JP2001169646A - コンバインのフィードチェン伝動構造 - Google Patents

コンバインのフィードチェン伝動構造

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JP2001169646A
JP2001169646A JP36092099A JP36092099A JP2001169646A JP 2001169646 A JP2001169646 A JP 2001169646A JP 36092099 A JP36092099 A JP 36092099A JP 36092099 A JP36092099 A JP 36092099A JP 2001169646 A JP2001169646 A JP 2001169646A
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JP
Japan
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transmission system
transmission
unit
combine
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JP36092099A
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English (en)
Inventor
Keiichi Omoto
啓一 大本
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刈取部からフィードチェンへの穀稈の搬送を
良好に行なうことができるコンバインのフィードチェン
伝動構造を提供する。 【解決手段】 エンジン4から刈取部2及び走行装置1
a並びにフィードチェン33を有する脱穀部3を伝動駆
動したコンバイン作業を行なうコンバインの、フィード
チェン33の伝動を、刈取部2の刈取部伝動系5と、脱
穀部3等の作業部の作業部伝動系9とから伝動系切換機
構6を介して択一的に行なうとともに、該伝動系切換機
構6により上記刈取部伝動系5側の伝動回転数が作業部
伝動系9側の伝動回転数よりも低くなった場合に、刈取
部伝動系5から作業部伝動系9に切換えてフィードチェ
ン33を伝動させるように構成したコンバインのフィー
ドチェン伝動構造にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインに搭載
される脱穀部のフィードチェンを、刈取部伝動系と作業
部伝動系とから切換えて伝動させるコンバインのフィー
ドチェンの伝動構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来、コンバインに搭載される脱穀部のフ
ィードチェンの伝動は、エンジンから脱穀部の扱胴や
選別部を伝動駆動する脱穀部伝動系に無段変速構造を備
えた脱穀部伝動機構を設け、この脱穀部伝動機構の無段
変速構造を介してフィードチェンを変速可能に伝動させ
る方式と、エンジンから刈取部を伝動駆動させる刈取
部伝動系からフィードチェンを単独に伝動駆動させる方
式とによって行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の装置の内、の脱穀部伝動型の装置は、刈取部の
刈取速度に対してフィードチェンの速度を自由に調節し
て対応させることができ、刈取穀稈を刈取部からフィー
ドチェンへと円滑に継送させることができる利点があ
る。しかしこの装置は、フィードチェンを無段変速で伝
動するので構造が複雑でコスト高になるとともに、刈取
速度と同調させる操作が煩雑である等の欠点がある。
【0004】また、の刈り取り部伝動型の装置は、刈
取速度が遅くなるとフィードチェンの搬送速度も遅くな
るので搬送継送部での穀稈の乱れや、特に扱室入口部で
扱胴による切藁屑の発生が多くなること、及び手刈をし
た穀稈の手扱作業時に刈取部も無駄に作動されるととに
も、作業に煩雑さが伴う等の問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記したよう
な従来のコンバインのフィードチェンの伝動構造の有す
る問題点を解決する装置を提供することを目的とするも
のである。
【0006】前記目的を達成するための本発明は、エン
ジン4から刈取部2と走行装置1aと、更にフィードチ
ェン33を併設した脱穀部3を伝動駆動するように構成
したコンバイン作業を行なうコンバインにおいて、前記
フィードチェン33の伝動を、刈取部2等の刈取速度に
同調した刈取部伝動系5と、刈取速度に同調しない伝動
系とから伝動系切換機構6を介して択一的に行なうとと
もに、該伝動系切換機構6により上記刈取部伝動系5側
の伝動回転数が作業部伝動系9側の伝動回転数よりも低
