JP2001165355A - ワイヤーハーネスの支持構造 - Google Patents
ワイヤーハーネスの支持構造Info
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Abstract
点数の削減、組立工程数の削減による作業性向上及びコ
スト低減を図ることができるワイヤーハーネスの支持構
造を得る。 【解決手段】 ワイヤーハーネス15上に分岐部を形成
する分岐ボックス17に、リインフォースメント13に
結合・固定するための結合手段18を設け、この分岐ボ
ックス17をリインフォースメント13に固定すること
で、リインフォースメント13に対するワイヤーハーネ
ス15の位置決め・固定を行う。
Description
ヤーハーネスを、構造材として車両の内装壁材の裏側に
配備される帯状のフレームに添わせた状態で位置決め・
固定するワイヤーハーネスの支持構造に関するものであ
る。
されるインストルメントパネル上に、運転に必要なスイ
ッチやメータ類等が集中装備されるため、これらのスイ
ッチやメータ類と、車両上の灯火機器や各種の補機類等
とを有機的に接続するワイヤーハーネスが、インストル
メントパネルと車両のフロントパネルとの間に配設され
ている。しかし、フロントパネルとインストルメントパ
ネルとの間のスペースには、ヒータ、ステアリングコラ
ム、ペダル類のブラケット等、各種部品が配置されるた
め、スペースが一般的に狭い。従って、インストルメン
トパネルの裏側にワイヤーハーネスを配設する際には、
狭いスペース内でこれら部品との干渉を避けるだけでな
く、車両に加わる振動等でワイヤーハーネスが損傷を受
けることの無いように、ワイヤーハーネスの保護に対し
ても配慮が必要になる。また、生産性を高めることか
ら、ワイヤーハーネスの組付け性の向上も重要になる。
91358号公報に開示された従来のワイヤーハーネス
の支持構造では、図10に示すように、インストルメン
トパネル1の裏側に配備される構造材であって、少なく
とも壁面で仕切られて空間を形成する帯状のフレームで
あるリインフォースメント3に、インストルメントパネ
ル1上のスイッチやメータ類等と電気接続したワイヤー
ハーネス5が配設されている。
幅方向に延在するように配置され、両端が車体の側面パ
ネルに固定されることで、車両の強度・剛性を高める役
割を果たすと同時に、インストルメントパネル1の支持
と補強を兼ねるものである。このリインフォースメント
3は、図11に示すように、横断面形状が略コ字状を呈
していて、その凹部3aにワイヤーハーネス5が配設さ
れている。ワイヤーハーネス5は、インストルメントパ
ネル1上に装備されるスイッチ等の配置位置に合わせて
分岐部が複数箇所に形成され、各分岐部からスイッチ等
と接続するコネクタ5aを先端に装着した分岐ハーネス
5bが引き出されている。リインフォースメント3内に
収容されたワイヤーハーネス5の幹線部は、車両の振動
等によるガタつきで周囲と干渉して損傷をすることがな
いよう、図11に示すように、別部品であるクリップ
(締結部材)7によって、軸線方向に所定の間隔でリイ
ンフォースメント3に固定されている。クリップ7は、
ワイヤーハーネス5に連結される結束バンド部7aと、
この結束バンド部7aに一体形成されてリインフォース
メント3に形成した取付穴3bに係合する係止部7bと
を有する。
造では、ワイヤーハーネス5が、ヒータやステアリング
コラム、各種ペダルのブラケット等を含む各種部品と干
渉を避けて配置されるリインフォースメント3自体に収
容されているため、これらの各種部品と干渉することも
確実に回避される。しかも、リインフォースメント3に
収容されたワイヤーハーネス5は、クリップ7によって
強固にリインフォースメント3に位置決め固定されるの
で、車両に加わる振動等で損傷を受けることもない。ま
た、ワイヤーハーネス5が予めリインフォースメント3
に組み付けられた状態にしておけば、車体への組付け性
も向上する。
来のワイヤーハーネスの支持構造では、クリップ7をワ
イヤーハーネス5に一つ一つ取り付ける際に、位置の割
り出しをしながら組付けなければならないために、分岐
部が多数形成されてクリップ7による固定箇所が増えた
ような場合、ワイヤーハーネス5の固定作業に多大な手
間がかかり、作業性の低下や、作業工程の増大によるコ
ストアップの上昇が指摘された。
の装着位置と、リインフォースメント3上の取付穴3b
の装備位置は、上記したように、一致させておかねばな
らないため、例えば車両側の装備のバリエーションに伴
って分岐ハーネスの引き出し位置が変わってクリップに
よる固定位置の変更が必要になった場合、クリップの装
