JP2001163730A - 固型状又はゲル状油性化粧料 - Google Patents

固型状又はゲル状油性化粧料

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JP2001163730A JP34587499A JP34587499A JP2001163730A JP 2001163730 A JP2001163730 A JP 2001163730A JP 34587499 A JP34587499 A JP 34587499A JP 34587499 A JP34587499 A JP 34587499A JP 2001163730 A JP2001163730 A JP 2001163730A
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Rika Shimizu
利佳 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】塗布時に油性感が少なく、高い清涼感を付与
し、更には塗布後にもさっぱりとしたパウダリーで良好
な感触が得られる水を配合した固型状又はゲル状油性化
粧料を提供する。 【解決手段】油剤と、固型ワックスと、水10〜50質
量%と、自重の2.0〜10.0倍の吸水量を有する無
水ケイ酸1〜15質量%とを配合することを特徴とする
固型状又はゲル状油性化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固型状又はゲル状
油性化粧料でありながら、塗布時に油性感が少なく、高
い清涼感を付与し、更には塗布後にもさっぱりとしたパ
ウダリーで良好な感触が得られる水を配合した固型状又
はゲル状油性化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に油性化粧料は、油剤中に着色剤を
分散させ、固型ワックスにより固型化した化粧料で、例
えば口紅やファンデーション等が挙げられる。油性化粧
料は肌へののびやつきが良く、耐水性等、化粧持ちが良
いという特徴があり、また油性成分を多く含みエモリエ
ント効果も期待される。剤型的にはスティック状やコン
パクト状にすることができ携帯性や使用性に優れてい
る。しかしながら、顔全体に使用する油性ファンデーシ
ョン等では油性感が高く、特に夏期の使用は敬遠され
る。
【0003】夏期に、化粧料に期待される使用感の1つ
に清涼感がある。この清涼感を得るために、水を配合す
ることが効果的なひとつの方法であるが、従来の水を配
合した油性化粧料の水の配合量は少なく、使用感におい
て水を配合しない油性化粧料との差は、ほとんど感じら
れない。
【0004】一方、乳化型化粧料は、水と油剤のエマル
ジョン中に着色剤を分散させたもので、水や保湿剤が配
合できトリートメント性が高く、塗布感触もみずみずし
い感触が得られる。しかしながら、エマルジョンの外相
が水であるO/Wタイプの乳化型化粧料は、感触は優れ
るものの、化粧持ちは比較的劣っており、またエマルジ
ョンの外相が油であるW/Oタイプの乳化型化粧料で
は、塗布時に油性感やべたつきが生じるという課題があ
る。またこれらの乳化型化粧料は、液状又はクリーム状
のために、ビンやチューブ状の容器に充填する必要があ
り、携帯性や使用性が劣る。
【0005】また近年では外相に固型化成分やゲル化成
分を入れた固型状油中水型乳化化粧料(特許第2665
473号公報)も上市されている。この化粧料は、固型
状油性化粧料としては比較的水の配合量は多く、清涼感
もあるが、親油性界面活性剤を必須成分として配合する
ため、水分が蒸発する過程でぬるつき感や油性感が生じ
るという問題点が残っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
塗布時に油性感が少なく、高い清涼感を付与し、更には
塗布後にもさっぱりとしたパウダリーで良好な感触が得
られる固型状又はゲル状油性化粧料を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の目
的を解決するために鋭意検討した結果、油剤と、固型ワ
ックスと、水と、特定の吸水量を有する無水ケイ酸とを
配合する固型状又はゲル状油性化粧料が、塗布時に油性
感が少なく、高い清涼感を付与し、更には塗布後にもさ
っぱりとしたパウダリーで良好な感触が得られることを
見出し本発明を完成した。
【0008】すなわち、第1の本発明は、油剤と、固型
ワックスと、水10〜50質量%と、自重の2.0〜1
0.0倍の吸水量を有する無水ケイ酸1〜15質量%と
を配合することを特徴とする固型状又はゲル状油性化粧
料にある。
【0009】また、第2の本発明は、油剤と固型ワック
スとを加熱混合したものと、水と自重の2.0〜10.
