JP2001171683A - 電磁遮蔽袋 - Google Patents
電磁遮蔽袋Info
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- JP2001171683A JP2001171683A JP35393299A JP35393299A JP2001171683A JP 2001171683 A JP2001171683 A JP 2001171683A JP 35393299 A JP35393299 A JP 35393299A JP 35393299 A JP35393299 A JP 35393299A JP 2001171683 A JP2001171683 A JP 2001171683A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 周辺機器に電磁波による悪影響を及ぼす惧れ
のある携帯電話や電子玩具等の電子・電気機器を収納す
ることができ、これら電子・電気機器から発生する電磁
波を遮蔽する電磁遮蔽袋を提供すること。 【解決手段】 電磁遮蔽材層の片面に合成樹脂材層を貼
着して成る電磁遮蔽シート１から構成された袋体におい
て、袋体の側辺部Ｂ及び／又は底部Ｃを、合成樹脂材層
12同士を熱溶着することにより電磁遮蔽シート１を面状
に重ね合わせて構成した。 【効果】 電子・電気機器を袋内に入れ、線ファスナで
袋口部を封止するだけでこれら電子・電気機器から発生
する電磁波を遮蔽することができ、簡単かつ確実にこれ
ら電子・電気機器による電磁波障害を防止し得る。
のある携帯電話や電子玩具等の電子・電気機器を収納す
ることができ、これら電子・電気機器から発生する電磁
波を遮蔽する電磁遮蔽袋を提供すること。 【解決手段】 電磁遮蔽材層の片面に合成樹脂材層を貼
着して成る電磁遮蔽シート１から構成された袋体におい
て、袋体の側辺部Ｂ及び／又は底部Ｃを、合成樹脂材層
12同士を熱溶着することにより電磁遮蔽シート１を面状
に重ね合わせて構成した。 【効果】 電子・電気機器を袋内に入れ、線ファスナで
袋口部を封止するだけでこれら電子・電気機器から発生
する電磁波を遮蔽することができ、簡単かつ確実にこれ
ら電子・電気機器による電磁波障害を防止し得る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁遮蔽袋、より
詳しくは、周辺機器に電磁波による悪影響を及ぼす惧れ
のある携帯電話や電子玩具等の電子・電気機器を収納す
ることができ、これら電子・電気機器から発生する電磁
波を遮蔽する電磁遮蔽袋に関するものである。
詳しくは、周辺機器に電磁波による悪影響を及ぼす惧れ
のある携帯電話や電子玩具等の電子・電気機器を収納す
ることができ、これら電子・電気機器から発生する電磁
波を遮蔽する電磁遮蔽袋に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、乗客が持ち込む携帯電話、電子玩
具等の発する電磁波が航空機のシステムや計器類に及ぼ
す影響が問題になっている。従来、このような航空機の
電磁波障害対策としては、航空機内に携帯電話等を持ち
込まないようにするか、電源を切ることを徹底するしか
ないのが現状であり、搭乗時に乗客に対し繰り返しアナ
ウンスしても、乗客がうっかりして電源を切り忘れた
り、切ったつもりで実際は切れていなかったりすること
が避けられず、確実さに難点があった。
具等の発する電磁波が航空機のシステムや計器類に及ぼ
す影響が問題になっている。従来、このような航空機の
電磁波障害対策としては、航空機内に携帯電話等を持ち
込まないようにするか、電源を切ることを徹底するしか
ないのが現状であり、搭乗時に乗客に対し繰り返しアナ
ウンスしても、乗客がうっかりして電源を切り忘れた
り、切ったつもりで実際は切れていなかったりすること
が避けられず、確実さに難点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の電磁
波障害対策に上記の如き難点があったことに鑑みて為さ
れたもので、簡単かつ確実に電子・電気機器による電磁
波障害を防止することができる安価な電磁遮蔽袋を提供
することを技術的課題とするものである。
波障害対策に上記の如き難点があったことに鑑みて為さ
れたもので、簡単かつ確実に電子・電気機器による電磁
波障害を防止することができる安価な電磁遮蔽袋を提供
することを技術的課題とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の技術的
課題を解決するために、電磁遮蔽材層11の片面に合成樹
脂材層12を貼着して成る電磁遮蔽シート１から構成され
た袋体であって、この袋体の開口部Ａは凸条21と当該凸
条21に着脱可能な凹条22とから成る線ファスナ２が配設
されて開閉自在に構成されており、袋体の側辺部Ｂ及び
／又は底部Ｃは合成樹脂材層12同士が熱溶着されて電磁
遮蔽シート１が面状に重ね合わせられて構成されている
という技術的手段を採用した。
課題を解決するために、電磁遮蔽材層11の片面に合成樹
脂材層12を貼着して成る電磁遮蔽シート１から構成され
た袋体であって、この袋体の開口部Ａは凸条21と当該凸
条21に着脱可能な凹条22とから成る線ファスナ２が配設
されて開閉自在に構成されており、袋体の側辺部Ｂ及び
／又は底部Ｃは合成樹脂材層12同士が熱溶着されて電磁
遮蔽シート１が面状に重ね合わせられて構成されている
という技術的手段を採用した。
【０００５】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、電磁遮蔽シート１の
重ね合わせ部分に多数の凹凸が形成されているという技
