JP2001166842A - ペダル操作装置 - Google Patents

ペダル操作装置

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JP2001166842A
JP2001166842A JP34919699A JP34919699A JP2001166842A JP 2001166842 A JP2001166842 A JP 2001166842A JP 34919699 A JP34919699 A JP 34919699A JP 34919699 A JP34919699 A JP 34919699A JP 2001166842 A JP2001166842 A JP 2001166842A
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pedal
posture
swing
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JP34919699A
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English (en)
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Kenzo Koga
謙三 古賀
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペダル操作体の左右ペダル部を踏み込む際
に、後ペダル部だけでなく前ペダル部も退避姿勢にして
おくことにより、前後ペダル部を両方共に誤操作を防止
できるようにする。 【解決手段】 前後軸芯回り揺動自在でかつ左右軸芯回
り揺動自在なペダル操作体21に、片足の左右踏み力を
受けるべく左右に突出した左右ペダル部22と前後踏み
力を受けるべく前後に突出した前後ペダル部23、24
とを設け、この前後両ペダル部23、24を前後に突出
した姿勢から前後の踏み力を受けない退避姿勢に姿勢変
更自在にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホー等の作
業車両のペダル操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バックホー等においては、クローラ走行
装置の上に旋回台を搭載し、この旋回台上にブーム及び
バケット等を有する掘削作業装置を備えており、この掘
削作業装置に伸縮式アームを備えていたり、ブレーカー
やランマー等を着脱自在に装着していたりしている。伸
縮式アーム、ブレーカー、ランマー等の標準で装備され
ない付属機械又は着脱自在な付属機械は、掘削作業装置
に設けたサービスポートから圧油を供給可能になってお
り、このサービスポートにおける油圧取出の制御(SP
制御)と、旋回台に対するブームの揺動制御(スイング
制御)とを1つのペダル装置で行い、ペダル操作の容易
化、足下スペースの確保を図るようにしている(特開平
9−13426号公報)。
【0003】即ち、前記従来技術では、「旋回駆動部を
有した作業機械において、旋回駆動部と該旋回駆動部に
具備又は接続された適宜作業部とが一つの操作ペダルに
よって操作可能な構成にしており、前記操作ペダルは、
メインペダルと該メインペダルに対して展開又は格納が
可能に設けられたサブペダルとを有していると共に、旋
回駆動部の操作時と適宜作業部の操作時とで操作方向が
異ならせてあり、上記サブペダルの格納により旋回駆動
部に対する操作方向に適した踏面を構成でき且つサブペ
ダルの展開により適宜作業部に対する操作方向に適した
踏面を構成できる」ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、片
足による1つのペダル装置の操作で、ブームの左右揺動
と付属機械の制御とができ、しかも付属機械の制御の一
方をサブペダルの格納により操作不能にすることができ
るようになっているが、付属機械の制御の他方を操作す
るペダル部分はメインペダルに一体成形されているた
め、操作不能にすることができなく、誤操作することが
ある。本発明は、このような従来技術の問題点を解決で
きるようにしたペダル操作装置を提供することを目的と
する。
【0005】本発明は、ペダル操作体の左右ペダル部を
踏み込む際に、後ペダル部だけでなく前ペダル部も退避
姿勢にしておくことにより、前後ペダル部を両方共に誤
操作を防止できるようにしたペダル操作装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための第1の具体的手段は、前後軸芯回り揺動自在で
かつ左右軸芯回り揺動自在なペダル操作体21に、片足