0倍の吸水量を有する無水ケイ酸とを混合しスラリー状
にしたものとを冷却下混合して得られる固型状又はゲル
状油性化粧料にある。
【0010】また、第3の本発明は、自重の2.0〜1
0.0倍の吸水量を有する無水ケイ酸が、平均粒径2〜
20μmで、かつ形状が球形であるものから選択される
上記の固型状又はゲル状油性化粧料にある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の構成について述べ
る。
【0012】本発明で用いられる油剤としては、通常化
粧料に用いられる揮発性及び不揮発性の油剤、溶剤並び
に樹脂等が挙げられ、常温で液体、ペースト、固体であ
っても構わない。油剤の例としては、例えばセチルアル
コール、イソステアリルアルコール、ラウリルアルコー
ル、ヘキサデシルアルコール、オクチルドデカノール等
の高級アルコール、イソステアリン酸、ウンデシレン
酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリン、ソルビトー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリ
エチレングリコール等の多価アルコール、ミリスチン酸
ミリスチル、ラウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、
ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソセチル、
ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、モノステアリン酸
グリセリン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリ
ル、フタル酸ジエチル、モノステアリン酸エチレングリ
コール、オキシステアリン酸オクチル等のエステル類、
流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化水素、
ラノリン、還元ラノリン、ミンク油、カカオ脂、ヤシ
油、パーム核油、ツバキ油、ゴマ油、ヒマシ油、オリー
ブ油等の油脂等が挙げられる。
【0013】また、別の形態の油剤の例としては、例え
ばジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリ
シロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエー
テル変性オルガノポリシロキサン、フルオロアルキル・
ポリオキシアルキレン共変性オルガノポリシロキサン、
アルキル変性オルガノポリシロキサン、末端変性オルガ
ノポリシロキサン、フッ素変性オルガノポリシロキサ
ン、アモジメチコーン、アミノ変性オルガノポリシロキ
サン、シリコーンゲル、アクリルシリコーン、トリメチ
ルシロキシケイ酸、フッ素変性シリコーン樹脂、シリコ
ーンRTVゴム等のシリコーン化合物、パーフルオロポ
リエーテル、フッ化ピッチ、フルオロカーボン、フルオ
ロアルコール等のフッ素化合物等が挙げられる。
【0014】本発明の固型状またはゲル状油性化粧料に
は、上記の油剤の中から一種又は二種以上を適宜選択し
配合することができる。その配合量は化粧料全量中の2
0〜80質量%が好ましく、更に好ましくは30〜75
質量%である。油剤は塗布時の滑らかさや油性感の低
下、塗布後の乾燥やそれによる白化性に影響するもので
ある。
【0015】本発明で用いられる固型ワックスは、一般
に油性化粧料の固型化又はゲル化を目的として配合する
成分であり、通常化粧料で用いられるものでよい。常温
で固体のものが一般的であり、例えばパラフィンワック
ス、低融点パラフィン、マイクロクリスタリンワックス
等の石油系ワックス、オゾケライト、セレシン等の鉱物
系ワックス、カルバナロウ、キャンデリラロウ等の天然
ワックス等が挙げられる。
【0016】本発明で用いられる固型ワックスは、使用
時の形態によって適度な硬度になるように、一種又は二
種以上を組み合せて用いることができる。その配合量は
化粧料全量中の5〜35質量%が好ましく、更に好まし
くは5〜25質量%である。
【0017】また、本発明で用いられる固型ワックス
は、油相と水相を混合する際に水分が蒸発してしまうの
を防ぐために、融点の低いワックス構成(融点50℃以
下)とすることが好ましく、例えば、低融点パラフィン
(融点49.6℃)等と組み合わせることがより好まし
い。
【0018】本発明に用いられる水は、通常化粧料で用
いられるものでよく、例えば精製水、蒸留水、滅菌水等
が挙げらる。その配合量は、選択する無水ケイ酸の種類
及び配合量に応じて選択されるが、水と無水ケイ酸を混
合した時にスラリー化する量、すなわち粉末と水相が均
一の状態をなす配合量が好ましく、使用時に大きな清涼
感を得るため、その配合量は化粧料全量中の10〜50
質量%であり、好ましくは10〜30質量%である。ま
た配合量が多すぎると固型性が悪くなり成型できなくな
る場合がある。
【0019】本発明に用いられる無水ケイ酸は、通常化
粧料で用いられるものでよく、その吸水量が自重の2.
