JP2001162831A - シリアルプリンタにおけるインク供給機構 - Google Patents
シリアルプリンタにおけるインク供給機構Info
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- JP2001162831A JP2001162831A JP34967899A JP34967899A JP2001162831A JP 2001162831 A JP2001162831 A JP 2001162831A JP 34967899 A JP34967899 A JP 34967899A JP 34967899 A JP34967899 A JP 34967899A JP 2001162831 A JP2001162831 A JP 2001162831A
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Abstract
化を重視しつつ、常に一定のインク供給圧でメインイン
クタンクからインク供給スタンドにインクを供給できる
シリアルプリンタにおけるインク供給機構を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 メインインクタンクは第1の液室(9−
a)及び第2の液室(9−b)に分割される。第1の液
室のインクは第2の液室のインクがオーバーフローする
状態を維持するように第2の液室に供給され、第2の液
室からオーバーフローしたインクは第1の液室に戻り、
第2の液室のインクは第2の液室のインク水頭面より下
位に位置する前記インク供給スタンドに供給される。
Description
おけるインク供給機構に関し、特に記録ヘッドにインク
を供給し、記録ヘッドによりインクを噴射して記録を行
う複写機やFAX等のシリアルプリンタのインク供給機
構に関する。
行うシリアルプリンタにおいて、安定した記録を得るた
めには安定したインクの供給が必要である。インクの供
給には通常キャリッジに搭載されるインクカートリッジ
が用いられる。この方法が最も構成が簡単なので最も普
及された方法なのだが、プリンタの高速化、高精度化、
小型化等が図られる際にいくつか問題点が発生する。先
ず、インクカートリッジは空になる度に新しいものと交
換しなければならないので、特に使用頻度が高い場合に
はカートリッジ交換回数が多くなるので作業が煩雑にな
ったり予備に保管しなければならないインクカートリッ
ジが多くなる。更に、廃カートリッジ容器が多く発生す
るのでランニングコストや環境面でも問題が多くなる。
この問題を解決するためにはインクカートリッジの容量
を大きくすればよいのだが、このようにすれば当然のよ
うにキャリッジ全体の重量が大きくなり、装置の大型化
やキャリッジ駆動モータの出力アップが必要となるた
め、キャリッジの高速駆動やコスト面、騒音、振動等で
大きなデメリットとなる。更に、キャリッジの重量変動
も大きくなるので、キャリッジの動作特性がプリンタ使
用中に変化するので安定した印字精度の確保が困難にな
る。
ッジにインクカートリッジを積載しないインク供給手段
がとられている。その手段として、インクカートリッジ
はキャリッジとは別のところに格納され、結合チューブ
とキャリッジに搭載される小容量のサブタンクを用いて
インクを供給するチューブ吸引方式がある。このチュー
ブ吸引方式によればキャリッジにインクカートリッジを
搭載しないので、上記の問題点は全て解決できるのだ
が、新たな問題も発生する。この方式を採用しているプ
リンタは、高速化対応のものが多いので、よってキャリ
ッジ速度等が大きく、チューブやその接合部の耐久性、
気泡混入、インク供給圧力変動等の問題が発生する。
9号公報(以下従来例1と称す)及び特開平9−240
020号公報(以下従来例2と称す)並びに特開平8−
276600号公報(以下従来例3と称す)のそれぞれ
に開示されているように、インクカートリッジがキャリ
ッジとは別のところに格納され、キャリッジには小容量
のサブタンクが搭載されており、キャリッジが所定の位
置に来たときにのみ、インクカートリッジからサブタン
クにインクが供給されるスタンド供給方式がある。この
スタンド供給方式によれば、印字動作中にはキャリッジ
がフリーで動作するので、上述のチューブ吸引方式で発
生する問題は起こらない。
