171893A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001171893A
JP2001171893A JP36028599A JP36028599A JP2001171893A JP 2001171893 A JP2001171893 A JP 2001171893A JP 36028599 A JP36028599 A JP 36028599A JP 36028599 A JP36028599 A JP 36028599A JP 2001171893 A JP2001171893 A JP 2001171893A
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side fence
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fence
image forming
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JP36028599A
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Masanobu Okazaki
政信 岡崎
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Tohoku Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙部や排紙部のサイドフェンスを搬送され
る用紙の横幅方向の寸法に応じた位置へ正確にスライド
させ、給紙部からの用紙の給紙や排紙部へ排紙された用
紙の用紙揃えを良好に行う。 【解決手段】 用紙載置台11に用紙が載置された後に
サイドフェンス駆動部を駆動させてサイドフェンス17
をスライドさせると、サイドフェンス17と一体に当接
検知センサ20がスライドし、サイドフェンス17が用
紙の側部に当接する位置へスライドしたことが当接検知
センサ20により検知される。そして、この当接検知セ
ンサ20の検知結果に基づいてサイドフェンス停止手段
によりサイドフェンス17のスライド動作が停止され、
サイドフェンス17が用紙の側部に当接した位置で停止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙部から排紙部
に向けて用紙を搬送し、この搬送過程で用紙に所望の画
像を形成する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給紙部から排紙部に向けて用紙を
搬送し、この搬送過程で用紙に所望の画像を形成する構
造の画像形成装置としては、プリンタ、複写機、印刷機
等が知られている。
【0003】これらの画像形成装置では、給紙部や排紙
部、又は、排紙部と給紙部とを兼ねた機能を有する中間
排紙部に、用紙の搬送方向と直交する方向へスライド自
在なサイドフェンスが設けられていることが一般的であ
る。
【0004】給紙部に設けられたサイドフェンスは、給
紙部に載置された用紙における搬送方向(給紙方向)と
直交する方向(用紙の横幅方向)の側部に当接され、給
紙部から給紙される用紙のスキューなどを防止する。こ
のサイドフェンスのスライド操作は、手動により行われ
ることが一般的である。
【0005】排紙部に設けられたサイドフェンスは、排
紙部上に搬送(排紙)される用紙がばらつかないように
用紙揃えを行うためのもので、給紙部から給紙される用
紙の用紙のサイズを検知した検知結果に応じてモータに
より駆動されてスライドする。なお、このサイドフェン
スのスライド制御は、定形サイズの用紙の寸法に応じて
行われることが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】給紙部に設けられたサ
イドフェンスは手動操作によりスライドされるので、ス
ライド操作後のサイドフェンスの停止位置がばらつきを
生じやすい。つまり、サイドフェンスをスライド操作し
た後において、そのサイドフェンスが用紙の横幅方向の
側部に当接していない場合や、そのサイドフェンスが用
紙の側部に強く押し付けられている場合がある。サイド
フェンスが用紙の側部に当接しないと、給紙される用紙
がスキューを生じたり、給紙される用紙が給紙方向と直
