JP2001167002A - 電子ディスク装置の書き込み/読み出し制御方法及びその装置 - Google Patents

電子ディスク装置の書き込み/読み出し制御方法及びその装置

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JP2001167002A JP35095799A JP35095799A JP2001167002A JP 2001167002 A JP2001167002 A JP 2001167002A JP 35095799 A JP35095799 A JP 35095799A JP 35095799 A JP35095799 A JP 35095799A JP 2001167002 A JP2001167002 A JP 2001167002A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子ディスク装置の記憶容量を効率的に利用
すると共に、データ転送負荷の軽減を図る。 【解決手段】 半導体記憶素子2にセクタ単位にデータ
を格納し読み出す電子ディスク装置の書き込み/読み出
し制御において、上位装置1から転送されてきたデータ
に異常があるか否かをCRCチェック回路3が当該デー
タに付加されている誤り検出符号で識別し、識別結果を
チェックビット生成回路5に通知する。この回路5は、
正常/異常を示すチェックビットを当該データ対応に半
導体記憶素子2に格納すると共に、ECC生成回路4
は、該データに誤り検出符号を付加せずに該データを半
導体記憶素子2のディスク領域に格納するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子ディスク装置の
書き込み/読み出し制御方法及びその装置に関し、特
に、記憶デバイスとして使用する半導体記憶素子の有効
利用を図るのに好適な電子ディスク装置の書き込み/読
み出し制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶素子の高集積化技術が進展
し、一昔前の磁気ディスク装置の記憶容量を上回る半導
体記憶素子が低コストで製造されるようになってきてい
る。このため、従来の磁気ディスク装置の代わりに、例
えばダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)
やフラッシュメモリなどの半導体記憶素子をデータ蓄積
用の記憶デバイスとして用いた電子ディスク装置が普及
するようになってきている。
【0003】電子ディスク装置は、高速アクセスが可能
であり、機械的な可動部品が無いという利点がある一
方、記憶容量当たりの単価を比較すれば、磁気ディスク
装置とは比較にならないほど高価である。このため、電
子ディスク装置にデータを格納する場合、その記憶容量
を有効に利用する方法が様々に提案され適用されてい
る。
【0004】データをメモリに格納する場合、このデー
タに垂直パリティや水平パリティ或いは巡回符号(CR
C:Cyclic Redundancy Check)などの誤り検出符号
と、誤り訂正符号(ECC:Error Correction Code)
とを付加してメモリに格納するのが一般的である。誤り
訂正符号は、誤り訂正能力を高くするほど多数のビット
数が必要となり、訂正対象とするデジタルデータのデー
タ長が長くなればそれだけ多数のビット数が必要とな
る。
【0005】そこで従来は、この誤り訂正符号のビット
数を少なくすることで、メモリにより多くのデータを格
納できるようにするため、図3に示すように、データを
分割し、夫々を複数のDRAMに分けて格納するように
している。この図3では、1ワード(DRAMにアクセ
スする際に処理するデータ幅)のデータ[D00
02…]を1ビット毎に分割し、次のワードデータ
[D101112…]も1ビット毎に分割し、…、
そして、各ワードの第1ビットのD00,D10,…を
第1DRAMに格納し、第2ビットのD01,D11
…を第2DRAMに格納し、…と、1ビットづつ別々の
DRAMに格納することで、必要とする誤り訂正符号の
ビット数の削減を図っている。
【0006】尚、従来技術に関連するものとして、特開
平10−214235号公報に記載のものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術の様
にして半導体記憶素子に格納する誤り訂正符号(EC
C)のビット数を少なくすることで、メモリ消費量を削
減することが可能である。しかし、この従来の方式だ
と、半導体記憶素子にデータを書き込む際の最小転送数
が1ワード長×DRAMのビット数となる。
【0008】一方、半導体記憶素子をディスク装置とし
