JPH0476080A - ホットメルト接着材 - Google Patents
ホットメルト接着材Info
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- JPH0476080A JPH0476080A JP2189178A JP18917890A JPH0476080A JP H0476080 A JPH0476080 A JP H0476080A JP 2189178 A JP2189178 A JP 2189178A JP 18917890 A JP18917890 A JP 18917890A JP H0476080 A JPH0476080 A JP H0476080A
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、任意の形状の接着対象物を高速に接着するこ
とができるポットメルI・接着材に関する。
とができるポットメルI・接着材に関する。
[従来の技術]
従来の接着剤としては、溶剤型あるいはホットメルト型
などがある。前者の接着剤は、通常、1−ルエン、シン
ナー等の有a溶剤に溶解させて刷毛などにより接着対象
物に塗布するものであり、また、後者の接着剤&;I、
通常、十ンI・メルトガンによ−2て接着対象物に噴射
塗布するものである。
などがある。前者の接着剤は、通常、1−ルエン、シン
ナー等の有a溶剤に溶解させて刷毛などにより接着対象
物に塗布するものであり、また、後者の接着剤&;I、
通常、十ンI・メルトガンによ−2て接着対象物に噴射
塗布するものである。
また、接着剤を芯材に破着させた紐状の接着制か提案さ
れζいる(実開昭49−14350号公ケ旧。該公報に
記載の接着(Aは、柔軟可撓性資質を素材とする芯材の
外周に不乾性接着剤を被2jシたもので、任意形状の接
着対象物の形状に従って接着することができるものであ
る。
れζいる(実開昭49−14350号公ケ旧。該公報に
記載の接着(Aは、柔軟可撓性資質を素材とする芯材の
外周に不乾性接着剤を被2jシたもので、任意形状の接
着対象物の形状に従って接着することができるものであ
る。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の溶剤型接着剤は、塗布後にトルエ
ン、シンナー等の溶剤が藤発、飛散して溶剤臭を伴い、
人体にも有害であるばかりか、弓火する虞れがあるなと
種々の課題があった。
ン、シンナー等の溶剤が藤発、飛散して溶剤臭を伴い、
人体にも有害であるばかりか、弓火する虞れがあるなと
種々の課題があった。
また、ボッl−メルI−型接着剤は、液ダレによって火
傷等を誘引するなどの課題かあ、った。
傷等を誘引するなどの課題かあ、った。
更にまた、前記公報に記載の接着剤は、芯材表面の不乾
性接着剤によって接着対象物を接着するようにしている
ため、ある程度の接着強度を得るためにはそれ相応の接
着面積を必要とし、延いては芯材直径も太きくu゛ざる
を得なかった。更に、該接清剤は、接着時に接着対象物
との間に隙間を4トシ易いとい・)課題かあった。
性接着剤によって接着対象物を接着するようにしている
ため、ある程度の接着強度を得るためにはそれ相応の接
着面積を必要とし、延いては芯材直径も太きくu゛ざる
を得なかった。更に、該接清剤は、接着時に接着対象物
との間に隙間を4トシ易いとい・)課題かあった。
従って、本発明の目的は、塗布用具を用いずに液ダレな
とを生しさ一部ることなく、ホットメルト型接着剤によ
って接着対象物を高速に接着することがてき、更に、芯
材の表面積か小さくても接着対象物との間に隙間を生じ
させることなく確実に接着するごとかてきるホットメル
ト・接着材をtH,It;することにある。
とを生しさ一部ることなく、ホットメルト型接着剤によ
って接着対象物を高速に接着することがてき、更に、芯
材の表面積か小さくても接着対象物との間に隙間を生じ
させることなく確実に接着するごとかてきるホットメル
ト・接着材をtH,It;することにある。
(課題を解決するだめの手段〕
本発明は、糸状またはテープ状の芯材にホットメルト型
接着剤を被着してなるごとを特徴とするホットメルト型
接着剤を提供することによりL記);1的を達成したも
のである。
接着剤を被着してなるごとを特徴とするホットメルト型
接着剤を提供することによりL記);1的を達成したも
のである。
〔作用]
本発明のボットメルト接着Hによれば、糸状またはう一
−プ状のホットメルト に切断して接着対象物に介在させた後、接着対象物を加
熱するとホットメルト 接着対象物を隙間なく接着し、加熱後、ボットメルト 度に接着するごとかできる。
−プ状のホットメルト に切断して接着対象物に介在させた後、接着対象物を加
熱するとホットメルト 接着対象物を隙間なく接着し、加熱後、ボットメルト 度に接着するごとかできる。