交する方向へ位置ずれを生じて各用紙に対する画像形成
位置がずれたりする。サイドフェンスが用紙の側部に強
く押し付けられると、不送りを生じやすい。
【0007】用紙は、同じ定形サイズのものであって
も、その種類により数ミリ程度のばらつきがある。この
ため、排紙部に設けられたサイドフェンスを排紙される
定形サイズの寸法に応じた位置へ自動的にスライドさせ
たとき、対向するサイドフェンスの間隔と、排紙された
用紙の横幅方向の寸法とが誤差を生ずる場合がある。サ
イドフェンスの間隔のほうが大きい場合には、排紙され
た用紙の側部とサイドフェンスとの間に隙間が生じ、サ
イドフェンスによる用紙揃え性能が低下する。また、サ
イドフェンスの間隔のほうが小さい場合には、排紙され
た用紙の側部がサイドフェンスに干渉し、用紙が凹面状
に湾曲してサイドフェンスによる用紙揃え性能が低下す
る。
【0008】本発明は、給紙部や排紙部のサイドフェン
スを搬送される用紙の横幅方向の寸法に応じた位置へ正
確にスライドさせ、給紙部からの用紙の給紙や排紙部へ
排紙された用紙の用紙揃えを良好に行うことができる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
給紙部から排紙部に向けて用紙を搬送し、この搬送過程
で前記用紙に所望の画像を形成する画像形成装置におい
て、前記給紙部の用紙載置台と前記排紙部の用紙載置台
との少なくともいずれか一方に設けられて前記用紙の搬
送方向と直交する方向へスライド自在なサイドフェンス
と、前記サイドフェンスに連結されてこのサイドフェン
スをスライドさせるサイドフェンス駆動部と、前記サイ
ドフェンスに取り付けられてこのサイドフェンスと一体
にスライドすることによりこのサイドフェンスが前記用
紙の側部に当接する位置へスライドしたことを検知する
当接検知センサと、前記当接検知センサの検知結果に基
づいて前記サイドフェンスのスライド動作を停止させる
サイドフェンス停止手段と、を有する。
【0010】したがって、用紙載置台に用紙が載置され
た後にサイドフェンス駆動部を駆動させてサイドフェン
スをスライドさせると、サイドフェンスと一体に当接検
知センサがスライドし、サイドフェンスが用紙の側部に
当接する位置へスライドしたことが当接検知センサによ
り検知される。そして、この当接検知センサの検知結果
に基づいてサイドフェンス停止手段によりサイドフェン
スのスライド動作が停止され、サイドフェンスが用紙の
側部に当接した位置で停止される。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、前記サイドフェンス停止手段によ
り停止された前記サイドフェンスの停止位置を、前記用
紙の紙厚と湿度との少なくとも一つの条件に応じて微調
整する微調整手段を有する。
【0012】したがって、用紙の紙厚が厚い場合や、湿
度が高い場合には、サイドフェンスの間隔が広くなる位
置へサイドフェンスの停止位置を微調整する。これによ
り、紙厚が厚い用紙や湿度の影響で膨らんだ用紙がサイ
ドフェンスに強く当たるということが防止され、用紙が
サイドフェンスに強く当たることによる騒音の発生や不
送りの発生が防止される。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の画像形成装置において、前記当接検知センサは、前
記用紙の側部に当接することにより可動して前記サイド
フェンスが前記用紙の側部に当接する位置でオン・オフ
を切り替える可動接点を有する。
【0014】したがって、サイドフェンスをスライドさ
せることにより可動接点を有する当接検知センサがサイ
ドフェンスと一体にスライドし、可動接点が用紙載置台
に載置されている用紙の側部に当接して可動し、可動接
点が可動することにより当接検知センサのオン・オフが
切り替えられる。このオン・オフ切り替えにより、サイ
ドフェンスが用紙の側部に当接する位置へスライドした
ことが検知される。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1又は2記
載の画像形成装置において、前記当接検知センサは、前
記サイドフェンスが前記用紙の側部に当接する位置で前
記用紙を検知する反射型のセンサである。
【0016】したがって、サイドフェンスをスライドさ
せることにより反射型のセンサである当接検知センサが