くなった場合に、刈取部伝動系5から作業部伝動系9に
切換えてフィードチェン33を伝動させるように構成し
ている。
【0007】また、伝動系切換機構6を、フィードチェ
ン33の駆動スプロケット70を刈取部伝動系5と作業
部伝動系9から択一的に切換伝動する一方向回転クラッ
チ機構6a,6bで構成している。また、作業部伝動系
9をエンジン4から脱穀部3を伝動駆動する脱穀部伝動
機構43にするようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して本発明の一実
施形態を説明する。
【0009】図1は本発明にかかるコンバインのフィー
ドチェン33の伝動構造を示し、このコンバインAは、
従来の装置の同様な配置構成により、クローラ式の走行
装置1aを有する機体フレーム(走行機体)1に、刈取
部2と脱穀部3を前後方向に設けるとともに、これらの
側方にエンジン4を搭載している。
【0010】そしてこのエンジン4の出力軸4aからベ
ルト伝動構造40,41を介して走行部伝動機構42と
脱穀部伝動機構43に各別に入力してコンバイン作業を
行なうように構成している。
【0011】そして、上記走行部伝動機構42は内部の
HST又は他の無段変速手段の操作によって走行装置1
aを所望の走行速度並びに前後進自在に変速すると共に
伝動し、上記変速出力と同調回転をさせる前処理出力軸
45から刈取部2を刈取部伝動系5を介して伝動させる
ように構成している。
【0012】一方、脱穀部伝動機構43は、扱胴出力軸
43aからベルト伝動構造30を介して扱室31内に軸
支された扱胴32を駆動させるとともに、フィードチェ
ン出力軸43bから後述する“伝動系切換機構6”を備
えた“脱穀部フィードチェン伝動系7”を介して、扱室
31の扱口側に沿って張設しているフィードチェン33
を駆動するように構成している。
【0013】次に上記“脱穀部フィードチェン伝動系
7”について説明する。
【0014】この脱穀部フィードチェン伝動系7は、前
記フィードチェン33の駆動スプロケット70を軸端に
設けたフィードチェン駆動軸71を、前記フィードチェ
ン出力軸43bと、後述する刈取部伝動系5との間に設
けた一方向回転クラッチ機構6a,6bからなる“伝動
系切換機構6”とで構成している。
【0015】そしてフィードチェン駆動軸71を、刈取
部伝動系5と脱穀部フィードチェン伝動系7のうち、高
回転数側のものを択一的に選択してその伝動系からフィ
ードチェン33を最遅速度にすることなく適正回転をさ
せることができるようにしている。
【0016】上記一方向回転クラッチ機構6a,6b
は、フィードチェン出力軸43bの端部と、後述する刈
取部伝動系5の伝動終端側にそれぞれ設置しており、こ
の構成によりフィードチェン駆動軸71を上記両伝動系
と一方向回転可能にクラッチ接合しており、各一方向回
転クラッチ機構6a,6bはフィードチェン駆動軸71
がフィードチェン出力軸43b及び刈取部側から伝動さ
れるとき、高回転数側の動力を伝えるとともに、低回転
数側の伝動を空転状態にさせて逃がすようにしている。
なお、この一方向回転クラッチ機構6a,6bは一般的
な構成のものを使用することができる。
【0017】また、この実施形態では、刈取部伝動系5
の他方の作業部伝動系9として、脱穀部3の伝動を行な
うベルト41、脱穀部伝動機構43からなる脱穀部伝動
系を利用したが、作業部伝動系9はこれに限ることなく
例えば後処理部或いは籾処理部等の伝動系を利用しても
よいものである。
【0018】次に刈取部2及び刈取部伝動系5について
説明する。この刈取部2は従来のものと同様な構成で機
体フレーム1の前部に回動可能に支持した刈取部支筒2
0に、刈取部フレーム21を介して、前側に刈刃22と
この刈刃22で刈取られた穀稈をフィードチェン33の
始端部に向けて扱深さ調節可能に継送搬送をする扱深調
節搬送体23等を一体的に設けている。
【0019】そして刈取部支筒20内には前記前処理出
力軸45から前処理クラッチ機構8を介して入り切り自
在に入力回転される刈取部伝動軸25を軸支し、その他
端に設けたプーリ25aからベルト25bを介して前記
フィードチェン駆動軸71に一方向回転クラッチ機構6
bで軸装されたプーリ25cを伝動させるとともに、軸
中途部に設けたベベルギヤ噛合による屈折伝動機構2
6、及び縦伝動軸27、屈折伝動機構26aを介して、
刈刃22と扱深調節搬送体23を刈取搬送回転軸28で
駆動するように構成にしている。
【0020】この構成により、前記フィードチェン33
の刈取部伝動系5は前処理クラッチ機構8と刈取部伝動
軸25とプーリ25a,25c並びにこれに巻掛けたベ
ルト25bと一方向回転クラッチ機構6bによりフィー
ドチェン33を刈取部2の回転数に同調させることがで
きる伝動系にしている。
【0021】以上のように構成したコンバインAの作業
としては、エンジン4の動力で走行部伝動機構42と脱