(実施例」
以下、第1図〜第5図に示す実施例に基づいて本発明を
説明する。尚、各図中、第1図は本発明の一実施例の糸
状のホントメルト た状態を示す斜視図、第2図は第1図に示す十ントメル
ト接着祠の一部を示す軸方向の断面図、第3図番ま第1
図に示すボットメルト接着材を製造する装置を示す構成
図、第4図は本発明の他の実施例のテープ状のホントメ
ルト 向に直交する方向のIすi面図、第5図は第4し]に示
ずホットメルト 図である。
説明する。尚、各図中、第1図は本発明の一実施例の糸
状のホントメルト た状態を示す斜視図、第2図は第1図に示す十ントメル
ト接着祠の一部を示す軸方向の断面図、第3図番ま第1
図に示すボットメルト接着材を製造する装置を示す構成
図、第4図は本発明の他の実施例のテープ状のホントメ
ルト 向に直交する方向のIすi面図、第5図は第4し]に示
ずホットメルト 図である。
本実施例のホットメルト型接着剤は、第1図に示す如く
糸状に形成され、ボビン20に巻回された状態で用いら
れる。
糸状に形成され、ボビン20に巻回された状態で用いら
れる。
上記ポン1ーメルl〜接着月は、第2図に示す如く、繊
維からなる糸11にホットメルト が被着され、更に、ホットメルト−型接着剤12の表面
全体にブ1ー1ツキング防11−剤13か被着されてい
る。
維からなる糸11にホットメルト が被着され、更に、ホットメルト−型接着剤12の表面
全体にブ1ー1ツキング防11−剤13か被着されてい
る。
上記糸11の繊維としては、ホットメルト型接着剤に引
っ張り力に対する強度をイ]与するものであれば、天然
繊維、合成繊維のいずれであっても。Lい。また、」―
配糸11の直径は、ある程度の弓っ張り強度を有してお
ればよく、2mm以下に形成されているごとか好ましい
。
っ張り力に対する強度をイ]与するものであれば、天然
繊維、合成繊維のいずれであっても。Lい。また、」―
配糸11の直径は、ある程度の弓っ張り強度を有してお
ればよく、2mm以下に形成されているごとか好ましい
。
また、上記ポットメルト
従来公知のものか用いられ、例えば、スチレンイソプレ
ンースチレンブ1」ツク共重合体、スチレン−ブチレン
−スチレンブロックノリ重合体、スチレン−エチレン−
ブチレン−スチレンブロック共重合体などが好ましく用
いられる。
ンースチレンブ1」ツク共重合体、スチレン−ブチレン
−スチレンブロックノリ重合体、スチレン−エチレン−
ブチレン−スチレンブロック共重合体などが好ましく用
いられる。
また、]二2ブロッキング防止剤13としては、>Je
ヒン20に巻回された状態でホッIーメルト接着)Aが
互いに付着しないようにし得るもので、従来公知のもの
か用いられ、例えば、ポリエチレン粉末ワックス、デン
プン粉末、デンプン糊などが好ましく用いられる。
ヒン20に巻回された状態でホッIーメルト接着)Aが
互いに付着しないようにし得るもので、従来公知のもの
か用いられ、例えば、ポリエチレン粉末ワックス、デン
プン粉末、デンプン糊などが好ましく用いられる。
本実施例のボットメルト接着材10を生産ラインにおい
て接着対象物(図示せず)を接着する場合には、木ホッ
トメルト に切断して搬送されてくる12着対象物に挟んだ後、接
着対象物の本ボットメルト 部分を加熱押圧すると、ボットメルト 2が溶融して接着対象物を接i”iする。然る後、接着
対象物か加熱押圧T程を出るとボットメルI−型接着剤
番ま象速に固化U7て接着対象物を接着する。
て接着対象物(図示せず)を接着する場合には、木ホッ
トメルト に切断して搬送されてくる12着対象物に挟んだ後、接
着対象物の本ボットメルト 部分を加熱押圧すると、ボットメルト 2が溶融して接着対象物を接i”iする。然る後、接着
対象物か加熱押圧T程を出るとボットメルI−型接着剤
番ま象速に固化U7て接着対象物を接着する。
従って、本実施例のポットメルト接着材10によれば、
繊維からなる糸1】を芯利として有しているため、特に
、高速生産ラインにおいてボビン20等に巻回されたボ
ッI・ノル1〜接着+)110を弓き出しても、その引
っ張り力に対して十分な強度を有し、ホン1−メルト接
着月10が切れることなく、また糸状のまま供給した後
接着対象物間に介在した状態で溶融するためホットメル
ト型接着剤かン夜夕゛しを生しることなく、?容融した
ポントメJし1−型接着剤によって接着対象物間に隙間
を生じさせることなく高速旧つ確実に接着対象物を接着
することができる。
繊維からなる糸1】を芯利として有しているため、特に
、高速生産ラインにおいてボビン20等に巻回されたボ
ッI・ノル1〜接着+)110を弓き出しても、その引
っ張り力に対して十分な強度を有し、ホン1−メルト接
着月10が切れることなく、また糸状のまま供給した後
接着対象物間に介在した状態で溶融するためホットメル
ト型接着剤かン夜夕゛しを生しることなく、?容融した