の左右踏み力を受けるべく左右に突出した左右ペダル部
22と前後踏み力を受けるべく前後に突出した前後ペダ
ル部23、24とを設け、この前後両ペダル部23、2
4を前後に突出した姿勢から前後の踏み力を受けない退
避姿勢に姿勢変更自在にしていることである。
【0007】これによって、ペダル操作体21は、左右
ペダル部22を左右に踏み込むことにより前後軸芯回り
に左右揺動し、前後両ペダル部23、24を前後に突出
した姿勢にしておけば、左右軸芯回りに前後揺動し、前
後両ペダル部23、24を退避姿勢にしておけば、前後
揺動が困難になり、左右ペダル部22を左右に踏み込む
ときに前後ペダル部23、24を踏み込むという誤操作
を防止する。本発明における課題解決のための第2の具
体的手段は、左右軸芯回り前後揺動自在なペダル支持体
25に前後軸芯回り左右揺動自在なペダル操作体21を
支持し、このペダル操作体21に片足の左右踏み力を受
けるべく左右に突出した左右ペダル部22を形成し、か
つペダル操作体21の前後部に前後各ペダル小片23
a、24aを前後踏み力を受けるべく前後に突出した作
用姿勢とペダル操作体上に折り畳んだ退避姿勢とに姿勢
変更自在に設けていることである。
【0008】これによって、ペダル操作体21は、左右
ペダル部22を左右に踏み込むことによりペダル支持体
25に対して前後軸芯回りに左右揺動し、前後各ペダル
小片23a、24aを作用姿勢にしておけば、ペダル支
持体25と共に左右軸芯回りに前後揺動し、前後各ペダ
ル小片23a、24aを退避姿勢にしておけば、前後揺
動が困難になり、左右ペダル部22を左右に踏み込むと
きに前後ペダル小片23a、24aを踏み込むという誤
操作を防止する。本発明における課題解決のための第3
の具体的手段は、第2の具体的手段に加えて、作用姿勢
の前ペダル小片及23aび/又は後ペダル小片24aと
ペダル支持体25との間に、ペダル操作体21の左右揺
動を規制する規制手段33を設けていることである。
【0009】これによって、前後各ペダル小片23a、
24aを作用姿勢にして、ペダル操作体21をペダル支
持体25と共に左右軸芯回りに前後揺動するときに、左
右ペダル部22を左右に踏み込むという誤操作を防止す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図6、7において、後方小旋回型
と称されるバックホー1の全体を示しており、このバッ
クホー1において、2はクローラ式走行装置、3はドー
ザ装置、4は走行装置2上で旋回軸7を中心に旋回可能
に設けられた旋回台である。この旋回台4において、5
はカウンタウェイト部、6は運転者Mが搭乗する乗車装
置であって、この乗車装置6を取り囲むようにして各種
操作レバー8、操作ペダル装置9、10、計器類(その
所在位置だけを符号11で示す)等が配置されている。
【0011】上記旋回台4には、乗車装置6の正面斜め
前に設けられた縦軸支持部13を中心に左右揺動(スイ
ング)可能で、且つ横軸支持部14を中心に上下揺動可
能とされたブーム15が設けられている。このブーム1
5はくの字状に折曲されていてその先端寄りに伸縮アー
ム17が前後方向に揺動可能に枢支され、この伸縮アー
ム17の先端部にバケット16が設けられている。伸縮
アーム17は、ブーム15に枢支されたアーム本体17
Aと、このアーム本体17Aに伸縮自在に支持されてい
てその先端にバケット16を枢支したスライドアーム1
7Bとを有し、スライドアーム17Bはアーム本体17
Aとの間に設けられたスライドシリンダ17Cで駆動さ
れる。
【0012】このバックホー1は、ブーム15の左右揺
動及び上下揺動、伸縮アーム17の上下揺動をはじめと
するその他の動作部が、油圧シリンダ等のアクチュエー
タにより駆動可能であり、旋回台4内の油圧制御弁から
圧油が供給されており、前記スライドシリンダ17Cへ
の圧油供給は同じく旋回台4内のサービスポート用の油
圧制御弁から行われる。図7には、スライドシリンダ1
7Cへ圧油を供給するサービスポート用回路から分岐し
たサービスポート油圧取出部18を、スライドアーム1
7Bの側面に設けた例を示しており、このサービスポー
ト油圧取出部18は、耐圧ホース19を介して接続され
たカップリング20により構成されている。
【0013】通常、前記サービスポート油圧取出部18
は非伸縮式アームの場合に使用され、伸縮式アームに装
備する場合は、スライドシリンダ17Cへの油路に切換
弁を介して接続して切換使用する。そして、前記サービ
スポート油圧取出部18は、ブレーカ、ランマー、その
他各種の付属機械をブーム15に対して装備させた場合
に、これらへ駆動油圧を送給するために油圧ホースが接
続されるものである。図6に示したように、乗車装置6
の正面側床部に設けられた操作ペダル装置9、10のう
