JP2001170545A - ホットメルト接着剤の塗布装置及び塗布方法 - Google Patents

ホットメルト接着剤の塗布装置及び塗布方法

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JP2001170545A
JP2001170545A JP36101899A JP36101899A JP2001170545A JP 2001170545 A JP2001170545 A JP 2001170545A JP 36101899 A JP36101899 A JP 36101899A JP 36101899 A JP36101899 A JP 36101899A JP 2001170545 A JP2001170545 A JP 2001170545A
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melt adhesive
hot melt
coating
nozzle
discharge head
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JP36101899A
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Katsushi Takagi
加津司 高木
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルヘッドが複数オリフィス型のノズルヘ
ッドの場合であっても、塗布時に糸曳き現象を生じ難
く、従って糸状体の発生量を低減することの出来る、コ
ンパクトで簡便なホットメルト接着剤の塗布装置、及
び、その塗布装置を用いるホットメルト接着剤の塗布方
法を提供する。 【解決手段】 溶融タンク、圧送ホース及び吐出ヘッド
1から構成されるホットメルト接着剤の塗布装置であっ
て、上記吐出ヘッド1は、先端に単数または複数オリフ
ィス型のノズルヘッド3を有するノズル部2と吐出ヘッ
ド本体4とから成り、且つ、上記ノズル部2を加熱する
ことの出来る加熱装置5を備えていることを特徴とする
ホットメルト接着剤の塗布装置、及び、上記ホットメル
ト接着剤の塗布装置を用いて、ホットメルト接着剤を塗
布することを特徴とするホットメルト接着剤の塗布方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホットメルト接着
剤の塗布装置及びその塗布装置を用いるホットメルト接
着剤の塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ホットメルト接着剤は、無溶剤で、瞬間
接着や高速接着が可能であるという工程上あるいは経済
上の利点を有しているので、紙包装用、製本用、木工用
等を主体として各種工業用途に大量に使用されている。
【0003】しかし、一般的に、ホットメルト接着剤は
加熱溶融して塗布する時に、糸曳き現象を生じて、糸状
体を発生しやすく、この糸状体が空中に浮遊して、被着
体や封緘機等を汚染しやすいという問題点がある。
【0004】このような問題点に対応するため種々の試
みが成されており、例えば、特開平2−80477号公
報では、「ホットメルト接着剤を吐出させる第1のノズ
ルの先端部に該先端部を包囲するように形成された第2
のノズルから、第1のノズルから上記接着剤が吐出され
た後に、圧縮空気を噴出させ、固化していない糸状の上
記接着剤を切断することを特徴とするホットメルト接着
剤の糸曳き防止方法」が開示されており、また、特開平
10−118544号公報では、「吐出ガンからホット
メルト接着剤を流出開始するステップと、上記ガンと被
着体との間に第1の相対運動を生じさせることによっ
て、上記接着剤を被着体上の目標位置に塗布するステッ
プと、上記ガンからの上記接着剤の流出を停止させるス
テップと、上記ガンと被着体との間に第2の相対運動を
生じさせて、接着剤の糸状体を破断して上記目標位置に
落下させるステップとを具備することを特徴とするホッ
トメルト接着剤の糸曳き防止方法」が開示されている。
【0005】しかし、上記二つの開示にあるホットメル
ト接着剤の糸曳き防止方法の場合、いずれも塗布装置が
複雑なものとなるので、操作性が劣り、経済的にも不利
であるという問題点があり、糸曳き現象によって発生す
る糸状体に起因する前記問題点を十分に解消するものと
は言えない。
【0006】また、一般的に、糸曳き現象によって生じ
る糸状体の発生量は、単数オリフィス型のノズルヘッド
を有する塗布装置を使用する場合に比較して、複数(一
般的には2〜4)オリフィス型のノズルヘッドを有する
塗布装置を使用する場合の方が多い。これは、複数オリ
