JP2001167380A - 道路監視装置 - Google Patents
道路監視装置Info
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- JP2001167380A JP2001167380A JP34779499A JP34779499A JP2001167380A JP 2001167380 A JP2001167380 A JP 2001167380A JP 34779499 A JP34779499 A JP 34779499A JP 34779499 A JP34779499 A JP 34779499A JP 2001167380 A JP2001167380 A JP 2001167380A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 道路上の車両に関する情報を正確に取得し
て、高精度に道路状況を把握することが可能な道路監視
装置を提供する。 【解決手段】 側方カメラ210にて得た映像データに
基づいて得るには不正確な車両の検出、および交通量、
車両の走行速度、時間占有率等(交通流諸量)の情報に
ついては、上方カメラ110より伝送される映像データ
に基づいて計測を行い、一方、上方カメラ110より伝
送される映像データに基づいて得るには不正確な空間占
有率等(交通流諸量)の計測、停止車両、低速移動車両
等(突発事象)の情報については、側方カメラ210よ
り伝送される映像データに基づいて検出を行うようにし
たものである。
て、高精度に道路状況を把握することが可能な道路監視
装置を提供する。 【解決手段】 側方カメラ210にて得た映像データに
基づいて得るには不正確な車両の検出、および交通量、
車両の走行速度、時間占有率等(交通流諸量)の情報に
ついては、上方カメラ110より伝送される映像データ
に基づいて計測を行い、一方、上方カメラ110より伝
送される映像データに基づいて得るには不正確な空間占
有率等(交通流諸量)の計測、停止車両、低速移動車両
等(突発事象)の情報については、側方カメラ210よ
り伝送される映像データに基づいて検出を行うようにし
たものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば道路を走
行する車両数の計測や、道路上の障害発生を検出する道
路監視装置に関する。
行する車両数の計測や、道路上の障害発生を検出する道
路監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、道路上方より車両の進行
方向を撮影する側方カメラのみを用いた従来の道路監視
装置では、撮像した映像は車両が重なり合うことが多
く、正確に車両を捕らえることが難しく、車両の走行速
度計測も精度が低いという問題があった。
方向を撮影する側方カメラのみを用いた従来の道路監視
装置では、撮像した映像は車両が重なり合うことが多
く、正確に車両を捕らえることが難しく、車両の走行速
度計測も精度が低いという問題があった。
【0003】また、道路上方から真下を撮影する上方カ
メラのみを用いた従来の道路監視装置では、空間占有率
等の計測や、停止車両や低速移動車両の検出が物理的に
不可能であった。これは、車両感知器においても、点情
報しか得られないことより、同様の問題があった。
メラのみを用いた従来の道路監視装置では、空間占有率
等の計測や、停止車両や低速移動車両の検出が物理的に
不可能であった。これは、車両感知器においても、点情
報しか得られないことより、同様の問題があった。
【0004】以上のように、従来の道路監視装置では、
道路上の車両に関する情報を正確に取得することができ
ないため、高精度に道路状況を把握できないという問題
があった。
道路上の車両に関する情報を正確に取得することができ
ないため、高精度に道路状況を把握できないという問題
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の道路監視装置で
は、道路上の車両に関する情報を正確に取得することが
できないため、高精度に道路状況を把握できないという
問題があった。この発明は上記の問題を解決すべくなさ
れたもので、道路上の車両に関する情報を正確に取得し
て、高精度に道路状況を把握することが可能な道路監視
装置を提供することを目的とする。
は、道路上の車両に関する情報を正確に取得することが
できないため、高精度に道路状況を把握できないという
問題があった。この発明は上記の問題を解決すべくなさ
れたもので、道路上の車両に関する情報を正確に取得し
て、高精度に道路状況を把握することが可能な道路監視
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、道路を走行する車両を監視する道路
監視装置において、道路上方より、道路を走行する車両
を真上から撮影する第1の撮像手段と、道路上方より、
道路を走行する車両を、前方、後方、側方のいずれかか
ら撮影する第2の撮像手段と、第1の撮像手段にて撮影
された映像と、第2の撮像手段にて撮影された映像とに
基づいて画像処理を行って道路を走行する車両を監視
し、道路の交通状況を検出する画像処理手段とを具備し