ち、中央(運転者Mの膝間位置)の操作レバー8に向か
って左側となる操作ペダル装置9は、左片足で操作可能
であり、走行装置2等を制御するうえで必須不可欠且つ
重要な走行関係のものとされている。
【0014】また、向かって右側となる操作ペダル装置
10は、右片足で操作可能であり、油圧制御弁を介して
上記スライドシリンダ17C又はサービスポート油圧取
出部18への油圧の供給・停止(即ち、付属機械の操
作)が操作可能であると共に、ブーム15の左右揺動
(旋回)が操作可能なものとされている。すなわち、前
記右側の操作ペダル装置10は、図1〜5に示すよう
に、左右方向の支持軸26にペダル支持体25を取付け
て前後方向揺動自在に支持し、このペダル支持体25に
前後方向の支軸27を介してペダル操作体21を左右方
向に揺動自在に支持している。
【0015】このペダル操作体21には、左右突出状に
左右ペダル部22を一体形成し、かつペダル操作体21
の前後部に蝶番状の枢支部28、29を介して前後各ペ
ダル小片23a、24aを枢支し、これら前後ペダル小
片23a、24aで前後ペタル部23、24を形成して
いる。なお、前記左右方向の支持軸26及び前後方向の
支軸27は、平面視において時計方向に若干傾斜してい
る。前記支持軸26は旋回台4に回動自在に支持されて
いて、ペダル支持体25の前後揺動で回動することによ
り、スライドシリンダ17C(又はサービスポート油圧
取出部18)へ圧油を供給する油圧制御弁を開弁、閉弁
するように連動連結されている。
【0016】ペダル支持体25は金属ブロックで形成さ
れているが、板金を折り曲げて形成してもよく、その上
部に側面視略コ字状の揺動規制体30が固着され、この
揺動規制体30の前後部にペダル支持体25の左右揺動
を規制する規制部31、32が形成されている。ペダル
操作体21は縦長状中途部が支軸27に枢支され、上部
が側面視L字状に折曲されていて揺動規制体30上に覆
い被さる水平部21aを形成し、この水平部21aから
左右方向に一体突出して左右ペダル部22F、22Rを
形成しており、下部21bには球継手34を介してロッ
ド35が連結されている。
【0017】このロッド35が、ブーム15を縦軸支持
部13回りにスイング動作させる油圧シリンダを制御す
る油圧制御弁に連動連結さている。前記ペダル操作体2
1の水平部21a近傍の中途部には開口部37が形成さ
れており、この開口部37には後ペダル小片24aの枢
支部29側の端部24bが挿脱自在になっている。後ペ
ダル小片24aは端部24bが開口部37に挿入して水
平部21aに当接した状態で、ペダル操作体21から後
方突出した作用(展開)姿勢になり、踏み力を受ける後
ペダル部24を形成し、この姿勢で端部24bは揺動規
制体30の規制部32に係合し、ペダル操作体21の左
右揺動を規制する。
【0018】そして、後ペダル小片24aは枢支部29
を介して、図1の実線位置から2線鎖線位置へ回動し
て、水平部21aの上側に折り畳むことにより退避(格
納)姿勢となり、踏み力を受けない、即ち、スライドシ
リンダ17C(サービスポート油圧取出部18)の油圧
制御をさせない状態となる。また、前ペダル小片23a
は枢支部28を介して水平部21aの前部に枢支され、
その枢支部28側の端部23bが水平部21aに当接し
て、ペダル操作体21から前方突出した作用姿勢にな
り、踏み力を受ける前ペダル部23を形成し、この姿勢
で端部23bは揺動規制体30の規制部31に係合し、
ペダル操作体21の左右揺動を規制する。
【0019】そして、前ペダル小片23aは枢支部28
を介して、図1の実線位置から2線鎖線位置へ回動し
て、退避姿勢の後ペダル小片24aの上側に折り畳むこ
とにより退避姿勢となり、踏み力を受けない、即ち、ス
ライドシリンダ17C(サービスポート油圧取出部1
8)の油圧制御をさせない状態となる。前ペダル小片2
3aは後ペダル小片24aより長くかつ枢支部28は枢
支部29より少なくとも後ペダル小片23bの板厚だけ
高い位置にあり、前ペダル小片23aを後ペダル小片2
4aの上側に折り畳むようになっているが、後ペダル小
片24aを前ペダル小片23aの上側に折り畳むように
構成することも可能である。
【0020】前記揺動規制体30の2つの規制部31、
32は、揺動規制体30の前後立ち上がり壁の中央部分
を切り欠いて、その切り欠きの左右側壁を前後ペダル小
片23a、24aと当接可能にすることにより、ペダル
操作体21の左右揺動を規制するようになっており、2
つの規制部31、32の内の一方のみでもよく、これら
の規制部31、32は前後ペダル小片23a、24aの
折り畳みを妨害しないようになっている。規制部31、
32及び前後ペダル小片23a、24a等によって規制
手段33が構成されており、ペダル操作体21を前後に
