JP2001170554A - 化粧紙の製造方法 - Google Patents

化粧紙の製造方法

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JP2001170554A JP36365499A JP36365499A JP2001170554A JP 2001170554 A JP2001170554 A JP 2001170554A JP 36365499 A JP36365499 A JP 36365499A JP 36365499 A JP36365499 A JP 36365499A JP 2001170554 A JP2001170554 A JP 2001170554A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的高価な塩化ビニル樹脂等のシート(フ
ィルム)を積層することなく、高い防汚性を有する化粧
紙を得る。 【解決手段】 絵柄印刷2を施した紙基材1上に溶剤系
OPニス層3を設け、エンボス加工を行った後、水性エ
マルジョン系OPニス層4を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンボス加工を施
した紙を基材とする化粧紙に関し、特に壁紙として、若
しくはボード類に貼り合わせて化粧板として用いる化粧
紙の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、壁紙等として用いられる化粧シー
トとしては、紙基材に塩化ビニル樹脂を積層したシート
が最も一般的である。また、化粧シートに意匠性を付与
する目的でエンボス処理することが広く行われている。
【0003】上記の塩化ビニル樹脂積層シートは、適度
な柔軟性、耐摩耗性、耐汚染性等のバランスのとれた性
質を有し、エンボス処理を施した後でもシートに亀裂が
発生することが少なく、壁紙等として優れた性質をもっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、塩化ビニル樹
脂は焼却時の塩化水素ガス発生や酸性雨、ダイオキシン
発生の要因となるとも言われており、近年、環境問題の
観点から塩化ビニル樹脂シートを使用しない化粧シート
が要求されつつある。
【0005】ところが、塩化ビニル樹脂以外の樹脂シー
トでは、塩化ビニル樹脂シートのような適度な柔軟性、
高い防汚性等を持たせることが困難である。また、多く
の樹脂シートは比較的高価であるといった問題もある。
【0006】一方、樹脂シートを積層しない紙基材にエ
ンボス処理を施すと、紙基材の凹部と凸部との境界部付
近に比較的大きな亀裂が生じ易く、油汚れ等の汚染物質
がこの亀裂に染み込み、このような汚れは取り除くのが
困難であるため壁紙等に適用するには問題がある。
【0007】本発明の目的は、上記事情に鑑み、比較的
高価な塩化ビニル樹脂等のシート(フィルム)を積層す
ることなく、高い防汚性を有する化粧紙の製造方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく成
された本発明の化粧紙の製造方法は、任意の絵柄印刷を
施した紙基材上に溶剤系OP(オーバープリント)ニス
層を設け、エンボス加工を行った後、さらに水性エマル
ジョン系OP(オーバープリント)ニス層を設けること
を特徴としているものである。
【0009】
【作用】本発明の製造方法によれば、紙基材に直接エン
ボス加工を施すのではなく、比較的分子量が小さく紙基
材にしみ込み易い溶剤系OPニスを塗布した後にエンボ
ス加工を施すことにより、基材の凹部と凸部との境界付
近への亀裂発生を粗方防止する(亀裂を比較的小さくす
る)ことができ、更にこの上に比較的分子量の大きい水
性エマルジョン系OPニスを塗布することにより、かか
る亀裂内に水性エマルジョン系OPニス層を効果的に充
填することができる。このため、汚染物質の染み込みの
ない防汚性に優れた化粧紙が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の化粧紙の製造方法の一例
を図1を用いて説明する。尚、図1は、各製造工程にお
ける断面を模式的に示したものである。
【0011】本発明の製造方法では、紙基材1上に予め
任意の絵柄印刷層2を形成する(図1(a))。この紙
基材1としては、従来より壁紙等の基材として用いられ
ているものを用いることができるが、著しく強度の弱い
ものは望ましくない。
【0012】次に、絵柄印刷層2を設けた紙基材1の上
に溶剤系OPニス層3を設ける(図1(b))。溶剤系
(油性)OPニスは比較的分子量が小さく、紙基材1に
しみ込ませることで紙基材1を効果的に補強することが
できる。また、溶剤系OPニス層3は、紙基材1に防水
性(耐水性)を付与し、且つ、絵柄印刷層2を保護する
作用もある。かかる溶剤系OPニス層3の材料は、上記
の効果が得られるものであれば特に限定されるものでは
なく、樹脂としては例えばウレタン樹脂等を用いること
ができ、必要に応じて硬化剤等を添加することもでき