て構成するようにした。
めに、この発明は、道路を走行する車両を監視する道路
監視装置において、道路上方より、道路を走行する車両
を真上から撮影する第1の撮像手段と、道路上方より、
道路を走行する車両を、前方、後方、側方のいずれかか
ら撮影する第2の撮像手段と、第1の撮像手段にて撮影
された映像と、第2の撮像手段にて撮影された映像とに
基づいて画像処理を行って道路を走行する車両を監視
し、道路の交通状況を検出する画像処理手段とを具備し
て構成するようにした。
【0007】上記構成の道路監視装置では、2つの異な
る道路監視カメラを用いているので、道路上の車両に関
する情報を正確に取得して、高精度に道路状況を把握す
ることができる。
る道路監視カメラを用いているので、道路上の車両に関
する情報を正確に取得して、高精度に道路状況を把握す
ることができる。
【0008】また、上記の目的を達成するために、この
発明は、道路を走行する車両を監視する道路監視装置に
おいて、道路を走行する車両を感知する車両感知手段
と、道路上方より、道路を走行する車両を後方から撮影
する撮像手段と、車両感知手段の感知結果と、撮像手段
にて撮影された映像とに基づいて画像処理を行って道路
を走行する車両を監視し、道路の交通状況を検出する画
像処理手段とを具備して構成するようにした。
発明は、道路を走行する車両を監視する道路監視装置に
おいて、道路を走行する車両を感知する車両感知手段
と、道路上方より、道路を走行する車両を後方から撮影
する撮像手段と、車両感知手段の感知結果と、撮像手段
にて撮影された映像とに基づいて画像処理を行って道路
を走行する車両を監視し、道路の交通状況を検出する画
像処理手段とを具備して構成するようにした。
【0009】上記構成の道路監視装置では、2つの異な
る道路監視手段を用いているので、道路上の車両に関す
る情報を正確に取得して、高精度に道路状況を把握する
ことができる。
る道路監視手段を用いているので、道路上の車両に関す
る情報を正確に取得して、高精度に道路状況を把握する
ことができる。
【0010】さらに、上記の目的を達成するために、こ
の発明は、道路を走行する車両を監視する道路監視装置
において、道路上方より、道路を走行する車両を前方、
後方、側方のいずれかから、可視光によって撮影する第
1の撮像手段と、道路上方より、道路を走行する車両を
前方、後方、側方のいずれかから、赤外線によって撮影
する第2の撮像手段と、第1の撮像手段にて撮影された
映像より昼夜を判定する判定手段と、この判定手段が昼
と判定した場合には、第1の撮像手段にて撮影された映
像と、第2の撮像手段にて撮影された映像とに基づいて
画像処理を行って道路を走行する車両を監視し、道路の
交通状況を検出し、一方、判定手段が夜と判定した場合
には、第2の撮像手段にて撮影された映像に基づいて画
像処理を行って道路を走行する車両を監視し、道路の交
通状況を検出する画像処理手段とを具備して構成するよ
うにした。
の発明は、道路を走行する車両を監視する道路監視装置
において、道路上方より、道路を走行する車両を前方、
後方、側方のいずれかから、可視光によって撮影する第
1の撮像手段と、道路上方より、道路を走行する車両を
前方、後方、側方のいずれかから、赤外線によって撮影
する第2の撮像手段と、第1の撮像手段にて撮影された
映像より昼夜を判定する判定手段と、この判定手段が昼
と判定した場合には、第1の撮像手段にて撮影された映
像と、第2の撮像手段にて撮影された映像とに基づいて
画像処理を行って道路を走行する車両を監視し、道路の
交通状況を検出し、一方、判定手段が夜と判定した場合
には、第2の撮像手段にて撮影された映像に基づいて画
像処理を行って道路を走行する車両を監視し、道路の交
通状況を検出する画像処理手段とを具備して構成するよ
うにした。
【0011】上記構成の道路監視装置では、可視カメラ
である第1の撮像手段と赤外カメラである第2の撮像手
段とを用いて、道路上の車両を撮像し、可視カメラで車
両を撮像可能な昼は、可視カメラと赤外カメラの両方の
映像データを用いて、道路状況を把握し、一方、可視カ
メラで車両を撮像不可能な夜は、赤外カメラの映像デー
タのみを用いて、道路状況を把握するようにしている。
である第1の撮像手段と赤外カメラである第2の撮像手
段とを用いて、道路上の車両を撮像し、可視カメラで車
両を撮像可能な昼は、可視カメラと赤外カメラの両方の
映像データを用いて、道路状況を把握し、一方、可視カ
メラで車両を撮像不可能な夜は、赤外カメラの映像デー
タのみを用いて、道路状況を把握するようにしている。
【0012】したがって、上記構成の道路監視装置によ
れば、赤外カメラを用いるため、昼夜を問わず、車両の
車長や車幅の計測をはじめ、種々の道路上の情報を正確
に取得できるので、高精度に道路状況を把握することが
できる。
れば、赤外カメラを用いるため、昼夜を問わず、車両の
車長や車幅の計測をはじめ、種々の道路上の情報を正確
に取得できるので、高精度に道路状況を把握することが
できる。
【0013】さらにまた、上記の目的を達成するため
に、この発明は、道路を走行する車両を監視する道路監
視装置において、道路上方より、道路を走行する車両を
前方、後方、側方のいずれかから、可視光によって撮影