0〜10.0倍のものであり、好ましくは2.0〜5.
0倍のものである。吸水量が自重の2.0倍未満である
無水ケイ酸では、油相と混合した時に水相と油相が均一
に混合せず分離し、固型化又はゲル化しないため使用す
ることは不可能である。更に使用時において高い清涼感
を得るためには、高い吸水量の無水ケイ酸を選択するこ
とが好ましい。
【0020】また、本発明に用いられる無水ケイ酸の配
合量は全化粧料の1〜15質量%であり、好ましくは1
〜10質量%である。
【0021】また塗布時及び/又は塗布後の感触にパウ
ダリー感、サラサラ感をより得るためには、平均粒径が
2〜20μmで、球形の無水ケイ酸を配合することが好
ましい。なお平均粒子径の測定法としては、特に限定さ
れないが、例えば、電子顕微鏡を用いて個々の粒子径
(球形の場合には球の直径を粒子径とし、板状の場合に
は長軸径と短軸径の二軸平均径を以て粒子径とする)を
測定し、個数平均により求めることができる。
【0022】本発明の固型状又はゲル状油性化粧料の製
造方法としては、無水ケイ酸と水とを混合してスラリー
化させ、予め固型ワックスと油剤とを加熱し混合し溶解
させておいたものに加え冷却下で均一に分散させ、その
後容器に充填し固型化又はゲル化する方法が好ましい。
【0023】本発明の固型状又はゲル状油性化粧料は、
上記のように容器に流し込んで冷却固化して得られる固
型状又はゲル状の油性化粧料であり、具体例としては口
紅、リップクリーム、ファンデーション、頬紅、アイシ
ャドウ、コンシーラー、整髪剤、芳香剤等が挙げられ
る。
【0024】本発明の固型状又はゲル状油性化粧料に
は、上記した必須成分に加えて、本発明の効果を損わな
い範囲であれば、通常化粧料に用いられる成分を適宜配
合することができる。例えば、カチオン界面活性剤、ア
ニオン界面活性剤、非イオン性界面活性剤等の界面活性
剤、酸化防止剤、防腐剤、香料、紫外線吸収剤、pH調
整剤、キレート剤、増粘剤、被膜形成剤、高分子化合
物、顔料、色素、その他の薬剤等が挙げられる。
【0025】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明の効果を説明す
るがそれによって何等本発明の範囲を限定するものでは
ない。なお実施例中の配合量は全て質量%を表す。
【0026】本実施例中の吸水量は、JIS K510
1に準じた方法で測定した。具体的には無水ケイ酸2g
をとり、ビュレットから水を少しずつ滴下しながらヘラ
で練り合わせ、水と無水ケイ酸との混合物が、ばらばら
な分散状態から均一なぺースト状となり、初めて一つに
まとまった点を終点とした。この時の、無水ケイ酸10
0g当りに必要な水の量(g)を吸水量とした。
【0027】(評価方法)各実施例、及び各比較例につ
いて、成型状態の観察を行なった。また使用性の評価に
ついては、20名のパネラーを用い、試料塗布時の清涼
感と、試料塗布後のさっぱり感についての回答を、以下
の評価基準で評価した。
【0028】(評価基準)塗布時清涼感があると答えた
人数 16名以上 :◎ 11名以上16名未満 :○ 6名以上11名未満 :△ 6名未満 :×
【0029】塗布後さっぱりしていると答えた人数 16名以上 :◎ 11名以上16名未満 :○ 6名以上11名未満 :△ 6名未満 :×
【0030】[実施例1〜2及び比較例1〜2] スティ
ックファンデーション 表1に示す特性を持つ無水ケイ酸を用いて、下記のステ
ィックファンデーションをそれぞれ調製した。
【0031】 (処方) (1)表1に示す特性を持つ無水ケイ酸 5.0 (2)精製水 15.0 (3)酸化チタン被覆マイカ 5.0 (4)酸化鉄 残量 (5)低融点パラフィン 20.0 (6)ミリスチン酸イソセチル 50.0 (7)パラメトキシケイ皮酸2エチルヘキシル 1.0