フィス型のノズルヘッドを有する塗布装置の場合、ノズ
ル部に待機しているホットメルト接着剤の量が多く、し
かもノズル部は外気によって冷やされやすい部位に位置
するのでホットメルト接着剤の溶融粘度が上昇しやすく
なり、それに伴って糸曳き現象も生じやすくなり、糸状
体の発生量が多くなることによる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題点に鑑み、ノズルヘッドが複数オリフィス型のノズ
ルヘッドの場合であっても、塗布時に糸曳き現象を生じ
難く、従って糸状体の発生量を低減することの出来る、
コンパクトで簡便なホットメルト接着剤の塗布装置、及
び、その塗布装置を用いるホットメルト接着剤の塗布方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のホット
メルト接着剤の塗布装置は、溶融タンク、圧送ホース及
び吐出ヘッドから構成されるホットメルト接着剤の塗布
装置であって、上記吐出ヘッドは、先端に単数または複
数オリフィス型のノズルヘッドを有するノズル部と吐出
ヘッド本体とから成り、且つ、上記ノズル部を加熱する
ことの出来る加熱装置を備えていることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載のホットメルト接着剤の塗
布装置は、上記請求項1に記載のホットメルト接着剤の
塗布装置において、吐出ヘッドのノズル部が脱着自在な
ノズル部であることを特徴とする。
【0010】また、請求項3に記載のホットメルト接着
剤の塗布方法は、上記請求項1または請求項2に記載の
ホットメルト接着剤の塗布装置を用いて、ホットメルト
接着剤を塗布することを特徴とする。
【0011】本発明のホットメルト接着剤の塗布装置
(以下、単に「塗布装置」と略記する)を構成する溶融
タンク及び圧送ホースは、通常の塗布装置が備えている
ものと同様の溶融タンク及び圧送ホースで良い。
【0012】本発明の塗布装置を構成する吐出ヘッド
は、先端に単数または複数オリフィス型のノズルヘッド
を有するノズル部と吐出ヘッド本体とから成り、且つ、
上記ノズル部を加熱することの出来る加熱装置を備えて
いる。
【0013】図1は本発明の塗布装置を構成する吐出ヘ
ッドの一例を示す断面図である。図1に示されるよう
に、本発明の塗布装置を構成する吐出ヘッド1は、先端
に単数または複数オリフィス型のノズルヘッド3を有す
るノズル部2と吐出ヘッド本体4とから成り、且つ、上
記ノズル部2を加熱することの出来る加熱装置5を備え
ている。
【0014】上記ノズル部2の先端に備えられたノズル
ヘッド3は、単数オリフィス型のノズルヘッド3であっ
ても良いし、複数オリフィス型のノズルヘッド3であっ
ても良いが、本発明の塗布装置は複数オリフィス型のノ
ズルヘッド3の場合に特に著しい糸曳き低減効果を発揮
するので、塗布量の均一性や塗布効率等の点で優れる複
数オリフィス型のノズルヘッド3であることが好まし
い。
【0015】上記ノズル部2は、吐出ヘッド本体4に固
定されたノズル部2であっても良いし、吐出ヘッド本体
4に対し脱着自在なノズル部2であっても良いが、オリ
フィス数の異なるノズルヘッド3を有するノズル部2を
簡単且つ自由に取り替えることが出来ることから、例え
ばネジ込み式等の脱着部を有する脱着自在なノズル部2
であることが好ましい。
【0016】また、上記ノズル部2を加熱することの出
来る加熱装置5は、ノズル部2に固定された加熱装置5
であっても良いし、ノズル部2に対し脱着自在な加熱装
置5であっても良いが、加熱部位や加熱温度等の調節性
に優れることから、脱着自在な加熱装置5であることが
好ましい。
【0017】上記加熱装置5としては、特に限定される
ものではないが、例えば、バンドヒーターやノズル部2
に対して脱着自在なカートリッジ式ヒーター等が挙げら
れる。これらの加熱装置5は、単独で用いられても良い
し、2種類以上が併用されても良い。
【0018】上記加熱装置5によるノズル部2の加熱
は、ノズル部2全体に対する加熱であっても良いし、ノ
ズル部2の特定部位に対する加熱であっても良い。
【0019】また、吐出ヘッド1は、全体的もしくは部
分的に保温可能とされていることが好ましい。上記保温
可能とする方法としては、特に限定されるものではない
が、例えば、吐出ヘッド1の所定の部位に例えば銅線6
のような熱伝導性に富む金属線等を隙間なく巻き付け、
さらにその外層に例えばアルミ箔7等を巻き付けて保温
する方法等が挙げられる。
【0020】次に、本発明のホットメルト接着剤の塗布
方法は、上述した本発明の塗布装置を用いて、ホットメ
ルト接着剤を塗布することを特徴とする。
【0021】塗布され得るホットメルト接着剤の種類