サイドフェンスと一体にスライドし、サイドフェンスが
用紙の側部に当接する位置へスライドしたときに当接検
知センサが用紙載置台に載置されている用紙を検知す
る。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1ないし4
のいずれか一記載の画像形成装置において、前記用紙の
搬送方向と直交する方向に向けて直線状に延出した凹状
ガイド溝が前記用紙載置台の上面部に形成され、前記凹
状ガイド溝にスライド自在に嵌合する嵌合凸部が前記サ
イドフェンスの下面部に形成されている。
【0018】したがって、サイドフェンスのスライド動
作は、凹状ガイド溝に嵌合凸部を嵌合させた状態で、用
紙の搬送方向と直交する方向へ行われる。
【0019】請求項6記載の発明は、請求項5記載の画
像形成装置において、前記可動接点における前記用紙の
側部に対向する端面の一部が前記凹状ガイド溝内に位置
して前記端面の他の一部が前記凹状ガイド溝外に位置す
る。
【0020】したがって、サイドフェンスと共に当接検
知センサがスライドしたとき、可動接点が用紙載置台に
載置されている用紙の下に入り込んだり用紙の上に乗り
上げたりすることが防止され、可動接点の端面が用紙の
側部に確実に当接し、当接検知センサによる用紙の検知
が確実に行われる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は画像形成装置である孔版印刷機
の全体構造を示す縦断正面図である。なお、孔版印刷機
の基本的構造は周知のものであるので、基本的構造は簡
単に説明する。この孔版印刷機は、光学読取部1、製版
部2、印刷部3、排版部4、給紙部5、排紙部6等から
構成されている。
【0022】光学読取部1は、図示しない原稿の画像を
光学的に読み取るデジタルスキャナとしての構造を有す
る。
【0023】製版部2は、光学読取部1で読み取った画
像データに応じてマスタ原紙を加熱溶融穿孔することに
よりマスタ7を製版し、このマスタ7を所定長さにカッ
トして印刷部3に送り出す。
【0024】印刷部3は、軸線回りに回転駆動されてそ
の外周面にマスタ7が巻き付けられる多孔性円筒状の版
胴8、版胴8の外周面に接離する位置へ移動自在なプレ
スローラ9、版胴8の内部に設けられた図示しないイン
キ供給部等から構成される。この印刷部3では、マスタ
7が巻き付けられた版胴8とプレスローラ9とで給紙部
5から給紙された用紙10を挟持し、このときに、イン
キ供給部から版胴8内に供給されているインキをマスタ
7の穿孔部分から滲み出させて用紙10に転写すること
により印刷を行う。
【0025】排版部4は、所定枚数の印刷が終了して不
要になった使用済みのマスタ7を版胴8の外周面から剥
がし、剥がしたマスタ7を収納する構造である。
【0026】給紙部5は、用紙載置台11に積層状態で
載置された用紙10を分離給紙して版胴8とプレスロー
ラ9との間に導く構造である。版胴8とプレスローラ9
との間に導かれて印刷が行われた用紙10は、吸着搬送
部12により吸着搬送され、排紙部6に排紙される。給
紙部5と排紙部6との間には、用紙10が搬送される搬
送経路13が形成されている。
【0027】図6は、制御系の電気的接続を示すブロッ
ク図である。前述した各部の動作は図6に示す制御系に
よってなされる。この制御系は、図示しないCPU及び
メモリからなるマイクロコンピュータ構成の制御装置1
4を主要な構成要素として備え、この制御装置14にメ
インスイッチ15、操作パネル16、光学読取部1、製
版部2、印刷部3、排版部4、給紙部5、及び、排紙部
6がそれぞれ接続されて構成されている。
【0028】つぎに、給紙部5の構造について図2ない
し図5に基づいて詳しく説明する。給紙部5には用紙1
0が積層状態で載置される用紙載置台11が設けられ、
この用紙載置台11には、用紙載置台11上から給紙さ
れる用紙10の給紙方向と直交する方向へスライド自在
な一対のサイドフェンス17と、このサイドフェンス1
7をスライドさせるスライド機構部18と、用紙載置台
11上に用紙10が載置されているか否かを検知する用
紙有無検知センサ19(図6参照)と、サイドフェンス
17が用紙載置台11上に載置された用紙10の端部に
当接する位置へスライドしたことを検知する当接検知セ
ンサ20と、一対のサイドフェンス17が最大幅位置へ
スライドしたことを検知する第1ホームポジションセン