来例1〜3のいずれにの方法もメインインクタンクがキ
ャリッジの上方に位置しているのでシリアルプリンタの
高さ方向の寸法が大きくなり、またメインインクタンク
から直接キャリッジにインクを供給しているのでメイン
インクタンクのインク残量が変化するとインクの水頭位
置が変化してインク供給圧及び供給量が経時的に変化し
てしまう。更に、ポンプ等での供給を行う場合、脈流に
よる圧力の変動やポンプの特性の経時的劣化が懸念され
る。
ものであり、シリアルプリンタ全体のコンパクト化を重
視しつつ、常に一定のインク供給圧でメインインクタン
クからインク供給スタンドにインクを供給できるシリア
ルプリンタにおけるインク供給機構を提供することを目
的とする。
めに、印字を行うための記録ヘッドと、該記録ヘッドに
インクを供給するサブタンクとを搭載したキャリッジ
と、キャリッジが所定の位置に来たときにサブタンクの
インクを補充するためのインクを収納するメインインク
タンクとサブタンクとの連結を可能とするインク供給ノ
ズルを有するインク供給スタンドとを有し、記録ヘッド
によりインクを吐出して記録を行う、シリアルプリンタ
において、メインインクタンクは第1の液室及び第2の
液室に分割され、第1の液室のインクは第2の液室のイ
ンクがオーバーフローする状態を維持するように第2の
液室に供給され、第2の液室からオーバーフローしたイ
ンクは第1の液室に戻り、第2の液室のインクは第2の
液室のインク水頭面より下位に位置するインク供給スタ
ンドに供給されることに特徴がある。よって、常に一定
のインク供給圧でメインインクタンクからインク供給ス
タンドにインクを供給できる。
ための通気孔が設けられていることにより、メインイン
クタンクの内圧がインク減量に伴って変動することもな
く、大気圧によるものだけで常に一定のインク供給圧に
維持することができる。
より小さいことにより、第1の液室がインク溜めとして
機能し、第2の液室におけるオーバーフロー状態を長時
間維持でき、よって一定のインク供給圧でメインインク
タンクからインク供給スタンドにインクを供給できる。
検知手段が第1の液室に設けられていることにより、第
1の液室のインクが空となり第2の液室のオーバーフロ
ー状態が維持できなくなる状況を未然に防ぎ、第2の液
室のオーバーフロー状態を常に維持できることで常に一
定のインク供給圧を維持できる。
クの供給量をインクの種類に応じて制御することによ
り、循環手段における循環量を制御して第2の液室のイ
ンクの濃度分布を制御できるのでメインインクタンク内
の沈殿等による濃度分布の発生を防ぐことができる。
及び第2の液室に分割され、第1の液室のインクは第2
の液室のインクがオーバーフローする状態を維持するよ
うに第2の液室に供給され、第2の液室からオーバーフ
ローしたインクは第1の液室に戻り、第2の液室のイン
クは第2の液室のインク水頭面より下位に位置するイン
ク供給スタンドに供給される。
構の構成を示す断面図である。本実施例のシリアルプリ
ンタでのキャリッジ1に搭載された、インクを吐出して
記録を行う記録ヘッド3により記録媒体に向けてインク
を吐出することにより印字を行っている。キャリッジ1
には一定時にインクを蓄えるためのサブタンク2が搭載
され、このサブタンク2より記録ヘッド3にインクが供
給されるようになっている。サブタンク2の容量は、プ
リンタ高速化に伴うキャリッジ1の軽量化のため必要最
小限の大きさになっている。例えば、A4サイズのベタ
印字に必要なインク量+安全率、といった容量にするの
が望ましい。従って、サブタンク2の中のインクが少な
くなるとインクを補給しなければならない。
ジ1が所定の位置に来たときにインク供給スタンド5に
より行われる。インク供給スタンド5は、メインタンク
8とチューブ等を介して直結されている。インク供給ス
タンド5にはインク供給ノズル6及びバルブ7並びにフ
ィラー8が備え付けられている。そして、インク供給の
必要が生じたとき、つまり所定の位置にキャリッジ1が
移動したとき、インク供給ノズル6がインク供給口4に
入り込み、その後キャリッジ1はキャリッジ1の筐体外
壁に当接したフィラー8を押してバルブ7が開くことに
より、インク供給ノズル6よりインクがサブタンク2の
インク供給口4から流し入れられる。このとき、インク
供給スタンド5からサブタンク2に供給されるインク供
給圧が常に一定であることが望まれる。