する第1の撮像手段と、道路上方より、道路を走行する
車両を前方、後方、側方のいずれかから、赤外線によっ
て撮影する第2の撮像手段と、第1の撮像手段にて撮影
された映像より明るさを判定する判定手段と、この判定
手段の判定結果に基づいて、第1の撮像手段にて撮影さ
れた映像に基づいて画像処理を行って道路を走行する車
両を監視し、道路の交通状況を検出するか、あるいは、
第2の撮像手段にて撮影された映像に基づいて画像処理
を行って道路を走行する車両を監視し、道路の交通状況
を検出するか、あるいは、第1の撮像手段にて撮影され
た映像と、第2の撮像手段にて撮影された映像とに基づ
いて画像処理を行って道路を走行する車両を監視し、道
路の交通状況を検出する画像処理手段とを具備して構成
するようにした。
に、この発明は、道路を走行する車両を監視する道路監
視装置において、道路上方より、道路を走行する車両を
前方、後方、側方のいずれかから、可視光によって撮影
する第1の撮像手段と、道路上方より、道路を走行する
車両を前方、後方、側方のいずれかから、赤外線によっ
て撮影する第2の撮像手段と、第1の撮像手段にて撮影
された映像より明るさを判定する判定手段と、この判定
手段の判定結果に基づいて、第1の撮像手段にて撮影さ
れた映像に基づいて画像処理を行って道路を走行する車
両を監視し、道路の交通状況を検出するか、あるいは、
第2の撮像手段にて撮影された映像に基づいて画像処理
を行って道路を走行する車両を監視し、道路の交通状況
を検出するか、あるいは、第1の撮像手段にて撮影され
た映像と、第2の撮像手段にて撮影された映像とに基づ
いて画像処理を行って道路を走行する車両を監視し、道
路の交通状況を検出する画像処理手段とを具備して構成
するようにした。
【0014】上記構成の道路監視装置では、可視カメラ
である第1の撮像手段と赤外カメラである第2の撮像手
段とを用いて、道路上の車両を撮像し、明るさに応じ
て、可視カメラと赤外カメラの両方の映像データ、赤外
カメラの映像データのいずれか一方、または両方を用い
て、道路状況を把握するようにしている。
である第1の撮像手段と赤外カメラである第2の撮像手
段とを用いて、道路上の車両を撮像し、明るさに応じ
て、可視カメラと赤外カメラの両方の映像データ、赤外
カメラの映像データのいずれか一方、または両方を用い
て、道路状況を把握するようにしている。
【0015】したがって、上記構成の道路監視装置によ
れば、明るさに応じて赤外カメラを用いるため、明るさ
に応じて、車両の車長や車幅の計測をはじめ、種々の道
路上の情報を正確に取得できるので、高精度に道路状況
を把握することができる。
れば、明るさに応じて赤外カメラを用いるため、明るさ
に応じて、車両の車長や車幅の計測をはじめ、種々の道
路上の情報を正確に取得できるので、高精度に道路状況
を把握することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態について説明する。図1は、この発明の第1
の実施形態に係わる道路監視装置の構成を示すものであ
る。この図に示す道路監視装置は、上方カメラ110、
側方カメラ210、画像処理装置310を備えている。
の実施形態について説明する。図1は、この発明の第1
の実施形態に係わる道路監視装置の構成を示すものであ
る。この図に示す道路監視装置は、上方カメラ110、
側方カメラ210、画像処理装置310を備えている。
【0017】上方カメラ110は、道路上方より、道路
を走行する車両を真上から撮影するカメラで、撮像した
映像データは後述の画像処理装置310に伝送される。
側方カメラ210は、道路上方より、道路を走行する車
両を後方から撮影するカメラで、撮像した映像データは
後述の画像処理装置310に伝送される。
を走行する車両を真上から撮影するカメラで、撮像した
映像データは後述の画像処理装置310に伝送される。
側方カメラ210は、道路上方より、道路を走行する車
両を後方から撮影するカメラで、撮像した映像データは
後述の画像処理装置310に伝送される。
【0018】画像処理装置310は、上方カメラ110
より伝送される映像データに基づいて、車両の検出、お
よび交通量、車両の走行速度、時間占有率等(交通流諸
量)を計測し、一方、側方カメラ210より伝送される
映像データに基づいて、空間占有率等(交通流諸量)の
計測、停止車両、低速移動車両等(突発事象)の検出を
行う。これらの計測結果や検出結果は、交通情報として
出力される。
より伝送される映像データに基づいて、車両の検出、お
よび交通量、車両の走行速度、時間占有率等(交通流諸
量)を計測し、一方、側方カメラ210より伝送される
映像データに基づいて、空間占有率等(交通流諸量)の
計測、停止車両、低速移動車両等(突発事象)の検出を
行う。これらの計測結果や検出結果は、交通情報として
出力される。
【0019】また、例えば、車両が重なった状態で側方
カメラ210が撮影した場合でも、この撮影により得た
映像データと上方カメラ110が撮影した映像データと
を合わせて判定することにより、個々の車両を追跡す
る。
カメラ210が撮影した場合でも、この撮影により得た
映像データと上方カメラ110が撮影した映像データと
を合わせて判定することにより、個々の車両を追跡す