て使用する記憶領域(ディスク領域)では、データは磁
気ディスク装置と同様に、セクタ単位に管理され記憶さ
れる。このため、データ量が1セクタ(256バイトま
たは512バイトが普通)を1ビットでもオーバーする
データは、2セクタ分のメモリを消費することになる。
【0009】電子ディスク装置では、上位装置で障害が
発生しデータ転送が途中で遮断された場合、上述した誤
り検出符号(以下、CRCという。)を反転して半導体
記憶素子に書き込み、このCRCをチェックすること
で、当該データが破壊書き込みであるか否かを判断する
ようになっている。このCRCは、通常は2バイトのデ
ータ量となり、1セクタ分のデータにCRCを加えたデ
ータを半導体記憶素子に格納する場合、2セクタ分のメ
モリを消費することになる。
【0010】また、このとき、CRCのデータに対して
もECCを作成するため、図4に示すように、CRCに
余分なデータ(例えば‘0’だけのデータ)を付加し、
半導体記憶素子に格納しなければならない。これでは、
データ転送負荷が大きく、また、半導体記憶素子の貴重
なメモリ領域を無駄に消費し効率的に利用できないとい
う問題がある。
【0011】本発明の目的は、データ転送負荷を軽減
し、しかも、メモリ領域を効率的に利用する電子ディス
ク装置の書き込み/読み出し制御方法及びその装置を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明の電子ディスク装置の書き込み/読み出し制御方
法は、半導体記憶素子にセクタ単位にデータを格納し読
み出す電子ディスク装置の書き込み/読み出し制御方法
において、上位装置から転送されてきたデータに異常が
あるか否かを当該データに付加されている誤り検出符号
で識別し、該識別結果を示す正常/異常を示すチェック
ビットを当該データ対応に半導体記憶素子に格納すると
共に該データに誤り検出符号を付加せずに該データを前
記半導体記憶素子のディスク領域に格納することを特徴
とする。
【0013】また、本発明の電子ディスク装置の書き込
み/読み出し制御方法は、半導体記憶素子のディスク領
域からデータを読み出すとき該データに対応する前記チ
ェックビットを検査し当該データの正常/異常を上位装
置に通知することを特徴とする。
【0014】更に、本発明の電子ディスク装置の書き込
み/読み出し制御方法は、前記チェックビットは、正常
/異常を示すビットとその反転ビットの2ビットを二重
化した構成でなることを特徴とする。
【0015】また、本発明の電子ディスク装置の書き込
み/読み出し制御装置は、半導体記憶素子にセクタ単位
にデータを格納し読み出し、上位装置から転送されてき
たデータに異常があるか否かを当該データに付加されて
いる誤り検出符号で識別し該識別結果を示す正常/異常
を示すチェックビットを当該データ対応に半導体記憶素
子に格納すると共に該データに誤り検出符号を付加せず
に該データを前記半導体記憶素子のディスク領域に格納
する手段を具えることを特徴とする。
【0016】また、本発明の電子ディスク装置の書き込
み/読み出し制御装置は、半導体記憶素子のディスク領
域からデータを読み出すとき該データに対応する前記チ
ェックビットを検査し当該データの正常/異常を上位装
置に通知する手段を具えることを特徴とする。
【0017】また、本発明の電子ディスク装置の書き込
み/読み出し制御装置は、前記チェックビットは、正常
/異常を示すビットとその反転ビットの2ビットを二重
化した構成でなることを特徴とする。
【0018】また、本発明の電子ディスク装置は、書き
込み/読み出し制御装置に接続されており、前記チェッ
クビットを格納する記憶領域が設けられていることを特
徴とする。
【0019】すなわち上記目的は、半導体記憶素子にセ
クタ単位にデータを格納し読み出す電子ディスク装置の
書き込み/読み出し制御において、上位装置から転送さ
れてきたデータに異常があるか否かを当該データに付加
されている誤り検出符号で識別し、該識別結果を示す正
常/異常を示すチェックビットを当該データ対応に半導
体記憶素子に格納すると共に該データに誤り検出符号を
付加せずに該データを前記半導体記憶素子のディスク領
域に格納することで、達成される。
【0020】更に、上記目的は、半導体記憶素子のディ
スク領域からデータを読み出すとき該データに対応する
前記チェックビットを検査し当該データの正常/異常を
上位装置に通知することで、達成される。
【0021】このように構成することにより、半導体記
憶素子にデータを格納するときにCRCを付加せずに格
納するため、その格納領域を節約することができると共
に、その分のデータ転送数が削減できる。CRCを付加