にはメインインクタンク9が設けられている。メインイ
ンクタンク9は、液室9−aと液室9−bに分かれてい
る。インク供給スタンド5へのインクの供給は液室9−
bより行われている。液室9−bには液室9−aよりポ
ンプ10によりインクが供給されている。この供給はプ
リンタ稼働時には常時行われており、その供給量は液室
9−bよりインク供給スタンド5に供給されるインク供
給量よりも多い、また、液室9−bの上部は液室9−a
に解放されており、液室9−bに過剰に供給されたイン
クはオーバーフローして再び液室9−aに還元されるよ
うになっている。従って、常に液室9−bはインクが満
タンの状態であり、その結果、常に水面の位置が一定で
あるため、インク供給スタンド5には常に一定のインク
供給圧がかけられるようになっている。それ故に安定し
たサブタンク2へのインク供給が可能になる。
孔9−cが設けられており、このことによって、液室9
−bの水面位置で常に圧力が大気圧と等しくなるように
なっている。従って、メインインクタンク9内のインク
量の減少による減圧を防止することができる。また、大
気開放孔9−cは、図1に示されたように、細長い形状
になっており、可能な限りメインインクタンク9の内外
の大気の入れ替えが起こらないようになっているので、
インクの蒸発や埃の侵入等を防ぐことができる。
り、液室9−bを経てインク供給スタンド5にインクが
供給される。従って、液室9−bが空になった時点でイ
ンクが全てなくなるのだが、この場合インクエンドが近
づくにつれ液室9−bの水面が下がり、その結果インク
供給スタンド5へのインク供給圧が変化してしまう。そ
のため、インク残量検知手段10を液室9−aの底部に
設け、液室9−aが空になった時点でインクエンドが検
出できるので、インクエンド検出時にも液室9−bの水
面の位置は変化しないので、インク供給スタンドへのイ
ンク供給圧は常に一定となる。
ク供給スタンド5よりも高い位置に設定することが必要
であり、シリアルプリンタの高さの寸法の増大が懸念さ
れる。従って、液室9−aは液室9−bよりも低い位置
に設け、さらに液室9−aをメインインクタンク9のイ
ンク溜めにして液室9−bの容積を可能な限り小さくす
る。
顔料インクをサブタンク2に供給するときに特に有効と
なる。顔料インクは長期間放置していると沈殿等による
濃度分布が発生し、経時的なプリンタの濃度変化につな
がる。しかし、本実施例のインク供給機構では液室9−
aから液室9−bにインクを供給し、そのオーバーフロ
ー分が液室9−aに還元されているという循環機能を持
っている。従って、顔料インク使用時には液室9−aか
ら液室9−bにインクを供給するインク供給量を通常よ
り増やして循環量を増やしてメインインクタンク全体の
インクを撹拌させたり、あるいはプリンタの電源投入後
のウオームアップ時にインクを循環させてメインインク
タンク全体のインクを撹拌することにより、濃度分布を
取り除いている。
印字を行うための記録ヘッドと、該記録ヘッドにインク
を供給するサブタンクとを搭載したキャリッジと、キャ
リッジが所定の位置に来たときにサブタンクのインクを
補充するためのインクを収納するメインインクタンクと
サブタンクとの連結を可能とするインク供給ノズルを有
するインク供給スタンドとを有し、記録ヘッドによりイ
ンクを吐出して記録を行うシリアルプリンタにおいて、
メインインクタンクは第1の液室及び第2の液室に分割
される。そして、第1の液室のインクは第2の液室のイ
ンクがオーバーフローする状態を維持するように第2の
液室に供給され、第2の液室からオーバーフローしたイ
ンクは第1の液室に戻り、メインインクタンク全体のイ
ンクは循環する。また、第2の液室のインクは第2の液
室のインク水頭面より下位に位置するインク供給スタン
ドに供給されている。よって、常に一定のインク供給圧
でメインインクタンクからインク供給スタンドにインク
を供給できる。
ための通気孔が設けられていることにより、メインイン
クタンクの内圧がインク減量に伴って変動することもな
く、大気圧によるものだけで常に一定のインク供給圧に
維持することができる。
小さいことにより、第1の液室がインク溜めとして機能
し、第2の液室におけるオーバーフロー状態を長時間維
持でき、よって一定のインク供給圧でメインインクタン
クからインク供給スタンドにインクを供給できる。