術的手段を採用した。
に、必要に応じて上記手段に加え、電磁遮蔽シート１の
重ね合わせ部分に多数の凹凸が形成されているという技
術的手段を採用した。
【０００６】更にまた、本発明は上記課題を解決するた
めに必要に応じて上記手段に加え、電磁遮蔽シート１の
電磁遮蔽材層11がアルミ材層であるという技術的手段を
採用した。
めに必要に応じて上記手段に加え、電磁遮蔽シート１の
電磁遮蔽材層11がアルミ材層であるという技術的手段を
採用した。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づき詳しく説明する。なお、図１は本実施形
態の電磁遮蔽袋の開口状態の全体斜視図、図２は同電磁
遮蔽袋の開口部の部分断面図、図３は同電磁遮蔽袋の側
辺部の部分断面図であり、図２および図３は電磁遮蔽袋
の各層の厚みを誇張して図示してある。
施形態に基づき詳しく説明する。なお、図１は本実施形
態の電磁遮蔽袋の開口状態の全体斜視図、図２は同電磁
遮蔽袋の開口部の部分断面図、図３は同電磁遮蔽袋の側
辺部の部分断面図であり、図２および図３は電磁遮蔽袋
の各層の厚みを誇張して図示してある。
【０００８】図中、符号１で指示するものは、本実施形
態の電磁遮蔽袋を構成する電磁遮蔽シートである。この
電磁遮蔽シート１は、図２に示すように、携帯電話や電
子玩具等が発する電磁波を遮蔽するアルミ箔から成る電
磁遮蔽材層11と、この電磁遮蔽材層11の片面に貼着され
た熱溶着性を有する合成樹脂材層12と、同電磁遮蔽材層
11の他面に貼着された紙製補強材層13とから構成されて
いる。
態の電磁遮蔽袋を構成する電磁遮蔽シートである。この
電磁遮蔽シート１は、図２に示すように、携帯電話や電
子玩具等が発する電磁波を遮蔽するアルミ箔から成る電
磁遮蔽材層11と、この電磁遮蔽材層11の片面に貼着され
た熱溶着性を有する合成樹脂材層12と、同電磁遮蔽材層
11の他面に貼着された紙製補強材層13とから構成されて
いる。
【０００９】かかる電磁遮蔽シート１を二枚、前後に重
ね合わせることにより本実施形態の電磁遮蔽袋が構成さ
れる。即ち、図１に示すように、袋の側辺部Ｂ及び底部
Ｃは二枚の電磁遮蔽シート１・１を熱圧着して合成樹脂
材層12・12同士を溶着させ、面状に重ね合わせて構成さ
れており、そして、袋の開口部Ａは図２に示すように凸
条21と当該凸条21に着脱可能な凹条22とから成る周知の
合成樹脂製の線ファスナ２をそれぞれ合成樹脂材層12に
溶着して開閉自在に構成されているのである。なお、本
実施形態では、図３に示すように、これら側辺部Ｂ及び
底部Ｃの重ね合わせ部分には熱圧着時に付けられた多数
の格子状の凹凸が形成されている。
ね合わせることにより本実施形態の電磁遮蔽袋が構成さ
れる。即ち、図１に示すように、袋の側辺部Ｂ及び底部
Ｃは二枚の電磁遮蔽シート１・１を熱圧着して合成樹脂
材層12・12同士を溶着させ、面状に重ね合わせて構成さ
れており、そして、袋の開口部Ａは図２に示すように凸
条21と当該凸条21に着脱可能な凹条22とから成る周知の
合成樹脂製の線ファスナ２をそれぞれ合成樹脂材層12に
溶着して開閉自在に構成されているのである。なお、本
実施形態では、図３に示すように、これら側辺部Ｂ及び
底部Ｃの重ね合わせ部分には熱圧着時に付けられた多数
の格子状の凹凸が形成されている。
【００１０】しかして、本実施形態の電磁遮蔽袋にあっ
ては、周辺機器に電磁波による悪影響を及ぼす惧れのあ
る携帯電話や電子玩具等の電子・電気機器を袋内に入
れ、線ファスナ２で袋口部を封止するだけで、これら電
子・電気機器から発生する電磁波を遮蔽することが可能
となり、簡単にこれら電子・電気機器による電磁波障害
を防止することができるのである。
ては、周辺機器に電磁波による悪影響を及ぼす惧れのあ
る携帯電話や電子玩具等の電子・電気機器を袋内に入
れ、線ファスナ２で袋口部を封止するだけで、これら電
子・電気機器から発生する電磁波を遮蔽することが可能
となり、簡単にこれら電子・電気機器による電磁波障害
を防止することができるのである。
【００１１】なお、この袋の側辺部Ｂ及び底部Ｃのシー
ト重ね合わせ部分においては、導電性を有する電磁遮蔽
材層11・11の間に不導体である合成樹脂材層12が介在す
ることになり、表裏の電磁遮蔽材層11・11同士の電気的
接続は為されていない。しかしながら、本実施形態の電
磁遮蔽袋にあっては、電磁遮蔽シート１・１同士の重ね
合わせ部分を、溶着した合成樹脂材層12の厚みに対して
十分な幅に採ってあるので、電磁波がこれら電磁遮蔽材
層11・11間で繰り返し反射して減衰することになり、こ
の重ね合わせ部分においても十分な電磁遮蔽効果を得る
ことができる。しかも、本実施形態の電磁遮蔽袋の場
合、重ね合わせ部分に多数の凹凸を形成してあるので、
電磁波が乱反射してより効果的な電磁遮蔽を実現できる
のである。
ト重ね合わせ部分においては、導電性を有する電磁遮蔽
材層11・11の間に不導体である合成樹脂材層12が介在す
ることになり、表裏の電磁遮蔽材層11・11同士の電気的
接続は為されていない。しかしながら、本実施形態の電
磁遮蔽袋にあっては、電磁遮蔽シート１・１同士の重ね
合わせ部分を、溶着した合成樹脂材層12の厚みに対して
十分な幅に採ってあるので、電磁波がこれら電磁遮蔽材
層11・11間で繰り返し反射して減衰することになり、こ
の重ね合わせ部分においても十分な電磁遮蔽効果を得る
ことができる。しかも、本実施形態の電磁遮蔽袋の場
合、重ね合わせ部分に多数の凹凸を形成してあるので、
電磁波が乱反射してより効果的な電磁遮蔽を実現できる
のである。
【００１２】また、本実施形態の電磁遮蔽袋は、このよ
うに電磁遮蔽シート１の合成樹脂材層12同士を熱溶着す