着位置の異なる多種のワイヤーハーネスを製造・管理し
なければならず、ワイヤーハーネスの品番の増加を招く
という問題も指摘されていた。
で、ワイヤーハーネスの固定に別部品のクリップが必要
でなく、クリップ廃止によるワイヤーハーネスアッセン
ブリにおける部品点数の削減、組立工程数の削減による
作業性の向上及びコストの低減を図ることができ、更に
は、車両装備のバリエーション等に応じたワイヤーハー
ネスの固定位置の変更に対しても、ワイヤーハーネスの
品番の増加を招くことなく、柔軟に対応することができ
るワイヤーハーネスの支持構造を提供することを目的と
する。
の本発明に係るワイヤーハーネスの支持構造は、少なく
とも壁面で仕切られて空間を形成する帯状のフレームの
内壁面に沿って配設されるワイヤーハーネスを前記フレ
ームに位置決め・固定するワイヤーハーネスの支持構造
において、前記ワイヤーハーネス上に分岐部を形成する
分岐ボックスに、前記フレームに結合・固定するための
結合手段を設けて、この分岐ボックスを前記フレームに
固定することで、該フレームに対する前記ワイヤーハー
ネスの位置決め・固定を行うことを特徴とする。
が、ワイヤーハーネスをフレームに位置決め・固定する
クリップの役割を果たすため、別部品としてのクリップ
が必要なくなり、ワイヤーハーネスアッセンブリにおけ
る部品点数の削減、並びに、組立工程数の削減による作
業性向上及びコスト低減を図ることができる。
スの支持構造において、前記フレームには、前記分岐ボ
ックスの結合手段と係合することで該分岐ボックスを固
定する係合手段を、前記ワイヤーハーネスの長手方向に
沿って間欠的、又は連続的に装備した構成とするとよ
い。このようにすると、分岐ボックスを係合させるフレ
ーム上の係合手段の位置を変更することで、ワイヤーハ
ーネスの固定位置を変更させることができる。従って、
例えば車両装備のバリエーション等に応じてワイヤーハ
ーネスのフレームへの固定位置が変更される場合でも、
フレーム上の係合手段の選択変更だけで簡単に対応する
ことができ、ワイヤーハーネスの品番の増加を招くこと
なく、柔軟に対応することができる。
スの支持構造において、前記フレームは、横断面形状が
略H字形の構造材で、このH字形の一方の凹部にワイヤ
ーハーネスを配設すると共に、前記分岐ボックスの結合
手段は、H字形の他方の凹部を画成しているフランジ部
端縁に係合する係合アームとした構成とするとよい。こ
のようにすると、フレームのフランジ部の端縁が、その
まま、分岐ボックスと係合する係合手段として機能する
ため、係合手段としての特別な加工が不要となって、フ
レームの構造の単純化によるコスト低減を図ることが可
能になる。
ネスの支持構造の好適な実施の形態を図面に基づいて詳
細に説明する。図1乃至図5は本発明に係るワイヤーハ
ーネスの支持構造の第1の実施形態を示し、図1は支持
構造とインストルメントパネルとの位置関係を示す分解
斜視図、図2はワイヤーハーネスの支持構造の拡大斜視
図、図3は図2に示したワイヤーハーネスの支持構造に
適用される分岐ボックスの分解斜視図、図4は分岐ボッ
クスとリインフォースメントとの取り付け構造を示す分
解斜視図、図5はリインフォースメントに分岐ボックス
を組み付けた状態の横断面図である。
支持構造は、自動車の運転に必要なスイッチやメータ類
が集中配置される運転席前方のインストルメントパネル
11の裏側に配備される構造材であって、少なくとも壁
面で仕切られて空間を形成する帯状のフレームであるリ
インフォースメント13に、インストルメントパネル1
1上のスイッチやメータ類等に結線されるワイヤーハー
ネス15を配設したものである。
材の成形によって形成される車両の内装壁材で、本実施
の形態の場合、ステアリングモジュール11aや、各種
のメータを集中配置したメータモジュール11b、各種
補機の制御を行うコントロールユニットやAV用デバイ
ス等をユニット化したセンタークラスタモジュール11
cなどが装着される。
の幅方向に延在するように配置され、両端が車体の側面
パネルに固定されることで、車両の強度・剛性を高める
役割を果たすと同時に、インストルメントパネル11の
支持と補強を兼ねる。ここに示すリインフォースメント
13は、図2に示すように、横断面形状が略H字状を呈
していて、その前面側の凹部13aにワイヤーハーネス
15が配設されている。
トパネル11上に装備される各モジュールの配置位置に
合わせて後述する分岐部が複数箇所にわたって形成さ
れ、各分岐部からそれぞれのモジュールのスイッチ等と
接続するコネクタ15aを先端に装着した分岐ハーネス
15bが引き出されている。なお、ワイヤーハーネス1