サ21と、一対のサイドフェンス17が最小幅位置へス
ライドしたことを検知する第2ホームポジションセンサ
22とが設けられている。
【0029】スライド機構部18は、用紙載置台11上
から給紙される用紙10の給紙方向(図2に示す矢印a
方向)と直行する方向に向けて配設された直線状の2本
の案内軸23a,23b、案内軸23a,23bにスラ
イド自在に嵌合されるとともにサイドフェンス17に固
定された円筒部材24a,24b、サイドフェンス駆動
部であるモータ25、ウォームギア機構26を介してモ
ータ25に連結された駆動ベルト27、円筒部材24
a,24bに固定されてこの円筒部材24a,24bと
駆動ベルト27とを連結するように駆動ベルト27を挟
持するベルト止め28a,28b等により構成されてい
る。センサ19〜22はともに制御装置14に接続され
て制御装置14にオン・オフ信号を付与し、これによっ
て用紙載置台11に載置された用紙10の有無、サイド
フェンス17が用紙載置台11上に載置された用紙10
の端部に当接したか否か、サイドフェンス17が所定位
置へスライドしたか否かが検知される。
【0030】用紙載置台11の上面部には、用紙10の
給紙方向と直交する方向に向けて直線状に延出した複数
本の凹状ガイド溝29が形成されている。用紙載置台1
1に接触するサイドフェンス17の下面部には、凹状ガ
イド溝29にスライド自在に嵌合する複数個の嵌合凸部
30が形成されている。用紙載置台11において、凹状
ガイド溝29の幅寸法に比べ、凹状ガイド溝29間の非
溝部の幅寸法が大きく形成されている。
【0031】駆動ベルト27へのサイドフェンス17の
連結は、モータ25の駆動により一対のサイドフェンス
17が互いに接離する方向へ同時にスライドするように
行われている。一方のサイドフェンス17には、サイド
フェンス17が所定位置(最大幅位置、最小幅位置)へ
スライドしたときに第1ホームポジションセンサ21又
は第2ホームポジションセンサ22の検知部を遮光する
遮光板31が固定されている。
【0032】当接検知センサ20は一対のサイドフェン
ス17のそれぞれに取り付けられ、サイドフェンス17
と一体にスライドする。当接検知センサ20には可動接
点32が設けられ、この可動接点32の端面32aが用
紙載置台11上に載置された用紙10の側部に当接する
ことにより可動接点32が押圧され、可動接点32が所
定位置まで移動することにより当接検知センサ20のオ
ン・オフが切り替えられる構造である。可動接点32
は、端面32aの下側の一部が凹状ガイド溝29内に位
置し、端面32aの上側の一部が凹状ガイド溝29外に
位置するように配置されている。
【0033】排紙部6には、印刷が終了して排紙された
用紙10が載置される用紙載置台33が設けられ、この
用紙載置台33には、用紙載置台33上に排紙される用
紙10の排紙方向と直交する方向へスライド自在な一対
のサイドフェンス34と、排紙方向と対向する位置に配
置されたエンドフェンス35と、サイドフェンス34を
スライドさせるスライド機構部(図示せず)と、用紙載
置台33上に用紙10が載置されているか否かを検知す
る用紙有無検知センサ36と、サイドフェンス34が用
紙載置台33上に載置された用紙10の端部に当接する
位置へスライドしたことを検知する当接検知センサ37
と、一対のサイドフェンス34が最大幅位置へスライド
したことを検知する第1ホームポジションセンサ38
と、一対のサイドフェンス34が最小幅位置へスライド
したことを検知する第2ホームポジションセンサ39と
が設けられている。センサ36〜39の構造及び機能
は、給紙部5に設けられているセンサ19〜22と同じ
であり、当接検知センサ37には当接検知センサ20と
同じように可動接点が設けられている。
【0034】排紙部6のサイドフェンス34をスライド
させるスライド機構部の構造及び機能は、給紙部5のサ
イドフェンス17をスライドさせるスライド機構部18
の構造及び機能と同じであり、サイドフェンス駆動部で
あるモータ40が設けられている。
【0035】排紙部6のエンドフェンス35は、固定式
の構造でもよく、手動により排紙方向と対向する方向へ
スライド自在な構造でもよく、又は、モータの駆動によ
り排紙方向と対向する方向へスライド自在な構造でもよ
い。本実施の形態では、固定式のものとして説明する。