るだけで簡単に製造することができるので、頗る安価に
市場に提供することができ、使い捨て式の電磁遮蔽袋と
して使用することも可能である。
うに電磁遮蔽シート１の合成樹脂材層12同士を熱溶着す
るだけで簡単に製造することができるので、頗る安価に
市場に提供することができ、使い捨て式の電磁遮蔽袋と
して使用することも可能である。
【００１３】本発明の具体例である実施形態は概ね上記
のように構成されているが、本発明はこの実施形態に限
定されるものではなく「特許請求の範囲」の記載内にお
いて種々の変更が可能である。
のように構成されているが、本発明はこの実施形態に限
定されるものではなく「特許請求の範囲」の記載内にお
いて種々の変更が可能である。
【００１４】例えば、上記実施形態では、前後二枚の電
磁遮蔽シート１・１を重ね合わせて電磁遮蔽袋を構成し
ているが、本発明は決してこれに限定されるものではな
く、一枚の電磁遮蔽シート１を、その合成樹脂材層12を
内側にして二つ折りし、側辺部の合成樹脂材層12同士を
熱溶着して製袋するようにしても良く、袋のサイズ、製
造コスト等を考慮して種々の設計変更が可能である。
磁遮蔽シート１・１を重ね合わせて電磁遮蔽袋を構成し
ているが、本発明は決してこれに限定されるものではな
く、一枚の電磁遮蔽シート１を、その合成樹脂材層12を
内側にして二つ折りし、側辺部の合成樹脂材層12同士を
熱溶着して製袋するようにしても良く、袋のサイズ、製
造コスト等を考慮して種々の設計変更が可能である。
【００１５】
【発明の効果】以上、実施形態をもって説明したとお
り、本発明の電磁遮蔽袋にあっては、周辺機器に電磁波
による悪影響を及ぼす惧れのある携帯電話や電子玩具等
の電子・電気機器を袋内に入れ、線ファスナで袋口部を
封止するだけで、これら電子・電気機器から発生する電
磁波を遮蔽することが可能となり、簡単かつ確実にこれ
ら電子・電気機器による電磁波障害を防止し得る。
り、本発明の電磁遮蔽袋にあっては、周辺機器に電磁波
による悪影響を及ぼす惧れのある携帯電話や電子玩具等
の電子・電気機器を袋内に入れ、線ファスナで袋口部を
封止するだけで、これら電子・電気機器から発生する電
磁波を遮蔽することが可能となり、簡単かつ確実にこれ
ら電子・電気機器による電磁波障害を防止し得る。
【図１】本実施形態の電磁遮蔽袋の開口状態の全体斜視
図である。
図である。
【図２】同電磁遮蔽袋の開口部の部分断面図である。
【図３】同電磁遮蔽袋の側辺部の部分断面図である。
１ 電磁遮蔽シート 11 電磁遮蔽材層 12 合成樹脂材層 ２ 線ファスナ 21 凸条 22 凹条 Ａ 袋体の開口部 Ｂ 袋体の側辺部 Ｃ 袋体の底部
フロントページの続き Ｆターム(参考） 2F078 HA13 3E064 AA05 BA17 BA21 BB03 BC20 EA30 FA01 GA04 HM01 HN13 HN17 3E067 AA11 AB31 AB86 AC01 BA12A BA32A BB12A BB14A BB25A CA22 EA08 EA22 EB17 EE59 FA01 FC01 GB20 4F100 AB10A AB33A AK01B AR00A BA02 GB17 JG06A JL12B 5E321 AA21 BB21 BB44 CC11 CC16 CC24 GG05
Claims (3)
- 【請求項１】 電磁遮蔽材層11の片面に合成樹脂材層12
を貼着して成る電磁遮蔽シート１から構成された袋体で
あって、 この袋体の開口部Ａは、凸条21と当該凸条21に着脱可能
な凹条22とから成る線ファスナ２が配設されて開閉自在
に構成されており、袋体の側辺部Ｂ及び／又は底部Ｃ
は、合成樹脂材層12同士が熱溶着されて電磁遮蔽シート
１が面状に重ね合わせられて構成されていることを特徴
とした電磁遮蔽袋。 - 【請求項２】 電磁遮蔽シート１の重ね合わせ部分に多
数の凹凸が形成されていることを特徴とした請求項１記
載の電磁遮蔽袋。 - 【請求項３】 電磁遮蔽シート１の電磁遮蔽材層11がア
ルミ材層であることを特徴とした請求項１または請求項
２記載の電磁遮蔽袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35393299A JP2001171683A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 電磁遮蔽袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35393299A JP2001171683A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 電磁遮蔽袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001171683A true JP2001171683A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18434203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35393299A Pending JP2001171683A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 電磁遮蔽袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001171683A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008026578A1 (fr) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Orient Instrument Computer Co., Ltd. | Dispositif de désactivation de la communication d'un terminal mobile et procédé de désactivation de la communication d'un terminal mobile |