穀部伝動機構43を駆動する。次いで前処理クラッチ機
構8を「入り」状態にすると機体1を走行させながら刈
取部2及び脱穀部3が駆動させて、刈取部2の刈刃22
で刈取った穀稈を扱深調節搬送体23で後方送りし、そ
の終端でフィードチェン33の始端に継送し、このフィ
ードチェン33は穀稈を挟持搬送して扱室31内に供給
し、扱胴32による脱穀作用を受けさせて、脱穀した穀
稈を、機体の終端から図示しないカッタ等の後処理装置
に送給して排出することができ、このようにして一連の
コンバイン作業を行なうことができるものである。
【0022】このようなコンバイン作業において、機体
1が高速度の車速で走行しながら刈取りをする、いわゆ
る「高速刈取」をしているときは、走行部伝動機構42
の前処理出力軸45から入力されている刈取部伝動軸2
5は、上記車速と同調して伝動されており、フィードチ
ェン駆動軸71よりも高回転しているので、刈取部伝動
軸25はプーリ25a、ベルト25b及びプーリ25c
と、一方向回転クラッチ機構6a,6bを介してフィー
ドチェン駆動軸71を伝動するようになっている。
【0023】このとき、脱穀部伝動機構43から駆動さ
れている扱胴32とフィードチェン出力軸43bは、略
一定の脱穀設定回転数で伝動されており、フィードチェ
ン出力軸43bの回転数は上記の伝動によるフィードチ
ェン駆動軸71よりも低いので、一方向回転クラッチ機
構6aによってフィードチェン出力軸43b側からの伝
動は不能にされる。
【0024】即ち、一方向回転クラッチ機構6aは空転
状態になるのでフィードチェン33速度は図2に示すよ
うに、刈取部2が変速操作される変速範囲に基づいて刈
取部伝動軸25が同調して回転されることに伴う速度V
1 からV2 の間において設定されることになる。
【0025】従って、高速刈取時には多量の穀稈が刈取
部2から搬送供給されることになるが、フィードチェン
33は穀稈の量に適応した搬送速度に追随するので、扱
深調節搬送体23との継送部での停滞や詰りを生ずるこ
となく、穀稈を扱室31内に送り込んで扱残しや切藁屑
の発生を防止した良好な脱穀を行なうことができるもの
である。
【0026】また、走行部伝動機構42が「低速度の車
速」に設定されて刈取部伝動軸25がフィードチェン出
力軸43bよりも低回転数になると、即ち、刈取部伝動
軸25が前記図2のフィードチェン33速度V1 以下
で、一方向回転クラッチ機構6bを介して伝動しようと
してせ、速度の早いフィードチェン出力軸43bが一方
向回転クラッチ機構6aを介してフィードチェン駆動軸
71を回転させるので、この一方向回転クラッチ機構6
bは「空転状態」になって伝動を不能にされるから、こ
の場合にはフィードチェン33は図2で示すように車速
に関連することなく、脱穀部伝動機構43から扱胴32
の回転数と同調させた所定の低回転域でフィードチェン
33を速度V1 程度で伝動する。
【0027】従って、フィードチェン33は刈取部2の
扱深調節搬送体23から「低速度」で送られる穀稈を速
やかに継送して扱室31内に搬送するので、継送時の稈
こぼしや遅速で挟持搬送されることによる扱胴32よる
穀稈の引抜き作用や切藁屑の発生を抑制したコンバイン
低速度走行時の脱穀をも、円滑かつ良好に行なうことが
できるものである。
【0028】また、これにより「手扱作業」を行なう際
には、前処理クラッチ機構8を「切り」として刈取部2
を停止させた状態においてフィードチェン33の適正回
転数の伝動を行なうことができるので、手扱作業時に刈
取部2が駆動されることによる無駄や煩わしさを解消す
ることができる等の利点がある。
【0029】そして、上記のようなフィードチェン33
の刈取部2と脱穀部伝動機構43側とのフィードチェン
33を適正に伝動するための「選択切換」は、刈取部伝
動系5と作業部伝動系9側にそれぞれ設けた一方向回転
クラッチ機構6a,6bによって自動的に行なうように
したので、フィードチェン33の適正回転伝動を簡潔
で、その耐久性を向上させた装置とすることができる等
の特徴がある。
【0030】なお、本発明は上記の構成に限ることな
く、図3、図4に示すように構成しても図1に示した装
置と同様な作用及び効果を奏することができるものであ
る。なお、図1の装置とと同様な構成の部分についての
説明は省略する。
【0031】即ち、図3で示すコンバインAにおいて
は、刈取部伝動系5側の一方向回転クラッチ機構6bを
刈取部伝動軸25の軸端に設け、この一方向回転クラッ
チ機構6bを介してプーリ25aを設置した構成を示し
ている。
【0032】この構成の場合は、フィードチェン駆動軸
71よりも「高回転数」の刈取部伝動軸25側に一方向
回転クラッチ機構6bを設置するので、トルク負荷が高
回転数分だけ小であるので、それに応じて一方向回転ク
ラッチ機構6bを小型小容量のものにすることができる
ものである。