る。
【0020】以上のような構成により、第1の実施形態
に係わる道路監視装置では、側方カメラ210にて得た
映像データに基づいて得るには不正確な車両の検出、お
よび交通量、車両の走行速度、時間占有率等(交通流諸
量)の情報については、上方カメラ110より伝送され
る映像データに基づいて計測を行い、一方、上方カメラ
110より伝送される映像データに基づいて得るには不
正確な空間占有率等(交通流諸量)の計測、停止車両、
低速移動車両等(突発事象)の情報については、側方カ
メラ210より伝送される映像データに基づいて検出を
行うようにしている。
に係わる道路監視装置では、側方カメラ210にて得た
映像データに基づいて得るには不正確な車両の検出、お
よび交通量、車両の走行速度、時間占有率等(交通流諸
量)の情報については、上方カメラ110より伝送され
る映像データに基づいて計測を行い、一方、上方カメラ
110より伝送される映像データに基づいて得るには不
正確な空間占有率等(交通流諸量)の計測、停止車両、
低速移動車両等(突発事象)の情報については、側方カ
メラ210より伝送される映像データに基づいて検出を
行うようにしている。
【0021】したがって、上記構成の道路監視装置によ
れば、2つの異なる道路監視カメラを用いているので、
道路上の車両に関する情報を正確に取得して、高精度に
道路状況を把握することができる。
れば、2つの異なる道路監視カメラを用いているので、
道路上の車両に関する情報を正確に取得して、高精度に
道路状況を把握することができる。
【0022】次に、図2を参照して、この発明の第2の
実施形態について説明する。図2は、この発明の第2の
実施形態に係わる道路監視装置の構成を示すものであ
る。この図に示す道路監視装置は、車両感知器120、
側方カメラ220、画像処理装置320を備えている。
実施形態について説明する。図2は、この発明の第2の
実施形態に係わる道路監視装置の構成を示すものであ
る。この図に示す道路監視装置は、車両感知器120、
側方カメラ220、画像処理装置320を備えている。
【0023】車両感知器120は、道路上方より、道路
を走行する車両を真上から感知するセンサで、車両の検
出データは後述の画像処理装置320に伝送される。な
お、車両の感知方法としては、光学式や、超音波式、ル
ープコイル式などが考えられる。側方カメラ220は、
道路上方より、道路を走行する車両を後方から撮影する
カメラで、撮像した映像データは後述の画像処理装置3
20に伝送される。
を走行する車両を真上から感知するセンサで、車両の検
出データは後述の画像処理装置320に伝送される。な
お、車両の感知方法としては、光学式や、超音波式、ル
ープコイル式などが考えられる。側方カメラ220は、
道路上方より、道路を走行する車両を後方から撮影する
カメラで、撮像した映像データは後述の画像処理装置3
20に伝送される。
【0024】画像処理装置320は、車両感知器120
より伝送される検出データに基づいて、車両の検出、お
よび交通量、時間占有率等(交通流諸量)を計測し、一
方、側方カメラ220より伝送される映像データに基づ
いて、車両の走行速度、空間占有率等(交通流諸量)の
計測、停止車両、低速移動車両等(突発事象)の検出を
行う。これらの計測結果や検出結果は、交通情報として
出力される。
より伝送される検出データに基づいて、車両の検出、お
よび交通量、時間占有率等(交通流諸量)を計測し、一
方、側方カメラ220より伝送される映像データに基づ
いて、車両の走行速度、空間占有率等(交通流諸量)の
計測、停止車両、低速移動車両等(突発事象)の検出を
行う。これらの計測結果や検出結果は、交通情報として
出力される。
【0025】また、例えば、車両感知器120より伝送
される検出データをトリガーとして、側方カメラ220
で撮影した映像データを取り込むことにより、車両が重
なってしまうような映像データであっても、画像処理を
行って車両を追跡する。
される検出データをトリガーとして、側方カメラ220
で撮影した映像データを取り込むことにより、車両が重
なってしまうような映像データであっても、画像処理を
行って車両を追跡する。
【0026】以上のような構成により、第2の実施形態
に係わる道路監視装置では、側方カメラ220にて得た
映像データに基づいて得るには不正確な車両の検出、お
よび交通量、時間占有率等(交通流諸量)の情報につい
ては、車両感知器120にて得た検出データに基づいて
計測を行い、一方、車両感知器120にて得た検出デー
タに基づいて得るには不正確な車両の走行速度、空間占
有率等(交通流諸量)の計測、停止車両、低速移動車両
等(突発事象)の情報については、側方カメラ220よ
り伝送される映像データに基づいて検出を行うようにし
ている。
に係わる道路監視装置では、側方カメラ220にて得た
映像データに基づいて得るには不正確な車両の検出、お
よび交通量、時間占有率等(交通流諸量)の情報につい
ては、車両感知器120にて得た検出データに基づいて
計測を行い、一方、車両感知器120にて得た検出デー
タに基づいて得るには不正確な車両の走行速度、空間占
有率等(交通流諸量)の計測、停止車両、低速移動車両
等(突発事象)の情報については、側方カメラ220よ