| JP2008254747A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | パウチ |
| GB2463727A (en) * | 2008-09-26 | 2010-03-31 | Jeff Winterborne | A receptacle to enclose a wireless communication device and prevent the device from communicating with the wireless network |
| WO2021125542A1 (ko) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 손기명 | 전자파 차폐용 파우치 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS617149Y2 (ja) * | 1978-04-17 | 1986-03-04 | ||
| JPH0343360A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Taisei Ramitsuku Kk | 包装袋およびその製造方法ならびにヒートシールロール |
| JPH03233896A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-10-17 | E I Du Pont De Nemours & Co | 電子製品の保護パッケージフィルム |
| JPH0423192U (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-26 | ||
| JPH0489760U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-08-05 | ||
| JPH0818275A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-19 | Pfu Ltd | プリント板ユニットの電磁遮蔽構造 |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP35393299A patent/JP2001171683A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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| JPS617149Y2 (ja) * | 1978-04-17 | 1986-03-04 | ||
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| JPH03233896A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-10-17 | E I Du Pont De Nemours & Co | 電子製品の保護パッケージフィルム |
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| WO2008026578A1 (fr) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Orient Instrument Computer Co., Ltd. | Dispositif de désactivation de la communication d'un terminal mobile et procédé de désactivation de la communication d'un terminal mobile |
| JP2008254747A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Dainippon Printing Co Ltd | パウチ |
| GB2463727A (en) * | 2008-09-26 | 2010-03-31 | Jeff Winterborne | A receptacle to enclose a wireless communication device and prevent the device from communicating with the wireless network |
| WO2021125542A1 (ko) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 손기명 | 전자파 차폐용 파우치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061213 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091125 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091130 |
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