5の分岐部は、図3に示す分岐ボックス17によって形
成されている。
7aを横一列に整列保持したハーネス基板17bを複数
枚積層することで、幹線用のワイヤーハーネス15と分
岐ハーネス15bとを収容(図2参照)しており、外形
寸法は、リインフォースメント13の凹部13aに収容
される大きさに設定されている。また、積層されたハー
ネス基板17b上の各電線相互は、ハーネス基板17b
を貫通する長尺タブ17cと、この長尺タブ17cが導
接される嵌合接続部17dを有して各ハーネス基板17
b上の電線端に圧着される電線圧着端子17eとによっ
て適宜にジョイント接続されることで、幹線用のワイヤ
ーハーネス15に分岐ハーネス15bが分岐接続された
分岐部を形成する。
リインフォースメント13に結合・固定するための結合
手段18が設けられている。この結合手段18は、リイ
ンフォースメント13のフランジ部13bの端縁に起立
状態に形成されたガイドリブ19aに係合して、分岐ボ
ックス17をリインフォースメント13の長手方向(即
ち、配設する幹線用のワイヤーハーネス15の軸線方
向)にのみ移動可能に位置規制する係合アーム18a
と、リインフォースメント13のフランジ部13bの内
面に形成された係合溝19bに係合して分岐ボックス1
7をリインフォースメント13の長手方向に対して移動
不能に位置規制する位置決めリブ18bとを備えた構成
である。即ち、リインフォースメント13のガイドリブ
19a,係合溝19bは、分岐ボックス17の結合手段
18として装備した係合アーム18a,位置決めリブ1
8bと係合して、分岐ボックス17を固定する係合手段
19である。そして、本実施形態では、これらの結合手
段18,19の係合によって分岐ボックス17をリイン
フォースメント13の所定位置に固定することで、リイ
ンフォースメント13に対するワイヤーハーネス15の
位置決め・固定がなされる。
よるワイヤーハーネスの支持構造では、分岐ボックス1
7に装備した結合手段18が、ワイヤーハーネス15を
リインフォースメント13に位置決め・固定するクリッ
プの役割を果たすため、従前のワイヤーハーネス15を
リインフォースメント13に固定する別部品としてのク
リップが必要なくなり、ワイヤーハーネスアッセンブリ
における部品点数の削減、並びに、組立工程数の削減に
よる作業性向上及びコスト低減を図ることができる。そ
して、リインフォースメント13の凹部13aに収容さ
れた幹線用のワイヤーハーネス15は、分岐ボックス1
7を介してリインフォースメント13にしっかりと位置
決め固定されているため、車両の振動等によるガタつき
で周囲に干渉して損傷をすることがない。
フォースメント13には、分岐ボックス17の結合手段
18と係合することで、この分岐ボックス17を固定す
る係合手段19を、ワイヤーハーネス15の長手方向に
沿って間欠的、あるいは連続的に装備している。このた
め、分岐ボックス17の位置決めリブ18bと係合する
リインフォースメント13上の係合溝19bを変更する
ことによって、ワイヤーハーネス15の固定位置を簡単
に変更することができ、例えば車両の装備のバリエーシ
ョン等に応じてワイヤーハーネス15のリインフォース
メント13への固定位置が変更される場合でも、使用す
るリインフォースメント13上の係合溝19bの選択変
更だけで簡単に対応することができ、ワイヤーハーネス
15の品番の増加を招くこともなく、柔軟に対応するこ
とができる。
係合し分岐ボックス17を位置決め・固定するリインフ
ォースメント13上の係合手段19の具体的な構造は、
上記の実施形態のものに限定するものではない。例え
ば、リインフォースメント13上の係合手段は、図6に
示すように、分岐ボックス17に結合手段18として装
備された係合アーム18aの突起部を係合する係合穴2
0aで、長手方向に沿って所定の間隔で間欠的に配備し
た構成としてもよく、また図7に示すように、リインフ
ォースメント13の長手方向に連続して延在する係合溝
21aとしてもよい。なお、係合溝19bは、図6及び
図7のいずれのものにも形成してある。
持構造の第2の実施形態の分解斜視図、図9は図8に示
したリインフォースメントに分岐ボックスを組み付けた
状態の横断面図である。この第2の実施形態の帯状のフ
レームであるリインフォースメント23は、横断面形状
が略H字形の構造材で、第1の実施形態に示したリイン
フォースメント13からガイドリブ19aを削除した構
成である。従って、このリインフォースメント23は、
分岐ボックス27を位置決め・固定する係合手段として
は、一方の凹部23aを画成するフランジ部23bの内
面に形成される係合溝19bのみを装備した構成であ
る。