ポントメJし1−型接着剤によって接着対象物間に隙間
を生じさせることなく高速旧つ確実に接着対象物を接着
することができる。
更にまた、木ホットメルト
であるため種々の接着パターンに対しても広く適用する
ことか−(きる。
ことか−(きる。
而して、1−記ボンIメル1〜接着祠10を製造する場
合には、例えば、第3図に示す装置が好ましく用いられ
る。
合には、例えば、第3図に示す装置が好ましく用いられ
る。
本製造装置によって上記ボッI・メルト接着+A10を
製造する場合にiJ次のようにして行われる。
製造する場合にiJ次のようにして行われる。
まず、繊維からなる糸11か巻き出し機30から巻き出
されるよ、巻き出された糸11が溶融状態のボンドメル
ト 器31を通過し、この間に糸]Hこポットメルト・型接
着剤12か被着される。第1容″7:ii31は、第3
図に示ず如く、ホy hノル1−型接清剤12を所定の
溶融温度に維持するカートリンシ弐ヒータ32と、溶融
したボットメルト接着剤12内に浸漬され、上記系11
を該ボッl−メルト型接着剤12内に潜らせて糸11に
該ボンドメルト 2を被着させるカイl゛部材33と、ガイド部材33を
通過した糸11から余分のホンI・メルト型接着剤]2
を掻き取る掻き取り部材34とを(Rηえ、第1容器;
(1を通過する間にポットメルト剤12が被着された糸
10′は、冷却ファン35によって冷却される。冷却さ
れた糸10’ は、冷却ファン35の下流側のプロノギ
ング防IF剤1;3の粉末を貯留する第2容器36を通
過し、ごの間に糸10゛のボンドメルト ブロッキング防止剤13が被着される。第2容器36ば
、糸10゛の出入1」に細孔37、38を備え、第2容
器36を通過してブロッキング防止剤1こ3によって表
面処理された糸10゛ は、ガイドローラ39を経由し
て完成品10としてボビン20に巻き取られる。
されるよ、巻き出された糸11が溶融状態のボンドメル
ト 器31を通過し、この間に糸]Hこポットメルト・型接
着剤12か被着される。第1容″7:ii31は、第3
図に示ず如く、ホy hノル1−型接清剤12を所定の
溶融温度に維持するカートリンシ弐ヒータ32と、溶融
したボットメルト接着剤12内に浸漬され、上記系11
を該ボッl−メルト型接着剤12内に潜らせて糸11に
該ボンドメルト 2を被着させるカイl゛部材33と、ガイド部材33を
通過した糸11から余分のホンI・メルト型接着剤]2
を掻き取る掻き取り部材34とを(Rηえ、第1容器;
(1を通過する間にポットメルト剤12が被着された糸
10′は、冷却ファン35によって冷却される。冷却さ
れた糸10’ は、冷却ファン35の下流側のプロノギ
ング防IF剤1;3の粉末を貯留する第2容器36を通
過し、ごの間に糸10゛のボンドメルト ブロッキング防止剤13が被着される。第2容器36ば
、糸10゛の出入1」に細孔37、38を備え、第2容
器36を通過してブロッキング防止剤1こ3によって表
面処理された糸10゛ は、ガイドローラ39を経由し
て完成品10としてボビン20に巻き取られる。
また、本発明の他の実施例,のボッI・メルト接着月1
0 0は、第4図に示す如く、ホンI・メルト型接着
剤120が一定の距離を隅てた2本の糸110、110
を被着すると共に、これら両者110、110を連結一
体化してテープ状に形成され、更に、ブ1′Jッキング
防止剤130によって表面処理されている。本実施例の
ボッI・メルI・接着材100を楢成する各材料として
は、(、記実施例と同様の4)のが用いられる。
0 0は、第4図に示す如く、ホンI・メルト型接着
剤120が一定の距離を隅てた2本の糸110、110
を被着すると共に、これら両者110、110を連結一
体化してテープ状に形成され、更に、ブ1′Jッキング
防止剤130によって表面処理されている。本実施例の
ボッI・メルI・接着材100を楢成する各材料として
は、(、記実施例と同様の4)のが用いられる。
而して、本実施例のホンI・メルI・接着It I 0
0は、例えば、第5図に示す装置によって、次のよう
に製造される。
0は、例えば、第5図に示す装置によって、次のよう
に製造される。
まず、第5図に示す如く、繊維からなる2木の糸110
、110かそれぞれの巻き出し63 0 0、300か
ら巻き出されると、巻き出された糸】10、110はそ
れぞれのガイ1−ローラ310、310によって回転す
る冷却された工11離ロール320に案内される。剥離
ロール320の」一方には、ポットメル1−型接着剤1
20を供給する接着剤供給器(コーターダイ)330か
配設されている。
、110かそれぞれの巻き出し63 0 0、300か
ら巻き出されると、巻き出された糸】10、110はそ
れぞれのガイ1−ローラ310、310によって回転す
る冷却された工11離ロール320に案内される。剥離
ロール320の」一方には、ポットメル1−型接着剤1