しない代わりに、データの正常/異常を示すチェックビ
ットを設けるため、データの信頼性は変わらない。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
の図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施形態に係る電子ディスク装置の書き込み/読み出し
制御装置の構成図である。この書き込み/読み出し制御
装置は、上位装置1と電子ディスク装置の半導体記憶素
子2との間に設けられ、上位装置1から転送されてくる
データを取り込み、そのCRCをチェックするCRCチ
ェック回路3と、CRCチェック回路3でチェックされ
たデータに対しECCを作成しこれをデータに付加して
半導体記憶素子2に格納するECC生成回路4と、詳細
は後述するチェックビット生成回路5及びチェック回路
6とを具える。
【0023】半導体記憶素子2へのデータの格納は、図
3で説明したように1ワードを構成するデータを1ビッ
トづつ分割して他ワードのデータと一緒に別々の半導体
記憶素子2あるいは別々のディスク領域に格納し、EC
Cのビット数を小さくしている。そして、半導体記憶素
子2にセクタ単位に記憶させるデータには、本発明で
は、従来のようなCRCを付加することはしない。その
代わり、後述するようにチェックビットを生成し、これ
を、ディスク領域ではない他の領域あるいは他の半導体
記憶素子にECC生成回路4から半導体素子2に書き込
まれるデータ対応に格納する。以下、チェックビットに
ついて説明する。
【0024】CRCチェック回路3は、上位装置1から
転送されてきたデータのCRCをチェックし、正常なデ
ータであるか、データ転送途中に障害等が発生した異常
なデータであるかを識別する。そして、その識別結果
を、チェックビット生成回路5に送る。
【0025】チェックビット生成回路5は、上記の最小
転送数のデータ毎に、前記の識別結果が「正常」の場合
には所定のパリティビット例えば‘1’を立てると共
に、これを反転した1ビットのデータ‘0’を立て、こ
の2ビットデータ‘10’をチェックビットとして1つ
の半導体記憶素子2に格納する。本実施形態では、この
チェックビットの信頼性を向上させるため、チェックビ
ットの二重化を図り、別の半導体記憶素子2にもこのチ
ェックビットを格納する。
【0026】チェックビット生成回路5は、上記の最小
転送数のデータに対しCRCチェック回路3から「異
常」である旨の識別結果を受けた場合、「正常」な場合
のチェックビットを反転したチェックビットを立てる。
上記の例では‘10’が正常チェックビットあったの
で、異常チェックビットとして‘01’を立て、これを
二重化し、破壊書き込みが行われた上記の異常なデータ
対応にこの異常チェックビットを半導体記憶素子2に格
納する。
【0027】図2の上段側は、上述したチェックビット
生成回路5の概念図である。上述した様に、チェックビ
ット生成回路5は、データが「正常」の場合には信号端
子Aに所定のパリティビットを立てる。上記の例では
‘1’を立てる。これにより、反転器7a(7b)によ
り反転された下位ビットが付加され、2つの半導体記憶
素子2a,2bには、それぞれ‘10’の2ビットのチ
ェックビットが書き込まれる。
【0028】図1の半導体記憶素子2からデータが読み
出される場合には、ディスク領域に格納されているデー
タ及びECCと、上記のチェックビットが読み出され、
チェック回路6を通り、上位装置1に転送される。この
とき、チェック回路6は、チェックビットを判定し、破
壊書き込みされた異常データであるときはその旨を上位
装置1に通知する。
【0029】図2の下段側は、チェック回路6の概念図
である。半導体記憶素子2a(2b)から読み出された
チェックビットが「正常」を示す‘10’の場合、下位
ビットが反転器8a(8b)で反転されるので、比較器
9a(9b)には‘11’が入力され、両ビットとも
‘1’であるため、‘1’が出力される。これにより、
比較器10にも‘11’が入力され、比較器10から信
号端子Bに「正常」を示す‘1’が出力される。
【0030】同様にして、破壊書き込みデータであるた
め「異常」示す‘0’のパリティビットが信号端子Aに
立てられると、‘01’が半導体記憶素子2a,2bに
書き込まれ、これを読み出したチェック回路6は、信号
端子Bに「異常」を示す‘0’を出力する。
【0031】このように、正常/異常を示すパリティビ
ットだけでなく、これを反転したビットと組み合わせた
2ビットのチェックビットにより、破壊書き込みである
か否かを判定するため、CRCをデータに付加しなくて
も信頼性高く破壊書き込みの判定が可能となる。しか
も、2ビットのチェックビットを更に二重化しているた