る。
【0013】溶剤系OPニス層3の厚みは通常5〜10
μm程度であるが、紙基材1の材質等によっては5μm
よりも薄くすることが可能である。
【0014】次に、溶剤系OPニス層3を設けた紙基材
1にエンボス加工を施す(図1(c))。エンボス加工
法には、ドライエンボス法、ウエットエンボス法、フェ
ルトマーク法等があるが、ウエットエンボス法およびフ
ェルトマーク法では予め紙の含有水分率を大きくするた
め製品がカールを起こし易くなる。このため、本発明の
ような壁紙等に用いられる化粧紙へのエンボス処理には
一般にドライエンボス法が適用される。
【0015】ドライエンボス法は、模様を彫刻したロー
ル間で押圧賦型する方法であり、エンボス時に紙基材中
の繊維を切断する力が働くので、図2に示すように、紙
基材1の凹部と凸部との境界部付近に亀裂5が生じ易
い。しかしながら、本発明においては紙基材1上に予め
溶剤系OPニスを塗布し、紙基材1を補強しているた
め、かかる亀裂発生を粗方防止することができる(亀裂
を小さくすることができる)。
【0016】次に、溶剤系OPニス層3上に水性エマル
ジョン系OPニス層4を設ける(図1(d))。水性エ
マルジョン系OPニスは比較的分子量が大きく、紙基材
1に染み込みにくいため、比較的薄く塗布しても亀裂部
分を塞ぐことができる。かかる水性エマルジョン系OP
ニス層4の材料としては、例えばアクリルエマルジョン
等を用いることができる。
【0017】水性エマルジョン系OPニス層4の厚みは
通常5〜20μm程度であるが、紙基材1の材質等によ
っては5μmよりも薄くすることもできる。
【0018】尚、溶剤系OPニスおよび水性エマルジョ
ン系OPニスは、ナイフコーター、フローコーター、ロ
ールコーター、グラビアコーター等、適宜の方法により
塗布することができる。
【0019】以上のように、本発明の製造方法では、紙
基材を溶剤系OPニスで効果的に補強し(少ない量で補
強できる)、亀裂を生じ易いとされるドライエンボス法
によるエンボス処理における亀裂発生を粗方防止すると
共に、亀裂が生じていても水性エマルジョン系OPニス
によって効果的に亀裂を塞ぐことができる(少ない量で
亀裂を塞ぐことができる)。これにより、高価な塩化ビ
ニル樹脂等のシートを積層することなく、高い防汚性を
有する化粧紙が得られるものである。
【0020】一方、溶剤系OPニス層と水性エマルジョ
ン系OPニス層を設けた後にエンボス処理を行うと、亀
裂を比較的小さく抑えることはできるものの、亀裂を塞
ぐことができず、高い防汚性が得られない。
【0021】また、2種類のOPニスの塗布順序を変
え、水性エマルジョン系OPニス層を設けた後にエンボ
ス処理を行い、さらに溶剤系OPニス層を設ける手法で
は、溶剤系OPニスが亀裂発生後の紙基材に染み込んで
しまい、亀裂を効果的に塞ぐことができない。そして、
亀裂を十分に塞ぐためには溶剤系OPニス層を厚く形成
する必要があり、防火認定において不利である。
【0022】また、2層のOPニス層を共に溶剤系OP
ニスを塗布して設ける手法も上記と同様であって、亀裂
を効果的に塞ぐことができず、防火認定においても不利
である。
【0023】また、2層のOPニス層を共に水性エマル
ジョン系OPニス層を設ける手法では紙基材の補強強度
が十分に得られず、エンボス時に大きな亀裂が発生して
しまう。
【0024】本発明の製造方法は上記の実施形態に限定
されるものではなく、例えば図3に示すリフォーム用の
壁紙のように紙基材1の裏面に裏打ち紙6を設ける場合
には、水性エマルジョン系OPニス層4を設けた後に裏
打ち紙6を貼り付ける順に限らず、エンボス加工後に裏
打ち紙6を貼り付け、その後に水性エマルジョン系OP
ニス層4を設けることもできる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0026】(実施例1)図3に示したような化粧紙を
以下のようにして製造した。
【0027】紙基材としてSF−142(サンファイバ
ー製:90g/m2)を用いた。この紙基材の表面に、
グラビア印刷法によりEDホワイトコンク(インクテッ
ク製)100重量部に硬化剤FG−700(インクテッ
ク製)3重量を添加したインキを使用して絵柄模様を施
した。
【0028】次に、絵柄模様を施した紙基材上に、PT
C−U160マットメジウム(大日精化製)100重量
部に硬化剤PTC−LT(大日精化製)25重量部を添
加した溶剤系OPニスを塗布した。
【0029】次に、エンボス模様を彫刻したロール間で
押圧賦型してエンボスを施した。尚、エンボスロールの
エンボス模様部の山の高さは10μmである。
【0030】次に、オーデKC−RD(インクテック
製)を塗布してトップコート層(水性エマルジョン系O
Pニス層)を形成した。
【0031】最後に、裏打ち紙としてSF−337(サ
ンファイバー製:45g/m2)を上記紙基材の裏面に
貼り付け、図3に示したような化粧紙を得た。
【0032】以上のようにして得られた本実施例の化粧
紙の溶剤系OPニス層の厚みは7μm、水性エマルジョ