り伝送される映像データに基づいて検出を行うようにし
ている。
【0027】したがって、上記構成の道路監視装置によ
れば、2つの異なる道路監視手段を用いているので、道
路上の車両に関する情報を正確に取得して、高精度に道
路状況を把握することができる。
れば、2つの異なる道路監視手段を用いているので、道
路上の車両に関する情報を正確に取得して、高精度に道
路状況を把握することができる。
【0028】次に、この発明の第3の実施形態について
説明する。図3は、この発明の第3の実施形態に係わる
道路監視装置の構成を示すものである。この図に示す道
路監視装置は、2つの側方カメラ、可視カメラ130、
赤外カメラ230と、画像処理装置330とを備えてい
る。
説明する。図3は、この発明の第3の実施形態に係わる
道路監視装置の構成を示すものである。この図に示す道
路監視装置は、2つの側方カメラ、可視カメラ130、
赤外カメラ230と、画像処理装置330とを備えてい
る。
【0029】可視カメラ130は、可視光による映像を
撮像するカメラで、道路上方より、道路を走行する車両
を後方から撮影し、撮像した映像データは後述の画像処
理装置330に伝送される。
撮像するカメラで、道路上方より、道路を走行する車両
を後方から撮影し、撮像した映像データは後述の画像処
理装置330に伝送される。
【0030】赤外カメラ230は、赤外線による映像を
撮像する暗視カメラで、上記可視カメラと130と同様
に、道路上方より、道路を走行する車両を後方から撮影
し、撮像した映像データは後述の画像処理装置330に
伝送される。
撮像する暗視カメラで、上記可視カメラと130と同様
に、道路上方より、道路を走行する車両を後方から撮影
し、撮像した映像データは後述の画像処理装置330に
伝送される。
【0031】画像処理装置330は、可視カメラ130
より伝送される映像データに基づいて、昼夜の判定、車
両の検出・追跡、車長・車幅、空間占有率等の計測を行
い、一方、赤外カメラ230より伝送される映像データ
に基づいて、車両の検出・追跡、車両の走行速度、停止
車両、低速移動車両、落下物、火災等の突発事象の検出
を行う。
より伝送される映像データに基づいて、昼夜の判定、車
両の検出・追跡、車長・車幅、空間占有率等の計測を行
い、一方、赤外カメラ230より伝送される映像データ
に基づいて、車両の検出・追跡、車両の走行速度、停止
車両、低速移動車両、落下物、火災等の突発事象の検出
を行う。
【0032】次に、図4を参照して、上記構成の道路監
視装置の動作を以下に説明する。図4は、画像処理装置
330の動作を説明するフローチャートである。まず、
ステップ4aでは、可視カメラ130からの映像データ
に基づいて、昼夜の判定を行う。すなわち、明るさが明
の場合に昼、明るさが暗の場合に夜と判定する。ここ
で、昼と判定した場合には、ステップ4bに移行し、一
方、夜と判定した場合にはステップ4iに移行する。
視装置の動作を以下に説明する。図4は、画像処理装置
330の動作を説明するフローチャートである。まず、
ステップ4aでは、可視カメラ130からの映像データ
に基づいて、昼夜の判定を行う。すなわち、明るさが明
の場合に昼、明るさが暗の場合に夜と判定する。ここ
で、昼と判定した場合には、ステップ4bに移行し、一
方、夜と判定した場合にはステップ4iに移行する。
【0033】ステップ4bでは、赤外カメラ230より
映像データを受信し、ステップ4cに移行する。ステッ
プ4cでは、赤外カメラ230から受信した映像データ
に基づいて、車両を検出したのち追跡し、ステップ4d
に移行する。
映像データを受信し、ステップ4cに移行する。ステッ
プ4cでは、赤外カメラ230から受信した映像データ
に基づいて、車両を検出したのち追跡し、ステップ4d
に移行する。
【0034】ステップ4dでは、ステップ4cの追跡結
果に基づいて、車両の走行速度を算出し、ステップ4e
に移行する。ステップ4eでは、赤外カメラ230から
受信した映像データに基づいて、停止車両、低速移動車
両、落下物、火災などの突発事象の検出を行い、ステッ
プ4fに移行する。
果に基づいて、車両の走行速度を算出し、ステップ4e
に移行する。ステップ4eでは、赤外カメラ230から
受信した映像データに基づいて、停止車両、低速移動車
両、落下物、火災などの突発事象の検出を行い、ステッ
プ4fに移行する。
【0035】ステップ4fでは、可視カメラ130より
映像データを受信し、ステップ4gに移行する。ステッ
プ4gでは、可視カメラ130から受信した映像データ
に基づいて、車両を検出したのち追跡し、ステップ4h
に移行する。なお、このステップで検出された結果は、
ステップ4cにて検出した車両のデータや追跡結果に基
づいて、ここで補正される。
映像データを受信し、ステップ4gに移行する。ステッ
プ4gでは、可視カメラ130から受信した映像データ
に基づいて、車両を検出したのち追跡し、ステップ4h
に移行する。なお、このステップで検出された結果は、
ステップ4cにて検出した車両のデータや追跡結果に基
づいて、ここで補正される。
【0036】ステップ4hでは、可視カメラ130から
受信した映像データに基づいて、ステップ4gで検出し
た車両の車長・車幅、および空間占有率等の交通流諸量