【0032】(製法) (1)と(2)をスラリー状になるまで混合攪拌したも
のに、(3)〜(7)を加熱混合したものを加え、攪拌
しながら冷却し、その後容器に充填し目的のスティック
ファンデーションを得た。
【0033】
【表1】
【0034】表2に実施例1〜2及び比較例1〜2の評
価結果を示す。
【0035】
【表2】
【0036】表2の評価結果で明らかのように、本発明
の実施例1〜2は比較例1〜2と比べて、各評価項目に
おいていずれも優れていた。
【0037】[実施例3] スティックコロン 無水ケイ酸として旭硝子社製サンスフェアH−122
(吸水量:250、平均粒径:12μm、球形)を用い
て、下記のスティックコロンを調製した。
【0038】 (処方) (1)無水ケイ酸 10.0 (2)精製水 30.0 (3)低融点パラフィン 10.0 (4)マイクロクリスタリンワックス 10.0 (5)スクワラン 39.0 (6)香料 1.0
【0039】(製法) (1)と(2)をスラリー状になるまで混合攪拌したも
のに、(3)〜(5)を加熱混合したものを加えた後、
(6)を加え、攪拌しながら冷却し、その後容器に充填
し目的のスティックコロンを得た。
【0040】[実施例3] 頬紅 無水ケイ酸として旭硝子社製サンスフェアH−122
(吸水量:250、平均粒径:12μm、球形)を用い
て、下記の頬紅を調製した。
【0041】 (処方) (1)無水ケイ酸 5.0 (2)精製水 15.0 (3)パラフィンワックス 5.0 (4)セレシン 4.0 (5)マイクロクリスタリンワックス 6.0 (6)トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル 24.5 (7)ワセリン 6.0 (8)ミリスチン酸イソセチル 残量 (9)赤色226号 0.2
【0042】(製法) (1)と(2)をスラリー状になるまで混合攪拌したも
のに、(3)〜(9)を加熱混合したものを加え、攪拌
しながら冷却し、その後金皿に充填し目的の頬紅を得
た。
【0043】実施例3〜4についても実施例1〜2と同
様に、塗布時に油性感が少なく、高い清涼感があり、塗
布後にもさっぱりとしたパウダリーで良好な感触が得ら
れた。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明が、塗布時に油性感
が少なく、高い清涼感を付与し、更には塗布後にもさっ
ぱりとしたパウダリーで良好な感触が得られる固型状又
はゲル状油性化粧料を提供することは明らかである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油剤と、固型ワックスと、水10〜50
    質量%と、自重の2.0〜10.0倍の吸水量を有する
    無水ケイ酸1〜15質量%とを配合することを特徴とす
    る固型状又はゲル状油性化粧料。
  2. 【請求項2】 油剤と固型ワックスとを加熱混合したも
    のと、水と自重の2.0〜10.0倍の吸水量を有する
    無水ケイ酸とを混合しスラリー状にしたものとを冷却下
    混合攪拌して得られる固型状又はゲル状油性化粧料。
  3. 【請求項3】 自重の2.0〜10.0倍の吸水量を有
    する無水ケイ酸が、平均粒径2〜20μmで、かつ形状
    が球形であるものから選択される請求項1又は2記載の
    固型状又はゲル状油性化粧料。
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