【0036】ここで、本実施の形態の孔版印刷機は、制
御装置14におけるマイクロコンピュータ動作によって
実行される各種の手段として、給紙部5のサイドフェン
ス17がスライドして用紙載置台11上に載置されてい
る用紙10の側部に当接したときにその位置でサイドフ
ェンス17のスライド動作を停止させるサイドフェンス
停止手段、排紙部6のサイドフェンス34がスライドし
て用紙載置台33上に載置されている用紙10の側部に
当接したときにその位置でサイドフェンス34のスライ
ド動作を停止させるサイドフェンス停止手段、サイドフ
ェンス停止手段の実行により停止されたサイドフェンス
17,34の停止位置を微調整する微調整手段を有す
る。
【0037】給紙部5のサイドフェンス17のスライド
動作を停止させるスライド停止手段は、サイドフェンス
17のスライドが開始された後、当接検知センサ20か
らの検知信号が制御装置14に入力されることにより、
その検知信号の入力に基づいてモータ25の駆動を停止
させる。
【0038】排紙部6のサイドフェンス34のスライド
動作を停止させるスライド停止手段は、サイドフェンス
34のスライドが開始された後、当接検知センサ37か
らの検知信号が制御装置14に入力されることにより、
その検知信号の入力に基づいてモータ40の駆動を停止
させる。
【0039】微調整手段は、操作パネル16から入力さ
れた用紙10の紙厚データ、温度センサ41や湿度セン
サ42からの検出データに基づいてモータ25,40を
反転駆動させ、サイドフェンス17,34の位置を微調
整する。
【0040】図7は、孔版印刷機のメインスイッチ15
をオンにし、操作パネル16で必要な印刷枚数や使用す
る用紙10の紙厚を入力した後に、印刷スタートキーを
押したときに行われる給紙部5のサイドフェンス17の
スライド制御について説明するフローチャートである。
印刷スタートキーが押されると、給紙部5の用紙有無検
知センサ19がオンであるか否か(ステップS1)と、
排紙部6の用紙有無検知センサ36がオンであるか否か
(ステップS2)とが判断される。そして、給紙部5の
用紙載置台11上に用紙10が載置されているために用
紙有無検知センサ19がオンになり(ステップS1の
Y)、かつ、排紙部6の用紙載置台33上に用紙10が
無いために用紙有無検知センサ36がオフになっている
ときに(ステップS2のY)、モータ25が駆動されて
最大幅位置へスライドしているサイドフェンス17がそ
の幅を狭める方向へスライドされる(ステップS3)。
【0041】用紙載置台11上に用紙10が載置されて
いないために用紙有無検知センサ19がオフの場合には
(ステップS1のN)、操作パネル16に設けられた表
示器(図示せず)に給紙セット表示がなされ(ステップ
S4)、用紙載置台11上への用紙10の載置が促され
る。用紙載置台33上に用紙10が残存しているために
用紙有無検知センサ36がオンの場合には(ステップS
2のN)、操作パネル16の表示器に排紙リセット表示
がなされ(ステップS5)、用紙載置台33上からの用
紙10の取り除きが促される。
【0042】ステップS3でサイドフェンス17のスラ
イドが開始された後、一対の当接検知センサ20がオン
になったか否かが判断され(ステップS6)、サイドフ
ェンス17が用紙載置台11上に載置された用紙10の
側部に当接することにより当接検知センサ20がオンに
なった場合には(ステップS6のY)、モータ25の駆
動が停止されるとともにサイドフェンス17のスライド
が停止され(ステップS7)、ここに、サイドフェンス
停止手段が実行される。
【0043】サイドフェンス停止手段の実行によりサイ
ドフェンス17のスライドが停止された後、サイドフェ
ンス17の停止位置に関して微調整の必要があるか否か
が判断され(ステップS8)、必要がある場合にはモー
タ25が再駆動されてサイドフェンス17の微調整が行
われ(ステップS9)、ここに、微調整手段が実行され
る。この微調整では、用紙10の厚さ寸法が大きいと
き、又は、湿度が高いときにはサイドフェンス17の幅
が広げられる。また、湿度が高く、かつ、温度が高いと
きには、サイドフェンス17の幅がさらに広げられる。
【0044】図8は、給紙部5から給紙された用紙10
への印刷が開始された後に行われる排紙部6のサイドフ
ェンス34のスライド制御について説明するフローチャ