の計測を行ない、当該処理を終了する。
受信した映像データに基づいて、ステップ4gで検出し
た車両の車長・車幅、および空間占有率等の交通流諸量
の計測を行ない、当該処理を終了する。
【0037】一方、ステップ4iでは、赤外カメラ23
0より映像データを受信し、ステップ4jに移行する。
ステップ4jでは、赤外カメラ230から受信した映像
データに基づいて、車両を検出したのち追跡し、ステッ
プ4kに移行する。
0より映像データを受信し、ステップ4jに移行する。
ステップ4jでは、赤外カメラ230から受信した映像
データに基づいて、車両を検出したのち追跡し、ステッ
プ4kに移行する。
【0038】ステップ4kでは、ステップ4jの追跡結
果に基づいて、車両の走行速度を算出し、ステップ4l
に移行する。ステップ4lでは、赤外カメラ230から
受信した映像データに基づいて、停止車両、低速移動車
両、落下物、火災などの突発事象の検出を行い、当該処
理を終了する。これらの計測結果や検出結果は、交通情
報として出力される。
果に基づいて、車両の走行速度を算出し、ステップ4l
に移行する。ステップ4lでは、赤外カメラ230から
受信した映像データに基づいて、停止車両、低速移動車
両、落下物、火災などの突発事象の検出を行い、当該処
理を終了する。これらの計測結果や検出結果は、交通情
報として出力される。
【0039】以上のように、上記構成の道路監視装置で
は、可視カメラ130と赤外カメラ230とを用いて、
道路上の車両を撮像し、可視カメラ130で車両を撮像
可能な昼は、可視カメラ130と赤外カメラ230の両
方の映像データを用いて、道路状況を把握し、一方、可
視カメラ130で車両を撮像不可能な夜は、赤外カメラ
230の映像データのみを用いて、道路状況を把握する
ようにしている。なお、昼は可視カメラ130の映像デ
ータのみを用いてもよいことは言うまでもない。
は、可視カメラ130と赤外カメラ230とを用いて、
道路上の車両を撮像し、可視カメラ130で車両を撮像
可能な昼は、可視カメラ130と赤外カメラ230の両
方の映像データを用いて、道路状況を把握し、一方、可
視カメラ130で車両を撮像不可能な夜は、赤外カメラ
230の映像データのみを用いて、道路状況を把握する
ようにしている。なお、昼は可視カメラ130の映像デ
ータのみを用いてもよいことは言うまでもない。
【0040】したがって、上記構成の道路監視装置によ
れば、赤外カメラ230を用いるため、昼夜を問わず、
車両の車長や車幅の計測をはじめ、種々の道路上の情報
を正確に取得できるので、高精度に道路状況を把握する
ことができる。
れば、赤外カメラ230を用いるため、昼夜を問わず、
車両の車長や車幅の計測をはじめ、種々の道路上の情報
を正確に取得できるので、高精度に道路状況を把握する
ことができる。
【0041】尚、この発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。各カメラの撮像方向は、車両の後方か
らのみならず、車両の前方や側方からでも良い。その
他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を施
しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
るものではない。各カメラの撮像方向は、車両の後方か
らのみならず、車両の前方や側方からでも良い。その
他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を施
しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では、2つ
の異なる道路監視カメラを用いているので、道路上の車
両に関する情報を正確に取得して、高精度に道路状況を
把握することが可能な道路監視装置を提供できる。
の異なる道路監視カメラを用いているので、道路上の車
両に関する情報を正確に取得して、高精度に道路状況を
把握することが可能な道路監視装置を提供できる。
【0043】また、この発明では、2つの異なる道路監
視手段を用いているので、道路上の車両に関する情報を
正確に取得して、高精度に道路状況を把握することが可
能な道路監視装置を提供できる。
視手段を用いているので、道路上の車両に関する情報を
正確に取得して、高精度に道路状況を把握することが可
能な道路監視装置を提供できる。
【0044】さらに、この発明では、可視カメラである
第1の撮像手段と赤外カメラである第2の撮像手段とを
用いて、道路上の車両を撮像し、可視カメラで車両を撮
像可能な昼は、可視カメラと赤外カメラの両方の映像デ
ータを用いて、道路状況を把握し、一方、可視カメラで
車両を撮像不可能な夜は、赤外カメラの映像データのみ
を用いて、道路状況を把握するようにしている。
第1の撮像手段と赤外カメラである第2の撮像手段とを
用いて、道路上の車両を撮像し、可視カメラで車両を撮
像可能な昼は、可視カメラと赤外カメラの両方の映像デ
ータを用いて、道路状況を把握し、一方、可視カメラで
車両を撮像不可能な夜は、赤外カメラの映像データのみ
を用いて、道路状況を把握するようにしている。
【0045】したがって、この発明によれば、赤外カメ
ラを用いるため、昼夜を問わず、車両の車長や車幅の計