検知手段が第1の液室に設けられていることにより、第
1の液室のインクが空となり第2の液室のオーバーフロ
ー状態が維持できなくなる状況を未然に防ぎ、第2の液
室のオーバーフロー状態を常に維持できることで常に一
定のインク供給圧を維持できる。
クの供給量をインクの種類に応じて制御することによ
り、循環手段における循環量を制御して第2の液室のイ
ンクの濃度分布を制御できるのでメインインクタンク内
の沈殿等による濃度分布の発生を防ぐことができる。
を示す断面図である。
4:インク供給口、5:インク供給スタンド、6:イン
ク供給ノズル、7:バルブ、8:フィラー、9:メイン
インクタンク、9−a,9−b:液室、9−c:大気通
気孔、10:ポンプ、11:インク残量検知手段。
Claims (5)
- 【請求項1】 印字を行うための記録ヘッドと、該記録
ヘッドにインクを供給するサブタンクとを搭載したキャ
リッジと、前記キャリッジが所定の位置に来たときに前
記サブタンクのインクを補充するためのインクを収納す
るメインインクタンクと前記サブタンクとの連結を可能
とするインク供給ノズルを有するインク供給スタンドと
を有し、前記記録ヘッドによりインクを吐出して記録を
行うシリアルプリンタにおいて、 前記メインインクタンクは第1の液室及び第2の液室に
分割され、 第1の液室のインクは第2の液室のインクがオーバーフ
ローする状態を維持するように第2の液室に供給され、
第2の液室からオーバーフローしたインクは第1の液室
に戻り、 第2の液室のインクは第2の液室のインク水頭面より下
位に位置する前記インク供給スタンドに供給されること
を特徴とするシリアルプリンタにおけるインク供給機
構。 - 【請求項2】 前記メインインクタンクには大気開放の
ための通気孔が設けられている請求項1記載のシリアル
プリンタにおけるインク供給機構。 - 【請求項3】 前記第2の液室の容積は前記第1の液室
の容積より小さい請求項1又は2に記載のシリアルプリ
ンタにおけるインク供給機構。 - 【請求項4】 インクの残量を検知するインク残量検知
手段が前記第1の液室に設けられている請求項1〜3の
いずれかに記載のシリアルプリンタにおけるインク供給
機構。 - 【請求項5】 前記第1の液室から前記第2の液室への
インクの供給量をインクの種類に応じて制御する請求項
1〜4のいずれかに記載のシリアルプリンタにおけるイ
ンク供給機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34967899A JP2001162831A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | シリアルプリンタにおけるインク供給機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34967899A JP2001162831A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | シリアルプリンタにおけるインク供給機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001162831A true JP2001162831A (ja) | 2001-06-19 |
JP2001162831A5 JP2001162831A5 (ja) | 2006-03-09 |
Family
ID=18405370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34967899A Pending JP2001162831A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | シリアルプリンタにおけるインク供給機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001162831A (ja) |
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-
1999
- 1999-12-09 JP JP34967899A patent/JP2001162831A/ja active Pending
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