【0033】また、図4に示すコンバインAは、一方向
回転クラッチ機構6bを、図3の装置の場合と同様な構
成にするとともに、脱穀部伝動機構43からフィードチ
ェン駆動軸71の近傍まで延長させたフィードチェン出
力軸43b一端に、一方向回転クラッチ機構6aを設け
て、この一方向回転クラッチ機構6aを介してプーリ2
5cを設置し、且つ、このプーリ25cと駆動スプロケ
ット70とを連結筒70aで一体的に連結した構成にし
ている。
【0034】そしてこの装置によれば、一方向回転クラ
ッチ機構6a,6bを共に機側にまとめることができる
とともに、脱穀部3の前側に高回転をさせないフィード
チェン出力軸43bを設置することができる等の特徴が
ある。
【0035】
【発明の効果】上記のように、本発明のコンバインのフ
ィードチェン伝動構造によれば、コンバイン作業時に高
速刈取りを行なう際には、フィードチェン33は刈取部
2側から刈取速度に同調して駆動されるので、穀稈の停
滞や詰り等を防止した搬送を行ないながら良好な脱穀作
業を行なわせることができる。
【0036】また、刈取速度が遅くなり、刈取部伝動系
5が遅速伝動されると、伝動系切換機構6を介して作業
部伝動系9側からフィードチェン33を適正回転で伝動
させることができるので、コンバイン作業を能率よく簡
単に行なうことができる。また手扱作業時に刈取部2を
停止させた状態で良好に作業を行なうことができる。
【0037】そして伝動系切換機構6として、一方向回
転クラッチ機構を使用することにより、刈取部伝動系5
と作業部伝動系9との切換伝動を的確に行なうことがで
き、簡潔で廉価な構造にすることができる。
【0038】また作業部伝動系9を脱穀部伝動系にする
ことにより、フィードチェン33を簡潔な構成を以て適
確に伝動駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの伝動系統を示す平面図である。
【図2】フィードチェン速度と刈取部の回転数を示すグ
ラフである。
【図3】図1の別実施形態を示す平面図である。
【図4】図1の別実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 機体フレーム(走行機体) 1a 走行装置
2 刈取部 3 脱穀部 4 エンジン 5 刈取部伝動系 6 伝動系切換機構 7 脱穀部フィードチェン伝動
系 8 前処理クラッチ機構 9 作業部伝動系 25
a プーリ 25b ベルト 25c プーリ 32 扱胴 33 フィードチェン 43b フィードチェン出力
軸 45 前処理出力軸 70 駆動スプロケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン4から刈取部2及び走行装置1
    a並びにフィードチエン33を併設した脱穀部3を伝動
    駆動するように構成したコンバイン作業を行なうコンバ
    インにおいて、 前記フィードチェン33の伝動を、刈取部2等の刈取走
    行速度に同調した伝動系5と、刈取走行速度に同調しな
    い伝動系とから伝動系切換機構6を介して択一的に行な
    うとともに、該伝動系切換機構6により上記刈取部伝動
    系5側の伝動回転数が作業部伝動系9側の伝動回転数よ
    りも低くなった場合に、刈取部伝動系5から作業部伝動
    系9に切換えてフィードチェン33を伝動させるように
    構成したことを特徴とするコンバインのフィードチェン
    伝動構造。
  2. 【請求項2】 伝動系切換機構6を、フィードチェン3
    3の駆動スプロケット70を刈取部伝動系5と作業部伝
    動系9から択一的に切換伝動する一方向回転クラッチ機
    構6a,6bで構成する請求項1記載のコンバインのフ
    ィードチェン伝動構造。
  3. 【請求項3】 作業部伝動系9をエンジン4から脱穀部
    3を伝動駆動する脱穀部伝動機構43にする請求項1又
    は2のコンバインのフィードチェン伝動構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003092916A (ja) * 2001-09-20 2003-04-02 Yanmar Agricult Equip Co Ltd コンバイン
JP2014045675A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Iseki & Co Ltd コンバイン

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JP2003092916A (ja) * 2001-09-20 2003-04-02 Yanmar Agricult Equip Co Ltd コンバイン
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