ートである。印刷スタートキーが押された後に、給紙部
5のサイドフェンス17のスライドが終了したか否かが
判断され(ステップS11)、スライドが終了した場合
には、モータ40が駆動され、サイドフェンス17のス
ライド位置に対応する所定位置へ排紙部6のサイドフェ
ンス34がスライドされる(ステップS12)。但し、
このときにサイドフェンス34がスライドする所定位置
は、サイドフェンス17の間隔より大きな間隔となるよ
うに制御される。
【0045】印刷の開始とともにカウンタ(図示せず)
が印刷枚数をカウントし、そのカウンタのカウント値に
基づいて排紙部6に排紙された用紙10が所定枚数(例
えば、10枚)に達したか否かが判断される(ステップ
S13)。排紙部6に排紙された用紙10の枚数が所定
枚数に達した場合には(ステップS13のY)、再度モ
ータ40が駆動され、所定位置へスライドしているサイ
ドフェンス34がその幅を狭める方向へスライドされる
(ステップS14)。
【0046】サイドフェンス34のスライドが開始され
た後、一対の当接検知センサ37がオンになったか否か
が判断され(ステップS15)、サイドフェンス34が
用紙載置台33上に排紙された用紙10の側部に当接す
ることにより当接検知センサ37がオンになった場合に
は(ステップS15のY)、モータ40の駆動が停止さ
れるとともにサイドフェンス34のスライドが停止され
(ステップS16)、ここに、サイドフェンス停止手段
が実行される。ここで、排紙部6に所定枚数の用紙10
が排紙された後にサイドフェンス34をスライドさせる
のは、排紙された用紙10が少ないときにサイドフェン
ス34をスライドさせたのでは、当接検知センサ37の
可動接点が用紙10の側部に当接しても、用紙10が撓
んでしまい、当接検知センサ37による用紙10の検知
ができないためである。したがって、排紙部6に排紙さ
れた用紙10の所定枚数とは、当接検知センサ37の可
動接点が用紙10の側部に当接しても用紙10が撓まな
い枚数であることを要する。
【0047】サイドフェンス停止手段の実行によりサイ
ドフェンス34のスライドが停止された後、サイドフェ
ンス34の停止位置に関して微調整の必要があるか否か
が判断され(ステップS17)、必要がある場合にはモ
ータ40が再駆動されてサイドフェンス34の微調整が
行われ(ステップS18)、ここに、微調整手段が実行
される。この微調整では、用紙10の紙厚が厚いとき、
又は、湿度が高いときにはサイドフェンス34の幅が広
げられる。また、湿度が高く、かつ、温度が高いときに
は、サイドフェンス34の幅がさらに広げられる。
【0048】このような構成において、本実施の形態の
孔版印刷機では、給紙部5の用紙載置台11上に用紙1
0を載置して印刷をスタートさせると、給紙部5のサイ
ドフェンス17がスライドし、用紙10の側部に当接す
る位置で停止される。しかも、用紙10が定形サイズで
あるか不定形サイズであるかを問わない。このため、サ
イドフェンス17は用紙載置台11上の用紙10の側部
に正確に当接されることになり、サイドフェンス17が
用紙10の側部に当接していないことにより発生する用
紙10のスキューや、各用紙10ごとの画像形成位置の
ずれの発生が防止される。また、サイドフェンス17が
用紙10の側部に強く押し付けられることにより発生す
る不送りが防止される。
【0049】排紙部6においては、サイドフェンス34
がスライドし、排紙された用紙10の側部に当接する位
置で停止されるので、サイドフェンス34による用紙揃
えを良好に行える。しかも、用紙10が定形サイズであ
るか不定形サイズであるかを問わず、さらに、同じ定形
サイズの用紙でも種類が異なることにより数ミリのばら
つきが発生していても、サイドフェンス34をそれらの
用紙10の側部に正確に当接させることができる。
【0050】さらに、この孔版印刷機には、サイドフェ
ンス17,34を用紙10の紙厚や湿度などの条件など
に応じて微調整する微調整手段が設けられているので、
紙厚が厚く腰の強い用紙10や、湿度が高いために膨ら
んだ用紙10がサイドフェンス17,34に強く当たる
ということが防止され、用紙10がサイドフェンス1
7,34に強く当たることによる騒音の発生や不送りの
発生が防止される。
【0051】サイドフェンス17,34のスライドは、
用紙載置台11,33に形成された凹状ガイド溝29に