は、特に限定されるものではなく、例えば、エチレン−
酢酸ビニル共重合体(EVA)系ホットメルト接着剤、
エチレン−エチルアクリレート共重合体系ホットメルト
接着剤、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重
合体やスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合
体並びにこれらの水素添加物等のようなブロック共重合
体系ホットメルト接着剤、ポリアミド樹脂系ホットメル
ト接着剤、ポリエステル樹脂系ホットメルト接着剤、ポ
リウレタン樹脂系ホットメルト接着剤、ウレタンプレポ
リマーを主成分とする湿気硬化型ホットメルト接着剤
等、従来公知の如何なるホットメルト接着剤であっても
良い。尚、ここで言うホットメルト接着剤にはホットメ
ルト粘着剤も包含される。
【0022】
【作用】本発明の塗布装置は、吐出ヘッドのノズル部を
加熱することの出来る加熱装置を備えているので、ノズ
ル部先端のノズルヘッドが複数オリフィス型でホットメ
ルト接着剤の待機量が多い場合であっても、ホットメル
ト接着剤を加熱することが可能であり、ホットメルト接
着剤の溶融粘度の上昇を抑制することが出来る。従っ
て、塗布時に糸曳き現象を生じ難く、糸状体の発生量を
低減することが出来るので、糸状体の空中浮遊による被
着体や封緘機等の汚染を効果的に防止することが出来
る。
【0023】特に、ノズル部が吐出ヘッド本体に対して
脱着自在なノズル部である場合、吐出ヘッド本体にノズ
ル部を着装した時点ではノズル部の温度は吐出ヘッド本
体の温度より低温となるため、塗布時の糸曳き現象に関
しては不利であるが、本発明の塗布装置は、ノズル部を
加熱することの出来る加熱装置を備えているので、糸曳
き現象及びそれに伴う糸状体の発生を効果的に抑制する
ことが出来る。従って、吐出ヘッド本体に対して着脱自
在なノズル部を支障なく使用することが出来る。また、
本発明の塗布装置は、コンパクトで簡便なものであるの
で、操作性に優れ、経済的にも有利である。
【0024】本発明のホットメルト接着剤の塗布方法
は、上記本発明の塗布装置を用いてホットメルト接着剤
の塗布を行うので、被着体や封緘機等を殆ど汚染するこ
とがなく、且つ、塗布量の均一性や塗布効率等に優れる
塗布作業を簡便な操作で行うことが出来る。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明をさらに詳しく説明するた
め以下に実施例を挙げるが、本発明はこれら実施例のみ
に限定されるものではない。
【0026】(実施例)図1に示す吐出ヘッドを備えた
塗布装置を用いて、図3に示す塗布方法でホットメルト
接着剤の塗布を行った。尚、図3は実施例、及び、比較
例1及び比較例2の塗布方法を示す模式図である。
【0027】ホットメルト接着剤としてEVA系ホット
メルト接着剤(商品名「エスダイン8512JX−
7」、積水化学工業社製)を用いた。上記ホットメルト
接着剤を溶融タンク、圧送ホース及び吐出ヘッド1から
構成される塗布装置へ供給し、加熱溶融して、圧送しな
がら、図3に示す塗布方法で受け板8に対して塗布し
た。尚、この時の塗布条件を下記する。 〔塗布条件〕ノズルヘッド3の口径:18/1000、
ノズルヘッド3のオリフィス数:3、溶融タンク、圧送
ホース及び吐出ヘッド1の温度:各175℃、圧送圧力
(塗出圧力):0.294N、塗布速度:600ショッ
ト/10分間
【0028】また、上記塗布は、図1に示すように、ノ
ズル部2にカートリッジ式ヒーターを加熱装置5として
取り付け、ノズル部2を加熱すると共に、吐出ヘッド1
を銅線6にて隙間なく巻き付け、さらにその外層にアル
ミ箔7を巻き付けて、吐出ヘッド1を保温した状態で行
った。
【0029】図3の受け板8に付着した糸状のホットメ
ルト接着剤(糸状体)を回収し、精密計量器を用いて回
収された糸状体の重量を秤量し、糸曳き量(g)とし
た。その結果は表1に示すとおりであった。
【0030】(比較例1)加熱装置によるノズル部の加
熱及び吐出ヘッドの保温をいずれも行わなかったこと以
外は実施例の場合と同様にして、ホットメルト接着剤の
塗布を行った。
【0031】(比較例2)図2は比較例2で用いた塗布
装置を構成する吐出ヘッドを示す断面図である。図2に
示すように、加熱装置によるノズル部2の加熱を行わ
ず、銅線6及びアルミ箔7による吐出ヘッド1の保温の
みを行ったこと以外は実施例の場合と同様にして、ホッ
トメルト接着剤の塗布を行った。
【0032】比較例1及び比較例2の塗布方法の場合の
糸曳き量(g)を実施例の場合と同様にして求めた。そ
の結果は表1に示すとおりであった。
【0033】
【表1】