20を供給する接着剤供給器(コーターダイ)330か
配設されている。
この二l−ターダイ330は、矩形状の塗エノスルとし
て形成され、h記剥離ロール320の軸方向に対向する
スリッl− (図示−已ず)からポア1〜メルI・型接
着剤120か供給されると、剥離ロール320の回転に
伴って、ポットメルト 0か2本の糸110、1. 1 0を一体化し、剥離ロ
ール330によって9速に冷却固化されて2木の糸11
0、110を包み込んだ状態でテープ100゛ とじ
て送出される。ポンI・メルト型接着剤120によって
−・体化された2木の糸110、110を含むテープ1
(1 Fl ’ は、ブし1 、7キング防IL剤1
3 0を貯留する容器340を通過し、この間にテー
プ100′にブIコンキング防止剤]30ば被着される
。該容器340は、ゾロン−1−ンク防市剤130内に
浸漬され、上記テープ100’ をブI:1ソーiーン
グ防市剤130内に潜ら一Uてテープ100 をブし2
ツキング剤1. 3 0を被着さーUるガ・イド部刊’
3 5 0と、ガイド部祠350からのテープ100
′を通過さーUて余分のブ1:Jンキング剤+30を除
去する細孔360を容器340の−1一部に備えている
。[記容器340をjm過した完成品100を巻取機2
00て巻回するようにしている。尚、(370は冷却水
を供給する供給部である。
て形成され、h記剥離ロール320の軸方向に対向する
スリッl− (図示−已ず)からポア1〜メルI・型接
着剤120か供給されると、剥離ロール320の回転に
伴って、ポットメルト 0か2本の糸110、1. 1 0を一体化し、剥離ロ
ール330によって9速に冷却固化されて2木の糸11
0、110を包み込んだ状態でテープ100゛ とじ
て送出される。ポンI・メルト型接着剤120によって
−・体化された2木の糸110、110を含むテープ1
(1 Fl ’ は、ブし1 、7キング防IL剤1
3 0を貯留する容器340を通過し、この間にテー
プ100′にブIコンキング防止剤]30ば被着される
。該容器340は、ゾロン−1−ンク防市剤130内に
浸漬され、上記テープ100’ をブI:1ソーiーン
グ防市剤130内に潜ら一Uてテープ100 をブし2
ツキング剤1. 3 0を被着さーUるガ・イド部刊’
3 5 0と、ガイド部祠350からのテープ100
′を通過さーUて余分のブ1:Jンキング剤+30を除
去する細孔360を容器340の−1一部に備えている
。[記容器340をjm過した完成品100を巻取機2
00て巻回するようにしている。尚、(370は冷却水
を供給する供給部である。
尚、上記各実施例では、糸状の繊維を用いてポットメル
ト したか、テープ状の繊維、例えば、不織布、織4jなど
を用いてこの不織布、織布などに」−記名実施例に用い
られた製造装置6にぺ!1した装置によってボントメル
ト型接着剤を被着させるようにしてもよく、本発明は十
記実施例に何等制限されるものでしJない。
ト したか、テープ状の繊維、例えば、不織布、織4jなど
を用いてこの不織布、織布などに」−記名実施例に用い
られた製造装置6にぺ!1した装置によってボントメル
ト型接着剤を被着させるようにしてもよく、本発明は十
記実施例に何等制限されるものでしJない。
C発明の効果〕
本発明のボットメルト接着材は、糸状またはテブ状の芯
+4にホラ1−メル1−型接着剤を被着しであるため、
塗布用具を用いずに液ダレなとを牛しさせるごとなく、
ポットメルト 接着対象物を高速に接着することができ、更に、芯材の
表面積が小さくても接着対象物との間に隙間を4Vじさ
せることなく確実に接着することかできるものである。
+4にホラ1−メル1−型接着剤を被着しであるため、
塗布用具を用いずに液ダレなとを牛しさせるごとなく、
ポットメルト 接着対象物を高速に接着することができ、更に、芯材の
表面積が小さくても接着対象物との間に隙間を4Vじさ
せることなく確実に接着することかできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の糸状のポットメルト接着月
を巻回した状態を示す斜視図、第2図は第1′図に示す
ボン1−メルト接着材の−・部を示す軸方向の断面図、
第3図は第1図に示すホントメルト接着材を製造する装
置を示す構成図、第4図は本発明の他の実施例のテープ
状のポットメルト着+1を示す長手方向に直交する方向
の断面図、第5図は第4図に示ずポットメルト る装置を示す構成図である。 10、100;ボッI・メルト接着制 11、1】0;繊維 12、120;ポットメルト
を巻回した状態を示す斜視図、第2図は第1′図に示す
ボン1−メルト接着材の−・部を示す軸方向の断面図、
第3図は第1図に示すホントメルト接着材を製造する装
置を示す構成図、第4図は本発明の他の実施例のテープ
状のポットメルト着+1を示す長手方向に直交する方向