測をはじめ、種々の道路上の情報を正確に取得できるの
で、高精度に道路状況を把握することが可能な道路監視
装置を提供できる。
ラを用いるため、昼夜を問わず、車両の車長や車幅の計
測をはじめ、種々の道路上の情報を正確に取得できるの
で、高精度に道路状況を把握することが可能な道路監視
装置を提供できる。
【図1】この発明に係わる道路監視装置の第1の実施の
形態の構成を示す図。
形態の構成を示す図。
【図2】この発明に係わる道路監視装置の第2の実施の
形態の構成を示す図。
形態の構成を示す図。
【図3】この発明に係わる道路監視装置の第3の実施の
形態の構成を示す図。
形態の構成を示す図。
【図4】図3に示した道路監視装置の動作を説明するた
めのフローチャート。
めのフローチャート。
110…上方カメラ 120…車両感知器 130…可視カメラ 210…側方カメラ 220…側方カメラ 230…赤外カメラ 310…画像処理装置 320…画像処理装置 330…画像処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/015 H04N 5/225 C H04N 5/225 7/18 J 7/18 N G06F 15/62 380 Fターム(参考) 5B057 AA16 BA02 BA19 CA08 CA12 CA16 DA06 DA13 DB02 DC03 DC04 5C022 AA04 AB61 AB63 AB65 5C054 AA02 AA05 CA04 CA05 CC02 CG06 CH01 EA01 FC12 FC13 FC15 FF02 HA26 HA31 5H180 AA01 CC02 CC04 DD02 DD03 DD04 EE07
Claims (8)
- 【請求項1】 道路を走行する車両を監視する道路監視
装置において、 道路上方より、道路を走行する車両を真上から撮影する
第1の撮像手段と、 道路上方より、道路を走行する車両を、前方、後方、側
方のいずれかから撮影する第2の撮像手段と、 前記第1の撮像手段にて撮影された映像と、前記第2の
撮像手段にて撮影された映像とに基づいて画像処理を行
って道路を走行する車両を監視し、道路の交通状況を検
出する画像処理手段とを具備することを特徴とする道路
監視装置。 - 【請求項2】 前記画像処理手段は、前記第1の撮像手
段にて撮影された映像に基づいて、車両の検出、交通
量、車両の走行速度、時間占有率の少なくとも1つを検
出し、前記第2の撮像手段にて撮影された映像に基づい
て、空間占有率、停止車両、低速移動車両の少なくとも
1つを検出することを特徴とする請求項1に記載の道路
監視装置。 - 【請求項3】 道路を走行する車両を監視する道路監視
装置において、 道路を走行する車両を感知する車両感知手段と、 道路上方より、道路を走行する車両を後方から撮影する
撮像手段と、 前記車両感知手段の感知結果と、前記撮像手段にて撮影
された映像とに基づいて画像処理を行って道路を走行す
る車両を監視し、道路の交通状況を検出する画像処理手
段とを具備することを特徴とする道路監視装置。 - 【請求項4】 前記画像処理手段は、前記車両感知手段
の感知結果に基づいて、車両の検出、交通量、時間占有
率の少なくとも1つを検出し、前記撮像手段にて撮影さ
れた映像に基づいて、車両の走行速度、空間占有率、停
止車両、低速移動車両の少なくとも1つを検出すること
を特徴とする請求項3に記載の道路監視装置。 - 【請求項5】 前記画像処理手段は、前記車両感知手段
が車両を感知した場合に、前記撮像手段にて撮影された
映像とに基づいて画像処理を行って道路を走行する車両
を監視し、道路の交通状況を検出することを特徴とする
請求項3または請求項4に記載の道路監視装置。 - 【請求項6】 道路を走行する車両を監視する道路監視
装置において、 道路上方より、道路を走行する車両を前方、後方、側方
のいずれかから、可視光によって撮影する第1の撮像手
段と、 道路上方より、道路を走行する車両を前方、後方、側方
のいずれかから、赤外線によって撮影する第2の撮像手
段と、 前記第1の撮像手段にて撮影された映像より昼夜を判定
する判定手段と、 この判定手段が昼と判定した場合には、前記第1の撮像
手段にて撮影された映像と、前記第2の撮像手段にて撮
影された映像とに基づいて画像処理を行って道路を走行
する車両を監視し、道路の交通状況を検出し、一方、判
定手段が夜と判定した場合には、前記第2の撮像手段に
て撮影された映像に基づいて画像処理を行って道路を走
行する車両を監視し、道路の交通状況を検出する画像処
理手段とを具備することを特徴とする道路監視装置。 - 【請求項7】 道路を走行する車両を監視する道路監視
装置において、 道路上方より、道路を走行する車両を前方、後方、側方
のいずれかから、可視光によって撮影する第1の撮像手
段と、 道路上方より、道路を走行する車両を前方、後方、側方
のいずれかから、赤外線によって撮影する第2の撮像手
段と、 前記第1の撮像手段にて撮影された映像より明るさを判
定する判定手段と、 この判定手段の判定結果に基づいて、前記第1の撮像手
段にて撮影された映像に基づいて画像処理を行って道路
を走行する車両を監視し、道路の交通状況を検出する