嵌合凸部30を嵌合させてスライドするので、サイドフ
ェンス17,34がスライド時にがたつくことがなく、
スライドがスムーズに行われる。また、用紙載置台1
1,33の上面部とサイドフェンス17,34の下面部
との間に用紙10が入り込むような隙間がなく、その隙
間に用紙10が入り込んで破損するなどの不都合が生じ
ない。
【0052】また、当接検知センサ20,37の可動接
点32は、その端面32aの下側の一部が凹状ガイド溝
29内に位置し、端面32aの上側の一部が凹状ガイド
溝29外に位置するように配置されているので、可動接
点32が用紙載置台11,33上の用紙10の下に入り
込んだり用紙10の上に乗り上げたりすることが防止さ
れ、当接検知センサ20,37による用紙10の検知を
高精度に行える。
【0053】なお、本実施の形態では、当接検知センサ
20,37として可動接点32を有するものを例に挙げ
て説明したが、当接検知センサとして反射型のセンサを
用いても良い。この場合には、サイドフェンス17,3
4が用紙10の側部に当接する位置で用紙10を検知す
る位置に、センサの発光部及び受光部を配置する。
【0054】
【発明の効果】請求項1記載の発明の画像形成装置によ
れば、給紙部又は排紙部の用紙載置台に用紙が載置され
た後にサイドフェンスがスライドされ、サイドフェンス
が用紙の側部に当接する位置でスライド動作が停止され
るので、用紙が定形サイズであるか不定形サイズである
かを問わずサイドフェンスを用紙の側部に正確に当接さ
せることができる。このため、給紙部においては、サイ
ドフェンスが用紙の側部に当接していないことにより発
生する用紙のスキューや、各用紙ごとの画像形成位置の
ずれの発生を防止することができ、また、サイドフェン
スが用紙の側部に強く押し付けられることにより発生す
る不送りを防止することができる。排紙部においては、
精度のよい用紙揃えを行うことができる。
【0055】請求項2記載の発明の画像形成装置によれ
ば、サイドフェンス停止手段により停止されたサイドフ
ェンスの停止位置を、用紙の紙厚と湿度との少なくとも
一つの条件に応じて微調整する微調整手段を有するの
で、用紙の紙厚が厚い場合や、湿度が高い場合には、サ
イドフェンスの間隔が広くなる位置へサイドフェンスの
停止位置を微調整することにより、紙厚の厚い用紙や湿
度の影響で膨らんだ用紙がサイドフェンスに強く当たる
ということを防止でき、用紙がサイドフェンスに強く当
たることによる騒音の発生や不送りの発生を防止でき
る。
【0056】請求項3記載の発明の画像形成装置によれ
ば、当接検知センサは、用紙の側部に当接することによ
り可動してサイドフェンスが用紙の側部に当接する位置
でオン・オフを切り替える可動接点を有するので、この
オン・オフ切り替えにより、サイドフェンスが用紙の側
部に当接する位置へスライドしたことの検知を確実に行
うことができる。
【0057】請求項4記載の発明の画像形成装置によれ
ば、当接検知センサは、サイドフェンスが用紙の側部に
当接する位置で用紙を検知する反射型のセンサであるの
で、サイドフェンスが用紙の側部に当接したことの検知
を簡単な構造で確実に行うことができる。
【0058】請求項5記載の発明の画像形成装置によれ
ば、サイドフェンスのスライド動作は、用紙載置台の上
面部に形成された凹状ガイド溝にサイドフェンスの下面
部に形成された嵌合凸部を嵌合させた状態で行われるの
で、サイドフェンスをがたつくことなくスムーズにスラ
イドさせることができ、しかも、用紙載置台とサイドフ
ェンスとの間への用紙の入り込みを防止することができ
る。
【0059】請求項6記載の発明の画像形成装置によれ
ば、サイドフェンスと共に当接検知センサがスライドし
たとき、可動接点が用紙載置台上に載置された用紙の下
に入り込んだり用紙の上に乗り上げたりすることなく、
可動接点の端面を用紙の側部に確実に当接させることが
でき、当接検知センサによる用紙の検知を確実に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の孔版印刷機の全体構造
を示す正面図である。
【図2】給紙部におけるサイドフェンスの取付構造を示
す斜視図である。
【図3】給紙部におけるサイドフェンスのスライド機構
部を示す側面図である。
【図4】給紙部におけるサイドフェンスのスライド機構
部を示す平面図である。