の断面図、第5図は第4図に示ずポットメルト る装置を示す構成図である。 10、100;ボッI・メルト接着制 11、1】0;繊維 12、120;ポットメルト
Claims (2)
- (1)糸状またはテープ状の芯材にホットメルト型接着
剤を被着してなることを特徴とするホットメルト接着材
。 - (2)ブロッキング防止剤によって表面処理してなる、
請求項(1)記載のホットメルト接着材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2189178A JPH0476080A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ホットメルト接着材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2189178A JPH0476080A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ホットメルト接着材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0476080A true JPH0476080A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16236801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2189178A Pending JPH0476080A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ホットメルト接着材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0476080A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020094939A (ko) * | 2002-10-02 | 2002-12-18 | 김상일 | 녹는 테이프 |
JP2006289937A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Nordenia Deutschland Gronau Gmbh | 弾性的な複合材料帯状体を製造するための方法 |
WO2019163788A1 (ja) | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 日東電工株式会社 | 粘着性物品 |
WO2020071508A1 (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-09 | 日東電工株式会社 | 粘着性物品 |
WO2020071509A1 (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-09 | 日東電工株式会社 | 接合体の製造方法及び接合体 |
WO2021200762A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | 日東電工株式会社 | 糸状粘着剤貼付装置及び糸状粘着剤貼付方法 |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP2189178A patent/JPH0476080A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20200123131A (ko) | 2018-02-21 | 2020-10-28 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착성 물품 |
KR20240007719A (ko) | 2018-02-21 | 2024-01-16 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 선상 점착체 |
WO2020071508A1 (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-09 | 日東電工株式会社 | 粘着性物品 |
WO2020071509A1 (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-09 | 日東電工株式会社 | 接合体の製造方法及び接合体 |
WO2021200762A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | 日東電工株式会社 | 糸状粘着剤貼付装置及び糸状粘着剤貼付方法 |
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