【0034】表1から明らかなように、本発明による実
施例の塗布装置を用いた塗布方法の場合、ホットメルト
接着剤の糸曳き量が少なかった。
【0035】これに対し、ノズル部の加熱も吐出ヘッド
の保温も共に行わなかった比較例1の塗布装置を用いた
塗布方法の場合、及び、ノズル部の加熱を行わず、吐出
ヘッドの保温のみを行った比較例2の塗布装置を用いた
塗布方法の場合は、いずれもホットメルト接着剤の糸曳
き量が多かった。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の塗布装置に
よれば、ホットメルト接着剤の塗布時に糸曳き現象を生
じ難く、従って糸状体の発生量を低減することが出来る
ので、糸状体の空中浮遊による被着体や封緘機等の汚染
を効果的に防止することが出来る。また、本発明の塗布
装置はコンパクトで簡便なものであって操作性に優れ、
経済的にも有利であるので、各種ホットメルト接着剤用
の塗布装置として好適に用いられる。
【0037】また、本発明のホットメルト接着剤の塗布
方法によれば、上記本発明の塗布装置を用いてホットメ
ルト接着剤の塗布を行うので、被着体や封緘機等を殆ど
汚染することがなく、且つ、塗布量の均一性や塗布効率
等に優れる塗布作業を簡便な操作で行うことが可能であ
り、紙包装用、製本用、木工用等の各種工業用ホットメ
ルト接着剤の塗布に好適に適用することが出来る。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布装置を構成する吐出ヘッドの一例
を示す断面図である。
【図2】比較例2で用いた塗布装置を構成する吐出ヘッ
ドを示す断面図である。
【図3】実施例、及び、比較例1及び比較例2の塗布方
法を示す模式図である。
【符号の説明】
1 吐出ヘッド 2 ノズル部 3 ノズルヘッド 4 吐出ヘッド本体 5 加熱装置 6 銅線 7 アルミ箔 8 受け板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B05D 3/02 B05D 3/02 A 7/24 301 7/24 301P Fターム(参考) 4D075 AC07 AC08 AC09 AC96 BB22X BB22Y DA31 DB18 DC27 EA17 EA23 EA35 4F033 AA01 BA03 CA07 DA01 EA01 HA02 LA12 NA01 4F041 AA01 BA05 BA12 BA13 BA32 BA48 BA52 4F042 AA01 AB01 BA19 CA08 CB03 CB26 DA09 DD47

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融タンク、圧送ホース及び吐出ヘッド
    から構成されるホットメルト接着剤の塗布装置であっ
    て、上記吐出ヘッドは、先端に単数または複数オリフィ
    ス型のノズルヘッドを有するノズル部と吐出ヘッド本体
    とから成り、且つ、上記ノズル部を加熱することの出来
    る加熱装置を備えていることを特徴とするホットメルト
    接着剤の塗布装置。
  2. 【請求項2】 吐出ヘッドのノズル部が脱着自在なノズ
    ル部であることを特徴とする請求項1に記載のホットメ
    ルト接着剤の塗布装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のホット
    メルト接着剤の塗布装置を用いて、ホットメルト接着剤
    を塗布することを特徴とするホットメルト接着剤の塗布
    方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007113003A (ja) * 2005-10-06 2007-05-10 Natl Starch & Chem Investment Holding Corp 一体化された低適用温度ホットメルト接着剤加工システム
JP2009269290A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Dmleading Co Ltd 共重合体フィルムを使用した包装体及び共重合体フィルムを用いた接着切断方法
JP2015071127A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 日産自動車株式会社 ホットメルト塗布剤の塗布品質検査方法
WO2016170776A1 (ja) * 2015-04-21 2016-10-27 早川ゴム株式会社 粘着剤の塗布方法及び接合品

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