ン系OPニス層の厚みは10μmであった。また、化粧
紙の凹部と凸部との境界付近を顕微鏡観察したところ亀
裂が確認されたが、この亀裂はトップコート層によって
完全に塞がれていた。
【0033】また、本実施例の化粧紙に対して以下に示
すように日本ビニル工業会規定の耐汚染性テストを行っ
た。
【0034】
【段落番号】(1)試験環境 JIS Z 8703(試験場所の標準状態)に規定す
る常温常湿状態(温度20±15℃、湿度65±20
%)で行う。 (2)試験片の採取方法 汚染物がコーヒーおよび醤油の場合 試験片の寸法はA4(210mm×297mm)の大き
さとする。 汚染物がクレヨンの場合 試験片の寸法は、JIS A 6921(壁紙)4.2
表2、記号B(30mm×220mm)大きさとす
る。 汚染物が水性サインペンの場合 試験片の寸法は、JIS A 6921(壁紙)4.2
表2、記号B(30mm×220mm)大きさとす
る。 (3)試験方法 汚染物がコーヒーおよび醤油の場合 45°前後に傾斜した試験台に試験片を貼付し、その上
からビーカーに入れたコーヒー(約100cc)を汚染
状態が約10cm幅になるように振りかける。汚染後は
吊す、もしくは鋲でとめて24時間放置する。 汚染物がクレヨンの場合 試験台に固定した試験片上10cmの間を学振型摩擦試
験機(JIS L 0823の摩擦試験機II型)の摩
擦子に取り付けたクレヨンで5往復摩擦する。なお、こ
の場合の荷重は200gとし、クレヨンは先をカットし
て一度空試験を行い角を取ってから本試験を行う。汚染
物の放置時間は24時間とする。 汚染物が水性サインペンの場合 サインペンと定規を使って、試験片に長さ10cmの線
を5本、約2mm間隔で平行に書く。サインペンの角度
は、塗布面から約45°で塗布面に傷つけないようにす
る。汚染物の放置時間は24時間とする。 (4)汚染物の拭き取り方法 汚染物がコーヒーおよび醤油の場合 布もしくはティッシュペーパー等に水を含ませて丁寧に
拭き取る。 汚染物がクレヨン、水性サインペンの場合 布もしくはティッシュペーパー等に台所用合成洗剤の原
液を含ませて丁寧に拭き取った後、さらに水で拭き取
り、乾拭きする。なお、谷部などの拭き取りにくい部分
は、歯ブラシ等を使用する。 (5)判定 拭き取り1時間後に、JIS L 0805の汚染用グ
レースケールを用いて汚れを拭き取った部分と汚れを付
着していない部分(=原片)と比較して判定する。尚、
汚染物が化粧層中に染み込んだり、拭き取り後化粧層に
凹部に残った場合には、その状態も加味して判定する。
その結果、本実施例の化粧紙は等級5級(汚れが汚染用
グレースケールの5号程度)であって、極めて高い防汚
性を有していた。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の製造方法に
よれば、紙基材を溶剤系OPニスで効果的に補強し、亀
裂を生じ易いドライエンボス法によるエンボス処理にお
ける亀裂発生を粗方防止すると共に、亀裂が生じていて
も水性エマルジョン系OPニスによって効果的に亀裂を
塞ぐことができ、高価な塩化ビニル樹脂等のシートを積
層することなく、高い防汚性を有する化粧紙が実現され
る。
【0036】また、各OPニス層の厚みを必要最小限に
抑えることができ、防火認定においても有利に働くもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧紙の製造方法における製造工程を
説明するための断面模式図である。
【図2】エンボス加工によって発生する亀裂を示す断面
模式図である。
【図3】本発明の実施例にて製造した化粧紙の断面模式
図である
【符号の説明】
1 紙基材 2 絵柄印刷層 3 溶剤系OPニス層 4 水性エマルジョン系OPニス層 5 亀裂 6 裏打ち紙
フロントページの続き (72)発明者 関根 光一 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内 (72)発明者 秋山 真佳 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内 Fターム(参考) 4D075 BB06Y BB06Z CA34 DA06 DB18 DC02 EA06 EA13 4F100 BA03 BA07 CA02 CC01B CC01C DG10A EH462 EJ392 EJ402 GB08 HB31A JB05C JM01C 4L055 AG85 AG93 AG97 AH37 AJ01 AJ02 AJ07 BE09 BE15 FA19 GA23

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の絵柄印刷を施した紙基材上に溶剤
    系OPニス層を設け、エンボス加工を行った後、さらに
    水性エマルジョン系OPニス層を設けることを特徴とす
    る化粧紙の製造方法。
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