【図5】図3におけるA−A線断面図である。
【図6】各部の電気的接続を示すブロック図である。
【図7】給紙部のサイドフェンスのスライド制御につい
て説明するフローチャートである。
【図8】排紙部のサイドフェンスのスライド制御につい
て説明するフローチャートである。
【符号の説明】
5 給紙部 6 排紙部 10 用紙 11,33 用紙載置台 17,34 サイドフェンス 20,37 当接検知センサ 25,40 サイドフェンス駆動部 29 凹状ガイド溝 30 嵌合凸部 32 可動接点 32a 端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F048 AA02 AA05 AB01 BA22 BB02 CA10 CB06 CC05 DA01 DA03 DC05 DC08 EB02 EB04 EB05 EB11 EB40 3F054 AA01 AC02 AC04 AC05 BA03 BH14 CA02 CA05 CA23 CA32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙部から排紙部に向けて用紙を搬送
    し、この搬送過程で前記用紙に所望の画像を形成する画
    像形成装置において、 前記給紙部の用紙載置台と前記排紙部の用紙載置台との
    少なくともいずれか一方に設けられて前記用紙の搬送方
    向と直交する方向へスライド自在なサイドフェンスと、 前記サイドフェンスに連結されてこのサイドフェンスを
    スライドさせるサイドフェンス駆動部と、 前記サイドフェンスに取り付けられてこのサイドフェン
    スと一体にスライドすることによりこのサイドフェンス
    が前記用紙の側部に当接する位置へスライドしたことを
    検知する当接検知センサと、 前記当接検知センサの検知結果に基づいて前記サイドフ
    ェンスのスライド動作を停止させるサイドフェンス停止
    手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記サイドフェンス停止手段により停止
    された前記サイドフェンスの停止位置を、前記用紙の紙
    厚と湿度との少なくとも一つの条件に応じて微調整する
    微調整手段を有することを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記当接検知センサは、前記用紙の側部
    に当接することにより可動して前記サイドフェンスが前
    記用紙の側部に当接する位置でオン・オフを切り替える
    可動接点を有することを特徴とする請求項1又は2記載
    の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記当接検知センサは、前記サイドフェ
    ンスが前記用紙の側部に当接する位置で前記用紙を検知
    する反射型のセンサであることを特徴とする請求項1又
    は2記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記用紙の搬送方向と直交する方向に向
    けて直線状に延出した凹状ガイド溝が前記用紙載置台の
    上面部に形成され、前記凹状ガイド溝にスライド自在に
    嵌合する嵌合凸部が前記サイドフェンスの下面部に形成
    されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
    か一記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記可動接点における前記用紙の側部に
    対向する端面の一部が前記凹状ガイド溝内に位置して前
    記端面の他の一部が前記凹状ガイド溝外に位置すること
    を特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7934713B2 (en) 2006-08-11 2011-05-03 Ricoh Company, Limited Sheet alignment mechanism, sheet post-processing apparatus, and image forming apparatus
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