か、あるいは、前記第2の撮像手段にて撮影された映像
に基づいて画像処理を行って道路を走行する車両を監視
し、道路の交通状況を検出するか、あるいは、前記第1
の撮像手段にて撮影された映像と、前記第2の撮像手段
にて撮影された映像とに基づいて画像処理を行って道路
を走行する車両を監視し、道路の交通状況を検出する画
像処理手段とを具備することを特徴とする道路監視装
置。 - 【請求項8】 前記画像処理手段は、前記第1の撮像手
段にて撮影された映像に基づいて、車両の検出・追跡、
車長・車幅、空間占有率の少なくとも1つの計測を行
い、前記第2の撮像手段にて撮影された映像に基づい
て、車両の検出・追跡、車両の走行速度、停止車両、低
速移動車両、落下物、火災の少なくとも1つを検出する
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の道路
監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34779499A JP2001167380A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 道路監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34779499A JP2001167380A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 道路監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001167380A true JP2001167380A (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=18392633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34779499A Withdrawn JP2001167380A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 道路監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001167380A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006254055A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Toyota Motor Corp | 車載電話システム |
JP2010176302A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 車両検知装置、車両検知システム、車両検知装置の車両検知方法および車両検知プログラム |
JP2011081657A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Hoya Corp | 撮像システム |
JP2012103920A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Saxa Inc | 通行車両監視システム及び車両用監視カメラ |
CN103325256A (zh) * | 2013-06-29 | 2013-09-25 | 佘若凡 | 双目视频道路交通事件检测系统 |
WO2014208337A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | シャープ株式会社 | 位置検出装置 |
KR101612867B1 (ko) | 2014-04-30 | 2016-04-26 | 한국건설기술연구원 | 돌발상황발생 차량정보 인식을 통한 돌발상황 감시시스템 및 방법 |
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CN113175984A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-07-27 | 唐山胡子物流有限公司 | 一种车辆称重平台 |
CN114333337A (zh) * | 2020-09-30 | 2022-04-12 | 重庆市城投金卡信息产业(集团)股份有限公司 | 基于rfid的消防通道占道监测预警方法及其系统 |
-
1999
- 1999-12-07 JP JP34779499A patent/JP2001167380A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN114333337A (zh) * | 2020-09-30 | 2022-04-12 | 重庆市城投金卡信息产业(集团)股份有限公司 | 基于rfid的消防通道占道监测预警方法及其系统 |
CN113175984A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-07-27 | 唐山胡子物流有限公司 | 一种车辆称重平台 |
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