態で示した分岐ボックス17の係合アーム18aを、突
出長の長い係合アーム27aに置き換えたもので、それ
以外の構成は、第1の実施形態に示した分岐ボックス1
7と同様である。この分岐ボックス27における係合ア
ーム27aは、先端突起が、図9に示すように、リイン
フォースメント23の他方の凹部23aを画成している
フランジ部端縁23cに係合するように、突出長を設定
したものである。
略H字形のリインフォースメント23のフランジ部端縁
23cが、そのまま、分岐ボックス27の係合アーム2
7aと係合する係合手段として機能するため、リインフ
ォースメント23のフランジ部に係止リブ等の特別な加
工が必要とならず、リインフォースメント23の構造の
単純化によって更にコストの低減を図ることが可能にな
る。
ントパネルの裏側に装備されるリインフォースメントに
ワイヤーハーネスを配設する場合を示したが、本発明は
車両の上記以外の部位に装備される帯状のフレームにも
適用できることは、言うまでもない。また、本発明に係
る少なくとも壁面で仕切られて空間を形成する帯状のフ
レームであるリインフォースメントの横断面形状は、上
記のH字形に限らない。例えば、横断面形状が略コ字状
となるフレーム等にも、応用可能である。
よれば、分岐ボックスに装備した結合手段が、ワイヤー
ハーネスを少なくとも壁面で仕切られて空間を形成する
帯状のフレームに位置決め・固定するクリップの役割を
果たすため、ワイヤーハーネスのフレームへの固定に別
部品のクリップが不要になって、クリップの廃止による
ワイヤーハーネスアッセンブリにおける部品点数の削
減、組立工程数の削減による作業性向上及びコスト低減
を図ることができる。
岐ボックスの結合手段を係合させるフレーム上の係合手
段の位置を変更することで、ワイヤーハーネスのフレー
ムへの固定位置を変更することができ、例えば車両の装
備のバリエーション等に応じてワイヤーハーネスのフレ
ームへの固定位置が変更される場合でも、フレーム上の
係合手段の選択変更だけで簡単に対応することができ、
ワイヤーハーネスの品番の増加を招くことなく、柔軟に
対応することができる。
えば横断面形状が略H字形のフレームのフランジ部の端
縁が、そのまま分岐ボックスの係合手段と係合する係合
手段として機能するため、特別な加工が必要とならず、
フレームの構造の単純化によりコストの低減を図ること
も可能になる。
1の実施の形態とインストルメントパネルとの位置関係
を示す分解斜視図である。
大斜視図である。
用している分岐ボックスの構成を示す分解斜視図であ
る。
ントとの取り付け構造を示す分解斜視図である。
いて、リインフォースメントに分岐ボックスを組み付け
た状態の横断面図である。
実施の形態を示す斜視図である。
別の実施の形態を示す斜視図である。
2の実施形態を示す分解斜視図である。
インフォースメントに分岐ボックスを組み付けた状態の
横断面図である。
視図である。
で使用しているリインフォースメントの横断面図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも壁面で仕切られて空間を形成
する帯状のフレームの内壁面に沿って配設されるワイヤ
ーハーネスを前記フレームに位置決め・固定するワイヤ
ーハーネスの支持構造において、 前記ワイヤーハーネス上に分岐部を形成する分岐ボック
スに、前記フレームに結合・固定するための結合手段を
設けて、この分岐ボックスを前記フレームに固定するこ
とで、該フレームに対する前記ワイヤーハーネスの位置
決め・固定を行うことを特徴とするワイヤーハーネスの
支持構造。 - 【請求項2】 前記フレームには、前記分岐ボックスの
結合手段と係合することで該分岐ボックスを固定する係
合手段を、前記ワイヤーハーネスの長手方向に沿って間
欠的、又は連続的に装備したことを特徴とする請求項1
に記載のワイヤーハーネスの支持構造。 - 【請求項3】 前記フレームは、横断面形状が略H字形
の構造材で、このH字形の一方の凹部に前記ワイヤーハ
ーネスを配設すると共に、前記分岐ボックスの結合手段
は、H字形の他方の凹部を画成しているフランジ部端縁
に係合する係合アームとしたことを特徴とする請求項1
に記載のワイヤーハーネスの支持構造。
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1999
- 1999-12-06 JP JP34679499A patent/JP3934296B2/ja not_active Expired - Fee Related
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