め、更にその信頼性は高くなる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、CRCを付加しないデ
ータを半導体記憶素子のディスク領域に格納するため、
そのメモリ領域を有効に利用することができると共に、
データ転送数を削減でき転送負荷を軽減できるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係る電子ディス
クの書き込み/読み出し制御装置の構成図である。
【図2】図2は、図1に示すチェックビット生成回路と
チェック回路の概念図である。
【図3】図3は、複数のDRAMにデータを分割して格
納しECCのビット数を削減する技術の一例を示す図で
ある。
【図4】図4は、格納データにCRCを付加する場合の
説明図である。
【符号の説明】
1 上位装置 2 半導体記憶素子 3 CRCチェック回路 4 ECC生成回路 5 チェックビット生成回路 6 チェック回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体記憶素子にセクタ単位にデータを
    格納し読み出す電子ディスク装置の書き込み/読み出し
    制御方法において、上位装置から転送されてきたデータ
    に異常があるか否かを当該データに付加されている誤り
    検出符号で識別し、該識別結果を示す正常/異常を示す
    チェックビットを当該データ対応に半導体記憶素子に格
    納すると共に該データに誤り検出符号を付加せずに該デ
    ータを前記半導体記憶素子のディスク領域に格納するこ
    とを特徴とする電子ディスク装置の書き込み/読み出し
    制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子ディスク装置の書
    き込み/読み出し制御方法において、半導体記憶素子の
    ディスク領域からデータを読み出すとき該データに対応
    する前記チェックビットを検査し当該データの正常/異
    常を上位装置に通知することを特徴とする電子ディスク
    装置の書き込み/読み出し制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の電子デ
    ィスク装置の書き込み/読み出し制御方法において、前
    記チェックビットは、正常/異常を示すビットとその反
    転ビットの2ビットを二重化した構成でなることを特徴
    とする電子ディスク装置の書き込み/読み出し制御方
    法。
  4. 【請求項4】 半導体記憶素子にセクタ単位にデータを
    格納し読み出す電子ディスク装置の書き込み/読み出し
    制御装置において、上位装置から転送されてきたデータ
    に異常があるか否かを当該データに付加されている誤り
    検出符号で識別し該識別結果を示す正常/異常を示すチ
    ェックビットを当該データ対応に半導体記憶素子に格納
    すると共に該データに誤り検出符号を付加せずに該デー
    タを前記半導体記憶素子のディスク領域に格納する手段
    を具えることを特徴とする電子ディスク装置の書き込み
    /読み出し制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の電子ディスク装置の書
    き込み/読み出し制御装置において、半導体記憶素子の
    ディスク領域からデータを読み出すとき該データに対応
    する前記チェックビットを検査し当該データの正常/異
    常を上位装置に通知する手段を具えることを特徴とする
    電子ディスク装置の書き込み/読み出し制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5に記載の電子ディスク
    装置の書き込み/読み出し制御装置において、前記チェ
    ックビットは、正常/異常を示すビットとその反転ビッ
    トの2ビットを二重化した構成でなることを特徴とする
    電子ディスク装置の書き込み/読み出し制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至請求項6のいずれかに記載
    の書き込み/読み出し制御装置に接続される電子ディス
    ク装置であって、前記チェックビットを格納する記憶領
    域が設けられていることを特徴とする電子ディスク装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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