踏み込むときに左右ペダル部22を踏み込むという誤操
作を防止する。
【0021】規制部31の縦壁と枢支部28との隙間3
8は、最小限に抑えられていて、足で踏み込むときに誤
操作をしない隙間に設定されている。前記操作ペダル装
置10は、図1に実線で示す状態が前後踏み込みが可能
なサービスポート油圧制御状態であり、前後ペダル小片
23a、24aはペダル操作体21から前後に突出して
作用姿勢にあり、運転者Mは片足(右足)の土踏まずを
略水平部21aの上に置いて、足首を前後に揺動するこ
とによりペダル支持体25を支持軸26の軸芯回りに前
後揺動する。
【0022】例えば、伸縮アーム17を使用するとき、
前踏み込みはスライドシリンダ17Cの伸張となり、後
踏み込みは収縮となり、サービスポート油圧取出部18
にブレーカを接続して使用するとき、前踏み込みはブレ
ーカ高速となり、後踏み込みは不使用状態となり、踏み
込みを解除すると、ペダル操作体21は中立位置に戻
る。前後ペダル小片23a、24aを水平部21aの上
に折り畳んで、図1に2点鎖線で示す退避姿勢にすると
ブーム左右揺動制御状態となり、規制手段33は解除さ
れ、運転者Mは片足を略水平部21aの上から左右にず
らして左右ペダル部22を踏み込むことにより、ペダル
操作体21を支軸27の軸芯回りに左右揺動する。
【0023】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、種々変形することができる。例えば、
操作ペダル装置10は超小旋回型或いは標準型と称され
るバックホー、又はバックホー以外の作業車両にも適用
でき、前後ペダル小片23a、24aを縦軸回りに揺動
したり、スライド自在にしたりして、作用姿勢と退避姿
勢とに姿勢変更させるようにしてもよい。また、操作ペ
ダル装置10は、最多4個の油圧制御弁又は制御スイッ
チ等を制御することができるので、旋回台4の左右旋
回、揺動アーム15b、バケット16の揺動等の種々の
複数の動作を、片足で操作するのに使用してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、ペダル操
作体21は、後ペダル部24だけでなく前ペダル部23
も作用姿勢から退避姿勢に変更可能であり、前後両ペダ
ル部23、24を退避姿勢にしておけば、、前後揺動が
困難になり、左右ペダル部22を左右に踏み込むときに
前後ペダル部23、24共に踏み込みの誤操作を防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面側面図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】同平面図である。
【図4】図1のX−X線断面図である。
【図5】図1のY−Y線断面図である。
【図6】バックホー全体の平面図である。
【図7】バックホー全体の側面図である。
【符号の説明】
1 バックホー 4 旋回台 10 操作ペダル装置 15 ブーム 17 伸縮アーム 17C スライドシリンダ 18 サービスポート油圧取出部 21 ペダル操作体 22 左右ペダル部 23 前ペダル部 24 後ペダル部 25 ペダル支持体 26 支持軸 27 支軸 30 揺動規制体 33 規制手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後軸芯回り揺動自在でかつ左右軸芯回
    り揺動自在なペダル操作体に、片足の左右踏み力を受け
    るべく左右に突出した左右ペダル部と前後踏み力を受け
    るべく前後に突出した前後ペダル部とを設け、この前後
    両ペダル部を前後に突出した姿勢から前後の踏み力を受
    けない退避姿勢に姿勢変更自在にしていることを特徴と
    するペダル操作装置。
  2. 【請求項2】 左右軸芯回り前後揺動自在なペダル支持
    体に前後軸芯回り左右揺動自在なペダル操作体を支持
    し、このペダル操作体に片足の左右踏み力を受けるべく
    左右に突出した左右ペダル部を形成し、かつペダル操作
    体の前後部に前後各ペダル小片を前後踏み力を受けるべ
    く前後に突出した作用姿勢とペダル操作体上に折り畳ん
    だ退避姿勢とに姿勢変更自在に設けていることを特徴と
    するペダル操作装置。
  3. 【請求項3】 作用姿勢の前ペダル小片及び/又は後ペ
    ダル小片とペダル支持体との間に、ペダル操作体の左右
    揺動を規制する規制手段を設けていることを特徴とする
    請求項2に記載のペダル操作装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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